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はじめに IoT(Internet of Things モノのインターネット)は 各 デバイスを 大 規 模 に 接 続 してソフトウェアでの 解 析 を 可 能 にすることにより 世 界 を 大 きく 変 えようとしています デバイス ソフトウェア 解 析 手 法 の 普 及 により 商 品 管

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(1)

IoTで解決すべき6つの課題

(2)

はじめに

IoT(Internet of Things、モノのインターネット)は、各デバイスを大

規模に接続してソフトウェアでの解析を可能にすることにより、世界

を大きく変えようとしています。デバイス、ソフトウェア、解析手法

の普及により、商品管理、物流から建設、製造までのほとんどの業

界が大きく変わりつつあります。健康、フィットネスの管理方法まで

変わります。

(3)

既存の物を、センサやトランスミッタを含む、接続デバイスに作りかえる手法は数多くあります。しかし、

これらには技術的な課題が付き物です。何十年も形や機能が変わってこなかったツールやマシンを、どの

ようにすれば高性能で、接続可能で、規格に適合した電子デバイスにすることができるのでしょうか。また、

どうすれば研究室で設計したデバイスを実際に機能させることができるのでしょうか。

このガイドは、IoTデバイスの構築に関連する大きな6つの 課題と、その対処方法について説明します。

デバイスのフード・チェーン

構築するモノ

半導体

モジュール

装置

システム

主な課題:

> RFの設計とデバッグ

> EMI/EMCの

プリコンプライアンス

> RFの設計とデバッグ

> EMI/EMCの

プリコンプライアンス

> 無線規格への対応

> 無線モジュールの選択

> RFの設計とデバッグ

> EMI/EMCの

プリコンプライアンス

> バッテリ動作時間の延長

> 無線規格への対応

> 相互干渉

(Interference of Things)

(4)

課題1:最適な無線モジュールの選択 ……… 5

課題2:デジタル/アナログ/RF混在デバイスのデバッグ ……… 7

課題3:IoTデバイスのバッテリ動作時間を延ばす ……… 10

課題4:EMI/EMC認証をスムーズに取得するには ……… 13

課題5:無線規格認証のスピード・アップ ……… 17

課題6:ISM周波数帯でのRF干渉のトラブルシュート ………20

まとめ ………23

目次

(5)

課題1:

最適な無線モジュールの選択

製品に無線接続機能を追加する場合、Wi-Fi®、Bluetooth®、ZigBee®

など、さまざまな選択肢があります。時間と費用を節約するため、

独自にRFを設計するのではなく、無線モジュールを購入することも

考えられます。しかし、数多くの市販モジュールから最適なものを

選択するためには、考慮すべきいくつかの項目があります。

(6)

誤ったモジュールの選択は、製品開発の遅延にもなりかねません。 最初に適切なモジュールを選ぶことが非常に重要になります。考慮 すべき点を以下に示します。 > コスト/新規開発とモジュール購入の比較 > セキュリティ > 無線規格とプロトコル > データのスループット、遅延、接続セットアップのスピード > ネットワーク・トポロジ > 消費電力 > 専有面積 > 認証済モジュールと非認証のモジュールの選択 > 長期/安定供給 > 構造安定性 > 互換性 > 製造メーカの特定のアプリケーション・フォーカス、世界展開、 製造品質、サポート > 規制/業界規格の適合性/認証要件

無線モジュールにおける代表的な4つのトレードオフ

最も重要な機能で妥協しないためには、トレードオフのバラン スをとることが重要です。代表的な4つのトレードオフと設計 への影響を以下に示します。 1. モジュールとリファレンス設計 2. データ・レート、レンジ、電力仕様 3. 構造安定性と互換性 4. コストと機能 データ・レート ネットワーク 互換性 対応範囲 設計の複雑さ 大きさ 長時間の バッテリ動作 コスト

Bluetooth?

Wi-Fi?

バッテリ動作時間?

Zigbee?

