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使用する EX パワー 本シナリオでは 使用しません == オープニングフェイズ == インタールード GMは メインプレイとオープニングフェイズの開始を宣言し 次のシーンのシーン予告をすること シーン予告の内容は 次のシーン定義を目的から順番に読み上げるとよい PLからシーン要望が無ければ そのま

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Academic year: 2021

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ログホライズンTRPG 第1話「大災害」

▼今回予告 MMORPG〈エルダーテール〉の新拡張パック〈ノウアスフィアの開墾〉の実装の日。 その事件は起こった。 PL=PCとなった今、〈セルデシア〉世界でのサバイバルが始まった。 ここ、木曜日の夜に定期的に集まって遊んでいたマッタリ系ギルド〈木曜会(仮)〉も 同じ状況になっていた。 ただ、大多数のPLたちと違うのは、「せっかくだから、楽しもうか。」とお気楽な雰囲気 が場を支配していたのだった。 ログホライズンTRPG 新シリーズ 『木曜会(仮)冒険譚』 第1話「大災害」 場末劇場にて 6月5日(木)午後9時30分よりプレイ開始 「これが、僕たちのリアル・・・・・・なの?」 ▼レギュレーション ●使用ルール:基本ルールブック ●セッション難易度:イージー【因果力+1】 ▼状況の解説 時間軸と舞台は、〈大災害〉直後のアキバです。(小説:第1巻/アニメ:1話あたりです。) PCは、中小ギルド〈木曜会(仮)〉のメンバーとしてアキバを拠点に活動を開始します。 中小ギルド〈木曜会(仮)〉はギルド会館に小さ目なギルドホールをもった冒険系ギルドです。 まずは、生き残ることと世界を知るために・・・・・というよりは、『リアルゲーム』を 楽しむ為にフィールドエリアでの狩りを始めこの世界での戦い方を身に着けようとします。 ●推奨キャラクター CR1 4~5名 基本職業4種が揃っていることが望ましい。 ◆GM向け情報 ▼シナリオの背景 〈大災害〉により混乱しているPC達が、世界に順応すべく活動を開始する第一歩となるシナリオです。 ギルドメンバーの終結と世界で生きて聞くため、情報と戦い方を身に着けていくために行動を起こして 戦闘を経験していくなかで、偶然にもモンスターに襲われた大地人を救うことになり、大地人が単なる NPCでないことに気が付いたところでシナリオが終了します。 ●PC番号およびシーンプレイヤーの扱い。 このシナリオでは、PC番号を使用せず、またシーンプレイヤーも指定しない。 GMは必要であれば任意にシーンプレイヤーを指定しても良い。

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●使用するEXパワー 本シナリオでは、使用しません。 ==オープニングフェイズ== ◆インタールード GMは、メインプレイとオープニングフェイズの開始を宣言し、次のシーンのシーン予告をすること。 シーン予告の内容は、次のシーン定義を目的から順番に読み上げるとよい。 PLからシーン要望が無ければ、そのまま次のシーンを開始する。 シーン予告とシーン要望の確認は以降のインタールードでも毎回行うこと。 また、このシナリオでは、基本的にすべてのシーンにPC全員が登場する。 GMはこれもPLに伝えること。 シーン1:「異世界」 ▼シーン定義 ●シーン:シネマティックシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:『大災害』で『リアル化』世界に突如やってきてしまったPC達が、状況確認しギルドホールへ 一度集まって安否の確認をするシーン。 ●目的:状況把握とPCの合流。 ●シーン本体 シーンが始まったら「オーバーチュア」を読み上げ、シーン開始時の様子を描写しよう。 以降のシーンも、開始したらまず「オーバーチュア」を読み上げること。 「モンタージュ」には、シーンが変化した描写とそれを読み上げるべきタイミングが記載されている。 これは、厳密なものではないので、GMはPCたちの反応を見つつロールプレイが一段落したなどの 区切りがよい場面で「モンタージュ」による変化の描写を行うとよい。 ●オーバーチュア 新拡張パック『ノウアスフィアの開墾』のアップデート直後、急な目まいを感じて気を失う。 再び目を覚ました時・・・・・草の匂いを含んだ風が頬をなでる。 そこは、見知っていたが、その眼で見るのは初めての世界だった。 PC達は、それぞれの場所で意識を取り戻すと、混乱した状況に直面する。 ・セリフ〈冒険者〉 「なんだ。これ!!さっきまで、部屋にいたんだぞ。」 「ログアウトできない。どうなっちゃうの?」 「うぉぉぉぉ!!〈エルダーテイル〉の世界だぁ!!」(武士) ●場面:アキバの街 〈アキバ〉の街で意識を取り戻したPC達が、戸惑っている者たちを目撃する場面。 PC達は、〈アキバ〉の街の中であれば、好きな場所で登場して良い。

