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ラリーアートジャーナル

2007年ダカールラリー レビュー

総合優勝ステファン・ペテランセル直撃インタビュー

新型『デリカD:5』サポートカー奮闘記

www.ralliart.com

威風堂々

7連覇!

三菱自動車 ダカールラリー

7年連続・通算12勝の金字塔を達成

2007 SPRING

vol.

117

(2)

「打倒・三菱自動車チーム」を狙 ったライバルたち。ワークス参戦5 年目となったVWは一層のパワー アップを果たし、計11回のステー ジ優勝を獲得。同じくディーゼル ターボを使うBMWと実は2輪駆 動バギーのハマーは1回ずつ、そ してシュレッサー・バギーは2回、ト ップタイムを奪った。しかしペテラ ンセルは言う、「問題はいかに安 定して速く走り続けるか。今回も 我々が最強だったことは確かです。 首位でダカールにゴールした者だ けが勝者なのですから」 <写真上>決して順調な戦いとはならなかった前回大会の覇者アルファンだが、きっちり総合2位でゴール。 さすがの強さを見せた。<写真右上>20回目のダカールラリーとなった増岡。ラリー終盤はチームプレーに 徹しながらも随所で光る速さを披露。3年ぶりの完走で、次回大会につなげた。<写真下>第7レグでの転 倒が悔やまれるホアン・ナニ・ロマ。第13レグで親指を骨折しながらもダカールまで走り切る闘志を披露した 2年ぶりの1-2フ ィニッシュを決め た三菱自動車 チーム。ダカール ラリー通算9勝 目となったペテラ ンセルも 「間違いなく、チーム全 員でつかんだ勝利 です」と喜びをあら わにしていた

[2007年ダカールラリー]

強敵フォルクスワーゲン勢を撃破

ステファン・ペテランセルが3度目の総合優勝を獲得

Pos. Driver 国籍 Car Time/Gap

1 S.ペテランセル FRA 三菱パジェロエボリューション 45時間53分37秒 2 L.アルファン FRA 三菱パジェロエボリューション + 7分26秒 3 J-L.シュレッサー FRA シュレッサー・フォード + 1時間33分57秒 4 M.ミラー USA VWレーストゥアレグ2 + 2時間10分16秒 5 増岡 浩 JPN 三菱パジェロエボリューション + 2時間44分31秒 6 N-S.アルアティヤ QAT BMW X3 + 3時間31分59秒 7 C.スーザ POR VWレーストゥアレグ2 + 5時間10分54秒 8 R.ゴードン USA GMハマー + 7時間04分07秒 9 C.サインツ ESP VWレーストゥアレグ2 + 7時間25分45秒 10 S.アンラール FRA VW BUGGY VW TDI + 8時間28分29秒 11 G.ドゥビリエ SA VWレーストゥアレグ2 + 8時間44分34秒 13 J-N.ロマ ESP 三菱パジェロエボリューション + 9時間36分29秒 15 J.クラインシュミット GER BMW X3 + 10時間28分45秒 19 D.ウズィオ FRA 三菱パジェロ + 12時間06分10秒 20 L.ノビトスキー RUS 三菱レーシングトライトンエボリューション + 12時間24分01秒 25 三橋 淳 JPN トヨタ・ランドクルーザー + 14時間30分49秒 34 T.ヴァンデイン HOL 三菱L200 + 17時間59分50秒 40 山田周生 JPN トヨタ・ランドクルーザー + 18時間52分28秒 47 L.ビン CN 三菱パジェロ + 22時間36分15秒

50 F.ロイックス BEL バギー FAST&SPEED EVO3 + 23時間12分11秒 59 篠塚建次郎 JPN 日産パスファインダー + 28時間37分59秒 67 M.ポーンシリチャン THA 三菱レーシングトライトンエボリューション + 31時間09分14秒 68 片山右京 JPN トヨタ・ランドクルーザー + 33時間00分33秒 ※表内の国籍略号:FRA=フランス、USA=アメリカ、QAT=カタール、POR=ポルトガル、ESP=スペイン、  SA=南アフリカ、GER=ドイツ、RUS=ロシア、HOL=オランダ、CN=中国、THA=タイ、JPN=日本 2007年ダカールラリー 最終結果 ■スタート:2007年1月6日(土) リスボン(ポルトガル) ■通過国:ポルトガル→スペイン→モロッコ→モーリタニア→マリ→セネガル ■ゴール:2007年1月21日(日) ダカール(セネガル) ■SS数:14 ■SS合計距離:4,309km ■総走行距離:7,915km 4輪部門

三菱自動車 参戦25年目のダカールラリーを制覇、

そして新たなる挑戦へ。

 アフリカで勝敗を分けるものとは何か --- 三菱自動車は、 通算25回目の出場となったダカールラリーで、世界一過酷 なこのラリーの本質を鮮やかに描き出してみせた。  前半戦を支配したのはフォルクスワーゲン(VW)勢だった。 アフリカに入っても1-2体制を維持し、そのままラリーを折 り返してみせる。背後には2台の新型パジェロエボリューシ ョンが大きく離されることなく続いていたが、近年にない展 開となっていたことは確かだった。  ラリーが大きく動いたのは、休息日明けに行われた大会 唯 一のマラソンステージでのことだ。メカニックによるサ ービスを受けることなく走らねばならないその2日目の第9 レグ、VW勢を立て続けに重大なエンジントラブルが襲った。 総合首位のジニール・ドゥビリエと、前半戦で首位を快走 した元WRCチャンピオンのカルロス・サインツは、ともに 砂 漠で立ち往 生。V Wチームの 野 望は一 瞬のうちに打ち 砕かれた。  厳しい条件であったことはどのエントラントにとっても同じ。 それを生き残った「チーム・レプソル三菱ラリーアート」の2 台、ステファン・ペテランセルとリュック・アルファンは一躍 1-2体制へと躍り出る。彼らは残る1100km以上の困難な 道のりも無事乗り越え、そのままの順位でダカールにフィ ニッシュ。三菱自動車チームは前人未到の7年連続・通算 12回目の優勝を2年ぶりとなる圧巻の1-2フィニッシュによ り達成した。ペテランセルにとっては3度目の総合優勝。2 輪時代の6勝と合わせると通算9勝目となった。  その実、三菱自動車チームは例年にない厳しい戦いを 余儀なくされた。パンクとクラッチトラブルが相次ぎ、とりわ け増岡浩とペテランセルはステージ中でのクラッチ交換作 業を2度も強いられる予想外の事態に。増岡は特に多くの パンクにも見舞われ、終盤はチームメイトのサポートに徹し、 5位で20回目のダカールラリーを終えた。  一方、車体関係を完全新設計とした新型パジェロエボリ ューションは狙いどおりの速さを見せた。今大会は例年以 上に高速区間の割合が高く、下馬評では車両規則上有利 でパワーに勝るディーゼルターボエンジン勢が優勢と見る 向きが多かったことは事実。だが、大幅な低重心化により 各段の向上を果たしたハンドリング性能と走破性を武器に、 三菱自動車チームが威信を賭けて送り出したニューマシン はライバルたちと互角以上のスピードを見せたのである。  三菱自動車の益子修社長は次のように語っている。 「今回は厳しい戦いを覚悟していました。それだけに勝て た喜びはひとしおです。この7連覇・通算12勝目を一つの 区切りとして、我々三菱自動車は新しいチャレンジに向って いきたいと考えています。近い将来、ディーゼルエンジンに よってダカールラリーに挑み、さらに高度な環境性能技術 を追及していきます」  ダカールラリー最強の盟主として、あくまで王道を歩み 続ける三菱自動車。その挑戦はこれからも続く。

Euromilhoes Dakar 2007

三菱自動車、圧巻の1-2フィニッシュを達成

「打倒・三菱自動車チーム」を狙 ったライバルたち。ワークス参戦5 年目となったVWは一層のパワー アップを果たし、計11回のステー ジ優勝を獲得。同じくディーゼル ターボを使うBMWと実は2輪駆 動バギーのハマーは1回ずつ、そ してシュレッサー・バギーは2回、ト ップタイムを奪った。しかしペテラ ンセルは言う、「問題はいかに安 定して速く走り続けるか。今回も 我々が最強だったことは確かです。 首位でダカールにゴールした者だ けが勝者なのですから」

(3)

増岡 浩 連載コラム

改 め て 自 信 を つ か ん だ 2 0 年 目 の ダ カ ー ル ラ リ ー で し た 。

緊急来日直撃インタビュー

チーム・レプソル三菱ラリーアート総合優勝記念 MPR13はとにかく自信をもってアクセルを踏んでゆけました

vol.8

田口勝彦 連載コラム

KATSUの

8回目!

