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バックアップ高速化の手引き JP1/VERITAS NetBackup編 (仮称)

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(1)

JP1

JP1/VERITAS NetBackup

NetBackupで実現!

(2)

はじめに

近年、企業内の業務で扱うデータは増加し続けています。 そのデータは級数的に増加し、ある企業では3年間で50倍に増加したなどという報告を聞くこともあります。

◆大切なデータをバックアップできない!? なぜ?

企業内のデータ増加は、「保護すべき重要なデータも増加すること」につながります。 当然、バックアップ実行時間もそれに伴い増加します。 バックアップ時間は、その増加量に応じて比例して増加するものと考えていませんか? 一概にそうとは言えません。データ増加に伴い、バックアップ遅延を引き起こす様々な問題が 姿を見せ始めます。 そしてバックアップが計画通りに進まず、時間通りに終了しない・・・そんな事が起こりはじめます。 バックアップ完了! バックアップ中 現在

3年後

業務開始時間は ずらせない・・・ 以前より速度が遅くなり バックアップ許容時間内に 終了しない・・・

企業で扱うデータ増加例

想定される懸念事項

バックアップ

できない

!?

(3)

バックアップ バックアップが無いとどうなるか。 データの損失が発生した場合、その影響は業務が停止するだけにとどまらず、利益損失や信用失墜など 決して小さなものではありません。 データ損失のリスクに備えていたはずなのに、これらのリスクが再度発生するかもしれません。 バックアップが取れず 再度リスクが・・・ 利益損失 信用失墜

再浮上するリスク

◆事前準備が大切。しかし、どういうことを想定して準備をすればよい?

バックアップデータ増大により発生する問題はどのようなことなのでしょうか。 バックアップ経路のどの部分に問題が潜んでいるのでしょうか。 LAN バックアップ サーバ 業務サーバ (バックアップクライアント) 業務データ バックアップデータの流れ いったいどこに問題が潜んでいる? どこで遅くなる?

バックアップ経路例

JP1/VERITAS NetBackupでは、潜在する問題に備えた構成が可能です。

順番に確認していきましょう

(4)

LAN

バックアップ サーバ 業務サーバ (バックアップクライアント) 業務データ 業務クライアント バックアップデータの流れ

参照の

手引き

バックアップが始まるといつもネットワークを介した業務処理が 遅くなる。 業務処理と同時にバックアップも次第に遅くなっているようだし どうにかならないのか・・・ 大量のデータ書き込み処理が 早くなるとバックアップ時間が 短縮されるのだが・・・ 細かいデータが多く、読み込み に時間がかかる。 今はまだ何とかなるがこれ以上 遅くなると・・・ Webサーバ (バックアップクライアント) バックアップ経路上で問題が潜んでいる場所に着目いたしました。 解決案を参照をする前に、一度ご確認してください。

バックアップ経路例

解決案1 を確認! 解決案2 解決案3 解決案4 を確認! 解決案5 を確認!

(5)

■ Contents

バックアップデータの経路分離

バックアップ用LANを設定するには

バックアップデバイスの追加

バックアップデバイスを追加するには

ディスクステージングの追加

ディスクステージングを追加するには

複数ドライブを同時に稼動

複数ドライブを同時に稼動させるには

RAWバックアップの実行

RAWバックアップを実行するには

バックアップ処理の分散

バックアップサーバ(メディアサーバ)を追加するには

オフホストバックアップ

RAWバックアップを上手に活用するために

NetBackup管理コンソール 画面概要

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38

解決案1 参考 情報 特集 解決案2 解決案3 解決案4 解決案5 解決案6 付録

(6)

LAN

バックアップサーバ ファイルサーバ (バックアップクライアント) 業務データの流れ バックアップデータの流れ

業務データとバックアップデータが

集中し業務遅延が発生

バックアップデータの経路分離

データを一つのセグメントに集中させるのではなく、バックアップデータを流す専用のLANを 用意することでネットワークにかかる負荷を分離し、業務処理、バックアップ処理遅延を防止します。 それによりバックアップ時間の短縮が期待できます。

業務用LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント (ファイルサーバ) 業務データの流れ バックアップデータの流れ

業務データとバックアップデータを

分離して遅延を回避!

