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Academic year: 2021

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(1)

放射線被ばくと住民の健康管理

長崎大学・川内村復興推進拠点 の設立とその活動 長崎大学原爆後障害医療研究所 国際保健医療福祉学研究分野 高村 昇

(2)

チェルノブイリでの経験と反省 ~復興モデル形成へ

(3)

チェルノブイリ 原発事故 (東電福島第一原発 事故との比較) 福島第一原発事故 520 (6.8倍) (ヨウ素換算) 総放出量 77(万テラベクレル) 180 (11.3倍) 【半減期8日】 ヨウ素131 16 4.4 (2.4倍) セシウム134 【半減期2年】 1.8 8.5 (5.7倍) セシウム137 【半減期30年】 1.5 0.8 (57倍) ストロンチウム90 【半減期29年】 0.014 0.003 (10,000倍) プルトニウム239 【半減期2.4万年】 0.0000003 チェルノブイリと福島における 放射性物質の比較

(4)

吸入 放射能雲 放射性降下物 食物連鎖 原発事故による放出 広範な環境汚染 外部被ばく 汚染

チェルノブイリ原子力発電所周辺地域

における内部被ばくの拡大

(5)

Fukushi ma チェルノブイリにおける 甲状腺の内部被ばく線量と甲状腺がんの発症リスク 甲状腺被ばく線量の中央値:300mSv(ミリシーベルト)と推定される ウクライナ ベラルーシ

(6)

チェルノブイリにおける甲状腺がんと 事故当時の年齢 1.0 1 2 3 4 5 6 7 8-10 0.5 0 0 がん 結節性病変 8 3 4 5 6 7 甲状腺がん頻度 (‰) 結節性病変の頻度 (‰) 事故当時の年齢(歳)

(7)

WHO報告書(2006年)

 甲状腺がんは、好発年齢が若年者 ~成人へのシフトしてきている。  白血病については、小児ならびに成 人の一般住民における増加傾向は 認められていない。  甲状腺がん以外の固形がん、良性 疾患、さらには遺伝的影響や胎児 に対する影響についても現時点で周 辺住民において増加しているという 科学的証明はなされていない。  社会的不安、精神的なダメージによ る精神的影響が懸念され、今後の 解決が必要である。

(8)

福島第一原子力発電所事故 (2011年3月11日)

(9)

チェルノブイリ 原発事故 (東電福島第一原発 事故との比較) 福島第一原発事故 520 (6.8倍) (ヨウ素換算) 総放出量 77(万テラベクレル) 180 (11.3倍) 【半減期8日】 ヨウ素131 16 4.4 (2.4倍) セシウム134 【半減期2年】 1.8 8.5 (5.7倍) セシウム137 【半減期30年】 1.5 0.8 (57倍) ストロンチウム90 【半減期29年】 0.014 0.003 (10,000倍) プルトニウム239 【半減期2.4万年】 0.0000003 チェルノブイリと福島における 放射性物質の比較

(10)

0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 3/11 3/13 3/15 3/17 3/19 3/21 3/23 3/25 3/27 3/29 3/31 3/12 3/14 3/16 3/18 3/20 3/22 3/24 3/26 3/28 3/30 4/1 空間線量 (マイクロシーベルト/時) 2 1 a b d e c 南相馬市 川内村 飯舘村 白河市 玉川村 いわき市 田村市 事故直後の福島県下における空間線量率の推移 1. 1号機水素爆発 2. 3号機水素爆発 3. 4号機水素爆発 a. 1号機ベント b. 3号機ベント c. 2号機ベント d. 3号機ベント e. 2号機ベント (Nagataki et al. 2013)

(11)

外部被ばく低減対策:避難指示 2km圏内:3月11日20時50分 3km圏内:3月11日21時23分 10km圏内:3月12日早朝 20km圏内:3月12日午後 20-30km:3月15日(屋内退避) 11万人の住民が避難を余儀なくされた。

(12)

281,446 143,718 25,003 1,465 495 376 228 114 73 39 34 31 13 12 6 12 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 福島平均0.8mSv 福島県における外部被ばく線量 (453,065人、放射線業務従事経験者を除く) 最高値:25ミリシーベルト 人数(人) (福島県県民健康調査結果)

