制作/世界基督教統一神霊協会・広報局 11 月 30 日、主礼に徳野英治日本統一教会 会長ご夫妻をお迎えし、「南千葉 2015 天地人 真の父母天宙既成祝福式」 が開催され、既成 75 組と独身 395 組、計 470 組の祝福家庭が 誕生しました。新潟教区の 450 組を超え、全国 最大規模の祝福式となりました。 青木 大たけし第 14 地区長は、 真のお母様が 10 月 26 日の連合礼拝で「最期のとき(真のお父 様は)『氏族的メシヤの使命を果たしてくれ』と 頼まれました。皆さんは、どれほど深刻にそれ を実践躬行しましたか?」と語られたのを聞き、 お母様の神氏族的メシヤに対する並々ならぬ決 意を知って、南千葉教区で 430 組の祝福式を 行うと宣言しました。 新潟教区の勝利圏を相続し、真の父母様の心 情を中心に全食口が一つとなって、教会長と一 緒に家族や親族を訪問するなどの積極的な取り 組みを行い、祝福式前日までに参加カップルは 470 組に達しました。 千葉市内の会場で行われた祝福式で、主礼の 徳野会長は次のように祝福の意義を語り、新た に誕生した祝福家庭を激励しました。 「人生には、誰にも主人公になる瞬間が 3 回 あります。誕生、結婚、そして永遠の世界に旅 立つ時ですが、結婚の中でも、神様を中心とし て結婚をし直すのが今日の祝福式です。 本来、人間は神の血統を受け継いだ愛の息子・ 娘として創造されながら、人間始祖の堕落によっ て、罪(サタン)の血統をもって出発したので、 戦争や殺戮、淫乱などの罪悪がはびこる人類歴 史が綴られてしまいました。それを根本から転換 するには、人間が神の血統に生まれ変わらなけ ればならないのです。 罪の血統から神の血統に生まれ変わるのが、 聖酒式と祝福式であり、統一教会の創始者・文 鮮明先生ご夫妻の勝利圏により、初めて可能に なったのです。(3 面に続く)
祝福は天国行きのパスポート
南千葉で全国最大規模470組の祝福式
この祝福式により、 皆様は天国行きのパスポート を手に入れましたが、 天国に定着するために必要な ビザ(を受け取れるかどうか)は、これからの皆様 の生活によって決定されます。秘訣は、文鮮明先生 が明らかにされた天法3か条を守ることです。 まず、 伴侶を心から愛し、 愛の過ちを犯してはな りません。 誠実さ・親切・真実・愛情に根ざした信 頼関係を結び、 金銭問題、 特に公金横領などの問 題を起こさないことです。これらを守り、『為に生き る』ことで人格を完成し、 幸せな家庭を築いて下さ い」 聖水式から始まった式典は、 聖婚問答、 祝祷、 礼物(指輪)の交換、主礼による聖婚宣布と続き、 歓喜で満たされる中、億万歳をもって終了しました。 祝賀午餐会では、祝辞に2 人の有識者が登壇。「夫 婦の愛は、神様を中心にすることが大事です」、「今 日は、心からの祝福の思いを込めて億万歳を行うこ とができました。徳野会長のお話を通じ、 人が良く 生きるには、『してはならないこと』を明確にする価 値観が大事であることを感じました。 家庭を守ると いう私の信条に益々自信を持って活動していきたい」 と語りました。 エンターテインメントでは、南千葉の壮年コーラス グループ 「この街ファーザーズ」 や祝福二世のアカ ペラグループ 「曇りのち晴れ」 の歌のほか、「千葉 鮮鶴少年少女合唱団」 の合唱が披露され、 場内の あちらこちらで感動の涙を流す姿が見られました。 次に、 祝福式参加者を代表する 3 家庭が感想を 述べ、「妻と息子とともに理想家庭に近づけるよう、 為に生きる夫と妻になります」、「このような式は、 見るのも聞くのも初めてです。(罪を清算するための) 『蕩減棒』の儀式は、 夫婦の新しい出発の思い出 になりました」、「夫は他界しましたが、 いつの日か 夫のところに行っていろいろな話ができるのではな いかと楽しみにしています」などと語りました。 最後に、徳野会長が参加カップルの新たな門出を 祝いながら、「円満な家庭を築くには、喜びや悲しみ、 悩みを夫婦で分かち合うこと、相手に要求するので はなく自分から変わることが大切です」とはなむけの 言葉を贈りました。 祝福式に参加したK・Sさん(独身祝福・千葉西 教会)は、「色々な宗教があるけれど、こういう一 番身近なことで、 人の真理をとらえているところは ないでしょう。祝福式を続けていけば、 多くの人が 来るようになり、 人が増えると思います。今日は参 加させていただきとても良かったと思います」と感 想を語っています。 ⑦ ⑧ ⑥ ② 【祝福式に導いた証】 他界した妻の導きを感じて参加 L・Mさん(6500 双祝福婦人、千葉教会) 今年 8 月に統一原理の学習を始め、独身祝福を受けた男性 Y さんの証しです。 Y さんは亡くされた奥様をとても愛しておられ、奥様がクリスチャ ンだったため、何か奥様の導きを感じたと言っておられました。 それで教会長がすぐに奥様の還元祈願礼式をしてくださり、「霊 肉祝福を受けることで、霊界の奥様と永遠に共にいることができ るようになり、寂しくないのですよ」と話をして下さいました。Y さんは希望を感じ、それから熱心にみ言を学ばれ、書写をしなが ら祝福式当日を迎えました。 祝福式での Y さんは、本当にうれしそうで、天国にいるような 感じでした。