あたたかくなると
1
身の回りの生き物を観察して,動物の活動や植物の成長が季節によって違うことを学習します。
季節ごとの生き物を観察し,動物の活動や植物の成長の変化や,環境との関わりを理解しているか,などがポイントです。
ここでは春の生き物を扱います。
2
ページ1気温 2日光 31 m 20 cm ~1 m 50 cm 4風通し 5直角 6長そで 7長ズボン 8石 9太陽
1水 2日光 33~4 4根 5土 1
2
4
ページ1よう虫 2成虫 3たまご 4おたまじゃくし 5成虫 6南 7よう虫 8花 9芽 0たまご Q活動
1
3
ページ1 ア 2 ウ
1 1年間続つづけて観かん察さつし,季き節せつごとの変かわり方をくらべる ためには,時こくや場所を同じにするとよいです。
2 液えきの高さが変わらなくなったら,温度計と目を直角に して,温度を読みとります。
1 ウ 2 イ 3 イ
1 アはツルレイシ(ニガウリ),イはキュウリ,ウはヘチ マのたねです。
2 小さな入れ物にまいたたねから芽めが出て,葉が3〜4 まいになったら,花だんや大きいプランターなどに植え かえます。
3 根をいためないように,土をつけたまま植えかえます。
1 1
2 2
5
ページ1 ウ 2 イ 3 イ
1 ツバメは,南の方からやってきて,家ののき下などに 巣すをつくってたまごをうみ,かえったひなを育てます。
2 ヒキガエルのたまごがかえると,おたまじゃくしにな
1 1
答え
とてびき 答え
とてびき 答え
とてびき
この「答えとてびき」はとりはずしてお使いください。
教科書ぴったりトレーニング
問題がとけたら…
①まずは答え合わせを しましょう。
②次にてびきを読んで かくにんしましょう。
は学習 のねらいやポイントを掲載 しています。お子様への説 明にご活用ください。
東京書籍版 理科4年
6〜7
ページ1 ウ 2 1 根 2 土
2 植えかえのときは,くきや根をいためないように気を つけましょう。
1 1 イ 2 ウ 2 気温
気き温おんは,次のようなじょうけんではかります。
・温度計に,日光が直せつ当たらないようにする。
・ 温度計の高さを地面から 1 m 20 cm 〜 1 m 50 cm に する。
・建たて物ものからはなれた,風通しのよいところではかる。
1 ア 2 キ 3 シ
2 アゲハは,春になってさなぎから出てきた成せい虫ちゅうが,た まごをうみます。
3 ヒキガエルのたまごは,春にかえって,おたまじゃく しが出てきます。
1 2 2 1 ウ
2 同じイチョウを観察した ほうが,季節によるようす のちがいをくらべやすいか ら。
1 生き物を観かん察さつするじょうけんが,くらべやすくなるよ うにします。
2 観察するイチョウのえだを変かえてしまうと,1年間の 育ち方をくらべにくくなります。
虫眼鏡の使い方,植物の育ち(たねから子葉が出て,葉が出ること)は,3年で学習してい ます。温度計は3年で学習していますが,気温のはかり方は4年で学習します。なお,気温のはかり方は「3. 天気 と気温」や5年の天気の学習でも使います。
1 1
2 2
3 3
4 4
動物のからだのつくりと運動
2
人の体には骨と筋肉があり,これらのはたらきで体を動かすことができることを学習します。
かたい骨ややわらかい筋肉,曲げられる部分には関節があることを理解しているか,体を動かすしくみを考えることがで きるか,などがポイントです。
9
ページ1 きん肉 2 ほね 3 ア
1,2 うでは,ほねとほねがひじでつながっていて,そ れぞれのほねをはさむように2本ずつのきん肉がついて います。
1 1
8
ページ1きん肉 2力 3ほね 4曲げる 5のばす 6きん肉 7関節 8きん肉 1
1 ウ 2 ウ 3 ア
1 春になるとサクラは花がさき,葉がのびます。
2 春になると,アゲハの成せい虫ちゅうが活動をし始めます。
2 2
1 ㋐ 2 イ 3 関節 4 ウ
1,2 うでを曲げたりのばしたりするときは,うでの内うち 側がわ
のきん肉㋐と外側のきん肉㋑が1組になってはたらき,
一方がちぢむと,もう一方がゆるみます。
3,4 ひじのように,曲がる部分はほねとほねのつなぎ 目で,関かん節せつといいます。
2 2
11
ページ1 1 ㋑ 2 ㋒ 3 ㋐ 2 きん肉
2 きん肉は,力を入れるとちぢみ,かたくなります。
1 同じではない。(ちがう。)
2 ある。
3 ある。
4 ある。
