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設定編 版 Outlook メール設定編 解説目次 1. 画面表示の設定 1P 2. オプションの設定 8P 以下の説明で赤字のところは重要なところでですので ご注意下さい なお 良く分からないところには触れていません 皆様も分からないところは初期設定 を触らない方が無難です また 青

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Academic year: 2021

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Outlook メール設定編

解説目次

1.画面表示の設定··· 1P

2.オプションの設定 ··· 8P

以下の説明で赤字のところは重要なところでですので、ご注意下さい。 なお、良く分からないところには触れていません。皆様も分からないところは初期設定 を触らない方が無難です。また、青字のところは、操作手順です。

1.画面表示の設定

A.「表示」タブ 以下この項では「表示」タブから設定する項目です。 ①画面表示 「表示」→「メッセージのプレビュー」→「無効にする」 変更した場合下図のメッセージが出る。→「すべてのメールボック ス」または「このフォルダー」をクリック 「1行」の表示 「無効にする」の表示

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2 / 15 ②画面表示項目 【表示したい項目】 ・受信フォルダー(受信トレイなど) 「重要度」「アラーム」「アイコン」「添付ファイル」「差出人」「件名」「受信日時」「サイズ」 「分類項目」「フラグ」(その他任意) ・送信済みフォルダー(送信済みアイテム、下書きなど) 「重要度」「アラーム」「アイコン」「添付ファイル」「宛名」「件名」「送信日時」「サイズ」 「分類項目」「フラグ」(その他任意) 受信と送信で違うところを「赤字」で表示した。 受信トレイ、送信済みアイテムの中に子フォルダーや孫フォルダーを設けている場合 は、それぞれ設定が必要で、一括で設定はできない。 「削除アイテム」には「差出人」「宛名」双方表示するとわかりやすい。 表示順序は項目を選択し「上へ」「下へ」をクリックし入れ替え→OK 「表示」タブ→「列の追加」 対象となる列グループを選択→出し たい項目が出てくるグループを選択 項 目 を 選 択 し 「 上 へ 」 「 下 へ 」 で表示順序を移 動 またメール表示 画面でも移動可 能

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3 / 15 ③閲覧ウインドウ(Live mail のプレビューウインドウ相当) 受信トレイ等のフォルダーを選択→「表示」→「閲覧ウインドウ」→「オフ」 フォルダーが複数ある場合は一括設定できないので 各フォルダーごとに行う必要があります。 下記ウイルス対策と画面に下や右に本文が表示され るとうるさいのを避けるためです。 (注)メールを閲覧ウィンドウで表示しただけで、感染するウイルスがあります。このため、閲 覧ウィンドウは、常に非表示にすることをお勧めします コンピューターウィルスも高度化し、添付ファイルを開くと感染するといった性質のも のだけでなく、メールとは切っても切れない仲にある Internet Explorer のセキュリティ上 の問題点(セキュリティホールと呼ばれます)を悪用し、届いたメールを閲覧するだけで 感染してしまうという悪質なものもあるといわれています。 Outlook では、初期設定では届いたメールの内容が自動的に表示されるようになって いるため、上記の危険性が存在します。 そこで、このようなウィルスからの感染を予防するために、上記に示すように届いたメ ールの内容を自動的にではなく、必要に応じて表示させるように設定を変更しておくこ とが必要です。 ④メール一覧の並べ替え 各項目をクリック→▲(▼)が出る。→上向き▲のときは「昇順」になっている。→「降順」 にしたいときはもう一度クリック→下向き▼になる。 昇順=コード番号が小さい順、降順=コード番号が大きい順 下図は「受信日時」が「降順」(日付の新しい方が上=コードが大)になっている。 ⑤メール一覧を日ごとのグループ解除 メールは「今日」「昨日」「×曜日」「先週」のようにグループ化されている。 解除するには「表示」→「並べ替え」グループの右端三角をクリック→グループごとに表 示のチェックを外す。

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4 / 15 黒▼をクリックしてグループごとに折り畳みができます 白▽をクリックすれば展開します。 ⑥スレッド 「スレッド表示」は、1つの件名で返信などを繰り返した場 合に、関連するメールを 1 つにまとめ、メールの流れを視 覚的に確認することができるようにする表示方式です。 「スレッドとして表示」にチェックを入れる。→「すべてのメールボックス」または「子のフ ォルダー」をクリック 「 す べ て の メ ールボックス」 では送信、受 信等すべての フォルダーの メールが集め られます。 ここのところをクリック チェックを外す

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5 / 15 ⑦ビューの設定 プレビュー画面の文字を大きくする。 (パソコンのディスプレイの設定で画面のアイコンや文字を大きく設定変更した場合と 関係します。ディスプレイで大きくして適当ならばこの設定の変更の必要はありませ ん。) 規定値は「9pt」です。 設定の変更 「表示」タブ→「ビューの設定」→ 「その他の設定」→ 「列のフォント」をクリック→

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変更するフォントサイズを選択(ここでは「10」)→「OK」