チーム・レプソル三菱ラリーアート サポートカー

■田口勝彦オフィシャルホームページ http://www.ralliart.co.jp/katsu/ ってきましたよ、ダカールラリー! 「チーム・レプソ ル三菱ラリーアート」の一員として、サポートカーと して投入した新型『デリカD:5』(1月31日に発売されまし た!!)を走らせてきました。  リスボンからダカールまで、デリカD:5で走った距離は 約7000km。仕様的には、ロールバー等の安全装備を 追加して、ダンパーとスプリングはオフロード用に換えて ありましたけど、あとはまったくのノーマル。なのに「これぞ アフリカ!」ってかんじの荒れたダート路も80∼110km/h くらいで走れました。ワンボックスタイプのミニバンの常 識がぶっ飛びましたね。舗装路と言っても穴ぼこだらけ の道とか、いろいろあったんですけど、トラブルも一切なし。 車高が高いのにハンドリングはいいし、2000m級のアト ラス山脈越えでも2.4RのMIVECエンジンはスイスイ。 峠道ではパドルシフトを使って楽しんじゃいました。  アフリカは「同じ景色の中を延々走ってきた」という印 象で、この走りのよさがなかったらダカールまでガマンで きなかったんじゃないかと本気で思います。後部座席に はずっとMMSPの鳥居勲社長が乗っていましたが、「乗 り心地が良くて快適」とご満悦でした。  ラリーはご存じのとおり、我らが三菱自動車チームの7 連覇・通算12回目の総合優勝となりました。「勝つ」と いう唯一最大の目標に向かって、誰もが自分の仕事に 100%集中しながら突き進む----そんな仕事ぶりを目の 当たりにし、増岡選手とも砂漠のドライビングなどの話が できて、本当に刺激を受けました。ラリードライバーとして の僕のシーズンももうすぐ始まりますが、今回の経験を役 立てて、さらに一味違う田口勝彦をみなさんにお見せで きればと思っています! ゴールから3日後、三菱自動車は東京で優勝報告会を開催。三菱自動車チーム メンバーはダカールから帰国・来日したその足で出席。三菱自動車の益子修社 長は優勝トロフィーの重さを噛みしめていた シャワーです。お金を払うと泥水を浴びる ことができます。水は貴重ですから…… サポート部隊の行動予定表です。三菱 自動車チームはサポートカー13台 砂漠での走り方など、増岡選手からは現 場で生の声を聞きながら学ぶことができ ました 沿道に人・人・人! なお車内からの写真 はすべてMMSP鳥居社長の撮影です ダカールまで走り通してくれたデリカD:5 の雄姿です。本当に終始快調、感謝感謝! ラックローズでゴール。三菱自動車チー ムの優 勝シーンを見ることができ最 高 デリカD:5ますます快調! オフロードをすいすい進んでいく驚異のワンボックスタイプの ミニバンに、スペシャリストぞろいのダカールラリー関係者も大注目でした 砂漠では当然給油も手回しポンプで自分 でやります。 ビバークでの食事風景。チームのドライ バーはみんな本当に仲がいいです 移動中用として主催者から支給される食事 の一例です。想像以上に食環境はよかった 夜はたき火で夜食を食べることも。砂嵐のない、 寒くない夜はのどかに過ごす日もありました モロッコ後半からサービスカーの移動路に もオフロードが登場。ヘルメット着用です パジェロに比べてタイヤ径が小さい分、 亀の子状態になってスタックすることも 休息日の前日は視界20m程度の猛烈な 砂嵐! 30km/hくらいで延々走りました とにかく砂・砂・砂! ネマのビバークではテ ントの中まで真っ白になりました サポートカーはいつでも早朝出発。入念 に窓を磨いているのはMMSP鳥居社長 ビバークではテント生活。というわけで僕 も宿を確保。ものの数分で完成します ずらり並ぶ三菱自動車チームスタッフの テント。出入口の向きも統一しています ワークスカーの隣でデリカD:5をチェック してもらうことも。ちょっと優越感 機材運搬用トラックの中はこんな感じ。整 然とパーツが並ぶ姿はさすがトップチーム 出入国の申請書をみんなで書いていると ころ。今回は計6カ国を通過しました まずはチームの本拠地フランス中部から 2000km移動。コンボイが目立ってました ヴァスコ・ダ・ガマが埋葬されている世界 遺産のジェロニモス修道院前から出発 スペインのマラガでフェリーに乗る順番 待ちの様子。地中海を渡ればアフリカ アフリカと言えば「灼熱の大地」と思って たら、目の前のアトラス山脈には雪! アフリカで初給油。でもモロッコ北部は欧 州文化&経済の影響強しって感じです エルラシディアのビバークで並ぶサポー トカー軍団。左端にデリカD:5もいます アフリカンラフロードもスイスイ走って いった『デリカD:5』。国内販売仕様 にオフロード用サスペンションを取り付 けた程度の走行性能強化でも、まった く問題ナシ。室内は乗員保護用にロー ルバーを入れて、シートは全席バケット タイプに。チーム機材やスペアタイヤ、 それにスタッフの荷物などで荷室はい つも満杯。でも、とても快適でした 今 大 会に三 菱 車は最 多の3 5 台が出 場し 24台が完走した。■初めてパジェロを走ら せた池町佳生選手は日本人プライベータ ー首位を走行したものの、第8レグでトラブ ルに見舞われて無念のリタイア。■チーム 三菱ラリーアート・タイランドのマナ・ポーン シリチャンはレーシングトライトンエボリュー ションで総合67位。■チーム三菱ラリーア ート・チャイナのリュー・ビンは総合47位で フィニッシュ。■ドミニク・ウズィオは三菱車 プライベーター最上位の総合19位に食い 込んでみせた Profile:1960年3月13日、埼玉県生まれ。1987年からダカールラリーに参戦。 2002年、2003年と2年連続で総合優勝を飾っている世界を代表するプロフェッシ ョナル・クロスカントリーラリードライバー

ポン

・ド・

ヴォー

→リスボン 経由 →ダカー ル行き

新型『デリカD:5』

ダカールラリー 激走7000km

[2007年ダカールラリー]

