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KDDI 3LM Security( トライアル ) 用管理者向けサーバソフトウェアの使用許諾に関する規約 ( 本規約の目的 ) 第 1 条このKDDI 3LM Security( トライアル ) 用デバイス管理者向けサーバソフトウェアの使用許諾に関する規約 ( 以下 本規約 といいます ) は K

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KDDI 3LM Security(トライアル)用管理者向けサーバソフトウェアの 使用許諾に関する規約 (本規約の目的) 第1条 このKDDI 3LM Security(トライアル)用デバイス管理者向け サーバソフトウェアの使用許諾に関する規約(以下「本規約」といいます。)は、KD DI株式会社(以下「当社」といいます。)がトライアル期間(当社が別に定める日か ら平成23 年 12 月 31 日までの期間をいいます。以下同じとします。)中、次の各号に定 める検討等を行うため、トライアル用に配付し、許諾するKDDI 3LM Secu rity(トライアル)用管理者向けサーバソフトウェア(以下「本ソフト」といいま す。)の使用条件を定めることを目的とします。 【トライアルにより実施する検討等の項目】 (1)本ソフト及び第3条に定めるデバイス使用者向けアプリ(以下本条において「デバ イス使用者向けアプリ」といいます。)の動作確認等 (2)本格ソフト(本ソフトに相当するソフトウェア(トライアル用に配付され、許諾さ れるものを除きます。)をいいます。以下同じとします。)及びデバイス使用者向け本格 アプリ(デバイス使用者向けアプリに相当するソフトウェア(トライアル用に配付され 、許諾されるものを除きます。)をいいます。以下同じとします。)の検討 (3)本格ソフト及びデバイス使用者向け本格アプリの料金水準その他の提供条件の検討 (4)その他本格ソフト及びデバイス使用者向け本格アプリに関する調査、検討等 2 当社は、本規約の変更を行うことがあります。この場合には、本ソフトの使用条件は 、変更後の本規約によるものとします。 3 当社は、本規約を次のサイトに掲示します。 http://www.kddi.com/business/3lm_security/pdf/3lm_security_kanrisya.pdf (使用権) 第2条 本ソフトは、当社が別に定める仕様条件を満たす電子計算機上において、日本国 又は当社が指定する外国内に限り使用することができるものとし、当社は、その使用を 行う者(以下「本使用者」といいます。)に対して、本ソフトの日本国又は当社が指定 する外国内での非独占的な使用権(以下「本使用権」といいます。)を無償で許諾しま す。 2 前項の規定にかかわらず、本規約に合意できない者は、本ソフトを一切使用できない ものとし、本規約に合意し、本ソフトの使用を開始した者が、その後、本規約に合意で きないこととなったときは、直ちに、本ソフトを搭載する前項に定める電子計算機(以 下「当サーバ」といいます。)から本ソフトを全て削除して、本ソフトの一切の使用を 終了していただきます。

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(認証キー) 第3条 本使用者は、当社が別に定めるところにより、認証キー(本使用者が設定した英 字、数字及びその他の当社が指定する文字の組み合わせ(当社が付与した管理者を特定 可能な文字の組み合わせを含むものに限ります。)であって、次条に定める本動作に必 要となるため別途トライアル用に配付し、許諾するKDDI 3LM Securit y(トライアル)用デバイス使用者向けアプリケーションソフトウェア(以下「デバイ ス使用者向けアプリ」といいます。)の使用開始に必要な当社指定の設備(以下「特定 登録設備」といいます。)への当社が別に定める登録に用いられるものをいいます。以 下同じとします。)を、認証用パスワード(特定登録設備への登録の際、認証キーと同 時に入力することを求められる英字、数字及びその他の文字の組み合わせであって、特 定登録設備への登録に1回限りで使用可能なものをいいます。以下同じとします。)と 併せて、第三者に開示等することができます。 2 本使用者は、第三者に対し、前項に定める開示等を行う場合、事前に、当該第三者に 次条に定める本動作の内容を十分に説明し、当該第三者から本動作の実行に係る同意を 得るものとします。 3 当社は、本規約に反して本動作が実施され、又はそのおそれがあると判断するときは 、事前の通知等を行うことなく何時でもその認証キーの割り当てを撤回し、第1項に定 める登録が完了している対応端末(以下「登録端末」といいます。)の登録を廃止し、 又は本使用者に係る本ソフトの許諾を終了することができるものとします。 4 認証キーは、その割り当てを受けた本使用者に係る本ソフトの許諾が終了したときは 、当然に失効するものとします。 (本動作) 第4条 本使用者は、登録端末について、本ソフトを使用して、次の各号に定める動作( 以下「本動作」といいます。)を実行させることができるものとします。ただし、本規 約に特段の定めがある場合はその定めるところによります。 (1)リモートロック動作 ロック(登録端末が全部又は一部の操作を受け付けない状態をいいます。以下同じ とします。)を設定し、又はロックを解除する動作 (2)リモートデータ削除動作 登録端末及び登録端末に接続された外部記憶媒体に保存されている情報を消去し、 又は登録端末(当社が別に定めるものに限ります。)を初期化する動作 (3)デバイス制限動作 デバイス(登録端末に搭載されているカメラ装置、Bluetooth 通信装置、無線LA N通信装置、FeliCa 通信装置又は赤外線通信機装置その他の当社が指定する装置をいい

