クラウド基盤の情景を一変させる、
新世代のIBM System x
アドバイザリーIT スペシャリスト
© 2010 IBM Corporation
クラウド関連製品&サービス続々登場!
Software as a Service
ソフトウェア
Software as a Service
ソフトウェア
Platform as a Service
開発ツールと稼動環境
Platform as a Service
開発ツールと稼動環境
Infrastructure as a Service
仮想マシンやネットワーク
Infrastructure as a Service
仮想マシンやネットワーク
IaaS
PaaS
SaaS
Hardware as a Service
ハードウェアリソース
Hardware as a Service
ハードウェアリソース
HaaS
Microsoft®
Online Service
Microsoft®
Windows Azure
Compute
on Demand
IBM
Cloud Burst
WebShpere
Cloud Burst
Lotus Live
Managed Cloud
Computing Service
ハイブリッド・クラウド
プライベートクラウド
パブリッククラウド
一口に「クラウド」と言ってもそのイメージは様々です。
SQL Azure
IBMの考えるクラウド・コンピューティング
§
仮想化
、
標準化
、
自動化
の実装により、
「利便性向上」と「トータルコスト削減」
の両方を実現できる環境のこと
§
物理ITリソースは
オンプレミス(社内)
/
社外データセンター
のいずれか、
あるいは両方(ハイブリッド)に設置
=
クラウド・コンピューティング
コスト
削減
物理リソースを
仮想化し、管理
を下位レイヤー
内に分離します
+
+
サーバー構築等
のサービスを
サー
ビスカタログ化
し、
ユーザーの利便
性、IT部門の管理
性を向上させます
サービス申請から
提供までを自動化
、
スピードアップし、同
時に省力化を図り
ます
利便性
向上
システムを「作る」から「使う」の発想へ転換
仮想化
標準化
自動化
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オンプレミス(社内)IaaSの実現 = ITサービスの自動販売機化
これまでのIT運用
~カウンターでのショッピング~
クラウド環境でのIT運用
~自動販売機のイメージ~
これとこれ、クレジット カードでください 店員 =IT管理者 お客様 =ITリソースの利用者Windowsのみ
1CPU/3GB
Windowsと開発ツール
2CPU/16GB
DBサーバー
2CPU/8GB
仮想化統合が行われたとしても、ITリソースの利用者の全てのリクエストに対し、
個別調達、個別最適化を行っていては、生産性の向上は見込めない
より早くITのビジネス価値をユーザーに提供するために、サービス・カタログ化
(標準化)されたITリソースを、自動的に提供できる環境(=クラウド)の導入が
クラウド展開への第一歩
4クラウドが良くわからない?難しくありません。
飲み終わった缶は
自動的にリサイクル。
標準化された
ソフトウェア・サービスを
提供すれば社内SaaS
仮想化によって
1台のサーバーで複数のITサービスを
提供できるように
欲しいものにあわせて
店舗を選ぶ
=欲しいITサービスにあわせて
サーバーを選ぶ
これまで
仮想化によって・・・
1箇所の店舗で
なんでも手に入る♪
è
カウンターから自動販売機へ…クラウドへのステップ①
自動販売機モデルの実現に、まずは「仮想化」
© 2010 IBM Corporation
標準化によって
サービスに最適なスペックの仮想マシンを
正確に、迅速に提供できるように
なにを、どのくらいの量欲しいのか?
その都度指定
=仮想サーバーの必要スペックや
アプリケーションは
使う都度指定して構築
この大きさが
使いやすい!
これまで
標準化によって・・・
è
カウンターから自動販売機へ…クラウドへのステップ②
仮想化された環境をクラウドで提供しやすくする「標準化」
自動化によって
必要なITサービスを人=システム運用管理者を
介在することなく利用することができるように
標準化されたパッケージでも
売るのあくまで店舗(人)
=仮想マシンを作成・展開するのは
あくまでIT管理者
自動販売機モデル
完成!
これまで
自動化によって・・・
è
カウンターから自動販売機へ…クラウドへのステップ③
仮想化環境をクラウドへ押し上げる「自動化」の確立
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クラウド時代のハードウェアに求められるものとは?
豊富な品揃えを支えられる容量
豊富な品揃え=多くの仮想マシンを効率よく
動かすことができるサーバーか?が重要
これからの時代、どんな自動販売機=クラウド基盤が使いやすいのでしょうか?
ランニングコストが安くすむ
今後、爆発的に利用が進むと予測されるクラウド基盤を
いかに効率的に低コストに運用できるか?が重要
メンテナンスしやすい
壊れにくい高信頼のサーバーであることはもちろん、
壊れてもすぐに直せるサーバーか?が重要
クラウドに必要な要素を持ったIBM System x® / BladeCenter®
IBMのx86サーバーはさまざまな特徴で快適なクラウド基盤を提供します
豊富な品揃えを
支える容量
ランニングコスト
が
安くすむ
メンテナンス
しやすい
ビルディングブロック構造の採用
低消費電力CPUのラインナップ
「熱」を効率よく排除する基盤設計
単位面積あたりの集約度向上
コネクターレベルまで冗長化された高信頼ブレードサーバー
コンポーネント設計で工具いらず
電源変換効率90%以上!高性能電源モジュール搭載
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今すぐ始めるクラウド環境「Hyper-V ぷちクラ 太鼓判構成」
Hyper-V
System Center
Virtual Machine Manager
多くの仮想マシンを稼動でき、
ランニングコストが安く、
メンテナンスしやすい
ハードウェア
クラウドのベースとなる
仮想化の仕組み
クラウドを実現する
標準化+自動化の仕組み
仮想化太鼓判
ぷちクラ太鼓判
System x & BladeCenter
è
è
è
検証済のHW構成、導入へのハードルを下げる導入ガイド、安心の導入サポート
+
+
3拍子揃った好評「太鼓判」シリーズに
Hyper-VとSCVMMを使った気軽なクラウド環境の太鼓判が新登場!