2007年ダカールラリー総合優勝

ステファン・ペテランセル

「最高のチームに支えられたからこそ

得られた3度目の勝利、

そう心底思います」

Euromilhoes Dakar 2007 かげさまで1987年の初参戦以来、20回目になるダカ ールラリーを無事終えることができました。結果は総 合5位で、勝てなかったことは悔しいんですけど、「戦った」と いう充実感を久々に味わえた一戦になりました。  何より大きかったのは、自分の走りに自信を取り戻すことが できたことです。新型パジェロエボリューションとなって重心 位置がぐんと下げられた効果は絶大で、「最高のフィーリング!」 と嬉々として走ってしまいました。とにかく自信を持ってアクセ ルを踏んでいけるし、それがタイムにも現れてくる。加速では 車両規則上有利なディーゼルターボエンジン勢が上でしたけ ど、最高速ではほぼ互角、ツイスティな区間やギャップの多い ところでは依然としてパジェロエボリューションの方が速かった。 実は、今大会で真の『砂丘』と言える区間は20kmくらいしか なかったんですね。「もっと砂丘があればなぁ∼」と思わずに はいられませんでした。  パンクが多かったことは一番の反省点として残りましたね。 2002年に初優勝したときは1回しかパンクさせなかったんで すけど、今回の前半戦なんてほぼ毎日タイヤ交換してました。 しかもステージ前半でパンクが続発したケースが何度もあって、 第5レグでは180km、第8レグでは500kmもスペアタイヤなし の状態で走ることになりました。そこでまたパンクさせたら、も う勝負権なしですから、本当にヒヤヒヤものでした。岩に当て たわけでもないのに……というケースばかりだったんですけど、 いずれにせよパンクはドライバーの責任ですからね。  とにもかくにも、今のダカールラリーは難しいですよ。行くべ きところは全開で行かないと、そもそも勝負にならない。その 反面、一つのステージでもトラブルやミスで遅れを取れば、や っぱり勝てない。今回VWは11回もステージ優勝しながらラリ ーは勝てませんでしたし、僕の場合も第8レグで4本パンクした 上にスタックと2度目のクラッチトラブルで1時間半も一気に 失ってしまったのが致命傷になりましたね。  ラリーの終盤戦での僕は、チームプレーに徹して走りました。 最大の目標は、三菱自動車の7連覇・通算12勝目でしたから、 そのために最大限の仕事はしたつもりですし、無事達成でき てうれしかったです。僕自身、過去2年は途中でリタイアしてき ましたので、モーリタニアから先を走るのは久々でした。勘所を 思い出しながら、3年ぶりに自力でダカールにたどり着くことが できたわけです。自分自身のドライビングにも改めて手応えを つかめたし、反省点も多かった。次回につながる、実に収穫 の多いラリーになりました。  ダカールからの帰国直後に出席した三菱自動車のダカー ルラリー参戦報告会で益子修社長が話されたことですけれど、 三菱自動車チームは近い将来、ディーゼルエンジンによるダ カールラリー参戦を開始します。これは新しい挑戦です。僕自 身、いつもチャレンジャーでありたいと思っていますし、今度こ そは僕の手で三菱自動車に優勝をもたらしたいと思っています。 何はともあれ3年ぶりの完走。 新型パジェロエボリューション もまだまだ速くできますから、こ の先が楽しみです 3年ぶりの完走。充実したダカールラリーでした 1 2 3 4 ーー総合優勝おめでとうございます。 「ありがとうございます。三菱自動車を再び勝利に導くこ とができて最高の気分です」 ーー今回はライバルが一段と力を増してきていましたね。 「特に前半戦はきつかったですね。なかなか思うように はトップとの差を縮められませんでした。ただ、新型パジ ェロエボリューションのドライビングフィールは終始最高 でしたし、実際速かった。自信を失うことはありませんでし たし、『絶対に何とかしてみせる』と思っていました」 ーー第9レグで総合首位を走っていたVWのジニール・ド ゥビリエが止まっているのを見たときは? 「複雑な気分でしたね。我々が有利な立場になったの はいいのですが、ジニールはそれまで本当に素晴らしい 走りを見せてきていましたから。私もトップを走りながら思 わぬトラブルやミスで勝利を逃してきたことが何度もあり ますし、他人事に思えませんでした」 ーーそこから30kmほど先で、あなた方の2度目のクラッ チトラブルが発生しましたね。 「これでトップに立てるか、と思った矢先でしたから、目の 前が真っ暗になりました。ところが、ジャン-ポールがたっ たの15分でクラッチ交換をやってのけてくれたんです。 あそこであと10分でも余計にかかっていたら、優勝した のは我々ではなかったと思います」 ーー4輪で3度目、2輪時代と合わせると通算9回目の総 合優勝になりましたね。 「最高のチームに支えられたからこそ得られた勝利、そう 心底思います。ラリーの後半ではヒロシをはじめチーム 全員が僕を支えてくれました。もし逆の立場だったなら、 僕も迷うことなく他のドライバーのサポートに回っていた でしょう。この三菱自動車チームが持つチームスピリット は本当に特別なものなんです」 1 3 2 4

(4)

PWRC

時代

DOMESTIC MOTOR SPORT REPORT

 近年、車両規定や競技形態を国際標準に近づける 努力が続けられてきた国内ラリー。その頂点である 全日本ラリー選手権は2006年、11年ぶりに4輪駆動 部門と2輪駆動部門の統合が行われ、排気量別によ る4クラスによって全8戦(うち7戦分のポイントが 有効)が実施された。同時に、各クラス順位とは別 に総合順位に基づいたタイトルも新たに設定。三菱 ランサーエボリューションに乗る各選手は、最大排 気量クラスであるJN4クラスを争うとともに、総合 チャンピオン獲得の最右翼として出場した。  この2006年最大の焦点は、5年連続・通算7回目の 王座を目指す奴田原文雄選手の戦いだった。だが、 PWRCと日程が重なる第8戦は欠場するうえ、第3戦 が開催中止となったことで、1戦も無駄にできない 状況。また、一段と力を増してきたライバルたちが 彼の行く手に立ちふさがってきていた。  例年以上に厳しい戦いとなることを覚悟して臨ん だ開幕戦。そこで奴田原選手待ち受けていたのはタ ーボトラブルだった。貴重な一戦が総合16位/クラ ス8位で終わり、第2戦も逆転を狙った最終ステージ がキャンセルとなったことで総合・クラスともに2 位どまり。いきなり苦境に追い込まれる。  しかし、全日本を4連覇してきた男は、ここから 圧倒的な底力を見せつけた。第4戦を皮切りに怒濤 の4連勝。開幕2連勝からシリーズをリードしたスバ ルの勝田範彦選手を暫定ポイントで一気に逆転して みせる。そして欠場した第8戦の週末はキプロスラ リーでPWRC3勝目をマークして、雌雄を決すべく 最終戦へと乗り込んだ。ところが、勝田選手は駆動 系トラブルにより早々にリタイア。これで無理をす る必要のなくなった奴田原選手は総合・クラスとも に3位でフィニッシュし、見事シリーズ5連覇を達成。 初代全日本総合チャンピオンに輝くこととなった。 「全日本最強」の称号を不動のものとした奴田原選手。 迎えるこの2007年に目指すものは、全日本2冠に PWRC王座を加えたトリプルクラウン以外にない。

奴田原選手 強し

V7達成&初代総合王者に

2006年 全日本ラリー選手権

過去2年同様にPWRCと全日本の両選手権に参戦した奴 田原選手。WRCラリージャパンの効果により、全日本ラリ ー選手権の大会内容やエントラントのレベルも確実に向上 してきており、そのぶん、勝つことの難しさも高まってきている。 そうした中、三菱ランサーエボリューションに乗って奴田原 選手が勝ち獲った2006年のタイトルは、通算7度目の中で も格別に価値あるものとなったに違いない 国内レースレポート

