制定 2001年10月
改訂 2019年 8月
日本特殊陶業株式会社
日本特殊陶業グループ
グリーン調達ガイドライン
(第10.06版)
はじめに
近年、持続可能な社会の構築には、環境保全が不可欠であるとの認識が世界的に高まっ ており、地球温暖化防止、資源循環、生物多様性保全などの取り組みがますます重要とな ってきました。また、化学物質に関しては、国内外で規制が強化されており、化学物質の 適正な管理は、企業の社会的責任において強く求められています。 そのような中、弊社グループは、中期的な環境保全活動の構想をグローバルエコビジョ ン 2020 として示し、2016 年度より活動を進めています。グローバルエコビジョン 2020 で は、重点課題として、「地球温暖化防止」「資源有効利用」「化学物質管理」「環境配慮製品 開発」の 4 つを掲げ、環境保全活動を推進しております。 これらの活動を進めていくためには、より環境負荷の小さい資材を調達することが必要 であり、お取引先様とサプライチェーンを通した協力体制をより強化していくことが重要 であると考えています。お取引先様におかれましては、本ガイドラインをご一読の上、弊 社グループのグリーン調達の推進になお一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお 願い申し上げます。 日 本 特 殊 陶 業 株 式 会 社 調 達 本 部 本 部 長 角谷 正樹 環 境 安 全 部 部 長 増田 務目 次
1. 日本特殊陶業グループの環境方針
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2. 日本特殊陶業グループのグリーン調達
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(1) グリーン調達の目的 (2) グリーン調達に対する考え方 (3) 適用範囲3.グリーンサプライヤー制度
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(1) グリーンサプライヤー制度と優先購入 (2) 認定基準 (3) 認定手続と認定書発行4. 化学物質の管理と関連法令の遵守
・・・・・ 6 (1) 考え方 (2) 物質の調査について (3) SDS ご提供のお願い (対象一覧表) 【表-1】日本特殊陶業グループ禁止物質一覧 【表-2】ELV 指令、RoHS 指令適用除外一覧 【表-3】REACH 高懸念物質一覧 (調査票) 【付表-1】環境負荷物質含有調査票 【付表-2】不使用宣言書○参考資料
日本特殊陶業グループ 生物多様性に関する指針 ・・・・・ 24
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1. 日本特殊陶業グループの環境方針
日本特殊陶業では、関係会社を含むグループ全体が環境保全に取り組む指針として 「環境方針」を制定し、これに基づき活動を進めています。日本特殊陶業グループ 環境方針
◆行動指針◆ ・当社独自の技術を活かし、環境配慮製品の開発と提供に努めます。 ・環境保全のため、全ての事業活動を通じ、温暖化防止、資源有効利用および 化学物質管理に重点をおいて取り組みます。 ・全従業員が積極的に環境保全活動に取り組むよう、環境意識の向上を図ります。 ・環境保全に関する法律、条例および協定を遵守します。 ・情報開示とコミュニケーション活動の充実を図り、地域との共生を目指した 環境貢献活動を行います。 ・これらを達成するため、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。私たちは、グローバルに展開するものづくり企業として、
持続可能な社会の構築に寄与するため、総員参加のもと、
環境保全と企業成長の両立を目指します。
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2. 日本特殊陶業グループのグリーン調達
(1) グリーン調達の目的 日本特殊陶業グループ(以下、当社グループという)は、環境方針に基づき、製品ライ フサイクル全体を通した環境負荷の低減を目指しています。また、生物多様性に関す る指針(p.20 参照)に基づき、生物多様性に配慮した環境保全活動を推進しています。 そのため、社内の活動における環境配慮はもちろんのこと、環境負荷の小さい製品の 提供を進めており、これらの実現には、環境を配慮した資材やサービスの調達(以下、 グリーン調達という)が重要となります。 また、近年では化学物質に関する規制が強化されており、法規制遵守の観点からも、 調達品の管理が必要不可欠となっています。 そこで、当社グループでは、グリーン調達の推進により、サプライチェーンを通じた 環境負荷低減を図ることで、企業としての責任を果たすとともに、持続可能な社会の 構築に寄与していきます。 (2) グリーン調達に対する考え方 当社グループは、調達先および調達品の選定基準に、従来の「品質、コスト、納期」 に加え「環境配慮」を追加しています。「環境配慮」とは、省エネルギー、省資源、 廃棄時の負荷低減、環境負荷物質の使用抑制、生物多様性保全、環境法規制の遵守を 指します。当社グループは、これらを考慮した活動を行っているお取引先様から、こ れらが考慮された資材やサービスを積極的に購入してまいります。 その一環として、当社グループでは、グリーンサプライヤー制度を導入し、一定の基 準を満たすお取引先様をグリーンサプライヤーとして認定します。 (3) 適用範囲 このガイドラインは、当社グループのすべてのお取引先様に適用します。 ここで、当社グループとは、以下に示す日本特殊陶業グループ会社を指します。 日本特殊陶業株式会社 セラミックセンサ株式会社 株式会社日特スパークテックWKS 日和機器株式会社 株式会社神岡セラミック NTKセラミック株式会社 株式会社日特スパークテック東濃 株式会社南勢セラミック CS中津川株式会社3
3.グリーンサプライヤー制度
(1)グリーンサプライヤー制度と優先購入 グリーンサプライヤー制度とは、当社グループが定めた 2 つの基準(システム基準・ マテリアル基準)を満たすお取引先様をグリーンサプライヤーと認定し、優先的に購 入を行うものです。なお、認定の有効期間は原則 3 年間とし、更新審査を実施します。 (2)認定基準 ① システム基準 ・環境マネジメントシステムの第三者認証を取得していることを認定の基準とします。 (第三者認証:ISO14001、エコアクション 21 等) ・すべてのお取引先様が対象となります。 ② マテリアル基準 ・お取引先様からの調達品の分野により、それぞれ下記が満たされていることを認定 の基準とします。 1)原材料、部品、仕入製品、補助材料、包装材料を納入するお取引先様、及び、製 品の加工、検査を請け負っているお取引先様 ・当社グループに納入する製品に、当社グループが指定する禁止物質(【表-1】参 照)を含有していないこと。 ※当社グループからの支給品がある場合、当該支給品に係る部分はこの基準の対象 外です。 加工、検査を請け負っているお取引先様については、加工や検査中に使用する材 料(加工油等)により、当社グループに納入する製品に、当社グループが指定す る禁止物質(【表-1】参照)が含有していないことを確認ください。 2)生産に使用する設備、治工具を納入するお取引先様、及び、建築、付帯設備関係の お取引先様 ・当社グループが指定する禁止物質のうち、石綿、PCB、特定フロンの不使用を宣言 できること。 認定基準と、必要な提出書類は次頁の表の通りです。 提出書類の詳細については、次項をご参照ください。4 認定基準と対象のお取引先様 原材料 補助材料 部品 仕入製品 包装材 加工外注 検査外注 設備 治工具 建築 付帯設備 システム基準 第三者認証取得 ○ ○ ○ ○ マテリアル基準 禁止物質の 不使用の宣言 ○ (付表-1)※ ○ (付表-1)※ ○ (付表-2) ○ (付表-2) ○:認定基準として使用 ( )内は、提出資料 ※付表-1 は、JAMA シート、chemSHERPA の提出でも可とします (3)認定手続と認定書発行 ①以下の方法により、各基準について確認させていただきます。 ●システム基準 ・日本特殊陶業においては、調達本部より実施する取引先調査にて環境マネジメン トシステムの第三者認証の取得有無について確認します。 なお、第三者認証の新規取得・更新認証・中止等の変更がある場合には、提出を お願いいたします。 ・日本特殊陶業のグループ各社からは、各社で規定された方法により、個別に確認 させていただきます。 ●マテリアル基準 ・調査票(付表-1~2)により確認します。 ■ 付表-1 「環境負荷物質含有調査票」 ・当社グループへの納入品に禁止物質が含有していないことを確認するための書式 です。 ・JAMA シート、chemSHERPA で回答いただける場合は、「付表-1 環境負荷物質含有調 査票」に代えて、それらの調査ツールを提出いただいても結構です。 ・禁止物質が含有している場合においても、下記の場合には非含有とみなします。 1.表-1 で示した閾値以下である場合 2.ELV・RoHS 指令の適用除外の用途(表-2 参照)である場合 3.当社グループからの指定である場合 認定基準 お取引先様 の分野
