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東京2020参画プログラムホストタウンアクションガイドライン

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Academic year: 2021

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(1)

東京2020参画プログラム ホストタウンアクション

認証ガイドライン

2018年3月版

公益財団法人

(2)

東京2020参画プログラムは、様々な組織・団体がオリンピック・パラリンピックとつながりを持ち

ながら、大会に向けた参画・機運醸成・レガシー創出への事業やイベント(以下、「アクション」と

いう。)が実施できる仕組みです。

認証されたアクションでは、以下の事項を行うことができます。

また、東京2020参画プログラムに認証されたアクションは、東京2020大会組織委員会が運営するサイ

トなどで紹介させて頂きます。

P.1

参画プログラムについて

① 東京2020公認マーク・東京2020応援マークの使用

② 「東京2020公認プログラム」「東京2020応援プログラム」の呼称の使用

③ 「オリンピック」「パラリンピック」「東京2020大会」等の文言使用

<東京2020公認マーク> <東京2020応援マーク>

■参画プログラムで認証されたアクションで使用可能なマーク

詳細については、下記資料をご参照ください。

・東京2020参画プログラムガイドライン ・東京2020参画プログラム申請ガイド

(3)

P.2

ホストタウンと参画プログラム

内閣官房は、2020年の大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光

振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る自治体を「ホス

トタウン」として登録します。

「ホストタウン」に登録された自治体(以下、「ホストタウン登録自治体」という。)が実施するア

クションについて、下記要件を満たしているものを「

ホストタウンアクション

」とします。

■参画プログラムの対象となるアクションであること

・7つの要件(適切性/公益性/参加可能性/非悪質/非宗教・非政治/安全性/非営利性)を満たすこと

・3つの大会ビジョン(全員が自己ベスト/多様性と調和/未来への継承)にあてはまる要素を含んで

いること

・レガシーコンセプトの要素を含むこと

■次のいずれかに該当していること

(1)住民等と次に掲げる者の交流又は当該交流に伴い行われる取組であって、スポーツの振興、教

育文化の向上及び共生社会の実現を図ろうとする事業

大会等に参加するために来日する選手等

大会参加国・地域の関係者

日本人オリンピアン又はパラリンピアン(OB・OGを含む)

(2)(1)に類するアクションのうち、相手国と人的・経済的・文化的な相互交流を図り地域の活

性化等を推進するものであって営利を目的としないもの

詳細については、下記資料をご参照ください。

・東京2020参画プログラムガイドライン ・東京2020参画プログラム申請ガイド

ホストタウンアクションの要件

(4)

P.3

ホストタウン登録自治体が使用可能なマーク

「ホストタウンアクション」の告知等において、ホストタウン登録自治体は、ホストタウン用に作成

された参画プログラムマークを使用することが可能です。

自治体の区分 「ホストタウンアクション」 「ホストタウンアクション」 以外のアクション(※) 開催都市・会場関連自治体 ホストタウン用マーク 公認マーク 上記以外の自治体 ホストタウン用マーク 応援マーク

※「ホストタウンアクション」と認められないアクション、また本ガイドラインと異なる方法で申

請された場合は、通常の参画プログラムの基準が適用されますのでご注意ください。

<東京2020参画プログラム ホストタウン用マーク>

■「ホストタウンアクション」で使用可能なマーク

[日本語版] [英語版]

(5)

P.4

ホストタウン登録自治体がホストタウン用マークを使用する場合の規定

「ホストタウンアクション」の告知等で、ホストタウン用マークの掲出を行う場合は、参画プログラ

ムマーク等取扱い基準に加え、以下を遵守いただく必要があります。

■「ホストタウンアクション」追加規定

アクションのタイトル付近に、以下の(日本語か英語のいずれか)を併記すること

日本語版

内閣官房ホストタウンアクション

英語版

Cabinet Secretariat Host Town Action

ホストタウン用マークと同一平面上に、以下の文言(日本語か英語のいずれか)を記載すること

日本語版

ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加国・地域

との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を、内閣官房が登録するものです

英語版

“Host Town Initiative” is a Japanese Government’s policy, in preparation for the

Olympic and Paralympic Games Tokyo 2020. Cabinet Secretariat register local

governments aiming to promote human, economic and cultural interactions with

participating countries and regions as a “Host Town”.

