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/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

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Academic year: 2021

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(1)

1 写真・マークへの興味を持たせる。 コミュニケーションの補助手段として日課・生活習慣を示す日々の活動カードなどを見せる。 2 絵・写真を用いたコミュニケーションをはかる。 絵本の絵や過去の体験の写真によってコミュニケーションを楽しませる。 3 カードによる文字・指文字に気づかせる。 カードに単語レベルで文字を併記し指文字で読んで見せる。 4 絵本による文字・指文字に気づかせる。 絵と単語、絵と二語文程度の絵本を見せ、単語レベルで手話と指文字で表させ る。 5 友だちや先生の名前を指文字で表させる。 先生や友だちの名前を指文字で表して見せる。 6 文字の働きに気づかせる。 写真・絵と文字による名前カード・予定表などを掲示し、文字環境を整備する。 7 文字に見慣れさせる。 文字単語カードと絵や手話のマッチングをさせる。 8 語頭に関心を向けさせる。 文字積み木などを使って、名称の頭文字に関心を向けさせる。 9 直音と促音に気付かせたり、読めるようにする。 幼児手話辞典を用いて、子どもと一緒に単語との対応を確かめる。 10 音韻意識を持たせる。 50音表・指文字表を活用して、単語を構成している音の気づきを促す。 11 語頭音・語尾音の抽出ができるようにする。 単語集め遊びやしりとりゲームなどをさせる。 12 語の構成音を意識させる。 同音の単語集めや簡単なクロスワードパズルをさせる。 13 音節分解ができるようにする。 単語の音数当てや手拍子遊びをさせる。 14 促音を理解させる。 言葉遊びなどを通して、言葉の変化や読み方を教える。 15 音韻の操作をさせる。 共通音を含むなぞなぞや回文遊びをさせる。 16 ひらがな、カタカナ、漢字などを覚えさせる。 絵本や物語などの読書を楽しませる。 文 字 レ ベ ル

(2)

1 身近な普通名詞を覚えさせる。 絵カードや言葉絵本などを使い、身近な生活に関わる固有名詞をマッチングさせる。 2 集合名詞の概念を身に付けさせる。 普通名詞の絵カードや文字単語カードを見本に従ってなかま分けをさせる。 3 身近な固有名詞の定着をはかる。 家族の名称と家族の固有名詞のマッチングさせる。 4 身近な抽象名詞の定着をはかる 絵カードでわかりにくい抽象名詞の文字単語カード・定義づけの短文カードで確 認する。 5 色の呼び方を知らせる。 色と色名のマッチング。色を見て手話指文字で表す。 6 手話・身振り・動作絵(写真)と文字単語を結び 付けさせる。 手話・身振りと動作文字単語カードをマッチングさせる。 7 手話や体験からわかる属性などと文字単語を結び付けさせる。 量の比較・位置・方向・性質を示す形容詞を含むコミュニケーションを楽ませる。 8 形容詞の反対語さがしをさせる。 対になる形容詞の反対語をさがさせ神経衰弱のようにして遊ばせる。 9 基本語彙や学習語彙を拡げさせる。 覚えた言葉を使ってコミュニケーションしたり文を書いたりさせる。 10 類義語、反対語など語彙を拡充させる。 知らない言葉を調べて書いたり話したりさせる。 11 場に応じた言い方を覚え、使わせる。 きちんとした場とくだけた場を使い分けて会話させる。 12 いろいろな動詞を覚え、使わせる。 対象や状況に適した動詞を覚えて話したり書いたりさせる。 13 指示語や代名詞などを覚え、使わせる。 場面や会話、文の中の指示語、代名詞を覚えて、話したり書いたりさせる。 14 抽象的なことを表す言葉を知る。 きまり、しくみ、仕事、手伝いなどの言葉を話したり書いたりさせる。 15 語句の辞書的な意味と文脈上の意味の違いを理解し活用できるようにする。 新聞やインターネットなどで調べ学習をしたり本を読んだりさせる。 16 事象や行為などを表す多様な語句を理解し活用 することができるようにする。 新聞やインターネットなどで調べ学習をしたり本を読んだりさせる。 17 話し言葉と書き言葉の違いを理解し活用することができるようにする。 作文や手紙を書かせる。 18 敬語の働きを理解し、適切に使い分けることがで きるようにする。 目上の人と話したり、依頼の手紙や礼状を書かせる。 19 類義語・対義語・多義的な意味を表す語句を理解し活用することができるようにする。 新聞やインターネットなどで調べ学習をしたり、本を読んだりさせる。 20 時間の経過による言葉の変化を理解し活用する ことができるようにする。 新聞やインターネットなどで調べ学習をしたり、本を読んだりさせる。 21 敬語を適切に使い分け活用することができるようにする。 目上の人と話したり、依頼の手紙や礼状を書かせる。 22 慣用句・四字熟語に関する知識を広げることが できるようにする。 慣用句・四字熟語の学習をさせる。 語 彙 レ ベ ル

