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Academic year: 2021

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東京為替(1)

【先週レビュー】 先週レポートで≪週末の米雇用統計 の発表後には、利上げ期待を織り込みな がら一時119.23円まで急上昇し、 2014年12月高値を起点とした下 降トレンドを上抜けたが、雲の上限が上 値抵抗として機能中。同水準を上抜ける 事ができるか否かが焦点。~中略)。リスク要因としてくすぶるギリシャ情勢に も注意≫としたが、先週は、強気の米雇用統計を受けたドル買いの動きで始まっ た。雲の上限や心理的節目の120円超えでテクニカル的な買いも入った。米小 売売上高は予想以上に弱い内容となり、ギリシャやウクライナ問題が燻りを見せ る中、12日の夕方には「日銀内で追加緩和に否定的な見方が台頭している」と の報道や「新ロシア派が合意文書署名拒否」のヘッドラインが流れた事から、1 20円台前半から一気に118円台後半まで値を崩した。 週末のドル円は、続落。欧米株高や米金利上昇なども、日本銀行の追加緩和期 待の後退や2月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下した ことなどに圧迫された。米ミシガン大学発表の2月の消費者信頼感指数速報値は 93.6。前月は98.1。事前予想は98.1。 CFTC建玉明細(2/10 現在)によると大口投機玉は、55,124枚の売り 越し。前週(59,571枚の売り越し)から縮小。 NY株式市場は、続伸したユーロ圏の経済指標が改善し、世界経済の減速が米 景気の重荷になるとの警戒感がやや後退し、投資家心理が上向いた。原油先物相 場の上昇もあり、エネルギー関連など業績が景気動向に左右されやすい銘柄を中 心に買いが優勢となった。 NYダウは、18,019.35ドル(+46.97ドル)。 ナスダック総合株価指数は、4,893.836ポイント(+36.224)

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東京為替(2)

【今週見通し・戦略】 今週は、ユーロ圏財務相会合(16 日)でのギリシャ金融支援延長協議の 行方、日銀金融政策決定会合後の黒田 総裁会見、米連邦公開市場委員会(F OMC)議事録などが注目材料。 ドイツ、フランス、ロシア、ウクライナの4カ国の首脳は12日にウクライナ での停戦に合意。15日に発効。今のところ停戦破りは行われておらず、ドル買 いの一因となっている。 11日のユーロ圏財務相会合では、 ギリシャ支援で具体策に踏み込むには 至らず、ユーロ圏財務相会合は2月2 8日に期限を迎えるギリシャの第2次 金融支援の延長を決める最後の機会と なっている。支援プログラムの延長な いし中継ぎ融資で合意できない場合、 欧州中央銀行(ECB)がギリシャに 対する緊急流動性支援(ELA)の停 止を検討するなどの措置を講じる可能性も残されている。 日銀金融政策決定会合については、政策の現状維持が予想される中、会合後の 黒田総裁会見では、「日銀内で追加緩和に否定的な見方が台頭している」との報 道や「マイナス金利に対する」に対しての質疑応答が注目か?インドを訪問中の ルー米財務長官は12日、貿易で優位性を得るため不当に通貨安を狙う諸国に対 し、米国は「非常に強く抵抗」すると強調している。ルー長官は、米国経済は危 機を脱したが、他の国はまだ経済成長の促進が必要だと指摘。欧州に対し、金融 政策の効果を高めるために、財政政策をさらに活用すべきだと主張している。 FOMC議事録(1月27、28日開催分)は議長会見がない回であったため、 どのような話が出たかに注目だが、この時期に何らかの暗示を示すのは避けられ るか?米国の休場、中国の旧正月入りもあり、ギリシャ情勢に大きな動きがなけ れば、レンジ継続となる可能性も。