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「最適な無線モジュールの選択(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

市場には数多くのモジュールがあり、

さらに増加しています。

無線モジュールの選択は非常に大変です。

(7)

課題2:

デジタル/アナログ/RF混在デバイスのデバッグ

従来、ほとんどのアプリケーションにおける無線デバイスは、十分に経験の

あるRF設計エンジニアによって設計されてきました。今日では数えきれない

ほど多くの無線モジュールが販売されており、リファレンス設計で装置に組

み込まれています。これらのモジュールはIoTデバイス普及に貢献しており、

開発時間の短縮に役立っています。しかし、システム・レベルでのトラブル

シュートになると、設計チームは問題が無線モジュールにあるのか、装置に

あるのかを特定するのに苦労することになります。

(8)

アンテナの ミスマッチ問題 水晶 モノリシック Wi-Fiモジュール ア ンテナ SW RFフロント・ エンド ベースバンド/MAC層 DC電源 電圧レギュレータ 無線機能が期待通りに 調整されていることを どのように確認するか? 電源投入の問題/ 電源品質問題 クロック信号の 放射による Wi-Fi出力への影響 インタフェース内のソフトウェアと ハードウェア・レイヤの統合性を どのように検証するか? 制御信号が正しく 機能していることを どのように確認するか? I/Oポ ー ト カストマ・ アプリケーション マイクロコン

トローラ MEMORY/DSP (ASIC, FPGA) インタフェース・バス (USB, SATA, DDR, etc.)

Clock インタフェースの バースト信号に 起因する システム・ノイズ LNA ADC プリセレクション・ フィルタ ローカル・ IFフィルタ オシレータ フィルタ ミキサ ミキサ DSP DAC PA レシーバ トランスミッタ

IoTの無線モジュール

RFベクトル信号発生器 テクトロニクスTSG4100Aシリーズ アッテネータ

適切な機器とテスト計画がないと、複雑なシステムのデバッグは時間、コスト

がかかることになります。

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「デジタル/アナログ/RF混在デバイスのデバッグ(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

デバイスが信号を送信していることをテストする最も簡単な方法は、スペクトラム・アナライザを使用して RF信号を確認します。適切な計測器を使用することで、信号の周波数とパワー・レベルが簡単に測定できます。 無線レシーバがどの程度機能しているかをテストするには、感度テスト、ブロック・テストが必要になります。 感度テストは、最小の認識信号でレシーバが動作することを確認します。レシーバ・ブロック・テストはそ の逆であり、デバイスが不要な信号を無視し、必要な信号を復調することを確認します。どちらのテストでも、 RFベクトル信号発生器が必要になります。 レシーバ感度テストのためのセットアップ IoTデバイスのブロック図の例

(9)

RSA306型USBスペクトラム・アナライザと

Signal-Vu PCソフトウェア

IoTデバイスが正しいパワー・レベル、周波数で

送信していることを確認

TSG4100Aシリーズ・ベクトル信号発生器

RFレシーバの機能/感度テストを実行

MDO4000Cシリーズ・

ミックスド・ドメイン・オシロスコープ

アナログ/デジタル信号とRF信号の相関をとりながら、

システム・レベルの動作を検証

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「デジタル/アナログ/RF混在デバイスのデバッグ(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

複雑なデジタル/アナログ/RFシステムの問題をデバッグするソリューションにより、

広範な設計の迅速化を可能に

(10)

課題3:

IoTデバイスのバッテリ動作時間を延ばす

IoT設計では、電源管理が一番の関心事です。IoTデバイスのバッテ

リ動作時間は、アプリケーションおよびその動作環境によって大きく

異なり、数時間から数年まであります。しかし、どのような場合であ

れ、デバイスの消費電力を正確に知ることが重要です。確実なパワー

解析は消費電力を減らし、最適なバッテリ動作時間を得るための助

けになります。

(11)

パワー解析測定に関する10の課題

1. 広いダイナミック・レンジの電流測定 2. 非常に小さなディープ・スリープ電流の測定 3. 送信/受信電流の測定 4. 短時間、高速なトランジェントの取込み 5. サンプル・レートに合った十分な測定帯域 6. トリガによる特定イベントの分離 7. さまざまな状態におけるデバイス動作の記録 8. 複雑な波形からの消費電力解析 9. 電源問題からデバイス設計問題を分離 10. デバイスのすべての動作条件において安定した電圧の供給