5 ■ 付表-2 「不使用宣言書」 ・当社グループへの納入品に、当社グループ禁止物質のうち、石綿、PCB、特定フロ ンを含有していないことを宣言いただくための書式です。 ②システム基準およびマテリアル基準を満たしていることを確認できた時点で、グリーン サプライヤーとして認定し、認定証を発行します。 ※認定にあたり、実際にお取引先様を訪問し、確認する場合があります。 ③認定の有効期間は原則 3 年とし、下記の通り更新審査を実施いたします。 ・更新審査時点での納入品について調査票の提出をお願いいたします。 ・提出いただいた調査票と併せ、環境マネジメントシステムの第三者認証取得状況、 および環境負荷物質調査(p.6 参照)の提出状況を基に認定の継続を判断いたします。 ④既に取引をしているお取引先様で新規品を納入する場合には、事前に付表-1 の提出を お願いいたします。 ⑤下記の場合は、有効期間内であっても認定を取り消します。 ・認定基準を満たさなくなった場合。 ・納入品に、当社グループが指定する禁止物質の含有があり、是正対策がとられない 場合。
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4.化学物質の管理と関連法令の遵守
(1)考え方 近年、国内外で化学物質規制が強化されており、化学物質の管理は、事業を進める上 で非常に重要な要素となってきました。今後も、特に EU で施行された REACH 規則を中 心に、規制の対象となる化学物質は増加すると見られています。当社グループは、法 令を確実に遵守し製品の販売に支障をきたさないようにするため、お取引先様への化 学物質調査について基準を示し、化学物質の管理体制を強化していきます。 (2)物質の調査について 下記の方法により、REACH 規制の高懸念物質について、含有有無を調査させていただき ます。 ・対象 :原材料、部品、仕入製品、補助材料、包装材等を納入するお取引先様。 調査の対象とする品名・品番は当社グループが指定いたします。 ・調査時期:REACH 規制の高懸念物質変更等により、調査が必要と判断されたとき。 または、新規納入品の納入時。 ・対象物質:【表‐3】「REACH 高懸念物質一覧」参照。 ・調査方法:【付表‐1】「環境負荷物質含有調査票」による調査。 REACH 高懸念物質について、含有有無を回答いただきます。 含有がある場合は、含有状況の詳細を記載いただきます。 ※【付表‐1】は、JAMA シート、chemSHERPA で代用可能です。 その場合、データの報告は各ツールの基準(GADSL 等)に準じるものとし、 提出済みのデータから変更が無い場合には提出不要とします。 (3)SDS ご提供のお願い ①当社グループの SDS 管理の考え方 当社グループは、法令の遵守はもちろんのこと、化学物質を適切に取り扱うために SDS を活用しています。化学物質の適切な取り扱いは、使用する作業者の安全・健康を守る ことや化学物質による環境汚染を防止することにつながるため、当社グループでは、 SDS の管理が重要課題の一つであると認識しています。そのため、当社グループは、お 取引先様のご協力を得ながら、適切な SDS の管理に努めていきます。 ②SDS のご提供について 下記の場合は、SDS のご提供をお願いいたします。 ・新規納入品の納入時。 ・法規制の改正や仕様の変更等により SDS の改訂があった場合。 ・別途、当社グループより依頼した場合。7 ◇ご不明な点等についてのお問合せは下記へお願いします◇ 日本特殊陶業株式会社 調達本部 企画管理課 TEL 0568-76-1363 FAX 0568-66-4533 E-mail [email protected] 環境安全部 企画課 TEL 0568(66)4659 FAX 0568(76)1540 E-mail [email protected]
【表-1】 日本特殊陶業グループ禁止物質一覧 No PRTR法政令NO. 物質名 CAS 閾値 主な用途(参考) 1 304,305 鉛及びその化合物 数種 0.1% 電子材料、半田 2 75 カドミウム及びその化合物 数種 0.01% 顔料 3 88 六価クロム化合物 数種 0.1% メッキ 4 237 水銀及びその化合物 数種 0.1% 電気機器 ベリリウム及びその化合物(ベリリウム銅を除く) 数種 0.1% ・酸化ベリリウム 1304-56-9 0.1% セラミック原材料 6 239 トリブチルすず化合物 数種 0.1% 7 239 トリフェニルすず化合物 数種 0.1% 8 33 石綿 数種 意図的使用禁止 断熱材 9 406 ポリ塩化ビフェニール類 (PCB) 数種 0.0002% 絶縁油、熱媒体 10 - モノメチルテトラクロロジフェニルメタン 76253-60-6 0.1% 代替PCB 11 - モノメチルジクロロジフェニルメタン 81161-70-8 0.1% 代替PCB 12 - モノメチル-ジブロモ-ジフェニルメタン 99688-47-8 0.1% 代替PCB 13 - ポリ塩化テルフェニル (PCT) 数種 0.001% 絶縁油 14 - ポリ塩化ナフタレン類 数種 意図的使用禁止 防腐剤、潤滑油 15 72 短鎖塩素化パラフィン(C10-13) 数種 1% 可塑剤、難燃剤 16 - マイレックス 2385-85-5 意図的使用禁止 プラスチックの難燃剤 17 - ポリ臭化ビフェニール類 数種 0.1% 18 - ポリ臭化ジフェニールエーテル類 数種 0.1% 19 - テトラブロモビスフェノール-A 79-94-7 0.1% 20 - 分解して芳香族アミン類を生じるアゾ化合物 数種 21 - ・4-アミノアゾベンゼン 60-09-3 22 17 ・o-アニシジン 90-04-0 23 - ・2-ナフチルアミン及びその塩 91-59-8 他 24 180 ・3,3-ジクロロベンジジン 91-94-1 25 - ・4-アミノジフェニル及びその塩 92-67-1 他 26 - ・ベンジジン及びその塩 92-87-5 他 27 299 ・o-トルイジン 95-53-4 28 - ・4-クロロ-o-トルイジン 95-69-2 29 301 ・2,4-トルエンジアミン 95-80-7 30 - ・o-アミノアゾトルエン 97-56-3 31 - ・5-ニトロ-o-トルイジン 99-55-8 32 - ・4,4-メチレン-ビス-(2-クロロアニリン) 101-14-4 33 - ・4,4-ジアミノジフェニルメタン 101-77-9 34 - ・4,4-オキシジアニリン 101-80-4 35 89 ・p-クロロアニリン 106-47-8 36 - ・3,3-ジメトキシベンジジン及びその塩 119-90-4 他 37 231 ・3,3-ジメチルベンジジン及びその塩 119-93-7 他 38 - ・p-クレイジン 120-71-8 39 - ・2,4,5-トリメチルアニリン 137-17-7 40 - ・4,4-チオジアニリン 139-65-1 41 142 ・2,4-ジアミノアニソ-ル 615-05-4 42 - ・3,3-ジメチル-4,4-ジアミノジフェニルメタン 838-88-0 43 - CFC類 数種 意図的使用禁止 溶剤、冷媒、消火剤 44 - HCFC類 数種 意図的使用禁止 溶剤、冷媒、消火剤 45 - HBFC類 数種 意図的使用禁止 溶剤、冷媒、消火剤 46 149 四塩化炭素 56-23-5 意図的使用禁止 溶剤 47 279 1.1.1-トリクロロエタン 71-55-6 意図的使用 禁止 48 386 臭化メチル 74-83-9 意図的使用禁止 49 94 クロロエチレン 75-01-4 0.0005% 液化ガス 50 281 トリクロロエチレン 79-01-6 0.1% 51 262 テトラクロロエチレン 127-18-4 0.1% 52 186 ジクロロメタン 75-09-2 0.1% 53 157 1,2-ジクロロエタン 107-06-2 0.1% 54 158 1,1-ジクロロエチレン 75-35-4 0.1% 55 159 シス-1,2-ジクロロエチレン 156-59-2 0.1% 56 280 1,1,2-トリクロロエタン 79-00-5 0.1% 57 179 1,3-ジクロロプロペン 542-75-6 0.1% 溶剤 5 394 塗料 樹脂難燃剤 染料 0.1% 8