バックアップ用LAN

構成変更例

解決案1

変更前

変更後

(7)

設定

概要

バックアップ用LANを設定するには

バックアップ用のセグメントを追加しバックアップサーバと

クライアントが通信できるようにします。

バックアップサーバとバックアップクライアント がお互いにホスト名を使用した通信が可能 である状態にします。 業務用LAN バックアップサーバ バックアップクライアント バックアップ用LAN バックアップ用LANでホスト名を 使用した通信を確認 ホスト名:ha8000_bk ホスト名:bs2000_bk

管理コンソールを操作してバックアップ用

LANで使用する

バックアップサーバのホスト名を登録します。

※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。 管理コンソールの左ペインに表示された メニューの「ホストプロパティ」を展開して 「マスターサーバー」を選択します。 右ペインにマスターサーバーのホスト名が 表示されるので選択します。 表示された「マスターサーバー」を選択した 状態でメニューバーの「処理」 - 「プロパティ」 を選択します。

(8)

「マスタサーバープロパティ」が表示されます。 左ペインに表示された「サーバー」を選択し 右ペインに表示された「追加サーバー」欄の 「追加」ボタンをクリックします。 ポップアップが表示されるので「OK」ボタンを クリックします。 「新しいサーバーエントリの追加」ウインドウ が開 く ので バ ックア ッ プ 用 LANで使 用 する バックアップサーバのホスト名を入力し 「追加」ボタンをクリックします。 サーバ名を追加したら「新しいサーバーエン トリの追加」ウインドウを閉じます。 「マスターサーバーのプロパティ」ウインドウ の「OK」ボタンをクリックします。 設定後はNetBackupのサーバーサービスを再起動する必要があります。管理コンソールを終了して 下記のコマンドを実行してサービスの停止、起動を行います。 ●サービス停止 ・Windowsの場合 [InstallPath]¥Netbackup¥bin¥bpdown ・UNIX/Linux®の場合 /usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all ●サービス停止 ・Windowsの場合 [InstallPath]¥Netbackup¥bin¥bpup ・UNIX/Linux®の場合 /usr/openv/netbackup/bin/bp.start_all

(9)

管理コンソールを操作してバックアップ用

LANで使用する

バックアップクライアントの設定を変更します。

3

管理コンソールの左ペインに表示された メニューの「ホストプロパティ」を展開して 「クライアント」を選択します。 右ペインにバックアップクライアントの ホスト名が表示されるので変更する クライアントのホスト名を選択します。 変更する「クライアント」を選択した状態で メニューバーの「処理」 - 「プロパティ」を選択 します。 「クライアントプロパティ」が表示されます。 左ペインに表示された「サーバー」を選択し 右ペインに表示された「追加サーバー」欄の 「追加」ボタンをクリックします。 「新しいサーバーエントリの追加」ウインドウ が開 く ので バ ックア ッ プ 用 LANで使 用 する バックアップサーバのホスト名を入力し 「追加」ボタンをクリックします。 「新しいサーバーエントリの追加」ウインドウ を「閉じる」ボタンをクリックして閉じ、「追加 サーバー」にバックアップ用LANで使用する サーバのホスト名が追加されたことを 確認します。

(10)

「クライアントプロパティ」右ペイン上の「クライ アント名」を選択します。 左ペインにクライアント名が表示されるので バックアップ用LANで使用するクライアントの ホスト名に変更し「OK」ボタンをクリックします。 設定変更をするか確認するウインドウが表示 されるので「はい」ボタンをクリックします。

バックアップポリシーのクライアントホスト名をバックアップ用

LANで使用するホスト名に変更します。

管理コンソールの左ペインにある「ポリシー」 を展開してバックアップ用LANを使ったバック アップを実行したいポリシーを選択します。 バックアップポリシーを選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択します。

4

(11)

バックアップポリシーを変更する「ポリシーの 変更」画面が表示されるので「クライアント」 タブを選択します。 業務用LANで使用しているホスト名を 削除します。 設定を変更したバックアップポリシーが実行されると、設定を行ったバックアップ用LANを経由してバック アップデータが流れます。 削除後、バックアップLAN用に設定した クライアントホスト名を追加し、設定変更を 反映します。 「ポリシーの変更」画面は「OK」ボタンをクリッ クして終了します。 削除 追加

こんな方法も

NDMPに対応したデバイスがある場合は、NDMPオプションを使用したバックアップでLANにかかる負荷 を切り離し、バックアップ速度の向上が期待できます。

NDMP構成例>

LAN

バックアップサーバ 業務データの流れ NDMP対応NAS NDMP対応 テープライブラリ装置

SAN

バックアップ実行命令 バックアップデータの流れ 他の解決方法は 無いだろうか? 解決案6 23ページへ

(12)

変更後

変更前

解決案2

バックアップデバイスの追加

一つのバックアップデバイスにI/Oを集中させるとI/Oの処理遅延を引き起こす場合があります。 JP1/VERITAS NetBackupでは一つのバックアップサーバに複数のバックアップデバイスを設定する ことが可能です。 デバイスの追加しI/Oを分散することにより処理を高速化し、バックアップ時間の短縮が期待できます。 またバックアップデバイスが追加されても、NetBackupがデバイス、分散されたバックアップイメージの 管理を行うため、管理者の負担を増加させることもありません。

LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント バックアップクライアント バックアップデバイス

バックアップデータが一つのデバイスに

集中して遅延が発生

バックアップデータの流れ

構成変更例

LAN

バックアップクライアント バックアップクライアント バックアップデバイス バックアップサーバ バックアップデバイス

バックアップデバイスを追加し

バックアップデータを分散し高速化!

