平成25年12月1日
2013
No.446
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浜中町農協青年部は牛乳の消費拡大の一環として 牧草ロールの看板を国道44号線沿いに設置しました。視
察
の
目
的
我 が 国 の 食 料 供 給 基 地 と し て の 重 責 を 果 た し て き た 本 町 酪 農 は 、 近 年 の 少 子 ・ 高 齢 化 等 に よ る 担 い 手 不 足 問 題 や 、 経 済 の 国 際 競 争 化 時 代 に お け る T P P 交 渉 参 加 問 題 、 輸 入 飼 料 ・ 燃 油 の 高 騰 に よ る 農 畜 産 物 の 価 格 不 安 定 化 な ど 、 厳 し い 環 境 に 置 か れ て い る 。 農 業 ・ 農 村 の 構 造 が 激 変 す る 中 で 、 地 域 農 業 の 持 続 的 発 展 を 継 承 す る 意 欲 あ る 担 い 手 と 、 競 争 力 の 強 い 農 業 経 営 を 育 成 ・ 確 保 す る た め に 、 農 業 委 員 会 が 果 た す べ き 役 割 は 重 く 、 特 に 任 意 業 務 に お け る 農 地 の 利 用 集 積 や 効 率 的 利 用 、 農 業 経 営 の 合 理 化 な ど 組 織 ・ 運 営 の 効 率 化 が 求 め ら れ て い る 。 以 上 の こ と か ら 、 本 委 員 会 は 他 地 域 の 農 業 事 情 及 び 先 進 的 な取 組 を 展 開 す る 農 業 委 員 会 の 活 動 と 農 業 振 興 施 策 等 の 調 査 ・ 研 究 を 積 極 的 に 行 い 、 農 業 委 員 自 ら の 知 識 と 資 質 の 向 上 を 図 り 、 本 委 員 会 の 今 後 の 活 動 展 開 に 資 す る こ と を 目 的 に 、 道 外 視 察 研 修 を 実 施 す る 。視
察
先
及
び
研
修
項
目
① 岩 手 県 葛 巻 町 農 業 委 員 会 ・ 耕 作 放 棄 地 解 消 活 動 に つ い て ・ あ っ せ ん の 申 出 に 係 る 価 格 の 基 準 、 賃 貸 借 料 の 設 定 に つ い て ・ 売 買 と 賃 貸 借 の 比 率 に つ い て ・ 担 い 手 に 対 す る 支 援 策 に つ い て ② 岩 手 県 く ず ま き 高 原 牧 場 畜 ふ ん バ イ オ ガ ス プ ラ ン ト ・ ク リ ー ン エ ネ ル ギ ー の 取 組 に つ い て ( バ イ オ コ ー ス 概 要 説 明 、 畜 ふ ん バ イ オ ガ ス シ ス テ ム 見 学 )研
修
①
岩
手
県
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業
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葛 巻 町 は 、 岩 手 県 中 部 の 岩 手 郡十
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代 表 理 事 専 務梅
原
順
一
に 所 在 し 、 周 囲 が 千 メ ー ト ル 級 の 山 々 に 囲 ま れ 、 町 土 の 八 六 % を 森 林 が 占 め る 、 人 口 七 二 〇 〇 人 ほ ど の 町 で あ る 。 基 幹 産 業 は 酪 農 と 林 業 で 、 酪 農 は 明 治 二 五 年 の 乳 牛 導 入 か ら 、 現 在 で は 農 家 戸 数 八 四 三 戸 、 耕 地 面 積 三 八 三 〇 ヘ ク タ ー ル 、 乳 牛 約 一 万 頭 、 生 乳 生 産 量 が 年 間 四 万 一 千 ト ン と 、 東 北 一 を 誇 る 酪 農 郷 と な っ て い る 。 林 業 は 造 林 、 伐 採 か ら 木 材 の 流 通 、 加 工 ま で 、 地 場 産 材 を 利 用 し た 地 域 林 業 の 確 立 を 目 指 し て い る 。 さ ら に 、 町 の 資 源 を 有 効 活 用 し 、 生 産 、 製 造 、 サ ー ビ ス を 担 当 す る 四 つ の 第 三 セ ク タ ー を 組 み 合 わ せ た 総 合 産 業 に よ る 地 域 活 性 化 を 進 め て い る 。 