RALLY

JAPANESE

CHAMPIONSHIP

<写真左端>3度の2位入賞をはじめ、コンスタントに上位入賞を続けた石田雅之選手は総合/JN4クラスともにシリ ーズ3位を獲得した。<写真中上>2005年半ばの負傷から復帰した石田正史選手。光る速さは健在で、総合6位/ク ラス7位に。<写真右上>最終戦を制しシーズン4人目の勝者となった田口幸宏選手は総合7位/クラス6位。<写 真中下>全戦でポイントを獲得しベテランの妙味を魅せた大庭誠介選手は総合、JN4ともに8位に。<写真右下>星 野博選手は2度の5位入賞。総合、シリーズともに9位と健闘を見せた

[FIAプロダクションカー世界ラリー選手権]

PWRC

FIA PRODUCTION CAR WORLD RALLY CHAMPIONSHIP

 FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)も2007年 シーズンがいよいよ開幕する。2月9∼11日の第1戦スウェディッシ ュ・ラリー以降、全8戦が予定されており、10月26∼28日に北海道 で行われるラリージャパンは第6戦に。開幕前には計20チームが シリーズ参戦登録し、その過半数を越える12チームが三菱ランサ ーエボリューションを選択した(※三菱自動車調べ)。  実力派ぞろいの三菱車ユーザーの中でも、チャンピオン候補の 最右翼に数えられるのが、PWRC参戦4年目を迎える奴田原文雄 選手である。ADVAN PIAAラリーチームから出場する不動の体 制で、昨年は最終戦まで争った王座を今度こそ手にすべく、第1戦 スウェーデンからの出場となる。また、長年にわたり三菱自動車チ ームのテストドライバーを務めてきたラッセ・ランピ氏がチーム監督 として指揮を執るRREスポーツからは、期待の若手ユッホ・ハニネ ン選手が出場。精鋭ぞろいのフィンランドラリー界をして「10年に 一人の逸材」と言われる実力を、初の国際シリーズ参戦でいかに 示すか注目される。さらには、WRカー経験も豊富なマーク・ヒギン ズ選手や、昨年はシュコダのWRカーで活動していたアンドレアス・ エイグナー選手らが新たにランサーエボリューションを走らせる点 も興味深いところだ。  三菱車ユーザー勢同士の間だけでも熾烈な争いとなることは 確実だが、彼らの前にはネッサー・アルアティヤ選手、新井敏弘選 手という新旧PWRCチャンピオンを筆頭とするスバル・インプレッ サ勢が立ちはだかる。また、新たな車両カテゴリーであるスーパー 2000(以下S2000)に乗るドライバーも今年からPWRCポイント 獲得可能となったことも新たな彩りだ。シリーズ参戦登録勢には まだ見当たらないものの、現時点でフィアット、プジョー、トヨタ、フ ォルクスワーゲンが同規定の車両を持ち、第1戦には主催者推薦 枠からプジョー207が登場してくる。最高出力と車重ではS2000 が有利だが、最大トルクではグループNがS2000の倍近くあり、結 果的に拮抗した面白い戦いを演じるであろう、というのが多くの関 係 者の見 方 。いずれにせよ、新たなる挑 戦 者 S 2 0 0 0も迎え、 PWRCがさらに活況を呈していくことは間違いない。 2007年PWRCエントリーリスト(1月12日発表時点) ※表内の国籍略号:JPN=日本、GB=イギリス、RSM=サンマリノ、FIN=フィンランド、QAT=カタール、  ITA=イタリア、POL=ポーランド、RUS=ロシア、AUT=オーストリア、POR=ポルトガル、  JOR=ヨルダン、CZ=チェコ、SWE=スウェーデン WRC第1戦ラリー・モンテカルロ 総合7位:トニ・ガルデマイスター 三菱ランサーWRC05 三菱ランサーエボリューション・グループN仕様       スーパー2000 エンジン 排気量1997cc・ターボ過給 排気量2000cc以下・自然吸気 吸気リストリクター φ32mm φ64mm レブリミッター 無 8500rpm ディファレンシャル センターは電子制御式を使用可能 フロント/センター/リヤすべて機械式LSDのみ フロント/リヤは機械式LSDのみ (FIA指定品のみ) (いずれもベースの市販モデルに準拠) ギヤボックス 純正あるいは5速ドグ 6速シーケンシャル(FIA指定品のみ) ホイールリムサイズ グラベル 7×15インチ以下 6.5×15インチあるいは7×15インチ ターマック 8×18インチ以下 8×18インチのみ 車両全幅 1770mm(市販モデルに準拠) 最大1800mm 最低車両重量 グラベル 1230kg 1150kg ターマック 1230kg 1100kg 1月18∼21日に開催された第1戦モンテカルロにトニ・ガルデマイスター選手 とクサビエ・ポンス選手が三菱自動車のモータースポーツ統括会社MMSPが サポートする2台のランサーWRC05で出場。ガルデマイスター選手は同車で の初戦とは思えぬ見事な走りを見せて、最新鋭WRカー勢と互角に渡り合っ たすえに総合7位でフィニッシュ。ランサーWRC05が依然高い戦闘力を有し ていることを証明してみせた 全日本ラリーでも5年連続7度目のチャンピオンに輝いた奴田原選手。心身ともに万 全の状態で2007年の開幕を迎える  スーパー2000(以下S2000)は、小排気量のFF車をベースと しながら、排気量2R以下の自然吸気エンジンを搭載し、駆動形 式とサスペンション形式を変更して4WDとすることを認めたラリ ーカーの新しい車両規則である。  エンジンには吸気リストリクター装着が義務づけられているが、 グループNのφ32mmに対して、S2000はφ64mmと実質的にほ とんど影響がないものとなっている。一方、S2000にはグループN にはないレブリミッターの装着が課せられる。また、グループNでは センターデフに電子制御式を使えるが、S2000ではフロント/セ ンター/リヤのいずれも機械式に限られ、それも全車がFIAの指 定品を使用しなければならない。そして、これらのコンポーネントが 組み込まれるボディは、最大1800mmまで拡幅可能。車両の最 低重量はグラベル仕様で1150kg、ターマック仕様で1100kgとさ れている。  ベースとする市販車の仕様に厳格に根差すグループNと比べて、 S2000が持つ改造可能範囲は実に広い。それでも、競技では三 菱ランサーエボリューションやスバル・インプレッサと同じフィール ドで戦うことが想定されており、様々な工夫や配慮によってグルー プNと同等の性能に調整されているのである。 昨年、WRC初出場となったスウェディッシュラリーでランサーエボリューションを駆り、 いきなりグループN優勝を達成したハニネン選手

PWRCに新たに登場する刺客「スーパー2000」とは?

Car No. エントラント 国籍 第1戦使用車両 31 新井敏弘 JPN スバル・インプレッサ 32 スチュアート・M・ジョーンズ GB 33 ロリス・バルダッチ RSM スバル・インプレッサ 34 マーク・ヒギンズ GB 三菱ランサーエボリューション 35 ADVAN PIAA JPN 三菱ランサーエボリューション 36 RREスポーツ FIN 三菱ランサーエボリューション 37 SYMSラリーチーム (1) JPN 38 SYMSラリーチーム (2) JPN スバル・インプレッサ 39 QMMF QAT スバル・インプレッサ 40 エラーニ・チーム・グループ ITA 三菱ランサーエボリューション 41 スバル・ポーランド・ラリーチーム POL 42 スバル・ラリーチーム・ロシア RUS スバル・インプレッサ 43 OMV BIXXOLラリーチーム AUT

44 モータリングクラブ (1) ITA 三菱ランサーエボリューション 45 モータリングクラブ (2) ITA スバル・インプレッサ 46 三菱モータース・ポルトガル POR 三菱ランサーエボリューション 47 レッドブル・ラリーチーム AUT 三菱ランサーエボリューション 48 チーム・ヨルダン JOR 49 OMV BIXXOLラリーチーム・チェコ CZ 三菱ランサーエボリューション 50 ラリーチーム・オルスベルグ SWE

三菱ランサーエボリューション勢 戴冠なるか!?

