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WebEx ネットワーク記録プレーヤーユーザーガイド

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Academic year: 2021

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(1)

WebEx ネットワーク

記録プレーヤーユーザ

ーガイド

高度記録形式 (.arf) ファイル用のプレ

ーヤー

2.23

(2)

© 1997–2011 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Cisco WebExおよびCisco WebExロゴは、米国Cisco Systems, Inc.および /または米国とその他の国における登録商標です。その他の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

U.S. Government End User Purchasers. The Documentation and related Services qualify as "commercial items," as that term is defined at Federal Acquisition Regulation ("FAR") (48 C.F.R.) 2.101. Consistent with FAR 12.212 and DoD FAR Supp. 227.7202-1 through 227.7202-4, and notwithstanding any other FAR or other contractual clause to the contrary in any agreement into which the Agreement may be incorporated, Customer may provide to Government end user or, if the Agreement is direct, Government end user will acquire, the Services and Documentation with only those rights set forth in the Agreement. Use of either the Services or Documentation or both constitutes agreement by the Government that the Services and Documentation are commercial items and constitutes acceptance of the rights and restrictions herein.

著作権宣言文は他の言語に翻訳されている場合があります。英語版と翻訳版で相違や矛盾が発生する場合、英語版が優 先するものとします。

040611

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目次

第 1 章 概要... 3 対象読者 ... 3 サーバー上への記録および記録の再生について... 4 記録が可能なものについて ... 4 記録済みミーティングの再生について ... 6 システム要件 ... 7 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをインストールする... 7 第 2 章 ミーティングを記録する ... 9 サーバー上でミーティングを記録する... 9 WebEx 音声を含むミーティングを記録する... 12

WebEx 電話会議を含むイベントを記録する (Event Center のみ)... 13

VoIP のみを含むミーティングを記録する ... 13 他社の電話会議を含むミーティングを記録する ... 13 記録の一時停止と再開... 16 記録を停止する... 17 記録の品質を向上するためのヒント ... 17 記録を管理する... 18 記録情報を変更して再生する... 19 他の人が記録を利用できるようにする ... 21 第 3 章 記録を再生、ダウンロード、および変換する ... 25 記録を再生する... 25

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再生を制御する... 28 再生中に音量を調整する ... 29 記録を再生およびダウンロードする ... 30 ローカルコンピュータへの記録のダウンロード ... 30 記録を Windows メディア形式に変換する ... 32 記録を Flash 形式に変換する ... 34 記録を MPEG-4 形式に変換する ... 35 変換ファイルの状態の確認 ... 37 第 4 章 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをアンインストールする ... 39 索引... 41

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1

概要

第 1 章 目的... タスクの説明... 高度記録形式 (.arf) ファイル対応 WebEx ネ ットワーク記録プレーヤーを誰が使用できる かおよび誰がサーバーへに記録できるかを理 解する 対象読者 『3ページ』 ARF ファイル用 WebEx ネットワーク記録プ レーヤーの特徴を知る WebEx ネットワークベース記録プレーヤー (ARF ファイル対応) および WebEx ネットワー クベースレコーダーについて 『4ページ』 高度記録形式 (.arf) ファイル対応 WebEx ネ ットワーク記録プレーヤーを使用するために 必須の状況、設定を理解する システム要件 『7ページ』 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをインスト ールする 『7ページ』 ダウンロードした記録を再生するには、 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをロー カルコンピュータにインストールします

対象読者

高度記録形式 (.arf) ファイル対応 WebEx ネットワーク記録プレーヤー、 WebEx ネットワークベースレコーダー (NBR)、およびこのガイドは、ミーテ ィングを記録し、結果を WebEx サーバーに保存するミーティング主催者を対 象としています。 WebEx ネットワークベースレコーダーを使用して、主催す る任意の WebEx ミーティングを記録できます。 主催者ではない場合は、WebEx のスタンドアロンのレコーダー、エディタ、 およびプレーヤーを使用して記録できます。 他の WebEx 記録ツールの詳細を確認するには: 1 左側の [WebEx] メニューで、[サポート] > [ユーザーガイド] の順にクリッ クします。 2 [ミーティング記録の作成、管理、および再生] セクションまで下にスクロ ールし、次の いずれか を選択します。

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ƒ WebEx レコーダーとプレーヤー (WRF ファイル対応): レコーダを使 用してミーティングとアプリケーションを記録し、あなたのローカルコ ンピュータに保存します。 ƒ WebEx 記録エディタユーザーガイド 記録エディタを使用して、ローカ ル WebEx 記録 (WRF) 形式の記録を編集できます。

サーバー上への記録および記録の再生について

ネットワークベースレコーダーを使えば、あなたが主催する任意の WebEx ミ ーティングを記録することができます: ƒ ミーティング ƒ セールスミーティング ƒ トレーニングセッション ƒ イベント ƒ サポートセッション ネットワークベースレコーダーは記録した内容を WebEx のネットワーク上 に保存するため、記録の保存のために、ローカルコンピュータのディスク容量 を消費することはありません。 注意: ƒ 記録ファイルのサイズは、録画されたミーティング中のアクションにより変わりま す。つまり、記録に音声、ビデオ、アプリケーション共有が含まれるかどうかにより ます。通常、ビデオを使用しない 1 時間のミーティングのサイズは 15 MB ~ 40 MB になります。ビデオの使用を含む 1 時間のミーティングのサイズは 250 MB ほどで す。 ƒ コンテンツおよびお使いのサイト上で利用できる記録記憶域の容量によっては、最大 で 24 時間の長さのミーティングを録画することも可能です。 あなたの記録は WebEx サービス Web サイトから再生するか、あるいはロー カルコンピュータにダウンロードして、WebEx ネットワーク記録プレーヤー を使って再生することができます。

記録が可能なものについて

ネットワークベースレコーダーは、ミーティング中に発生するすべての内容を 記録します。次のものが含まれます。 ƒ 音声 ƒ ビデオ (プレゼンタのみを表示) ƒ デスクトップで共有されるマウスの動きとアプリケーション

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第 1 章: 概要 ƒ チャットによる会話 ƒ 投票 ƒ Q&A の結果 ƒ ファイル転送 ƒ 参加者リスト ƒ 注釈 ミーティングが記録中の場合は、その旨がミーティング出席者に知らされます。 記録インジケータがミーティングウィンドウ中に現れます。あるいは、プレゼ ンタがデスクトップかアプリケーションを共有している場合は、記録インジケ ータが [ミーティングコントロール] パネル上に表示されます。ミーティング の参加者は記録が一時停止や再開されたことがわかります。 記録インジケータがミーティングマネージャウィンドウ の下部に表示されます。 記録インジケータは、記録が一時停止された際にも表示さ れます。 記録インジケータは、記録が再開されたことを知らせま す。 プレゼンタがデスクトップまたはアプリケーションを共有している場合、ミー ティングコントロールパネル中に赤い点のインジケータが表示されます。 赤い点のインジケータが、記録が進行中であることを示しま す。 注意: ƒ サイト管理者によって、ネットワークベースレコーダーですべてのミーティングを自 動的に記録するオプションが有効になっている場合は、ユーザーや他の人が主催する すべてのミーティングが自動的に記録され、サイト管理者だけがこれらの記録を管理 または削除できます。 ƒ 記録の元の所有者が離職したり、担当が変更になって別の人が記録の所有者になった 場合など、必要に応じて、サイト管理者はあるユーザーの全記録の所有権を別のユー ザーに再割り当てすることができます。