し か し 、 近 年 の 農 業 従 事 者 の 高 齢 化 や 後 継 者 不 足 の 問 題は 同 町 に も 忍 び 寄 り 、 町 内 の 耕 作 放 棄 地 は 十 五 年 程 前 の 調 査 で 百 七 ヘ ク タ ー ル に ま で 拡 大 し た 。 葛 巻 町 農 業 委 員 会( 農 業 委 員 数 十 五 名 、 う ち 女 性 委 員 三 名) は 、 役 場 や 学 校 な ど と 連 携 し 、 町 一 丸 と な っ て 耕 作 放 棄 地 を 農 地 集 積 、 就 農 者 の 受 入 、 食 農 教 育 な ど に 利 用 し 、 十 五 年 間 で 放 棄 地 を 半 分 以 下 に ま で 解 消 さ せ た 。 こ う し た 成 果 が 評 価 さ れ 、 本 年 五 月 、 全 国 農 業 会 議 所 主 催 の「 耕 作 放 棄 地発 生 防 止 ・ 解 消 活 動 表 彰 事 業 」で 農 林 水 産 大 臣 賞 を 受 賞 し た 。
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修
②
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葛 巻 町 は 、 ク リ ー ン エ ネ ル ギ ー の 活 用 に 積 極 的 に 取 り 組 み 、 風 力 発 電 、 太 陽 光 発 電 、 バ イ オ ガ ス シ ス テ ム 導 入 な ど 、「 エ ネ ル ギ ー自 給 率 百 % 」を 目 指 し て い る 。 視 察 し た く ず ま き 高 原 牧 場 に は 、 家 畜 排 せ つ 物 と 家 庭 か ら 出 さ れ る 生 ゴ ミ を 処 理 原 料 と す る「 畜 ふ ん バ イ オ ガ ス プ ラ ン ト 」が 建 設 さ れ て い る 。 固 液 分 離 機 で 分 解 さ れた ス ラ リ ー は 、 固 形 分 は 堆 肥 に 、 液 分 は 生 ゴ ミ と 一 緒 に メ タ ン 発 酵 槽 で バ イ オ ガ ス に 変 換 さ れ 、 熱 や 電 気 と し て 利 用 。 ま た 、 発 酵 槽 か ら 排 出 さ れ た 消 火 液 は 液 肥 と し て 利 用 さ れ る な ど 、 理 想 的 な 循 環 サ イ ク ル が 完 成 し て い る 。退牧行われる
10月27日に育成牧場で退牧が行われました。 5月末から約半年間を牧場で過ごし、入牧時よりも一回り大きく成 長した約350頭の牛たちは、職員に誘導されながら、ゆっくりと家畜 車に乗り込み、畜主の待つ牧場へ帰って行きました。 今年は雨続きで牛たちも苦労したと思いますが、元気な姿で帰る 事が出来ました。酪農講演会〜タカナシ北海道工場30年を越えて〜
10月28日、タカナシ乳業(株)北海道工場が操業を開始し30年を 経過した区切りとして講演会を行いました。石橋組合長の開会の挨 拶に始まり、タカナシ乳業(株)取締役社長 高梨信芳氏より「30年 の歩みとタカナシの現状について」、ハーゲンダッツジャパン(株) 代表取締役社長 馬瀬紀夫氏より「ハーゲンダッツのマーケティング 戦略について」のお話を約150名の来場者が聞き入っていました。 講談内容は次号以降でご紹介します。第2回運営委員会開催
11月11日に今年度2回目の運営委員会が農協大会議室にて開かれ ました。 運営委員会は各地区・振興会・外郭団体からの運営委員により構 成され、農協の運営全般について意見が交わされました。この日も 組合長の挨拶の後、出席者より要望や意見、質問等が積極的に出さ れました。地区別懇談会開催
11月18日から22日にかけて、地区別懇談会が開催されました。 懇談会では、組合長の挨拶をはじめに、生乳の出荷状況、平成25年 度の仮決算および決算見込み・子会社・関連会社の決算見込み、本 年度の組勘状況および来年度の組勘対策について説明がありました。 ほかに、出席者より質問等が積極的に出されていました。Seinyu information
生乳情報
個乳の生菌数1万以下の割合
〈酪農技術センター調〉 平成24年 平成25年10月出荷分
個乳の体細胞30万以下の割合
〈酪農技術センター調〉10月出荷分
平成24年 平成25年乳 量
10月〜11月中旬
