報道関係者各位 2014 年 10 月 24 日 iPhone6/6 Plus による RBB TODAY SPEED TEST 分析レポート
17 万件以上のデータを分析!iPhone 6/6 Plus 発売 1 ヵ月後、初の大規模調査では KDDI(au)が全国、7 地方、7 大都市で 1 位に
株式会社イード 調査・マーケティング会社の株式会社イード(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)は、スマートフォン向けのスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」のユーザーが iPhone 6/6Plus にて計測したデータより NTT ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルのネットワーク速 度を比較した結果をレポートとしてまとめ、本日より公開いたします。 本レポートは同アプリを使用して計測されたデータより、最新の iPhone 6/6 Plus の計測データのみを集 計し、全国、7 地方、都道府県別、7 大都市での LTE の平均スループットをキャリア別に比較分析した ものです。2014 年 9 月 19 日の発売日より 2014 年 10 月 18 日までの 1 ヵ月間、ユーザーが実施 した計測結果 174,276 件を分析し、iPhone 6/6 Plus 発売後の全国規模のネットワーク環境を調 査する目的で実施いたしました。 >>参考資料よりダウンロードしてください 【TOPICS】 ■全国の平均スループットは KDDI(au)が 34.4Mbps で、また 7 地方でも 1 位。 150Mbps 対応基地局拡充と、キャリアアグリゲーション(以下 CA)、WiMAX2+が効果を発揮 全国平均、7 地方(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州)において、ユーザーにとって 重要なダウンロードの平均スループット比較では、KDDI(au)がすべての地方で他のキャリアを上回る結 果となりました。 ■47 都道府県別の平均スループットは KDDI(au)が 39 勝で 1 位に 47 都道府県別での平均スループット比較では、KDDI(au)が 39 の都道府県で最速を記録、ソフトバ ンクモバイルは 8 勝、ドコモは 0 勝という結果となりました。 また、平均速度が 40Mbps 以上の件は、au の秋田県、石川県、愛媛県、ソフトバンクの沖縄県となり、 全国平均よりも約 5Mbps ほど高い結果となり、電波対策が他の県よりも進んでいることがわかりました。 ■電波が混みあう 7 大都市全てで KDDI(au)が優位 電波が混みあう札幌市、仙台市、東京 23 区、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市の 7 大都市での
平均スループット比較では、KDDI(au)が 7 勝という結果となりました。 ■LTE 接続率でも au が勝利 速度が出るかどうかの重要なベースの役割を担っている、全国 LTE 接続率の 3 キャリア比較では、 800MHz 4G LTE のカバー率 99%を公表している KDDI(au)が優位な結果となりました。 ■全国の平均スループットは KDDI(au)が 34.4Mbps で、また 7 地方でも 1 位。150Mbps 対 応基地局拡充と、キャリアアグリゲーション(CA)、WiMAX2+が効果を発揮 全国平均、7 地方の平均スループットを比較すると、KDDI(au)がすべての地方で他のキャリアを上回る 結果となりました。KDDI(au)は全国平均で 34.4Mbps と、2 位のソフトバンクモバイルの 32.1Mbps に約 2 ポイント差をつけて首位となり、NTT ドコモは 22.4Mbps と他キャリアと比べて 10 ポイント以上の 差があります。1 位になった KDDI(au)においてはどの地方もほぼ同等の結果となっており、CA と WiMAX 2+が効果を発揮したといえます。(参考図(1)(2)(3)) 参考図(1)
参考図(2) 参考図(3) ■47 都道府県別の平均スループットは KDDI(au)が 39 勝で 1 位に 47 都道府県での平均スループット比較では、KDDI(au)が 39 の都道府県で最速を記録、ソフトバンク モバイルは 8 勝、ドコモは 0 勝と厳しい結果になりました。KDDI(au)は 800MHz 4G LTE のカバー率 が 99%と、全国的に LTE エリアの整備が行き届いています。また全国的に速度が出ていることから 150Mbps 対応基地局と CA、WiMAX 2+もネットワークの整備が拡充していることが伺えます。 (参考図(4)(5) (6))
参考図(4)
■電波が混みあう 7 大都市全てで KDDI(au)が優位