一般的なIoTデバイスは、さまざまな状態で動作す

る、少なくとも1つのセンサ、プロセッサ、無線チッ

プを含んでおり、消費電流は数十nAから数百mAま

でわずか数十μsで遷移します。このため、解析の

ための計測器を選択する場合は、次の項目を考慮に

入れておく必要があります。

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「IoTデバイスのバッテリ動作時間を延ばす」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(12)

M2M(マシンツーマシン)デバイスの

バッテリ動作時間の延長

IoTデバイス、M2Mデバイスの、スタンバイ・モード、

スリープ・モードにおける消費電流、消費電力を正

確に測定します。

> 無線のさまざまなステージにおいて、 低電流、大電流(nAからAレンジ)の非常に正確な 印加と測定が可能 > DMM7510型は高分解能のデジタイザを内蔵しており、 モード変更時のトランジェント電流を正確に測定 > 2281S型バッテリ・シミュレータは、 2280S型DC電源と同様の機能の他に、 バッテリの記録機能、シミュレーション機能も装備 > 2281S型は、スリープ・モードから送信まで、IoTデバイスの すべての状態における安定した低ノイズの電圧供給が可能。 バッテリ・シミュレータ機能により、バッテリ・モデルの記録、 生成が可能 > 2280S型は、リニア・レギュレータとプログラム機能により、 スリープ・モードから送信まで、IoTデバイスのすべての状態において 安定した低ノイズの電圧を供給可能なリニア・レギュレータを 採用したプログラム電源 DMM7510型:優れた信号解析機能により、 エネルギー効率の良いデバイス設計が可能に。 タッチ・スクリーン・ディスプレイ、迅速で直感的な操作が可能 2281S型バッテリ・シミュレータ:スリープ・モードから送信まで、 IoTデバイスのすべての状態において安定した低ノイズの電圧を供給。 バッテリ・シミュレータ機能により、バッテリ・モデルの記録、生成が可能 2280S型:電源電圧の立上り/立下りをプログラム可能なDC電源で、 nAからAまでの幅広いダイナミック・レンジの電流モニタ機能も 搭載することにより電源電圧及び消費電流の変化をグラフで確認可能

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「IoTデバイスのバッテリ動作時間を延ばす」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(13)

課題4:

製品をIoTにする場合、EMI評価における試験の追加についても考慮

が必要です。製品の製造メーカは、製品への無線機能の追加方法だ

けでなく、EMIの観点から不要輻射の試験も求められます。電気/

電子機器の信頼性、ユーザの安全性を向上させるため、世界中に

EMI規制があります。

EMI/EMC認証をスムーズに取得するには

(14)

コンプライアンス・テストには手間と時間がかかります。最終段階での不具合は、

再設計によるコストの増加や製品発表時期の遅れにつながります。また、認証

ラボでのフル・コンプライアンス・テスト費用は高額であり、10万~30万円/

日にもなることもあります。

プリコンプライアンス・テストを行うことで、早期に問題を発見し、フルEMCコン

プライアンスで合格する確率を大幅に上げることができるため、製品の発表時

期を短縮できます。テストに必要な構成は比較的シンプルであり、適切な計測

器と計画が、設計トラブルシュートの重要なツールになります。

USB 3.0 N型コネクタ RF 非金属の台 DUT 0∼1m プリアンプ (オプション) USB 3.0 N型コネクタ RF 金属のグランド面 電源 プリアンプ (オプション) LISN 電源フィルタ (オプション) DUT (a) 放射ノイズ・テストのセットアップ (b) 伝導ノイズ・テストのセットアップ テクトロニクスRSA306型 USBスペクトラム・アナライザにより、 プリコンプライアンス・テストが簡単に、 低コストで行えます。

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「EMI/EMC認証をスムーズに取得するには(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(15)

DPX(デジタル・フォスファ技術)により、 間欠的な問題をすばやく検出可能 テクトロニクスのMDO4000Cシリーズにはユニークな機能があり、 アナログ信号の特性、デジタル・タイミング、バス・トランザクション、 周波数スペクトラムが同期して表示される

