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はじめに をご 利 用 いただき 誠 に 有 難 うございます 本 ガイドは を 利 用 したサーバ 構 築 の 方 法 や Biz/PrintServer で 構 築 し たサーバからの 移 行 について 理 解 していただくことを 目 的 として 作 成 致 しました 本 製 品 の 導 入 に

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

PrintStream Core をご利用いただき、誠に有難うございます。

本ガイドは、PrintStream Core を利用したサーバ構築の方法や、Biz/PrintServer で構築し たサーバからの移行について理解していただくことを目的として作成致しました。

本製品の導入に向けて本ガイドが、皆様のお役に立つことを心より願っております。

本ガイドは PrintStream Core を使った Web 帳票システムの構築方法を具体的な例を示 しながら説明しています。 ▪ 本ガイド および、付属のソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他全ての権利 および、権限は、株式会社オープンストリームが所有しています。 ▪ 本ガイド および、付属のソフトウェアは使用許諾契約書に記載されている内容に反して使 用または複製することはできません。 ▪ 本ガイドに記載されている内容 および、付属のソフトウェアの仕様は、将来予告なく変更 することがあります。 ▪ 付属のソフトウェアを運用した結果の影響について、一切責任を負いかねますのでご了承 ください。 ▪ Windows は米国マイクロソフト社の登録商標です。 その他の製品名は各社の商標または登録商標です。

表記について

表記について

表記について

表記について

画面について 操作中に表示されている画面例は、必要な部分のみ載せています。 ▪ ヒントについて 操作方法や、設定内容に関する参考情報は、ヒントマークで表示します。 ▪ 注意について 特に注意が必要な情報については注意マークで表示します。

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

目次

目次

目次

目次

1. システム構成 ... 3 2. サーバ環境 ... 4 2.1. 最もシンプルな構成 ... 4 2.2. Web サーバと帳票サーバを分離する ... 5 2.3. Web サーバが複数ある場合 ... 6 3. サーバ機能の実装 ... 8 3.1. PDF を生成する ... 8 3.2. PDF 生成でクライアントの応答待ち状態を回避する ... 9 3.3. PSS ファイルを使用したストリーミング印刷 ... 10 3.4. 印刷イメージファイルの管理 ... 11 4. クライアント環境 ... 12 4.1. Adobe Reader を利用する方法 ... 12

4.2. PrintStream for InternetExplorer を利用する方法 ... 13

4.3. Biz/Browser を利用する方法 ... 14 5. Biz/PrintServer からの移行 ... 15 5.1. Biz/PrintServer との違い ... 15 5.2. 移行できない機能 ... 16 5.3. 動作環境の違い ... 16 5.4. 帳票設計ツールとフォームファイル(QFM ファイル) ... 16 5.5. スプール管理 ... 16 5.6. ジョブ管理 ... 17 5.7. ログ管理 ... 17 5.8. マルチサーバ構成 ... 17

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

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システム構成

システム構成

システム構成

システム構成

PrintStream Core を利用した帳票システムの最もシンプルな構成を以下に示します。

PrintStream Core は、Web アプリケーションサーバに直接組み込んで使用することができま す。

あらかじめ配置した帳票フォームファイル(QFM ファイル)と印刷データから、印刷イメージファイ ル(PSS ファイル、PDF ファイル)を生成します。

印刷イメージファイルはクライアントにダウンロードして、プレビュー、印刷します。

PSS ファイルは、印刷イメージを圧縮、分割した PrintStream 独自形式のファイルです。 PrintStream for InternetExplorer(ActiveX)や Biz/Browser を利用してプレビュー、印刷する ことができます。 PrintStream Core は、サーバに接続されたプリンタに直接印刷する「サーバサイド印刷」は できません。 Internet Explorer Internet Explorer PrintStream for InternetExplorer (ActiveX) Biz/Browser Adobe Reader クライアント OS Web アプリケーションサーバ Web アプリケーション PrintStream Core PDF PSS PSS PSS サーバ 印刷データ QFM HTTP プリンタ

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

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サーバ環境

サーバ環境

サーバ環境

サーバ環境

帳票システムでは、帳票の規模、生成にかかる時間、印刷リクエストの頻度などに合わせて、 様々なサーバ環境が考えられます。PrintStream Core はシンプルなクラスライブラリであり、そ れらのサーバ環境に柔軟に対応することができます。

2.1.

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最もシンプルな構成

最もシンプルな構成

最もシンプルな構成

最もシンプルな構成

単一のサーバ上で、Web アプリケーションと帳票システムを同時に稼動させます。帳票の生成負 荷が低く、負荷分散を意識する必要がほとんど無い場合は、この構成が最も簡単です。 印刷データ(CSV、XML 等)は、Web アプリケーションで作成したローカルファイルや、URL で別の Web アプリケーションを指定することができます。 クライアント 印刷リクエスト サーバ PrintStream Core 印刷 イメージ ファイル 印刷 データ QFM 呼出し Web アプリケーション 結果

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

2.2.