挑戦者「スーパー2000」を迎え、2007年シーズン開幕へ

(5)

コルトモータースポーツクラブ

http://www.ralliart.co.jp/cmsc/

CMSCから5名のシリーズチャンピオンが誕生!!

各シリーズ6位までにCMSC選手31名が入賞を果たす!!

2006年のラリー、ダートトライアル、ジムカーナの各地区のJAF地方選手権で、CMSC選手が2005年に引き続き大活躍をみせ、5名のCMSC選手がシリーズチャンピオンに輝きました。 新たな5名がチャンピオンとなり、CMSC選手層の厚さを際立たせました。また各選手権シリーズ2∼6位までに三菱車で入賞したCMSC選手も26名となりました。 以下に計31名の選手をご紹介いたします。2007年もCMSC選手の活躍に期待をこめて応援をお願いします。 *CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国25支部(各々独立JAF登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。

CMSC会員限定イベント「'07CMSC全国大会」

8月4日(土)福島県・エビスサーキットにて開催!

 CMSC会員限定イベントのCMSC全国大会が今年は8月4日(土)に福島県二本松 市のエビスサーキットにて開催されます。CMSC会員が一堂に会し、結束と交流 を図る2年に一度の祭典です。前大会の'05CMSC全国大会の支部対抗ジムカーナ ではCMSC青森が3連覇('01年、'03年、'05年)の栄冠を手にしています。また、 日頃会えない他支部と親睦を深める懇親会では楽しい催しがいっぱいです。 モータースポーツの楽しみ方は、ドライバーとして参加する ことはもちろん、メカニックやオフィシャル、家族ぐるみで 遊ぶ楽しみ方もあります。ラリー、ダートトライアル、ジム カーナ、レースの参加や主催と様々なモータースポーツ活動 を行っているCMSCの門をたたいて、さらにモータースポー ツを楽しみましょう! 山田 善之選手 (CMSC札幌) '06北海道ダートトライアル選手権SA2クラス シリーズチャンピオン!! 地区 JAF選手権名  クラス シリーズ順位 選手 車両 所属 A 北海道ラリー選手権 Cクラス・ドライバー  6位  尼子 祥一 ランサー CMSC道北 Cクラス・ナビゲーター  5位  猿谷 洋文 ランサー CMSC帯広 Cクラス・ナビゲーター  6位  松本 奈穂美 ランサー CMSC帯広 BC 東日本ラリー選手権 Cクラス・ドライバー  5位  小舘 優貴 ランサー CMSC青森 Cクラス・ナビゲーター  5位  館山 昌靖 ランサー CMSC青森 E 近畿ラリー選手権 Cクラス・ナビゲーター  5位  山本 和典 ランサー CMSC大阪 '06ラリー地方選手権

数多くのJAF公認モータースポーツ競技会を主催するCMSC

2006年JAF地方選手権で活躍したCMSC選手

地区 JAF選手権名  クラス シリーズ順位 選手 車両 所属 A 北海道ダートトライアル選手権 N3クラス 5位  林 宏明 ランサー CMSC札幌 SA2クラス  3位  青沼 達也 ランサー CMSC帯広 B 東北ダートトライアル選手権 N3クラス 2位  浅沼 賢志 ランサー CMSC岩手 N1クラス 6位  越川 善正 ミラージュ CMSC青森 D 中部ダートトライアル選手権 S3クラス 3位  三枝 重光 ランサー CMSC岐阜 S3クラス 4位  櫛田 正文 ランサー CMSC岐阜 Dクラス  5位  堀井 朋延 ランサー CMSC岐阜 E 近畿ダートトライアル選手権 N3クラス 2位  矢本 裕之 ランサー CMSC大阪 F 中国ダートトライアル選手権 N4クラス 2位  加藤 勝利 ランサー CMSC広島 SA2クラス  3位  波多野 徹 ランサー CMSC広島 Dクラス  3位  三好 工 ランサー CMSC島根 Dクラス  4位  佐藤 知紀 ランサー CMSC座間 G 四国ダートトライアル選手権 N1クラス 3位  川田 昌人 ミラージュ CMSC香川 S1クラス 3位  松原 宏 ミラージュ CMSC香川 '06ダートトライアル地方選手権 開催日 イベント名称 開催場所 主催 問い合わせ先  2/11 2007年JMRC宮城・福島ダートトライアルシリーズ第1戦 2007年CMSC仙台耐寒トライアル(スノー)  仙台ハイランド ジムカーナコース CMSC仙台 022-772-5521 3/4 2007年JAF四国ダートトライアル選手権第1戦 '07CMSCアストロトライアル  香川スポーツランド CMSC香川 087-882-4335 4/8 2007宮城・福島ダートトライアルシリーズ第2戦 CMSC福島ダートトラアイルチャレンジ  メーハイランド SSパーク CMSC福島 024-525-5222 5/6 2007年JAF四国ダートトライアル選手権第4戦 '07CMSCアストロトライアル  香川スポーツランド CMSC香川 087-882-4335 5/20 2007年JMRC中国ジュニアジムカーナシリーズ第3戦 CMSC島根チャレンジカップジムカーナ  備北サーキット CMSC島根 0852-26-1630 6/2∼3 2007年JAF近畿ラリー選手権第2戦/2007JMRC近畿ラリーチャンピオンシリーズ第2戦 2007ホワイト&CMSC大阪ナイトラリー 京都府内200km CMSC大阪 06-6928-6566 6/3 2007年JMRC北東北ジムカーナシリーズ第2戦 '07CMSC青森ジムカーナ 岩木山スキー場駐車場 CMSC青森 0172-82-2005 7/1 2007年JMRC北東北ジムカーナシリーズ第3戦 '07CMSC青森ジムカー 岩木山スキー場駐車場 CMSC青森 0172-82-2005 7/7∼8 2007年JMRC中四国ラリーシリーズ第3戦 '07CMSCダイヤスターラリー 香川県内150km CMSC香川 087-882-4335 7/28∼29 2007年JAF東日本ラリー選手権 '07ツール・ド・東北 青森県内200km CMSC青森 0172-82-2005 8/12 2007年JAF東北ダートトライアル選手権第6戦 岩手三菱ダイヤモンドトライアル スポーツハイランド新郷 CMSC岩手 019-622-0465 8/12 2007年JMRC長野ダートトライアルシリーズ第4戦 CMSC長野サマートライアル2007 モーターランド野沢 CMSC長野 0267-67-8322 9/2 2007年JMRC北東北ジムカーナシリーズ第5戦 '07CMSC青森ジムカーナ 岩木山スキー場駐車場 CMSC青森 0172-82-2005 9/16 2007年JAF東北ダートトライアル選手権第7戦 COLTダイヤスターダートアタック2007 メーハイランド  SSパーク CMSC福島 024-525-5222 10/28 2007年JMRC栃木ジムカーナシリーズ第6戦 CMSC栃木スリーダイヤモンドジムカーナ  ツインリンクもてぎ北ショートコース CMSC栃木 028ー600-5701 11/11 2007年JMRC宮城・福島ダートトライアルシリーズ第9戦 2007年CMSC仙台もみじ狩りトライアル  仙台ハイランド オフロードコース CMSC仙台 022-772-5521 11/25 広島三菱自動車カップ 2007JMRC西日本ダートフェスティバルin中国 テクニックステージタカタ CMSC広島 082-892-9560 2007年イベント主催スケジュール(JAF公認競技会) 地区 JAF選手権名  クラス シリーズ順位 選手 車両 所属 A 北海道ジムカーナ選手権 SA3クラス  5位  青沼 達也 ランサー CMSC帯広 B 東北ジムカーナ選手権 N4クラス 4位  下山 功太 ランサー CMSC青森 N4クラス 6位  村上 大樹 ランサー CMSC青森 D 中部ジムカーナ選手権 SA3クラス  3位  吉野 正則 ランサー CMSC愛知 F 中国ジムカーナ選手権 N4クラス 2位  濱田 真也 ランサー CMSC島根 G 四国ジムカーナ選手権 N4クラス 6位  馬場 和三郎 ランサー CMSC愛知 '06ジムカーナ地方選手権 全国各地に広がるコルトモータースポーツクラブ(CMSC)25支部の活動は、所属する選手達が様々なモータースポーツ競技に三菱車で参加し活躍する一方で、 JAF公認のモータースポーツ競技会を数多く各地で主催しています。歴史ある名イベントを主催するコルトモータースポーツクラブ(CMSC)は、 各地区のモータースポーツの牽引役として重要な役割を担っています。2007年のCMSC主催JAF公認競技会の開催スケジュール(予定)は以下の通りとなっています。 「'07CMSC全国大会」概要 開催日:2007年8月4日(土) 場 所:エビスサーキット(福島県二本松市) 主な内容:ジムカーナ競技、幹部会議、懇親会