周期性と同時性

信号の周期性と同時性を調べることで、原因特定の手がかりに なります。 周期性: 信号のRF周波数、パルスなのか、連続波なのかなど、RF信号 の振る舞いを解析することで考えられる原因を絞り込むことが できます。 同時性: EMIイベント発生時にDUTのどの信号が同時に発生するか、 また同時に変化するかを調べます。 RF振幅対時間 スペクトラム・ タイム アナログ・ チャンネル スペクトラム・ タイムにおける スペクトラム

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「EMI/EMC認証をスムーズに取得するには(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(16)

当社のEMIソリューション

EMI/EMCコンプライアンス認証への対処

RSA306型USBスペクトラム・アナライザと

Signal-Vu PCソフトウェア

EMCサイトの待ち時間を気にせずに 迅速なEMCプリコンプライアンスが可能 > 低コスト/PCベースのリアルタイム・スペクトラム・アナライザ > RSA306型のDPXリアルタイム技術と自動プリコンプライアンス・ セットアップにより、間欠的なEMI信号もすばやく検出 > 内蔵のRF記録/再生機能により、いつ発生するかわからない ノイズの発生タイミングを簡単に取込み、解析 放射を目的としたRFトランスミッタによるEMIを防ぐ > 放射を目的としたRFトランスミッタによるEMI放射の変化を理解 > RSA306型のスペクトラム・エミッション・マスクとDPXを使用して、 EMIイベントとRF送信の相関をとる

MDO4000Cシリーズ・

ミックスド・ドメイン・オシロスコープ

迅速なEMIデバッグ/トラブルシュート > MDO4000Cシリーズの時間相関機能により、ノイズ源の特定が容易 になり、部品交換を繰り返す工数を低減 > EMIノイズの原因となるアナログ/デジタル信号を理解する

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「EMI/EMC認証をスムーズに取得するには(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

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課題5:

無線規格認証のスピード・アップ

エコシステム内で製品が相互運用できるようにするためには、無線

技術規格が必要になります。規格には、Wi-Fi®、Bluetooth®、ZigBee®

などがあります。新しい製品が規格にしたがうためには、その規格で

規定されている認証試験に合格する必要があります。この試験で不合

格になると、製品出荷が遅れることになり、さらなる開発コストの

増加を招くことになります。

(18)

Wi-Fiの基本情報

> 製品にWi-Fi Certifiedのロゴを貼るためには、 Wi-Fi Allianceのメンバーになる必要があります。 > メンバーは、Wi-Fi Alliance指定の認証テスト・ラボで 製品テストを受ける必要があります。 > テストでは、製品がIEEE 802.11規格が定める 仕様に適合していることを確認します。

Bluetoothの基本情報

> Bluetooth SIGは、製品へのBluetoothロゴ取得の プロセスを規定しています。 > モジュールはBTE製品として認証されますが、 装置は自動的には認証されません。 > リファレンス設計またはBluetoothプロファイルを 変更した場合、追加テストで認証を得る必要があります。

規格認証のためのプリテストはコスト効率に優れて

おり、問題を早期に発見できるため、コストのかか

る再設計やテスト・ラボのスケジュール待ちをせず

に、問題解決のための時間を確保することができる

ようになります。

規格認証とは? 認証とは、無線規格に合格するために製品に求められているテストを 表すために使用される用語です。認証を得ることにより、同じ無線規 格を使用している他のデバイスとの互換性が確かになります。

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「無線規格認証のスピード・アップ(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

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当社の無線規格ソリューション

RFトランシーバのコンプライアンス・テストでいち

早く市場に。

> 規格信号を自動検出

> Bluetooth LE(Low Energy)、Basic Rateの プリコンプライアンス・テスト

> WLAN 802.11のプリコンプライアンス・テスト > Basic RateおよびEDR(Enhanced Data Rate)に対応 > RFID、ZigBeeのデジタル変調解析 > 強力な自動測定機能 > EVM、SEM、周波数誤差、シンボル・クロック誤差 > 主要な変調、RF測定の表示 > 押しボタンを押すだけで測定を実行、パス/フェイル・レポート、 設定可能なリミット > 現場、実験室での使用に適したサイズ > 1つのユーザ・インタフェースで あらゆる信号取込みハードウェアに対応 > 設定とデータ管理が容易 > すべての設定とデータをPCに保存