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Web

Web サーバと帳票サーバを分離する

Web

Web

サーバと帳票サーバを分離する

サーバと帳票サーバを分離する

サーバと帳票サーバを分離する

ページ数が多い帳票など、生成に時間がかかる場合、帳票生成の負荷がそのままサーバの負 荷となり、Web アプリケーションにも影響が出ます。そのため、帳票システムを Web サーバとは別 のサーバに構築して、帳票生成の負荷を分散する必要があります。 上図の方法以外に、クライアントから帳票サーバに直接リクエストを出す方法や、帳票サ ーバをクライアントから隠して、すべて Web サーバが中継する方法も考えられます。 帳票サーバ クライアント 印刷リクエスト Web サーバ PrintStream Core 印刷 イメージ ファイル 印刷 データ QFM 呼出し Web アプリケーション 結果 帳票用 Web アプリケーション 印刷リクエスト

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

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Web

Web サーバが複数ある場合

Web

Web

サーバが複数ある場合

サーバが複数ある場合

サーバが複数ある場合

既にWeb サーバに対する負荷分散の構成があり、複数の Web サーバが稼動している場合は、 以下の2つの実装が考えられます。

1. 全てのWeb サーバに PrintStream Core を導入する

利点 利点利点 利点 ▪ ハードウェア構成がシンプル 印刷処理の負荷分散も実現できる 欠点 欠点欠点 欠点

PrintStream Core が Web サーバの台数分必要になる

さらに負荷を分散するため、Web サーバごとに帳票サーバを1対1で用意し、すべての帳票 サーバに PrintStream Core を導入することもできます。 クライアント Web サーバ Web アプリケーション PrintStream Core Web サーバ Web アプリケーション PrintStream Core ロードバランサ

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド 2. 帳票サーバを別に構築する 利点 利点利点 利点 ▪ PrintStream Core は1台の導入のみ 欠点 欠点欠点 欠点 ▪ 印刷処理に負荷が集中する 帳票サーバを複数用意して、Web サーバと同様にロードバランサで負荷分散することも可 能です。 帳票サーバ 帳票用 Web アプリケーション クライアント Web サーバ Web アプリケーション PrintStream Core ロードバランサ Web サーバ Web アプリケーション

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

3.

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サーバ機能の実装

サーバ機能の実装

サーバ機能の実装

サーバ機能の実装

サーバ側の帳票生成機能の実装は、帳票の種類(PDF、PSS)、生成にかかる時間などにより、 幾つかの方法が考えられます。

3.1.

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PDF

PDF を生成する

PDF

PDF

を生成する

を生成する

を生成する

ページ数が少なく、生成時間の短いPDF の場合は、リクエストを受けた Web アプリケーションの スレッドから直接PrintStream Core を呼び出す方法が簡単です。

Web アプリケーションプログラムは、PrintStream Core の処理が完了次第、生成された PDF ファイルをそのままレスポンスに返します。 PDF のクライアントへのレスポンスは、PDF ファイルを Web サーバで公開してクライアント に見せる方法や、PDF ファイルをバイナリで開いて、Web アプリケーションのレスポンスに 直接返す方法(Content-Type=application/pdf)があります。 クライアント リクエスト サーバ PrintStream Core PDF 直接呼出し Web アプリケーション PDF 生成 レスポンス

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

3.2.

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PDF

PDF 生成でクライアントの応答待ち状態を回避する

PDF

PDF

生成でクライアントの応答待ち状態を回避する

生成でクライアントの応答待ち状態を回避する

生成でクライアントの応答待ち状態を回避する

ページ数が多く、生成に時間がかかるPDF の場合、前述の方法ではクライアントは長時間の応 答待ちになってしまいます。これを回避するためには、PrintStream Core の呼び出しを Web ア プリケーションとは別のスレッドで行います。 リクエストを受けたWeb アプリケーションは、帳票生成用の別スレッドを起動し、すぐにレスポンス を返します。クライアントは、PDF が完成した段階で再度リクエストを発行し、PDF を取得、表示 します。 最初のレスポンスを HTML で返す場合、HTML の meta タグを使用して一定時間後に PDF を取得する方法が便利です。

<meta http-equiv="Refresh" content="5;URL=xxx.pdf"> クライアント リクエスト サーバ PrintStream Core PDF 別スレッドを起動 起動用 Web アプリケーション PDF 生成 レスポンス レスポンス スレッド PDF 取得用 Web アプリケーション リクエスト 起動

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

3.3.

3.3.