1,2 人とウサギは,どちらもせなかのほねを中心にし たからだのつくりをしていますが,その運動のしかたな どによって,形が変かわっています。
3,4 人もウサギも,どちらもほね,きん肉,関かん節せつのは たらきでからだを動かしています。
1 1
2 2
10
ページ1ほね 2きん肉 3ほね 4頭 5むね 6心ぞう 7顔 8関節 9ほね 0きん肉
右の図
1・2ほね・関節
1 ウサギのほね
頭のほね せなかのほね
むねのほね 2
12〜13
ページ1 ア 2 1 ア 2 イ
うでを曲げるときは,内うち側がわのきん肉はちぢみ,外側のき ん肉はゆるみます。うでをのばすときは,内側のきん肉は ゆるみ,外側のきん肉はちぢみます。
1 きん肉 2 からだ
ウサギなどの動物は,人と同じようにほね,きん肉,関かん 節せつ
のはたらきによってからだを動かすことができます。
1 ㋑(と)㋒
2 ア 3 関節
1 ㋐の頭では,ほねがしっかり組み合わさっていて,動 かないようになっています。㋓のふとももは太くて長い ほねでできていて,つなぎ目がありません。
2,3 関節はほねとほねのつなぎ目で,きん肉は関節を またいで2つのほねにつながっています。
1 1
2 2
3 3
天気と気温
3
天気によって1日の気温の変化のしかたに違いがあることを学習します。天気や気温を調べる ことができるか,晴れの日とくもりや雨の日の気温の変化のしかたを理解しているか,などがポイントです。
14
ページ1雲 2記録 3百葉箱 4折れ線 5ふえている 6変わらない 7へっている 8低く 9高く 1雨 2天気 3晴れ
1 2
15
ページ1 ウ
2 記録温度計 3 百葉箱 4 折れ線グラフ 5 ℃
6 イ
1 「晴れ」と「くもり」は,空全体の雲の量りょうで決めます。
3 百ひゃく葉よう箱ばこは,気温をはかるじょうけんに合わせてつくら れています。
4 折おれ線せんグラフに表すと,ものの変へん化かがわかりやすくな ります。
5 横のじくは時こく,たてのじくは気温を表しています。
1 イ 2 エ
晴れの日の気温は,1日のなかで大きく変かわりますが,
くもりや雨の日の気温は,あまり変わりません。
1 1
2 2
16〜17
ページ1 ㋐ 2 ア
1 晴れの日は気温の変へん化かが大きく,くもりや雨の日は気 温の変化が小さくなります。
2 くもりや雨の日は,雲があって日光がさえぎられるの で,気温はあまり上がりません。
たてのじくと横のじくの目もりをよく見て,表をもとに,
それぞれの時こくの気温を表す点をうちます。それから,
点を順じゅんに直線でつなぎます。
1 午後2時 2 7 ℃
2 いちばん高い気温は 27 ℃で,いちばん低ひくい気温は 20 ℃です。27 ℃−20 ℃=7 ℃
1 6回
2 (5月)19(日)
3 1 ウ
2 朝から気温が上がったが,
正午前から気温が上がらな くなったから。
1
2 1日の気温の変化がいちばん小さい日を選えらびます。
1 1
2
午前 9 10 11 15
20 25 30
正午 午後 1 2 3 4 (時)
(℃) 2
3 3
4 4
時こく(午前8時)
気温(20℃)
午前 午後
電流のはたらき
4
乾電池の数やつなぎ方と電流の大きさや向きについて学習します。電流の大きさや向きを変え たときのモーターの回り方などを,直列つなぎや並列つなぎなどの用語(名称)を使って理解しているか,などがポイント です。
18
ページ1回路 2モーター 3電流 4けん流計 5向き 6電流 1直列 2へい列 3大きく 4速く 5変わらない 1
2
19
ページ1 電流 2 ㋐ +極 ㋑ -極 3 1 けん流計 2 ア
2 電流は,かん電池の+プラス極きょく(㋐)から流れ出て,モーター を通り,かん電池の −マイナス極きょく(㋑)へ流れこみます。
3 1 けん流計を使うと,電流の向きと大きさがわかり ます。
2 かん電池の向きを変かえると,電流の向きが変わる ので,モーターの回る向きも変わります。
1 1 直列つなぎ 2 へい列つなぎ 2 1 ア
2 ウ 3 ア
1 回路が分かれないつなぎ方を直列つなぎ,回路が分か れるつなぎ方をへい列つなぎといいます。
2,3 かん電池2こを直列につなぐと,回路に流れる電 流が大きくなり,モーターの回る速さも速くなりますが,
へい列につなぐと,電流の大きさもモーターの回る速さ もほとんど変わりません。
1 1
2 2