いつもジーパンにジャンバー姿の Y さんですが、こ の日のために新しく購入されたスーツで来られ、本当に輝いてい ました。きっと霊界の奥様も喜んでおられたと思います。 今までとは違う“時”を実感 M・Kさん(4000 万双祝福婦人、市原教会) 今回の祝福式は、最初、とてつもない目標に驚き、どのように すればできるのか考えることもできませんでした。しかし、「天が 下さった目標であり、準備されているのだ」と前向きにとらえて 出発しました。 CIG 復興団のメンバーに伝道されて間もない方が独身祝福を受 けたり、「うちの夫は宗教嫌いだからダメダメ」と言っていた教育 生が、周囲の人たちから協助を受けて夫あての手紙を書いたとこ ろ、ご主人が事前にビデオを見て学び、祝福式に参加されたとい うケースもありました。 一家庭一家庭のために皆が一つとなって助け合い、励まし合っ た結果であると同時に、今の時は以前とは全く違うということを 実感しました。 先輩家庭の姉が後押し S・Tさん(4000 万双祝福婦人、木更津教会) 今回、4 番目の姉夫婦が祝福式に参加することができました。 前日には教会長から祝福の意義等についての講義を受け、当日は 式典の中でも大変喜んでいる様子で、私もうれしく思っています。 それというのも、2ヵ月前から英国に嫁いでいる 6000 双の 3 番目の姉が日本に帰国していて、4 番目の姉夫婦の祝福式参加の ため協助してくれたから可能だったと思います。これから神氏族 的メシヤ勝利を目指して頑張りたいと思います。 夫婦で決意して両親を導く T・Mさん(3 万双祝福婦人、香取教会) 高齢の夫の両親が今回の祝福に導かれました。 「残された機会はあまり多くないので、とにかくやるしかない」 と夫婦で決意し、導かれるようにと何度も祈願書を書きました。 また、「できるだけのことはしよう」と気難しい義母方の先祖の ため、「還元祈願礼式」を式典 3 日前に行ったりもしました。 その結果、祝福式の前日、義母が風邪をひき、式典に参加で きないかもしれないと心配しましたが、当日になって熱が下がり、 無事に参加することができました。夫の両親が祝福を受けてくれ たことが本当にうれしく、感謝しています。
全国に祝福式の恩恵が広がる
群馬 / 岩手 / 北福岡 / 東愛知
新潟、南千葉両教区がそれぞれ 450、470 組の祝福式 を勝利したのを始め、全国各地に祝福式の恩恵が広がり、 各地で様々な証しが生まれています。ここでは群馬、岩手、 北福岡、東愛知の各教区で行われた祝福式の様子や参加者 の感想などを紹介します。 11 月 23 日午前、群馬教区高崎教会で、宋ソンヨンチョン龍天・李イ海ヘ オ ク玉・ 全国祝福家庭総連合会総会長ご夫妻をお迎えし、「2015 天 地人真の父母天宙既成祝福式」(以下、祝福式)が開催され ました。群馬教区では 6 月の 105 組の祝福式に続いて今 年 2 度目となる今回の祝福式。来年の基元節 2 周年までに 430 組勝利を目指し、「430 組第 1 次祝福式」として既成 家庭 20 組、独身祝福 95 組の計 115 組が参加しました。 式典で宋総会長は、「この場は世の中の結婚式とは異なり、 神様を中心とした本然の真の家庭を成していくため場です」 と述べた上で、「私が祝福を受けて 33 年目を迎えますが、 最も正しい選択は、人類の真の父母である文鮮明先生ご夫妻 から祝福を受けたことです」と強調。最後は「今日を期して、 神様の愛と祝福に満たされながら、真の家庭を立てる主役とな り、永遠に幸せになって下さい」と激励しました。 今回の祝福式には、信仰歴 30 年以上の婦人が 2 人、奇 蹟的に参加しました。その一人は、宋総会長が群馬教区を巡 回した時に、「あなたがご主人を連れて来たら、私が群馬の 祝福式に来ます」と約束した婦人です。これがきっかけとなり、 教会総動員体制でその婦人の夫をケアして導き、今回の参加 となりました。婦人本人は「夢のようです。皆様のお蔭です」 と心から感謝しています。 もう一人の婦人も「33 年の長い間、天の父母様に親不孝 をしてきました。これから喜びをお返しできる夫婦となります」 と新たな決意を誓っています。 11 月 23 日、岩手教区では盛岡市郊外の湖畔にあるホテ ルに徳野英治・久江会長ご夫妻をお迎えして祝福式が行われ、 既成祝福 11 組と独身祝福 33 組を合わせて 44 組が参加し ました。当日は素晴らしい日本晴れで、徳野会長が講演中に 「名山と謳われる南部富士・岩手山と御所湖が澄み渡った雲 一つない空に映えた景色が、岩手に対する天の祝福を感じさ せます」と語ったほどした。 式典で徳野会長は、新しいゲストにも一般食口にとっても、 端的かつ的確な祝福の意義と恩恵を説明するメッセージを贈 り、祝福式を通じた伝道復興集会ともなりました。また、ひ と組の若い美男美女のカップルが代表家庭となり、ひときわ 全体の雰囲気が華やいだものとなりました。 【証】一関教会 H さん(女性) 祝福式前日の夕方まで夫に話ができませんでしたが、仙台 での徳野会長のメッセージで、お母様が「100 日精誠を立 てれば、成されないことはない!」と語られたと聞き、「自分 の精誠条件が 100 日は経っているので、神様に委ねよう」 と決意できました。