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東京金(2/13 帳入値:4,680 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪NY金も200日 移動平均線を挟んだ保合いに移行する のではないか?東京市場は円安が相殺 して、下値は深くならないであろう。チ ャート上の底打ち確認後、押し目買いス タンス継続≫としたが、先週のNY金 (4月限)は、調整局面を継続。米雇用 統計が予想以上に改善し、FRBの早期利上げ観測が圧迫要因になった。4カ国 首脳会談(ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランス)で、15日からのウクライ ナ東部での停戦で合意した一方、11日のユーロ圏財務相臨時会合で、欧州連合 (EU)は最終的な声明文についてギリシャ側と合意できず、EU首脳会議や1 6日の財務相会合に持ち越しとなった事が下値を支えた。 週末のNY金(4月限)は、ドル安・原油高や、米景気減速が好感された後、 ウクライナ停戦合意やギリシャ向けつなぎ融資報道が圧迫したが、ドル安・原油 高の加速でプラスに浮上。CFTC建玉明細(2/10 現在)によると大口投機玉 は、155,274枚の買い越し。前週(185,015枚の買い越し)から縮小。 【ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)】 「ゴールド・ディマンド・トレンズ」によると、第4四半期金需要は前年同期 比6%増の987.5トン。宝飾需要は1%増の575.0トン、工業用は3% 減の95.5トン、投資は10%増の198.0トン、中央銀行の買いは40% 増の119.1トン。投資は地金・金貨需要が22%減の282.8トンとなっ たが、ETFの残高減少が84.9トン(前年181.0トン)に留まったこと から増加。 【今週見通し・戦略】 NY金は、1月22日高値を起点とした調整局面も1200ドル水準は下値支 持帯として意識されている。内外ともにチャート形状は悪化しているが、底値圏 に接近中と見る。

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東京白金(2/13 帳入値:4,649 円)

【前週レビュー】 先週レポートで≪NY金の調整安 に追随して週末は調整となったが、 1200ドル水準の下値支持は意識 されそう。東京市場は(~中略)4 636円を終値ベースで割り込むと、 三尊天井が意識されそうだが、同水 準を維持する限り、押し目買い方針 を継続したい≫としたが、先週のN Y白金(4月限)は、ドル高を受けたNY金の調整に追随安となった。ギリシャ 問題が燻っており、欧州需要比率の高いプラチナの上値を抑えている。 週末のNY白金(4月限)は反発。ドル安・株高・原油高や金の上昇を好感、 ウクライナ停戦合意による金の反落や米景気減速で後退したが、ドル安・株高・ 原油高の加速で切り返した。スウェーデンの量的緩和やギリシャ向けのつなぎ融 資との報道で、株価が上昇したことも強材料。 CFTC建玉明細(2/10 現在)によると大口投機玉は、29,327枚の買い 越し。前週(32,396枚の買い越し)から縮小。 【米国宝飾品輸入】 トムソンロイターGFMSによると、2014年の米国のプラチナ宝飾品輸入 は前年比61%増の1156キログラムとなった。米商務省調査局(センサス) のデータを元に算出された。ユーロの急落を受けてフランスからの輸入が増加し た。また2014年の金輸入は同15%増の5万8938キログラム、銀輸入は 同7.6%増の148万キログラムとなった。 【今週見通し・戦略】 東京市場は三尊型天井を意識させるチャートとなっているが、テクニカル的な 売りで付けた安値は、中長期的な買い場になると見る。底打ち確認待ち。

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東京ゴム(2/13 帳入値:220.4 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪原油+円安で 年初来高値を試しに行きそう。中国の 旧正月前の駆け込み需要も材料視さ れそうだが、旧正月には反対に利食い の口実なる可能性にも注意。タイでは、 落葉があるのはタイ東部や北東部に 限られているものの、今週あたりから ハジャイやスラタニなど南部もゴム 樹の黄色化が始まるものと予想されている≫としたが、先週は、原油価格の底打 ち反騰や株高に加えて、タイ政府の市場介入(買い付け)を好感して、190. 9円(1/21 安値)を起点とした上昇トレンドを継続。夜間立会い(2/26 日付) で、222.4円まで値を伸ばした。タイ政府が買い付けをしている1日当り3 000トンの数量は、流通しているタイ現物マーケットの20%前後に達してお り、スラタニ最大のゴム工場ボン・バンデットの場合では全体の10~20%、 スリートランやサウスランドなどの最大手工場などでも同程度の比率を占めて いる模様。 【東商取生ゴム指定倉庫在庫】 10日発表した1月31日現在の東商取生ゴム指定倉庫在庫は、20日時点に 比べて343トン増加し、11392トン。21~31日の入庫は613トン、 出庫は270トン。 【今週の見通し・戦略】 原油が底打ち反転しており、過去の季節傾向でも堅調を見せる2月に年初来高 値を更新している。一旦、トレンドが発生すると一方向にトレンド長く続く傾向 があるゴム市場だが、中国勢が旧正月で休みに入る事、タイ政府筋が買い付けを したゴムが在庫化され続けているため、在庫スペースの上限に近いのではないか との見方などが利食いの口実になる可能性には注意。既存の買い玉は、トレイリ ングストップを用いながら利益を伸ばしつつも、反転した場合は利食いで対処し たい。