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ƒ 記録は、それらが削除されるまではネットワーク上に保存されています。記録の格納 域がサイトに割り当てられた記録の格納域を超過している場合、いくつかの記録を削 除するか、記憶域を増加しない限り、新たなミーティングを記録することはできませ ん。 ƒ

記録済みミーティングの再生について

あなたの WebEx サイトから初めて記録をダウンロードするとき、記録を再生 するための WebEx ネットワーク記録プレーヤーをダウンロードし、インスト ールするように求められます。 ネットワークベースレコーダーによる記録は WebEx 独自の高度記録形式 (.arf) で保存されますが、Windows メディア形式 (.WMV) や Shockwave Flash Object 形式 (.SWF) に変換したり、他のマルチメディアプレーヤーを使用して 再生や編集を行うことができます。詳細については、記録をダウンロードおよ び変換する 『30ページ』を参照してください。 あなたやあなたの出席者は、WebEx サービス Web サイトから記録をダウン ロードしたりストリーミングすることができます。ストリーミングをすること でユーザーは、使用しているコンピュータに記録をダウンロードせずに再生で きます。主催者は、[マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録] ページとお 使いのサービスで利用できるその他のページから記録にアクセスできます。 メールを他のユーザーに送信して、記録に関する情報を共有し、再生するため の URL を提供できます。ユーザーは Event Center の [イベント記録] ページ、 Training Center の [記録済みミーティング] ページ、または Sales Center のセ ールスポータルページに公開されている記録を再生することもできます。 WebEx ネットワーク記録プレーヤーでは、再生を一時停止、早送り、巻き戻 し、または停止することができます。目次ではチャットセッション、ノート、 投票などの記録されたイベントが強調表示されます。目次にあるイベントをク リックして、記録内の該当するイベントの開始点にすぐに移動できます。

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第 1 章: 概要

システム要件

注意: このガイドでは、ユーザーが WebEx サイトで有効なユーザーアカウントを持って いることを前提としています。 ネットワークベースレコーダーまたはネットワーク記録プレーヤー (ARF フ ァイル対応) を効果的に使用するには、コンピュータが次のシステム要件を満 たすようにしてください。

ƒ Microsoft Windows 2000、XP、2003、Vista

ƒ Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 または 7.0、または Firefox 3.0 以降

ƒ (記録用) サウンドカードおよびマイクまたは電話記録用のアダプタ ƒ (再生用) サウンドカードおよびスピーカーまたはヘッドフォン

WebEx ネットワーク記録プレーヤーをインストー

ルする

お使いのローカルコンピュータにダウンロードした記録を再生しており、 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをまだインストールしていない場合は、 まずインストールする必要があるかもしれません。もし、WebEx 記録のリン クを受信している場合は、ネットワーク記録プレーヤーをダウンロードするこ となく、リンクをクリックして記録をストリーミングし、閲覧することができ ます。 最新版の WebEx 記録プレーヤーをインストールするには: 1 WebEx サービスサイトの左側のナビゲーションバーで、[サポート] > [ダウ ンロード] をクリックします。 2 [ダウンロード] ページの [レコーダーとプレーヤー] の下にある [記録と 再生ページ] リンクをクリックします。 3 高度記録形式の (.arf) WebEx ネットワーク記録プレーヤーを使うには、 [記録と再生] ページにあるダウンロードリンクをクリックします。 4 [実行] をクリックします。 5 WebEx ネットワークプレーヤーのインストールには、ウィザードの手順に 従います。

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注意: WebEx 記録プレーヤーは、http://www.webex.com/downloadplayer.html に移動して、 ARF プレーヤーをクリックすればダウンロードできます。

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2

ミーティングを記録する

第 2 章 目的... 参照先... サーバーへの記録を開始してください。 記録の開始 『9ページ』 サーバーへの記録を一時停止してください 記録の編集 『17ページ』 サーバーへの記録を停止してください 記録の停止 『17ページ』 最高の記録結果を得るための方法を学習する 記録の品質を向上するためのヒント 『17ページ』 他の人が記録を利用できるようにする 『18ペー ジ』 他の人が記録を利用して再生できるようにし ます 記録ファイルの名前を変更する 記録の名前の変更 『19ページ』

サーバー上でミーティングを記録する

注意: ƒ 記録する前に、マイクの音量を調整します.最良の結果を得るため、記録中の音量調 節は微調整のみにします。 ƒ デスクトップ共有や ビデオミーティングを記録する予定の場合は、最高画質で記録 ができるようにコンピュータのモニタの解像度を 1024x768 に設定します。 ƒ 記録ファイルのサイズは、記録に音声、ビデオ、アプリケーション共有が含まれるか など、記録するコンテンツによって変わります。記録ファイルの最大のサイズは通常 2GB で、通常 24 時間までの音声記録にあたります。 メニューコマンドを使用して、サーバー上にミーティングを記録するには: 1 ミーティングを開始します。 2 [ミーティング] メニューから、[レコーダーの設定] を選択し、[サーバー に記録] を選択します。

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3 [ミーティング] メニューから [記録の開始] を選択します.

4 ミーティング中に音声会議が録音されていることを確認してください。詳

細については、次のいずれかのトピックを参照してください:

ƒ WebEx 音声または VoIP を含むミーティングを記録する 『12ページ』

ƒ WebEx 電話会議を含むイベントを記録する (Event Center のみ) 『13ペ ージ』 ƒ VoIP のみを含むミーティングを記録する 『13ページ』 ƒ 他社の電話会議を含むミーティングを記録する 『13ページ』 注意: 最高の結果を求める場合は、ミーティングの記録に WebEx 音声を使用する ことをお勧めします。 レコーダーパネルが表示され、記録が自動的に開始されます。 [クイックスタート] メニューを使用してサーバー上にミーティングを記録す るには: 1 ミーティングを開始します。 2 [クイックスタート] ページで、[このミーティングを記録] をクリックして ください。 レコーダーパネルが表示され、記録が自動的に開始されます。 [レコーダー] パネルが開いて記録が自動的に開始します: 1 ミーティングを開始します。