バックアップデータの流れ

(13)

バックアップデバイスを追加するには

設定

概要

バックアップデバイスをストレージユニットとして登録します。

バックアップサーバにバックアップデバイスを追加します。

2

バックアップデバイス バックアップサーバ 追加バックアップデバイス バックアップサーバにバックアップデバイスを 追加し、バックアップサーバ上で使用できる 状態にします。 追加するバックアップデバイスは、既にバック アップで使用しているデバイスとI/Oのパスを 分割するとより良いパフォーマンスが期待 できます。 管理コンソールの左ペインにある「ストレージ」 を展開して「ストレージユニット」を選択します。 「ストレージユニット」を選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「新規」を選択します。 ※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。

(14)

「新しいストレージユニット」ウインドウが開く ので追加するデバイスに応じて必要な設定を 行います。 ここではディスクストレージユニットを追加 する場合の例を示します。 「ストレージユニット名」:AddStorage 「ストレージユニット形式」:ディスク 「ディスク形式」:ベーシックディスク 「ディレクトリへの絶対パス名」:E:¥AddStorage ※追加したデバイスのフォルダを指定します 設定が完了したら「OK」ボタンをクリック します。 管理コンソールのストレージユニット一覧より ストレージユニットが作成されたことを確認し ます。

3

バックアップポリシーのポリシーストレージを変更します。

バックアップデバイス 追加バックアップデバイス バックアップサーバ デバイス変更 バックアップポリシーの「ポリシーストレージ」 を追加したバックアップデバイスの「ポリシー ストレージ」に変更します。

(15)

解決案3 11ページへ 設定を変更したバックアップポリシーが実行されると、追加したストレージユニットにバックアップが行われます。 他の解決方法は 無いだろうか? 解決案4 15ページへ 管理コンソールの左ペインにある「ポリシー」 を展開してバックアップ用LANを使ったバック アップを実行したいポリシーを選択します。 バックアップポリシーを選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択します。 バックアップポリシーを変更する「ポリシーの 変更」画面が表示されるので「属性」タブの 「ポリシーストレージ」をプルダウンメニューより 追加したストレージユニットに変更し、変更を 反映させます。 設定が終了したら「ポリシーの変更」ウインドウ を「OK」ボタンをクリックして終了します。 変更 解決案6 23ページへ

(16)

変更後

変更前

解決案3

ディスクステージングの追加

ライブラリ装置が低速である場合、バックアップデータの書き込み処理がボトルネックとなりバックアッ プの処理遅延が発生します。 テープ装置より高速なディスクがある場合、一時バックアップ領域(ディスクステージング)を活用した バックアップを行うことでバックアップ時間の短縮が期待できます。

LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント バックアップデータの流れ バックアップクライアント テープライブラリ装置

構成変更例

書き込み速度の遅い

テープドライブへの処理が遅延

LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント バックアップクライアント ディスクステージング領域

①高速なディスク装置へ

一時的にバックアップし高速化!

②好きな時間にバックアップデータをテープへコピー

バックアップデータの流れ テープライブラリ装置

(17)

ディスクステージングを追加するには

設定

概要

バックアップサーバにバックアップデバイスを追加します。

バックアップサーバ ディスクステージング領域 バックアップサーバにディスクステージング 用のバックアップディスクを追加し、OSから 使用できる状態にします。 既に利用できるテープライブラリ装置より 高速なディスク装置が使用できる場合は それを利用することもできます。 テープライブラリ装置

追加したディスクをディスクステージング用ストレージユニット

として登録し、最終的にバックアップを行うデバイスへデータを

コピーする設定を行います。

2

管理コンソールの左ペインにある「ストレージ」 を展開して「ストレージユニット」を選択します。 「ストレージユニット」を選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「新規」を選択します。 ※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。

(18)

「新しいストレージユニット」ウインドウが開く のでディスクステージングの設定をする上で 必要な項目を入力します。 「ストレージユニット名」:Staging 「ストレージユニット形式」:ディスク 「ディスク形式」:ベーシックディスク 「ディレクトリへの絶対パス名」:E:¥Staging ※追加したデバイスのフォルダを指定します そして 「一時的なステージング領域を有効にする。 ステージングスケジュールに従って最終的な 宛先にデータを移動します」 チェックボックスにチェックを入れます。 チェックを入れると「ステージングスケジュール」 ボタンがアクティブになるのでクリックします。 「ディスクステージングの スケジュール」ウインドウの 「属性」タブが開くので 「最終的な宛先ストレージユニット」 を最終的にバックアップを行いたい ストレージユニットに設定します。 「開始時間帯」タブをクリックし 表示を切り換え、ディスクステージ ング用ストレージユニットから自動 で最終的な宛先ストレージユニット へデータをコピーするスケジュール 設定を行います。 ステージング用ストレージユニットと 最終的な宛先ストレージユニットを 同一のバックアップサーバに接続 すると、データコピー時にネット ワークや他サーバに影響を 与えません。 設定が終了したら「OK」ボタンをクリックして「ディスクステージングスケジュール」と「新しいストレージユニット」 ウインドウを閉じます。