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PSS

PSS ファイルを使用したストリーミング印刷

PSS

PSS

ファイルを使用したストリーミング印刷

ファイルを使用したストリーミング印刷

ファイルを使用したストリーミング印刷

PSS ファイルを利用する場合は、印刷イメージの生成が最後のページまで完了する前にクライア ントにレスポンスを返すことができます。 Web アプリケーションからのレスポンスを受けたクライアントは、サーバ側で順次作成される PSS ファイルをダウンロードします。 PSS ファイルは、印刷イメージ全体を一定のファイルサイズに圧縮、分割した複数のファイ ルで構成されています。ファイル単位でクライアントにダウンロードし、先行してプレビュー を表示することができます。

PSS ファイルは、PrintStream for InternetExplorer(ActiveX)または Biz/Browser 上でのみ利 用可能です。 PSS ファイルの生成を Servlet と同じスレッドで行うと、印刷イメージ生成が完了するまでレ スポンスが返せないので、ストリーミング印刷になりません。 サーバ クライアント リクエスト PrintStream Core 別スレッドを起動 起動用 Web アプリケーション PSS 生成 レスポンス スレッド 起動 PSS PSS PSS PSS を順次ダウンロード

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

3.4.

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印刷イメージファイルの管理

刷イメージファイルの管理

刷イメージファイルの管理

刷イメージファイルの管理

PrintStream Core は、印刷イメージをファイルとして生成します。印刷イメージファイルは、指 定されたスプールディレクトリ内に作成されます。 複数のユーザからの同時にリクエストがある場合は、印刷イメージファイルの競合を避けるため、 リクエストごとにスプールディレクトリを生成する必要があります。 この方法は、スプールディレクトリはリクエスト単位に作成されるため、そのままではディスク容量 を圧迫してしまいます。一定期間で削除するなどの管理機能が必要になります。 スプールディレクトリの名前には、一意のテンポラリ名を付ける方法や、日付時刻から名前 を作成する方法があります。 PrintStream Core PDF スプールディレクトリ 印刷リクエスト 上書き 印刷リクエスト PrintStream Core PDF スプールディレクトリ A 印刷リクエスト PDF スプールディレクトリ B 印刷リクエスト

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

4.

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クライアント環境

クライアント環境

クライアント環境

クライアント環境

生成された印刷イメージをプレビュー、印刷するクライアントには以下の3つがあります。 ▪ Adobe Reader

PrintStream for InternetExplorer(ActiveX) Biz/Browser

InternetExplorer を 利 用 し た 一 般 的 な Web ア プ リ ケ ー シ ョ ン で は 、 PrintStream for InternetExplorer や Adobe Reader を利用します。

Biz/Browser を利用したリッチクライアントアプリケーションでの帳票生成機能として利用すること もできます。

4.1.

4.1.

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Adobe Reader

Adobe Reader を利用する方法

Adobe Reader

Adobe Reader

を利用する方法

を利用する方法

を利用する方法

印刷イメージをPDF ファイルにした場合は、Adobe Reader でのプレビューが一般的です。 クライアントにはAdobe Reader がインストールされている必要があります。

Acrobat Reader5.0 以上、Adobe Reader6.0 以上の環境に対応しています。 PDF Web サーバ クライアント リクエスト PDF IE Adobe Reader

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

4.2.

4.2.

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PrintStream for InternetExplorer

PrintStream for InternetExplorer を利用する方法

PrintStream for InternetExplorer

PrintStream for InternetExplorer

を利用する方法

を利用する方法

を利用する方法

印刷イメージをPSS ファイルにした場合に利用できます。

PrintStream for InternetExplorer は ActiveX モジュールとして InternetExplorer 内で動 作します。

起動用のHTML をサーバからクライアントに送ることで、起動することができます。

起動用 HTML サンプル

<html><body>

<object id="PrintStm" width="100%" height="100%" classid="CLSID:1975C4F7-69FF-11D4-A96A-00D0B78FCCC0" codebase="PrintStream.ocx#version=2.1.3.1"></object> <script language="JavaScript"><!--

PrintStm.LayOut = 1; PrintStm.Ext = ".pss";

PrintStm.Download = "http://" + location.host + "/spool/001/"; --></script>

</body></html>

HTML 内に PSS ファイルのダウンロード元 URL を指定することで、自動的に PSS ファイルを ダウンロードしてプレビューします。

詳細は PrintStream オンラインマニュアルの「PrintStream for InternetExplorer」をご参照く ださい。 起動用 HTML Web サーバ クライアント リクエスト PSS PSS PSS IE PrintStream for IE 内部通信

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

4.3.

4.3.

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Biz/Browser

Biz/Browser を利用する方法

Biz/Browser

Biz/Browser

を利用する方法

を利用する方法

を利用する方法

印刷イメージをPSS ファイルにした場合に利用できます。

Biz/Browser に 標 準 搭 載 さ れ て い る 「 PrintStream パ ッ ケ ー ジ 」 を 利 用 す る こ と で 、 PrintStream for InternetExplorer と同様のプレビューを表示することができます。

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

5.

