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Microsoft PowerPoint - 北朝鮮会議資料(H290529)

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全文

(1)

北朝鮮弾道ミサイル発射事案等に係る

情報連絡会議

【日時】平成29年5月29日(月)12:40~

【場所】県災害対策本部室(県庁第二庁舎3階)

※知事は西部総合事務所からテレビ会議で出席

【参集範囲】

知事、副知事、元気づくり総本部、総務部、観光交流局、福祉保健部、生活環境部、

商工労働部、農林水産部、教育委員会、危機管理局、県警察本部、自衛隊鳥取地

方協力本部

1

(2)

【内容】

1 ミサイル発射の状況

2 国際的な動向(報道情報)

3 日本政府の動き

4 県の対応状況等

(参考1)最近のミサイル発射状況等

(参考2)核実験関連の対応方針(案)等

【目的】

情報共有と今後の対応の確認

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3 ◇発射時間 平成29年5月29日(月) 5時40分頃 ◇発射数 1発 ◇発射場所 北朝鮮東岸(元山:ウォンサン) ◇落下場所 日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ) 内に落下したとみられる。 ※約6分間、約400km飛翔、高度100km程度(報道情報) ※菅官房長官が記者会見で「新潟県佐渡島から約500km、島根県隠岐諸島から約300km」と発言 ※EEZ内落下は、今回で4回目(H29.3(3発),H28.9,H28.8) ◇ミサイルの種類 スカッドミサイルの一種との報道

1 ミサイル発射の状況

NHK WEB(5/29 NHK WEB) 北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射の背景には、アメリカのトランプ政権に対し、核・ミサイル開発 を一層加速させる姿勢を印象づけるとともに、北朝鮮をめぐる国際社会の連携に揺さぶりをかける 狙いもあると見られます。 北朝鮮は、弾道ミサイル20発余りを発射した去年に続き、ことしも発射を繰り返し、ことしは中距離 弾道ミサイルの「スカッドER」4発、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した中 距離弾道ミサイル「北極星2型」2発、それに新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発など合わ せて11発を発射していました。 発射は東部の日本海側や西部の内陸部などさまざまな場所から行われ、北朝鮮は移動式の発射 台による奇襲能力を誇示しようとしている可能性があります。

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4

1 ミサイル関連 (1)経過及び現状等

本日発射された、ミサイルの着水地点(イメージ)

400㎞

元山(ウォンサン)

4

300㎞

500㎞

大和堆

E E Z

(5)

2 国際的な動向(報道情報)

◆北朝鮮「新型の対空迎撃ミサイル実験実施」(5/28 NHK WEB)

北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、新型の対空 迎撃ミサイルの発射実験を行ったと伝え、朝鮮半島周辺の海域に空母2隻を展開するなど圧力を強め るアメリカ・トランプ政権を、重ねてけん制する狙いがあると見られる。

◆首相 北朝鮮問題にG7で圧力強化 結束して対応(5/27 NHK WEB)

安倍総理大臣は、G7サミット=主要7か国首脳会議が開かれたイタリアで記者会見し、北朝鮮問題に ついて、平和的解決を模索してきた対話の試みは時間稼ぎに利用されたと指摘したうえで、圧力の強 化に向けて、G7をはじめ、国際社会と結束して対応していく考えを示しました。

◆米 ICBM迎撃実験 30日に実施へ(5/27 NHK WEB)

北朝鮮がアメリカ本土に届くICBM=大陸間弾道ミサイルの開発を進める中、アメリカ国防総省は、IC BMを迎撃ミサイルで撃ち落とすための実験を来週実施すると発表しました。

◆G7首脳宣言 北朝鮮への圧力強化(5/27 G7首脳コミュニケ骨子)

北朝鮮は国際的課題の最優先事項であり、国際の平和と安定に対する重大な性質を有す

る新たな段階の脅威。北朝鮮は、即時に全ての関連する安保理決議を遵守し、全ての核・

ミサイル計画を検証可能かつ不可逆的な方法で放棄しなければならない。核実験及びミサ

イル発射を最も強い言葉で非難。これらの目的を達成するための措置を強化する用意が

ある。国際社会に対し、関連安保理決議の持続的、包括的かつ完全な履行確保のための

努力を倍加。拉致問題の即時解決を含め、人権及び人道上の懸念への対処を要求。

5

(6)