夫に「明日の祝福式を通過しなければ、 天国に入ることはできません。私を天国に連れて行ってもら えませんか?」と切実に訴えると、夫は「何時からなんだ?」 と聞いてくれました。 祝福式では、主礼の徳野会長の話の中に天国と地獄の話 が出てきたり、様々なことが全て準備されていました。「問題 は私の 5% が果たせるかどうかで、残りは全て神様が整え、 既に準備して下さっているのだな」と分かりました。 11 月 24 日、徳野英治・久江会長ご夫妻をお迎えし、北 福岡教区の祝福式が北九州市内の会場で開催され、既成祝 福 16 組、独身祝福 28 組を合わせて 44 組が参加し、都合 のため事前に祝福式に参加した家庭を合わせると 144 組が 誕生しました。 主礼の徳野会長はメッセージの中で、「真の家庭運動とは、 家庭の重要性を強調します。この統一運動を創設された文鮮 明先生の教えの中心は、理想世界は理想家庭からというもの です。そして家庭から私の人格が形成されます」と指摘。 その上で、「心理学の分析によれば、人格の 70%は家庭環 境で形成されるそうです。家庭生活の中で培われる人格の中 心は愛情です。人から愛され、人を愛することを家庭の中で 覚えるのです」と訴えました。 【既成祝福を受けた婦人の感想】 祝福式では代表家庭として壇上に上がり、夫を前にして今ま での悔い改めと感謝の手紙を読んだり、徳野会長ご夫妻への 花束贈呈などの機会を頂いて感謝しています。手紙を読むだ けなのですぐに終わると思っていましたが、思いがけず涙が出 てしまい、自分でもびっくりしてしまいました。祝福の内容を 詳細には話していなかったので、主人の方が私より緊張してい たようですが、無事大役を果たせてほっとしています。今日の 徳野会長のメッセージを肝に銘じ、夫の為・他の為に生きられ るよう日々努力していかなければと、改めて思いました。 秋晴れの 11 月 30 日、愛知県豊田市内の会場に周藤健 副会長ご夫妻をお迎えし、東愛知教区の祝福式が行われ、 既成祝福 29 組、独身祝福 43 組の合計 72 組の新郎新婦 が参加しました。 式典では、主礼の周藤副会長が講話し、「根本から清めら れ、罪なき存在に生まれ変わるのが聖酒式であり、天国に向 かう出発点になるのが祝福式です。今日は天国に行くパスポー トをもらったので、次はビザが必要です」と強調。「夫婦間 で永遠の愛を育み、神様がおられる天国での生活に相応しい 家庭を築いていきましょう」と激励の言葉を贈りました。 参加者からは、「心身洗い清められた感じがします。ドレス 姿の写真を娘たちに見せたい」、「神様が願う家庭を目指して いきたい」、「今日の話はとてもためになりました。これから は気をつけて生活しないといけません」といった感想が寄せ られました。 ①岩手教区の祝福式 ②群馬教区の祝福式 ③聖婚問答を行う参加カップル(岩手教区) ④聖婚問答を行う宋総会長ご夫妻(群馬教区) ⑤億万歳を行う周藤副会長ご夫妻(東愛知教区)⑥東愛知教区の祝福式 ⑦北福岡教区の祝福 ⑧純真な歌声を披露した「ひびき少年少女合唱団」(北福岡教区) ① ② ⑥ ⑦ ③【群馬教区】
信仰歴 30 年超の婦人も奇跡的に参加
【東愛知教区】
祝福式は天国に向かう出発点
④【北福岡教区】
理想世界は理想家庭の建設から
【岩手教区】
祝福式を通じて霊的にも復興
⑤ ⑧11 月 17 日、大阪教会に文ムン妍ヨ ナ娥様をお迎えし、 第 9 地区の 「神氏族的メシヤ使命完遂決意集会」 が開催され、 地元の教会員約 900 人が集まりまし た。その中で妍娥様は、途中で何度も涙を流されな がら、真の父母様の心情圏や、真のご家庭の長男・ 文 ムン 孝 ヒョウジン 進 様の嫁としてお母様に身近に侍る中で悟っ ていかれた内容を、率直かつ心情深く語られました。 妍娥様のメッセージの“要約”を紹介します。 皆さんにお会いできてうれしいのと同時に、自らの 準備不足を感じ、本当に申し訳なく思います。 どうぞ、私個人を見つめるのではなく、私を送って くださった真のお母様を思いながら、私の話に耳を傾 けて下さい。 祝福二世である私は、 いろいろな実績があるわけ ではありません。心情においても精誠においても、こ こにおられるお姉さん方の前に私の立つ場はないと 知っております。一つも誇らしいことはありません。 そのような私なのですが、 真の父母様の心をお伝 するみ言であることに気づきました。 「ご父母様はこのような心情だった。このように生 きてこられた。私たちをこのように愛してこられた人 生だった」という観点で見ると、 そのみ言の一つ一 つが本当に貴く、父母様と心情的により近づくことが できたという思いになりました。 真の父母様は、私たちになぜ「神氏族的メシヤの使 命を果たしなさい」「430 家庭を完成しなさい」と言 われるのでしょうか。これは世の中を復帰し、ご父母 様に栄光を帰するようにさせるためではありません。 ご父母様は既に、この世の中の人類が行かなけれ ばならない道を開拓され、前に立って全てを開かれ、 高速道路をひかれ、門を開けてくださいました。 その上で、「子女には 5%の責任分担があるので、 ここを歩けばいい。天の父母様の子女として立とうと すれば、自ら行かなければならず、私がしたくてもで きない。