入 札 ・ 契 約 制 度 説 明 会
日 時:平成28年3月28日(月) ① 午前10時30分~ ② 午後 1時30分~ 場 所:金沢歌劇座(2F)大集会室次 第
1 平成28年度 入札・契約制度の改正について
1P
(1) 最低制限価格及び低入札価格調査基準価格の算出方法の見直しについて
1P
(2) 電子くじの導入について
1P
(3) 入札参加資格要件の一部見直しについて
3P
(4) 同一技術者による複数工事への申請に伴う取扱い(見直し)について
3P
(5) 平成28年2月改定の公共工事設計労務単価(新労務単価)等について
4P
(6) その他
5P
2 検査体制について
(1) 平成27年度 検査結果について(2月末現在集計)
6P
(2) 平成28年度 入札参加条件について
6P
<その他>
・ 特定建設作業の届出について ほか…(環境指導課)
・ 「金沢マラソン2016」の開催について…(金沢マラソン推進課)
問い合わせ先
〒920-8577
金沢市広坂1丁目1番1号
金沢市総務局監理課
工事契約係・検査員室
電話076-220-2101 FAX076-220-2097
1 平成28年度 入札・契約制度の改正について
【改正するもの】
(1)最低制限価格及び低入札価格調査基準価格の算出方法の見直しについて
ア 算出方法
現場管理費を10%引上げ(80%→90%)【国・石川県に準拠】 算出方法 ・直接工事費注 ) ×0.95 ・直接工事費注 ) ×0.95 ・共通仮設費 ×0.90 ・共通仮設費 ×0.90 ・現場管理費注 ) ×0.80 ・現場管理費注 ) ×0.90 ・一般管理費 ×0.55 ・一般管理費 ×0.55 上記の合計×1.08 上記の合計×1.08 注)建築・設備工事の算出方法 直接工事費に含まれる現場管理費相当額を現場管理費に振り替えて算出 なお、今回の改正に併せ、現場管理費相当額については15%から10%へ見直す。 最低制限価格の 算出方法 (低入札価格含む) 項 目 改正前 改正後 最低制限価格の範囲 (低入札価格含む) 10分の7から 同左 10分の9までイ 導入時期について
平成28年4月1日以降に公告する案件から適用する(2) 電子くじの導入について
本市が発注する工事案件において、落札候補者となるべき同価の入札をしたものが、2人 以上あるときは、電子くじにより落札候補者を決定することとします。 【現行】 くじの対象者が市役所又は企業局(監理課又は企業総務課)に参集し、紙の抽選くじを ひいて落札候補者の優先順を決定している。 【導入後】 開札の結果、2人以上の同価入札の落札候補者がいる場合は、開札と同時に電子くじに より落札候補者の優先順位を決定する。ア 抽選の流れ
○入札金額入力 ○開札処理 A社 10,000千円 A社 10,000千円 B社 10,000千円 B社 10,000千円 C社 10,000千円 C社 10,000千円 D社 12,500千円 D社 12,500千円 E社 15,500千円 E社 15,500千円 ○開札処理 A社 10,000千円 A社 10,000千円 B社 10,000千円 B社 10,000千円 C社 10,000千円 C社 10,000千円 D社 12,500千円 D社 12,500千円 E社 15,500千円 E社 15,500千円 [システム利用] [システム利用] 1.市職員が対象 者に電話連絡 ↓ <参集> ↓ 2.庁舎内で職員 が立会いのもと 抽選を執行 結果 B社当選 抽選対象 抽選対象 入 札 開 札 抽選の手続き 現 行 受注者 発注者 受注者・発注者 抽選対象 開札処理を保留 電子くじの執行 <対象者参集なし> ※抽選方法は 次頁に記載 結果 B社当選 ○入札金額及び 任意のくじ番号(3桁) 入力 導 入 後 受注者 発注者 発注者 882 抽選対象 123 抽選対象 665 抽選対象 326 571 開札処理を保留 [システム利用] [システム利用] [システム利用]イ 抽選の方法
受注者が入札時に入力する任意のくじ番号と入札時間のミリ秒単位を使用し、 確定くじ番号合計を算出し、抽選対象業者数で除した数字の余りと提出順が一致す る者が当選となる。 + = → + = → + = → 確定くじ番号 4桁の場合は下3桁 2122 確定くじ番号合計 確定くじ番号の 算定方法 651 550 251 1432 432 774 916 774 916 (イ)の ミリ秒部分 A社 882 09:35:12.550 0 882 業者 くじ番号 入札時間 提出順 (ア) (イ) (ウ) (ア) B社 123 10:45:23.651 1 123 C社 665 13:20:56.251 2 665 <当選者決定> 確定くじ番号により当選が変わる事例 ÷ = … ÷ 3 = … 2 ※余りが”1”のため、提出順”1”のB社が当選 ÷ 3 = … 0 2122 3 707 2124 708 2123 707 1 確定くじ 番号合計 業者数 余り