20〜21
ページ1 ㋑ 2
3 ㋐
4 変わらない
1 ㋐はかん電池の直列つなぎです。
2 電流は,かん電池の+プラス極きょくからモーターやけん流計を 通って −マイナス極きょくに流れます。
3 かん電池2こを直列につなぐと1このときより大きい 電流が流れます。
4 かん電池2こをへい列つなぎにしても,電流の大きさ はかん電池1このときとほとんど変かわりません。
1 1
1
2 電流の向き・電流の大きさ
1 器き具ぐを電気用図記号におきかえていき,線で結むすびます。
1 ㋒ 2 1 0.5 2 速い
1 かん電池の向きを変えると,電流の向きが変わり,け ん流計のはりがふれる向きも変わります。
2 ㋐はかん電池2この直列つなぎ,㋑はかん電池2この へい列つなぎ,㋒はかん電池1こです。
1 ㋐ 2
1 かん電池の+極と−極にどう線をつながないと,回路 ができません。
2 自動車を速く走らせる。
→モーターを速く回す。
→モーターに流れる電流を大きくする。
→かん電池2こを直列つなぎにする。
(かん電池の+極と−極をつなぐことに注意。)
2
M
23 3
4
モーター かん電池
4
雨水のゆくえと地面のようす
5
地面に降った雨水の流れやその行方について学習します。水は高いところから低いところに流 れること,水のしみこみ方は土や砂の粒の大きさによって違うことを理解しているか,などがポイントです。
22
ページ1ビー玉 2低い 3流れていった方 4水たまり 5高い 6低い 7低い 1同じ 2すな場のすな 3つぶ 4大きい
1 2
23
ページ1 低い方 2 ㋐ 3 ア
1,2 ビー玉が転がっていった方が,地面が低ひくくなって います。
3 水たまりのまわりよりも,水たまりができていたとこ ろの方が低くなっています。
1 ウ
2 すな場のすな 3 ちがう
1 同時に,同じ量りょうの水を入れて,しみこむ時間をくらべ ます。
2,3 土やすなのつぶが大きい方が,水はしみこみやす いです。
1 1
2 2
24〜25
ページ1 イ 2 1 ア 2 ア 3 1 高い 2 低い 3 低い
2 水が流れてきた方よりも,流れていった方が低ひくいです。
また,水たまりのまわりよりも,水たまりができていた ところの方が低いです。
1 同じ
2 すな場のすな
3 土やすなのつぶが大きいほう が,水はしみこみやすい。
4 すな場のすなのほうがつぶが 大きく,水がしみこみやすいた め,水がたまらないから。
4 すな場のすなのほうが校庭の土よりもつぶが大きいた め,水がしみこみやすく,水たまりができにくいです。
道路のわきの方が低くなっている。 水がたまらないように,道路のわきの方を低くして,道 路のわきに雨水が集まるようにくふうがされています。
1 1
2 2
3 3
暑くなると
6
「1. あたたかくなると」に続いて,身の回りの生き物を観察して,動物の活動や植物の成長が 季節によって違うことを学習します。ここでは夏の生き物を扱います。
26
ページ1くき 2葉
1成長 2折れ線 3ぼう 4重ねる 1
2
27
ページ1 イ 2 イ 3 イ
2 アゲハは,1年に4回くらいたまごをうんで成せい虫ちゅうにな ります。成虫は春から秋にかけて見られ,あたたかいと きは,たまごから早く成虫になります。
3 暑くなると,植物も成長するので,みつを出す花だけ でなく,よう虫の食べる葉もふえます。
1 折れ線グラフ 2 ぼうグラフ 3 ア
4 ア
1 折おれ線せんグラフのかたむきで,気温の変かわり方がわかり ます。
2 ぼうグラフで表すと,量りょう(くきののび)のちがいを見や すくなります。
3 気温は1日1日で見ると低ひくくなることもありますが,
6月全体としては高くなっています。
1 1
2 2
28〜29
ページ1 イ 2 キ
1 イチョウの葉は,夏に多くしげります。
2 春にたまごからかえったオオカマキリのよう虫は,春 よりも大きくなっています。
1 ウ 2 ア 3 ウ
1 オオカマキリのよう虫は,かくれやすく,食べ物の多 いところに見られます。
2 気温と生き物の育ち方の関かん係けいを調べます。
3 オオカマキリは,草むらで目立たないすがたをしてい ます。
1 4 2 ウ 3 ウ
4 (8月になると7月よりも)
気温が高くなるので,くきのの びはさらに大きくなる。
1 ヘチマの葉は大きくなり,数もふえ,花がさいて虫な どが集まってきます。
