会計 款 項 目
01 10 06 01 35 － 01
30 年度 32 年度
本協会は、年々盛んになっている競技スポーツ・生 補助対象：競技団体、地域団体、賛同団体及び 涯スポーツのさらなる推進を図るため、各種大会・教 体育協会事務局
室・講習会を数多く開催している。また、競技団体・地 加盟団体数：51団体 域団体等の充実による地域に密着した生涯スポーツ 事業方針：
の振興や、小中学校への指導者派遣による運動部活 1．普及事業の推進 動の活性化等についても、さらに充実を図るべく事業 2．強化事業の推進
展開に努めている。 3．各種大会の開催・共催
体育協会活動の推進・発展により市民のスポーツに 4．指導者養成事業の推進 対する関心を深めるとともに、市民が進んで体力づく 5．指導者・優秀選手等の表彰 りに取り組むことで社会体育及び学校体育の推進を 6．学校体育との連携促進 図り、健康で明るい成田市を育む。 7．体育協会組織力の基盤
8．2020年東京オリンピック・パラリンピック関連
・成田市補助金等交付規則
団体の事業内容により補助額算出
28
補 助 金 名成田市体育協会補助金
担 当 課 シティプロモーション部 スポーツ振興課 実 施 主 体一般社団法人成田市体育協会
科目・事業コード
事業
H30 予 算 額 15,719 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 18,669 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 18,669 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 18,864 千円
交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成
事 業 の 目 的 ・ 概 要
補 助 対 象 事 業 ・ 補 助 基 準 等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
（
団
体 補
助
の
み
記
入
）
平成 年度決算額 （単位：千円） 収入額 支出額 翌年度繰越金
57,934 56,166 1,768 収入額の内
自主財源
市補助金額 34,120 18,669 自主財源比率 繰越金/補助金 58.9% 0.09
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか
はい
競技スポーツ・生涯スポーツの推進に寄与して いる。
市民の利益に寄与することができるか （「はい」の場合、選択式）
はい
イ．文化・芸術・スポーツ等の推進に寄与するこ とができる活動
市民協働を推進する目的があるか 非該当
事業を実施できる団体は他にないか はい
市内の各競技団体・地域団体を統括する組織で あるため。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか
はい
競技スポーツ・生涯スポーツの推進は市民ニー ズが高いものと考えられる。
市が関与する必要性があるか はい スポーツ振興を推進するため。
事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか
はい
事業の縮小に伴い、充実した競技スポーツ・生 涯スポーツの推進を図ることができず、多大な影 響が生じる。
類似の事業はないか はい ない。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか
はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか
はい
事業計画書に沿った処理がされており、使途は 適正である。
団体の決算における繰越金（剰余金） が補助金の額を超えていないか
はい 超えていない。 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか
いいえ 補助規則・要綱等では規定されていない。
有効性 （費用対
効果）
補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか
はい
東部五市体育大会、県民体育大会等への市代 表選手団の派遣数。
補助金額に見合う効果があると認めら れるか
はい
スポーツ振興の推進に効果があると認められ る。
事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか
はい
充実した競技スポーツ・生涯スポーツの推進を 図るために、補助は必要不可欠である。 事業の目的や実施時期に緊急性が認
められるか
非該当
補助期間（終期）を設定しているか はい
団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
成田市体育協会は、スポーツ振興を推進するうえで必要不可欠であ り、健康で明るい成田市を育むために、当該補助金は今後も継続して いく必要があると考えている。
公益性
必要性
適格性 有効性