(19)

3

バックアップポリシーのポリシーストレージをディスクステージング

用ストレージユニットに変更します。

ディスクステージング領域 設定を変更したバックアップポリシーが実行されると、バックアップはまずディスクステージング用ストレージ ユニットに行われ、設定したスケジュールに従い最終的なストレージユニットへコピーされます。 バックアップサーバ テープライブラリ装置 デバイス変更 バックアップポリシーの「ポリシーストレージ」 を、作成したディスクステージング用の 「ポリシーストレージ」に変更します。 管理コンソールの左ペインにある「ポリシー」 を展開してバックアップ用LANを使ったバック アップを実行したいポリシーを選択します。 バックアップポリシーを選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択します。 変更 バックアップポリシーを変更する「ポリシーの 変更」画面が表示されるので「属性」タブの 「ポリシーストレージ」をプルダウンメニューより ディスクステージングユニット用ストレージ ユニットに変更し、変更を反映させます。 設定が終了したら「ポリシーの変更」ウインドウ を「OK」ボタンをクリックして終了します。 他の解決方法は 無いだろうか? 解決案2 7ページへ 解決案4 15ページへ 解決案6 23ページへ

(20)

変更後

変更前

解決案4

複数ドライブを同時に稼動

ライブラリ装置に複数テープドライブがある場合に、ドライブを一つずつ使用してバックアップを行うの はリソースを有効活用しているとは言えず、処理の遅延を引き起こす要因にもなります。 使用できるドライブを全て利用してバックアップを行うと速度が改善し、バックアップ時間の短縮が期 待できます。

構成変更例

バックアップサーバ

バックアップデータの流れが

一つのドライブに集中して処理が遅延

バックアップデータの流れ バックアップサーバ バックアップデータの流れ

バックアップデータの流れを分散させ

複数ドライブに同時書き込みで高速化!

テープライブラリ装置 テープライブラリ装置

(21)

複数ドライブを同時に稼動させるには

設定

概要

テープライブラリ装置のロボット制御下にあるドライブが登録され

ストレージユニットが作成されていることを確認します。

接続されたテープライブラリ装置の同一 ロボット制御下にあるテープドライブを 登録します。 管理コンソールの左ペイン「メディアおよびデ バイスの管理」 - 「デバイス」 - 「ドライブ」を 選択すると右ペインにドライブ一覧が表示 されます。 左の例ではロボット番号0番にテープドライブ が4つあることを示しています。 管理コンソールの左ペイン「NetBackupの 管理」 - 「ストレージ」 - 「ストレージユニット」 を選択し、右ペインにテープライブラリ装置の ストレージユニットが作成されていることを 確認します。 ※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。

(22)

3

複数のジョブが実行されるようバックアップポリシーを

実行します。

各ジョブごとにバックアップが実行され、複数 のドライブが同時に稼動するようになります。 管理コンソールの「アクティビティモニター」で 複数のジョブ、複数のドライブが稼動している ことを確認できます。

作成したストレージユニットの最大並列書き込みドライブ数を

登録したドライブの台数に変更します。

2

①で右ペインに表示されたテープライブラリ 装置のストレージユニットを選択して、 メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択し 「ストレージユニットの変更」を表示します。 「最大並列書き込みドライブ数」が設定した ドライブ数よりも少ない場合は数値を登録 したドライブの台数に変更します。 設定変更、確認後は「OK」ボタンをクリックし 「ストレージユニットの変更」ウインドウを 閉じます。

(23)

複数のジョブが作成されず

複数ドライブが使用されない。

なぜだろうか・・・

Trouble!

他の設定を確認しましょう

Check 1

◆クライアントあたりの同時実行ジョブ数が制限されていませんか

JP1/VERITAS NetBackupの設定でクライアントあたりの同時実行ジョブ数が制限されている 可能性があります。複数のジョブが同一クライアントで実行されジョブが待機する場合は、管理 コンソールよりマスタサーバのプロパティを開き、グローバル属性の「1クライアントあたりの最大 ジョブ数」を設定したドライブより多く設定します。

ダブル

クリック

同時に稼動させるドライブの数より 値が小さい場合は大きくしましょう。

(24)

Check 2

◆複数データストリームの実行が許可されていますか

JP1/VERITAS NetBackupではバックアップ対象を一つのバックアップストリームとしてデータ の書き込みを行いますが、単一のクライアントで構成されたバックアップポリシーを実行する場 合、複数データストリームの実行が許可されていないとデータストリームが分割されず複数のド ライブを使用してデータの書き込みを行えません。 「複数のデータストリームを許可する」が有効でない場合は有効にします。 チェックが入っていない場合は チェックを入れましょう。 ※本設定を有効にするとバックアップ対象で指定したリストの数だけバックアップストリームが 分割され、ジョブが作成されます。データストリーム数を調節したい場合は を あわせて確認してください。