(13)

3月17日:内部被ばく低減化対策として、暫定基準値 (500Bq/kg)を設定。暫定基準値を上回る食品、水 については摂取制限、流通制限を行った。 内部被ばく対策:食品管理 史上初めての「放射性物質の 検出」という事態をうけ、首都 圏においてもコンビニやスーパー からミネラルウォーターが消えると いうパニックが起こったが、この措 置によって福島県民の内部被 ばく線量の低減化が図られた。

(14)

吸入 放射能雲 放射性降下物 食物連鎖 暫定基準値の設定による 放射性ヨウ素 内部被ばくの予防 原発事故による放出 広範な環境汚染 外部被ばく 汚染 福島第一原子力発電所周辺地域における 内部被ばく予防

(15)

0 100 200 300 400 500 600 700 0 0-5 5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50 321 114 34 7 3 1 1 1 <5mSv: 85.1% <10mSv: 95.7% <15mSv: 98.8% >50mSv:0 甲状腺等価線量 (mSv) 被験者数 598 0mSv: 55.4% 2011年3月24日~30日に行われた 福島県川俣町、飯舘村、いわき市における 小児甲状腺被ばく線量評価 (Nagataki et al. 2013)

(16)

55.4 40.2 3.8 0.4 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 0 10mSv 未満 ~ 20mSv 未満 ~ 30mSv 未満 ~ 40mSv 未満 ~ 50mSv 未満 0.1 0.1 チェルノブイリ原発事故 (ベラルーシ、 ウクライナの避難者) 東電福島第一原発事故 (飯舘村、川俣村、 いわき市の小児) (環境省:放射線の基礎知識と健康影響)

(17)

Fukushi ma 甲状腺の被ばく線量に関する チェルノブイリと福島の違い 甲状腺被ばく線量(Sv) 甲状腺被ばく線量(Sv) 甲状腺がん 発症リスク 甲状腺がん 発症リスク 福島 福島 (Nagataki et al. 2014) ウクライナ ベラルーシ

(18)

福島県民健康調査結果より: 放射線の健康影響についての認識について 可能性は 極めて低い 非常に高い 可能性は 1 原発事故当初から現在まで の放射線被ばくで急性の放 射線障害(例えば、脱毛、 皮膚のただれ、鼻血など)が どのくらい起こると思います か? 19,114 (58.5%) 7,240 (22.2%) 3,259 (10.0%) 3,045 (9.3%) 2 現在の放射線被ばくで、後 年に生じる健康障害(例え ば、がんの発症など)がどの くらい起こると思いますか? 10,225 (31.4%) 9,531 (29.2%) 6,488 (19.9%) 6,352 (19.5%) 3 現在の放射線被ばくで、次 世代以降の人(将来生まれ てくる自分の子や孫など)へ の健康影響がどれくらい起こ ると思いますか? 7,857 (24.3%) 8,982 (27.7%) 7,331 (22.6%) 8,215 (25.4%) (福島県県民健康調査結果)

(19)

男性 受診者数(人) 平均年齢 平均値 ≧25 <18 H20 12,219 66.4 23.5 30.4% 2.0% H21 12,333 66.7 23.5 29.6% 2.4% H22 12,033 67.0 23.5 29.8% 2.5% H23 3,267 65.6 24.5 41.9% 1.2% H24 9,329 66.7 24.2 38.1% 1.5% 女性 受診者数(人) 平均年齢 平均値 ≧25 <18 H20 14,996 65.9 23.5 31.0% 3.3% H21 14,707 66.1 23.4 29.9% 3.2% H22 14,275 66.2 23.3 29.8% 2.5% H23 4,554 63.4 23.7 34.9% 3.3% H24 12,645 64.8 23.8 33.4% 3.3%

福島県民健康調査の調査結果

(震災前後のBMIの変化)

(福島県県民健康調査結果)

(20)

福島県立医科大学での

(21)

放射線リスクコミュニケーション: 放射線を「正しく」怖がる

(22)