【表-1】 日本特殊陶業グループ禁止物質一覧 No PRTR法政令NO. 物質名 CAS 主な用途(参考) 58 - ヘキサクロロベンゼン 118-74-1 意図的使用禁止 59 127 トリクロロメタン 67-66-3 0.1% 溶剤、試薬 60 60 1,1,2,2-テトラクロロエタン 79-34-5 0.1% 溶剤 61 - 1,1,1,2-テトラクロロエタン 630-20-6 0.1% 可塑剤、接着剤・シーラントの添加剤 62 - ペンタクロロエタン 76-01-7 0.1% 可塑剤、接着剤・シーラントの 添加剤 63 82 ヘキサクロロエタン 67-72-1 0.1% 切削油添加剤 64 - チヌピン320 3846-71-7 0.1% 紫外線劣化防止剤 65 - PFOS 数種 0.1% 撥水、撥油、界面活性剤 66 - PFOAおよびその塩 335-67-1 25ppb 撥水、撥油、界面活性剤、フッ 素系ゴム・樹脂、フッ素ポリ マー 67 - PFOSF 307-35-7 0.1% 撥水、撥油、界面活性剤 68 - N,N'-ジトリル-パラ-フェニレンジアミン 620-91-7 0.1% ゴム老化防止剤 スチレンブタジエンゴム 69 - 2,4,6-トリ-ターシャリーブチルフェノール 732-26-3 0.1% 酸化防止剤その他の調製添加剤、潤滑油 70 - ヘキサクロロブタ-1,3-ジエン 87-68-3 意図的使用禁止 溶媒 71 - 4-ニトロジフェニル及びその塩 92-93-3他 0.01% 潤滑油中の酸化防止剤、ゴ ム、プラスチック材料の不純 物 72 - ビス(クロロメチル)エーテル 542-88-1 意図的使用禁止 染料顔料 73 320 ノニルフェノール 数種 0.1% 界面活性剤、洗剤、合成樹脂 74 290 トリクロロベンゼン 120-82-1 0.1% 顔料中間体、溶剤 75 58 2-メトキシエタノール 109-86-4 意図的使用禁止 樹脂難燃剤、塗料溶剤、洗浄剤 76 - N-ニトロソアミン 数種 0.1% ゴム材料 77 459 りん酸トリス(2-クロロエチル) 115-96-8 0.1% 可塑剤、難燃剤 78 - ヘキサブロモシクロドデカン 25637-99-4 3194-55-6 134237-50-6 134237-51-7 134237-52-8 意図的使用 禁止 樹脂用難燃剤、繊維用難燃 剤 79 2 アクリルアミド 79-06-1 0.1% 凝集剤・紙力増強剤・接着剤原料 80 - フマル酸ジメチル 624-49-7 意図的使用禁止 防カビ剤、乾燥剤 81 239 ジブチルスズ化合物 数種 0.1%(スズ換算) PVC用安定剤、シリコン樹脂硬化触媒 82 239 ジオクチルスズ化合物 数種 0.1%(スズ換算) PVC用安定剤、シリコン樹脂硬化触媒 83 354 フタル酸ジ-n-ブチル 84-74-2 0.1% 可塑剤 84 355 フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 117-81-7 0.1% 可塑剤 85 356 フタル酸n-ブチル=ベンジル 85-68-7 0.1% 可塑剤 86 - フタル酸ジイソブチル 84-69-5 0.1% 可塑剤 9
【表‐2】 ELV指令、RoHS指令適用除外一覧 ※ELV指令、RoHS指令が改正された場合は、最新の法規制に従ってください ①ELV指令適用除外項目 物質名 付属書番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 1(a) 快削鋼およびバッチ式溶融亜鉛めっき鋼:最大0.35wt% 1(b) 連続亜鉛めっき鋼:最大0.35wt% 2016/1/1以前に型式認証された車両とその 補修部品 2(a) 機械加工のためのアルミニウム合金:最大2wt% 2005/7/1以前に上市された車両用の補修部品 2(b) アルミニウム合金:最大1.5wt% 2008/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 2(c) アルミニウム合金:最大0.4wt% 3 銅合金:最大4wt% 4(a) ベアリングシェル及びブッシュ 2008/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 4(b) エンジン、トランスミッション及びエアコンコンプレッサー中のベ アリングシェル及びブッシュ 2011/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 5(a) M1およびN1車両において推進用途のみに使用される高圧システムのバッテリー 2019/1/1以前に型式認証された車両、及びこれらの車両の補修部品 5(b) 5(a)に含まれない用途のバッテリー 6 バイブレーションダンパー 2016/1/1以前に型式認証された車両、及び これらの車両の補修部品 7(a) ブレーキホース、燃料ホース、エアベンチレーションホース、 シャシー用エラストマー/金属部品、及びエンジンマウント用の エラストマーのための加硫材及び安定剤 2005/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 7(b) ブレーキホース、燃料ホース、エアベンチレーションホース、 シャシー用エラストマー/金属部品、及びエンジンマウント用の エラストマーのための加硫材及び安定剤 : 最大0.5wt% 2006/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 7(c) パワートレイン用エラストマーの接着剤:最大0.5wt% 2009/7/1以前に上市された車両用の補修部品 8(a) 電子回路基板に電気電子部品を固定するためのはんだ中の鉛 およびコンポネントピンと電子回路基板上の電解アルミキャパ シタ以外の構成品の終端仕上処理中の鉛 2016年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 8(b) 電子回路基板上またはガラス上のはんだ以外の電気アプリ ケーションのはんだ中の鉛 2011年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 8(c) 電解アルミキャパシタの終端仕上げ用の鉛 2013年1月1日以前に型式認証された車両とその補修部品 8(d) 大規模気流センサーのガラス上のはんだ中の鉛 2015年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 8(e) 高融点タイプはんだ中の鉛(例:重量比85%以上を含有の鉛ベース合金) 8(f)(a) コンプライアントピンコネクタシステム中の鉛 2017年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 8(f)(b) コンプライアントピンコネクタシステム以外で、自動車用ハーネスコネクタと対になる部分中の鉛 8(g) 集積回路フリップチップパッケージ内の半導体ダイとキャリアの 実行可能な電気的接続を完成するためのはんだ中の鉛 8(h) 突起面積が少なくとも1cm2のチップサイズおよびシリコンチップ 面積が少なくとも1A/mm2の電流密度のパワー半導体アセンブ リ中のヒートシンクにヒートスプレッダを固定するためのはんだ 中の鉛 2016/1/1以前に型式認証された車両とその 補修部品 9 バルブシート 2003/7/1以前に開発されたエンジン用の補 修部品 10(a) ガラスまたはセラミック、ガラスまたはセラミックマトリックス部 品、ガラスセラミック材またはガラスセラミックマトリックス部品中 の鉛を含む電気電子部品 ただし、以下を除く ‐電球中のガラスおよびスパークプラグの釉薬 ‐10b,10c,10dに示す誘電体セラミック 10(b) 集積回路またはディスクリート半導体の一部であるコンデンサ の絶縁セラミック材料に基づくPZT中の鉛 10(c) 交流125Vまたは直流250V以下の電圧のコンデンサ絶縁セラ ミック材料中の鉛 2016/1/1/以前に型式認証された 車両とその補修部品 10(d) 超音波ソナーシステムの温度関連偏向を補修するコンデンサ の絶縁セラミック材料中の鉛 2017年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 鉛 10
①ELV指令適用除外項目(続き) 物質名 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 11 点火装置 2006/7/1以前に型式認証された車両用の補修部品 12 排熱の回収によるCO2削減のための自動車の電気的応用にお ける鉛含有熱電材料 2019年1月1日以前に型式認証された車両と その補修部品 13(a) 防錆コーティング 2007/7/1以前に上市された車両用の補修部品 13(b) シャシー用のボルトとナットの斡旋振りに関する 防錆コーティング 2008/7/1以前に上市された車両用の補修部 品 14 モーターキャラバンの吸収冷蔵庫 15(a) ヘッドランプ用の放電ランプ 2012/7/1以前に型式認証された車両とその補修部品 15(b) インストパネルディスプレー中の蛍光管 2012/7/1以前に型式認証された車両とその 補修部品 カドミウム 16 電気自動車のバッテリー 2008/12/31以前に上市された車両用の補修部品 6価クロム 水銀 鉛 11