2 1目もりが4 cmなので,1週間(7日間)ののびは,
112 cm です。 112 cm÷7=16 cm
3 グラフから,気温がだんだん高くなるにつれて,くき ののびが大きくなることがわかります。
4 8月になったときの気温の変へん化かをまず考えてから,く きののびがどうなるかを考えましょう。
1 1
2 2
3 3
星の明るさや色,星座について学習します。ここでは,夏休み前に見られる星を扱います。星 の明るさや色には違いがあり,夜空には星座が見られることを理解しているか,などがポイントです。
★
夏の星31
ページ1 星ざ 2 エ 3 イ
2 星ざ早見では,午前と午後に分けずに時こくが表され ています。
3 ほくと七星は,おおぐまざという星ざの一部です。
1 アンタレス 2 さそりざ 3 ウ
1,2 赤い星であるアンタレスがふくまれる星ざをさそ りざといいます。
3 アンタレスやベガ,デネブなどは1等とう星せいです。
1 1
2 2
30
ページ1色 2明るい 31等星 4星ざ 5夏の大三角 6・7北・南 8北 9時こく 0下 Q時こく W月日
1
32〜33
ページ1 はくちょうざ 2 イ
3 夏の大三角 4 1等星
1 デネブは,はくちょうざにふくまれる星です。
2 ㋐はことざのベガ,㋑はわしざのアルタイルです。
3 デネブ,ベガ,アルタイルの3つの星を結むすんだ三角形 を,夏の大三角といいます。
ウ 午後7時は19時なので,月日の目もり(9月15日)と時 こくの目もり(19時)を合わせます。
1 エ 2 ア
1 ほくと七星は,北の夜空に見られる7つのならんだ星 です。
1 ウ 2 イ 3 ウ
4 星によって,明るさや色にち がいがある。
1 夏のさそりざは,南の低ひくい夜空に見られます。
2 星ざ早見で,月日と時こくの目もりの合わせ方を変かえ ると,同じ星ざの方ほう位いが変わることがわかります。
4 星は明るい順じゅんに,1等とう星せい,2等星,3等星,…と分け られ,いろいろな色の星があります。
1 1
2 2
3 3
4 4
月や星の見え方について学習します。1日のうちの月の見える位置の変わり方を理解している か,星や星座は時刻とともに並び方を変えずに位置を変えることを理解しているか,などがポイントです。
月や星の見え方
7
35
ページ1 9月24日 半月 10月2日 満月 2 9月24日 ㋒ 10月2日 ㋖
1 月は,日によって,見える形が変かわります。
2 月は,太陽と同じように,東から南へのぼり,西へし ずんでいきます。
1 半月 ㋐ 満月 ㋕ 2 1 ア 2 カ 3 ちがう
1,2 月は,太陽と同じように,東から南へのぼり,西 へしずんでいきます。
3 半月は午後6時ごろ,満まん月げつは真夜中に南の空に見られ ます。月の見える位い置ちの変わり方は,どのような形に見 えるときでも同じです。
地球の自転や,月が地球のまわりを公転していることは,中学校で学習します。ここでは,
月が日によって形を変えることは観察した事実として捉えます。また,月の見える位置の変化は,3年で学習した太 陽の見える位置の変化と関係づけながら,東からのぼり,西へと見える位置を変えるものとして学習します。
1 1
2 2
34
ページ1半月 2満月 3形 4太陽 5東 6南 7西 8同じ 1
36
ページ右の図
1東 2西 3変わる 4変わらない 5南 6西 右の図
7変わる 8変わらない 9北 0変わる Q変わらない
1 カシオペヤざ
午後9時
午後7時 北極星ほっきょくせい
〈夏の大三角〉
午後7時 午後9時
東 西
37
ページ1 ア 2 ㋘ 3 1 ア 2 イ
1 夏の大三角の向きから,㋐・㋖が東,㋑・㋘が西,㋗ が南,㋕が北であることがわかります。
2,3 夏の大三角は,そのならび方を変かえずに,時こく とともに西の方へと見える位い置ちを変えていきます。
1 カシオペヤざ 2 北極星 3 1 ア 2 イ
1,2 北の空の星は,北ほっ極きょく星せいを中心にして時計のはりと 反対の向きに回っているように見えます。
3 星や星ざは,時間がたつと,見える位置は変わります が,ならび方は変わりません。
地球の自転や星の1日の動きは,中学校で学習します。ここでは,星や星座は時刻ととも に並び方を変えずに動く(時間がたって星座の見える位置は変わっても,並び方は変わらない)ことを学習します。
1 1
2 2
38〜39
ページ1 ㋐ 満月 ㋑ 半月 2 1 方位じしん 2 南東 3 ウ
