• 検索結果がありません。

ご 注 意 下 さい 1. 本 ガイドに 記 載 している 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 記 することは 禁 止 します 2. 本 ガイドに 記 載 している 内 容 は サービス 内 容 の 変 更 に 伴 い 訂 正 する 場 合 があります また 記 載 している 内

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ご 注 意 下 さい 1. 本 ガイドに 記 載 している 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 記 することは 禁 止 します 2. 本 ガイドに 記 載 している 内 容 は サービス 内 容 の 変 更 に 伴 い 訂 正 する 場 合 があります また 記 載 している 内"

Copied!
22
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

WEB PARK 2014 データベース移⾏ガイド

第 1.0 版 2013 年 12 月

(2)

【ご注意下さい】 1. 本ガイドに記載している内容の一部又は全部を無断で転記することは禁止します。 2. 本ガイドに記載している内容は、サービス内容の変更に伴い訂正する場合があります。 また、記載している内容についての修正のため、予告なしに変更する場合があります。 版 更新日 備考 第1.0 版 2013 年 12 月 13 日 新規作成

(3)

目次

1.概要 ... 3 2.データコピー (移行) の確認 ... 4 3.データベースの移行 ... 9

(4)

1.概要

2014 年 2 月からサービスを開始する WEB PARK 2014 では、さくらインターネット株式会社が 提供する Web サーバ「さくらのレンタルサーバ」を皆様にご利用いただきます。 本ガイドでは、現在 WEB PARK でデータベース試行サービスをご利用になられていて、引き続き、 WEB PARK 2014 でもデータベースをご利用される場合のデータ移行方法についてご案内します。

なお、本ガイドでは、データベース以外のデータ (Web コンテンツ) は、すでに WEB PARK 2014 へのデータコピー (移行) 作業が完了していることを前提として記載しています。データコピー (移行) 作業が完了していない場合には、データコピー (移行) 作業を完了した上で、データベース移行を行 ってください (必要に応じて、「WEB PARK 2014 サーバ接続ガイド」、「WEB PARK 2014 データ移

(5)

2.データコピー (移行) の確認

2.1 Web ブラウザを使ってデータ移行の確認

Web ブラウザを使ってデータ移行が完了しているか確認します。Web ブラウザの URL 入力欄には、 以下のように入力してください。

http://webparkNNNN.sakura.ne.jp

※NNNN は割り当てられたアカウント名

CGI など動的プログラムを動かしていない場合でデータ移行が完了している場合には、正しく表示され ますが CGI を動かしている場合は以下の様なエラー画面が表示される場合があります。

“Internal Server Error” が表示された場合は /home/webparkNNNN/www/.htaccess ファイルを 確認してください (※ .htaccess ファイルが無い場合は、データ移行 (コピー) が正常に行われてい ない場合がありますのでデータを再度確認してください)。 /home/webparkNNNN/www/.htaccess ファイルの修正が必要な場合には、 ① SSH で WEB PARK 2014 サーバへログインし、エディタを用いた修正 ② Web ブラウザ経由での修正方法があります。 本ガイドでは② Web ブラウザ経由 (GCI) での操作方法を記載しています。

(6)

2.2 .htaccess の修正 1) さくらインターネットのコントロールパネル (https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/) にログイン します。 ※ドメイン名 (①)パスワード(②) は、WEB PARK 2014 利用申請システム上で取得したものを入 力します。 ※"NNNN"の部分は各自割り当てられた 4 桁の数字に置き換えてください 2) 左側メニュー「運用に便利なツール」のファイルマネージャーをクリックします。 【 ファイルマネージャーとは 】 さくらのレンタルサーバで提供されるファイルマネージャーでは、WEB 公開領域 (/home/webparkNNNN/www/配下) のファイル操作 (移動、修正、アップデート等) が行える GUI ツールです。なお、データのアップロードは 5 MB までしか対応できませんので大量のデー タ転送時には ftp ツールをご利用ください。

「ファイルマネージャ」 をクリック

(7)

3) 別のタブでファイルマネージャーが起動します。ファイルマネージャーが起動したら、.htaccess ファイルのバックアップを取得します。 /home/webparkNNNN/www/.htaccess ファイルのバックアップを取得 ※ファイルが無い場合は、データコピーがうまく行っていない場合がありますのでデータを再度確認し てください。

1.「.htaccess」にチェックを入れる

2.「指定の名前で複製」を選択

複製された.htaccess ファイル

(8)

4).htaccess ファイルで設定している内容の確認、修正を行います。WEB PARK では推奨してい た「Options」オプションは WEB PARK 2014 では利用できません。「Options」指定してある場合 には、当該行を削除してください。

また、動作確認時など Web 公開範囲 (アクセス制限) を学内限定とする場合には以下のように 設定します。

(9)