SCVMMセルフサービスポータルガイド公開中!⇒
http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/SYJ0-01EDFBG
ちょっとお見せしましょう・・・
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「ぷちクラ」を中核にしたシステムの構築
仮想マシンのバックアップ/リストアを
簡単運用で実現!
たとえば・・・
Hyper-V
System Center
Virtual Machine Manager
System x & BladeCenter
監視はどうすればいいの?
「ぷちクラ」を中核に、実用的なクラウド環境を構築するためには?
è
バックアップの仕組みは?
è
ネットワーク構成は?
è
System Center製品群 と
ハードウェア監視ツールを連携
Virtual Fabricアーキテクチャーに対応した
スイッチ/アダプターの搭載
Hyper-Vぷちクラ太鼓判
+
+
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Replication r12.5
来たるべきクラウド本格化時代のために
メモリーボトルネックを解消し
CPUの性能を使いきれる
効率的なシステムが必要!
クラウドが本格化するにつれ「メモリー」がボトルネックに・・・
57.5倍
32倍
データ
ワークロード
è è è è è è è èè
è
メモリーの
ボトルネック
「所有」から
「利用」へ
「個別最適化」から
「統合」へ
社内/
社外
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クラウド基盤に
最適なワークロードを提供する
全方位ラインナップ
抜群のメモリー容量を誇る
低コストで
シンプルな運用を実現する
IBM 新世代サーバー
x3850 X5
HX5
x3690 X5
クラウド基盤の決定版!新世代x86サーバーがやってきた
豊富な品揃えを
支える容量
ランニングコスト
が
安くすむ
è
メンテナンス
しやすい
IBM独自技術を駆使した
メモリー拡張ノードの使用で
業界標準を超えるメモリーを搭載
脅威のメモリー搭載量!
CPU性能を効率よく使うことで
少ないサーバー台数でも
多くの仮想マシンを稼動できる
CPUの性能を使い切る!
汎用機で培った技術を
x86サーバーに展開し、
信頼性や保守容易性を提供
汎用機ゆずりのメンテナンス性
だから・・・
仮想化基盤、クラウドインフラに最適なサーバーなのです
クラウドの進化に順応する新世代サーバー
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「MAX5」でクラウド環境に広大なメモリーを
MAX5
è
CPU数は増やさずにメモリーだけを拡張できる「MAX5」で
仮想化のボトルネックとなりやすいメモリー不足を解消
メモリーボトルネックに着目した新世代EXAアーキテクチャー+高速インターコネクト
QPI接続
QPI接続
EXA接続
広帯域が必要なCPU=メモリー、
CPU=CPU間接続を
外部コネクターで接続可能
MAX5同士は
IBM独自技術
EXAで拡張
*×12 ** 6.4GT/sFiberChannel
8Gb/s
Ethernet
10Gb/s
Infiniband*
24Gb/s
QPI(Core i7の例)
206.4Gb/s**
「MAX5」で、業界の常識を超える!
2CPU
128GBメモリー
2CPU 512GBメモリー
è
x4
x3650 M2
4CPU 2TBメモリー
2CPU 1TBメモリー
x8
x16
x2.5
2CPU 320GBメモリー
4CPU 640GBメモリー
x5
4CPU 1.5TBメモリー
8CPU 3TBメモリー
x12
x24
System x3690 X5
HX5
2CPU 128GBメモリー
x1
System x3850 X5
x8
4CPU 1TBメモリー
広大なメモリー空間を自由に使い、品揃え豊富なクラウド基盤を実現
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eX5アーキテクチャーでもっと快適になるクラウド基盤
è
拡大するクラウド基盤のコストと信頼性に対する不安も解消
メモリーボトルネックを解消することで少ないCPU数で構築 &
安価なメモリーを使うことで同等容量のメモリーも安く構築
多くの仮想マシンが稼動するクラウド基盤だからこそ気になるメンテナンス性
2CPU 128GB
2CPU 128GB
2CPU 256GB
2CPU 1TB
Memory ProteXion™
&
&
LightPath診断機能
メモリ
モジュール
壊れにくい
壊れる前に
壊れても
è
クラウド基盤として
扱いやすい
サーバーを提供
è
PFA+
LiveMigration
「eXFlash」でデータウェアハウスの情景も一変させます
x3850 X5
with 2 eXFlash packs
1600本のHDDと同等IOPs
1%の消費電力
3%のコスト
データウェアハウスなど、参照系のDB処理を劇的に高速化!
データウェアハウスなど、
企業に競争力をもたらすビジネスロジックの実行を高速化
240,000 IOPS
800台のHDD:
2Uに12個入るストレージで3ラックと8U分使用
240,000 IOPS
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