ウ 導入時期について
平成28年4月1日以降に公告する案件から実施する。電子くじ導入に伴う電子入札の運用の詳細については別添資料を参照
(3) 入札参加資格要件の一部見直しについて
(見直しの内容)
施工中の工事は実績として認めない。 ◎公告文…3 入札参加資格 〔現行〕…土木工事の一般的な場合 平成◯年4月1日以降に、石川県内において、公共機関発注の土木工事を元請けとして 施工し引き渡した実績(施工中を含む。)を有すること。 〔改正後〕 平成◯年4月1日以降に、石川県内において、公共機関発注の土木工事を元請けとして 施工し引き渡した実績を有すること。(4) 同一技術者による複数工事への申請に伴う取扱い(見直し)について
(総合評価方式に限る。)
(見直しの内容)
同一技術者による重複申請は制限しないが、先の工事で落札候補者となった場合は、以後 の工事で同一技術者を配置予定としている入札をすべて無効とする。 (同時発注の場合のほか、発注時期がずれている場合であっても、先の工事で落札決定して いない工事と重複申請している場合は対象となります。) 公告文中に明記する 〔記載例〕 同一技術者を重複して複数の工事の配置予定技術者とすることは差し支えないが、 他の工事で落札候補者となったことにより、申請した配置予定技術者を配置できなく なった場合は、同一技術者を配置予定としているすべての入札を無効とする。 ただし、複数の技術者を申請している場合は除く。<同一技術者による重複申請に伴い無効となるパターン> C社 c氏 C社 B社 b氏 落札候補者 B社 落札候補者 A社 a氏 無効 A社 落札候補者順位 2 1 3 結 果 業 者 技術者 工事その1 工事その2 結 果 業 者 技術者 d氏 工事その3 結 果 無効 無効 落札 業 者 A社 B社 C社 技術者 a氏(重複) b氏(重複) e氏 b氏(重複) a氏(重複)
【実施済みのもの】
(5) 平成28年2月改定の公共工事設計労務単価(新労務単価)等について
ア 適用開始時期
平成28年2月以降に公告した案件から新労務単価を適用しています。 (一部、旧労務単価含む)※ 例年4月に実施される改定を前倒して実施イ 新労務単価の適用に伴う特例措置について
新労務単価の適用に併せ、旧労務単価で予定価格を積算し、平成28年2月1日以降 に契約した工事については、新労務単価に基づき請負契約を変更する特例措置を適用し ています。ウ インフレスライド条項の運用について
新労務単価の上昇等に伴い、平成28年1月31日以前に契約した工事のうち、次の要 件を満たすものについては、インフレスライド条項を運用することとします。 ・ 残工事が基準日から2箇月以上あること。 ・ 変更請求概算額が概算残工事請負代金額の1%を超えていること。 ※基準日:スライド変更の可能性があるため、発注者又は受注者が請負代金額の 変更協議を請求した日から起算して14日以内で発注者と受注者とが 協議して定める日。 【インフレスライドのイメージ図】(6) その他
ア 契約約款の改正について
前払金返還利息及び支払遅延利息の改正 現行 年2.9% → 改正 年2.8% (政府契約の支払遅延防止等に関する法律第8条第1項の規定に基づき率を改める件)
イ 下請契約に係る注意事項(金沢市工事請負契約約款第7条関係)
・ 工事の一部を請け負わせる場合及び原材料等の購入に当たっては、市内中小企業を 優先して選定するよう努めること。 ・ 下請代金や支払い条件の決定に当たっては、元請人が自己の取引上の地位を不当に 利用して、下請人を経済的に圧迫するような取引等を強いることがないようにするこ と。 ・下請契約を締結した際は、速やかに工事請負下請人通知書を提出すること。ウ 下請負人選定理由書の提出を義務付け
金沢市工事請負契約約款 第7条第4項 市内業者以外の者と下請契約を締結する場合は、その者を下請負人として選定した理 由を記した文書を提出すること。エ ホームページの活用
・ 一般競争入札の公告は,監理課内に掲示するとともに、ホームページに掲載。 ・ 発注計画等の入札に関する情報や監理課からのお知らせを随時掲載。 ※ 定期的に監理課ホームページのチェックを 監理課HPアドレスはこちら → http://www4.city.kanazawa.lg.jp/13031/top/kanri.html 金沢市ホームページ「いいねっと金沢」のビジネス情報からアクセス可。オ 設計図書等の閲覧(ダウンロード)