総面積;約200km² 人口;約2,800人 20km 20km 30km 福島第一 原子力発電所 郡山市 福島市 福島県川内村における復興支援

(23)

富岡町からの避難者受け入れ

(24)

郡山市への全村避難

(25)

地表面への放射性セシウムの蓄積

川内村は、他の30km圏 内の市町村と比較しても 放射線量が低いことが示さ れた。

(26)

2011年12月、当時の野田首相の事 故収束宣言を受け、2012年1月、川内 村は避難した自治体の中で初めて「帰 村宣言」を行い、以降、村内の除染を徹 底的に進め、特に子供のいる家庭、幼 稚園・小学校・中学校といった施設を優 先的に除染に行った。 保育園付近の徹底した除染 川内村長による帰村宣言

(27)

川内村における幼稚園・学校の除染

(28)

川内村における住居の除染

(29)

フレコンバッグに 防護シートを被せた状態 フレコンバック 仮置き場 除染後の管理・保管と仮置き場 (川内村役場資料)

(30)

川内村における住居の裏山、農地の除染

裏山の除染作業

反転作業 ゼオライト散布

(31)

検査場の設置による食品モニタリングの実施

(32)

帰村に向けた川内村インフラの整備

(33)

年代 帰村率 116 168 256 232 268 455 482 361 372 84 2,739 94 128 174 137 178 196 152 96 133 51 1,158 22 40 82 95 90 259 330 265 239 33 1,581 未帰村 帰村 川内村住民の帰村率(2015年1月現在) (川内村役場資料)

(34)

発電所からの距離 (km)

外部被ばく線量

(μS

v/h)

20km圏内 20km圏外

(Taira et al. PLoS ONE 2012)

帰村に先立ち、川内村の各行政 区における土壌を採取して放射 性物質(放射性セシウム)の測 定を行い、あわせて被ばく線量を 推定することで、帰村が妥当であ るかどうかについて、科学的な見 地からの評価を行った。 川内村内における土壌モニタリング

(35)

長崎大学保健師による放射線に関する 健康教育・健康相談・戸別訪問

帰村直後の2012年5月から長崎大学の保健師が川内村に常駐し、川内村 内、郡山の仮設住宅における戸別訪問を通じて、放射線被ばくと健康影響に ついての相談事業を行った。

(36)

川内村住民における帰村の有無に 関連する因子の解析 変数 単位 オッズ比 95%信頼区間 p値 性別 (女/男) 2.43 1.13-10.45 0.03 自宅所在地 (下/上川内) 3.60 1.42-9.17 0.01 現在の職業 (有/無) 0.44 0.18-1.08 0.07 線量による影響 (有/無) 8.91 3.23-24.58 <0.01 食品による影響 (有/無) 0.69 0.27-1.77 0.43 買い物・移動 (有/無) 0.46 0.16-1.33 0.15

(Orita et al. Rad Prot Dosim Rad Prot Dosim 2013)

住民の帰村には、性別、自宅におけ る線量、線量による影響に対する考 え方、など個々の悩み、不安、疑問 が大きく関わっている。 復興の推進には、一人一人に 寄り添い、ともに問題を解決し ていく被ばく医療の専門家の存 在が不可欠!!

(37)

長崎大学・川内村復興推進拠点の設置 (2013年4月) 復興推進拠点における長崎大学と川内村の連携事項 1. 土壌等の放射性物質測定を通じた、除染効果の評価に関すること。 2. 食品・飲料水等の放射性物質測定を通じた、住民の安全・安心の担 保に関すること。 3. 健康相談や講演活動、検診等を通じた住民の健康管理に関すること。 4. 保健医療福祉活動等を通じた住民の健康増進に関すること。

(38)

長崎大学・川内村復興推進拠点 における復興支援 ゲルマニウム半導体検出器の導入に よる食品・土壌・水のモニタリング機能 強化 「復興子ども教室」の開催を通 じた全学横断的支援の推進 地域リハビリテーションを 通じた健康増進活動

(39)

川内村におけるキノコの分布と 放射性セシウム濃度 0 10-49 50-99 100-999 >1,000 n.d. (Bq/kg)