しかし、その道はあなたたちの為に全て開き、 方法も教えておいた。そのまま進んでいこう」と言わ れるのです。その心は、 私が行くことのできないそ の峠を越えてほしいという願いです。 なぜ責任を果たされた真の父母様が、昼夜を問わ ず世界の為に心配をされるのか。大きな意味で真の 父母様は、孤児のようにさまよう世界 70 億人類が心 配だということはあります。 しかし、 摂理の草創期から一緒に苦労し、 共に歩 んできた一世の子女たちが、 最後にその実りを手で 摘み取るその収穫の日に、 誰かの手によってそれを えするために来た者として歓迎して下さったことに心 から感謝申し上げます。 大阪は、本当に孝進様との因縁が深い場所だとい うことを改めて思い起こしました。孝進様の人生は波 乱万丈でしたが、 絶えず孝進様の為に精誠を尽くし て下さった皆さんは、孝進様が霊界に行かれる前に、 食口の前に再び立つことのできる最初の機会を与え てくださいました。もう一度皆様に感謝申し上げます。 (真のお父様のみ言の訓読:「精誠と愛」= 1996 年 1 月 5 日、南米ウルグアイ・プンタデルエステ) このみ言を読んだ私は当初、「ああ、これは私た ち子女たちに、このように生きろと教えたみ言だ」と 考えていました。 ところが、繰り返し訓読しながら、ご父母様につい てもう一度考え、学び、研究してみると、このように 語られるのは「お前たちは分からないといけない」と いうのではなく、ご父母様の歩み・人生がこうだった のであり、「私はこのような心で生きてきた」と告白
「お母様の心情を尋ねて」
文妍娥様のメッセージ
(要約)
第9地区 「神氏族的メシヤ使命完遂決意集会」
④ 収穫されてしまうのは残念なことです。 「あなたたちが責任を果たすことができるように、 私もあなたたちの手を握りながら進んでいきたいの で、天の前に道理を果たさなければならない。少なく とも天の父母様の為に、 解放されてきた一つの基準 を立てなければならない」というのがご父母様の心情 なのです。だからこそご父母様はもう一度、「神氏族 的メシヤ、430 家庭の責任を果たさなければいけな い」と語られたのだと思います。 2012 年にお父様が聖和されて以降、お母様が大 変な重荷を背負われているということを誰もが認識し ていました。しかし、お母様が一日一日をどのように 過ごしてこられたのか、私はそれを理解することがで きませんでした。聖和 2 周年を迎えるまで、 気づい て差し上げることができなかったのです。 私は、お母様が休まれる横で侍ったり、食事をとら れるのも困難なお姿を見てきました。お母様は食口や 指導者の前では強い堂々としたお姿でみ言を語られま すが、背後でどれだけ苦悩しておられるかも知ってい ながら、それを流していました。お母様が何を決意さ れ、どのように思っておられるかを私ははっきりと理 解することができなかったのです。 そのようにして 2 年が経ちました。お母様は多くの ものを新しく始められ、 そして絶え間なく続けておら れます。 正直に話すと、「お母様は何故こんなふうにされる のだろう」と疑問を持ちながら、「こうされたらいいのに」などと私の基準で評価したこともあります。 当時の私たちは、お母様がされる内容に対し、「そ の通りです。私が最善を尽くして支えます。お母様、 力を出してください。私はお母様がされることを信じ ます。そのまま進んでいきます」と思うことができずに、 「これはどうしてだろう」と多くの疑問を抱いたので す。私はそうでした。本当に考えが浅かったのです。 お母様は明らかに多くのことを悟り考えてこられま した。そして揺さぶられることなく続けていかれたの です。 私は皆さんにお願いしたいことがあります。特に女 性たちは、 お母様の心情と絶対的に一つとなり、ど んなことがあってもお母様を保護し、支持し、絶対に お母様が受難の道を再び行かれることのないように、 娘として手を差し伸べ、支えて下さい。 私たちが一つになれば、恐れるものはありません。 お母様のそばで一つになり、 お母様の防波堤となり 親衛隊となることを、皆さんにお願いしたいです。 もし私たちが真の子女様以上にお母様のことを考 え、侍り、愛し、一つとなり、力となって差し上げる ことができるならば、2020 年までに恐ろしいほど発 展するでしょう。 大阪にも多くの食口がいますが、 私たちが一つの 心、一つの体で動けば、世の中の人が見ればどれほ ど大きく見えるでしょうか。 ですから、 私は希望を感じています。 時は満ち、 霊界の真のお父様が私たちを一生懸命応援して下さ 度お母様に関する映像を見ながら、 その心を、 その 思いを感じてください。 私が個人的に伝えるより以上に良い方法は、 お母 様に直接お会いすることです。それができなければ、 お母様が私たちに下さったそのみ言の映像のその一 言一言を、その心情を感じるということが一番良いと 思います。 お願いいたします。ここにいる私たちが本当に一つ になれば、 女性が一つになっただけでも、 お母様の 行かれる道に問題はありません。 神氏族的メシヤ、430 家庭も問題ありません。も うすでに日本でも例が上がったではないですか。そう やって一つ一つ成していけばいいのです。 ある瞬間、その線がぐーっと上がっていく、そのよ うな臨界点が来るでしょう。