「入札情報システム(PPI)」へログインして、「入札予定」→案件検索→各案件の添付フ ァイルからダウンロードカ 入札結果の閲覧
H26.1.28 以降に落札決定した案件について、入札情報システム(PPI)での閲覧可。キ 電子入札における注意事項
(ア) Windows10 へのアップグレードは行わないでください。 サポート体制が整った際に、別途周知します。 (イ) 入札書に添付する工事費内訳書は、独自様式を使用しないこと。 具体例:本市指定のファイルの書式を独自に変更する等 (ウ) 入札参加申込時及び入札書提出時における添付ファイルの誤り (エ) 認証カードの登録・変更手続は、発注者毎に必要。 (オ) 認証カードの期限切れは、トラブルの原因となるので十分注意すること。 具体例:入札書提出時に使用したカードの有効期限が、開札日時に期限切れとなる 場合 (カ) 操作で不明な点は、ヘルプデスクに問い合わせを。 ○ 電子調達コールセンター ℡0570-011-311 受付時間 平日の9:00~18:002 検査体制について
(1) 平成27年度 検査結果について(2月末現在)
(2) 平成28年度 入札参加条件について
65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 H26年度 0 0 3 0 3 13 19 43 59 101 123 137 104 83 36 17 7 3 3 0 0 H27年度 0 2 1 1 1 9 11 25 43 70 79 107 98 80 47 21 6 8 3 0 10
20
40
60
80
100
120
140
平成28年2月 現在 工事成績評定分布図 (対前年同期比較表)
平成27年度 平均点 76.0点 平成26年度 平均点 75.5点全体
70点未満
65点未満
H26年度
75.5点
754件
6件
0件
H27年度
76.0点
613件
5件
0件
2月末現在における件数
基準点
平均点
65点
項目 年度 ② 直近1年間の成績 (対象年度) (8,000万円以上)(8,000万円未満) H26・27年度 70点以上 65点以上 ① 過去2年間の平均点 65点未満がないこと H28年度 制約付き一般競争入札の条件別添資料
◎電子くじについて
受注者が入札時に入力する任意のくじ番号と入札時間のミリ秒単位を使用し、確定くじ番号合計を算出し、抽選対象業者数で除し
た数字の余りと提出順が一致する者が当選となります。
(1)電子くじの手順
①入札者は、入札時に任意の「くじ番号(3桁)」を入力します。
②入札者が入力したくじ番号[手順①]と入札日時のミリ秒単位(下3桁)を足したものを「確定くじ番号(3桁)」とします。
③電子くじ対象者を入札書提出時間の早い者から順に、「入札順位(0から付番)」を付けます。
④次の数式で得られた余りを「決定くじ番号」とし、この余りと入札順位の数値が一致した入札者が落札候補者となります。
≪数式≫ 電子くじ対象者の「確定くじ番号」の合計 ÷ 電子くじ対象者数
(2)計算例
【電子くじ対象者が3社の場合】
+
=
→
+
=
→
+
=
→
<落札候補者決定>
÷
=
…
※余りが"1"のため、提出順"1"のB社が落札候補
<第2順位者決定>候補者B社を除いた、A社、C社の確定くじ番号を用いて再度計算。提出順はA社"0"、C社"1"となります。
÷
=
…
※余りが"0"のため、提出順"0"のA社が第2順位者
※くじ対象者が多い場合は、第2順位者決定の方法と同様に順位決定者を除いて対象者の順位が決まるまで計算が繰り返されます。2122
確定くじ
番号合計(エ)
業者数
余り
774
C社
665
13:20:56.251
2
665
251
916
916
B社
123
10:45:23.651
1
123
651
774
4桁の場合は下3桁
550
1432
432
A社
882
09:35:12.550
0
882
業者
くじ番号入札時間
提出順
確定くじ番号の算定方法
確定くじ番号
(ア)
(イ)
(ウ)
(ア)
(イ)のミリ秒部分
1348
(432+916)2
674
0
余り
業者数
確定くじ
番号合計
2122
3
707
1
確定くじ番号合計(エ)
◎受注者電子入札システム【電子くじ対象案件操作手順】
