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はじめにお読みください

KeySQL for Windows R4.1 リリース・ノート リリース:4.1 部品番号:J02385-01 2000 年 9 月 このリリース・ノートには本リリースにおける注意点などの重要な情報が含まれています。 必ず全ての項目について目を通してください。 1. 動作環境 1) ソフトウェア オペレーティングシステム:

Microsoft Windows 95/98またはWindows NT 4.0 Workstationおよび Windows 2000 Net8: ネットワーク経由でOracleデータベースにアクセスする場合には別途 Net8 R8.0.4以上が必要です。 2) ハードウェア コンピュータ:

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2. KeySQLのインストール方法 1) インストーラの起動 インストールを行うパーソナルコンピュータに、KeySQLを使用するユーザでログオンします。 接続されているCD-ROMドライブに製品CD-ROMメディアを挿入すると、インストーラが自動 起動されます。 自動起動されない場合や論理ドライブとして他のマシンのCD-ROMドライブを利用する場合に は、製品CD-ROMメディアの¥Setup.exeを起動してください。 2) インストール先ディレクトリィの指定 インストール先ディレクトリィを標準のディレクトリィ以外に変更する場合は、画面内の「参 照」ボタンをクリックしてください。ディレクトリィ指定を行う画面が表示されますので、任 意のディレクトリィを指定後、「OK」をクリックして設定します。 3) プログラムフォルダの指定 画面の指示に従い、プログラムフォルダを作成します。 4) インストールの終了 ダイレクトコールを使用する場合は、環境を設定するため(Autoexec.batによるプログラム・ パスの設定)インストール終了後、必ず再起動を行ってください。

3. KeySQL for Windowsリリース4.0からの変更点および互換性について 1) 新規機能 i. Excel2000をサポート Excel2000を対応アプリケーションに追加しました。 ii. OS認証のサポート OS認証の機能を使用してログインすることができます。ログイン画面での設定は以下の通 りです。 ユーザ名 :(何も記述しない) パスワード :(何も記述しない) ホスト : TNSNAME iii. パスワード有効期限のサポート ログインする際に、パスワードの有効期限が設定されている場合をサポートしました。 iv. ユーザ・インタフェースの改変 メイン画面内のボタンをフラット化しました。

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v. Windows2000対応 Windows2000に対応しました。 2) 修正点 i. エイリアスに日本語を付けた場合、SQL表示されない不具合を修正しました。 ii. "ローカル別名 - 列別名の設定 - 列別名の編集"画面にて"列別名","列実名"をクリックする と、アプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。 iii. 登録されている表結合候補の除外候補を削除すると、表結合候補が全て表示されない不具 合を修正しました。 iv. 副問合わせ中にHaving句を利用したクエリをマクロに保存し、再実行しようとすると、マ クロの読込みでエラーが発生して実行することができない問題を修正しました。 v. 検索条件に"(EMP.SAL+EMP.SAL)* 2 > 0" のように条件文に()を設定したクエリをマクロ に保存し、再実行しようとすると、マクロの読込みでエラーが発生して実行することがで きない問題を修正しました。 vi. テーブルグループ編集画面の表示が、全角、半角の混ざったユーザ名の時に異常となる問 題を修正しました。 3) Excel VBAマクロプログラム R4.0で作成したマクロプログラムは、変更せずに動作させることが可能です。 4) レジストリィ情報の変更 レジストリィ情報が変更されました。従来の環境を引き継ぎたい場合は、レジストリィ・エデ ィタ等を使用して直接レジストリィ情報を変更する必要があります。     旧:¥HKEY_CURRENT_USER¥Software¥TNIK     新:¥HKEY_CURRENT_USER¥Software¥TENIK

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4. KeySQL for Windowsバージョン3.Xからの変更点および互換性について 1) 新規機能 i. 表結合条件候補のユーザ登録 表結合を行う際、表結合参照候補から除外したい項目を登録しておくことができます。ま た、表結合参照候補に表示されない項目を新たに登録することができます。 ii. 非表結合検索時のワーニング表示 検索対象列を複数のテーブルから選択した場合、検索処理を行う前に表結合の有無を確認 し、表結合指定がされていない場合はワーニングを表示します。 iii. HTMLファイル生成 アプリケーション登録に、新たにHTML形式ファイル出力がサポートされました。 iv. CSVファイル生成 アプリケーション登録に、新たにCSV形式ファイル出力がサポートされました。 v. エグゼキュートマクロの自動生成 メイン画面上での設定内容でエグゼキュートマクロがジェネレートできるようになりまし た。 vi. 関数ウィザード 検索列や検索条件内で、データベース側に用意されている関数を簡単に設定できるように、 関数ウィザードを搭載しました。 vii. SQL確認画面 KeySQLがデータベースに対して実行するSQL文を事前に確認できるプレビュワーがサポ ートされました。 viii. ダイレクト更新/削除のサポート 更新/削除を行う際、検索結果を使用せずに処理を行うモードがサポートされました。こ のモードを使用することにより、更新/削除を行う場合の事前検索が必要なくなります。 ix. 表および列のローカル別名設定 ログイン後に表示される表および列に対して、ローカルに別名を設定できるようになりま した。 x. コミット実行制御 更新系の処理を行う際、メイン画面およびマクロから任意のタイミングでコミットが行え るようになりました。