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念話、ステータス画面の確認などは出来ますが、ログアウト、GMコールが出来ないことが確認 できます。 合流していないPCがいたら、〈念話〉機能などを使ってギルドホールに合流するよう誘導します。 ●モンタージュ:PC達が他の冒険者に近付いた 「おい誰か、この状況を説明してくれよ。」 誰もが、不安な顔で答えのない質問をぶつけあっている。その中で少数であるがゲームの世界に来たこと 喜んでいる者もいる。 ●場面:ギルドホール ギルドホールに移動し、ギルドメンバーを合流する場面。 既にギルドホールにいる者、まだどこかをうろついている者、徐々にログインしているメンバーの居場所が わかってきます。 そして、改めて自分たちのいる場所が現実感を持ったゲームの世界だと実感します。 「まだ、ギルドホールに来てないやつも結構いるみたいだよ。」 「折角来たんだ、この世界を探検してみようぜ。」 ギルドホールに集まったギルメン達は、思い思いのことを話し合っています。 この場に来れた者たちは、町中にいる気力を無くした冒険者とは違っている様子が見える。 ギルド内の話で、街の外の様子を見に行こうとの意見が出てきます。 ●シーン終了 ギルドホールにて、街の外の探索に出発を決めたところで終了。 オープニングフェイズの終了に伴い、PC全員に【因果力】を1点ずつ配布すること。 ==ミドルフェイズ== ◆インタールード ここからはミドルフェイズとなる。GMはミドルフェイズの開始をプレイヤーに宣言しよう。 シーン2「オープンフィールド」 ▼シーンの定義 ●シーン:シネマティックシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:街を出て、オープンフィールドを歩き回って様子を見るシーン。 ●目的: 街の外の確認。フィールドマップに挑む。 ◆シーン本体 ●オーバーチュア 街を出ると、そこは3Dと言うよりも『リアル』な森や朽ちたビル、草原などが広がる場所である。 空気の湿り気や草の匂いは、まぎれもなくそれが存在していることをアピールしてくる。

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●場面:アキバの街(外門) PC達は、ゲームの時の知識を元にモンスター出現率の低いエリアを歩き回るのだった。 ●モンタージュ:オープンフィールドに出る(街道) ゲームの時の知識は間違っていなかったようだ。街道を少しそれると辺りの茂みから物音が聞こえ てくる。 モンスターか!!そう思った瞬間、茂みから見慣れたはずの獣と植物型のモンスターが現れる。 茂みが揺れているところを見ると、どうやらまだ数匹のモンスターがいるようだ。 セリフ:〈ブライアウィーゼル〉 「ギャース!!」 セリフ:〈トリフィド〉 「キシャーッ!!」 ▼シーン終了 モンスターが出現を描写したら、シーン終了となる。 ◆インタールード GMは、次のシーンが戦闘の前に準備を整える為のブリーフィングシーンであることを説明しよう。 シーン3「茂みに潜むもの」 ▼シーン定義 ●シーン:ブリーフィングシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:エネミーとの戦闘に備え、PC達が準備を整えるシーン ●目的:戦いの準備を整える。 ▼シーン本体 ブリーフィングシーンは「LHZ」独自のルールであり、不慣れなプレイヤーはなにをすればいいか わからないかもしれない。「ブリーフィングシーン(p258)」を参照して、何が出来るかをGMか ら説明するといい。[準備]タグを持つ特技の使用をPC達が失念しているようなら、このシーンで使 えることを伝え、使用をうながそう。 [偵察]タグを持つ行動に成功したPCがいたなら、以下のカットインを読み上げること。 ●カットイン:PCが[偵察]タグを持つ行動に成功した 素早く行動し、木陰から偵察を試みる。茂みから現れようとしているのは全部で植物型が2 体、獣型 が3 体(PCが 3~4人の場合は、植物型2体、獣型2体)を発見する。 ▼シーン終了 戦闘準備が整ったら、シーン終了となる。