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第 2 章: ミーティングを記録する 2 必要であれば、[レコーダー] ボタンをクリックして [レコーダー] パネル を開いてください。 パネルウィンドウ 上の [記録] ボタン をクリックして [記 録] パネルを開きま す。 開いたウィンドウ で、フルサイズの [記録] ボタンをク リックして [レコー ダー] パネルを開き ます。 自分のデスクトッ プまたはアプリケ ーションを共有し ている場合、ミーテ ィングコントロー ルパネルから記録 のコマンドを選択 し、[記録] パネルを 開きます。 3 [レコーダー] パネルで [記録] ボタンをクリックしてサーバー上に記録し ます。 レコーダーパネル上の [記録] ボタンをクリック して記録を開始する [記録を開始] ボタンをクリックすると、レコーダーパネル上で赤い記録イ ンジケータアイコンが表示され、「記録中」の文言が記録が継続中である ことを示します。 記録パネル上の赤い記録イン ジケータアイコンが記録が継 続中であることを示します。 自分のデスクトップまたはアプリケーションの共有中に、記録が進行中の 場合は、ミーティングコントロールパネル中に記録のインジケータが表示 されます。

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ミーティングコントロールパネル中の赤い記録イン ジケータアイコンが点滅し、記録が継続中であるこ とを示します。このアイコンが最小化されている場 合は、クリックして記録パネルを再度表示できます。 注意: ミーティング中に主催者の役割を別の参加者に委譲する場合でも、記録を管理の行 う必要があります。

WebEx 音声を含むミーティングを記録する

WebEx 音声会議を含むミーティングを記録するには: 1 ミーティングで音声会議に WebEx 音声が使用されていることを確認して ください。通常では、ミーティングをスケジュールする際、あるいはイン スタントミーティングまたはワンクリックミーティングの設定を指定する 際にこのオプションを指定します。 2 サーバー上にミーティングを記録する 『9ページ』で記載されている通り にミーティングを記録します。 ミーティングの記録では、音声会議は自動的に録音されます。 注意: ƒ 最高の結果を求める場合は、ミーティングの記録に WebEx 音声を使用するこ とをお勧めします. ƒ WebEx 音声を使用しているときに、主催者とユーザーは、参加者に音声会議 で電話を使わせたり、あるいは参加者に VoIP でコンピュータのヘッドセット を使わせたりして切り替えることができます。記録ミーティングでは両方使う ことも可能です。 ƒ コンピュータのヘッドセットおよび VoIP を使用してミーティングに参加す る場合で、しかもこれが 1 回目のインターネット経由での音声接続の場合、 音声設定ウィザードが表示され、あなたの音声設定を適切に調整するための手 助けを行ないます。指示に従って設定を行います。 ƒ VoIP の使用中、あなたは、表示された [音量] パネルを使ってスピーカーを調 整したり、マイクの音声を設定したりできます。あなたがミーティングを記録 する際に、これらの設定を確認し、適切であるかどうかを確認してください。

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第 2 章: ミーティングを記録する

WebEx 電話会議を含むイベントを記録する (Event Center の

み)

WebEx 電話会議を使用したイベントを記録するには: 1 イベントで音声会議に WebEx 音声が使用されていることを確認してくだ さい。このオプションは、イベントをスケジュールする際に指定します。 2 サーバー上にミーティングを記録する 『9ページ』で記載されている通り にイベントを記録します。 イベントの記録では、音声会議は自動的に録音されます。

VoIP のみを含むミーティングを記録する

ミーティング記録で VoIP 電話会議を記録するには: 1 ミーティングでは音声会議のために VoIP のみを使用していることを確 認してください。通常では、ミーティングをスケジュールする際、あるい はインスタントミーティングまたはワンクリックミーティングの設定を指 定する際にこのオプションを指定します。 2 サーバー上にミーティングを記録する 『9ページ』で記載されている通り にミーティングを記録します。 ミーティングの記録では、音声が自動的に録音されます。 注意: ƒ インターネット経由で初めて音声に接続する場合は、音声設定ウィザードが現 れ、音声設定の最適化を支援します。指示に従って設定を行います。 ƒ あなたは、表示された [音量] パネルを使ってスピーカーを調整したり、マイ クの音声を設定したりできます。あなたがミーティングを記録する際に、これ らの設定を確認し、適切であるかどうかを確認してください。

他社の電話会議を含むミーティングを記録する

他社の電話会議サービスを使用するミーティングを記録することは可能です。 しかし、他のサービスを使用する場合、それが確実に記録サービスに接続され ていることを確かめてください。他社の電話会議サービスが記録サービスに適 切に接続されていない場合、あなたの記録には音声が含まれません。 注意: ƒ 最高の結果を求める場合は、ミーティングの記録に WebEx 音声を使用することをお 勧めします、あるいは、イベントの記録に WebEx 電話会議を使用します。あなたの ミーティングで他社の電話会議サービスを指定した場合、その音声接続と品質は、そ

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の他社の電話会議サービスに依存し、WebEx ミーティングサービスの制御下ではな くなります。 ƒ ミーティングの記録に他社の電話会議サービスの使用を考えている場合は、次の手順 に沿って、その電話会議があなたの記録に含まれているかを確認する必要がありま す。 他社の電話会議を含むミーティングを記録するには: 1 サーバー上にミーティングを記録する 『9ページ』で記載されている通り に記録を開始します。 あなたがまだ他社の電話会議に接続されていない場合は、WebEx レコー ダー (サーバー上の記録) 設定 ウィザードが現れます。 2 他社の電話会議を記録するを選択します。 3 [次へ] をクリックします。ウィザードの次のページが表示されます。 4 あなたの電話会議サービスのために次の情報を指定します:

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第 2 章: ミーティングを記録する ƒ ダイヤルイン番号: (必須) あなたの電話会議サービスに接続するため のダイヤル番号です。番号に - — () などの文字は使用することはでき ません。 ƒ グリーティングメッセージのスキップ番号: あなたが電話会議サービ スにコールインする際に音声のグリーティングをスキップするために 使用されるキーまたは数字です。 ƒ ユーザー ID の前に一時停止: ユーザー ID の入力を促すアナウンス が流れるまでの待ち時間を指定します。グリーティングを省略を選択し た場合、待ち時間は短くなります。 ƒ ユーザー ID: (必須) 電話会議サービスのためのあなたのユーザー ID です。あなたのユーザー ID の最後にキーを押すよう要求されている 場合は、それも必ず含めます。電話会議サービスにより、ユーザー ID は PIN 番号、電話会議 ID、ミーティング番号、アクセスコードなど と呼ばれる場合があります。 ƒ ユーザー PIN の前に一時停止: 最後のキーの入力が終了してから PIN 番号の入力あるいは 2 つ目のユーザー ID が要求されるまでの 間の待ち時間が必要な場合は、その長さを指定します。 ƒ ユーザー PIN: あなたのユーザー個人認証番号 (PIN) または 2 つ目 のユーザー ID です(持っている場合)。電話会議サービスによっては、 PIN は、PIN 番号、ユーザー ID、電話会議 ID、ミーティング番号、 アクセスコードなどと呼ばれる場合があります。 5 [次へ] をクリックします。システムが他社の電話会議サービスへの接続を 試みます。 6 設定ウィザードにあるガイドラインに従い接続が正常かどうかを確認しま す。 設定ウィザードページの上部にメッセージが表示され、接続が正常かどうかをあなたに知らせ ます。