2 方ほう位いじしんは,はりを南北に正しく合わせて使います。
3 満まん月げつは真夜中に,南の空で見られます。
㋐ ア
㋑ ウ
㋒ イ
月の見える位い置ちは,時こくによって,東から南,西へと 変かわります。
1 ウ 2 エ 3 上
3 北ほっ極きょく星せいを中心に,時計のはりと反対の向きに回ってい くように見えます。
1 ウ 2 イ 3 1 ㋑
2 ( 星 の 見 え る 位 置 が 変 わっても,)星のならび方は 変わらないから。
1 月は,太陽と同じように,南の空にあるときに,いち ばん高い位置に見られます。
2 満月と半月では,動きは同じですが,同じ方位に観かん察さつ される時こくが変わります。
3 星のならび方が変わらないので,星ざを決めることが できます。
1 1
2 2
3 3
4 4
水が表面から蒸発することや水蒸気などについて学習します。熱しなくても水が蒸発して水蒸 気となること,空気中の水蒸気が冷やされて水に変わることを理解しているか,などがポイントです。
自然のなかの水のすがた
8
41
ページ1 ㋐ 2 ア 3 じょう発
1 水は熱ねっしなくても,じょう発して水じょう気に変かわり ます。水じょう気はラップシートを通りぬけることがで きません。
2 水じょう気がラップシートの内うち側がわで水にもどり,ラッ プシートにつきます。
1 イ
2 水じょう気 3 1 じょう発 2 見える
1 冷ひやしたコップの表面で,空気中にある目に見えない すがたの水が冷やされ,目に見えるすがたの水にもどり ます。
1 1
2 2
40
ページ1へった 2変わらなかった 3水てき 4空気 5見えない 6じょう発 1見えない 2見える 3水じょう気 4水じょう気
1 2
42〜43
ページ1 ア
2 水の量がへったかどうか調べ るため。
3 イ
1 日当たりのよい場所に置おき,水をじょう発させやすく します。
3 ラップシートでおおいをしたビーカーでは,じょう発 した水がラップシートを通りぬけられないので,水の量りょう はほとんど変かわりません。
1 水じょう気
2 空気中の水が冷やされて,目 に見えるすがたの水にもどった から。
2 空気中の水じょう気は,冷ひやされると目に見えるすが たの水にもどります。
1 2 2 イ
1 じょう発して水じょう気になった水が,ふたの内うち側がわで 目に見えるすがたの水にもどり,水てきがつきます。
2 息にふくまれていた水じょう気が,目に見えるすがた の水になって,水そうのガラスにつきます。
1 ア
2 めがねのレンズに冷やされて,
空気中の水じょう気が水になっ てついたから。
1 熱ねっしなくても水はじょう発しますが,温度が高いと速 くじょう発します。
2 レンズが冷えていたので,空気中の水じょう気がレン ズで冷やされて,水てきがつきます。
1 1
2 2
3 3
4 4
すずしくなると
9
「1. あたたかくなると」「6. 暑くなると」に続いて,身の回りの生き物を観察して,動物の活 動や植物の成長が季節によって違うことを学習します。ここでは秋の生き物を扱います。
45
ページ1 イ 2 1 くき 2 たね 3 かれて
1 夏から秋にかけて,気温が下がってきます。
2 実がかれた後,かれた実の先からたねがこぼれ落ちま す。
1 エ 2 ア 3 イ
1 カブトムシは,たまごをあさい土の中にうみます。土 の中でかえったよう虫は,くさった落ち葉などを食べま す。
2 ヒキガエルは,石のかげなどでじっとしています。
3 オオカマキリの成せい虫ちゅうは,たまごをうむとやがて死んで しまいます。
1 1
2 2
44
ページ1くき 2実 3たね 4葉 1動物 2南 3よう虫 1
2
46〜47
ページ1 イ 2 カ 3 サ
1 サクラは,秋に葉の色が変かわり,葉を落とします。
2 カブトムシは,夏にさなぎから成せい虫ちゅうになり,秋にたま ごからよう虫がかえります。
3 春にたまごからうまれたヒキガエルのおたまじゃくし は,秋にはカエルになっています。
1 イ 2 イ 3 イ
1 たまごをうむと,オオカマキリの成虫はやがて死んで しまいます。
2,3 秋になると,ほかの動物も,活動がにぶくなったり,
すがたがあまり見られなくなったりします。また,植物 もかれてくるので,動物がえさにしていた生き物は,全ぜん 体たい
的てき
にへってしまいます。
1 イ 2 ア 3 1