【表‐2】 ELV指令、RoHS指令適用除外一覧 ※ELV指令、RoHS指令が改正された場合は、最新の法規制に従ってください ②RoHS適用除外項目 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 1 片口金蛍光ランプに含まれる、1灯あたり以下の量を超えない水銀 1(a) 30W 未満の一般照明用途:2.5mg 1(b) 30W 以上50W 未満の一般照明用途:3.5mg 1(c) 50W 以上150W 未満の一般照明用途:5mg 1(d) 150W 以上の一般照明用途:15mg 1(e) 環形あるいは四角形で直径17mm 以下の一般照明用途 :7mg 1(f) 特殊用途:5mg 2(a) 一般用両口金直管蛍光ランプに含まれる、1灯あたり以下の量を超えない水銀 2(a)-1 通常寿命3波長型で直径9mm 未満(T2 サイズなど):4mg 2(a)-2 通常寿命3波長型で直径9mm 以上17mm 未満(T5 サイズなど):3mg 2(a)-3 通常寿命3波長型で直径17mm 以上28mm 未満(T8 サイズなど):3.5mg 2(a)-4 通常寿命3波長型直径28mm 以上(T12 サイズなど):3.5mg 2(a)-5 長寿命(25000 時間以上)3 波長型:5mg 2(b) 他の蛍光ランプに含まれる、1灯あたり以下の量を超えない水銀 2(b)-3 直管でない3波長型蛍光ランプで直径17mm を超えるもの(T9 サイズなど):15mg 2(b)-4 他の一般照明用途および特殊用途のランプ(誘導ランプなど):15mg 3 冷陰極蛍光ランプ(CCFL) および外部電極蛍光ランプ(EEFL)に含まれる、1灯あたり以下の量を超えない水銀 3(a) 短型(長さ500mm 以下) :3.5mg 3(b) 中型(500mm を超えて1500mm 以下):5mg 3(c) 長型(1500mm を超える) :13mg 4(a) 他の低圧放電ランプに含まれる水銀:15mg 4(b) 演色指数60 以上の一般照明用途の高圧ナトリウム(蒸気)ランプに含まれる、 1灯あたり以下の量を超えない水銀 4(b)-1 155W 以下 :30mg 4(b)-2 155W を超えて405W 以下 :40mg 4(b)-3 405W を超えるもの :40mg 4(c) その他の一般照明用途の高圧ナトリウム(蒸気)ランプに含まれる、1灯あたり 以下の量を超えない水銀 4(c)-1 155W 以下 :25mg 4(c)-2 155W を超えて405W 以下 :30mg 4(c)-3 405W を超えるもの :40mg 4(e) メタルハライドランプ(MH)に含まれる水銀 4(f) 本付属書で言及しないその他の特殊用途放電ランプに含まれる水銀 5(a) 陰極線管(ブラウン管;CRT)のガラスに含まれる鉛 5(b) 蛍光管のガラスに含まれる0.2 重量%を超えない鉛 6(a) 機械加工用の鉄合金および亜鉛メッキ鋼に含まれる、0.35 重量%以下の鉛 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで 6(b) アルミニウム合金に含まれる0.4 重量%以下の鉛 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 6(b)-1 鉛含有のアルミニウムスクラップのリサイクルから生じたアルミニウム合金に含まれる0.4wt%以下の鉛 カテゴリー1-7と102021/7/21まで 6(b)-2 加工用途のアルミニウム合金に含まれる0.4wt%以下の鉛 カテゴリー1-7と102021/5/18まで 12
②RoHS適用除外項目 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 6(c) 銅合金に含まれる4 重量%以下の鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 7(a) 高融点はんだ(85 重量%以上の鉛を含む鉛ベース合金)に含まれる鉛 カテゴリー1-7と10(附属書Ⅲ24の用途 を除く)に適用2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 7(b) サーバー、ストレージ及びストレージアレイシステム、スイッチング・シグナリン グ・伝送および通信用ネットワーク管理のためのネットワーク・インフラストラク チャー機器用のはんだに用いられる鉛 7(c)-1 ガラス・セラミック(コンデンサ中の誘電セラミックを除く)に鉛を含む電気・電子 部品(圧電デバイスなど)またはガラス・セラミック母材化合物に鉛を含む電気・ 電子部品 カテゴリー1-7と10(34の用途を除く)に 適用 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 7(c)-2 定格電圧交流125V または直流250V 以上のコンデンサの誘電セラミックに含 まれる鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 7(c)-4 集積回路またはディスクリート半導体の部品のコンデンサ用誘電セラミック材 料であるジルコン酸チタン酸鉛中の鉛 2016/7/21まで 8(b) 電気接点に含まれるカドミウム及びその化合物 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 8(b)-1 以下の用途に使用された電気接点中のカドミウムおよびその化合物 -ブレーカー -熱感知制御装置 -サーマルモータプロテクタ(密閉型サーマルモータプロテクタを除く) -定格ACスイッチ -AC250V6A以上 -AC125V12A以上 -定格DCスイッチ DC18V20A以上 -電圧供給周波数200Hz以上使用するスイッチ 1-7,10のカテゴリーに適用。2021/7/21 まで。 9 吸収型冷蔵庫の炭素鋼冷却システムの防食剤として、冷却液に0.75 重量%以下の濃度で含まれる六価クロム 13
②RoHS適用除外項目 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 9(b) 冷暖房・空調装置・冷蔵庫(HVACR)の冷媒コンプレッサーに用いられるベアリ ングシェル及びブッシュに含まれる鉛 カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御機器とカ テゴリー11 2024/7/21 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外) 2021/7/21まで 9(b)-1 加熱、排気、空調、冷蔵(HVACR)用に9KW以下の定常的な電力を使用する冷 媒を含む密閉型スクロールコンプレッサーのベアリングシェル、ブッシュに含ま れる鉛 カテゴリー1に適用。2019/7/21まで 13(a) 光学用途の白色ガラスに含まれる鉛 カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御機器とカ テゴリー11 2024/7/21まで その他のカテゴリー 2021/7/21まで 13(b) フィルタガラス及び反射率標準ガラスに含まれるカドミウム及び鉛 カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御機器とカ テゴリー11 2024/7/21まで カテゴリー8,9のその他のサブカテゴ リー 2021/7/21まで 13(b)-1 イオン着色された光学フィルターガラスに含まれる鉛 カテゴリー1-7,10に適用する。2021/7/21まで 13(b)-2 印象的な光学フィルターガラスに含まれるカドミウム。この附属書の39に該当 する用途は除く。 カテゴリー1-7,10に適用する。 2021/7/21まで 13(b)-3 反射率標準に使用される釉薬に含まれるカドミウムと鉛 カテゴリー1-7,10に適用する。2021/7/21まで 15 IC フリップチップパッケージ内の半導体ダイとキャリア間の電気接続用はんだに含まれる鉛 カテゴリー8,9,11に適用。 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 15(a) 少なくとも次の基準のうちの一つに適用されるICフリップチップパッケージの半 導体ダイとキャリア間の電気接続用はんだ中の鉛 -90nm半導体テクノロジーノード以上 -いずれの半導体テクノロジーノードにおいても300mm2以上の単一のダイ -300mm2以上のダイか300mm2以上のシリコンインターポーザーを有する積 層ダイパッケージ 1-7,10のカテゴリーに適用。2021/7/21 まで。 17 業務用複写機器に使用される高輝度放電(HID)ランプに発光物質として使用されるハロゲン化鉛 18(b) BSP(BaSi2O5:Pb)などの蛍光体を含む日焼け用ランプとして用いられる放電ランプの蛍光剤パウダー(1 重量%以下の鉛を含む)の活性剤としての鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 18(b)-1 医療光線療法装置に使用された場合、 BSP (BaSi2O5:Pb)のような蛍光体を含 む放電ランプの蛍光粉末(1wt%未満)の活性剤としての鉛。 カテゴリー5と8 (AnnexⅣentry34の用途は除く) 2021/7/21まで 14