それが明日かもしれませ ん。私たちが知らないだけです。水が満ち溢れる直 前は、今にも落ちるように見えてもなかなか落ちませ ん。しかし、いったん満ち溢れた時には、止まること なく勢いよく流れていきます。 その時、お母様が最後に信じることができるのは誰 でしょうか。お母様の事情と心情を共にし、同じ時代 に生きた先輩たちを信じるのではないでしょうか。こ こにいるお兄さん、 お姉さんたちを信じ、 元老の食 口の方々を信じるのではないかと思います。 不足な子女がいた時に、父母の立場で言えば、そ の手を握ってともに行こうとします。その苦労は、苦 労ではありません。 り、道を開き、全ての準備をして下さっています。私 たちが地上において準備したものを受け止め、 条件 を満たしさえすれば、全てを与える準備をして下さっ ているのです。 だからお母様は最近、「時が満ちた」「恐れるな、 堂々と立て」「世の中に私たちが恥ずかしがることは ない」というみ言をよく語られるのです。 真のお父様が最後まで最善を尽くして逝かれたよう に、今、お母様も最善を尽くしておられるように、私 たちも生涯をかけて最善を尽くし、ご父母様に侍り生 きていきましょう。それが私たちの生活のスタイルで す。ただ教会に来て信仰し、祈祷するだけではない のです。ただの宗教ではありません。 天の父母様を中心とした新しい氏族、 新しい国を 造るその最も革新的な土台が、私たちです。天の父 母様の氏族として私たちが立つということが、どれほ ど感謝でしょうか。歴史において初めてです。 誰が天の父母様の氏族として認められるでしょうか。 真の父母様がおられるからこそ、可能なのです。 この 2 年間、お母様の横にいる嫁も理解できずに、 誰も理解できない中で、私たちの行く道を開いてくだ さったのがお母様です。 お母様がこの 2 年間でやってこられた内容を考え てみてください。どのような思いで、何のためにされ てきたのでしょうか。未来のために、お母様が霊界に 行かれた後の時代を考えながら、準備をしてこられた のです。皆さん、そのことを考えてくださり、もう一 最後の一滴が落ちれば溢れ出るのに、その最後の 一滴が落るその時がすぐそこまで近づいてきているの に、なぜここで諦めるのだ。それが、 私の感じるお 母様の心です。 そのような心情で私たち対してくださっているのが お母様です。これは責任というよりも、 特権です。 私たち子女にそのような特権を下さるのです。 私たちがお母様を中心として一つになれば、 恐れ ることはありません。なぜなら、お母様は確実に人類 の真の父母だからです。 お母様は明確です。私たちが明確でなかったので す。私たちの目が曇っていたので、行ったり来たりし ました。私が色眼鏡をかけていたので、お母様が別 の色に見えました。 しかし、 私がお母様の横で教えを受けながら、 機 運を受けながら、このように成長しました。過去より もより成長しました。皆さんも「お母様にはそのよう な心情があったのか。そのように愛が大きかったのか」 というように感じてください。 誇らしいお母様の息子娘として、最善を尽くし、天 の前に孝子孝女のモデルとなる皆さんとなることを信 じます。私もそのような皆さんに学びながら、皆さん に付いて行きます。ありがとうございました。 注)この要約は、 文妍娥様が韓国語で語られたメッ セージを日本語に同時通訳し、 その音声を文章に起 こしたものが元になっています。 ① ①食口たちを前にメッセージを語られる文妍娥様 ②真のお母様の心情を証しされた文妍娥様 ③心情深いメッセージを語られた文妍娥様 ② ③
真の父母様が連合礼拝(10 月 26 日)を通して、タイ とフィリピンの神氏族的メシヤ 430 家庭勝利家庭を招待し 称賛され、全世界的に「神氏族的メシヤ使命完遂のため の世界祝福中心家庭決意文」を採択し、新しい出発をして から最初となる神氏族的メシヤ修練会が、11 月 15 日か ら 18 日まで 3 泊 4 日の日程で、韓国の天宙清平修錬苑 で開催されました。この度の「第2回 VISION2020 勝 利の為の神氏族的メシヤ修練会」には第 3、6、11、16 地 区より、20 代から 70 代までの男性 27人、女性161人 の総計188人が集いました。祝福双では 1800 双 6 人、 6000 双 14 人、6500 双 20 人、30000 双 60 人、そ の他が 88 人でした。 今回は清平修錬苑に新しく李イ基ギ ソ ン誠苑長が就任されて初め ての修練会でもあり、開講式において、真のお母様の「皆 さんは真の父母様を愛していますか?どのくらい愛していま すか?」というみ言を紹介した上で、「(真の父母様に)ど れくらい愛しているかを見せて差し上げる道が神氏族的メシ ヤです。氏族に真の愛の種を植えていきましょう」と語られ ました。 それから 1 泊 2 日の清平修練会に合流し、11月12日の 元老の先輩食口に語られた真のお母様のみ言を通して、お 父様に顔を記憶された元老の方々と同じように、真の父母様 ◆講義と役事を通して勝利を確信 ここから修練生の感想を一部紹介します。 「3 人の講師の方々はそれぞれ素晴らしく感動するととも に、悔い改めの涙、涙の 4 日間でした」 「あまりにも深刻な内容と本質的なみ言を受けて感動し、 目が覚めました。