'06JAF地方選手権でシリーズ2∼6位までに入賞したCMSC選手

'06ダートトライアル地方選手権

三井 太平選手 (CMSC岩手) CMSCのホームページへアクセス! '06東北ダートトライアル選手権SA2クラス シリーズチャンピオン!! 伊藤 久選手 (CMSC山形) '06東北ダートトライアル選手権N3クラス シリーズチャンピオン!! 佐藤 英樹選手 (CMSC仙台) '06東北ジムカーナ選手権N4クラス シリーズチャンピオン!!

'06ジムカーナ地方選手権

工藤 昇選手 (CMSC青森) '06東北ジムカーナ選手権SA1クラス シリーズチャンピオン!! ■CMSCの詳しい情報は、是非CMSCホームページ (http://www.ralliart.co.jp/cmsc/)をご覧ください。 CMSC会員限定イベント

'07CMSC

全国大会

8/4開催!!

福島県・エビスサーキット 全日本ラリー選手権 総合&JN4クラス

奴田原文雄選手

DOMESTIC MOTOR SPORT REPORT

国内モータースポーツレポート

FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC) FIA世界ラリー選手権(WRC) WRC PWRC 日程 イベント 1 1月18日∼21日 ラリー・モンテカルロ 2 1 2月9日∼11日 スウェディッシュラリー 3 2月16日∼18日 ラリー・ノルウェー 4 2 3月9日∼11日 ラリー・メキシコ 5 3月30日∼4月1日 ラリー・ポルトガル 6 3 5月4日∼6日 ラリー・アルゼンチン 7 5月18日∼20日 ラリー・イタリア 8 4 6月1日∼3日 アクロポリスラリー 9 8月3日∼5日 ラリー・フィンランド 10 8月17日∼19日 ラリー・ドイツ 11 5 8月31日∼9月2日 ラリー・ニュージーランド 12 10月5日∼7日 ラリー・スペイン 13 10月12日∼14日 ラリー・フランス 14 6 10月26日∼28日 ラリージャパン 15 7 11月16日∼18日 ラリー・アイルランド 16 8 11月30日∼12月2日 ラリー・グレートブリテン ■FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC) 日程 イベント 開催国 1 4月13日∼15日 ラリー・ニューカレドニア 仏領ニューカレドニア 2 5月11日∼13日 ラリー・オブ・ワンガレイ ニュージーランド 3 6月1日∼3日 ラリー・オブ・キャンベラ オーストラリア 4 7月6日∼8日 ラリー北海道 日本 5 8月10日∼12日 マレーシアラリー マレーシア 6 9月7日∼9日 ラリー・インドネシア インドネシア 7 11月23日∼25日 チャイナラリー 中国 ■FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ(CCR) 日程 イベント 開催国 1 3月30日∼4月8日 チュニジアラリー チュニジア 2 5月29日∼6月3日 トランス・イベリコラリー ポルトガル∼スペイン 3 7月27日∼8月1日 アフリカン・ヘリテイジラリー 南アフリカ 4 8月27日∼9月5日 ポー・ラス・パンパスラリー アルゼンチン∼チリ 5 9月24日∼30日 モロッコラリー モロッコ 6 10月27日∼11月2日 UAEデザートチャレンジ アラブ首長国連邦 ■JAF全日本ラリー選手権 日程 イベント 開催地/距離 1 4月13日∼15日 ツール・ド・九州 in 唐津 佐賀/300km 2 4月28日∼30日 久万高原ラリー 愛媛/250km 3 5月18日∼20日 シンフォニーラリー in ひよし 京都/250km 4 6月1日∼3日 MSCC東京ラリー 福島/400km 5 6月22日∼24日 R-10-Nラリー(仮称) 宮崎/300km 6 7月6日∼8日 ラリー北海道 北海道/1000km 7 8月24日∼26日 FMSCマウンテンラリー 佐賀/300km 8 9月21日∼23日 Rally in Akaigawa 北海道/400km 9 10月12日∼14日 MCSCラリーハイランドマスターズ 長野・岐阜/300km 10 11月9日∼11日 新城ラリー 愛知/230km ■JAF全日本ジムカーナ選手権 日程 開催地 1 3月17日∼18日 名阪スポーツランド Cコース 奈良 2 4月7日∼8日 浅間台スポーツランド 千葉 3 4月28日∼29日 幸田サーキットYRP桐山 愛知 4 5月20日 スポーツランドSUGO マルチコース 宮城 5 6月10日 オートスポーツランドスナガワ 北海道 6 7月7日∼8日 イオックスアローザスポーツランド 富山 7 7月28日∼29日 ツインリンクもてぎ 北ショートコース 栃木 8 9月1日∼2日 鈴鹿サーキット 南コース 三重 9 9月22日∼23日 三井オートスポーツランド 福岡 ■JAF全日本ダートトライアル選手権 日程 開催地 1 3月25日 丸和オートランド那須 栃木 2 4月21日∼22日 三井オートスポーツランド 福岡 3 5月13日 SSパークサーキット グラベルコース 福島 4 6月3日 オートスポーツランドスナガワ 北海道 5 6月23日∼24日 コスモスパーク 京都 6 7月15日 丸和オートランド那須 栃木 7 9月9日 門前町モータースポーツ公園 石川 8 10月6日∼7日 テクニックステージタカタ 広島 JAF CUP 11月10日∼11日 コスモスパーク 京都 ■スーパー耐久シリーズ 日程 開催地 1 4月21日∼22日 仙台ハイランドレースウェイ 宮城 2 5月12日∼13日 鈴鹿サーキット 三重 3 7月14日∼16日 十勝スピードウェイ 北海道 4 8月4日∼5日 富士スピードウェイ 静岡 5 9月1日∼2日 岡山国際サーキット 岡山 6 10月27日∼28日 スポーツランドSUGO 宮城 7 11月10日∼11日 ツインリンクもてぎ 栃木

EVENT SCHEDULE

2007年 海外/国内モータースポーツイベントスケジュール

RESULT

2007年 海外/国内モータースポーツ主要結果表 「いつになく厳しいシーズンだったこと は確かです。ただターマックの第4戦を 勝てて、『これで何とか巻き返せるかな』 と思えました。中盤以降のグラベル連戦 では負けるつもりはありませんでしたか ら。実際に一戦一戦勝っていくのは大変 でしたけど(笑)。ラリージャパンが行 われるようになった効果から、全日本ラ リー選手権もどんどんレベルが高くなっ てきています。PWRCでも頑張りますが、 全日本の方もぜひ注目してください」 全日本ダートトライアル選手権 Dクラス