②RoHS適用除外項目 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 21 ホウケイ酸ガラス、ソーダガラス等のガラスのエナメル印刷用インクに含まれる鉛およびカドミウム カテゴリー8,9,11に適用。 カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 21(a) 電気電子機器のディスプレイと制御パネルを設定した照明用途の部品として 使用され、フィルタリング機能を提供するカラー印刷ガラスに使用されたカドミ ウム。 カテゴリー1-7,10(entry21(b)かentry39 の用途を除く)に適用。 2021/7/21まで。 21(b) ホウケイ酸塩とソーダ灰ガラスのようなガラス上のエナメル塗布用の印刷インク中のカドミウム カテゴリー1-7,10(entry21(a)かentry39 の用途を除く)に適用。 2021/7/21まで。 21(c) ホウケイ酸ガラス以外のエナメル塗布用の印刷インク中の鉛 1-7,10のカテゴリーに適用。2021/7/21まで。 24 機械加工スルーホール式円盤状/平面アレイ状セラミック積層コンデンサのはんだ付けに用いるはんだに含まれる鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 25 表面伝導型電子放出素子ディスプレイ(SED)の構造材、特にシールフリット及 びフリットリングに用いられる酸化鉛 2016/7/21まで 29 欧州理事会指令69/493/EEC の付属書I(カテゴリー1,2,3,4)に制限された結晶 ガラス中の鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外)2021/7/21ま で カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 30 音圧レベル100dB(A)以上の高出力スピーカーのトランスデューサーのボイスコ イルに直接取り付けられた導体との電気的/機械的はんだ接続としてのカドミ ウム合金 2016/7/21まで 31 水銀不使用の平面蛍光ランプ(液晶ディスプレイ、デザイン、工業用照明などに使用)のはんだに含まれる鉛 2016/7/21まで 32 アルゴン-クリプトンレーザー管のウィンドウアッセンブリ作製用シールフリットに含まれる酸化鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外) 2021/7/21まで カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 33 パワートランスの100μm 以下の銅細線をはんだ付けするためのはんだに含 まれる鉛 2016/7/21まで 34 サーメット型トリマーポテンショメーターの素子に含まれる鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外) 2021/7/21まで カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 15
②RoHS適用除外項目 付属書 番号 適用除外の用途、濃度 免除の範囲及び期限 37 ホウ酸亜鉛ガラスを基材とする高圧ダイオードのめっき層に含まれる鉛 カテゴリー1-7と10 2021/7/21まで カテゴリー8,9(体外診断医療装置、産 業用監視制御装置以外) 2021/7/21まで カテゴリー8の体外診断医療装置 2023/7/21まで カテゴリー9の産業用監視制御装置とカ テゴリー11 2024/7/21まで 38 アルミニウムを接合した酸化ベリリウム上の厚膜ペーストに含まれるカドミウム と酸化カドミウム 2016/7/21まで 39 ディスプレイ照明に使用されるカドミウム系半導体ナノクリスタル量子ドットのダ ウンシフトにおけるセレン化カドミウム(ディスプレイスクリーン1mm2当たり0.2 μg未満のカドミウム) 2019/10/31まで 41 電気電子部品のはんだ、端子処理部、点火モジュールやその他電気電子エン ジンコントロールシステムに使用されるプリント配線基板の端子部中の鉛で、 技術的な理由で直接、もしくは小型の燃焼機関(指令97/68/ECのクラスSH:1、 SH:2、SH:3)のクランケースかシリンダーに取り付けなければならないもの。 2019/10/31まで 42 道路以外の業務用装置に適用される内燃エンジンを動かすディーゼル、ガス 燃料のベアリングとブッシュ中の鉛。 -エンジンの総排気量が15L以上 または -エンジンの総排気量が15L未満で、そのエンジンが開始から全負荷の間の 時間が10秒以下である用途に動作するよう設計されているか、もしくは鉱業、 建設、農業のような過酷で汚い屋外の環境で通常のメンテナンスが行われて いること。 カテゴリー11(AnnexⅢentry6(c)を除く) に適用。 2024/7/21まで。 16
【表-3】 REACH高懸念物質一覧
※法規制、規則等が改正された場合は、最新の法規制、規則に従ってください No 物質名 CAS No. 閾値 主な用途(参考) 1 トリエチルヒ酸 15606-95-8 0.1% 半導体(GaAs等)原料 2 アントラセン 120-12-7 0.1% カーボンブラック原料 3 4,4'-メチレンジアニリン 101-77-9 0.1% 染料、金属防錆剤、硬化促進剤 4 塩化コバルト(II) 7646-79-9 0.1% 乾燥剤の指示薬 5 五酸化二ヒ素 1303-28-2 0.1% ヒ素化合物製剤、木材防腐材 6 三酸化二ヒ素 1327-53-3 0.1% 触媒、ガラス脱色剤、顔料、脱硫剤 7 二クロム酸二ナトリウム・二水和物 7789-12-0 10588-01-9 0.1% 塗料、めっき剤、酸化防止剤 8 2,4,6-トリニトロ-5-tert-ブチル-1,3-キシレン 81-15-2 0.1% 香料 9 フタル酸ジ-n-ブチル (DBP) 84-74-2 0.1% 可塑剤 10 フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 117-81-7 0.1% 可塑剤 11 フタル酸n-ブチル=ベンジル 85-68-7 0.1% 可塑剤 12 ヘキサブロモシクロドデカン 25637-99-4 3194-55-6 134237-50-6 134237-51-7 134237-52-8 0.1% 難燃剤 13 塩素化パラフィン(短鎖) 85535-84-8 0.1% 切削油添加剤、塗料添加剤、 防水剤 14 ビス(トリブチルスズ)オキシド 56-35-9 0.1% 塗料、防腐剤、防汚剤 15 ヒ酸鉛(PbHAsO4) 7784-40-9 0.1% 合成中間体、殺虫剤 16 アントラセン油 90640-80-5 0.1% 防腐剤、防錆剤 17 アントラセン油、アントラセンペースト、軽沸成分 91995-17-4 0.1% 防腐剤、防錆剤 18アントラセン油、アントラセンペースト、アントラセン留分 91995-15-2 0.1% 防腐剤、防錆剤 19 アントラセン油、anthracene-low 90640-82-7 0.1% 防腐剤、防錆剤 20 アントラセン油、アントラセンペースト 90640-81-6 0.1% 防腐剤、防錆剤 21 フタル酸ジイソブチル 84-69-5 0.1% 可塑剤 22 2,4-ジニトロトルエン 121-14-2 0.1% 有機合成原料 23 高温コールタールピッチ 65996-93-2 0.1% コークス増粘剤、電極用炭素材原料 24 リン酸トリス(2-クロロエチル) 115-96-8 0.1% 可塑剤、難燃剤 25 黄鉛 1344-37-2 0.1% 顔料,塗料原料 26 硫酸モリブデン酸クロム酸鉛 12656-85-8 0.1% 顔料、塗料原料 27 クロム酸鉛(Ⅱ) 7758-97-6 0.1% 顔料、合成樹脂塗料原料 28 アクリルアミド 79-06-1 0.1% 凝集剤、紙力増強剤、接着剤原料 29 トリクロロエチレン 79-01-6 0.1% 洗浄剤、接着剤の溶剤 30 ホウ酸 10043-35-311113-50-1 0.1% 殺生物剤、ガラス原料、セラミック原料 31 四ホウ酸二ナトリウム、無水物 1303-96-4 1330-43-4 12179-04-3 0.1% ガラス原料、セラミック原料、 洗浄剤、接着剤 32 四ホウ酸二ナトリウム、水和物 12267-73-1 0.1% ガラス原料、セラミック原料、洗浄剤、接着剤 