TDKグリーン調達基準ver.7.0 記入マニュアル
TDK株式会社
経営システムGrp 資材・ロジ統括部
資材部
①提出必要資料
②TDK含有化学物質調査表Rev.1.3記入手順
提出資料一覧
本表を参照し、提出資料を御確認ください。
樹脂(合成樹 脂含む) 接着剤 塗料 インク 溶剤 包装材 必須 不要 含有化学物質調査表 必須 必須 ICP ― 構成部位にあ れば必要 構成部位にあ れば必要 構成部位にあ れば必要 構成部位にあ れば必要 上記、樹脂・接着剤・塗料・インク等有機高分子化合物の構成部位毎に必要 MSDS 分類 化学品 必須 該当する場合必要 不要 部品 不要 該当する場合 必要 該当する場合 必要 該当する場合 必要 必要書類は上記分類に準じますが、該当書類以外でもTDKより個別要求があった場合はご提出をお願いします。①提出必要資料
②TDK含有化学物質調査表Rev.1.3記入手順
調査表記入準備:コメントマークにチェック
調査表には、記入を円滑に行うための解説コメント が必要なタイトルセル部分に付いています。 EXCELファイルを開いた際に、 常にコメントダイヤログボックス(下記)の該当箇所にチェックを入れて下さい。 「ツール(T)」⇒「オプション(O)」⇒「表示」⇒「コメント」⇒「コメントマークのみ」 コメントマークのみの設定 赤△のマークに触れると説明文が出ます コメントの表示設定手順① 記入シートの確認
必要な記入シートは「依頼品名リスト」 及び「調査表(パーセント版or質量版)」並び に必要に応じて付帯データ関連表です。 ・調査表は「パーセント版」 または「質量版」のいずれかを選択してください。 →選択基準は11ページ参照下さい。調査表(パーセント版と質量版の2種類、どちらか選択)
依頼品名リスト
依頼名が複数あり、調査表が複数必要な場合は、 含有化学物質調査表のSheetコピーは必ず、 ワークシートメニューバーの「編集」→ 「シートの移動またはコピー(M)」から行ってください。必要付帯データ(ICP data、MSDS)を添付する場合
手順② 依頼品名リストの記入
*
*
1
1
*
*
2
2
*
*
3
3
下図
赤枠箇所
を記入してください。
①貴社名
②貴社コード
(TDK取引先コード)
③事業所名
④記入年月日
⑤ご回答者氏名
⑥E-mailアドレス
⑦連絡先電話番号
⑧ソニー部品番号有無(選択:*1 補足あり)
⑨メーカー型名
⑩グループ名(*2 補足あり)
⑪環境調査単位(選択又は指定する場合もあります。*3 補足あり)
⑫単位当りの質量(購入質量当たりを選択時は、購入単位の質量を記入)
⑬質量単位(選択)
⑭基板連結枚数(該当部材のみ記入)
「ソニー部品番号有無」の「有り」選択によりオプションが立ち上がります。
→対象品名がソニーへ納入している部品と一致する場合はその部品番号
を記入してください。
*不明な場合は無しを選択してください
手順②補足-2 グループ名
①グループ名とは「依頼品名リスト」と「調査表」を関連付けるkey wordです。
グループ性の有無に関わらず、必ずグループ名の欄へ記入して下さい。
②同一「依頼品名リスト」内で(質量は違うが)化学物質(名)と
含有率が同一な場合はグループ名を同一にすることができます。
その場合、調査表(パーセント版)を使用することにより調査表を1シートで
完了させることができます。
*「依頼品名リスト」の「グループ名」を品目毎に同一にして記入してください。
*「依頼品名リスト」と「調査表」の「グループ名」は同一なものを記入してください。
① 個数(個)
② 購入質量
③ 長さ(m)
④ 面積(m2)
⑤ 体積(m3)
⑥ 分割後の1基板
手順②補足-3 環境調査単位
環境調査単位は6種類あります
弊社にて 環境調査単位を指定した場合は指定単位で単位当たりの質量をご回答ください。 連結基板の場合は分割後の1基板当たりの単位質量をご記入下さい。 未記入の場合はセルがピンク色です。数量を記入して黄色へ反転する事 をご確認下さい。 【組み合わせで使用する部品の単位あたりの重量は、組み合わせ時の重量 を記載し、記入単位を「個数(個)」として下さい。】 例 組合わせフェライトコア、コネクタのオスメス等の組で発注する場合。下記表を参照の上、記入する調査表を選択してください。