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xi. ダイレクトコール(アドイン)のサポート マクロから使用可能な、Excel 97用のダイレクトコール・モジュールがサポートされまし た。 xii. 一括更新/追加/削除 更新系の処理を行う際、クリップボードのサイズを意識せずに処理ができるようになりま した。 2) Excel VBAマクロプログラム V3.Xで作成したマクロプログラムは、変更せずに動作させることが可能です。

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5. KeySQL for Windowsバージョン2.5からの変更点および互換性について 1) Excel接続時のアドインモードの廃止 Excel接続時に選択可能であったアドインモードでのログインが廃止されました。新たに、ダイ レクトコール・モジュールが追加されましたが、Excelマクロからの利用のみが可能となってい ます。 2) Excel VBAマクロプログラム

V2.5をExcel 5.0マクロプログラムから使用していた場合、Excel VBAマクロに次の変更が必要 です。 KeySQLへのDDE接続先トピックを"SYSTEM"に変更する。 例: V2.5:Cn = DDEInitiate("KEYSQL","EXECUTE")       R4.0:Cn = DDEInitiate("KEYSQL","SYSTEM") KeySQLへのDDEコマンドをブランケット(カギ括弧[])で囲む。 例: V2.5:Cn = DDEExecute(Cn,"Fetch()")       R4.0:Cn = DDEExecute(Cn,"[Fetch()]") ダイレクトSQLコマンド"ExecSQL"を"KeyExecSQL"に変更する。 例: V2.5:Cn = DDEExecute(Cn,"ExecSQL(""SQL文"",...")       R4.0:Cn = DDEExecute(Cn,"[KeyExecSQL(""SQL文"",...)]") ※ R4.0でマクロ生成を行った場合は、上記変更点を盛り込んだものが生成されます。 ※ KeySQLマクロファイル(拡張子.MAC)に関しての変更はありません。 3) テーブルグループ編集および選択 テーブルグループ編集および選択機能は、メインシートを全て閉じた状態でないと使用できな くなりました。 4) フォント設定 フォント設定機能は、ログイン前でなければ使用できなくなりました。 5) 項目一覧からの複数ドラッグ メインモードの項目一覧から複数の項目を一度にドラッグすることができなくなりました。

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6. コマンドラインオプション KeySQLのコマンドラインオプションを説明します。 ※各オプションはアルファベットの小文字と大文字のどちらでも構いません。 1) -ct 書式:-ct<テーブル一覧取得種別> KeySQLの表一覧にリストされる表またはビューの取得方法を指定します。参照可能な表また はビューを制限したいような場合は、-ct1を使用することができます。 下記のオプションを指定しない場合は、データベースのディクショナリを検索することにより 表一覧が取得されます。この場合の使用については別項を参照して下さい。 -ct1 KEYSQL_OBJECT$という名前のテーブルまたはビューを全件検索することで表一覧を取得し ます。KEYSQL_OBJECT$という表(またはビュー)は、列obj_nameに表名(またはビュー名) を、列obj_ownerにオーナー名を持ったものでなければいけません。また、KeySQL はインスト ール時等にKEYSQL_OBJECT$を作成するわけではありませんので、このオプションを指定して 実行する前に予め上記の列を持った表またはビューを作成しておく必要があります。 -ct2 KEYSQL_OBJECT$という名前のテーブルまたはビューを検索することで表一覧を取得します。 -ct1指定と異なる点は、ログインユーザにより表またはビューの保持者への条件が付加されるこ とです。 SYS ま た は SYSTEM で ロ グ イ ン し て い る 場 合 は 、 -ct1 指 定 時 と 同 じ に な り ま す 。 (KEYSQL_OBJECT$を全件検索します) SYSおよびSYSTEM以外でログインしている場合は、SYSまたはSYSTEMがオーナーである表 またはビューが除かれます。

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-ct3

データ・ディクショナリを検索することにより、テーブル、ビューおよびシノニムの一覧を取 得します。

●SYSまたはSYSTEMでログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオブジ ェクト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND OBJECT_TYPE IN ('TABLE', 'VIEW')   2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS

WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND        TABLE_OWNER != 'NET_CONF'

●SYSおよびSYSTEM以外でログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオ ブジェクト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM',