(40)

川内村の避難指示区域における 環境放射能と個人被ばく線量の評価

旧居住制限区域

旧避難指示解除準備区域

福島第一原発 福島第二原発 川内村役場

(41)

個人積算線量 自宅玄関前 畑 *:p<0.001vs積算線量 * 年 間 被 ばく 線 量 の 推 定 値 (log mSv/y) 最大値 9.26mSv 最大値 3.28mSv 最小値 0.71mSv 空間線量と個人被ばく線量との比較

(42)
(43)

起こらない 起こる たぶん起こる たぶん起こらない 29.8 % 40.4 % 20.7 % 9.1% 震災後から現在までの放射線被ばくで 急性の放射線障害が起こると思うか

(44)

9.8% 36.1 % 27.7 % 26.3 % 震災後から現在までの放射線 被ばくで、現在の子どもに健康影 響が起こると思うか 起こらない 起こる たぶん起こる たぶん 起こらない 10.2% 40.7% 27.7% 21.4% 起こらない 起こる たぶん起こる たぶん 起こらない 震災後から現在までの放射線被ばく で、将来生まれてくる子どもや孫への 健康影響が起こると思うか

(45)

17.2 % 45.3 % 23.5 % 14.0 % 空間線量0.23µSv/hの場所 に1年間住んだ場合、放射線 被ばくによる健康影響が起こる と思うか 起こらない 起こる たぶん起こる たぶん起こらない 100Bq/kgのきのこを1年間食 べ続けたら健康影響が起こると 思うか 11.2% 31.2% 35.8% 21.8 起こらない 起こる たぶん起こる たぶん 起こらない

(46)

©Master Sgt. Jeremy Lock

災害・被ばく医療科学共同専攻(修士課程)

長崎大学・福島県立医科大学 共同大学院 放射線被ばくを伴う発災から復興支援まで〜 専門的知識を持った、保健看護・医療・救助のプロフェッショナルへ 46

(47)

事故 現場 47 通常の救急医療・救命活動に加え、放射線被ばくの形態、放射性物質の同定、被ばく線量 の推定などについて、各専門家と連携しながら適切な判断と対応ができる人材、さらには除染、 放射線防護、被ばくによる健康影響等に関する住民への説明や心のケアにも対応できる人材 が必要となる。 専門的支援 原子力災害医療・ 総合支援センター 高度被ばく 医療支援センター 共働 災害拡大防止 緊急時 モニタリング 避難誘導 活動 緊急輸送 被災者の 救助・救命など 医療活動 飲食物の 摂取制限 社会秩序の 維持 消火活動 汚染の除去 自治体 国・ 救急・救援 警察、消防、 自衛隊など 看護・ 保健 医療 「災害・被ばく医療科学」において必要な人材

(48)

アジアにおける原子力発電所の増加 48 原子力発電所は増え続けている が、災害・被ばく医療や環境モニ タリング分野などの人材は絶対 的に不足している。 アジアにおいても災害・ 被ばく医療科学専門家 育成が急務 リスクコミュニケーション 放射線モニタリング 緊急放射線被ばく医療

(49)

長崎大学と福島県立医科大学による 「災害・被ばく医療科学」分野の人材育成 • 外部被ばく線量調査 • 甲状腺検査 • 健康調査 • こころの健康度・生活習慣に関 する調査 • 妊産婦に関する調査 川内村復興推進拠点(福島県) ベラルーシ拠点 世界保健機関 (WHO) 国際原子力機関 (IAEA) 大学院 医歯薬学総合研究科 大学院 医学研究科 原爆後障害医療研究所 長崎大学 福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター WHO甲状腺研究協力センター 共同大学院 災害・被ばく医療科学共同専攻(修士課程) 国際機関のトップレベルの スタッフによる英語講義と トレーニングマテリアルの導入 保健看護学 コース 医科学 コース

(50)