4 (夏にくらべて)気温が低く なったから。
(すずしくなったから。)
1〜3 夏とくらべて,ヘチマやツルレイシ,ヒョウタン などは,くきののびが止まったり,実が大きくなったり しています。
4 生き物のようすは,まわりの気温や水温などによって,
大きく変わります。
1 1
2 2
3 3
とじこめた空気と水
10
空気や水を押したときの現象について学習します。閉じこめた空気を押すと体積が小さくなっ て押し返す力が大きくなること,閉じこめた水は押し縮められないことを理解しているか,などがポイントです。
49
ページ1 イ 2 ア 3 ア
1,2 とじこめられた空気は,おされると体たい積せきが小さく なり,体積が小さくなるほど,おし返す力が大きくなり ます。
3 力を加くわえられて体積が小さくなった空気に力を加える のをやめると,もとの体積にもどろうとします。
1 ウ 2 ウ
1 空気とちがい,とじこめた水は,おされても体積は変か わりません。
2 ピストンをおしても注しゃ器きの中の水の体積は変わら ず,おすことをやめてもピストンの位い置ちはもとのまま変 わりません。
1 1
2 2
48
ページ1小さく 2大きく 3られない 4おす前 5小さく 6なくなる 7大きく 1体積 2体積
1 2
50〜51
ページ1 イ 2 ウ 3 ウ
4 おす前の位置にもどった。
5 1 られない 2 ない
1〜3 とじこめた空気はおしちぢめることができ,空気 の体たい積せきが小さくなるほど,おし返す力は大きくなります。
5 ピストンをいくらおしても,空気の体積がなくなるわ けではありません。
1 ア
2 変わらなかった。
1 注しゃ器きにとじこめた空気や水がもれないように,口 をビニルテープでしっかりまきます。
1 ウ
2 (バスケットボールの中の空 気は)おしちぢめられるともと にもどろうとするから。
3 (とうふのパックの中の水は)
おされても体積が変わらないか ら。
1 アのシャワーとイのじょうろは,水が小さいあなから おし出されます。ウのきりふきは,よう器の中の空気が おしちぢめられ,もとの体積にもどろうとする力で,よ う器の中の水などがおし出されます。
2 バスケットボールに空気をたくさん入れると,ボール の体積が決まっているので,空気がおしちぢめられ,空 気がもとの体積にもどろうとして,ボールがよくはずみ ます。
水は,空気と同じようにその形は変かわりますが,空気
1 1
2 2
3 3
物の体積と温度
11
実験器具を使い,空気,水,金属をあたためたときの体積の変化について学習します。どれも あたためると体積が大きくなり,冷やすと体積が小さくなりますが,変化の程度は異なることを理解しているかがポイン トです。
53
ページ1 ア 2 イ 3 イ
空気はあたためられると体たい積せきが大きくなり,冷ひやされる と体積が小さくなります。
1 イ 2 ア
水も,空気と同じように,あたためられると体積が大き くなり,冷やされると体積が小さくなります。
1 1
2 2
55
ページ1 1 不安定 2 つけたまま 3 もえやすい 2 つまみ
1 実じっ験けん用ガスこんろを使うときは,きけんなため,不ふ安あん 定てい
なところに置おいたり,火をつけたまま持ち歩いたり,
まわりにもえやすい物を置いたりしてはいけません。
1 イ 2 ア 3 ウ
1,2 金ぞくは,熱ねっせられると体たい積せきが大きくなり,冷ひや されると体積が小さくなります。
3 温度による体積の変かわり方が大きい順じゅんにならべると,
空気,水,金ぞくの順になります。
1 1
2 2
54
ページ1不安定 2つけたまま 3もえやすい 4つまみ 5冷えたら 6大きく 7小さく 8小さい 1
52
ページ1上 2下 3大きく 4小さく
1上 2下 3大きく 4小さく 5小さい 1
2
56〜57
ページ1 上に動く。
2 下に動く。
3 1 大きく 2 小さく
空気は,あたためられると体たい積せきが大きくなり,冷ひやされ ると体積が小さくなります。
1 1
1 ア 2 イ
3 1 大きく 2 小さく
水は,あたためられると体積が大きくなり,冷やされる と体積が小さくなります。
1 イ 2 ア
3 1 大きく 2 小さく 3 空気 4 水 5 金ぞく
金ぞくは,熱ねっせられると体積が大きくなり,冷やされる と体積が小さくなります。
1 液の温度が上がると体積が大 きくなり,温度が下がると体積 が小さくなるから。