浜中町 管内 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107% 12 11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 101.2 105.7 101.2 105.6 100.9 102.5 105.3 106.4 102.7 106.2 102.6 105.5 101.9 104.6 101.2 103.7 100.6 102.7 100 101.7 99.5 100.9 牛をパドックに出しているところも多いと思いますが、草架台や水飲みのまわりなど牛が集まる 場所はぬかるみやすくなり、足や乳房が汚れて、乳房炎が発生しやすくなります。草架台は周りがぬ かる前に時々置き場所を変えましょう。移動できない水飲みの周りは、山砂などを入れるか、排水の 溝を切って泥濘化を防ぎましょう。また、パドックで自由にロールを食べさせているつもりでも、食 い負けして離れたところにぽつんと立っている牛が見られることがあります。頭数に合わせて草架 台を増やし、ロールを分けて置くなど、多くの牛がきちんと食べられる環境を作りましょう。空 気 が 乾 燥 す る 冬 に、 イ ン フ ルエンザの予防や肌や喉の乾燥 を 防 ぐ た め、 加 湿 器 を 使 う 方 が 増 え て い ま す。 冬 に 室 内 の 湿 度 を 上 げ る こ と は、 健 康 面 だ け で なく体感温度が上がるというメ リットもあります。 電気店に行くといろいろな種 類 の 加 湿 器 が あ り ま す が、 ど の 加湿方式の機器を選ぶかで消費 電 力 に 違 い が 出 ま す。 加 湿 器 に は、 ス チ ー ム 式・ 気 化 式・ 加 熱 気 化 式 ( ハ イ ブ リ ッ ド 式 )・ 超 音 波 式 の 4 種 類 が あ り ま す。 ス チ ー ム 式 は、 ヒ ー タ ー で 水 を 沸 か し て 蒸 気 を 発 生 さ せ る 方 式。 価 格 は 安 い の で す が、 消 費 電 力 が300〜500W程度と大き い の が 欠 点 で す。 例 え ば 4 0 0 Wの製品を1日 10時間使用する と、 1 カ 月 ( 30日 間 ) で 1 2 0 k W h ( キ ロ ワ ッ ト ア ワ ー) の 使 用 量 に な り、 こ れ は 電 気 代 約 3000円に相当します。 気化式は湿らせたフィルター に 風 を 送 っ て 加 湿 す る 方 式、 加 熱 気 化 式 は、 最 初 に 湿 ら せ た フ ィルターに温風を送って湿度を 上 げ、 湿 度 が 安 定 し た 時 点 で 気 化 式 と 同 様 風 を 送 る 方 式 で す。 消 費 電 力 は、 ス チ ー ム 式、 加 熱 気 化 式、 気 化 式 の 順 で 多 く な り ます。 水 を 超 音 波 で 振 動 さ せ 小 さ な 水 滴 に し て 送 り 出 す 超 音 波 式 は、 消 費 電 力 も 小 さ く 価 格 も 安 い で す が、 水 中 に 含 ま れ て い るカルシウムなどのミネラル分 がそのまま室内に排出されるの で、 ガ ラ ス な ど に そ れ が 付 い て 白い曇りの原因になることがあ ります。 加湿器は長時間使用するもの で す の で、 値 段 だ け で な く 消 費 電力も確認して選びましょう。 洗 濯 物 の 室 内 干 し は、 加 湿 器 を使わず湿度を上げる効果的な 方法です。 洗濯機の乾燥機能を使ってい る 方 は、 乾 燥 機 能 を や め 室 内 干 し に す る こ と で 電 気 ( ガ ス ) の 削減にもつながります。
加湿器の選び方
消費生活アドバイザー・エナジーコンシャス●山川文子 暮らしに生かす 省エネ読本師
走
の
候
今年もあと一カ月となり暦の上 で は と っ く に 冬 に な っ て い る の に、 季 節 を 忘 れ た よ う な 暖 か さ が ま だ 残 っ て い る 道 東 の 師 走 で す。 毎年のことながら今年もいろいろ な こ と が あ り ま し た。 昨 年 末 の 総 選 挙 で、 自 民 公 明 連 立 与 党 体 制 で 第二次安倍内閣が発足しての年明 け で し た。 新 年 早 々、 25年 度 の 酪 農畜産政策・価格の決定が行われ 対 応 に あ た ふ た し ま し た。 今 年 は さらに早まりこの年末に決めると の こ と で す が、 果 た し て し っ か り 議論が深まるかはなはだ疑問に思 うところです。 最 近 の 政 府 の 動 き を み る と 、 絶 対 多 数 の 与 党 体 制 を バ ッ ク に 、 否 、 与 党 す ら 影 が 薄 く 数 の 力 で と い う よ り 官 邸 主 導 の 強 い 意 向で 動 い て い る や に 見 え ま す 。 