1年次 カリキュラムマップ 50 課題研究 (6) 専門実習 (4) 専門科目 (12) 基礎科目 (12) 必修科目 (6) 選択必修科目 (4) 選択科目 (4) 選択必修科目 (4) 必修科目(4) 選択科目 (4) 必修科目 (8) ▪ 課 題 研 究 ( 6 ) ▪ 長 崎 大 川 内 村 実 習 ( 2 ) ▪ 長 崎 大 原 爆 被 爆 者 医 療 実 習 ( 2 ) ▪ 長 崎 大 放 射 線 看 護 学 実 習 ( 2 ) ▪ 福 島 医 大 救 急 医 学 実 習 ( 2 ) ▪ 福 島 医 大 放 射 線 災 害 医 療 実 習 ( 2 ) ▪ シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 医 療 教 育 学 ( 2 ) ▪ 災 害 地 域 ヘ ル ス プ ロ モ ー シ ョ ン 学 ( 2 ) ▪ 救 急 医 学 特 論 ( 2 ) ▪ 地 域 医 療 学 ( 2 ) ▪ 保 健 医 療 社 会 学 特 論 ( 2 ) ▪ 国 際 プ ロ ジ ェ ク ト 管 理 学 ( 2 ) ▪ リ ス ク 管 理 学 特 論 ( 2 ) ▪ 国 際 保 健 学 特 論 ( 2 ) ▪ 災 害 こ こ ろ の 医 学 ( 2 ) ▪ 災 害 医 学 特 論 ( 2 ) ▪ 社 会 医 学 特 論 ( 2 ) ▪ 放 射 線 防 護 学 ( 2 ) ▪ 疫 学 ( 2 ) ▪ リ ス ク ア セ ス メ ン ト 概 論 ( 2 ) ▪ メ ン タ ル ヘ ル ス 概 論 ( 2 ) ▪ 緊 急 被 ば く 医 療 概 論 ( 2 ) ▪ 被 ば く 影 響 学 ( 2 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 救 急 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ 災 害 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ 災 害 看 護 学 概 論 ( 1 ) ▪ リ ス ク コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 ( 1 ) ▪ 研 究 方 法 特 論 ( 2 ) ▪ 課 題 研 究 ( 6 ) ▪ コ ン サ ル テ ー シ ョ ン 特 論 ( 2 ) ▪ 看 護 管 理 学 特 論 ( 2 ) ▪ 看 護 教 育 論 ( 2 ) ▪ 看 護 理 論 ( 2 ) ▪ 看 護 倫 理 ( 2 ) ▪ 国 際 保 健 学 特 論 ( 2 ) ▪ 国 際 被 ば く 公 衆 衛 生 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 ヘ ル ス プ ロ モ ー シ ョ ン 看 護 学 ( 2 ) ▪ 臨 床 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) ▪ 災 害 公 衆 衛 生 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) 赤:各大学それぞれで開設する科目 青:長崎大学開設科目 緑:福島県立医科大学開設科目 ※( )内は単位数 ※ 医学系非履修者は、 自由科目として医学 概論(2)を履修する。 修了 要件 34単位 以上 2年次

(51)

被ばく医療機関看護師の想定履修モデル 51 課題研究 (6) 専門実習 (4) 専門科目 (12) 基礎科目 (12) 必修科目 (6) 選択必修科目 (4) 選択科目 (4) 選択必修科目 (4) 必修科目 (4) 選択科目 (4) 必修科目 (8) ▪ 課 題 研 究 ( 6 ) ▪ 長 崎 大 川 内 村 実 習 ( 2 ) ▪ 福 島 医 大 放 射 線 災 害 医 療 実 習 ( 2 ) ▪ 看 護 理 論 ( 2 ) ▪ 看 護 倫 理 ( 2 ) ▪ 放 射 線 ヘ ル ス プ ロ モ ー シ ョ ン 看 護 学 ( 2 ) ▪ 臨 床 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 防 護 学 ( 2 ) • 緊 急 被 ば く 医 療 概 論 ( 2 ) • 被 ば く 影 響 学 ( 2 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 災 害 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ リ ス ク コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 ( 1 ) ▪ 救 急 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ 災 害 看 護 学 概 論 ( 1 ) ▪ 研 究 方 法 特 論 ( 2 ) 赤:各大学それぞれで開設する科目 青:長崎大学開設科目 緑:福島県立医科大学開設科目 ※( )内は単位数