(3)

1 2語文を理解させる。 文字単語カードを組み合わせて形容し+名詞の理解をはかる。 2 2語の連結をさせる。 文字単語カードを組み合わせて2語の連結をさせる。 3 3語の連結をさせる。 文字カードを組み合わせて3語の連結をさせる。 4 連結した語を読んで答えさせる。 連結した語を読んで、絵を選択して答えさせる。 5 絵や手話を見て語を連結させる。 絵を見て、語を連結させる。手話を見て、語を連結させる。 6 ひらがな、カタカナ、漢字を使って文を書かせる。 日記・作文・感想文などを書かせる。 7 主語を変えて2語文をつくらせる。 文カードと絵カードのマッチングをさせる。 8 述語を変えて2語文をつくらせる。 文カードと絵カードのマッチングをさせる。 9 2語文を読んで答えさせる。 2語文を読んで、絵を選択して答えさせる。 10 絵や手話を見て2語文をつくらせる。 絵や手話を見て、2語文を作らせる。 11 語順を理解して文を書かせる。 日記・作文・感想文などを書かせる。 12 使役や被役の文を理解して書かせる。 日記・作文・感想文などを書かせる。 13 接続語を使って分けたりつないだりして文を書かせる。 日記・作文・感想文などを書かせる。 14 相手に応じて敬語を使って文を書かせる。 日記・作文・感想文などを書かせる。 15 常用漢字を的確に用いて文を書くことができるようにする。 作文や手紙を書かせる。 16 主語・述語・修飾語の順序に気を付けて書くこと ができるようにする。 作文や手紙を書かせる。 17 接続語・独立語を的確に用いて書くことができるようにする。 作文や手紙を書かせる。 18 比喩や反復などの表現技法を用いて書くことが できるようにする。 作文や手紙を書かせる。 19 相手や目的に応じて敬体文・常体文を使い分けることができるようにする。 目上の人と話したり、依頼の手紙や礼状を書いたりさせる。 20 主語に照応した敬語を用いて文を書くことができ るようにする。 作文や手紙を書かせる。 21 慣用句を効果的に入れた文を書くことができるようにする。 作文や手紙を書かせる。 22 四字熟語を効果的に入れた文を書くことができる ようにする。 作文や手紙を書かせる。 文 レ ベ ル

(4)