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東京米国産大豆(2/13 帳入値:52,790 円)(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪10日の米農 務省需給報告、11日の農産物長期 予測、19~20日に米農産物展望 会議(アウトルック・フォーラム) が控える。南米産の売り圧力の高ま る時期ではあるが、ファンドの売り 玉が溜まれば溜まるほど、春~夏相 場への踏み上げの火種となる。既存 戦略維持で対処したい≫としたが、 先週のシカゴ(3月限)は、米農務省(USDA)需給報告では、14/15年 度産米期末在庫は、前月比2500万Bu下方修正され、3億8500万Bu、 事前予想平均(4億0200万Bu)を下回り、期末在庫率は、前月の11.2% から10.4%に低下。しかしブラジル産大豆の生産高が事前予想平均と同じ、 アルゼンチン産の生産高が予想を上回ったこと、中国産生産高の上方修正が弱材 料となり10日は下落。11日に米国産大豆の期末在庫の下方修正が再評価され 反発。南米産の豊作を織り込みつつソーサーボトムを形成中。 週末のシカゴ大豆(3月限)は続伸。安寄りしたが、押し目買いで前日高値を 上回ったあとも、投機買いが続いて2月3日以来の高値に上昇した。ドル安・原 油高の加速、圧砕・輸出など需要が旺盛なこと、中国向けの大口成約、米国大豆 期末在庫の下方修正などがはやされた。CFTC建玉明細(2/10 現在)による と大口投機玉は、41,113枚の売り越しで、前週(26,242枚の売り越し) から拡大。 【米農務省発表の週間純輸出成約高(2月5日までの一週間)】 大 豆: 74万6200トン(事前予想:30万~ 55万トン) 大豆粕: 23万4500トン(事前予想:15万~ 30万トン) 大豆油: 1万6100トン(事前予想: 1万~ 2万トン)

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東京米国産大豆(2/13 帳入値:52,790 円)(2)

【農務省需給報告】 米農務省は、2014/15年度米国大豆期末在庫を2500万Bu下方修正 して3億8500万Buとし、予想平均の4億200万Buを下回った。主な変 更は、供給項目の輸入が1000万Buの上方修正、需要項目の圧砕が1500 万Bu、輸出が2000万Bu、それぞれ上方修正された。 世界全体の大豆生産高を前月比69万トン増の3億1506万トンと予想。実 現すれば、過去最高となる。期末在庫は同152万トン減の8926万トンにな る見通し。これは、市場予想平均(9044万トン)を下回ったが、予想の下限 (8875万トン)は上回った。生産高はアルゼンチンが100万トン引き上げ られ、過去最高の5600万トンになる見通し。十分な雨や穏やかな気温に恵ま れ、作柄が改善した。このほか、中国は55万トン、ロシアとウクライナもそれ ぞれ引き上げられた。他方、ブラジルは100万トン減の9450万トンと予想 した。東部生産地域で降雨が不足し、イールドの低下が見込まれるため。 期初在庫は世界全体で9万トンの上向き改定。 輸入は米国とロシアの引き上げを主に反映し、世界全体で67万トン上方修正 された。輸出は米国が55万トン、中国は5万トンそれぞれ引き上げられ、世界 全体では69万トンの上方修正。国内消費は世界全体では228万トンの上方修 正。圧砕向けがアルゼンチンは113万トン、米国は41万トンそれぞれ引き上 げられた。中国の国内消費も30万トンの上向き改定。期末在庫はブラジルが1 00万トン、米国は68万トン、アルゼンチンは13万トンそれぞれ引き下げら れた。これに対し、中国は20万トン引き上げられ、世界全体の下方修正幅を一 部相殺した。 【今週の見通し・戦略】 今後は徐々に今年度の米国産の作付動向に市場の関心が移行していく。コーン から大豆への転作が進む見通し。 作付動向が本格的に材料視されるようになる のは3月に入ってからで、それまでは戻りを売られながら底を固めていく展開を 想定する。慌てず、チャートパターンでの底打ちを日柄を含めて確認してから分 割して春相場に向けた買い玉仕込みを考えたい。