(52)

原発周辺自治体保健師の想定履修モデル 52 課題研究 (6) 専門実習 (4) 専門科目 (12) 基礎科目 (12) 必修科目 (6) 選択必修科目 (4) 選択科目 (4) 選択必修科目 (4) 必修科目 (4) 選択科目 (4) 必修科目 (8) ▪ 課 題 研 究 ( 6 ) ▪ 長 崎 大 川 内 村 実 習 ( 2 ) ▪ 長 崎 大 原 爆 被 爆 者 医 療 実 習 ( 2 ) ▪ 看 護 管 理 学 特 論 ( 2 ) ▪ 看 護 倫 理 ( 2 ) ▪ 放 射 線 ヘ ル ス プ ロ モ ー シ ョ ン 看 護 学 ( 2 ) ▪ 災 害 公 衆 衛 生 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 防 護 学 ( 2 ) • 緊 急 被 ば く 医 療 概 論 ( 2 ) • リ ス ク ア セ ス メ ン ト 概 論 ( 2 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 災 害 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ リ ス ク コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 ( 1 ) ▪ 救 急 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ 災 害 看 護 学 概 論 ( 1 ) ▪ 研 究 方 法 特 論 ( 2 ) 赤:各大学それぞれで開設する科目 青:長崎大学開設科目 緑:福島県立医科大学開設科目 ※( )内は単位数

(53)

国際保健に興味を持つ方の想定履修モデル 53 課題研究 (6) 専門実習 (4) 専門科目 (12) 基礎科目 (12) 必修科目 (6) 選択必修科目 (4) 選択科目 (4) 選択必修科目 (4) 必修科目 (4) 選択科目 (4) 必修科目 (8) ▪ 課 題 研 究 ( 6 ) ▪ 長 崎 大 川 内 村 実 習 ( 2 ) ▪ 福 島 医 大 放 射 線 災 害 医 療 実 習 ( 2 ) ▪ 看 護 管 理 学 特 論 ( 2 ) ▪ コ ン サ ル テ ー シ ョ ン 特 論 ( 2 ) ▪ 国 際 被 ば く 公 衆 衛 生 看 護 学 ( 2 ) ▪ 災 害 公 衆 衛 生 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 看 護 学 ( 2 ) ▪ 放 射 線 防 護 学 ( 2 ) • 被 ば く 影 響 学 ( 2 ) • メ ン タ ル ヘ ル ス 概 論 ( 2 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 基 礎 放 射 線 医 科 学 ( 1 ) ▪ 災 害 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ リ ス ク コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 ( 1 ) ▪ 救 急 医 学 概 論 ( 1 ) ▪ 災 害 看 護 学 概 論 ( 1 ) ▪ 研 究 方 法 特 論 ( 2 ) 赤:各大学それぞれで開設する科目 青:長崎大学開設科目 緑:福島県立医科大学開設科目 ※( )内は単位数

(54)

c 54 内部被ばく線量評価 復興推進拠点を活用した川内村における復興支援 長期にわたる住民の健康管理 緊急放射線被ばく 医療体制の確立 事故初期の土壌中 放射性物質評価 緊急時モニタリングと 除染 発 災 直 後 混 乱 期 ~ 事 故 収 束 復 興 へ 被ばく線量評価を通じた 帰還の妥当性評価 緊急被ばく医療に関わる人材 医学的知識をもって 救援活動に携わる人材 放射線健康リスク コミュニケーションの人材 環境放射能や 被ばく線量測定・評価の人材 地震・津波災害からの 救援活動 被災住民を長期的に サポートできる人材 環境放射能や 被ばく線量測定・評価の人材 病院の入院患者等の 移送・受入 避難所における医療支援・ 健康管理活動 避難所等における多数の 被災住民の健康管理に 携わる人材 川内村から国内外の「災害・被ばく医療科学」 分野のスペシャリストを育成 「復興推進拠点」から「知の交流拠点」へ

(55)

参照

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