Signal-Vu PCソフトウェア RSA306型USBスペクトラム・アナライザ MDO4000Cシリーズ・ミックスド・ドメイン・オシロスコープ

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト (jp.tektronix.com/IoT) から 「無線規格認証のスピード・アップ(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(20)

課題6:

世界にある無線送信機の数は、ここ十年間で劇的に増えました。低

コストで認可不要のアプリケーションでは、間違いなく2.4GHz周波

数帯が最も人気のある動作エリアであり、この周波数帯では数百万

の無線が動作しています。認可不要のスペクトラムが利用できるの

はコスト的に魅力的ですが、同じチャンネルを使用するすべての人

から何の保護もないというリスクがあります。

ISM周波数帯でのRF干渉のトラブルシュート

(21)

干渉ハンティングとは?

干渉ハンティングとは、ネットワーク・エリア内でRF干渉の発 生源を検出する技術であり、その影響を無効にすることです。 干渉ハンティングは、ネットワーク事業者では一般的な実務に なりました。これは、高品質で信頼性の高いアクセスを期待す る数多くの無線ネットワーク・ユーザに応えた結果です。 ネットワーク問題をすばやく解決するためには、RFスペクトラ ムを現場でリアルタイムに観測できるツールが必要です。

無線リンクのトラブルシュート方法

1. 無線リンクの特性評価 - 無線仕様から理想的な状態の信号 スペクトラムを描く 2. リアルタイムに無線信号を解析する - 異常信号の存在を、 リアルタイム表示を使って探す 3. RF環境の特性評価 - その環境下で目的の信号が他の信号か らの影響をどのように受けているかを理解する

問題を見つけた後は、解決に進むことができます。

1990年代

何億

数十億

何百億

2000年代

2010年代

2020年代

人のインターネット

モノのインターネット

移動体通信ネットワーク事業者は、干渉を特定し、除去するために特化されたチームを置いて、ネットワー

ク品質を維持しています。しかし、デバイス製造メーカにとっても、干渉は避けられない問題になってい

ます。“認証” 済みの装置を使用したとしても、実際の使用現場での無線リンクの確立、通信の維持に関し

て問題が残っています。リアルタイム・スペクトラム表示で問題を診断することにより、同じスペクトラム

を使用する他のすべてのデバイスが存在する中で、そのデバイスに何が起こっているかを評価できます。

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト(jp.tektronix.com/IoT) から 「ISM周波数帯でのRF干渉のトラブルシュート(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(22)

干渉との戦い

ファクトリ・オートメーション(FA)/工業プロセ

ス制御におけるM2M接続やスペクトラム管理業務

などで、迅速、簡単、安価な干渉ハンティングが求

められています。

現場での作業に最適 > 持ち運びが便利なコンパクト・サイズでありながら、 据置型計測器と同等の測定機能を装備 > 質量1.0kg未満で持ち運びに便利 > ポータブル・スペクトラム・アナライザに期待される すべての機能を搭載 非常に混みあった周波数バンド(Wi-Fi、Bluetooth、ZigBee、携帯) で短時間に干渉信号を取込み、特定する > リアルタイム(DPX)によるトランジェントの表示、取込み > 送受信パワーを容易にテスト > スペクトラム・ロギングを統合 > マッピングと方向検出機能 > 迅速、簡単な測定結果の保存/共有 ポータブル・スペクトラム・アナライザとしては群を抜く価値 > フル装備の6.2GHzスペクトラム・アナライザが40万円台で > 現場への持ち込みが容易で、ベンチトップ・クラスの機能を装備 > 無償のRF信号解析ソフトウェア > ワールドワイド・サポートによる総合的な保証 RSA306型USB スペクトラム・アナライザ

詳細な情報については、当社ウェブ・サイト(jp.tektronix.com/IoT) から 「ISM周波数帯でのRF干渉のトラブルシュート(入門書)」 をダウンロードしてご覧ください。

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A Guide to Building IoT Ready Devices

(23)

まとめ

テクトロニクスは、IoTに携わるエンジニアを

サポートします。

(24)