T P P 参 加 表 明 や 、 そ の 後 の 交 渉 入 り で の 動 き や 聖 域 五 品 目 問 題 へ の 対 応 も 、 さ ら に は 農 業 経 営 所 得 安 定 対 策 や コ メ 減 反 政 策 見 直 し問 題 な ど の 急 速 な 農 政 転 換 な ど も そ の 流 れ に 在 る と い え ま す 。 国 会 で は 、 生 産 現 場 を 見 据 え 日 本 の 将 来 を展 望 し た活 発 で 現 実 的 な 議 論に 期 待 し た い と こ ろ で す が 、 果 た し て そ の 期 待 は 叶 う だ ろ う か と 思 う ば か り で す 。 今 年 も 相 次 ぐ 台 風 襲 来 で 大 雨・ 強 風 に よ る 被 害 が 全 国 で あ り ま し た。 九 月 の 台 風 18号 は 日 本 列 島 を 縦 断 し、 農 作 物 の 被 害 だ け で も 45億 円 に 上 る と の 報 道 が あ り、 十 月の 26号や 28号ではこの地域でも 強 風 に よ る 建 物 や 大 雨 に よ る 浸 水、 道 路 の 決 壊 な ど の 被 害 が あ り ま し た。 最 近 の 異 常 気 象 は 地 球 レ ベ ル で 頻 発 し て お り、 異 常 に 強 い 30号台風はフィリピンのレイテ島 を中心に壊滅的な被害をもたらし た の は 記 憶 に 新 し い と こ ろ で す。 今後このような大型台風が日本列 島に来ないという保証はありませ ん。 正 し く 恐 れ 備 え を し て お く こ とが大事になります。 こ の 気 候 変 動 は、 温 室 効 果 ガ ス の増加による地球温暖化が原因の 一 つ と 考 え ら れ て お り、 こ の ガ ス の削減目標を話し合う国際会議C OP 19が現在ポーランドで開かれ て い ま す が、 大 枠 合 意 で す ら 難 航 し て い ま す。 経 済 成 長 こ そ が 国 の 生きる道と思っている限り国際政 治の場では合意が難しい問題では あ り ま す。 し か し 本 当 に そ れ で 良 いのだろうか?クリカノコ 10月号の答え 10月号正解者 佐々木果林さん(第一)・松家 菖さん(第一)・谷口里香さん(姉別) ▲新 涼香さん(第三) ▲佐々木 果林さん(第一) ▲草野 倫太郎さん(姉別) ▲松家 菖さん(第一) ▲横浜南高校の源・和田様(松岡智子さんより)
タテのカギ
ヨコのカギ
①名刺に氏名とともに載せることも ④公費ではなくて ⑥こたつで丸くなりたいニャー ⑦溶質+――=溶液 ⑨「何だ何だ?」と現場を取り囲む ⑪食器を拭くのに使います ⑫私の趣味は釣り、――は腹話術で す ⑭家の稼ぎ手の意味でも使われる、 穀物を保存する容器 ⑯幸せを呼ぶという――グッズ ⑱コーヒーをこぼしたら残っちゃっ た ⑳年賀状の図柄によく使われます ㉑香り――、味シメジ ①大みそかに突く除夜の―― ②真ん丸、熱々の大阪名物 ③昨日と明日の間 ④「桃太郎」でおじいさんが刈りに行 ったもの ⑤クリスマスの飾りに使われるセイ ヨウ―― 赤い実がなります ⑧かがんだ人の背中に手を突いて跳 び越えます ⑩日本においては1億3000万弱 ⑪日曜と祝日が重なって月曜が―― 休日になった ⑬サンタクロースがプレゼントを入 れます ⑮歯応えの良いラーメンの具 ⑰たこと人とをつなぐもの ⑲黒、茶、白の毛並みのこと 1 6 11 16 20 2 C 9 17 A 10 14 3 7 15 21 8 12 4 B 13 18 D 5 19クロスワードパズル
二重枠に入った文字を、A → D の順に並べて できる言葉は何でしょうか? 応 募 ハ ガ キ に 住 所・ 氏 名・ 年 齢・ ク ロ ス ワ ー ド の 答 え J A 浜 中 町 へ の ご 意 見 を 記 入 の う え、 郵 送 ま た は F A X で ご 応 募 下 さ い。 抽 選 で 3 名 の 方 に J A 浜 中 町 の 商 品 券 を 差 し 上 げ ま す。 ご 応 募 お 待 ちしております。 締切日/ 1月1日 発 表/ 2月号応募方法
発行/編集 浜中町農業協同組合 /営農課 〒088-1363 北海道厚岸郡浜中町 正組合員戸数 224戸 正組合員人数 293名 准組合員戸数 210戸 准組合員人数 222名 平成25年11月28日現在