1 2

※1 と2 は同じ言語に統一してください。

例)1 日本語版+2 日本語版

○ /

1 日本語版+2 英語版

×

※ホストタウン用マークとは、言語が異なっていても問題ありません。

例)マーク:日本語版

英語版

1 1 1 2 2 1 2 2

(6)

P.5

ホストタウン登録自治体がホストタウン用マークを使用する場合の規定

ポスター・チラシ等 ホストタウン用 マーク アクションのタイトル 内閣官房ホストタウンアクション ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催 に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地 方自治体を、内閣官房が登録するものです アクションの タイトル付近に 記載してください マークと同一平面上に 記載してください 広報紙等 その他の記事 その他の記事 2

ホストタウン用マークを使用する場合の例

1 ホストタウン用 マーク アクションのタイトル

Cabinet Secretariat Host Town Action 1

“Host Town Initiative” is a Japanese Government’s policy, in preparation for the Olympic and Paralympic Games Tokyo 2020. Cabinet Secretariat register local governments aiming to promote human, economic and cultural interactions with participating countries and regions as a “Host Town”.

その他の記事とは明確な 区分けが必要となります。 マークと同一記事内に 記載してください アクションの タイトル付近に 記載してください 2

その他のマークの取扱い基準については、下記資料をご参照ください。

・東京2020参画プログラムマーク等取扱い基準 ・東京2020公認マーク/応援マークガイドライン 言語は統一してください 言語は統一してください

(7)

P.6

申請方法

参画プログラムの申請の流れ

参画プログラムの申請フローは、以下のような流れとなります。

実績報告

マーク等使用申請

アクション申請

主体登録申請

【主体登録申請】

参画プログラムを実施する主体として登録を行う申請になります。

ホストタウン登録自治体は、組織委員会からアカウントを発行するため、主体登録申請が不要です。

詳細はP.7に記載されています。

アカウントは、内閣官房によりホストタウンに登録された後の発行となります。

【アクション申請】

実施されるアクションの概要等を申請して頂きます。ホストタウンアクションの要件を満たしてい

るかを確認します。申請された内容が、参画プログラム特設サイトに掲載されます。

【マーク等使用申請】

告知等に使うアイテムのデザインデータを申請して頂きます。使用規定が遵守されているか、アン

ブッシュ表現がないかなどを確認します。

【実績報告】

実施したアクションの実績を報告して頂きます。アクションの成果や参加人数、実績画像が、参画

プログラム特設サイトに掲載されます。

(8)

P.7

ホストタウンとしての申請

主体登録申請について

東京2020参画プログラムは、Web申請のみ受け付けており、参画プログラム申請用のアカウントが

必要となります。

アカウントの発行には、主体登録申請を行う必要がございますが、ホストタウン登録自治体に対しては、東京2020 大会組織委員会にて主体登録を実施し、『ホストタウン申請専用アカウント』を発行いたします。 なお、アカウントの発行にあたっては、『東京2020参画プログラム実施条件』に同意いただく必要があります。 参画プログラムの申請サイトへのログインIDやパスワードは、ホストタウンの登録を行った担当者のメールアドレ ス宛に送付されます。(担当者の名前や連絡先等は、マイページで変更が可能です。) 『ホストタウン申請専用アカウント』では、「ホストタウンアクション」の申請のみ行ってください。これ以外の アクションやマーク等の申請については、別途、主体登録申請を行い、そちらのアカウントから申請を行うことが 必要となります。

『東京2020参画プログラム実施条件』への同意の方法

ホストタウン申請時に、「ホストタウン登録と同時に主体登録を希望する」の項目にチェックを入れる

「ホストタウンアクション」以外の申請の詳細については下記をご参照ください。

・東京2020参画プログラムガイドライン ・東京2020参画プログラム申請ガイド ・東京2020参画プログラム入力マニュアル ホストタウン申請専用アカウント発行時、都道府県以外の住所情報と担当者名フリガナが登録されておりません。 このため、主体情報の変更時(担当者情報変更等)は、情報不足によるエラーメッセージが出て、変更を行うこと が出来ません。そこで住所情報・担当者名フリガナをご入力いただくことにより、変更可能となります。

(9)

P.8

ホストタウンとしての申請

アクション申請の注意点

「ホストタウンアクション」のみ、申請を行うようにしてください。(詳細はP.2参照。)