パーセント版・・・化学物質の含有量を含有率ベースで記入する場合
質量版
・・・化学物質の含有量を質量ベースで記入する場合
→下表で黄色箇所がメリットとなります。
手順③ 調査表の選択
調査表 含有化学物質の含有量記入方法 含有率の算出 調査表記入シートの必要数 パーセント版 含有率ベースで記入 左記入力値参照 含有率が同一な品目は複数シート記入の必要なし* 質量版 質量ベースで記入 自動算出(含有率の事前計算が不要) 品目毎のシート記入が必要*注意点 : 手順②補足-2 グループ名の注意事項 参照
手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-1
①
②
④
③
③
⑥
⑦
① 調査対象部材の種類(化学品、部品、包装材)を選択してください。 → 記入項目が種類ごとに限定されます。 ② TDKグリーン調達基準の「適合/不適合」を選択してください。 ③ 「化学品用または部品用」⇒RoHS指令の「適合/不適合」を選択 「包装材用」⇒包装指令の「適合/不適合」を選択してください。 ④ ソニーグリーンパートナーから、構成部位の原材料を 購入している場合は「対応済み」を選択してください。(P20参照) ⑤ 化学物質名及び部位を開示できない場合は「・・・開示不可」を 選択してください。 ⑥ RoHS指令、包装材指令に対して使用の有無を選択してください。 ⑦ 不純物含有が明らかな場合、「有り」を選択してください。手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-2
グループ名は「依頼品名リスト」と「調査表」を
関連付けるkey wordになっています。
関連する「依頼品名リスト」と「調査表」の
グループ名は同一にしてください。
手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-3
④化学物質セルにカーソルを合わせると、プルダウンメニューでEXCELシート「物質一覧」に示す例示物質のテーブルが表示されます。 ④化学物質セルにカーソルを合わせると、プルダウンメニューでEXCELシート「物質一覧」に示す例示物質のテーブルが表示されます。 例示物質から該当物質を選択願います。 例示物質から該当物質を選択願います。 a.例示物質にない含有物質については、「その他の構成物質 a.例示物質にない含有物質については、「その他の構成物質(X00000)(X00000)」を選択し、」を選択し、詳細な物質名を⑤化学物質名欄に詳細な物質名を⑤化学物質名欄に必ず記入必ず記入願います。願います。 b.例示物質で b.例示物質で「その他****化合物」に該当する場合も、詳細な物質名を⑤化学物質名欄に「その他****化合物」に該当する場合も、詳細な物質名を⑤化学物質名欄に必ず記入必ず記入願います。願います。 「その他の構成物質 「その他の構成物質(X00000)」は重複使用頂いて結構です。(X00000)」は重複使用頂いて結構です。 ⑤但し、不明な物質や開示不可物質は「その他の構成物質」を選択して、 ⑤但し、不明な物質や開示不可物質は「その他の構成物質」を選択して、 ① 構成名称を記入してください。 (次ページ参照) ② 部位(均質材料)を記入してください。 (次ページ参照) ③ 次項④を選択すると自動入力されます。 ④ 化学物質を選択してください。 該当の化学物質が無い場合は「その他の構成物質」を選択してください。 ⑤ 上記④で物質を選択してセルがピンク色になった場合は、 化学物質名を記入してください。 (下図参照) ⑥ セルがピンク色になった場合は、 CAS No.を記入してください。 *記入漏れが無いかご確認いただき、ピンク色の欄には必ず 記入してください。 (下図参照) ① ② ③ ④ ⑥CAS No. は必ず記入して下さい。 但しCAS No.が存在しない物質は除く