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メッセージが接続が正常であることを示しているにも関わらず、5 秒以内にグリーティングが 聞こえてこない場合は、[接続テスト] をクリックしてください。「The host has the recording feature on.」という音声グリーティングが流れます。 接続が正常ではないというメッセージが表示される場合、あるいは、[接続テスト] をクリック しても音声グリーティングが聞こえない場合は、[戻る] をクリックしてあなたの電話会議アカ ウント情報を確認あるいは更新し、それから再度試してください。 設定ページの上部に表示されるメッセージが接続が正常であることを示し、グリーティングが 流れてきた場合、[記録を開始] をクリックしてあなたのミーティングを記録し、電話会議を録 音してください。

記録の一時停止と再開

ミーティングのために記録を一時停止するには: 1 ミーティングを開始します。 2 サーバー上でミーティングの録音を開始します。詳細については、記録を 開始する 『9ページ』を参照してください。 3 記録を一時停止する準備ができたら、[一時停止]ボタン をクリックしてく ださい。 レコーダーのステータステキストが[記録]が一時停止されたことを示し、 一時停止ボタンがオレンジ色に点滅します。 記録を一時停止するときに、アプリケーションやデスクトップを共有して いる場合、記録インジケータアイコンがオレンジ色に変わります。 記録インジケータがオレンジ色に変わります。この アイコンが最小化されている場合は、クリックして 記録パネルを再度表示できます。 ミーティングの記録を再開するには: [一時停止] ボタンをクリックします。

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第 2 章: ミーティングを記録する 注意: 記録を一時停止した後に再開する場合は、同一の記録ファイルに保存されます。

記録を停止する

ミーティングの記録を停止するには: 1 必要に応じて、[パネル] ウィンドウの上部にある [レコーダー] ボタンを クリックして [記録] パネルを表示するか、[ミーティングコントロール] パネルの [記録インジケータ] ボタンをクリックします。 2 レコーダーパネルで、[停止] ボタンをクリックします。 レコーダーパネルを使っ て記録を停止 記録が完了したら、WebEx サイトの [マイ記録] ページに移動して、記録を ダウンロードしたり再生できます。[マイ記録] ページは、[マイファイル] の [マイ WebEx] にあり、以下のセクションに分かれます: 注意: ƒ サーバーでミーティングを記録すると、記録を停止した後で、[マイ記録] ページに 記録が自動的にコピーされます。また、サービスセンターの記録ページに自動的にコ ピーされる場合があります。詳細については、記録を再生する 『25ページ』を参照 してください。 ƒ 記録を一度停止して、後ほど再度記録を開始すると、別の記録ファイルが作成されま す。ミーティングを 1 個のファイルに収めたい場合は、停止の代わりに一時停止を 使用します。詳細については、記録を一時停止および再開する 『16ページ』を参照 してください。 ƒ サイト管理者により、ネットワークベースレコーダーですべてのミーティングを記録 するオプションが有効になっている場合は、サイトで主催されているすべてのミーテ ィングが自動的に記録され、サイト管理者だけがネットワークから記録を管理または 削除できます。自分では削除することはできません。

記録の品質を向上するためのヒント

ネットワークベースレコーダーは、記録ファイルのサイズを比較的小さい状態 で保持しながら、毎秒 2。5 フレームでビデオをキャプチャして高品質な記録 を作成します。 このセクションに記載されているテクニックを使用して記録 の品質をさらに向上することができます。

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ビデオ品質の向上 ƒ マウスの動きをキャプチャする場合は、 最初はゆっくりとマウスを動かし、 徐々に動きを早くします。 ƒ ボタンをクリックしたりメニュー項目を選択するときは、オブジェクトの 上でマウスの動きを一度止めるようにします。 このように操作することで、 ユーザーがオブジェクトをクリックする前にレコーダーはマウスの動きを キャプチャできるようになります。 ƒ 複雑なアクションや長いアクションを記録する予定の場合は、記録を開始 する前に一連の操作手順を記述してミスをできるだけしないようにします。 ƒ 記録を開始する前に、モニターのディスプレイ解像度を 1024x768 ピクセ ルに設定します。 音声品質の向上 ƒ 音質が良くない場合は、コンピュータのサウンドカード、マイク、または スピーカーのアップグレードを検討してください。 ƒ ひずみによる雑音を生じない範囲でできるだけマイク音量を大きく設定し ます。 ƒ 音声の録音に電話のヘッドセットを使用します。 通常、この機器を利用す ると、電話ハンドセットまたはスピーカーホンを使用するよりも良好な音 声品質を確保することができます。 ƒ マイクから 15cm ほど離れて話すようにします。 ƒ 不要な雑音が記録されないように、記録は静かな場所で行います。 紙や本 などの雑音を発生させる物を移動しないようにします。 ƒ はっきりと話すようにします。

記録を管理する

ミーティングをサーバー上に記録すると、WebEx サーバーは記録ファイルを [マイ記録] ページに自動的にアップロードします。このページから記録を管 理できます。また、次のページに記録が自動的にコピーされることもあります: ƒ ユーザーが主催したミーティング、セールスミーティング、イベント、ト レーニングセッションの記録は、[マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記 録] の下にあるいずれかのセクションに自動的にコピーされます: ƒ ミーティング ƒ セールスミーティング ƒ イベント ƒ トレーニングセッション ƒ

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第 2 章: ミーティングを記録する ƒ ユーザーが主催したミーティングの記録は、そのユーザーの [マイ記録済 みミーティング] ページに自動的にコピーされます。 ƒ ユーザーが主催したイベントの記録は、そのユーザーの [マイイベント記 録] ページに自動的にコピーされます。 ƒ ユーザーが主催したセールスミーティングの記録は、そのユーザーの [ポ ータル記録] ページに自動的にコピーされます。 ƒ ユーザーが主催したトレーニングセッションの記録は、そのユーザーの [マイトレーニングの記録] ページに自動的にコピーされます。 注意: ƒ 記録は、それらが削除されるまではネットワーク上に保存されています。記録の格納 域がサイトに割り当てられた記録の格納域を超過している場合、いくつかの記録を削 除するか、記憶域を増加しない限り、新たなミーティングを記録することはできませ ん。 ƒ 統合型またはスタンドアロン版の WebEx レコーダーから記録する場合は、.wrf拡張 子を持つ記録ファイルをローカルコンピュータからアップロードできます。 ƒ 自社の Web サイトなど、一般に公開されている Web サーバーに記録を格納し、そ の Web アドレス (URL) を指定することもできます。

ƒ 加えて、Windows Media オーディオ/ビデオ (WMV) 形式または Shockwave Flash Object(SWF) 形式の記録ファイル (WebEx ネットワーク記録プレーヤー (ARF ファ イル対応) で WMV または SWF 形式に変換した ARF ファイルなど) をアップロ ードしたり、保存することができます。ファイルの変換についての詳細は、記録をダ ウンロードおよび変換する 『30ページ』を参照してください。 ƒ