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Biz/PrintServer

Biz/PrintServer からの移行

Biz/PrintServer

Biz/PrintServer

からの移行

からの移行

からの移行

5.1.

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5.1.

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Biz/PrintServer

Biz/PrintServer との違い

Biz/PrintServer

Biz/PrintServer

との違い

との違い

との違い

Biz/PrintServer には、ジョブ管理、スプール管理など、帳票サーバを管理するための機能があ り ま す 。 実 際 に 印 刷 イ メ ー ジ を 生 成 す る 機 能 は 、 印 刷 モ ジ ュ ー ル が 持 っ て お り 、 Biz/PrintServer は印刷モジュールを起動することで印刷イメージを生成します。 PrintStream Core は、この印刷モジュール部分の機能を抽出して再構築した製品です。その ため、Biz/PrintServer のようなサーバ管理機能は持っていません。 Biz/PrintServer 印刷モジュール 印刷モジュール印刷モジュール 印刷モジュール 印刷 イメージ ファイル Web アプリケーションサーバ Biz/PrintServer API 起動 印刷リクエスト 結果

PrintStream Core

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

5.2.

5.2.

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移行できない機能

移行できない機能

移行できない機能

移行できない機能

Biz/PrintServer の持つ機能のうち、以下の機能については PrintStream Core では実現でき ません。 ▪ DocumentGenerator HTML DocumentGenerator XL ESC/P コマンドによるドットインパクトプリンタへの印刷 サーバに接続されたプリンタへの直接印刷(サーバサイド印刷)

5.3.

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動作環境の違い

動作環境の違い

動作環境の違い

動作環境の違い

Biz/PrintServer は、Windows サーバのみで動作します。

PrintStream Core は、Java の動作する環境であれば OS に関係なく動作します。

以前は Web サーバや DB サーバを Linux で構築していた場合でも、Biz/PrintServer は Windows サーバとなり、サーバ構成が複雑になっていましたが、PrintStream Core によりサー バ構成をシンプルにすることが可能になりました。

5.4.

5.4.

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5.4.

帳票設計ツールとフォームファイル(

帳票設計ツールとフォームファイル(QFM

帳票設計ツールとフォームファイル(

帳票設計ツールとフォームファイル(

QFM

QFM ファイル)

QFM

ファイル)

ファイル)

ファイル)

帳票設計ツールFormEditor は、同様に利用可能です。また、Biz/PrintServer で使用してい た帳票フォームファイル(QFM ファイル)は、そのまま利用できます。

5.5.

5.5.

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5.5.

スプール管理

スプール管理

スプール管理

スプール管理

Biz/PrintServer は、印刷イメージファイルの出力フォルダを自動的に生成し、一定期間後に削 除する機能があります。 PrintStream Core では、出力フォルダのパスを指定することで印刷イメージファイルの出力先 を変更できるので、Web アプリケーション側のプログラムで出力フォルダを管理してください。

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

5.6.

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ジョブ管理

ジョブ管理

ジョブ管理

ジョブ管理

Biz/PrintServer は、API を介して他のサーバからの印刷リクエストを受け、印刷モジュールの 同時起動数の管理などを行います。 PrintStream Core は、プログラムから直接呼び出すことができるので、印刷リクエストの処理は 比較的簡単に実現できます。帳票生成の負荷、印刷リクエストの頻度などを考慮した上で、Web アプリケーション全体でのジョブ管理をしてください。

5.7.

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5.7.

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ログ管理

ログ管理

ログ管理

ログ管理

Biz/PrintServer は、起動/停止、印刷リクエスト、エラーの発生などのログがファイルに出力さ れます。 PrintStream Core は、エラーが発生すると例外がスローされ、原因を知ることができるので、 Web アプリケーション自体のログ管理の中に含めることができます。

5.8.

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5.8.

マルチサーバ構成

マルチサーバ構成

マルチサーバ構成

マルチサーバ構成

Biz/PrintServer には、サーバサイド印刷における印刷負荷を分散するための機能があります。 PrintStream Core は、Web アプリケーションの一部として動作するため、Web システム全体で のサーバ負荷分散の仕組みを検討してください。

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PrintStream Core サーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイドサーバ構築ガイド

PrintStream Core

サーバ構築ガイド

2015年3月2日版

発行: 株式会社オープンストリーム

参照

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ダウンロードしたファイルを 解凍して自動作成ツール (StartPro2018.exe) を起動します。.

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○杉田委員長 ありがとうございました。.

〇齋藤会長代理 ありがとうございました。.

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

【大塚委員長】 ありがとうございます。.

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.