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成田地区安全運転管理者協議会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 02 01 08 05 - 01

元 年度 32 年度

 道路交通法第74条の3により、自動車を規定台以  安全運転意識の向上と実践を目的とした、地区活動 上使用する者は安全運転管理者や管理者を補助す の推進に対する補助

る副安全運転管理者を置かなければならないことに

なっています。 (1)年1回の法定講習会

 成田地区安全運転管理者協議会は、昭和42年に    正管理者466名 副管理者93名

成田警察署、成田市、富里市、栄町が中心となり設 (2)セーフティドライバーズ運動(無事故無違反運動) 立した地区協議会組織となります。 (3)懸垂幕、のぼり旗、ポスター、自動車に張り付ける  地区安全運転管理者協議会は、警察署の管轄す  マグネットシートの配布による啓蒙

る県下42地区において、安全運転を啓蒙する事業を (4)シートベルト着用点検 実施し、交通事故防止に寄与しています。

・成田市補助金等交付規則

・定額補助 160千円

28

繰越金/補助金 市補助金額 8,864

年度決算額

8,521 343 (単位:千円)

H27 決 算 額 160 千円 千円 H30 予 算 額

H28 決 算 額 補 助 金 名

担 当 課 総務部 管財課

市単 160

額 補 助 ・ 単 独 の 別

実 施 主 体 成田地区安全運転管理者協議会補助金

成田地区安全運転管理者協議会

160

補 助 の 種 類 科目・事業コード

千円 千円 H29 予 算 額 160

対 象

補 助

翌年度繰越金 新 規 ・ 継 続 の 別 継続

根 拠 法 令 等 事

平成 終了予定年度

交付開始年度 平成

事業

団体運営費

留 意 事 項 決 算 内 訳

体 補

収入額の内 自主財源 平成

95.9% 2.14 支出額 収入額

160 8,504

自主財源比率

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式)

はい

市が関与する必要性があるか はい 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか

はい はい

市民協働を推進する目的があるか はい

事業を実施できる団体は他にないか はい

規定されていない。

類似の事業はないか はい

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい 必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい 事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか

はい 団体の決算における繰越金(剰余金)

が補助金の額を超えていないか

いいえ 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ

評 価 理 由

安全・安心に暮らせるまちづくりに寄与している。 エ.その他市民の利益に寄与することができる 活動

市と市内事業者との協働と言える。

安全運転管理者協議会は成田警察署内に設置され ている組織であり、安全運転施策を講じるには警察署 との連携が不可欠であると考える。

交通事故防止事業は社会情勢や市民ニーズに 適合していると考えられる。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当 有効性

(費用対 効果)

補助金評価グラフ

自動車の安全運転に必要な管理体制を確立し、 地域社会の交通安全に寄与する必要がある。 交通事故件数の増加に繋がるおそれがある。 運転者への交通事故防止を中心とする団体はな い。

交通事故防止という目的と合致している。 事業計画書に沿った処理がされており、監査報 告書により決算に誤りのないことが確認できる。 平成28年度は繰越金(剰余金)が補助金の額を 超えている。

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい 補助金額に見合う効果があると認めら

れるか

交通事故の防止は、市民の安心安全な生活に繋がり、市民のニーズ や社会情勢にも適合している。このことから、当該補助金は今後も継 続していく必要がある。

交通事故の発生件数、優良運転者等の指定・表 彰、各種事業等への参加者数を指標とする。 交通事故の防止は、市民の安心安全な生活に繋がる ものであり、補助金額に見合う効果はあると認められ る。

自己資金が前年度繰越金しかないため、事業執 行には補助金が不可欠である。

平成32年度までの3年間としている。

補助金の課題及び今後の方向性 補助期間(終期)を設定しているか はい

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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