Check 3

◆バックアップ対象がストリーム分割されるよう設定されていますか

Check 3 バックアップ対象として指定されているリストが単一である場合は複数のデータストリームが許 可されていてもデータストリームが分割されません。 バックアップ対象の指定が分割できる場合は指定を変更します。 ※バックアップイメージはデータストリーム毎に作成されます。

変更

「E:¥Data¥1GB_1.data」「E:¥Data¥1GB_2.data」が一つのストリーム 「E:¥Data¥2GB_1.data」が一つのストリーム となりデータストリームが分割されます。 ※バックアップストリームは「NEW_STREAM」指示句で明示的に分割できます。明示的に分割 しないとエントリ数に応じてバックアップストリームが分割されます。 他の解決方法は 無いだろうか? 解決案2 7ページへ 解決案3 11ページへ 解決案6 23ページへ

(25)

変更後

変更前

解決案5

RAWバックアップの実行

容量の小さなデータファイルが大量に存在するボリューム(パーティション)を、ファイル単位でバック アップすると、ファイル単位でシークタイムや読み込みが発生し、バックアップの遅延を起こす場合が あります。 ボリューム(パーティション)のオンラインバックアップはできませんが、RAWバックアップはボリューム (パーティション)単位でバックアップを行い、処理を高速化しバックアップ時間の短縮が期待できます。

LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント (ファイルサーバ) バックアップデータの流れ

ファイル単位に読み込みが発生し

処理遅延が発生

LAN

バックアップサーバ バックアップクライアント (ファイルサーバ) バックアップデータの流れ

ボリューム(パーティション)単位で

構成変更例

(26)

RAWでバックアップを実行するには

設定

概要

バックアップポリシーのバックアップ対象指定を

RAW形式に

変更します。

管理コンソールの左ペインにある「ポリシー」 を展開してRAW形式のバックアップを実行 したいポリシーを選択します。 バックアップポリシーを選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択します。 「ポリシーの変更」ウインドウが開くので 「バックアップ対象」タブを選択してバック アップ対象の指定方法を変更します。

●バックアップ対象が

Windowsの場合

変更

バックアップポリシーのバックアップ対象指定 を 「¥¥.¥ドライブ文字:」 の形式に変更します。 ZドライブをRAWバックアップの対象とする場 合は 「¥¥.¥Z:」 と指定します。 ※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。

(27)

●バックアップ対象が

UNIX/Linux®の場合

変更

バックアップポリシーのバックアップ対象指定 をデバイスに対応したRAWデバイスに変更し ます。 /dev/raw/raw1がバックアップ対象でマウント しているデバイスに対応したRAWデバイスで ある場合は 「/dev/raw/raw1」 と指定します。

バックアップ対象のデバイスが使用されていない状態にします。

2

●バックアップ対象が

Windowsの場合

バックアップ対象のドライブが使用されておら ず、他プロセスがアクセスしていない状態に します。 ※注意 バックアップ対象のドライブが使用されている 状態でバックアップを実行するとエラーが発 生します。 プロセスA プロセスB バックアップ対象

●バックアップ対象が

UNIX/Linux®の場合

マウント ポイント バックアップ対象のRAWデバイスに対応した ファイルシステムをアンマウントします。 バックアップ対象 RAWバックアップは どれくらい効果が あるのだろうか? 特集 29ページへ 設定を変更したバックアップポリシーが実行されると、RAWバックアップが実行されます。

(28)

変更後

変更前

バックアップ処理の分散

バックアップ処理を1台のサーバで行うには処理が追いつかない場合があります。 JP1/VERITAS NetBackupではバックアップを行うメディアサーバを複数台構成することが可能です。 これによりバックアップデータが大量であってもバックアップ処理を適切に分散し、I/O処理、ネット ワーク負荷を軽減させバックアップ処理時間の短縮が期待できます。

LAN

バックアップサーバ バックアップ データの流れ

バックアップデータが集中し

読み込み、書き込みで処理遅延発生

バックアップクライアント群 バックアップクライアント (ファイルサーバ) ライブラリ装置 バックアップ ディスク

LAN

バックアップサーバ (マスタサーバ) バックアップ データの流れ バックアップクライアント群 バックアップクライアント (ファイルサーバ) ライブラリ装置 バックアップ ディスク バックアップサーバ (メディアサーバ)

バックアップ処理を分散し、高速化!