記録情報を変更して再生する

記録名や説明などを変更したり、記録の再生コントロールオプションを設定す ることができます。 記録情報を変更および再生するには: 1 以下のいずれかの作業を行います: ƒ [マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録] に移動して、あなたの記 録データタイプに適用するリンクをクリックします: … ミーティング … イベント … セールスミーティング … トレーニングセッション … misc

(22)

ƒ Meeting Center にログインしてから、[マイ記録済みミーティング] をク リックします。 ƒ Event Center にログインしてから、[マイイベント記録] をクリックしま す。 ƒ Sales Center にログインしてから、[ポータル記録] をクリックします。 ƒ Training Center にログインしてから、[マイトレーニング記録] をクリ ックします。 2 必要な記録の議題名をクリックします。 3 [変更]をクリックします。 4 [議題] ボックスに、記録の新しい名前を入力します。 5 [説明] ボックスに、記録の説明を入力します。 6 再生コントロールで再生コントロールのオプションを指定します。 ƒ パネル表示オプションで、以下のどのパネルを再生するかを選択します。 … チャット … Q&A … ビデオ … 投票 … ノート … ファイルの転送 … 参加者 … 目次 ƒ [記録再生範囲] から、次のいずれかのオプションを選択します。 … 完全再生: 記録の全体を再生します。 このオプションはデフォルト で選択されています。 ƒ 部分再生: 記録の一部のみを再生し、記録に対し異なる開始または 終了時間を指定します。 部分再生範囲を指定しても、サーバ上に 格納されている実際の記録が変更されることはありません。 ƒ 停止、一時停止、再開、早送りおよび巻き戻しなどのすべてのネットワ ーク記録プレーヤーコントロールを利用する場合は、NBRプレーヤー コントロールを含めるを選択してください。 このオプションはデフォ ルトで選択されています。 ビューアが記録の一部をスキップしないよ うにしたい場合は、このオプションをオフにして、ネットワーク記録プ レーヤーのコントロールを再生から除外できます。 7 オプションです。 サービスセンターで利用できる場合、再生するために他 の人が入力するパスワードを指定するには、パスワード設定およびパスワ ード確認ボックスに入力します。

(23)

第 2 章: ミーティングを記録する 8 オプションです。 サービスセンターで利用できる追加オプションを編集し ます。 9 [保存] をクリックします。

他の人が記録を利用できるようにする

他の人が記録を利用できるようにするには: 1 以下のいずれかの作業を行います: ƒ [マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録]に移動して、あなたの記録 データタイプに適用するリンクをクリックします: … ミーティング … イベント … セールスミーティング … トレーニングセッション … misc ƒ Meeting Center にログインしてから、[マイ記録済みミーティング] をク リックします。 ƒ Event Center にログインしてから、[マイイベント記録] をクリックしま す。 ƒ Sales Center にログインしてから、[ポータル記録] をクリックします。 ƒ Training Center にログインしてから、[マイトレーニング記録] をクリ ックします。 2 以下のいずれかの作業を行ってください: ƒ ミーティングの議題をクリックし、利用可能な場合は、[記録情報] ペ ージで ストリーミング記録リンク 、 記録のダウンロードリンク 、 または 直接記録リンク をメールメッセージにコピーします。 ƒ メールを送信して、他の人と記録を共有します。 詳しくは、メール送 信をして記録を共有 『22ページ』をご覧ください。 ƒ Event Centerでのみ、ベンダーにメールを送信して記録を共有できます。 詳しくは、ベンダーにイベント記録を送信する(Event Centerのみ) 『23 ページ』をご覧ください。 ƒ 記録名と同じ列の [詳細] > [修正] コマンドをクリックして編集記録ペ ージを開き、次に以下のいずれかを行います。 … [イベント記録] ページにイベント記録を表示するには、[タイプ] を [公開] に設定します。

(24)

… [記録済みセッション] ページにトレーニングセッション記録を表 示するには、[タイプ] を [全員に対して表示 (一般)] または [許可 されたユーザーだけに表示 (内部)] に設定します。 … Sales Center 記録の場合、記録を公開するには、[公開] リンクをク リックしてセールスポータルを指定します。 3 [保存] をクリックします。 記録データを共有するためのメールを送信する 記録データを共有するために、複数の人にメールを送信することができます。 メールを送信して、他の人と記録を共有します: 1 以下のいずれかの作業を行ってください: ƒ [マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録] に移動して、あなたの記 録データタイプに適用するリンクをクリックします: … ミーティング … イベント … セールスミーティング … トレーニングセッション … misc ƒ Meeting Center にログインしてから、[マイ記録済みミーティング] をク リックします。 ƒ Event Center にログインしてから、[マイイベント記録] をクリックしま す。 ƒ Sales Center にログインしてから、[ポータル記録] をクリックします。 ƒ Training Center にログインしてから、[マイトレーニング記録] をクリ ックします。 2 マイ記録データ共有ウィンドウを開きます: ƒ 共有する記録に対する以下のアイコンをクリックします。 ƒ リンクされている共有したい記録データの名前をクリックします。[記 録情報] ページで [メール送信] をクリックします。 マイ記録データ共有ウィンドウが表示されます。

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第 2 章: ミーティングを記録する 3 メールの受信者を選択します: ƒ [受信者を選択] をクリックして、連絡リストから連絡先を選択します。 ƒ [送信先] リストにカンマで区切ったメールアドレスを入力します。 4 (オプション) [メッセージ] ボックスにメッセージを入力します。 5 [送信] をクリックします。 メッセージは選択した受信者に送信され、メッセージには記録データの情報と 再生できるリンクを含みます。 ベンダーにイベント記録を送信。(Event Center のみ) Event Center のみ、記録データをベンダーと共有するためにメールメッセージ を送信することができます。 3 つまでのベンダーにメールを送信することができます。ソース ID を使用し て、記録データを閲覧した出席者をトラックできます。ソース ID の詳細につ いては、[出席者のトラックについて]を参照してください。 メールを送信して、他の人と記録を共有するには: 1 [マイイベント記録] ページに移動します。詳細については、マイイベント 記録を開くのページを参照してください。 2 [ベンダーに記録データを送信] ウィンドウを開きます: ƒ [マイイベント記録] ページで、追加オプションを表示するために共有 したい記録データの隣にある [詳細] ボタンをクリックします。

(26)

[詳細] メニューから、[ベンダーに送信] リンクをクリックします。 ƒ [マイイベント記録] ページで、共有したい記録データの名前をクリッ クします。[記録データ情報] ページから、[ベンダーに送信] をクリッ クします。 [ベンダーに記録データを送信] ウィンドウが開きます。 3 メールに、3 つまでのベンダーを指定するには: ƒ [メールアドレス] ボックスに、出席者のメールアドレスを入力します。 ƒ [ソース ID] ボックスに、ベンダーのソース IDをタイプします。 4 [送信] をクリックします。 メールメッセージは指定されたベンダーに送信されます。記録の詳細と記録を 再生するためのリンクが含まれます。