これまでのあいまいな歩みを反省させら れました」 「情熱的な講義に、できるのではないかと勇気と希望が 湧いてきた」 「個人から家庭、氏族に対する成すべきことがスッキリ、 ハッキリ明確になり、手取り足取り指導してくださったので 分かりやすかった」 「今まで解けなかった心情的なしこりが解かれ、夫と一緒 に新しく出発する決意ができた」 また、霊肉合同作戦を行っていく上で、清平で修練会を 行う意義は大きいものがありました。 「役事を通して『必ずできる。できるから召命したのだ』 と感じ、確信が毎日強くなった。頑張ります」 「私が変わらないかぎり勝利が難しいという思いから、私 が変われば必ず氏族メシヤはできると心情が変わった」 「役事のとき、お父様が中央のロードに降りてこられて見 て回られていると感じ、申し訳ない自分の姿にとめどなく涙 が溢れ、本当に氏族的メシヤを勝利しますと決意ができた」 また、大母様の祈祷室において「大母様の敬礼する姿 が見え、涙が溢れてきた」「お父様が若い姿でそばに来ら れ、祈祷する一人ひとりに耳を傾け、うなずきながら聞い て下さっておられた」という幻を見た修練生も現れました。 から愛を受けたものとして「神氏族的メシヤの責任」を果 たそうと動機を明確にして修練会が始まりました。 ◆「歴史的ターニングポイント」 「神氏族的メシヤ修練会」は伝道教育局を中心に本部が 3ヵ月前から準備してきたものでしたが、第 1 回修練会は 10 月 26 日の連合礼拝と重なり、真の父母様の意識と時 が偶然にしても完全に一致して開催されており、天の追い 風を感じる修練会となりました。宋龍天総会長もこれは天 の役事であり「歴史的なターニングポイント」であると語 られています。 神氏族的メシヤの使命は、天と真の父母の切望する悲 願であると同時に、私たち全祝福家庭が真の父母の子女と しての宿命的責任分担として絶対果たさなければならない 使命です。そして日本の危機、人口減少、少子化現象の 非常事態を救う国民運動として、私たちに与えられた最大 のチャンスでもあるのです。 また、「神氏族的メシヤ」としての使命の中心は「祝福」 であるので、私たちの氏族圏、知人・友人圏、そして地 域社会まで「祝福伝道」を拡大していかなければなりませ ん。この修練会を通して、修練生それぞれが「天一国実現」 を心から決意して出発していきました。 多くの修練生が、「天の父母様と真の父母様が私を呼ん で下さった意味がはっきり理解できた」と実感しており、「神 氏族的メシヤ勝利に向け、喜びと感動が溢れてくる実体と なってこそ伝道ができる。お母様の心情と一つとなり、本 物になる以外道は開かれない」などと多くの悟りを持つ時 間となりました。 ◆子女の責任果たす最後のチャンス 「お母様の願いはお父様の願いそのものである。それを どんなことがあってもあきらめず、何としても勝利したいと いう強い思いが湧いてきた」 「私たちの幸せは氏族復帰 430 家庭勝利していくことに ある。その道のりは簡単ではないけれど、やりますと強く決 意できた」 「死んでからでは遅い、今までの私とは違った私に変わる。 第一先祖として先祖・後孫の前に恥じない私になり頑張り たい」 このように特に先輩家庭であるほど、お父様の心情に触 れ、悔い改め、許しを実感し、深い決意をする再出発の ひと時となりました。 基元節を越え、「VISION2020」 に向かう今、真の父 母様の大きな犠牲の上に、天から再度チャンスを頂いた私 たちです。修練生の感想の中にも「父母様のご存命中に 神氏族的メシヤを勝利する、これが最後のチャンスではな いだろうか」とありました。 真の父母様の最大の関心は青年の伝道と神氏族的メシ ヤの勝利です。全食口が神氏族的メシヤを果たす旗手と なって立ち上がり出発していきましょう。
天に孝行し国を救う最大のチャンス
第2回 「神氏族的メシヤ修練会」を開催
本部伝道部長 篠崎幸郎
①第 2 回神氏族的メシヤ修練会に参加した食口たち ②開講式で講話した李基誠・天宙清平修錬苑苑長 ③閉講式で挨拶する李命官副苑長 ④北谷真雄・本部壮年部長に「誓約書」を提出する代表カップル伝道特別レポート
③2014 年 11 月 30 日、東京・渋谷の教会本部礼拝堂で、 「第 6 回 全国成和学生原理講義大会」が開催されました。 今大会には、中和文化祭東西大会の原理講義部門で上位 3 位に入賞した 6 人の発表者が集まり、原理講義を披露。 大会の模様はインターネットを通して全国の教会に中継さ れました。 今年で 6 回目を迎えた大会は、①原理に対する学生自 身の学習意欲と理解度を高める、②同世代の若者に原理 のみ言を伝えていこうとする積極的な姿勢を促す――こと を目的として開催。さらに、講義を発表する学生が二世と して、自らが原理の実体となり周囲に心情文化を築いてい くことを目指しています。 全国各地から集まった発表者は、まず食事を共にしなが らそれぞれ自己紹介を行い、リハーサルを行って発表本 番に向けて気持ちを落ち着かせました。 開会式では、審査員の 1 人である倉内和義・千葉中央 修練所副所長より発表者に対する激励がありました。 次に、中和文化祭東西大会のチャート原理講義部門 で優勝した中学生 2 人による模範講義が行われました。 