解決案6

構成変更例

(29)

バックアップサーバ(メディアサーバ)を

追加するには

追加するバックアップサーバにメディアサーバプログラムを

インストールします。

LAN

バックアップサーバ (マスタサーバ) バックアップサーバ (メディアサーバ) ホスト名:Media_Server追加

通信可

install

バックアップサーバ(マスタサーバ)と追加す るバックアップサーバ(メディアサーバ)がお互 いにホスト名で通信可能である状態にします。 その後、追加するバックアップサーバにメディ アサーバプログラムをインストールします。 メディアサーバ プログラム

設定

概要

マスタサーバの設定を変更して、追加するメディアサーバの

ホスト名を登録します。

2

管理コンソールの左ペインに表示された メニューの「ホストプロパティ」を展開して 「マスターサーバー」を選択します。 右ペインにマスターサーバーのホスト名が 表示されるので選択します。 表示された「マスターサーバー」を選択した 状態でメニューバーの「処理」 - 「プロパティ」 を選択します。 ※本手順は概要です。設定詳細、注意事項等は別資料を参照してください。 ※設定変更中はバックアップを実行しないでください。

(30)

「マスタサーバープロパティ」が表示されます。 左ペインに表示された「サーバー」を選択し 右ペインに表示された「追加サーバー」欄の 「追加」ボタンをクリックします。 ポップアップが表示されるので「OK」ボタンを クリックします。 「新しいサーバーエントリの追加」ウインドウ が開 く ので バ ックア ッ プ 用 LANで使 用 する バックアップサーバのホスト名を入力し 「追加」ボタンをクリックします。 サーバ名を追加したら「新しいサーバーエン トリの追加」ウインドウを閉じます。 「マスターサーバーのプロパティ」ウインドウ の「OK」ボタンをクリックします。 設定後はNetBackupのサーバーサービスを再起動する必要があります。管理コンソールを終了して 下記のコマンドを実行してサービスの停止、起動を行います。 ●サービス停止 ・Windowsの場合 [InstallPath]¥Netbackup¥bin¥bpdown ・UNIX/Linux®の場合 /usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all ●サービス停止 ・Windowsの場合 [InstallPath]¥Netbackup¥bin¥bpup ・UNIX/Linux®の場合 /usr/openv/netbackup/bin/bp.start_all

(31)

メディアサーバにストレージユニットを追加します。

3

管理コンソールの左ペインにある「ストレージ」 を展開して「ストレージユニット」を選択します。 「ストレージユニット」を選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「新規」を選択します。 「新しいストレージユニット」ウインドウが開く ので追加するデバイスに応じて必要な設定を 行います。 ここではメディアサーバにディスクストレージ ユニットを追加する場合の例を示します。 「ストレージユニット名」:Mediadisk 「ストレージユニット形式」:ディスク 「ディスク形式」:ベーシックディスク 「メディアサーバー」:Media_Server 「ディレクトリへの絶対パス名」:E:¥Mediadisk 設定が完了したら「OK」ボタンをクリック します。 管理コンソールのストレージユニット一覧より ストレージユニットが作成されたことを確認し ます。

(32)

バックアップポリシーのポリシーストレージを変更します。

4

設定を変更したバックアップポリシーが実行されると、追加したメディアサーバのストレージユニットに バックアップが行われます。 他の解決方法は 無いだろうか? 参考情報 28ページへ 管理コンソールの左ペインにある「ポリシー」 を展開してメディアサーバのストレージ ユニットへバックアップを実行したいポリシー を選択します。 バックアップポリシーを選択した状態で メニューバーの「編集」 - 「変更」を選択します。 バックアップポリシーを変更する「ポリシーの 変更」画面が表示されるので「属性」タブの 「ポリシーストレージ」をプルダウンメニューより 追加したメディアサーバのストレージユニットに 変更し、変更を反映させます。 設定が終了したら「ポリシーの変更」ウインドウ を「OK」ボタンをクリックして終了します。 変更

(33)

参考

情報

オフホストバックアップ

日立ディスクアレイサブシステムが提供するShadowImageとJP1/VERITAS NetBackupが連携して、 二重化されたバックアップ対象LUを業務サーバ、LANに負荷をかけずにバックアップを行う方式です。 構成が難しいですが、バックアップクライアントのバックアップウインドウを確保することが容易でない 場合に効果を発揮します。

LAN

業務サーバ (バックアップクライアント) 正ボリューム 副ボリューム

1

日立ディスクアレイサブシステム バックアップサーバ

2

バックアップ データの流れ

動作

バックアップサーバよりShadowImageの正ボリューム

副ボリュームのディスクのペア状態解除を指示

ペア解除された副ボリュームをバックアップ装置へバックアップ

ShadowImage構成

1

バックアップ装置

2

• 業務サーバは正ボリュームを使用してバックアップ中も業務継続

• LANにバックアップデータが流れず、ネットワークの圧迫回避

• NetBackupとShadowImageが連携しバックアップを自動的に実行

Point

業務サーバ、

LANに

負荷を与えない

構成例

(34)

150GBのボリューム(パーティション)に4KBのファイルを2500万個作成。

これをテープライブラリ装置に通常バックアップ、

RAWバックアップをしてその時間を

測定し比較を行う。

時間計測は

・バックアップサーバのOSがWindows 2008R2

・バックアップサーバの

OSがRed Hat Enterprise Linux 5.4(x64)

の2パターンで行う

RAWバックアップを上手に活用するために

特集

細かいデータが大量に存在するボリューム

(パーティション)。

確かに普通にバックアップを行うと時間がかかるけど

RAWバックアップに変更すると本当に早くなるの?