2 ア・カ
1 温度計は,温度が変かわると,液えきの体積が変わるせいし つを利り用ようしています。
2 鉄道のレールや電線は,夏にのびたり,冬にちぢんだ りしてもいいようにくふうされています。
2 2
3 3
4 4
実験器具を使い,金属,空気,水をあたためたときの熱の伝わり方(あたたまり方)を学習します。
金属は熱せられた部分から順にあたたまること(熱伝導),水と空気は熱せられた部分が移動してあたたまること(対流)を 理解しているかがポイントです。
物のあたたまり方
12
60
ページ1線こう 2高い 3上 4上 5動き 1上 2上 3上 4空気
1 2
58
ページ1し温インク 2熱する 3熱した 4青 5ピンク 6全体 7熱せられた 8全体 1
59
ページ1 し温インク 2 イ
3 ㋐(→)㋑(→)㋒(→)㋓(→)㋔
1 し温インクは,決まった温度(例たとえば 40 ℃)で,色が 変かわります(例えば青色→ピンク色)。
3 金ぞくは,形がちがっても,熱ねっした部分から順じゅんに熱が 伝つた
わってあたたまっていきます。
1 イ
2 1 熱せられた 2 全体
金ぞくの板を熱すると,熱したところから全体に広がる ように,あたたまっていきます。
ここでは,金属と,水や空気ではあたたまり方が異なるものとして学習します。なお,熱 の伝わり方の詳しい内容や,「伝導(熱伝導)」「対流」「放射(熱放射)」の用語は,中学校で学習します。
1 1
2 2
61
ページ1 ア 2 イ
だんぼうしている部へ屋やでは,あたためられた空気が上の 方からたまってきます。
1 ウ 2 イ 3 イ
1 水は無む色しょくとう明なので,し温インクをとかしたり,絵 の具を入れたりして,あたたまり方(水の動き)を見やす くします。
2 水を熱ねっすると,下であたためられた水は上に動きます。
3 金ぞくは,あたためたところから順じゅんにあたたまってい きますが,水や空気は,あたためられた部分が上へ動き ながら,全体があたたまっていきます。
1 1
2 2
62〜63
ページ1 ウ 2 ウ
㋐と㋓は,熱ねっしているところから同じきょりだけはなれ ているので,し温インクの色は同時に変かわります。
1 ㋐ 2 エ 3 水
1 ヒーターであたためられた空気は,上の方に動きます。
2 せんぷう機きなどを使って,空気をかきまぜて,上にた まったあたたかい空気を下に動かすことによって,教室 全体をはやくあたためることができます。
3 水も空気も,あたためられると上に動きます。
1 ㋐(→)㋒(→)㋑
2 イ
あたためられた水は,し温インクを入れているので色が 変わり,上に動いて,水面近くからあたたまっていくこと がわかります。
1 ㋒
2 ㋘(→)㋗(→)㋖(→)㋕
3 ㋒ ㋖
1 し温インクの色が変わるのがいちばんおそいのは,×
印じるし
のところから,いちばんはなれたところです。
2 熱は,次のように伝つたわっていきます。
3 いちばん遠い点までのきょりがいちばん小さい点を選えら びます。
1 1
2 2
3 3
4 4
㋓
㋐ ㋑ ㋒ ㋘
㋕
㋖ ㋗
★
冬の星「★夏の星」「7. 月や星の見え方」に続いて,星の色や明るさ,星の動きを学習します。ここ では冬に見られる星を扱います。
65
ページ1 冬の大三角 2 1 ㋕ 2 ㋖ 3 ㋗ 3 ウ
1 ベテルギウスは赤色の1等とう星せいです。また,リゲル,プ ロキオン,シリウスは白色の1等星です。特とくに,シリウ スは,夜空でいちばん明るい星です。
1 リゲル 2 ア 3 イ
4 変わらない
1〜3 ㋐はベテルギウス,㋑はリゲルです。
4 夏のときと同じく,冬に見られる星や星せいざも,時間が たつと見える位い置ちは変かわりますが,ならび方は変わりま せん。
1 1
2 2
64
ページ1冬の大三角 21 3オリオン 4シリウス 5ベテルギウス 6リゲル 7色 8位置 9ならび方
1
66〜67
ページ1 1 ほくと七星 2 さそりざ 3 オリオンざ 2 ウ
1 2 さそりざは,「Sエス」の形をしています。
2 ほくと七星は,北の夜空で一年中見られます。また,
さそりざは,夏によく見られます。
3 星の色から,その表面の温度がわかります。
1 星ざ早見 2 ア
1 星せいざ早見の北きた側がわを下にして持っていることから,北の 夜空を観かん察さつしていることがわかります。
1
2 いえない。