発表者は、自ら作成した図や写真などを挿入し、工夫を 凝らして作成されたチャート式のパワーポイントを使いなが ら、原理講義を力強く発表しました。 続いて、原理講義部門の発表が行われました。中和文 化祭東西大会を勝ち抜いて、さらに練習を積み重ねて準 「忠孝の伝統の旗手となろう!成和学生」のスローガンの もと、第 18 回全国中和文化祭東日本大会が 11 月 24 日、 群馬県伊勢崎市内の会場で行われました。当日は晴天に恵 まれ、東日本から 1500 人ほどの成和学生および応援の父 兄・青年が集い、熱気あふれる大会となりました。 開会式では、会場全体で成和青年歌を讃美し、司会の力 強い開会宣言で大会がスタート。司会の呼びかけに従って 地区ごとに会場全体に挨拶をしていくと、会場は盛り上がり を見せていきました。 続いて、地区大会で優勝した代表による 4 部門(チャート 原理講義部門、スピーチ部門、原理講義部門、エンターテイ メント部門)の発表が行われました。 中学生 6 人が参加したチャート原理講義部門では、発表者 が自ら作成した絵や写真などを挿入して工夫をこらした原理 チャートのパワーポイントを用いて、力強い原理講義を行いま した。 スピーチ部門では 7 人が発表を行い、二世として神様を求 めながら困難を乗り越えていった体験や、自らの成長を通して 周囲に神様の願う文化を広めていった証しなどを、元気よくか つ感動的に披露しました。 原理講義部門では参加者 7 人が、原理講論の中から自ら選 んだ部分を心情的かつ情熱的に講義。限られた 10 分間の中 で、聴衆の関心を引く例話や講義を通して伝えたいメッセージ などを盛り込みながら講義を行いました。 備してきた 6 人の発表者は、堂々と力強い心情溢れる講 義を行いました。講義の発表範囲は、創造原理や堕落論 だけでなく後篇の復帰基台摂理時代にも及び、聴衆はそ の迫力ある講義に圧倒されました。 講義の発表後、日座正美・一心特別教育院院長が審査 員を代表して講評し、1 人 1 人に対して具体的なアドバイ スを行いました。 その後、中和文化祭西日本大会で文ムン妍ヨ ナ娥様が語られた 映像メッセージを視聴し、閉会式となりました。 閉会式では、田中富広青年学生局長が総評を行い、「発 表者全員の講義が素晴らしく、今年の原理講義大会も良 かった」と評価する一方、「同世代の若者に伝えるには、 さらに姿勢の改善と工夫が必要だ」と述べ、さらなる飛躍 を促しました。 引き続き、結果発表が行われ、優勝は「創造原理 第 4 節 創造本然の価値」を分かりやすい話の導入や展開で 説得力ある講義を披露した西神奈川教区成和学生部の青 木俊悟君(高 2)となりました。 優勝者にはトロフィーが贈られ、上位 3 位入賞者全員に 盾が授与されたほか、発表者全員に「愛天・愛国・愛人」 のみ言集がプレゼント。最後に、記念撮影を全体と家庭ご とに行いました。 全国原理講義大会を通して、二世圏の中から未来の原 理講師が育っていく希望が感じられる大会となりました。 中和文化祭のメインイベントであるエンターテイメント部門に は、8 つの教区学生会が出場。劇やダンス、合唱などを通じて 創造性あふれる発表を行いましたが、年を重ねるごとにクオリ ティが高まっており、審査員も審査をするのに困るほどでした。 閉会式では、各部門の上位 3 位までが発表され、表彰を受 けました。 チャート原理講義部門では、分かりやすく工夫されたパワー ポイントを使い、レーザーポインターを活用しがら素晴らしい講 義を発表した 14 地区南千葉教区の江口晶しょうほ歩さん(中 2)が 優勝。 スピーチ部門は、自らの苦難に立ち向かって試練を乗り越え る中で、「神様の子女・二世」である誇りを持って、学校で も為に生きる実践に挑戦する証しを行った 1 地区北北海道教 区の高村孝こうけい京君(中 3)が優勝しました。 また原理講義部門は、「創造本然の価値」を分かりやすい 例話や解説を交えながら講義をした 6 地区西神奈川教区の青 木俊しゅんご悟君(高 2)が優勝しました。 エンターテイメント部門では、お父様の路程を言葉を使わ ずにバレエ式の創作ダンスで表現し、ボイスオーケストラのパ フォーマンスでクオリティの非常に高い発表をした 3 地区西埼 玉教区成和学生部が 1 位となりました。 その後、西日本大会での文妍娥様のメッセージを VTR で 視聴。田中富広青年学生局長が総評を行い、伊藤安昭本部 成和学生部長による億万歳四唱で大会は幕を閉じました。
中高生が迫力ある講義で聴衆を圧倒
“忠孝の伝統の旗手”を目指して切磋琢磨
「第 6 回全国成和学生原理講義大会」を開催
「第 18 回全国中和文化祭東日本大会」に 1500 人