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ます。以下同じとします。)ごとの使用を制限し、又はその制限を解除する動作 (4)パスワード管理動作 端末パスワード(登録端末の管理に用いられる文字列をいいます。以下同じとしま す。)に使用可能な文字の種別及び文字数を設定し、又は端末パスワードを強制変更す る動作 (5)アプリケーション管理動作 登録端末において搭載し、使用するアプリーションソフトウェアに関する次の動作 ア ブラックリスト方式(登録端末での使用を禁止するアプリケーションソフトウェ ア(以下「ブラックリストアプリ」といいます。)を直に指定する方式をいいます。)を 選択した場合において、ブラックリストアプリの登録端末への搭載を制限する動作 イ ホワイトリスト方式(登録端末での使用を許可するアプリケーションソフトウェ ア(以下「ホワイトリストアプリ」といいます。)を指定することにより、登録端末で の使用を禁止するアプリケーションソフトウェアを間接的に指定する方式をいいます。 )を選択した場合において、ホワイトリストアプリ以外のアプリケーションソフトウェ ア(以下、プラックリストアプリとあわせて「禁止アプリ」といいます。)の登録端末 への搭載を制限する動作 ウ 禁止アプリの搭載を終了し、又は消去する動作 エ 指定したアプリケーションソフトウェアを搭載する動作 (6)情報収集送信動作 登録端末の位置情報(登録端末のおおよその位置を特定可能な情報をいいます。以 下同じとします。)、端末パスワード、オペレーションソフトウェアのバージョン情報、 記憶領域の使用量、デバイスの設定に関する情報、通信機器としての固有情報、登録端 末にインストールされているアプリケーションソフトウェアの情報、登録端末の記憶領 域に保存されている情報等をインターネット等を介して本使用者の指定した電気通信設 備等に宛てて送信する動作 2 前項に定める動作に関する詳細は、当社が別に定めるところによります。 (承諾事項) 第5条 本使用者は、次の各号に定める事項について、あらかじめ承諾していただきます 。 (1)本動作により削除等された情報は復元できないことがあること。 (2)当社は、本動作の確実な実行等を保証するものではないこと。 (3)本動作は、当サーバ上の本ソフト又は登録端末上のデバイス使用者向けアプリの全 部又は一部が正常に動作できない状態にあるときは、正常に実行されないことがあるこ と。

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(4)本動作の開始から完了までには、長時間を要する場合があること。 (5)当社から本ソフト又はデバイス使用者向けアプリのアップデート等について通知を 受けたときは、直ちに当該アップデート等が確実に実施されるよう協力すること。 (6)本動作の実行の際、通信料金がかかることがあること。 (7)次の場合、本動作が正常に実施されないことがあること。 ア 登録端末の使用に係る電波の状態が良好でないとき、その他登録端末において安 定した通信を行うことができないとき又は当サーバ若しくは登録端末の使用に係る電気 通信サービスの利用が制限等されているとき イ 登録端末で、データ通信その他の機能(本動作を含みます。)の実行、操作等を しているとき ウ 登録端末からデバイス使用者向けアプリが削除されたとき又は登録端末上の設定 等によりデバイス使用者向けアプリ若しくは通信の実行が制限等されているとき エ 登録端末上のメモリその他の記憶装置の容量が十分でないとき、その他技術上の 支障があるとき オ 電池の消耗その他の理由により、登録端末に十分な電力が供給されないとき、又 は電源が投入されていないとき カ 本ソフト若しくはデバイス使用者向けアプリ又はそれらの設定等に瑕疵があった とき キ 本ソフトの許諾が終了する等して、デバイス使用者向けアプリを正常に使用する ことができなくなったとき ク 本動作が完了する前に本号のアからキまでのいずれかに該当したとき (8)本使用者は、次のことを守っていただきます。 ア 故意に当社又は他の電気通信事業者の伝送交換に妨害を与える行為を行わないこ と。 イ 故意に通信のふくそうを生じさせるおそれがある行為を行わないこと。 ウ 認証キー及び認証用パスワードについて、善良な管理者の注意をもって管理する こととし、これらの不正使用が想定される事態が発生したときは、そのことを速やかに 当社が指定する事務所に届け出ること。 エ 登録端末の所持者(正当な権限に基づき登録端末を所持する者に限ります。以下 同じとします。)の同意を得ずにその位置情報その他の情報を取得する等、他人の権利 を侵害する、又は他人の利益を害する態様で、本ソフトを使用しないこと。 オ 違法に、又は公序良俗に反する態様で、本ソフトを使用しないこと。 (9)本ソフト及びデバイス使用者向けアプリはトライアル用に無償で配付され、許諾さ れるものであり、当社は、本ソフト若しくはデバイス使用者向けアプリに瑕疵が無いこ と又は当該瑕疵があることが判明した場合のその治癒その他の措置等の実施について、 何らの責任も負うものではないこと。