河内 渉選手

「このクルマで4年目のシーズンでした。 開幕2戦で勝てましたけど、シーズンの 途中に全体を見直すことにしたんです。 そして出ていった第4戦で気持ちよく走 れて勝つことができた。あれが大きかっ たですね。でもね、僕はチャンピオンに なれようがなれまいが、どっちでもいい んです。もちろん勝てたらうれしいです けど、そのためにつまらない走りをする ようなことはしたくない。楽しく、長く 続けられれば、僕はそれでいいんですよ」 スーパー耐久シリーズ STクラス2

中谷明彦選手/木下隆之選手

「2年ぶりにチャンピオンに返り咲くこ とができましたが、十勝24時間での優勝 が何よりうれしかったですね。市販車の 基本性能で24時間の全開勝負をノント ラブルでやり抜きました。我々がランサ ーエボリューションをこのレースに投入 した当初からの目標だったもので、それ を新記録となる周回数で達成できたので、 感慨もひとしおでした」(中谷選手) 「耐久だからといって、待ちのレースを やるんじゃなくて、『攻めて走り切って 勝ち獲る』という戦い方を貫いて、その 上でまたチャンピオンが獲れた。だから 最高です。でもこのレースは速いだけで は勝てません。そこで僕がシリーズ最多 勝(通算42勝)となれたのは非常に誇ら しいことだと思っています(木下選手)」 全日本ジムカーナ選手権 N4クラス

茅野成樹選手

「結果的にはフルポイントで3連覇でき たんですけど、楽な戦いは一つもありま せんでした。特に前半3戦での2位との 差はすべて100分の1秒単位でしかなくて、 それでも何とか僕の勝ちにしてこれたの が大きかったです。開幕戦から新型のエ ボリューションIXにしましたが、うまく 仕上げることができましたし、あとは一 発の集中力で何とかしのぎました。この 先どこまでいけるのか、自分なりの挑戦 として2007年も頑張りたいと思います」 全日本ダートトライアル選手権 N3クラス

荒井信介選手

「初めてシリーズを2連覇できたのです が、4戦して3勝できたシーズン前半に 対して、後半は自分の思うような走りが できず伸び悩んだ点が課題として残りま した。一方、仲間の応援のおかげでWRC ラリージャパンに3年連続で完走するこ とができました。新しい世界を見ること で経験が広がりましたし、我々の活動を 通して『ダートトライアルも見てみよう』 と思われた方がいらっしゃったなら、こ んなにうれしいことはありませんね」 全日本ジムカーナ選手権 SA3クラス

川脇一晃選手

「全日本デビューから20年目でようや くチャンピオンを獲ることができました。 やっぱり獲るのと獲らないのとでは全然 違いますね。最高の気分を味わうことが できました。シーズンを通じて西原正樹 選手とのマッチレースでしたが、これは 本当に面白かったです。ここでつまらな いトラブルは出したくなかったので、例 年にも増して整備は入念にやりました。 2007年は前半戦をもっと大事に戦って、 またチャンピオンになりたいですね」 全日本ジムカーナ選手権 SCクラス

谷森雅彦選手

「2年連続の全戦優勝と5年連続チャン ピオンという結果になりましたが、前の 年に比べる厳しいシーズンでした。雨の イベントで1本目で先行されるケースが 多くて、自分の中で課題が残りましたね。 2007年もSCクラスに同じクルマで出る 予定ですので当然6連覇が目標になりま すが、お客さんに楽しんでいただける改 造車ならではの迫力の走りをお見せした いですし、オーバーオールのトップタイ ムも常に狙っていきたいと思っています」 ■FIA世界ラリー選手権(WRC) 1 *S.ローブ/D.エレナ シトロエン 2 *D.ソルド/M.マルティ シトロエン 3 *M.グロンホルム/T.ラウティアイネン フォード 4 *C.アトキンソン/G.マクニール スバル 順位 ドライバー/コ・ドライバー メーカー ■第1戦 ラリー・モンテカルロ 1月18∼21日 5 *M.ヒルボネン/J.レーティネン フォード 6 *P.ソルベルグ/P.ミルズ スバル 7 T.ガルデマイスター/J.ホンカネン 三菱自動車 8 J.コペッキー/F.シュバネク シュコダ 順位 ドライバー/コ・ドライバー メーカー 「*」=マニュファクチャラー選手権対象ドライバー

チャンピオンドライバー、2006年を語る

左から三菱自動車相川哲郎常務、中谷選手、木下選手、谷森選手、川脇選手、茅野選手、河内選手、荒井選手、奴田原選手、 ラリーアート田口雅生社長

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 1月12日(金)∼1月14(日)に開催された「東京オートサロン2007 with NAPAC」のチケットを、RMCメンバーの皆さまに抽選で20 名様にプレゼントを実施した結果、すべてが皆様のお手元に届 きました。  今回の「東京オートサロン2007 with NAPAC」では、「三菱自動 車ラリーアート・Diaカード」、「三菱自動車Diaカード」お持ち の方で、オートサロン三菱自動車/ラリーアートブースのラリ ーアートショップにて、ラリーアート商品をご購入の際、本カ ードをご利用いただくと、Diaカードポイントが特別に獲得でき、 さらに会員証提示で表示価格より更に5%割引の特典付きでした。 たくさんの会員の皆様にご来場いただき、何名様からもお声掛 けをいただきました。ありがとうございました。

ラリーアートピット各店舗にて

「パリダカ総合優勝記念セール」開催

 NHKエンタープライズから1986 &1987年、1996&1997年の各ダカ ールラリーを収録したDVDが発売中。 メーカーワークスによるプロトタ イプ車が続々参戦し始めた86年、 87年。三菱VSシトロエンのモンス ターマシン最後の対決となった96年、 篠塚建次郎が日本人初優勝を果た した97年を収録した2本。各2枚組 5,800円 問い合わせはNHKエンタ ープライズまで。 ラリーアートピット 「東京オートサロン2007 with NAPAC」 RMC特典

三菱自動車/ラリーアートブースご来場、

ありがとうございました!

ラリーアート・メンバーズクラブ RALLIART MEMBER'S CLUB(RMC)

ラリーアートピット帯広 北海道河東郡音更町木野大通西14丁目 帯広三菱自動車販売(株式会社)音更店内 0155-30-5511 ラリーアートピット札幌平岸 北海道札幌市豊平区平岸4条9-7-10 札幌三菱自動車販売株式会社平岸店内 011-822-1012 ラリーアートピットHOKUSO 茨城県水海道市高野町336 ファーストガレージHOKUSO内 0297-23-4810 ラリーアートピットさいたま 埼玉県さいたま市西区三橋5-895-2 埼玉三菱自動車販売株式会社大宮西店内 048-620-1221 ラリーアートピットインター川崎 神奈川県川崎市高津区末長1361-1 044-850-2226 ラリーアートピット京都 京都府京都市左京区岩倉西河原町205-5(サファリスピードショップ) 075-701-5505 ラリーアートピット岡山 岡山県倉敷市福江533-6 (チェリッシュ) 086-485-1866 ラリーアートピット大分 大分県大分市大在浜2-2-11 (ダカール) 097-524-3751 ラリーアートピット鹿児島 鹿児島県阿久根市大丸117-1 0996-72-0225 テストアンドサービス店頭 神奈川県川崎市宮前区馬絹1780-6 044-854-1945 ■新型パジェロ 「ヘビーデューティーサスペンションキット」(参考出品モデル) COLT RALLIART Version‐R 5速マニュアルトランスミッション用

「フロント機械式リミテッド・スリップ・デファレンシャル(L.S.D.)」(開発中) 商品名 適合車種 商品番号 税込価格(本体価格) ヘビーデューティーサスペンションキット(参考出品) 新型パジェロ 参考出品 開発中(5月発売予定) ヘビーデューティーサスペンションキット(参考出品) デリカ D:5 参考出品 開発中(5月発売予定) フロント機械式L.S.D.(多板式/5MT用)(参考出品) コルトラリーアート Version-R 参考出品 開発中 「東京オートサロン2007」ラリーアート商品展示アイテム

ランサーエボリューションIX MR tuned by RALLIART

ラリーアートは、モータースポーツフィールドから生まれたRALLIARTパーツで

「チューニングする喜び、操る楽しさを」をテーマに、ドライバーとクルマとの関係をもっと楽しくしていきます。

ラリーアートのチューンドカーを紹介します!