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東京とうもろこし(2/13 帳入値:26,520 円)(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪10日の米農 務省需給報告、11日の農産物長期予 測、19~20日に米農産物展望会議 (アウトルック・フォーラム)が控え る。生産・輸出シェアの違いから大豆 ほどではないが南米産の売り圧力の 高まる時期。春~夏相場を見据えて、 中長期のスタンスの押し目買い戦略 を考えたい≫としたが、先週のシカゴ(3月限)は、米農務省(USDA)需給 報告で2014/15年度米国コーン期末在庫を5000万Bu下方修正して 18億2700万Buとし、予想平均の18億7100万Buを下回った。期末 在庫率は13.8%から13.4%に下方修正された。しかし世界期末在庫が1 億8960トンに上方修正されたこと、ブラジル・アルゼンチン生産高の上方修 正が嫌気され売り先行となったが下値も限定的であった。 週末のシカゴコーン(3月限)は、原油高や大豆・小麦の反発で上昇したあと、 ドル反発で値を消したが、ウクライナ停戦に対する悲観的な見方や、大豆・小麦 の上値追い、ドル安・原油高の加速などから前日高値を突破した。米国期末在庫 の下方修正が見直されるなか、3連休を控えた買いが優勢になった。15日の停 戦期限が接近するなか、ウクライナと親ロシア派との戦闘が激しくなっているこ とは、穀物輸出に対する不透明感を高めて強材料となった。農家の売り控えも間 接的な支援材料。 CFTC建玉明細(2/10現在)によると大口投機玉は、166,072枚の買 い越し。前週(175,832枚の買い越し)から縮小。 【米農務省発表の週間純輸出成約高(2月5日までの一週間)】 コーン:112万0800トン(事前予想:60万~110万トン) 小 麦: 41万8800トン(事前予想:30万~ 65万トン)

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東京とうもろこし(2/13 帳入値:26,520 円)(2)

【農務省需給報告】 米農務省は、2014/15年度米国コーン期末在庫を5000万Bu下方修 正して18億2700万Buとし、予想平均の18億7100万Buを下回った。 主な変更は、需要項目の飼料が2500Bu下方修正される一方、食品・種子・ 工業用のエタノールが7500万Bu上方修正され、需要は差し引き5000万 Bu上方修正された。 世界全体のトウモロコシ生産高を前月比321万トン増の9億9129万ト ンと予想した。期末在庫は世界全体で同49万トン増の1億8964万トンにな る見通し。市場予想平均(1億8928万トン)を上回ったが、予想の上限(1 億9093万トン)は下回った。生産高はウクライナが最新の公式統計をもとに 145万トン、アルゼンチンも総じて好適な生育環境を背景に100万トンそれ ぞれ引き上げられた。インドは50万トンの上向き改定。欧州連合(EU)、カ ザフスタン、メキシコ、トルコは各20万トン引き上げられた。他方、ロシアは 50万トンの下方修正。期初在庫は世界全体で157万トンの上方修正。南アフ リカが前年度の輸出の引き下げと生産高の引き上げに伴って103万トン上向 き改定された。アルゼンチンとブラジルも40万トン、20万トンそれぞれ上方 修正された。ともに、前年度の生産高が引き上げられたことが背景。輸入は世界 全体で200万トンの上方修正。EUが100万トン、カナダと中国は50万ト ンずつ引き上げられた。輸出は世界全体で280万トンの上向き改定。アルゼン チンとウクライナが各150万トン、南アフリカは30万トンそれぞれ引き上げ られた。国内消費は世界全体で429万トンの上向き改定。飼料向けがEUは1 00万トン、カナダは50万トン、メキシコは30万トンそれぞれ引き上げられ た。アルゼンチンとトルコの国内消費も上方修正された。期末在庫は南アフリカ が74万トン、中国は50万トン、EUとブラジルは各20万トンそれぞれ引き 上げられた。これに対し、米国は127万トン、アルゼンチンは30万トン、メ キシコは18万トンそれぞれ引き下げられ、世界全体の上方修正幅を縮小した。 【今週の見通し・戦略】 大豆と同様、シカゴはソーサーボトム形成中。南米産の豊作を織り込みながら 底値を固めていく。徐々に市場の関心は米国産の作付動向に移行する。