3 (星の見える位置は,)時間が たつと変わる。
4 ( 星 の な ら び 方 は,)時 間 が
1 冬の大三角は,オリオンざなどといっしょに,南の空 高くのぼっていきます。
2 1等とう星せいでも,それぞれ明るさがちがい,いちばん明る い1等星がシリウスです。
3 南にのぼった後は,西へ向かってしずんでいきます。
4 星のならび方が,時間がたっても変かわらないので,星 ざを決めることができます。
1 1
2 2
3 午後8時 3
寒くなると
13
「1. あたたかくなると」「6. 暑くなると」「9. すずしくなると」に続いて,身の回りの生き物 を観察して,動物の活動や植物の成長が季節によって違うことを学習します。ここでは冬の生き物を扱います。
68
ページ1葉 2たね 3木 4芽 5マイナス 6-3 ℃ 7さなぎ 8たまご 9よう虫 0成虫 Qすがた
1
69
ページ1 1 れい度 2 れい度
3 れい下3度(マイナス3度)
4 れい下2度(マイナス2度)
2 1 0 ℃ 2 0 ℃ 3 -3 ℃ 4 -2 ℃
0 ℃よりも低ひくい温度は,「れい下何℃」(または「マイナス 何℃」)と読み「 −マイナス」をつけてかきます。目もりは,0 ℃ よりも高い温度と同じように,液えきの先が近い方の目もりを 読みます。
1 イ 2 ア
1 冬には,秋よりも気温がさらに低くなります。
2 気温が低くなると,草がかれたり,動物のすがたが見 られなくなったりします。寒い冬の間,動物は,落ち葉 の下やたまごなどで冬ごしをします。
小学校の算数では,負(マイナス)の数は学習しません。0 ℃より低い温度の学習では,
0 ℃の目盛りからいくつ下かを数えて,-の記号をつけて表す,ということを意識づけさせるとよいでしょう。
1 1
2 2
70〜71
ページ1 イ 2 カ 3 サ
1 イチョウは,葉がかれて落ちても,えだやみき(くき)
はかれずに,えだに芽めをつけて冬をこします。
2 オオカマキリは,たまごで冬をこします。
3 ナナホシテントウの成せい虫ちゅうは,落ち葉の下などで冬をこ します。
1 ウ 2 イ 3 イ
1 アゲハは,さなぎで冬をこします。
2 アゲハの成虫は2週間ほどしか生きられず,たまごを うんでから何日かたつと死んでしまいます。
3 カブトムシは,よう虫で冬をこします。
1 たね 2 4
3 葉もくきも根もかれて,たね で冬をこす。
2 寒くなると,ヘチマは葉もくきも根もかれます。
3 ヘチマやツルレイシなどの植物は,たねをのこしてか れてしまいます。
4 サクラなどの木は,冬になってもすべてがかれるわけ
1 1
2 2
3 3
水のすがたと温度
14
実験器具を使い,水が温度によって水蒸気や氷になることを学習します。水を熱すると約 100 ℃で沸騰して水蒸気になること,冷やすと0 ℃で氷になることを理解しているか,水の状態変化(固体・液体・気体)
を考えることができるか,などがポイントです。
72
ページ1(ぼう)温度計 2水面 3ストロー 4食塩 5下がる 60 7下がる 8大きく 1
74
ページ1ふっとう石 2温度 3湯気 4100 5ふっとう 6変わらない(上がらない)
1じょう発 2水じょう気 3水 4じょう発 5気体 6液体 7固体 1
2
73
ページ1 イ 2 ア 3 食塩
4 折れ線グラフ 5 ウ
6 ウ
1 ぼう温度計の液えきだめと試し験けん管かんがぶつかって,温度計が われないように,温度計にストローをつけます。
2 試験管の中の水のようすや,温度計の目もりが見やす いように,試験管をビーカーの内うち側がわにつけます。
1 1
75
ページ1 ふっとう石 2 湯気 3 ふっとう 4 イ
4 水は,およそ 100 ℃でふっとうし,ふっとうしてい る間は,温度が変かわりません。
1 ア
2 水じょう気 3 1 イ 2 ウ
1 水がじょう発して,空気中に出ていきます。
2 目に見える湯ゆ気げは,水の小さいつぶ(液えき体たい)です。
3 氷は固こ体たい,水は液体,水じょう気は気体です。
1 1
2 2
76〜77
ページ1 イ 2 イ 3 ウ
1 水は0 ℃で氷になり始めます。
2,3 水が氷になっている間は,水と氷がまざっていて,
温度が変かわりません。
1 ふっとう石 2 ウ
3 ウ
2,3 水がふっとうしている間は,温度がほぼ 100 ℃ で変わりません。これは,水の量りょうが変わっても変わりま せん。
1 1
2 2