       'NET_CONF') AND OBJECT_TYPE IN ('TABLE', 'VIEW')   2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS

WHERE OWNER NOT IN ('SYS','SYSTEM''NET_CONF')        AND TABLE_OWNER NOT IN

         ('SYS','SYSTEM''NET_CONF') -ct4 データ・ディクショナリを検索することにより、テーブル、ビューおよびシノニムの一覧を取得 します。 ●SYSまたはSYSTEMでログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオブジェ クト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

    WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND OBJECT_TYPE IN        ('TABLE', 'VIEW')

  2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS     WHERE OWNER != 'NET_CONF'

●SYSおよびSYSTEM以外でログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオブ ジェクト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

    WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM','NET_CONF')        AND OBJECT_TYPE IN ('TABLE', 'VIEW')

  2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS     WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM','NET_CONF')

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-ct5

データ・ディクショナリを検索することにより、テーブル、ビューおよびシノニムの一覧を取 得します。

●SYSまたはSYSTEMでログインしている場合は、次の検索文により取得されるオブジェクト。   1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

     WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND OBJECT_TYPE IN        ('TABLE', 'VIEW')

●SYSおよびSYSTEM以外でログインしている場合は、次の検索文により取得されるオブジェ クト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM','NET_CONF')        AND OBJECT_TYPE IN ('TABLE', 'VIEW')

2) -d 書式: -d デバッグモードでの起動であることを指定します。このオプションが指定されると、KeySQL のコントロールメニューに「デバッグ」というメニュー項目が追加されます。この「デバッグ」 というメニュー項目をEnableに(マウスでクリック)することにより、実行ログがKeySQLの 実行時ディレクトリのKEYSQL.LOGというファイルに出力されます。 3) -dd 書式: -dd DDEサーバとして他のアプリケーションから要求されたコマンドやその実行結果をログ出力し ます。 -df

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7. テーブル一覧の取得方法 KeySQLは接続時に、下記のSELECT文を発行することでテーブル一覧にリストするテーブル(およ びビュー等)を取得します。(コマンドラインオプションでテーブル一覧取得方法を指定した場合 については、コマンドラインオプションの項を参照して下さい) ●SYSまたはSYSTEMでログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオブジェク ト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

  WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND OBJECT_TYPE IN       ('TABLE', 'VIEW')

  2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS S   WHERE OWNER != 'NET_CONF' AND TABLE_OWNER !=        'NET_CONF' AND EXISTS (SELECT B.OBJECT_NAME          FROMALL_OBJECTS B WHERE S.TABLE_NAME

      =B.OBJECT_NAME AND B.OWNER != 'NET_CONF' AND        B.OBJECT_TYPE IN ('TABLE','VIEW'))

●SYSおよびSYSTEM以外でログインしている場合は、次の2つの検索文により取得されるオブジ ェクト。

  1) SELECT OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS

     WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM', 'NET_CONF') AND       OBJECT_TYPE IN ('TABLE', 'VIEW')

  2) SELECT SYNONYM_NAME FROM ALL_SYNONYMS S

  WHERE OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM', 'NET_CONF') AND       TABLE_OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM', 'NET_CONF') AND        EXISTS (SELECT B.OBJECT_NAME FROM ALL_OBJECTS B         WHERE S.TABLE_NAME = B.OBJECT_NAME AND          B.OWNER NOT IN ('SYS', 'SYSTEM', 'NET_CONF') AND           B.OBJECT_TYPE IN ('TABLE' 'VIEW'))

8. 日付データの更新処理について

日付データを検索/更新する場合には、次の点にご注意ください。

読み込んだ日付の書式をアプリケーション上で変更した場合には、更新処理を行うことができませ ん。

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9. その他の注意事項

副問い合わせで、主問い合わせと同 一のテーブルからの検索を行う場合には、副問い合わせの検索 条件設定画面において、検索対象となるテーブルにエイリアスを設定してください。

Excelマクロにおける注意点

Excel 97 VBA + Windows95/98の環境下でKeySQLを利用する場合、マクロのDDEExecuteメソッド にて、特定のバイト数(32×整数倍 - 1)のStringを指定すると次のステップに進まなくなります。 (Windows95/98のDDE側の問題です) 例) 63バイトの場合 DDEExecute Cn, "[Select(1,""keysqldb.テストテーブル.テストカラム1"",,""項目名"",,)]"   10 20 30 40 50 60 回避策) バイト数を変える為に、マクロエラーにならない場所にスペースを1個挿入します。 DDEExecute Cn, "[Select(1, ""keysqldb.テストテーブル.テストカラム1"",,""項目名"",,)]" あるいは

DDEExecute Cn, "[Select(1,""keysqldb.テストテーブル.テストカラム1"",,""項目名 "",,)]" 文字数ではなくバイト数であることに注意してください。

参照

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