手順④補足-1 構成事例
事例
トランジスター
モールド樹脂 ①構成名称 ⑤化学物質名 ・シリコンダイオキサイド ・オルト-クレゾール-ノボラック-エポキシ樹脂 ・フェノール-ノボラック樹脂 ・三酸化アンチモン ・カーボンブラック ・臭素化ビスフェノール-Aのエーテル リードフレーム ・銅 ・鉄 ・リン ワイヤー ・金 チップ ・シリコン・アルミニューム モールド樹脂 鉛 半田 チップ ワイヤー リードフレーム ②部位 (均質材料) トランジスター (部位集合体の一般俗称) リードフレーム めっき ・錫・銅手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-4
含有率合計(%)欄
【部品用】【包装材用】では、原則100%になるように記入してください。 【化学品用】では、100%以上になるように記入してください。
手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-5
「質量版」 c.部位トータル質量:全体に占める部位毎の質量(mg)を 部位毎のセルに記入してください。(赤枠c欄参照) d.質量:化学物質毎の質量(mg)を記入してください。 但し、部位毎に化学物質の合計を一致させてください。 (ピンク枠d欄参照) (質量版) (パーセント版) 「パーセント版」 a.含有率:全体に占める部位毎の含有率(wt%)を記入 してください。 (赤枠a欄参照) b.含有率部位:部位に占める化学物質毎の含有率(wt%) を記入してください。(ピンク枠b欄参照) 含有率が基準値未満の場合、その値を丸め基準値と同じ値にして入力すると不適 合になります。従って数値は丸めないで下さい。 (例:半田に含まれるカドミューム0.002wt%未満の場合は0.0019wt%とご記入下さい。)a
b
c
d
合計100%手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版)-6
「依頼品名リスト」の単位当たりの
質量と「調査表」の質量合計が、
一致しているかご確認ください。
手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-7
⑦ REACH規則SVHC含有有無を入力してください。 (含有がある場合に「レ」を選択) ⑧ 高分子化合物使用有無を入力してください。 (該当する場合に「レ」を選択) ⑨ ICPデータ測定日を記入してください。 ⑩ RoHS適用除外判定を記入してください。 (適用除外に該当する場合に「レ」を選択)⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
手順④ 調査表 詳細情報の記入(質量版またはパーセント版共通)-8
ソニー指定のグリーンパートナーから、原材料を
購入している場合は、「対応済み」を選択してくだ
さい。ソニー指定原材料対応欄で「対応済み」を選
択するとオプションが立ち上がります。
⑫ ⑫ ⑬⑬ ⑭⑭ ⑮⑮ ⑯⑯ ● ● ● ● ●● ⑫ 部位がソニー指定の樹脂、線材皮膜を使用の場合、該当を選択してください。 ⑬ 材料メーカに付与されたID番号を記入してください ⑭ グリーンブック掲載有無を選択してください ⑮ グリーンブック登録番号を記入してください ⑯ ID番号、GB番号が、”非開示”の場合のみ、グリーンパートナーからの購入有無を選択してください* 部位単位で1つチェックする。
化学物質毎ではない。
①提出必要資料
②TDK含有化学物質調査表Rev.1.3記入手順
禁止項目:ワークシート 削除
含有化学物質調査表のSheet削除は厳禁です。
禁止項目:成分表欄へ複数の購入品名記入
含有化学物質調査表の成分表欄に複数の購入品名を記入することは厳禁です。 その場合は、前ページの内容に従い、シートのコピーを行って別々にご記入ください。 (ただし、ケーブルキットなど一つの製品を構成している場合は、1シートに構成名称をご記入ください)