33 クロム酸ナトリウム 7775-11-3 0.1% 他のクロム化合物の原料 34 クロム酸カリウム 7789-00-6 0.1% めっき、セラミック着色剤 35 二クロム酸アンモニウム 7789-09-5 0.1% 酸化剤、めっき 36 二クロム酸カリウム 7778-50-9 0.1% クロム金属製造、めっき 37 酸化クロム(Ⅵ) 1333-82-0 0.1% めっき 38 クロム酸、ニクロム酸および、それらの重合体 7738-94-5 13530-68-2 0.1% めっき 39 硫酸コバルト(Ⅱ) 10124-43-3 0.1% 顔料、めっき、蓄電池の原料 40 硝酸コバルト(Ⅱ) 10141-05-6 0.1% 顔料、触媒 41 炭酸コバルト(Ⅱ) 513-79-1 0.1% 磁性材料、蓄電池 42 ビス酢酸コバルト(Ⅱ) 71-48-7 0.1% 原料、表面処理添加剤 43 エチレングリコールモノメチルエーテル 109-86-4 0.1% 溶剤 44 エチレングリコールモノエチルエーテル 110-80-5 0.1% 溶剤 45 酢酸-2-エトキシエチル 111-15-9 0.1% 塗料、インキの溶剤 46 クロム酸ストロンチウム 7789-06-2 0.1% 顔料 471,2-ベンゼンジカルボン酸、炭素数7~11の分岐および直鎖アルキルエステル類(DHNUP) 68515-42-4 0.1% 可塑剤 17【表-3】 REACH高懸念物質一覧
※法規制、規則等が改正された場合は、最新の法規制、規則に従ってください No 物質名 CAS No. 閾値 主な用途(参考) 48 ヒドラジン 7803-57-8302-01-2 0.1% 航空機の燃料、防食剤 49 1-メチル-2-ピロリドン 872-50-4 0.1% 溶媒 50 1,2,3-トリクロロプロパン 96-18-4 0.1% ポリマーの架橋剤、合成中間剤 51 1,2-ベンゼンジカルボン酸、炭素数7の側鎖炭化水 素を主成分とする炭素数6~8のフタル酸エステル 類(DIHP) 71888-89-6 0.1% 可塑剤 52 クロム酸クロム 24613-89-6 0.1% 金属表面処理剤 53 ジルコニアアルミノシリケート耐火性セラミック繊維 - 0.1% 耐火・耐熱材、充填材 54 アルミノシリケート耐火性セラミック繊維 - 0.1% 耐火・耐熱材、充填材 55 ヒドロキシオクタオキソ二亜鉛二クロム酸カリウム 11103-86-9 0.1% 塗料 56 テトロキシクロム酸亜鉛 49663-84-5 0.1% 塗料 57 アニリン・ホルムアルデヒド重縮合物 25214-70-4 0.1% エポキシ樹脂の硬化剤 58 フタル酸ビス(2-メトキシエチル) 117-82-8 0.1% 可塑剤 59 オルト-アニシジン 90-04-0 0.1% 染料の原料 60 4-(1,1,3,3-テトラメチルブチル)フェノール 140-66-9 0.1% 接着剤、ゴム製品 61 1,2-ジクロロエタン 107-06-2 0.1% 合成中間体 62 ビス(2-メトキシエチルエーテル) 111-96-6 0.1% 溶剤、シール材、接着剤 63 ヒ酸 7778-39-4 0.1% 積層回路基板 64 ヒ酸カルシウム 7778-44-1 0.1% 銅、鉛などの不純物 65 ヒ酸鉛 3687-31-8 0.1% 銅、鉛などの不純物 66 N,N-ジメチルアセトアミド 127-19-5 0.1% 塗料、インク除去剤 67 4,4'-メチレンビス(2-クロロアニリン) 101-14-4 0.1% 樹脂製品の製造 68 フェノールフタレイン 77-09-8 0.1% 試薬 69 アジ化鉛 13424-46-9 0.1% 火工品の起爆剤 70 スチフェニン酸鉛 15245-44-0 0.1% ライフルの点火剤 71 二ピクリン酸鉛 6477-64-1 0.1% 起爆剤 72 トリエチレングリコールジメチルエーテル 112-49-2 0.1% 溶剤 73 1,2-ジメトキシエタン 110-71-4 0.1% 溶剤 74ビス(4-ジメチルアミノフェニル)(4-メチルアミノフェニル)メタノール 561-41-1 0.1% 筆記用インクの生産 75 4,4’-ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン 90-94-8 0.1% 染料等の合成中間体 76 クリスタルバイオレット 548-62-9 0.1% 紙の着色、インク 77 ベーシックブルー26 2580-56-5 0.1% 紙の着色、インク 78 三酸化二ホウ素 1303-86-2 0.1% ガラスの原料 79 ホルムアミド 75-12-7 0.1% 中間体 80 メタンスルホン酸鉛(Ⅱ) 17570-76-2 0.1% 電子部品のめっき工程 81 4,4’-メチレンビス(N,N-ジメチルアニリン) 101-61-1 0.1% 染料等の合成中間体 82 イソシアヌル酸トリグリシジル 2451-62-9 0.1% 樹脂や塗装の硬化剤 83 ソルベントブルー4 6786-83-0 0.1% インク 841,3,5-トリス[(2Sおよび2R)-2,3-エポキシプロピル]-1,3,5-トリアジン-2,4,6-(1H,3H,5H)-トリオン 59653-74-6 0.1% 樹脂や塗装の硬化剤 85 DecaBDE 1163-19-5 0.1% 難燃剤 86 ペンタコサフルオロテトラデカン酸 72629-94-8 0.1% 界面活性剤 87 トリコサフルオロドデカン酸 307-55-1 0.1% 界面活性剤 88 ヘンイコサフルオロウンデカン酸 2058-94-8 0.1% 界面活性剤 89 ヘプタコサフルオロテトラデカン酸 376-06-7 0.1% 界面活性剤 904‐(1,1,3,3‐テトラメチルブチル)フェノール、エトキシレート - 0.1% 界面活性剤 91 4-ノニルフェノール〔炭素数9の直鎖および分岐の アルキル の全ての異性体の単独物、および、混合 物(UVCB)〕 - 0.1% 界面活性剤原料、インク、塗料 92 アゾジカルボンアミド 123-77-3 0.1% 発泡剤 93 シクロヘキサン-1,2-ジカルボン酸無水物 85-42-7 0.1% エポキシ硬化剤 94 メチルヘキサヒドロフタル酸無水物、全ての異性体 25550-51-0 19438-60-9 48122-14-1 57110-29-9 0.1% エポキシ硬化剤 95 メトキシ酢酸 625-45-6 0.1% 合成の中間体 96 フタル酸ジ-ペンチル、分岐および直鎖 84777-06-0 0.1% 可塑剤 97 フタル酸ジ-イソペンチル 605-50-5 0.1% 可塑剤 98 フタル酸n-ペンチル-イソペンチル - 0.1% 可塑剤 99 エチレングリコールジエチルエーテル 629-14-1 0.1% インク、塗料用溶剤 100 N,N-ジメチルフォルムアミド 68-12-2 0.1% 合成用溶剤 101 ジブチルジクロロスズ 683-18-1 0.1% ゴム添加剤、PVC可塑剤 102 塩基性酢酸鉛 51404-69-4 0.1% 合成中間体、防錆顔料 103 塩基性炭酸鉛 1319-46-6 0.1% 電子セラミック原料 104 塩基性硫酸鉛 12036-76-9 0.1% 電池電極材 18【表-3】 REACH高懸念物質一覧
※法規制、規則等が改正された場合は、最新の法規制、規則に従ってください No 物質名 CAS No. 閾値 主な用途(参考) 105 二塩基性フタル酸鉛 69011-06-9 0.1% PVC安定剤 106 ジオキソ二ステアリン酸三鉛 12578-12-0 0.1% PVC安定剤 107 脂肪酸鉛、C16-18 91031-62-8 0.1% PVC安定剤 108 ホウフッ化鉛 13814-96-5 0.1% めっき用電解質 109 シアナミド鉛 20837-86-9 0.1% 塗料顔料 110 硝酸鉛 10099-74-8 0.1% 合成原料 111 酸化鉛 1317-36-8 0.1% ガラス原料、安定剤原料 112 四酸化鉛(オレンジ鉛) 1314-41-6 0.1% 塗料顔料 113 チタン酸鉛 12060-00-3 0.1% 電子セラミック原料 114 チタン酸ジルコン酸鉛 12626-81-2 0.1% 電子セラミック原料 115 四塩基性硫酸鉛 12065-90-6 0.1% 電池電極材、PVC安定剤 116 ピグメントイエロー41 8012-00-8 0.1% 顔料 117 ケイ酸バリウム、鉛ドープ 68784-75-8 0.1% ランプ蛍光材 118 ケイ酸鉛 11120-22-2 0.1% ガラス原料 119 塩基性亜硫酸鉛 62229-08-7 0.1% PVC安定剤 120 四エチル鉛 78-00-2 0.1% ガソリン添加剤 121 三塩基性硫酸鉛 12202-17-4 0.1% 電池電極材、PVC安定剤 122 二塩基性亜リン酸鉛 12141-20-7 0.1% PVC安定剤 123 フラン 110-00-9 0.1% (不明) 124 プロピレンオキシド 