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(10)当社は、本格ソフト若しくはデバイス使用者向け本格アプリの配布、許諾等(当該 配付、許諾等を行う際の有償、無償等の条件を含みます。)又は本格ソフトが本使用者 の使用に係る当サーバ等で使用できること若しくはデバイス使用者向け本格アプリが登 録端末の所持者の使用に係る対応端末等で使用できること等について、何らの責任も負 うものではないこと。 (11)本使用者が許諾を受けた本ソフトを使用して第三者が実施した一切の行為について 、本使用者自身が実施した行為として取り扱われること。 (12)本使用者は、登録端末の所持者に当社のKDDI 3LM Security(ト ライアル)用デバイス使用者向けアプリケーションソフトウェアの使用許諾に関する規 約(以下「デバイス使用者向けアプリ規約」といいます。)を遵守させる義務を負うも のであること。 (13)本使用者は、登録端末の所持者がデバイス使用者向けアプリ規約に合意しないこと を知ったときは、直ちに当該登録端末に係る本動作の実施を終了するとともに、当該登 録端末におけるデバイス使用者向けアプリの搭載を終了し、及び削除することについて 、協力しなければならないこと。 (14)本規約に定めのない事項は、当社が別に定めるところによるものであること。 (禁止行為) 第6条 本使用者は、本動作により知り得た情報を本規約に反して使用してはならないも のとします。 2 本使用者は、本ソフトの使用にあたり、以下の行為を行わないものとします。 (1)通信の伝送交換に妨害を与える行為、その他自己以外の者の電気通信設備等の使用 若しくは運営に支障を与える行為又はそのおそれのある行為 (2)自己以外の者の知的財産権(特許権、実用新案権、著作権、意匠権、商標権等)そ の他の権利を侵害する行為又はそのおそれのある行為 (3)自己以外の者の財産、プライバシー又は肖像権を侵害する行為又はそのおそれのあ る行為 (4)自己以外の者を差別し、誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を毀損する行為 (5)犯罪行為又は犯罪行為を誘発し、若しくは扇動する行為 (6)無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為 (7)連鎖販売取引(マルチ商法)に関して法令に違反する行為 (8)猥褻若しくは児童ポルノ又は児童虐待等、児童又は青少年に悪影響を及ぼす画像、 音声、文字、文書等を送信、記載又は掲載する行為 (9)有害なコンピュータープログラム等を送信し、又は掲載する行為 (10)本動作により使用しうる情報を改ざんし、又は不当に消去する行為 (11)自己以外の者になりすまして本ソフトを使用する行為

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(12)本人の同意を得ずに広告、宣伝又は勧誘の文書等を送信し、記載し、又は掲載する 行為 (13)他人が嫌悪感を抱き、又はそのおそれのある文書等を送信し、記載し、又は掲載す る行為 (14)売春行為、暴力行為、残虐な行為等、公序良俗に違反し、又は他人に不利益を与え る行為 (15)その他法令又は本規約等に違反する行為 (16)(1)から(15)までのいずれかに該当するコンテンツへのアクセスを助長する行 為 (免責) 第7条 本規約、デバイス使用者向けアプリ規約その他当社が定める規定に明記がある場 合又は当社に故意若しくは重過失がある場合を除き、当社は、本規約の適用又は本ソフ トの使用に関して本使用者、登録端末の所持者又はその他の者に生じた損害について、 一切責任、義務等を負いません。また、本使用者は、管理者その他の者との間で本ソフ トの使用に関する紛争等(本動作の実行に関するものを含みます。)が発生した場合、 自己の費用と責任で一切を解決し、当社に何らの損害等も被らせないものとします。 (知的財産権) 第8条 本ソフトに関する著作権法第27 条及び第 28 条に定める権利を含む一切の権利は 、当社又は著作権を有する第三者に帰属します。当社は、本規約に定める場合を除き本 ソフトについて、当社の承諾を得ないで行う複製、改変、解析、展示、頒布、譲渡、貸 与、翻訳、翻案、送信、転載、記録、再許諾、権利の登録、出願等及び本ソフトの実効 と無関係な使用を禁止します。 (損害賠償) 第9条 本使用者は、本規約に違反した結果、当社、登録端末の所持者又はその他の者に 損害を与えたときは、その損害を賠償していただきます。 (関係法令の遵守) 第 10 条 本使用者は、本ソフトに関する関係法令(外国為替及び外国貿易法及びその関 係法令等を含みます。)を遵守するものとします。 (無保証) 第 11 条 当社は本ソフトが第三者の権利を侵害していないことを保証するものではあり ません。万一、本ソフトが第三者の権利を侵害し、又はその虞があると判明したときは

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、当社は本使用権を何らの責任等を負うことなく、取り消すことができるものとします 。この場合、使用者は、直ちに第2条第2項に従って、本ソフトの全てを削除していた だきます。 (存続条項) 第12 条 本ソフトの一切の使用を終了した後も、第5条第1号及び第9号から第 11 号ま で、第6条第1号、第7条、第9条、第 11 条並びに本条の規定はなお有効に存続する こととします。

参照

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