①原理講義大会の発表者と審査を担当した責任者 ②説得力のある講義を行った発表者 ③入賞した成和学生 ①各部門の受賞者および発表者 ②チャート原理講義部門の優勝者 ③スピーチ部門の優勝者 ④エンターテイメント部門で優勝した西埼玉教区 ② ④ ③ ① ② ③ ①親子関係を発展させ、家庭力をアップすることを目指し、 親子が一緒に参加する「親子セミナー」が全国で開催され ています。信仰も血統も伝統も親子を通して継承されてい きます。今回は、第16 地区で行われた「親子2日セミナー」 の様子を安川孝明・家庭教育部長に報告してもらいます。 第 16 地区の兵庫・岡山・鳥取の各教区では、5 月か ら「親セミナー」に取り組み、「家庭集会」を積み重ね ながら、7 月 12 日~ 13 日に第 16 地区ではじめて、「親 子 2 日セミナー」を開催しました。このセミナーが好評で あったため、11 月 2 日~ 3 日に岡山教区が開催をして 22 組 46 人の参加者がありました。そして 12 月 13 日 ~ 14 日には宝塚研修センターで開催されました。 7 月のセミナー会場は神戸市内の素敵なホテルという 大変恵まれた環境の中、本部から多田聰夫家庭教育部長、 祝福二世先輩家庭の田中君敏さんをお迎えし、21 家庭 46 人の親子が参加しました。 田中さんに前日に来て頂き、成和青年部で面接担当者 と打ち合わせをしました。そこで司会を若い二世の成和 学生部長に変更し、会場の雰囲気が非常に盛り上がりま した。「アイスブレイク」(お互いの緊張を解きほぐす手 30 分~ 40 分取ったことです。子女たちは予想以上に集 中して手紙を書き、霊的に大変な高まりを感じました。そ の後、父母達が入室して、回りが気にならない程度に親 子で椅子を移動してもらい、すぐに「神様からのメッセー ジ」を担当者が朗読するようにしました。 皆、涙ながらに神様からのメッセージに耳を傾け、聖霊 にみたされ心情が非常に高まったところで、いよいよ親か ら子女への手紙、子女から親への手紙を読んでもらいま した。どの家庭も感動にふるえる中、最後に司会が気転 をきかせて、親が子女の手を握り、子女のためにお祈り をして頂きました。 どの親子も涙ながらに交流する姿がとても感動的でし た。会場全体が神様の愛で包まれているように感じ、創 造本然の親子の情関係が築かれて行く様子が印象的でし た。やはり二世は神様が大好きで、真の父母様が大好き で、両親に美を返したい思いをいっぱい持っているのだ なと実感する場面となりました。 【子女の感想】 ●二世の立場での話がたくさんあり、今まで二世の立場 ですごく悩んでいた事が解決して心が軽くなりました。何 事にもあきらめずに挑戦していく自信も持てた気がしまし た。 ●祝福の良さを再確認でき、祝福への希望が深まりまし た。信仰二世の立場として、信仰二世の方のお話をきけ る機会があればいいなと思います。とても有意義な2日間 になりました。 法)では、大変上手く司会をし、参加者の情を開かせてく れました。 参加した父母は「良き親になるための1日セミナー」に 参加し、家庭集会を積み重ねながら、親として子女に対 して正面を向いて「傾聴」に取り組んで来られました。 多田部長の講座の中に、お父様の「一心」というみ言 の紹介があります。「父が上にいて息子、娘は下にいる、 それでは一心になれないのです。同等な立場で平面的に 位置していてこそ、一心になれるのです。上下関係では 絶対に一心になれません」 セミナーを通して、お互いが相手の話を聞きながら復活 することができ、非常に効果的だと実感しました。 1日目のポイントは夕食後の子女面接だと思います。 成和青年部の面接担当者は、前日の打ち合わせで面接す るメンバーを予め決定し、一晩祈っていたので、とても 導かれた和動となりました。各自の所感を面接後すぐに書 いてもらいましたが、この内容がこれから成和青年部に連 結するのに貴重な資料となりました。 2日目のポイントは、親から子女へ、子女から親への手紙 です。 非常に良かったのが、子女達が親への手紙を書く時間を 【父母の感想】 ●何気ない言葉で娘の心に傷を付けていたことに気が 付き、心から娘に「ごめんなさい」と言うことができまし た。神様からのメッセージの朗読、涙を流しながら聞いて いる娘の姿に感動しながら私も涙が流れました。 ●普段、なかなか向き合って話すことができなかったの で、お互い素直な心でゆとりを持って過ごせたことが感謝 です。手紙の時は、今まで言ったことのない、子供の誕生 前のことまで伝えることができ、ありがたい場でした。子供 の言葉少ない手紙にも本心が見え、とても嬉しかったです。 ●最後に手を握って祈祷した時、自分の気持ちに天の 父母様と真の父母様が重なり、この子を本当に愛している 大きな存在があることを実感しました。 参加した家庭に大きな恩恵 「親子2日セミナー」を開催して、その効果の大きさに 驚かされ、大変希望を感じました。今まで子供と本音で 向き合うという課題を克服できないまま悩みを抱えていた 父母も多かったのですが、子供の問題以上に親や夫婦の 問題が大きいということを親自身が悟り始め、悔い改めて いく中で、参加している子供も徐々にみ言で転換され、心 を開いていくようになりました。 またその後の各家庭に子女達の様子を聞いてみると、 子女が本音を少しずつ言ってくれるようになったり、将来の ことや祝福について、親子で真剣に話し合うことができる など、ほとんどの家庭が大きな恩恵を受けていました。参 加した全ての家庭が善なる方向に動き出している事が大 変希望です。 2020 年まで、「良き親になるための1日セミナー」か ら「親子2日セミナー」をどんどんと推進する事を通して、 多くの祝福二世メンバー・信仰二世メンバーが連結され、 祝福に向かえるように取り組んでいきたいと思います。