75-56-9 0.1% 原料、溶剤 125 硫酸ジエチル 64-67-5 0.1% 原料、溶剤中間体 126 硫酸ジメチル 77-78-1 0.1% 原料、溶剤中間体 1273-エチル-2-イソペンチル-2-メチル-1,3-オキサゾリジン 143860-04-2 0.1% (不明) 128 ジノセブ 88-85-7 0.1% ポリマー原料 129 4,4'-メチレンビス-o-トルイジン 838-88-0 0.1% 原料、中間体 130 4,4'-オキシジアニリンおよびその塩 101-80-4 0.1% 原料、中間体 131 4-アミノアゾベンゼン 60-09-3 0.1% 原料、中間体 132 4-メチル-m-フェニレンジアミン 95-80-7 0.1% 原料、中間体 133 2-メトキシ-5-メチルアニリン 120-71-8 0.1% 原料、中間体 134 ビフェニル-4-イルアミン 92-67-1 0.1% 原料、中間体 135 o-アミノアゾトルエン 97-56-3 0.1% 原料、中間体 136 o-トルイジン 95-53-4 0.1% 原料、中間体 137 N-メチルアセトアミド 79-16-3 0.1% 溶剤 138 1-ブロモプロパン 106-94-5 0.1% 洗浄溶媒 139 フタル酸ジ-n-ペンチル 131-18-0 0.1% 可塑剤 140 カドミウム 7440-43-9 0.1% はんだ材、めっき、合金材料 141 酸化カドミウム 1306-19-0 0.1% めっき添加剤、顔料、触媒 142 ペンタデカフルオロオクタン酸(PFOA) 335-67-1 25ppb 撥水、撥油、界面活性剤、フッ素系ゴム・樹脂、フッ素ポリマー 143ペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウム(APFO) 3825-26-1 0.1% 界面活性剤 144 4-ノニルフェノールエトキシレート - 0.1% 界面活性剤 145 硫化カドミウム 1306-23-6 0.1% 顔料、半導体 146 C.I.ダイレクトレッド28 573-58-0 0.1% 染料 147 C.I.ダイレクトブラック38 1937-37-7 0.1% 染料 148 フタル酸ジヘキシル 84-75-3 0.1% 可塑剤 149 エチレンチオ尿素 96-45-7 0.1% 塩素系ゴムの加硫促進剤 150 酢酸鉛(Ⅱ) 301-04-2 0.1% 染料 151 リン酸トリス(ジメチルフェニル) 25155-23-1 0.1% 難燃剤、可塑剤 152 塩化カドミウム 10108-64-2 0.1% めっき、触媒 1531,2-ベンゼンジカルボン酸ジヘキシルエステル、分岐および直鎖 68515-50-4 0.1% 可塑剤 154 ペルオキソメタホウ酸ナトリウム 7632-04-4 0.1% 漂白剤、洗剤 155 過ホウ酸ナトリウム;過ホウ酸ナトリウム塩 - 0.1% 漂白剤、洗剤 156 フッ化カドミウム 7790-79-6 0.1% ガラス、ソ-ラーセル、合金等 157 硫酸カドミウム 10124-36-4 31119-53-6 0.1% 無機カドミウム化合物の原料、 金属表面処理材 158 DOTEとMOTEからなる反応物 - 0.1% PVCの熱安定剤 159 DOTE 15571-58-1 0.1% PVCの熱安定剤 1602-(2H-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-tert-ブチルフェノール(UV-320) 3846-71-7 0.1% 紫外線吸収剤 1612-(2H-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-tert-ペンチルフェノール(UV-328) 25973-55-1 0.1% 紫外線吸収剤 162 フタル酸ジC6‐C12アルキルエステルフタル酸ジエ ステル:フタル酸ジヘキシル(EC No.201-559-5) 0.3wt%以上を含むフタル酸、デシル、ヘキシル、オ クチルジエステル混合物 68515-51-5 68648-93-1 0.1% 可塑剤 19【表-3】 REACH高懸念物質一覧
※法規制、規則等が改正された場合は、最新の法規制、規則に従ってください No 物質名 CAS No. 閾値 主な用途(参考) 163 5-sec-ブチル-2-(2,4-ジメチルシクロヘキサ-3-エ ン-1-イル)-5-メチル-1,3-ジオキサン [1], 5-sec-ブチル-2-(4,6-ジメチルシクロヘキサ-3-エン-1-イ ル)-5-メチル-1,3-ジオキサン [2] [[1] 及び [2]或 はその任意の組み合わせの個々のすべての立体 異性体を包含する] - 0.1% 香料 164 ニトロベンゼン 98-95-3 0.1% 他物質の製造 165 2,4-ジ-tert-ブチル-6-(5-クロロ-2H-ベンゾトリア ゾール-2-イル)フェノール (UV-327) 3864-99-1 0.1% 紫外線吸収剤 166 2-(2H-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4-(tert-ブチ ル)-6-(sec-ブチル)フェノール (UV350) 36437-37-3 0.1% 紫外線吸収剤 167 1,3-プロパンスルトン 1120-71-4 0.1% リチウムイオン電池の電解液 168ペルフルオロノナン酸とそのナトリウムおよびアンモニウム塩類 375-95-1 21049-39-8 4149-60-4 0.1% フッ素性ポリマーの製造工程助剤、潤滑油添加剤 169 ベンゾ[a]ピレン 50-32-8 0.1% 通常、意図的に製造されることはないが、 他物質の成分や不純物として含有する可 能性がある 170 ビスフェノールA 80-05-7 0.1% エポキシ樹脂の硬化剤 171ノナデカフルオロデカン酸とそのアンモニウム塩、 ナトリウム塩 335-76-2 3830-45-3 3108-42-7 0.1% 可塑剤、潤滑剤、界面活性剤、湿潤剤、 防腐剤 172 4-tert-ペンチルフェノール 80-46-6 0.1% ポリマー中や他物質の合成 173 4-ヘプチルフェノール、分岐および直鎖 - 0.1% 潤滑油の添加剤 174 パーフルオロヘキサンスルホン酸とその塩 - 0.1% 界面活性剤 175 クリセン 218-01-9 0.1% 通常、意図的に製造されることはないが、 他物質の成分や不純物として含有する可 能性がある 176 ベンゾ[a]アントラセン 56-55-3 0.1% 通常、意図的に製造されることはないが、 他物質の成分や不純物として含有する可 能性がある 177 硝酸カドミウム 10325-94-7 0.1% ガラス、セラミック製品製造用 178 炭酸カドミウム 513-78-0 0.1% 水処理剤、化粧品 179 水酸化カドミウム 21041-95-2 0.1% 電気、電子、光学装置製造用 180 デクロランプラス(TM) - 0.1% 接着剤、材料表面処理剤 181 1,3,4-チアジアゾリジン-2,5-ジチオン、ホルムアル デヒド、4-ヘプチルフェノール、分岐および直鎖 (RP-HP)の反応生成物 - 0.1% 潤滑剤、グリース 182 オクタメチルシクロテトラシロキサン(D4) 556-67-2 0.1% 洗濯・洗浄製品、艶出し剤、ワックス、化粧品、パーソナルケア製品 183 デカメチルシクロペンタシロキサン(D5) 541-02-6 0.1% 洗濯・洗浄製品、艶出し剤、ワックス、化 粧品、パーソナルケア製品、繊維処理製 品、染料 184 ドデカメチルシクロヘキサシロキサン(D6) 540-97-6 0.1% 洗濯・洗浄製品、艶出し剤、ワックス、化 粧品、パーソナルケア製品 185 鉛 7439-92-1 0.1% 合金、溶接・はんだ材、金属表面処理、ポリマー 186 八ホウ酸二ナトリウム 12008-41-2 0.1% 凍結防止剤、伝熱流体、潤滑油・グリース、洗濯・洗浄製品 187 ベンゾ[ghi]ペリレン 191-24-2 0.1% REACH未登録。製造はされていないが、ほかの物質に不純物として含有 188 水素化テルフェニル 61788-32-7 0.1% プラスチック添加剤、溶剤、塗料・インキ、 接着剤、シーラント、伝熱流体 189 エチレンジアミン 107-15-3 0.1% 接着剤、シーラント、コーティング製品、 フィラー、パテ、プラスター、粘土、pH調整 剤、水処理製品 190ベンゼン-1,2,4-トリカルボン酸-1,2-無水物(無水トリメリット酸) 552-30-7 0.1% エステル原料、ポリマー原料 191 フタル酸ジシクロヘキシル 84-61-7 0.1% プラスチック可塑剤、有機過酸化物の分散剤 192 2,2-ビス(4'-ヒドロキシフェニル)-4-メチルペンタン 6807-17-6 0.1% エポキシ樹脂原料 193 ベンゾ[k]フルオランテン 207-08-9 0.1% - 194 フルオランテン 206-44-0 0.1% 発光素子原料 195 フェナントレン 85-01-8 0.1% - 196 ピレン 129-00-0 0.1% - 20【表-3】 REACH高懸念物質一覧