<構成>

FC

FC

バックアップサーバ テープライブラリ装置 (LTO5) バックアップデータの流れ

◆ボリューム(パーティション)の半分以上、細かいデータが存在する下記構成で

バックアップ対象ディスクのデータをバックアップした場合に要したバックアップ

時間を計測し、比較します。

バックアップ対象ディスク

<内容>

ファイルシステムサイズ:150GB ファイル容量:約100GB(4KBのファイルが約2500万個)

Test!

(35)

結果

・バックアップサーバがWindows 2008R2の場合

・バックアップサーバがRed Hat Enterprise Linux 5.4(x64)の場合

その差

約450分

ボリューム

(パーティション)全体に細かいデータファイルが

存在する場合は

RAWバックアップを行うと非常に高速になります。

高速!

その差

100分

高速!

(36)

なぜ細かいデータが大量にある場合は

RAWバックアップが高速に

なるの?

ディスク上のデータ読み出しで実行する

SeekやReadなどの処理回数

が異なることが大きなバックアップ時間の差になります。

ファイル単位のバックアップでは一つのファイルを読み取るごとにファイルを探す処理(Seek)や 読み込み(Read)といった処理が発生しますが、RAWバックアップではボリューム(パーティション) 単位でこれらの処理が入ります。 ファイルが多数だと、これらの処理にかかるオーバーヘッドが大きくなります。 RAWバックアップはボリューム(パーティション)のデータ読み取りをシーケンシャルに処理し、 ファイルを探す処理などのオーバーヘッドを無くすことができます。 そのためこのような環境でRAWバックアップを行うとバックアップ処理が高速になります。 ファイル単位で毎回Seekや Readされるため オーバーヘッドが大きく低速 ボリューム(パーティション) 単位で一気に処理するため 高速 通常バックアップ(ファイル単位) RAWバックアップ Seek,read・・・ Seek,read・・・ Seek,read・・・ Seek,read・・・

(37)

細かいデータが大量にあるボリューム

(パーティション)のバックアップ

をする場合常に

RAWバックアップを選択したほうがいいの?

150GBのボリューム(パーティション)に4KBのファイルを125万個作成。

これをテープライブラリ装置に通常バックアップ、

RAWバックアップをしてその時間を

測定し比較を行う。

時間計測は

・バックアップサーバのOSがWindows 2008R2

・バックアップサーバの

OSがRed Hat Enterprise Linux 5.4(x64)

の2パターンで行う。

<構成>

FC

FC

バックアップサーバ テープライブラリ装置 (LTO5) バックアップデータの流れ バックアップ対象ディスク

<内容>

ファイルシステムサイズ:150GB ファイル容量:約5GB(4KBのファイルが約125万個)

Test!

◆ボリューム(パーティション)全体の約30分の1、細かいデータが存在する下記構成で

バックアップ対象ディスクのデータをバックアップした場合に要したバックアップ

時間を計測し、比較します。

(38)

結果

・バックアップサーバがWindows 2008R2の場合

・バックアップサーバがRed Hat Enterprise Linux 5.4(x64)の場合

通常バックアップ

の方が高速

その差

わずか

8分

ボリューム

(パーティション)の全体容量、細かいデータファイルの

数によって差が無いか通常バックアップの速度が速くなる場合が

あります。

(39)

RAWバックアップを上手に活用するには

RAWバックアップは細かいデータファイルが大量に存在する場合、非常に有効なソリューションとなる 場合がありますが、そのバックアップ特性を見極めて使用する必要があります。 まず、バックアップ容量は通常のバックアップでは使用している容量になりますが、RAWバックアップで は対象のボリューム(パーティション)全体容量になります。 バックアップ容量比 較 RAWバックアップ 通常バックアップ 使用している 容量だけ バックアップ (未使用領域) (未使用領域) 常にボリューム (パーティション) 全体を バックアップ また、リストアをするときも通常バックアップではファイル単位でリストアが可能ですが、RAWバックアップ はボリューム(パーティション)全体のリストアになります。 リストア動作比較 RAWバックアップ 通常バックアップ ファイル単位で リストア ボリューム(パーティション)単位で リストア

RAWバックアップのバックアップ容量サイジングはボリューム

(パーティション)分必要

リストア要件によってバックアップ方法の使い分けが必要

【補足】 ファイルバックアップではファイル数に応じたカタログ情報が作成されます。 RAWバックアップと比較してデータファイルが大量にある場合はバックアップ容量 以外にカタログ容量に注意する必要があります。