(27)

3

記録を再生、ダウンロード、

および変換する

第 3 章 目的... 参照先... 記録を再生する 記録を再生する 『25ページ』 再生を一時停止、巻き戻し、停止、または再 開する 再生を制御する 『28ページ』 音量を調整する 再生中に音量を調整する 『29ページ』 記録のダウンロードと変換 『30ページ』 ネットワークベースの記録をダウンロード し、別の形式に変換する

記録を再生する

記録した主催者本人である場合は、次の手順で記録を見つけて再生します: 1 WebEx サービスサイトから、以下のいずれかの作業を行います。 ƒ [マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録] をクリックし、次にサー ビスサイト設定により、以下よりいずれかクリックします。 … ミーティング … セールスミーティング … イベント … トレーニングセッション … misc

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ƒ サービスセンターの左のナビゲーションバーで、主催者メニューを拡大 し、クリックします: … マイ記録済みミーティング (Meeting Center のみ) … マイイベント記録 (Event Center のみ) … マイトレーニングの記録 (Training Center のみ) … 記録 (セールス Center ポータルライブラリのみ) 記録ページへのリンク名は、各サービスセンタ ーにより異なります。 2 関連する記録一覧が表示されます。 記録の再生 記録の共有のためにメールを送信します [ダウンロード]、[変更]、[無効]、[削除]、[再割り当て]、[公開]などのその他のオプションの メニューを開きます。 利用できるオプションはサービスによって異なります。

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第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する あなたが主催者でない場合は、以下のいずれかを行って記録を再生してくださ い: 1 以下のいずれかの作業を行ってください: ƒ 主催者から送付されたメールのリンクをクリックします。 ƒ 主催者があなたのウェブブラウザーに与えた URL を貼り付けてくださ い。 ƒ ミーティング主催者が次のいずれかの場所に記録を一覧表示している 場合は、これらの場所から記録をダウンロードしたり、再生できます: … [Events Center] にログインし、[イベント(プログラム別)] ページ で [イベント記録を表示] をクリックして、[イベント記録] ページ を表示します。 … [Training Center] にログインし、左側のペインで、[記録済みのセ ッション ]をクリックして、[記録済みのセッション] ページを表示 します。 … 主催者からの通知を受け取ったセールスポータルに移動します。 2 以下のいずれかの作業を行ってください: ƒ [イベント記録]ページか[記録済みのセッション]ページで、[再生]のアイ コンをクリックして記録を再生します。 ƒ 記録をダウンロードしてあなたのコンピュータで再生するには、[More] アイコンをクリックして[ダウンロード]をクリックしてください。 オプションのメニューを開くには、[More]アイコンをクリックしてくださ い。 メニューから[ダウンロード]を選択します。 ƒ セールスポータルページで、記録再生用のリンクをクリックします。

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3 WebEx ネットワーク記録プレーヤーが表示される場合は、記録の再生が自 動的に開始するまでしばらく待ちます。 記録の再生準備ができるまでの短時間、[バ ッファ中] となります。

再生を制御する

以下の操作手順で再生を制御します。 アクション 操作手順 再生を停止する [停止] ボタンをクリックします。 [一時停止] ボタンをクリックします。 停止および再開す る [再開]ボタンをクリックし再び再生を開始します。 スライダを左右に移動して、記録内の再生箇所をそれぞれ前また は後に移動します。 早送りと 巻き戻し

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第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する アクション 操作手順 特定のイベントの 再生 [表示] メニューで [TOC] を選択します。[アクティビティ] 欄で、 イベントをクリックしてイベントの開始点から再生を開始しま す。

再生中に音量を調整する

記録の再生中に音量を増減したり、ミュートおよびミュート解除をしたりでき ます。 音量を調節するには: 1 音量を増減するには、[音量] スライダを右または左にそれぞれドラッグし ます。 2 音声をミュートまたはミュート解除するには、[ミュート] ボタンをクリッ クします。 ミュート 音量スライダ 注意: 記録の再生中に音声がまったく聞こえず、さらに音量を調整することができない場 合、おそらくミーティング中に他社の電話会議の音声が録音されなかった可能性が高い です。今後のミーティングで電話会議が確実に追加されるために、他社の電話会議でミ ーティングを記録する 『13ページ』のガイドラインに従い、あなたの電話会議が機能し

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ており、記録に接続されていることを確かめてください。 音声会議の記録で最高の結果を出すために、ミーティングの記録には WebEx 音声を使 用することをお勧めします。詳細については、WebEx 音声でミーティングを記録する 『12 ページ』を参照してください。

記録を再生およびダウンロードする

ネットワークベースの記録をダウンロードし、コンピュータに保存してから、 プレーヤーを使用して再生することができます。

ARF の記録は WebEx 独自の ARF 形式ですが、Windows メディア形式 (.WMV) または Shockwave Flash Object 形式 (.SWF) あるいは、MPEG-4 形式 (MP4) に変換して、他のマルチメディアプレーヤーで再生したり編集できます。 注意: ƒ 記録を変換するにはネットワーク記録プレーヤーをインストールしておく必要があ ります。ネットワーク記録プレーヤーのインストールについての詳細は、WebEx ネ ットワーク記録プレーヤーをインストールする 『7ページ』を参照してください。 ƒ 記録の変換にはしばらく時間がかかる場合があります。コンピュータのリソースが優 先的にこのプロセスにより使用される場合があります。コンピュータを使用する予定 がない時間をスケジュールできます。この場合、WebEx ネットワーク記録プレーヤ ーはその時間に自動的に変換を行います。保留中の記録変換の状態を確認することが できます。変換状態の確認の詳細については、変換済みファイルの状態を確認する 『37ページ』を参照してください。

ローカルコンピュータへの記録のダウンロード

記録をローカルコンピュータにダウンロードし、ネットワーク記録プレーヤー で再生することができます。 ダウンロードした記録ファイルがローカルコンピュータにあれば、他の形式に 変換することもできます。詳細については、記録を Windows Media 形式に変 換する 『32ページ』および記録を Flash 形式に変換する 『34ページ』、お よび記録を MPEG-4 形式に変換する 『35ページ』を参照してください。 注意: ƒ 記録ファイルのダウンロードのオプションは、サイト管理者が記録ファイルのダウン ロードに対してのサイト管理オプションをオンにしている場合のみ利用できます。 ƒ 他のユーザの所有するファイルをダウンロードする際には、記録の所有者に記録ファ イルのダウンロードを許可するオプションを設定するよう確認する必要がある場合 があります。