「ホストタウンアクション」の例

■国・地域の代表チームとの交流試合 ■ジュニアチームを招いての文化交流 ■オリンピアン・パラリンピアンを招待しての講演 ■相手国の料理を小学校の給食で提供 等

アクション申請入力の注意点

申請情報は原則、東京2020組織委員会が運営するサイトなどで紹介されます。

詳しくは「東京2020参画プログラム入力マニュアル」をご参照ください。

[アクション名]の頭には、必ず【内閣官房ホストタウンアクション】の、 文言を付けてください。 例)【内閣官房ホストタウンアクション】●●国代表チーム交流試合 <アクション申請 入力画面>

(10)

マーク等使用申請の注意点

P.9

ホストタウンとしての申請

実績報告の注意点

アクションの実施後は、必ず実績報告を行ってください。

申請入力方法の詳細は、「東京2020参画プログラム 入力マニュアル」をご覧ください。

参画マークの使用には、事前の申請が必要となります。また、デザイン作成にあたってはP.4~5に

記載した規定を遵守するようにしてください。

申請入力方法の詳細は、「東京2020参画プログラム 入力マニュアル」をご覧ください。

<マーク等使用申請 入力画面> [アイテム名]の頭には、必ず【ホストタウン】の、文言を付けてください。 例)【ホストタウン】チラシ

(11)

P.10 ここに示すのは、『東京2020参画プロ グラム ホストタウン用マーク』です。 『東京2020参画プログラム ホストタ ウン用マーク』は大会エンブレムとプ ログラム名称、グラフィック、「世界 とつながろう ホストタウン」(日本 語版)「Host Town Initiative」(英語 版)で構成されています。 『東京2020参画プログラム ホストタ ウン用マーク』を正しく認識させるた めには、他の要素と一定の間隔を設け ることが必要です。この最低限守るべ き間隔をクリアスペースと呼びます。 ここに示す基準を守り、正しく表現し てください。 最小サイズ 大会エンブレムの再現性を確保するた め、最小サイズが設定されています。 このサイズ以下の使用は認められませ ん。 ただし、特別な場合については、再現 性の確保を条件に、最小サイズ以下で の使用も認めます。

『東京2020参画プログラム ホストタウン用マーク』 クリアスペース

X 0.1X 0.1X 最小サイズ クリアスペース 0.1X 0.1X 印刷用:45mm デジタル用:128pixel

(12)

参考資料

アカウントの使い分けについて

ホストタウン登録自治体は、申請を行うアクション毎に、アカウントを使い分けて申請を行うように

してください。

ホストタウン 登録の有無 アカウント種別 アクションの内容 申請可否 ホストタウン 登録自治体 ホストタウン申請専用 アカウント 「ホストタウンとして行うアクション」 可 上記以外のアクション 不可 参画プログラム申請用 アカウント 「ホストタウンとして行うアクション」 不可 上記以外のアクション 可 ホストタウン 未登録自治体 参画プログラム申請用 アカウント 「ホストタウンとして行うアクション」 不可 上記以外のアクション 可 P.11

(13)

P.12

参考資料

複数自治体でホストタウン登録を行っている場合の主体登録

複数の自治体によって共同でホストタウンとしての登録を行った場合でも、各自治体毎に『ホストタ

ウン申請専用アカウント』を発行いたします。

複数で登録した自治体の一部が、ホストタウンアクションを行う場合でも、アクション申請やホスト

タウン用マークを使用することが可能となります。

<申請方法>

内閣官房に提出するホストタウン登録申請書と別に、『ホストタウン用参画プログラム主体登録申請

書(複数自治体用)』を作成し、合わせてご提出ください。

※必ず全ての情報を入力するようにしてください。

ホストタウン用参画プログラム主体登録申請書(複数自治体用) 自治体名 自治体名フリガナ 都道府県 区市町村 町名・番地 建物名・部屋番号 担当者部署名 担当者氏名 担当者氏名フリガナ (ハイフンなし)電話番号 (ハイフンなし)FAX番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 担当者情報 No. 自治体情報

(14)

P.13

参考資料

参画プログラムの詳細については、参画プログラム特設サイトをご参照ください。

https://participation.tokyo2020.jp/jp/

<特設サイトの内容> ■これまでの参加人数総数 ■認証されたアクションの情報掲載・検索 ■実施アクションの紹介 ■ガイドライン等の資料掲載 etc…

(15)

本ガイドラインは必要に応じて改訂されます。

本ガイドラインの内容、及び参画プログラムについてご不明な点がある場合は、

下記までお問い合わせください。

東京2020参画プログラムコールセンター

電話番号:0570-00-6620(有料)

受付時間:平日9:00~17:00 (※土日祝日・年末年始を除く)

参照

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