3 日本政府の動き

(5月29日 内閣官房公表) 1.本日5時40分頃、北朝鮮東岸より、弾道ミサイルが発射され、日本海の我が国の排他的経済 水域(EEZ)内に落下したとみられる。 2.総理には、本件について直ちに報告を行い、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、 迅速・的確な情報提供を行うこと、②航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、③不測の事態 に備え、万全の態勢をとること、の3点について指示があった。 3.また、政府においては、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対 策室」において情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議した。また、 早急に国家安全保障会議を開催し、情報の集約及び対応について協議を行う予定である。なお、 現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認されていない。 4.今回の弾道ミサイルの発射は、我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられ、我 が国の安全保障に対する重大な脅威である。また、航空機や船舶の安全確保の観点からも極め て問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反である。我が国としては、このよ うな北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行い、最 も強い表現で非難した。 5.引き続き、情報の収集・分析に全力をあげ、今後追加して公表すべき情報を入手した場合に は、速やかに発表することとしたい。 6

⇒5月29日 7時43分頃 国家安全保障会議(NSC)を開催

*韓国も国家安全保障会議(NSC)を開催

(7)

7

◆発射情報の共有

06:26 〔第1報〕発射情報(発射した旨の情報、Jアラート配信なし)

07:31 〔第2報〕漁船等本県関係の安全確認の報告

09:09 〔第3報〕情報連絡会議の開催

◆県関係の安否確認の状況(

5/29 7:03 全て確認済)

①漁 船(水産課) ⇒ 全船異常なし

大中型まき網 … 4隻操業(山口見島沖)

かにかご漁船 … 2隻操業(北大和堆、大和堆)

沖合底引き網 … 13隻操業

②DBS(通商物流課) ⇒ 異常なし

③若鳥丸(教育総務課) ⇒ 異常なし

④エアソウル(観光戦略課)⇒ 異常なし

⑤香港便(観光戦略課) ⇒ 異常なし

⑥韓国江原道「世界平和教育フェスティバル」高校生派遣(高等学校課)

⇒異常なし

4 県の対応状況

(8)

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<北朝鮮弾道ミサイル発射に関する知事コメント>

○ 北朝鮮の無謀なミサイル発射に憤りを禁じ得ない。

○ 漁船等本県関係の安全は確認したが、引き続き県民の安

全を図っていく。

○ G7の合意も得たところであり、拉致問題解決も含め、政府

には国民の安全を図るべく、全力で当たって欲しい。

(9)

5月26、27日 G7サミット(イタリア)

6月15日 南北統一宣言(2000年)

6月25日 朝鮮戦争開戦日(1950年)

7月7日~8日 主要

20カ国・地域(G20)首脳会議(ドイツ・

ハンブルグ)

7月 8日 金日成命日(1994年)

7月27日 朝鮮戦争休戦(1953年)

8月15日 解放記念日

9

(参考)北朝鮮の記念日等情報

○引き続き弾道ミサイルの発射、核実験について注意・警戒が必要

(10)

県の体制

◆北朝鮮情勢に関する警戒連絡体制による初動の強化(平成29年4月28日より)

○ 北朝鮮情勢が高まっている状況を踏まえ、県として初動体制の確保(即応体制)を 目的として、当面、6月末まで各部局の責任者、参集登録者を登録し、「警戒連絡体制」 (ホットライン)を継続する。 ・責任者 ・・・事案発生時に連絡を受ける者を2名登録(部次長等) ・参集登録者・・・事案発生時に本部会議等へ登庁できる参集者を登録 ◇Jアラートの情報が発信された場合は自動参集(登庁) ◇状況に応じた職員の参集及び情報発信の実施

◆北朝鮮によるミサイル着弾を想定した対応シミュレーション訓練の実施

北朝鮮によるミサイル発射が相次ぎ緊迫した状況が続くため、北朝鮮による弾道 ミサイルが 本県に着弾したことを想定した対応シミュレーション訓練を実施し、県の対応方針、内容や防災関係 機関との連携方針を確認し、不測の事態に備える。 ◇実施日時 平成29年6月上旬(6月県議会開会まで) ◇参加機関 県関係部局、県警察本部、各消防局、陸上自衛隊など ◇実施内容 弾道ミサイルが着弾したことを想定し、県の対応方針と防災関係機関との連携方針 などを確認 10

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◆情報収集・連絡調整

◇市町村・関係機関との連携

◇情報の伝達に万全を期すため3手段を確保

■Jアラート 国→県・市町村への情報伝達(文字・音声の送信) ※ 防災行政無線を通じて自動放送(鳥取県では、近畿、中国、四国地方に飛来する可能性がある場合のみ) ■エムネット 国→県・市町村・消防局等への情報伝達(メールによる添付ファイル送付) ■消防防災無線FAX 国→県→市町村・消防局等への情報伝達