IoT(Internet of Things、モノのインターネット)は、単なる業界用語ではあません。スマート・デバイス

とデータの解析技術により、新たな価値を創造するチャンスです。IoTデバイスを構築するチームにとって

は、ハードウェアは単なる始まりに過ぎません。テクトロニクスでは、ハードウェアはソフトウェアや解析

機能が動作するための土台であると考えています。このeガイドで紹介した問題点を克服することで、IoT

を活用するためのしっかりとした土台を構築することが可能になります。

このeガイドでは、無線通信/バッテリ動作機能を持ったデバイスを構築するデバイス・メーカが直面する

6つの課題の概要をご紹介しました。それぞれの課題の詳細は、ウェブ・サイト(jp.tektronix.com/IoT)に

掲載されており、課題ごとに入門書が用意されています。テクトロニクスのウェブ・サイト(jp.tektronix.

com)では、その他の記事、ウェブ・セミナ、ビデオなどが紹介されています。

IoTの事前テストのためのテスト・ソフトウェアは、高価、あるいは難しいものである必要はありません。

テクトロニクスの計測器、ソフトウェア、サービスはお客様のニーズに応えるだけでなく、優れた価値を

提供します。その他のソリューション、教育用リソース、エンジニアへの質問、見積要求などについても、

当社ウェブ・サイト(jp.tektronix.com)をご覧ください。

テクトロニクスは、IoTに携わるエンジニアをサポートします。

参考資料

> Bluetoothポスター

www.tektronix.com/bluetooth

> WLAN入門書

www.tektronix.com.wifi

> WLANポスター

www.tektronix.com.wifi

> WLANプリコンプライアンス・テスト・

アプリケーション・ノート

www.tektronix.com.wifi

> Wi-Fiモジュールの選定ガイド

info.tektronix.com/www-how-select-your-wi-fimodule.html

> 便利でコスト効果に優れた

EMIプリコンプライアンス・テストのブログ

www.tektronix.com/blog/convenient-and-costeffective-emi- pre-compliance-testing

> 実践的なEMIトラブルシュート

jp.tektronix.com/document/application-note/practical-emi- troubleshooting

> テクトロニクスMDO4000シリーズによる

組込み無線デバッグ

www.tektronix.com/blog/embedded-wireless-debugmade-easy- tektronix-mdo4000 さまざまな技術コンテンツが用意されています。詳細については、当社ウェ ブ・サイト(jp.tektronix.com/downloads)をご覧ください。

IoT特設サイト (jp.tektronix.com/IoT) もご覧ください。

(25)

お問い合わせ先: ASEAN/オーストラリア・ニュージーランドと付近の諸島 (65) 6356 3900 オーストリア 00800 2255 4835 バルカン諸国、イスラエル、南アフリカ、その他ISE諸国 +41 52 675 3777 ベルギー 00800 2255 4835 ブラジル +55 (11) 3759 7627 カナダ 1 800 833 9200 中央/東ヨーロッパ、バルト海諸国 +41 52 675 3777 中央ヨーロッパ/ギリシャ +41 52 675 3777 デンマーク +45 80 88 1401 フィンランド +41 52 675 3777 フランス 00800 2255 4835 ドイツ 00800 2255 4835 香港 400 820 5835 インド 000 800 650 1835 イタリア 00800 2255 4835 日本 81 (3) 6714 3010 ルクセンブルク +41 52 675 3777 メキシコ、中央/南アメリカ、カリブ海諸国 52 (55) 56 04 50 90 中東、アジア、北アフリカ +41 52 675 3777 オランダ 00800 2255 4835 ノルウェー 800 16098 中国 400 820 5835 ポーランド +41 52 675 3777 ポルトガル 80 08 12370 韓国 001 800 8255 2835 ロシア +7 (495) 6647564 南アフリカ +41 52 675 3777 スペイン 00800 2255 4835 スウェーデン 00800 2255 4835 スイス 00800 2255 4835 台湾 886 (2) 2656 6688 イギリス、アイルランド 00800 2255 4835 アメリカ 1 800 833 9200 2015年4月現在

jp.tek.com 

テクトロニクス/ケースレーインスツルメンツ お客様コールセンター

TEL:

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〒108-6106 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟6階 記載内容は予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。 電話受付時間/ 9:00~12:00・13:00~18:00 (土・日・祝・弊社休業日を除く) ヨッ!良 い オ シ ロ

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