人口過密が進み、電波が混みあうため最もネットワーク整備が必要とされている札幌、仙台、東京、名 古屋、大阪、広島、福岡の 7 大都市での平均スループット比較では、KDDI(au)が 7 都市全てで優位 という結果となりました。
KDDI(au)の iPhone 6/6Plus では混雑地で効果を発揮する CA が利用でき、さらに 150Mbps 対 応基地局を増強しているためアドバンテージがあり、分析結果はその効果が現れたものと考えられます。 (参考図(7)(8))
参考図(7)
参考図(8)
■LTE 接続率でも au が勝利
全国的に速度が出るかどうかの重要なベースの役割を担っている LTE 接続率。全国での 3 キャリア比較 では、au が優位な結果となりました。但し、3 社の LTE 接続率は拮抗しており、LTE は全国的にカバー 範囲が拡大してきていることが伺えます。
※LTE 接続率とは、計測時に LTE で計れる確率を%で示した値 参考図(9)
【総評】
iPhone 6/6 Plus は大画面化が魅力の一つで、動画などの視聴機会も増え、LTE のダウンロードスピー ドがより重要となってくるため、ネットワークの広さや速度を安定して供給してくれることが、キャリアに求めら れていることの 1 つではないかと考えられます。今回の分析では iPhone 6/6 Plus において、速さ、つな がりやすさ共に最適な環境を提供しているのは KDDI(au)だという結果となりました。これは、混み具合に 応じて速度を維持しながらうまく周波数を分散する CA、更にデータ専用通信周波数帯で混雑を緩和す る WiMAX 2+に新たに対応し、9 月 10 日には 1 万局に達した 150Mbps 基地局の増強など KDDI(au)がネットワーク整備を強化した結果と言えます。 今後のスマホの秋冬商戦においても、ネットワーク面では KDDI(au)のアドバンテージが引き続き優位に 働くと予想されます。 【調査概要】
利用データ:スマートフォン向けスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」のユーザー計測デー タ
調査対象期間:2014 年 9 月 19 日〜2014 年 10 月 18 日
調査対象:NTT ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの最新スマートフォン端末における実測値 対象端末:iPhone 6/6 Plus
対象エリア:全国、7 地方、都道府県別、7 大都市 サンプル数:全国 174,276 件 対象 OS:iOS 対象通信方式:LTE(WiMAX 2+、AXGP 含む) 分析手法:全国・都道府県・地方別の平均スループットをキャリア別に集計。また 7 大都市(札幌市、 仙台市、東京 23 区、大阪市、名古屋市、広島市、福岡市)において平均スループットをキャリア別に 集計。 ■RBB SPEED TEST について イードが運営する IT 総合ニュースサイト「RBB TODAY」は、PC 向けに通信速度計測サービス 「speed.rbbtoday.com」を提供しており、その経験とノウハウをもとに、2012 年 5 月 8 日、Android 版をリリース。同年 7 月 25 日、iPhone 版をリリースしました。アプリのダウンロード数は全国で 100 万ダ ウンロードを記録しており、イードの提供する測定サーバとの間でデータを送受信することで、回線速度を 計測しています。 ■アプリの入手方法について
アプリ名:RBB TODAY SPEED TEST
カテゴリ:ツール(Google Play)/ユーティリティ(AppStore) 動作環境:AndroidOS 2.3.3 以上 iOS 4.0 以上 ※配布ページへはこちらが便利です。 ■speed.rbbtoday.com について speed.rbbtoday.com は、RBB TODAY が提供するパソコン向けブロードバンド回線の速度測定サー ビスです。2002 年 2 月のサービス公開以来、ダイヤルアップから FTTH までをカバーする高精度の測定 サービスとして、ブロードバンド利用者の回線速度への意識を高めるとともに、日本のインターネットの高速 化に寄与してまいりました。 サイト URL http://speed.rbbtoday.com/
■RBB TODAY SPEED TEST 分析レポートについて
スマートフォン向けのスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」のユーザーが計測したデータより NTT ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルのネットワーク速度を比較した結果のレポートは下記よりご 覧いただけます。
>>参考資料よりダウンロードしてください。 ■本リリースに関するお問い合せ先 調査結果に関するお問い合わせ 担当:メディア営業部 大羽、白石 TEL:03-5990-5336