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◆インタールード 次はいよいよ戦闘シーンとなる。使用するエンカウンターシートやマーカーなどを用意しよう。 シーン4「やっぱ出てきた~!!」 ▼シーン定義 ●シーン:戦闘シーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:〈人食い草〉と〈棘茨イタチ〉との戦闘シーン ●目的:すべてのエネミーを倒す ▼シーン本体 ●オーバーチュア 現れたのは、尻尾に茨が巻き付いた獣のモンスターと、巨大な食虫植物に似たモンスターだ。 しかも、食虫植物のモンスターは、根を触手の様にして迫ってくる。 ●エネミーとの戦闘 〈人食い草〉(p423)、〈棘茨イタチ〉(p424)の群れと戦う。 エネミーの配置 2F、7F:トリフィド各1 体 3G、4G、6G:ブライアウィーゼル各1体 エネミーの戦術 ヘイトが一番高いPCを狙う

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戦場のデータ 【街道】_【地形】【天然】_ランク0_探知:自動_解除_不可 何もない地形。地面むき出しの街道。 ●カットイン:モンスター識別に成功する。 それぞれのモンスターグループごとに判定(識別判定)、結果がわかるとデータを表示する。 ●カットイン:異常感知 何もないことがわかる。 ●戦闘の終了 エネミーをすべて倒すと終了する。 ●モンタージュ:戦闘が終了した 「ギャワ~~~」断末魔を上げ、最後のモンスターが倒れる。 ゲームの時と同じようにフィールドモンスターが出現することが分かった。 ▼シーン終了 戦闘に勝利したら、シーン終了となる。倒したエネミーからドロップ品を入手する。 ◆インタールード 次のシーンでは「消耗表」を使用する。あらかじめ「消耗表ロール(p286)」を確認しておく。 シーン5「荷馬車を追って」 ▼シーン定義 ●シーン:アブストラクションシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:モンスターに追われ逃走している荷馬車を発見し、それを追いかけるシーン ●目的:ミッションの勝利条件を達成する。 ▼シーン本体 ●ミッション:馬車を追え PC達の戦闘終了後に、PCと同様にモンスターに襲われて逃走している荷馬車を発見します。 PC達に馬車を助けるよう誘導します。 「エンカウントシート:馬車を追え」を使用します。 ●カットイン:ハプニング「モンスターの抜け道」が発生した ガサガサと無い者かが去っていく音が聞こえた。音の方を確認すると獣道が続いている。 道は狭いが、奥に進めそうだ。 ●カットイン:ハプニング「トリフィド出現」が発生した 森の広場を抜けたその時、行く手を阻むように〈人食い草〉が現れた。