2.3 Web ブラウザを使って動作確認 .htaccess ファイルの修正が完了した時点で、再度 Web ブラウザを使った動作確認を行います。 前回 (2-1) とは異なり、下記のように表示される場合には、 WordPress の移行は完了していますが、データベースの移行が完了していない状態のときに表示さ れます (※ブラウザによっては文字化けしたり以下の様な画面が表示する場合があります)。 また、以下のように表示される場合には、アクセス制限の設定に誤り (アクセス制限に失敗) がありま すので、再度 .htaccess ファイルをご確認ください。

(10)

3.データベースの移行

WEB PARK データベース試行サービスから、WEB PARK 2014 へのデータベース移行作業につい て説明します。

【 ご注意ください 】

・作業の大まかな流れとしては、WEB PARK のデータベースをエクスポートし、WEB PARK 2014 のデータベースへデータをインポートします (WEB PARK で WordPress などのデータベース試 行サービスをご利用になられている場合には、本作業が必要となります)。 ・データベースの移行作業を行う場合には、データベースサービスを停止して実施するようにお願い いたします。 ・データベース移行作業などで誤ってデータベース (データ) を破壊するなどがないように十分注意 して作業を行ってください。 ・データベースのご利用にあたっては、本センターではサポート対象外とさせていただいています。 利用方法や仕組みなどを理解されていない管理者はデータベースサービスのご利用はお控えく ださい。 3.1 MySQL 用データベース管理ツール (phpMyAdmin) へのログイン

WEB PARK で提供している「データベース設定ツール」を用いて MySQL データベースを作成した 場合、MySQL 用データベース管理ツール (phpMyAdmin) を使って WEB PARK データベースのエ クスポート (バックアップ) を取得します。

1) MySQL 用データベース管理ツール (phpMyAdmin) へログインします。

Web ブラウザより以下の URL を入力し、MySQL 用データベース管理ツールにアクセスします。

MySQL 用データベース管理ツール

https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/db/phpmyadmin/

※phpMyAdmin についてのサポートは 2014 年 2 月 20 日を持ちまして終了となりますので、 予めご了承ください。

(11)

2) アクセス後ログイン画面が表示されますので、「データベース設定ツール」で作成したデータベ

ース情報を入力します。ユーザ名(①)にデータベースユーザの名称、パスワード(②)にデータベ

ース ユーザのパスワードを入力し、 実行する ボタンをクリックします。

①データベースユーザの名称

(12)

3.2 WEB PARK データベースのバックアップ

MySQL 用データベース管理ツール (phpMyAdmin) にログインが完了したら、WEB PARK データベ ースのエクスポート (バックアップ) を取得します。 1) データベースのバックアップを取得します。ログイン後画面左部から 作成したデータベース名 (バックアップしたいデータベース名) をクリックし、選択します。 2) 画面上部のタブから エクスポート を選択します。

作成したデータベース

「エクスポート」を選択

(13)

3) バックアップ実行画面が表示されます。以下の点について確認、チェックを入力してください 「DB のダンプ(スキーマ)表示」エリアに表示されているテーブル一覧がすべて選択済みであること ■「エクスポート」エリア ①エクスポートエリア が選択されている ②SQL が選択されている ■「オプション」-「構造」エリア ③DROP TABLE/VIEW/PROCEDURE/FUNCTION を追加 にチェック ④CREATE PROCEDURE / FUNCTION を追加 にチェック

■「ファイルに保存する」エリア

⑤ファイルに保存する にチェック

バックアップ実行画面の最下部に表示されている 実行する ボタンをクリックすることで、バックアッ プファイルがダウンロードされます。こちらで取得したファイルを park.sql ファイルとして説明します。

(14)

3.3 WEB PARK 2014 でのデータベース作成 さくらインターネット上で新規データベースを作成します。 ※SQL でも作成できますが接続するデータベースサーバや命名規則が決まっているのでデータベー スはコントロールパネル上で作成してください。 1) さくらインターネットのコントロールパネル(https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/)にログイン します ※ドメイン名(①) (パスワード)(②) は、WEB PARK 2014 利用申請システム上で取得したものを入 力します。 ※"NNNN"の部分は各自割り当てられた 4 桁の数字に置き換えてください 2) 左側メニュー「アプリケーションの設定」の「データベースの設定」をクリックします。

「データベースの設定」を選択

(15)

3) 「データベースの新規作成」をクリックします。データベース名(①)、接続用パスワード(②)を入 力します。 ・データベース名は “webparkNNNN_データベース名” です ※"NNNN"の部分は各自割り当てられた 4 桁の数字に置き換えてください ・データベースと分かるような wp や WordPress などのデータベース名は設定しないでください ・WordPress を利用する場合には、データベース文字コードは “UTF-8” に設定してください 設定が完了したら、 データベースを作成する をクリックします。以下のような画面が表示され、デ ータベース (webparkNNNN_as9cgw) が作成されました。 ※データベース (webparkNNNN_as9cgw) への接続は、サーバ (webparkNNNN.sakura.ne.jp) から のみ接続可能な設定になっています。WEB PARK 2014 上の他のサーバからも接続できません。