◆住民等への情報提供

県ホームページ(携帯電話用も含む。)、あんしんトリピーメール、toritter(トリッター)、 フェイスブック、Lアラート、(新)Yahoo!防災速報、災害情報ダイヤル(電話0857-26-8100)によ る情報提供 ◇報道機関、市町村を通じた情報提供 11

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危機管理局 ・国・市町村・関係機関(自衛隊・海上保安庁・警察・消防)との連絡調整 ・情報の収集、集約及び伝達 ・「鳥取県ミサイル発射予告対応危機管理委員会」の運営 ・住民広報(元気づくり総本部と共同) 観光交流局 (観光戦略課) ・エアソウルの注意喚起及び着弾後の安否確認 ・香港航空注意喚起及び着弾後の安否確認 商工労働部 (通商物流課) ・DBSクルーズの注意喚起及び着弾後の安否確認 農林水産部 (水産課) ・落下区域操業予定の漁船の把握及び着弾後の安否確認 ・漁協、漁船関係者への注意喚起 教育委員会 (教育総務課) ・海洋練習船の航行状況の把握及び着弾後の安否確認 共通 ・万万が一の場合、屋内退避等の呼びかけ準備 ・万万が一、県内に着弾した場合の対応準備

◆各部局の対応内容

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【防衛省資料】

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防衛省資料

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防衛省資料

<核実験関連情報>

(参考2)核実験関連の対応方針(案)

(19)

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◆核実験を中国に予告していた北朝鮮 警告され中止か(テレビ朝日

5/12)

◆36年ぶりの党大会から1年(NHK

5/6)

・アメリカ軍が今月3日に行ったICBM=大陸間弾道ミサイルの発射試験を非難したうえで、「アメリカ の敵視政策と核の威嚇が続くかぎり、われわれ式の核先制攻撃能力を強化していく」と主張

◆米グループが北朝鮮核実験場の写真分析 監視かく乱か(NHK

5/3)

◆「最大速度で核強化」=北朝鮮が対米警告(時事通信

5/1)

◆核実験のタイミングうかがう=韓国大統領選に照準か(北朝鮮時事通信

5/1)

◆北朝鮮の核実験、トランプ米大統領は軍事行動起こすか明言せず(ロイター

5/1)

◆「核実験場近くの住民が避難 25日前後に実施の可能性(中央日報日本語版

4/25)

◆核実験については、いつでも可能な状況

・北の核実験場が活動再開 米分析(産経新聞

4/23)

<北朝鮮の核実験(報道情報)>

(20)

構成 所掌事務 部局 課 危機管理局 危機対策・情報課 ・事務局運営に関すること ・情報収集(官邸・消防庁)・集約及び県民等への情報提供に関する こと ・対策の総合企画・調整に関すること ・国(官邸・消防庁)及び市町村等との連絡調整に関すること 生活環境部 水・大気環境課 (衛環研を含む。) 東部生活環境事務所 ・放射線モニタリングの実施及び広報(原子力規制庁へのデータの 報告〉 ・情報収集(原子力規制庁) 福祉保健部 福祉保健課・健康政策課 ・住民健康相談の実施他 元気づくり総本部 広報課 ・広報の総括に関すること 総務部 人事企画課 ・韓国へ派遣の県職員への情報提供 地域振興部 教育・学術振興課 ・韓国への旅行学生等への情報提供(私立学校、大学) 観光交流局 交流推進課 ・韓国等の情勢等確認 観光戦略課 ・韓国への旅行者への情報提供 ・エアソウルの運航情報に関すること ・香港航空の運航情報に関すること 商工労働部 通商物流課 ・DBSクルーズの運航情報等に関すること 農林水産部 水産振興局水産課 ・漁船の安全に関すること 教育委員会 教育総務課 ・韓国への旅行生徒等への情報提供(公立学校) ・日本人学校派遣教員への情報提供 ・若鳥丸の運航情報等に関すること 東部振興監、中部・西部総合事務所、 日野振興センター ・市町村等との連絡調整に関すること ・別指示による放射線モニタリング実施(モニタリング車等を含む。) 20

<北朝鮮核実験に係る各部局の対応>

(21)

【全市町村】

◆放射線モニタリングの測定値が通常の範囲を超え

て、かつ人体に影響があると思われるような万万が

一の場合、住民への広報の実施

→防災行政無線、広報車等の活用

<市町村への依頼事項>

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参照

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