指導項目 具体的指導内容(確認事項) 1 絵本や簡単な文章を読み取ることができるようにする。 絵本の読み聞かせや読書などを楽しませる。 2 5W1Hを読み取り、質問に答えることができるよ うにする。 絵本の読み聞かせや読書などを楽しませる。 3 提示文を読んで質問に答えたり、質問したりさせる。 掲示物の読み取りや学習場面を通して、適切に応じさせる。 4 生活経験を日記や作文に書くことができようにす る。 日記や作文を書かせる。 5 5W1Hをおさえた文章を書くことができるようにす。 日記や作文を書かせる。 6 書きたいことをまとめて文章を書くことができるよ うにする。 日記や作文を書かせる。 7 日常生活に関わることを題材として文章を書くことができるようにする。 日常生活を題材とした作文を書かせる。 8 自分の意見を持ち、分かりやすく文章を書くこと ができるようにする。 自分の意見を明確にした作文を書かせる。。 9 段落構成を考えたり、自分の考えをまとめたりして、文章を書くことができるようにする。 日記や作文を書かせる。 10 自分の考えや気持ちを根拠にした文章を書くこと ができるようにする。 気持ちを伝える作文や手紙を書かせる。 11 自分の意見を、相手・目的を意識して文章を書くことができるようにする。 テーマを決めた作文を書かせる。 12 社会生活に関わることを題材として文章を書くこ とができるようにする。 新聞やニュースから題材を選んで作文を書かせる。 13 事実や具体例を根拠にした文章を書くことができるようにする。 事実や具体例から考えたことを作文に書かせる。 14 相手の意見を参考にし、自分の意見を深めた文 章を書くことができるようにする。 友だちの作文を読んで考えたことを作文や手紙を書かせる。 15 論理の展開を工夫して文章を書くことができるようにする。 考えを整理し、構成を工夫した作文を書かせる。 16 資料を引用した文章を書くことができるようにす る。 資料を用いて作文を書かせる。 文 章 レ ベ ル 指導目標

(5)

1 いろいろな人とあいさつしたり、会話したりさせる。 生活場面や学習場面で、いろいろな人と話させる。 2 相手に伝わりやすいように、身振りやサイン等を 使ったり、はっきり話そうとしたりさせる。 生活場面や学習場面で、いろいろな人と話させる。 3 身近な生活の言葉(文)を読んで、意味が分かるようにする。 いろいろな文を提示して、生活経験や絵本場面と重ねてやりとりを楽しませる。 4 身近な生活の言葉(文)を読んで、質問に答えさ せる。 提示文を読んで音声や手話で答えさせる。 5 3つ程度の属性に当てはまる言葉を答えさせる。 スリーヒントカルタをして、読解したことを総合する力を試す。 6 なぞなぞをさせる。 なぞなぞ絵本やカルタをして、音韻抽出・音韻構成・語彙知識・推論・背景知識の 活用を図る。 7 話す速度や音量に注意して話すことができるようにする。 集団場面での話し合い活動などで、進んで意見発表したり、質疑したりさせる。 8 必要に応じて質問しながら聞くことができるよう にする。 集団場面での話し合い活動などで、進んで意見発表したり、質疑したりさせる。 9 簡単な質問に答えたり、原因や理由について説明したりさせる。 集団場面での話し合い活動などで、進んで意見発表したり、質疑したりさせる。 10 集団の場で分からないときには質問させる。 集団場面での話し合い活動などで、進んで意見発表したり、質疑したりさせる。 11 集団の場で話されていることや説明を聴きとり、理解させる。 集団場面での話し合い活動などで、進んで意見発表したり、質疑したりさせる。 12 集団の場で、意見や感想を述べることができる ようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答させる。 13 集団の場で、敬体を使って話すことができるようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答をさせる。 14 自分の考えとの共通点や相違点を整理して話し たり聞いたりすることができるようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答をさせる。 15 話し合いの方向をとらえて話したり聞いたりすることができるようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答させる。 16 資料を用いて効果的に話すことができるようにす る。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答させる。 17 相手の立場や考えを尊重して目的にそって話し合うことができるようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答させる。 18 場の状況や相手の様子に応じて話すことができ るようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をして質疑応答させる。 19 敬語を的確に用いて話すことができるようにする。 目上の人やお世話になった人にあいさつさせる。 20 話し合いが効果的に展開するように工夫して話 し合うことができるようにする。 集団での話し合い活動や作文発表をさせる。 言 語 活 動 レ ベ ル

参照

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