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第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する 記録ファイルをローカルコンピュータにダウンロードするには: 1 WebEx サービスサイトから、以下のいずれかの作業を行います。 ƒ [マイ WebEx] > [マイファイル] > [マイ記録] をクリックし、次にサー ビスサイト設定により、以下よりいずれかクリックします。 … ミーティング … セールスミーティング … イベント … トレーニングセッション … misc ƒ サービスセンターの左のナビゲーションバーで、主催者メニューを拡大 し、クリックします: … マイ記録済みミーティング (Meeting Center のみ) … マイイベント記録 (Event Center のみ) … マイトレーニングの記録 (Training Center のみ) … 記録 (セールス Center ポータルライブラリのみ) 記録ページへのリンク名は、各サービスセンタ ーにより異なります。 関連する記録一覧が表示されます。 2 以下のいずれかの作業を行ってください: ƒ ダウンロードするミーティングの列の[詳細]ボタンをクリックします。 表示されるメニューで[ダウンロード]をクリックします。

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ƒ 記録の一覧で記録の議題をクリックします。表示される[記録の情報]ペ ージで、[記録のリンクのダウンロード]フィールドをクリックします。 3 [ダウンロードファイル]ウィンドウが表示され、ローカルコンピュータに 記録ファイルをダウンロードすることができます。 4 コンピュータに高度記録形式(ARF)ファイル用WebEx ネットワーク記録 プレーヤー(ARF)ファイルがインストールされていない場合、[ダウンロー ドファイル]ウィンドウの[ARF プレーヤーのダウンロード]リンクをクリ ックしてダウンロードします。

記録を Windows メディア形式に変換する

記録をダウンロードして Windows Media (WMV) 形式に変換するには: 1 記録ファイルをローカルコンピュータにダウンロードします。詳細につい ては、ローカルコンピュータに記録をダウンロードする 『30ページ』を参 照してください。 重要: 高度記録形式 (ARF) ファイル用 WebEx ネットワーク記録プレーヤーがコン ピュータにインストールされていることを確認してください。インストールされてい ない場合、記録ファイルをダウンロードする際に表示される [ダウンロードファイ ル] ウィンドウからダウンロードします。WebEx サービス Web サイト上の[サポー ト]にある[ダウンロード]ページからダウンロードすることもできます。 2 ローカルコンピュータ上の次の記録ファイルを開く: ƒ Windows ファイルマネージャーウィンドウで記録ファイルをダブルク リックします。WebEx ネットワーク記録プレーヤーがファイルを自動 的に開きます。 ƒ Windowsの[開始]メニューから、WebEx > ネットワーク記録プレーヤ ー > ネットワーク記録プレーヤーを選択してから、ファイル > 開く を選択し、記録ファイルを探して選択します。 3 ネットワーク記録プレーヤーでミーティングを再生中に、[ファイル] > [変 換] > [WMV (Windows Media 形式)] を選択します。 [WMV に変換] ダイアログボックスが表示されます。

(35)

第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する 4 [保存場所]ボックス で、ファイルを保存する場所を選択します。 5 [コンテンツオプション] で、保存するミーティングコンポーネントを選択 します。次のいずれかのパネルを選択します: ƒ [チャット:]チャットによる会話がすべて含まれます。 ƒ [Q&A]:Training Center セッションを記録している場合は、すべての Q&A セッションが含まれます。 ƒ 注意:[ノート] パネルに入力されたすべてのノートが含まれます。 ƒ ビデオ:ミーティングのビデオが含まれます。 ƒ [投票 ]:Training Center セッションを記録している場合は、すべての投 票が含まれます。 ƒ [プレビューレイアウト] をクリックして、コンテンツ設定をプレビュ ーします。 6 [スケジュールの変換]で、ファイルをいつ変換するかを指定します。次の いずれかを選択します: ƒ [すぐに変換 ]:コンピュータに保存したときにファイルを変換します。 ƒ [変換する時刻 ]:ファイルを保存してから、選択した日時にそのファイ ルを変換します。 7 [ビデオコーデック] で、使用するビデオコーデックを指定します:

ƒ Windows Media Video 9:このコーデックにより、次のプレーヤーと互換 性のある出力が作成されます:

(36)

… Windows Media Player 9 (Mac OS X 版)

… Windows Media Player 9 シリーズおよび Windows Media Player 9.1 (Pocket PC* 版)

… Windows Media Player 9 シリーズおよび Windows Media Player 9.1 (SmartPhone* 版)

ƒ Windows Media Video 9 screen:このコーデックは、連続スクリーンショ ットとコンピュータディスプレイからキャプチャされた静止ビデオの 圧縮用に最適化されており、デモンストレーションの配信やトレーニン グ用のコンピュータのデモンストレーションにお勧めします。このコー デックは一般的な画像の簡素さと動きのなさを利用して、非常に高い圧 縮率を達成します。作成されたファイルは、Windows Media Player 7 以 降で再生できます。 8 [OK] をクリックします。

記録を Flash 形式に変換する

記録をダウンロードして Flash(SWF) 形式に変換するには: 注意: パネルが含まれる記録を SWFフォーマットに変換した場合、保存された記録内の パネルは移動できません。 1 記録ファイルをローカルコンピュータにダウンロードします。詳細につい ては、ローカルコンピュータに記録をダウンロードする 『30ページ』を参 照してください。 重要: 高度記録形式 (ARF) ファイル用 WebEx ネットワーク記録プレーヤーがコン ピュータにインストールされていることを確認してください。インストールされてい ない場合、記録ファイルをダウンロードする際に表示される [ダウンロードファイ ル] ウィンドウからダウンロードします。WebEx サービス Web サイト上の[サポー ト]にある[ダウンロード]ページからダウンロードすることもできます。 2 ローカルコンピュータ上の次の記録ファイルを開く: ƒ Windows ファイルマネージャーウィンドウで記録ファイルをダブルク リックします。WebEx ネットワーク記録プレーヤーがファイルを自動 的に開きます。 ƒ Windowsの[開始]メニューから、WebEx > ネットワーク記録プレーヤ ー > ネットワーク記録プレーヤーを選択してから、ファイル > 開く を選択し、記録ファイルを探して選択します。 3 ネットワーク記録プレーヤーでミーティングを再生中に、[ファイル] > [変 換] > [SWF (フラッシュ形式)] の順に選択します。 [SWF に変換] ダイアログボックスが表示されます。

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第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する 4 [保存場所]ボックス で、ファイルを保存する場所を選択します。 5 [ファイル名]ボックスで、その SWF のファイル名を指定します。 6 [スケジュールの変換]で、ファイルをいつ変換するかを指定します。次の いずれかを選択します: ƒ [すぐに変換 ]:コンピュータに保存したときにファイルを変換します。 ƒ [変換する時刻 ]:ファイルを保存してから、選択した日時にそのファイ ルを変換します。 7 [OK] をクリックします。