コルトRALLIART Version-R tuned by RALLIART

「東京オートサロン2007」 ラリーアートパーツ展示コーナー 開発中/発売予定のパーツも展示!

E V E N T S I N F O R M A T I O N

三菱自動車/ラリーアートブース 熱心なファンで賑わい、大盛況

「東京オートサロン2007 with NAPAC」

ヘビーデューティーサスペンションキットは、パジェロの持つ高 い操縦安定性と高速安定性そして走破性。ラリーアートは、ワー クスならではのノウハウで、オンロードの安定性とオフロードで の走破性を両立させました。オフロード走行での粘り、そしてリ ニアなステアリングレスポンス。スプリングレートと減衰力を最 適化し、走破性をさらに向上させています(5月発売予定)。  COLT RALLIART Version‐Rには、精度の高さと強靱さで高い評価を得ているドイツ・ゲト ラグ社製トランスミッションを採用。節度感のあるガッチリとしたシフト感覚で、スポーテ ィなシフトワークを楽しむことができる5速マニュアルトランスミッションを装備しています。  ラリーアートでは、この5速マニュアルトランスミッションを搭載した車両に対応する競技 用機械式リミテッド・スリップ・デファレンシャル(L.S.D.)を現在開発しています。この L.S.D.は、ターマック∼グラベルのあらゆる路面に対応、構造もドライバーに合わせたセッテ ィングができ、車両に合わせたトラクション特性を得られる機械式(多板式)としています。 ラリーアートは、今後モータースポーツに対応するCOLT RALLIART Version‐R用競技用のサ スペンション、強化ブッシュガードなどのパーツを開発、ラインナップの充実を図ります。  1月12日(金)∼14日(日)、新春恒例のチューニングカー&ドレスアップカーのビッグイベ ント「東京オートサロン2007 with NAPAC」が、千葉・幕張メッセで開催されました。今年 もラリーアートは、三菱自動車/ラリーアートブースに出展。チューニングカー、ラリーア ートパーツなどを展示しました。また、ラリーアート商品特別販売コーナー、ドライビン グフルバケットシート(RECARO)体感コーナーを設置し、ラリーアートメンバーズクラ ブ(RMC)の入会キャンペーンなども実施。イベントには3日間で延べ24万9197人のファン が詰めかけ賑わいました。  三菱自動車/ラリーアートブースで注目を浴びたのは、真っ赤なボディカラーの「ランサ ーエボリューションIX MR tuned by RALLIART」と「コルトRALLIART Version-R tuned by RALLIART」の2台。また、初公開となる「デリカ D:5ダカールラリーサポートカー」(参考出 品)もいち早く展示。実車はダカールラリーでチームのサポートカーとしても活躍しました。 その他、05年の東京モーターショーで話題になった、次世代型のランサーエボリューショ ンのコンセプトカー「コンセプトX」の展示もありました。  ランサーエボリューションのポテンシャルを受け継い だ「ランサーエボリューションIX MR」をワークスならで はのノウハウで高次元まで追求。ドイツ・ビルシュタイ ンと共同開発した車高調整式サスペンションは、優れた 路面追従性を誇り、抜群のトラクション性能とステアリ ングインフォメーションを確保しました。外観はENKEI と共同開発の18インチアルミホイールRA04、軽量、高 剛性、ブレーキ放熱性能に優れた12本マルチスポークデ ザインでバネ下重量の軽減と高グリップを実現。さらに エアロパーツは、実車風洞実験装置によるテストによる 空力性能を向上したフロントアンダースポイラーを装着 し 、 迫 力 あ る 外 観 を 実 現 。 イ ン テ リ ア は 、 ド イ ツ ・ RECAROと共同開発した新世代モータースポーツシェル のドライビングフルバケットシート(RECARO)を装着し、 よりスポーティに、走る楽しさを提案しました。  人気コンパクトスポーツのコルトRALLIART Version-Rを ベースに、操安性をさらに向上させたスポーツサスペンシ ョンキット、17インチアルミホイールRA04を装着、エア ロパーツは、ボディカラー同色に特別に施したフロントリ ップスポイラーとリヤウィングを装着、フロントからオー バーフェンダー、サイドステップ、リヤまで流れるような 迫力あるデザインです。特にリヤビューには、大型リヤウ ィングと迫力あるスポーツマフラー&リヤバンパープロテ クターを装着。インテリアでは、ドイツ・RECAROと共同 開発した新世代モータースポーツシェルのドライビングフ ルバケットシート(RECARO)、1DINトリプルメーターを装 着し、よりスポーティに、走る楽しさを提案しました。 最新&開発中ラリーアートパーツの展 示コーナー 自分でフィッティング確認できるフル バケットシート体験コーナー ラリーアート商品販売&RMCインフォ メーションコーナー  2月1日(木)から3月4日(日)全国のラリーアートピッ ト各店及びテストアンドサービス店頭(計10か所)にて、 「パリダカ優勝記念セール」を開催中です。このセールは は2007年ダカールラリーの戦いで7連勝、通算12勝を果たしたチーム・レプソル三菱ラリー アート、そしてパジェロエボリューションの総合優勝を記念して、日頃からラリーアート ピットをご利用していただいているお客様、応援していただいたお客様に感謝を込めて、 ラリーアートピット各店で開催しているものです。 ※各ラリーアートピット店によって、セール対象商品および在庫などが異なります。  事前にご連絡いただき、ご確認いただきますよう、お願いいたします。

なつかしのあの時代の

ダカールラリーが甦る!

ウェア、グッズなど、豊富なラインナップを取り揃えた2007 SPRING/SUMMERコレクション3月発売予定!

ラリーアートコレクション

RALLIART COLLECTION 2007 SPRING & SUMMER

このウェア&グッズで街へフィールドへそしてモータースポーツ観戦にGO!

これらを含め新商品の詳細についてはラリーアート公式ウェブサイトでチェック(3月発売予定)

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 ラリーアートでは、COLT RALLIART Version‐Rのダートトライア ル競技用パーツを開発中です。既に試作サスペンションを装着しLSD をはじめとする各パーツと合わせて最終セッティングの走行テストを 実施しています。また、フルバケットシートのフィッティングも確認。 06年WRC「ラリージャパン」においては、パーツを組み込んだ“00カ ー”を競技前に走らせ、最終安全確認を行いました。現在は、他のラ リーアートスポーツパーツ同様に、競技用の各種パーツについてもラ リーアート所属ドライバーである田口勝彦がテストドライブを担当して、 各種パーツの開発を行っています。

■COLT RALLIART Version‐R  ダートトライアル競技用パーツ開発中!!

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