トラブルを防ぐために
データのバックアップの方法を教えてください。
バックアップの方法には、ディスケット(フロッピー)や、CD-R/
CD-RWにコピーするなどの方法があります。
「パソコンが故障する」「データが壊れる」などの不測の事態に備えて、大事なデータは 常にバックアップを行うようにしましょう。■ディスケットにコピーします。
もっとも手軽な方法ですが、ディスケットの容量は1.44MBまでです。それより大き いデータファイルをコピーしたい場合は、ファイルを圧縮するなどしてコピーしま す。 ・Windowsでは代表的な圧縮形式に、ZIP形式やLZH形式があります。Windowsでは、 標準でZIP形式に圧縮したり、解凍したりできる「圧縮フォルダ」機能がありますので、 これを利用しましょう。 ・圧縮方法は、[ファイル]メニューの[新規作成]から、[圧縮フォルダ]を選びます。[新規 圧縮(ZIP形式)フォルダ]が作成されますので、このフォルダの中に圧縮したいデータ ファイルを入れ、圧縮します。■CD-R/CD-RWにコピーします。
1枚のディスクに650MBのデータをコピーすることができます。CD-Rでは基本的に 1回しか書き込みができませんが、CD-RWではディスケットのように何度も書き換え が可能です。■MOやZIPなどのリムーバブルディスクにバックアップします。
その他、MOやZIPなどのリムーバブルディスクを使用する方法もあります。メディア の価格がディスケットやCD-Rに比べ高めですが、大容量のデータのバックアップに適 しています。 これらの機器をプレサリオに接続する場合は、各機器の操作説明書をご覧ください。■ハードディスクにバックアップします。
さらに大容量のバックアップを行うときは、外付けのハードディスクを使用します。バックアップ
Outlook Expressのメールデータをバックアップしたいのですが。
大事なメールやアドレス帳のバックアップも定期的に行いましょう。
■Outlook Expressのアドレス帳をバックアップします。
Outlook Expressのアドレス帳をCSV形式にエクスポートします。エクスポートしたア ドレスデータは、ディスケット(フロッピー)やCD-Rにバックアップを行います。 ] 操 作 手 順 \ ① Outlook Expressの「ファイル」メニューから、「エクスポート」をクリックし「アド レス帳」をクリックします。 ② 「アドレス帳エクスポート ツール」ダイアログで「テキストファイル(CSV)」を選 び、[エクスポート]ボタンをクリックします。 ③ 「CSVのエクスポート」ダイアログでは、「エクスポート先のファイル名」に保存す る先とファイル名をパス指定します。[次へ]ボタンをクリックします。 ④ 次に、エクスポートしたいフィールドの項目名の を にします。 ⑤ 「完了」ボタンをクリックします。 アドレス帳をインポートするには■Outlook Expressのメールをバックアップします。
Outlook Expressのメールの保存先を確認し、ディスケット(フロッピー)やCD-Rな どにフォルダごとコピーしてバックアップを行います。 ] 操 作 手 順 \ ① Outlook Expressの「ツール」メニューの「オプション」をクリックします。 ② 「メンテナンス」タブをクリックし、[保存フォルダ]ボタンをクリックします。 ③ 保存場所のフォルダが表示されていますので、メモを取るなどしてフォルダを確 認します。 ④ 「マイコンピュータ」から、このフォルダの保存先までたどります。 ⑤ 保存先のフォルダごとすべてのデータをディスケットやCD-Rにコピーしてバック アップします。 他のパソコンのOutlook Expressに、バックアップデータを移行するには ・移行先のパソコンでOutlook Expressを起動し、[ファイル]-[インポート]-[メッ セージ]をクリックして表示されるメッセージに従って、前項でバックアップしたファ イルのあるフォルダを指定して、復元します。 詳しくは、Outlook Expressのヘルプをご覧ください。ウィルスを予防するには
悪質なウィルスの予防策として、ウィルス検索ソフトが有効で
す。
コンピュータウィルスとは、コンピュータの動作を妨害する悪質なプログラムのこと です。CD-ROMやディスケット(フロッピー)などのメディアや、インターネットを経 由して感染します。ウィルスに感染しないように予防することが大切です。■不明なメールや、添付ファイルは開かず削除してください。
表題のないメールや本文のないメールなどに添付ファイルが添付されている場合は、 ウィルスである可能性もあります。知っている人からのメールでも不用意に開かず、 送られた本人に問い合わせるなどが必要です。また、インターネットからダウンロー ドしたソフトなどにウィルスが組み込まれている場合もあります。ウィルス感染デー タである場合、すぐに削除しゴミ箱も空にしましょう。■CD-ROMやディスケットをウィルス検索ソフトで検索してから開き
ます。
CD-ROMやディスケットなどのメディアを介したファイルのやり取りでウィルスは感 染します。メディアをドライブに入れる前にウィルス検索ソフトを起動し、ウィルス スキャンをして安全を確かめてからお使いください。また、人から貰った不明なファ イルを不用意に開かないようにしましょう。 詳しくは、各ソフトの操作説明書をご覧ください。■ウィルス定義ファイルを定期的に更新します。
ウィルスは、日々進化し増殖しています。定期的にウィルス定義ファイルを更新し て、新種のウィルスにも対応できるようにしましょう。プレサリオには、ウィルス検索ソフト「Norton Internet Security」がプリインストー ルされています。
Norton Internet Security
・個人向けファイアウォール機能「Norton Personal Firewall」、ウイルス駆除機能 「Norton AntiVirus」を備えています。これにより、悪質なハッカー等による不正侵入、
インターネットのメールアドレスなどの個人情報の漏洩を防止、ホームページ閲覧時 に表示されるバナー広告のブロック、インターネットからのウィルスの徹底駆除を行
ウィルスに感染したら
まずウィルスを駆除し、他のパソコンに感染しないようにパソコ
ンの修復を行います。
■ネットワークケーブルなどをはずします。
ウィルスに感染したと気づいたときは、まずネットワークケーブル、モデムケーブル など他のパソコンへの感染経路となるケーブル類をはずします。これは被害を最小限 にするための対策です。世界中に猛威を奮った「I Love You」や「Joke」というウィルス
・「I Love You」や「Joke」というウィルスは、OutlookExpressのアドレス帳に登録し てあるメールアドレスに、自動的にウィルスを添付したメールを送りつけるなどの動 作をします。被害を最小限に食い止めるため、ネットワーク経路を切断しましょう。