記録を MPEG-4 形式に変換する

記録をダウンロードして MPEG-4 (MP4) 形式に変換するには: 1 記録ファイルをローカルコンピュータにダウンロードします。詳細につい ては、ローカルコンピュータに記録をダウンロードする 『30ページ』を参 照してください。 重要: 高度記録形式 (ARF) ファイル用 WebEx ネットワーク記録プレーヤーがコン ピュータにインストールされていることを確認してください。インストールされてい ない場合、記録ファイルをダウンロードする際に表示される [ダウンロードファイ ル] ウィンドウからダウンロードします。WebEx サービス Web サイト上の[サポー ト]にある[ダウンロード]ページからダウンロードすることもできます。 2 ローカルコンピュータ上の次の記録ファイルを開く: ƒ Windows ファイルマネージャーウィンドウで記録ファイルをダブルク リックします。WebEx ネットワーク記録プレーヤーがファイルを自動 的に開きます。

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ƒ Windowsの[開始]メニューから、WebEx > ネットワーク記録プレーヤ ー > ネットワーク記録プレーヤーを選択してから、ファイル > 開く を選択し、記録ファイルを探して選択します。 3 ネットワーク記録プレーヤーでミーティングを再生中に、[ファイル] > [変 換] > [MP4 (MPEG-4 Format)] をクリックします。 [MP4 (MPEG-4 形式) に変換] ダイアログボックスが表示されます。 4 [保存場所]ボックス で、ファイルを保存する場所を選択します。 5 [コンテンツオプション] で、保存するミーティングコンポーネントを選択 します。次のいずれかのパネルを選択します: ƒ [チャット:]チャットによる会話がすべて含まれます。 ƒ [Q&A]:Training Center セッションを記録している場合は、すべての Q&A セッションが含まれます。

(39)

第 3 章: 記録を再生、ダウンロード、および変換する ƒ 注意:[ノート] パネルに入力されたすべてのノートが含まれます。 ƒ ビデオ:ミーティングのビデオが含まれます。 ƒ [投票 ]:Training Center セッションを記録している場合は、すべての投 票が含まれます。 6 [プレビューレイアウト] をクリックして、コンテンツ設定をプレビューし ます。 7 [ビデオ品質] の下で、適切な品質設定を選択します: ƒ 高画質 8 フレーム/秒 (fps) の高画質のビデオを使用します。ファイル サイズが大きくなります。 ƒ 中画質 5 フレーム/秒 (fps) の並の画質のビデオを使用します。ファイ ルサイズも並となります。 ƒ 低画質 3 フレーム/秒 (fps) の低画質のビデオを使用します。ファイル サイズも小さくなります。 ビデオコーデックの下に H.264 ビデオコードが一覧表示されます。音声コ ーデックの下に AAC Audio コーデックが一覧表示されます。 8 [スケジュールの変換]で、ファイルをいつ変換するかを指定します。次の いずれかを選択します: ƒ [すぐに変換 ]:コンピュータに保存したときにファイルを変換します。 ƒ [変換する時刻 ]:ファイルを保存してから、選択した日時にそのファイ ルを変換します。 9 [OK] をクリックします。

変換ファイルの状態の確認

記録を後で変換するようにスケジュールした場合は、次の手順を使用して、ス ケジュールした記録の変換の情報を表示し、管理します。 変換ファイルの状態を確認するには 1 Windows タスクバーの [変換マネージャ] アイコンをダブルクリックしま す。 [スケジュール済み変換の管理] ウィンドウが表示されます。

(40)

2 オプションです。[編集] をクリックして、保留中の変換に対してスケジュ ールされている変換時刻を編集します。 3 オプションです。[削除] をクリックして、保留中の変換を削除します。 4 変換プロセスが完了すると、次のウィンドウが表示されます。

(41)

4

WebEx ネットワーク記録プ

レーヤーをアンインストール

する

第 4 章 WebEx ネットワーク記録プレーヤーは、コンピュータから削除することが できます。このプレーヤーをアンインストールしても、ネットワーク上にあ る記録が削除されることはありません。 WebEx ネットワーク記録プレーヤー (ARF ファイル対応) をアンインスト ールするには: 1 Windows の [スタート] メニューで、 [設定] をクリックします。 2 [コントロールパネル] をクリックします。 3 プログラムの追加と削除 アイコンをダブルクリックします。 4 プログラムの一覧で、 [ネットワーク記録プレーヤー] をクリックします。 5 [削除] をクリックします。

(42)
(43)

ARF 形式、説明 - 4, 30

Flash 形式、記録を変換する - 30, 34

MP4 - 30, 35 MPEG-4 形式 - 30, 35

Shockwave Flash Object 形式 - 4, 30 SWF 形式、説明 - 30, 34

VoIP - 12, 13

WebEx ネットワーク記録プレーヤー WebEx ネットワーク記録プレーヤー、アン インストールする - 39 インストールする - 7 WebEx ネットワーク記録プレーヤーをインスト ールする - 7 WebEx 音声 - 12 WebEx 電話会議、イベントを記録する - 13 Windows Media 形式 - 30, 32 WMV 形式、説明 - 30, 32

システム要件 - 7 ストリーミング - 4, 25 記録 - 25 説明 - 4

ダウンロードする WebEx ネットワーク記録プレーヤー - 7 自分のローカルコンピュータへの記録 - 30

ネットワーク記録プレーヤー WebEx ネットワーク記録プレーヤー、アン インストールする - 39 インストールする - 7 ネットワーク記録プレーヤーをアンインストー ルする - 39

バッファ中 - 25 ヒント 音声の記録 VoIP を記録する - 12, 13 WebEx 音声を記録する - 12 WebEx 電話会議を記録する - 13 他社の電話会議を記録する - 13

索引

(44)

ミュート解除、音声 - 29

漢字

音声 - 29 VoIP を記録する - 12, 13 WebEx 音声を記録する - 12 ミュート - 29 ミュート解除 - 29 音量の調整 - 29 他社の電話会議を記録する - 13 音声をミュートする - 29 概要 - 4 機能の概要 - 4 記録 - 4, 18, 19, 25, 28 巻き戻し - 28 記録の再開 - 16 記録の対象 - 4 記録を一時停止する - 16 記録を停止する - 17 公開する - 18 再生 - 25 再生の再開 - 28 再生の早送り - 28 再生を一時停止する - 28 再生を停止する - 28 他の人が利用できるようにする - 18 通知 - 4 名前の変更 - 19 記録データに関するメッセージを送信 - 22 記録の再開 - 16 記録を一時停止する - 16 記録を停止する - 17 記録を変換する Flash 形式 - 30, 34 Widnows Media 形式 - 30, 32 公開する - 18 再生 - 25, 28, 29 一時停止 - 28 音量の調整 - 29 巻き戻し - 28 記録 - 25 再開 - 28 終了する - 28 早送り - 28 特定のイベント - 28 目次を使用する - 28 再生の巻き戻し - 28 再生の再開 - 28 再生を一時停止する - 28 再生を停止する - 28 他の人が記録を利用できるようにする - 18, 22, 23 他社の電話会議 - 13 対象読者 - 3 通知、記録 - 4 電話会議、記録 WebEx 音声を記録する - 12 他社の電話会議を記録する - 13 名前、変更 - 19 目次 - 28

参照

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