同様に「行のフォント」も変更→「OK」

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7 / 15 B.「ホーム」タブ 以下この項では「ホーム」タブから設定する項目です ①保存フォルダー 「保存フォルダー」には、保存したいメールを入れられる。 「ホーム」タブ→「古いアイテムの整理」→ 「アーカイブフォルダーに移行」で「アーカ イブフォルダーがないときは「他のフォルダ ーを選択」で「保存フォルダー」を選択する と以後「保存フォルダー」に移行する。 しかし、「保存フォルダー」には、自動的に メッセージが入るということはありません。そこは、ユーザーがメッセージを手動で移動 してきて、自分のパソコン内に保存しておくためのフォルダーです。 C.「送受信」タブ Outlook を起動時に送受信を実行する。 「送受信」タブ→「送受信グループ」→「予定された送受信を無効にする」にチェックが 入っていない。 送受信を手動に変えるにはチェックを付ける。

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2.オプションの設定

オプションの各設定は初期の設定で、分からないところや、特に変更した方がよい箇 所以外は触らない方が無難です。 ここからは注意すべき箇所を説明します。 ①基本設定 「ファイル」→「オプション」→「基本設 定」→起動時の設定 「Outlook を電子メール・・・の既定の プログラムにする」にチェック Outlook を常に使いますかのメッセー ジが出たときは「はい」で答えると以 後常に使うソフトになる。 ②メール ・「HTML 形式」か「テキスト形式」を選択 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「メッセージの作成」→ 「HTML 形式」か「テキスト形式」を選択 「HTML 形式」は画像が扱える。

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9 / 15 ・「署名」の登録 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「メッセージの作成」→「署名」 「署名」タブ→「新規作成」→「署名の名前(ここでは「署名」とした)」を入力→「OK」→ 「署名の編集」でフォント、フォントサイズ、署名を入力(ワードで作成しコピペすると作 成しやすい。)→「保存」→「OK」 「署名」の削除・修正もここで行う。 ・署名を自動的に入れる。 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「メッセージの作成」→「署名」→「既定の署名 の選択」→「新しいメッセージ」または「返信/転送」 (なし)の場合は本文に署名は入らない。 「署名」にすると本文に署名が自動的に入る。

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10 / 15 「新しいメッセージ」と「返信/転送」の別に設定 ・本文のフォントとフォントサイズ(1) 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「メッセージの作成」→「ひな形およびフォント」 →「ひな形」タブ→「新しいメッセージ」→「文書書式」をクリック 「署名」をクリック→「ひな形」タブ→新しいメッセージの「文字書式」をクリック いずれも次へ 自動的に署名は入らない。 自動的に署名が入る。

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11 / 15 「フォント」タブ→「日本語用のフォント」→「スタイル」(ここでは「標準」)→「サイズ」(ここ では「12」)→「OK」 以上でフォントが変わらなければ下記(2)を試してください。 (フォントのみ、フォントサイズは関係なし) ・本文のフォントとフォントサイズ(2) 「ホーム」タブ→「新し いメール」→「書式設 定」タブ→カーソルを 本文に入れる→「スタ イルの変更」の右▼を クリック 「スタイルの変更」の右▼をクリック→ 「フォント」→フォントのカスタマイズ

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12 / 15 左図の4か所の右「v」(〇印) をクリック→「保存」 再度「スタイルの変更」の右▼をク リック→「規定値に設定」で完了。 ・メールを受信すればデスクトップに通知される。 目障りの場合は出ないようにする。 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「メッセージの作成」→「デスクトップ通知を表 示する。」のチェックを外す。 表示しないようにするにはチェックを外す。

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13 / 15 ・返信/転送時の元のメッセージ ②返送する際の元のメッセージの表示 「ファイル」→「オプション」→「メール」→「返信/転送」

A

B

C

D

E

B

C

D

E

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14 / 15 返送の場合 A.「元のメッセージを残さない」:送られてきた内容は入らない。 B.「元のメッセージを添付する」: 送られてきた内容は添付ファイ ルとして添付される。 C.「元のメッセージを残す」 送られてきた内容はそのまま表 示される。 D.「元のメッセージを残し、インデントを 設 定する」 送られてきた内容はそのまま表示さ れ字下げされる。 E.「元のメッセージの行頭にインデント 記号を挿入する」 送られてきた内容はそのまま表示さ れ、前に青い線が入る。 転送の場合 A.「元のメッセージを残さない」:送られてきた内容を残さない選択はない。。 以下は返送の場合と同じ。 B.「元のメッセージを添付する」: C.「元のメッセージを残す」 D.「元のメッセージを残し、インデントを設定する」 E.「元のメッセージの行頭にインデント記号を挿入する」

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15 / 15 ・確認 このままでよい。 開封済みメッセージを要求するメッセージを受信した場合 ・目玉を常に「開封済みメッセージを送信する」につけた場合、自動的にメッセージ が送られるので、危険な相手に存在を確認されてしまので危険。 ・「開封済みメッセージを送信しない」では、メッセージが出ないので、安心な相手に 目的が達せられない。 ③詳細設定 ・Outlook の開始と終了 開始時に受信トレイを表示 「参照」ボタンをクリックし「受信トレイ」を選択(その他任意に選択できる) ・送受信 「メッセージを直ちに送信する。」 ・チェックを入れた場合:瞬間的に「送信トレイ」を経由して送信される。 ・チェックを入れない場合:「送信トレイ」にはいる。そこでもう一度送信ボタンを押すと 送信される。「送信トレイ」では修正できる。 毎回付けると受けた方は煩わしい。 目玉は個々に付ける。安心な相手先は 「はい」で答える。

参照

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