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東京原油/ガソリン/灯油(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪NY原油は1 月月足終値ベースで、98年安値を 起点とした上昇トレンドを維持して 押し目買い基調となっている。米エ ネルギー情報局(EIA)が発表し た米週間原油在庫は、1982年の 統計開始以来の最高水準を2週連続 で更新、在庫過剰感が強い事で上値 は抑えられそうだが、50ドル台を維持できれば、今週にも遅行線は好転の時間 帯に入り、底打ち感は高まってくる。上値抵抗は雲の下限~上限と重なる心理的 節目60ドル水準≫としたが、先週のNY原油(3月限)は、米国内の原油在庫 は増加傾向が続き、引き続き高水準である事などから55ドル近辺では戻り売り 圧力が高まったが、米製油所のストライキが長期化している事もあり、50ドル 割れでは押し目買いで下支えられた。11日に米エネルギー情報局(EIA)が 発表した米国内の週間原油在庫統計によると、6日現在、前週比で486万80 00万バレル増の4億1792万8000バレルとなり、80年ぶりの高水準で 在庫はだぶついたまま。 週末のNY原油(3月限)は、大幅続伸。夜間取引から急反発した前日の流れ を引き継ぐと、立会い開始後は上げ幅を広げた。労使交渉の行き詰まりからの米 製油所のストライキ長期化による石油製品の目先の供給ひっ迫懸念や、石油関連 会社による支出削減の動きが続いていることによる減産期待が材料視された。昨 年10-12月期のドイツとユーロ圏の経済成長が予想以上に加速したことや、 3連休前のショートカバーなども進むこととなり、一時、53.24ドルと期近 ベースで昨年12月31日以来の水準へと値を伸ばした。 CFTC建玉明細(2/10 現在)によると大口投機玉は、原油が271,527 枚の買い越し。前週(272,196枚の買い越し)から縮小。ヒーティングオ イルが37,031枚の売り越し。前週(35,683枚の売り越し)から拡大。 改質ガソリンが79,897枚の買い越し。前週(83,352枚の買い越し)か

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東京原油/ガソリン灯油(2)

【ドバイ原油】(2/13 帳入値:45,550 円) 先週レポートで≪NY原油は1月月 足終値ベースで、98年安値を起点とし た上昇トレンドを維持して押し目買い 基調となっている。米エネルギー情報局 (EIA)が発表した米週間原油在庫は、 1982年の統計開始以来の最高水準 を2週連続で更新、在庫過剰感が強い事 で上値は抑えられそうだが、50ドル台 を維持できれば、今週にも遅行線は好転の時間帯に入り、底打ち感は高まってく る。上値抵抗は雲の下限~上限と重なる心理的節目60ドル水準≫としたが、先 週の東京原油は、45000円を挟んで保合いとなった。35,940円(1/15 安値)を起点とした上昇トレンド継続となっている。 NY原油は在庫増やゴールドマン・サックス・グループ予想(原油需給を均衡 には、さらなる原油価格の下落と米国の生産の縮小が必要)などが上値を抑える ものの、米国、非石油輸出機構(OPEC)加盟国の減産観測から反発しており、 チャート形状は徐々に底打ち確認後の反発基調となっている。一目均衡表でも遅 行線が好転、雲の下から中へ突入する時間帯に入る。戻りの目処を試す流れ継続。 【シティグループ】 シティグループのアナリスト、トム・フィッツパトリック氏は12日のメモで、 現在の原油の弱気相場は安定する前に、バレル当たり32-35ドルへ下落する かもしれないとの見方を示した。同氏はテクニカル的には、2011年以降、W TI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)原油価格は61.65%下 落しており、1996年から1998年当時は61.4%下落し、76.4%下 落した後の1998年に底入れしたと指摘。2011年から2015年の76. 4%下落は46.10ドルに相当し、同水準を割り込めば1986年同様のパタ ーンとなり、37.80-39.99ドルが最初の下値のメドとなり、その次は 2008年の安値32.40ドルになるという。20ドル。