※法規制、規則等が改正された場合は、最新の法規制、規則に従ってください No 物質名 CAS No. 閾値 主な用途(参考) 1971,7,7-トリメチル-3-(フェニルメチレン)ビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2-オン(3-ベンジリデンカンファー) 15087-24-8 0.1% - 198 2-メトキシメチルアセテート 110-49-6 0.1% セルソルブ系溶剤 199 直鎖および分岐鎖の4-ノニルフェノール(4-NP)を 0.1wt%以上含有する亜リン酸トリス(4-ノニルフェ ニル、直鎖および分岐鎖) - 0.1% - 200 2,3,3,3-テトラフルオロ-2-(ヘプタフルオロプロポキ シ)プロピオン酸とその塩およびその酸ハロゲン化 物(各々の異性体およびそれらの組み合わせを含 む) - 0.1% フッ素系界面活性剤 201 4-tert-ブチルフェノール 98-54-4 0.1% - 21会社名
殿
付表‐1 環境負荷物質含有調査票
1. 下表に記載されている品目について、回答願います。 回答日付: ① 品目毎に、別表「調査対象物質一覧」に記載されている物質が、構成部材単位で閾値以上含有している場合は、 会社名: 「f」欄に「有」、含有していない場合は「無」を記入願います。 記入者: ② 「有」(閾値以上含有している)の場合は、下記「g」~「i」欄に記入願います。 所 属: ※閾値未満の場合でも含有を把握されている場合は、可能な限り下記に記入願います。 役 職: Tel: 2. 支給品を加工・検査している品目については、自社工程で使用している材料(加工油等)による別表「調査対象物質一覧」に E-mail: 記載されている物質の納入品への含有について、上記と同様に記入願います。 3. 非含有宣言書などの独自書式の回答は、証拠書類として添付して頂き、本調査票にて回答願います(JAMAシート、chemSHERPAの提出でも可とします)。 a. b. 製品名 c. 品番等 d. 製造元 f.含有有無 g. 含有物質 h. 含有割合 [%] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ※ 同一製品で複数の品番がある場合は、状況により【代表品番「他」』】と集約して記載しておりますが、明らかに材質の異なる品番がある等、集約することが適当でない場合は、 貴社にて追加して調査をお願い致します。 ※ 貴社が商社の場合は、製造元の欄に可能な限りメーカー名を記載しておりますが、貴社にてご確認の上、追記若しくは誤りがあれば修正をお願いいたします。 ※ 原則、弊社より依頼した上記品目全ての含有調査回答を頂きたく存じますが、生産中止など、事情によりやむを得ず回答が出来ない場合には「j」欄に回答が出来ない理由を 記入願います。 番 号 e.日本特殊陶業 使用事業部 物質含有状況 j.やむを得ず回答出来ない場合の理由 i.含有部位/含有部材名 22付表-2 23 御中
不 使 用 宣 言 書
会社名: 記 貴社に納入する物品について、下記の物質を使用していないことを宣言します。 ・石綿 ・PCB ・特定フロン類(CFC、HCFC) 以上 記入者 : 記入者役職 : 住 所 : 電話番号 : FAX 番号 : E-mail : 日 付 :24
参考資料「日本特殊陶業グループ 生物多様性に関する指針」
【基本的な考え方】
日本特殊陶業グループは、生物多様性が持続可能な社会にとって必要不可欠である
こと、および、エネルギーや資源の使用、環境負荷物質の排出などが生物多様性に
影響を与えていることを認識し、全ての事業活動において影響を低減できるよう、
お取引先様や外部団体などと連携を図りながら、保全活動に取り組みます。
【主な取り組み】
1.基本姿勢
生物多様性に関連する法令等を遵守します。
2.事業所
事業所の進出、拡張、 撤退において生態系へ の影響に配慮するとと もに、
全ての事業活動において、エネルギー・資源の使用量低減、環境負荷物質の
排出削減および騒音・振動の発生抑制に努めます。
3.製品
省エネルギー・省資源・環境負荷物質発生低減に寄与するとともに廃棄時の
リサイクルのしやすさなども考慮した製品の開発に努め、市場に提供します。
4.調達
生物多様性に配慮したグリーン調達を推進するとともに、お取引先様にも
生物多様性への理解と協力を求めます。
5.意識
生物多様性に対する全従業員の意識を高め、従業員自らが継続的に保全活動
に取り組めるようにしていきます。
(2013 年 4 月 1 日制定)25
参考資料『特定 6 物質の分析方法』
1. 分析の流れ
分析の流れとして、蛍光X線分析法によるスクリーニング分析を実施し、有害物質が検出された
場合は、詳細分析を実施する。各有害物質の分析方法、分析基本フローは、次の通りである。
1.1 分析方法
物質名
分析方法
スクリーニング分析方法
詳細分析方法
鉛
・エネルギー分散型蛍光X線分析法
・波長分散型蛍光X線分析法
・誘導結合プラズマ発光分光分析法
・誘導結合プラズマ質量分析法
・原子吸光分析法
カドミウム
水銀
・加熱気化原子吸光分析法
・還元気化原子吸光分析法
六価クロム ・同上(但し、全クロム量測定)
・ジフェニルカルバジド吸光光度分析法
PBB・PBDE
・同上(但し、全臭素量測定)
・ガスクロマトグラフ質量分析法
1.2 分析基本フロー
不検出 スクリーニング分析 検出 詳細分析 閾値未満 閾値以上試料を単一素材に分割する
開始 終了 OK 終了 OK 終了 NG26
2. スクリーニング分析方法
2.1 分析全般
(1)対象元素
Pb、Cd、Hg、Cr(全クロム)
、Br(全臭素)を対象とする。
(2)分析装置
原則としてエネルギー分散型蛍光X線分析装置を用いるが、波長分散型蛍光X線分析装置を
用いても良い。
(3)分析手順
下記に示すスペクトルを測定し、判定を行う。
① 対象元素の装置感度を確認した標準試料のスペクトル。
② 対象となる試料のスペクトル。
(4)分析条件
以下に示すように、より高感度検出可能な条件を選択する。
① 散乱X線除去を目的に一次X線フィルタを使用する。
② 材質補正、共存元素の重なり、形状、厚さ補正を実施する。
(または感度向上のためサンプルを重ねる、束ねるなど行う。
)
③ 適切なX線管球ターゲットの種類、X線出力、X線照射径、測定時間を選択する。
金属(特に重金属)材料では、測定時間の延長により感度向上を図る。
必要に応じてより高感度な波長分散型蛍光X線分析装置での確認を検討する。
④ 不均質な試料の場合、粉砕などにより均質化した微粉末状態にする。
(5)装置感度の確認方法
標準試料を測定して各元素の検出ピークを確認する。
標準試料は、欧州規格EMR680、681または同等レベルのもので
閾値の1/2以下の含有量のものを用いる。
(6)含有の判定
上記測定スペクトルにて、対象元素のピークが認められなければ非含有と見なす。
対象元素のピークが認められた場合、あるいは妨害元素などにより対象元素の含有判定が
困難な場合は、後述する詳細分析を実施する。
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2.2 元素ごとの分析ポイント
以下には、RhターゲットX線管球を用いたエネルギー分散型蛍光X線分析装置の場合に
ついて具体的な分析ポイントを示す。
(1)Pb(鉛)の分析
・ 一次フィルタ
管球からの散乱線除去のため、Ni(あるいは同様の効果があるもの)を
一次フィルタとして使用する。
・ 推奨する測定スペクトル
Br、Seまたは多量のFeが含まれる場合はPb-Lαを推奨する。
As、Biまたは多量のCrが含まれる場合はPb-Lβを推奨する。
・ 注意が必要な妨害元素
難燃材など高Br含有材、鉄鋼系材料などの分析では下記のピークとの重なりに
注意する。
Pb-Lαに対して以下の重なりがないか確認する。
① As-Kα(As-Kβで含有の有無を確認)
② Bi-Kα(Bi-Lβで含有の有無を確認)
③ CrのSUM(Cr-Kαで含有の有無を確認)
Pb-Lβに対して以下の重なりがないか確認する。
① Br-Kα(Br-KαおよびBr-Kβで含有有無確認)
② FeのSUM(Fe-Kαで有無を確認)
(2)Cd(カドミウム)の分析
・ 一次フィルタ
管球からの散乱線除去のため、MoまたはZr(あるいは同様の効果があるもの)を
一次フィルタとして使用する。
・ 推奨する測定スペクトル
Cd-Kαを推奨する。
・ 注意が必要な妨害元素
貴金属、はんだ、Snメッキの分析では下記のピークとの重なりに注意する。
① Rh-Kβ
② PbのSUM(Pbの高含有をPb-Lα、Lβで確認)
③ SnのESCAPE(Snの高含有をSn-Kαで確認)
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