1.参加案件検索 次の手順で操作すると選択した部局の参加申請締切前の案件が全て表示されます。 「簡易調達案件検索」と表示されて いれば公告中の案件が全て検索で きます。表示が違う場合は「簡易案 件検索」ボタンを押して検索画面を 表示してください。 ②選択 ①参加したい案件の発注部局を選択 ③選択 (電子くじ手順)22.調達案件一覧 参加申請が可能となった案件に「提出」ボタンが表示されますので、「提出」ボタンを押して参加申請を行ってください。 選択 (参考)電子くじ対象案件の確認方法 案件名を選択 → 2-1参照 (電子くじ手順)3
2-1.電子くじ対象案件の確認方法 電子くじが「該当」と表示されます。
電子くじ対象案件は「該当」又は「審査順位く じ」と表示されます。
3.競争参加資格確認申請書添付 添付資料として「競争参加確認申請書(Excelファイル)」を添付し、参加手続きを進めてください。 ①選択 ②選択 ③選択 ※添付資料が追加さ れると添付資料欄に ファイル名等が表示さ れる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (電子くじ手順)5
4.競争参加資格確認申請書提出 競争参加資格確認申請書の内容を確認後、提出してください。 選択 参加申請書を紙ベースで保存し たい場合は印刷してください。 (電子くじ手順)6
5.競争参加資格確認申請受信確認通知 競争参加資格確認申請書受信確認通知は後に申請書提出の有無について確認できるものとなりますので必ず印刷し、入札終了時まで保管 ください。 印刷してください。 ※参加申請が電子入札システムに送信 された画面です必ず印刷してください。 <印刷イメージあり> 調達案件一覧へ戻るボタンです。 (電子くじ手順)7
6.入札案件検索 次の手順で操作すると選択した部局の入札処理可能な案件が全て表示されます。 ②選択 ①入札する案件の発注部局を選択 ③選択 「簡易調達案件検索」と表示されて いれば公告中の案件が全て検索で きます。表示が違う場合は「簡易案 件検索」ボタンを押して検索画面を 表示してください。 (電子くじ手順)8
7.入札状況一覧 入札開始日時になると「入札書提出」及び辞退届「提出」ボタンが表示されますので入札の手続きに進んでください。 選択 辞退届の場合はこち らを選択 (電子くじ手順)9
8.入札金額等入力 電子くじ対象案件にはくじ番号欄が表示されます。入札金額、くじ番号を入力し、内訳書を添付して提出内容に進んでください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ①入札金額を入力 ②くじ番号を入力 000~999の任意の3 桁を入力 ③選択 ④選択 ※内訳書が追加され ると内訳書欄にファイ ル名等が表示される。 ⑤選択 (電子くじ手順)10
9.入札書提出内容確認 入札書の内容を確認し、入札書を提出してください。どのような内容で入札したか確認するものになりますので必要に応じて印刷してください。 選択 ※前画面で入力したく じ番号が表示されます。 入札書を紙ベースで保存した い場合は印刷してください。 <印刷イメージあり> (電子くじ手順)11
10.入札書受信確認通知 入札書受信確認通知は後に入札書提出の有無について確認できるものとなりますので必要に応じて印刷してください。 ※入札書が電子入札システムに送信された画 面です。必要に応じて印刷してください。 [入札受付票(手順11)の内容と重複します。] <印刷イメージあり> 入札状況一覧へ戻るボタンです。 (電子くじ手順)12
11.入札書受付票 入札書の受け付けが完了したものです。提出の有無についての確認できるものであること、また、電子くじとなった場合に使用される確定 くじ番号も記載がありますので必ず印刷し、落札決定まで保管ください。 <11-1.検索方法> ②選択 ①確認したい案件の発注部局を選択 ③選択 「簡易調達案件検索」と表示されて いれば公告中の案件が全て検索で きます。表示が違う場合は「簡易案 件検索」ボタンを押して検索画面を 表示してください。 (電子くじ手順)13
<11-2.検索方法>
<11-3.検索方法>
選択
選択
<11-4.入札書受付票表示・印刷> ※確定くじ番号の算出 (ア)220+(イ)789=1009 ◎4桁の場合は下3桁を使用 ・・・(イ) ・・・(ア) 印刷してください。 ※入札書が電子入札システムに送信さ れた画面です。また、くじ番号等の記載も ありますので、必ず印刷してください。 <印刷イメージあり> (電子くじ手順)15
12.落札決定通知書
落札決定後に通知が閲覧可能になります。検索方法は手順11の方法と同様です。<印刷イメージあり>