(40)

RAWバックアップは ・容量の小さなデータの数 ・ボリューム(パーティション)サイズ ・リストア要件 ・オンラインバックアップの可否 の関連を見極めて使用すると効果的です。 そしてRAWバックアップは、Windowsシステムであればバックアップ対象をプロセスが使用していないこと、 UNIX/Linuxシステムであればアンマウントされている必要があります。 ファイル単位のバックアップであれば、システムが提供する機能を利用したオンラインバックアップが 可能な場合もあります。 しかし、RAWバックアップではオンラインバックアップができないということになります。 オンラインバックアップ動作比較(Windowsシステムの場合) RAWバックアップ 通常バックアップ スナップショット 作成 ボリューム 使用中 ボリューム 使用中 バックアップ可能 バックアップ不可

(41)

RAWバックアップの速さ

ファイル単位のリストア

オンラインバックアップ

Windows環境の「

」で実現できます。

FlashBackupはRAWレベルのバックアップと、ファイル情報をVSS(Volume Shadow Copy Service)と 連携してバックアップすることで ・RAWバックアップの高速性 ・ファイル単位のリストア、ボリューム全体データのリストア ・オンラインバックアップ を可能にする技術です。 別途EnterpriseClient Licenseが必要になりますが、非常に強力なバックアップソリューションの 一つです。 ・バックアップの高速性 ・ファイル単位のリストア この二つを両立させるにはバックアップを 2回取らなければならない!? バックアップにさらに時間がかかるのでは・・・ バックアップは必要だが、ファイルがある ボリュームを簡単にオフラインにはできない。 オンラインバックアップはできないのか・・・

JP1/VERITASなら

FlashBackup 動作イメージ

バックアップ バックアップ対象ディスク バックアップ ファイル情報 ※ファイル情報とボリューム全体データをVSSと連携し同時にバックアップ ボリューム全体データ バックアップ リストア ファイル単位のリストア ファイル情報 RAWデータのリストア リストア対象ディスク ボリューム全体データバックアップ

を同時に実現する方法は?

(42)

FlashBackupとRAWバックアップはどちらが高速なの?

◆29ページの構成で通常バックアップ、RAWバックアップ、FlashBackupの速度を計測し

比較を行います。

Test!

結果

479分

29分

88分

FlashBackupはファイル情報をバックアップするためRAWバックアップ

より低速ですが、通常バックアップと比較すると非常に高速です。

Windows環境のFlashBackupなら ・バックアップの高速性 ・状況に応じた柔軟なリストア ・業務影響の少ないオンラインバックアップ を同時に実現できます。

(43)

【NetBackup管理コンソール 起動時ウインドウ】 【ストレージ – ストレージユニット】 バックアップ取得先であるストレージ ユニットの作成、設定参照、変更を 行うことができます。 【ホストプロパティ – マスターサーバー】 環境に応じたバックアップサーバの設定 参照、変更を行うことができます。 【ホストプロパティ – クライアント】 環境に応じたバックアップクライアントの 設定参照、変更を行うことができます。

NetBackup管理コンソール 画面概要

付録

NetBackupでは、バックアップ全体を管理するマスターサーバーで各種設定情報を管理しています。 それらの情報の設定、変更はGUIの管理コンソールより行うことができます。 ここではドキュメント内で主に使用する画面の遷移と概要について説明します。 【右ペイン】 左ペインで選択したメニューに 応じたウィザードや詳細情報を 表示します。 【左ペイン】 カテゴリ別にまとまったメニューが 表示されます。 主なメニューとして以下のものが あります。 ・アクティビティモニター ・NetBackupの管理 ・メディアおよびデバイスの管理 【ポリシー】 バックアップをいつ、どこに、何を、 どうやって行うかを決定するバックアップ ポリシーの作成、設定参照、変更を行う ことができます。

(44)

本製品を輸出される場合には、外国為替 及び外国貿易法並びに米国の輸出管理関連法規などの規制を ご確認の上、必要な手続きをお取りください。

なお、ご不明な場合は、弊社担当営業に お問い合わせください。

・UNIXは, The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。

・Symantec, NetBackup, Backup Exec, およびVeritasは, Symantec Corporationまたは関連会社の米国および その他の国における登録商標です。

・MicrosoftおよびWindows Serverは,米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標 または商標です。

・MicrosoftおよびWindowsは,米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または 商標です。

・Microsoftは,米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・Linuxは, Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。

・Red Hatは,米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。

・LTO, Linear Tape Open, およびUltriumは,米国Hewlett-Packard Company, 米国Quantum Corporation, および米国International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。

その他、本資料に記載の会社名、製品またはサービス名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

●画面表示をはじめ、製品仕様は、改良のため変更することがあります。

2011 年 3 月 第1版 発行 2011 年 5 月 第2版 発行

参照

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