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東京原油/ガソリン灯油(3)

【米週間在庫】 エネルギー情報局(EIA)が11日発表した2月6日までの週間石油統計は 以下の通り。事前予想は原油在庫が前週比375万バレル増加、ガソリン在庫が 20万バレル増加、留出油在庫は125万バレル減少。 前週比 原油 4億1792万8000バレル 486万8000バレル増加 ガソリン 2億4264万7000バレル 197万7000バレル増加 留出油 1億3122万3000バレル 325万2000バレル減少 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は、13日 現在、1基・日量3万5,000バレル。現有能力(33 トッパー・日量 394 万 6,700 バレル)に対する停止率は0.9%。停止能力の内訳は、中京を含む東日本でゼ ロ、西日本では、3万5,000バレル。

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東京原油/ガソリン灯油(4)

【バージガソリン】(2/13 帳入値:59,790 円) 石油連盟週報(2月1日~2月7日) によると、ガソリンの週末在庫は、前週 比0.8%減の174万6433キロリ ットル。週間原油処理量は、同 0.5%増 の402万0018キロリットル。ガソ リンの出荷量は、同12.7%増の10 7万6907キロリットル。 先週レポートで≪基準線~転換線を下 値支持とした上昇トレンド形成≫としたが、先週は三角保合い上放れの流れが継 続。16日付夜間立会には61,200円まで値を伸ばした。基準線~転換線を 下値支持帯とした上昇トレンド継続。押し目買い対処。 【バージ灯油】(2/13 帳入値:57,280 円) 石油連盟週報(2月1日~2月7日) によると、灯油の週末在庫は、同6.4% 減の198万6701キロリットル。灯 油の出荷量は、同16.6%増の61万 3532キロリットル。 先週レポートで≪1月安値で先限つ なぎ足の大底を確認した格好。先週まで の大きな動きの中で、8月限の「ガソリン買い・灯油売り」を、時間差を用いな がら鞘縮小セットで組めた場合は、中期的なホールド方針。今後、値幅の出た際 に、利食い・追加の組み換えも可能≫としたが、先週は、16日付夜間立会いで 58,600円まで続伸した。 基準線~転換線を下値支持帯とした上昇トレンド継続。押し目買い対処。

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週間予定(

2/16~/2/22)

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東京パラジウム 2,978.0 -41.0 (-1.4%) 861 2,251 3,140.0 2,832.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,227.1 -7.5 (-0.6%) NY白金($/onz) 1,207.5 -14.1 (-1.2%) NY銀(¢/onz) 17.290 +.6 (+3.6%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 1,836.5 -34.5 (-1.8%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,232.5 -8.5 (-0.7%) CRB指数 229.19 +4.34 (+1.9%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 118.87 +1.51 (+1.3%) ユーロドル 1.1429 -0.002 (-0.2%) 日経平均株価 17,913.36 +264.86 (+1.5%) NYダウ 18,019.35 +195.06 (+1.1%) S&P 500 2,096.99 +41.52 (+2.0%) NADAQ 4,893.84 +149.44 (+3.1%) DAX 10,963.40 +117.01 (+1.1%) ハンセン指数 24,682.54 +3.15 (+0.0%) 上海総合株価指数 3,203.83 +127.92 (+4.2%) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 3800 4000 4200 4400 4600 4800 5000 2014/10/21 2014/12/4 2015/1/22 東京金先限(日足終値) 5MA 25MA 95 100 105 2014/9/12 2014/10/29 2014/12/12 2015/1/30 1050 1100 1150 1200 1250 1300 1350 2014/10/27 2014/12/9 2015/1/23 NY金期近(日足終値) 5MA 25MA