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●カットイン:ハプニング「ブライアウィーゼル出現」が発生した 小さな天然洞窟を覗き込むと、木箱が落ちているのを発見する。 その時である、岩陰から〈棘茨イタチ〉が飛びかかってきた。 ●カットイン:ハプニング「宝箱発見」が発生した。 エネミーを撃退して、落ちていた木箱を調べてみると罠は無いが鍵がかかっており、中には何か 入っているようだ。 ●カットイン:ハプニング「ココニアの実発見」が発生した。 轍を追っていると、脇にたわわに実ったココニアの実を発見する。その香りは豊かでフルーテイ であり、食欲をそそります。 ▼シーン終了 ミッションの処理が終了したら、シーン終了。 ◆インタールード 次は休息を取るシーンだ。探索中に休息をすることに難色を示すプレイヤーが居るかもしれないが ちゃんと休息を取っておかないと、PC達はより危険な状況に陥ってしまうことを強調しよう。 シーン6「ひと時の休息」 ▼シーン定義 ●シーン:シネマティックシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:探索で消耗したPC達がひとときの休息を取るシーン。 ●目的:消耗表で受けた被害を回復する。 ▼シーン本体 ●オーバーチュア 探索行を乗り越えたPC達は、森の中に湧き出す小さな泉を発見した。 水は透き通っていて美味しそうだ。一行は、ここで少しの休息を取り探索の疲れをいやすことにする。 ●場面:泉のほとり 前のシーンで振った消耗表によって受けた被害を回復する場面。 [食料]アイテムを使用するなどして回復することをPCに促す。 ※[食料]アイテムがなかった場合、この泉を【回復の泉】(p419)として扱う。 PC達が回復を終えると、モンスターの雄叫びと馬のいななきが聞こえてくる。 ●モンタージュ:PC達が回復を終えた 馬車を追って森に入ってきたが、馬車を発見することが出来ないでいた。 既にモンスターにやられていなければよいと思っていたその時、茂み奥からモンスターの 雄叫びと馬のいななきが聞こえてくる。

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●シーン終了 PC達が、危機を察知して行動するとシーン終了となります。ミドルフェイズの終了に伴い PC全員に【因果力】を1 点ずつ配布します。 ==クライマックスフェイズ== アイキャッチ ◆インタールード ここからクライマックスフェイズとなる。GMは、クライマックスフェイズの開始をプレイヤーに宣言します。 シーン7「交易商人の危機」 ▼シーン定義 ●シーン:ブリーフィングシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:エネミーとの戦闘に備え、PCたちが準備を備えるシーン。 ●目的:戦いの準備を整える。 ▼シーン本体 ●戦闘準備 次の戦闘シーンは、ミドルフェイズよりも手ごたえのあるものです。[準備]タグの特技の使用などの 準備を怠らないように促すこと。 ●カットイン:PCが[偵察]タグを持つ行動に成功した。 息を殺して近づくと、鳥のような頭をした熊の体を持った大きな獣が馬にかじりついている。 その側には、怪我をしたのか怯えた商人風の男が倒れている。 はやく助けないと、彼が次の犠牲者になるであろう。 大きな獣型モンスター2 体、トリフィド 2 体を発見する。 ▼シーン終了 戦闘の準備が整ったらシーン終了。 ◆インタールード 次は戦闘シーンとなる。使用するエンカウントシートやマーカーを用意する。 シーン8「交易商人を助けよ。」 ▼シーン定義 ●シーン:戦闘シーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:PC達が交易商人を襲っているモンスターとの決戦を行うシーン ●目的:エネミーのすべてを倒す。

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▼シーン本体 ●オーバーチュア 駆け付けた先で、巨大なクマのようなモンスターが馬車を押し倒し、2 頭立ての馬 1 頭をついばんでいる。 その側には、怪我をして倒れている商人が見える。 早く助けなければ、次の犠牲者は彼になってしまう。 さらには、茂みからおこぼれにあやかろうと〈人食い草〉もやって来たのだった。 ●場面:アウルベアの縄張り 森の広くなっている場所、馬車が押し倒され襲われている。PC達が商人を助けるべく行動を起こすと 戦闘が開始される。 ●モンタージュ:PC達が行動を起こした 馬を啄むことに夢中になっていたモンスターたちは、PC達の出現に驚き雄叫びを上げ、PC達に 対峙しようとします。 ●アウルベアとの戦闘 エネミーの配置 B1、H7:トリフィド各1 体、 E2、F3:アウルベア各 1 体 5D:商人 毎ラウンド:ヘイト+1(クリンナップ) エネミーの戦術 ヘイトの高いPCを狙う。

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戦場のデータ 【森の草原】_【地形】【天然】_ランク0_探知:自動_解除_不可 何もない地形。下草の生えた森の地面 【茂み】_【地形】【天然】_ランク1_探知:自動_解除_不可 [接触]対象は、【軽減(至近以外からの攻撃):3]を得る。この効果は、このプロップを 離れるまで継続する。 【馬車】_【地形】【物品】_ランク1__探知:自動_解除_不可 [接触]対象は、【軽減(至近以外からの攻撃):3]を得る。この効果は、このプロップを 離れるまで継続する。 ●カットイン:モンスター識別に成功する 各種データを表示する。 ●カットイン:異常感知 特になし ●戦闘の終了 エネミーを全滅させたら戦闘は、終了となる。ドロップ品ロールの直後、商人の馬車以外にも被害者の 遺品と思われる物がある。財宝表(p414)のいずれかの欄を使用しPCの人数×2回行い財宝を得る。 ●モンタージュ:戦闘が終了した。 君たちは仲間との協力によりモンスター倒すことが出来た。 交易商人も無事なようだ。 ●シーン終了 戦闘が終了したらシーン終了。クライマックスフェイズは終了してエンディングフェイズに移る。 ==エンディングフェイズ== ◆インタールード ここからはエンディングフェイズとなる。GMは、エンディングフェイズの開始をPLに宣言する。 シーン9「アキバの街へ」 ▼シーン定義 ●シーン:シネマティックシーン/シーンプレイヤー:なし ●解説:助け出した交易商人とアキバの街に戻り感謝されるシーン ●目的:物語を終わらせる。 ▼シーン本体 ●オーバーチュア モンスターから救われた交易商人は、〈大地人〉であった。 一行は、馬車を立て直し護衛しながらアキバの街へと帰還した。

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・セリフ:ジェームズ 「冒険者様、この度は大変助かりました。」 「申し遅れました、私めは、〈自由都市同盟イースタル/マイハマ〉の交易商人ジェームズと 申します。」 「昨日から、冒険者様たちの様子が変わり、護衛の依頼を受けて貰えずにマイハマの帰路についた のですが、やはりモンスターに襲われてしまいました。」 「今は、モンスターに襲われたことでお礼することもできませんが、いずれはお礼をさせていただき たいです。失礼ながらお名前を頂戴いただけないでしょうか?」 ●救出成功 危ないところを救われたジェームズは、PC達に感謝し、お礼を言う。 襲われたばかりで謝礼が出来ないことに恐縮している。 PC達が、ジェームズとの交流をして、無事アキバについたらシーン終了。 ●モンタージュ:アキバに到着 〈大災害〉を受けて、物事が『リアル』となった今、モンスターに対する危機もゲームになかった。 緊張感があることがわかった。 さらに、今までNPCと思っていた〈大地人〉にも人格があることを知ることとなった。 ・セリフ:ジェームズ 「大変お世話になりました。後日、謝礼を持ってお伺いいたします。」 ▼シーン終了 RPが一通り終わったらシーン終了。 後日、ジェームズより一人につき120Gの謝礼がギルドホールに届く。 エンディングフェイズが終わったら、メインプレイを終了し、アフタープレイに移る。 ==アフタープレイ== ◆アフタープレイの処理 「アフタープレイ(p245)」に従ってアフタープレイをする。 ◆ログチケットの配布 配布するログチケットは以下の通り。 ●プレイヤー キャラクターランクアップ:1枚、アザーチケット:2枚 ●GM キャラクターランクアップ:1枚、財宝ゲット:プレイヤー人数+1枚 アザーチケット:4枚

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●追加

セッションに最後まで参加したPLとGMに「因果力チケット」を1枚。 MVPプレイヤーに「因果力チケット」1枚。

◆セッション終了

参照

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