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東京ゴム 220.4 +11.2 (+5.4%) 55,671 26,514 221.0 190.9 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 52.78 +1.09 (+2.1%) NYRBOB(ドル/ガロン) 1.6262 +0.0671 (+4.3%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 1.9714 +0.1323 (+7.2%) IPEブレント(ドル/バレル) 61.52 +3.72 (+6.4%) CRB指数 229.19 +4.34 (+1.9%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 1,746,433 -13,693 (-0.8%) 国内灯油在庫 1,986,701 -135,567 (-6.4%) 国内軽油在庫 1,612,275 -35,777 (-2.2%) 国内レギュラー価格(円/l) 133.50 -0.80 (-0.6%) 米国原油在庫 417,928 +4,868 (+1.2%) 米国ガソリン在庫 242,647 +1,977 (+0.8%) 米国ディスティレート在庫 131,223 -3,252 (-2.4%) 米製油所稼働率(%) 90.00 +0.10 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 40000 45000 50000 55000 60000 65000 70000 75000 80000 2014/10/21 2014/12/4 2015/1/22 東京灯油先限(日足終値) 5MA 25MA 40000 45000 50000 55000 60000 65000 70000 75000 80000 2014/10/21 2014/12/4 2015/1/22 東京ガソリン先限(日足終値) 5MA 25MA 0 20 2014/9/23 2014/11/4 2014/12/17 2015/2/2

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東京小豆 8,960 -10 (-0.1%) 208 2,213 9,530 8,810 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 387.25 +1.50 (+0.4%) シカゴ大豆(¢/Bu) 990.50 +17.00 (+1.7%) シカゴ小麦(¢/Bu) 533.00 +6.00 (+1.1%) NYコーヒー(¢/ポンド) 163.20 -3.65 (-2.2%) NY砂糖(¢/ポンド) 14.84 +0.33 (+2.3%) CRB指数 229.19 +4.34 (+1.9%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) 1003.1 +158.2 (2/5) 週間輸出成約高(大豆) 745.4 +255.8 (2/5) 週間輸出検証高(コーン) 700,990.0 +39,315.0 (2/5) 週間輸出検証高(大豆) 1,485,490.0 -215,079.0 (2/5) 作柄(コーン) 74% ±0 (10/26) 作柄(大豆、良以上) 73% ±0 (10/19) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。  それぞれの価格の週間変動幅は前々週終値との比較。また統計数値に関しては最新週と前週値との比較。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 40000 42000 44000 46000 48000 50000 52000 54000 56000 58000 60000 2014/10/21 2014/12/4 2015/1/22 東京一般大豆先限(日足終値) 5MA 25MA 20000 21000 22000 23000 24000 25000 26000 27000 28000 29000 2014/10/21 2014/12/4 2015/1/22 東京コーン先限(日足終値) 5MA 25MA 8000 8500 2014/9/12 2014/10/29 2014/12/12 2015/1/30

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損失の額が預託する証拠金の額を上回ることがあります。) お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」及び「受託契約準則」を熟 読し、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解、ご確認のうえ、ご検討くだ さいますようお願いいたします。 当社の証拠金の額に対する取引金額の割合は、商品や約定値段によって異なり ますので現時点では明示できませんが、通常取引では概ね 20~100 倍程度、損失 限定取引では概ね 1~10 倍程度となります。また、お客様が最初に預託する証拠 金の額は、各商品や商品の組み合わせにより異なり、通常取引の最高額は 1 枚当 たり 136,800 円、損失限定取引の最高額は 1 枚当たり 4,770,000 円です。ただし、 通常取引は、その後の相場の変動によっては追加の証拠金が必要になる場合があ りますのでご注意ください。追加に必要となる証拠金の額は、商品や相場の変動 によって異なります。 建玉時及び決済時の取引手数料は商品や取引形態によって異なり、片道 1 枚あた りの取引手数料は以下の通りです。 対面取引(通常取引) 1,188 円~12,424 円 対面取引(損失限定取引) 3,024 円~17,388 円 コールセンター取引 864 円~4,320 円 (上記の証拠金及び手数料は平成 27 年 1 月 30 日の帳入値をもって算出) 当社ディスクローズ資料は本社および日本商品先物取引協会(ホームページ) で閲覧できます。 お客様相談窓口 ・日本ユニコム株式会社 営業管理部 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-38-11 TEL:0120-050-633 ・日本商品先物取引協会相談センター 東京都中央区日本橋小網町 9-4 URL:http://www.nisshokyo.or.jp

参照

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