①データベース名を入力

“webparkNNNN_データベース名”

②接続用パスワードを入力

作成されたデータベース

(16)

3.4 インポート時の前準備 この手順は移行先環境の URL が http://webparkNNNN.sakura.ne.jp で視聴確認する場合のみ必 要な設定です。仮想ホスト名切替と同時に移行を行う場合は不要となりますので次 (3.5) へ進ん でください。 WordPress 内の各記事 (コンテンツ) へのリンクは、絶対パス指定しています。そのため仮想ホスト の移行と同時に移行を行わない場合はリンク先の記事 (コンテンツ) は移行前のサーバ (WEB PARK) を参照しますのでご注意ください。

移行前のサーバ (WEB PARK) で Web ページの公開に使用しているドメインを移行後のサーバ (WEB PARK 2014) に切り替えるには、ドメインのネームサーバの変更作業が必要です。 今回は視聴確認用に移行後のサーバ (webparkNNNN.sakura.ne.jp) で参照するための設定を行い ます。 「3.2 WEB PARK データベースのバックアップ」で取得したバックアップ (エクスポート) した SQL ファ イルを TeraPad 等のエディタで編集します。編集内容は以下のとおりです。 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/組織略称 → http://webparkNNNN.sakura.ne.jp (NNNN は各サイトに割り当てられた数字 4 桁) ① [検索] → [置換] を選択 ② [置換] 画面 検索する文字列:http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/test 置換後の文字列:http://webparkNNNN.sakura.ne.jp ※ 置換文字列はユーザの環境に合わせて修正してください。 ③ [全て置換] をクリック ④ SQL ファイルを別名保存します。(例) park2014.sql TeraPad での実行例 検索する文字列: http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/tes

t

置換後の文字列: http://webparkNNNN.sakura.ne.jp

(17)

3.5 WEB PARK 2014 へのデータベースインポート

「3.2 WEB PARK データベースのバックアップ」で取得した WEB PARK データベースのバックアップ (エクスポート) ファイル (park.sql または park2014.sql) を WEB PAKR 2014 のデータベースへ インポートします。 エクスポートファイル (park.sql または park2014.sql) の容量が 18 MB 以下の場合はさくらイン ターネットのデータベース管理ツール (phpMyadmin) でインポート可能ですが、18 MB 以上の場合 は SQL 文でのインポート作業となります。 1) 作業を行うデータベース情報を確認します 2) 管理ツール [管理ツール ログイン] をクリックします。さくらインターネットの phpMyAdmin へロ グインする。 ユーザ名(①)、パスワード (データベースのパスワード) (②)を入力し 実行する をクリック。

(18)

3) データベース管理ツール (phpMyadmin) から作成したデータベースを選択します。 4) [インポート] – [テキストファイルの位置参照] を選択し、SQL ファイルを指定します。全ての設 定が完了した時点で、 実行する を選択 (実行) します。 5) インポートが正常に実行されると、以下のような表示になります。インポートに失敗した場合は SQL ファイルを確認してください。 データベースを選択する

(19)

Proxy Error について 一度に多くのテーブル、データのエクスポートした場合 Proxy Error エラーが表示される場合があ ります。対処方法として容量が大きいファイルの場合、分割して複数回に分けてインポートを行う か、以下方法にて phpMyAdmin を使用せずにインポートください。 なお、コマンドに関するサポートは行っておりません。お客様のご責任とご判断の元で実施ください。 ・phpMyAdmin を使用しないインポート方法 1) FTP ソフトにて、ご利用のサーバ(***.sakura.ne.jp)にインポートするデータ(park.sql)を転送し ます 2) ssh 接続にてご利用のサーバにログインします 3)以下コマンドを実行します

mysql -h mysqlNNN.db.sakura.ne.jp -u アカウント -p データベース名 < park.sql 「Enter password:」と表示されるので、データベースパスワードを入力します

(20)

3.6 WordPress の設定変更 WordPress の設定ファイルをバックアップします。 コントロールパネル→ファイルマネージャを開きます。 1) wp-config.php.old.park としてバックアップしてください。 2) wp-config.php を修正します。 wp-config.php を選択する 編集(鉛筆アイコン)をクリック

(21)

3) WEB 上でエディタが起動するので、作成したデータベースに合わせてファイルを修正します。 /** WordPress のためのデータベース名 */ define('DB_NAME', 'webparkNNNN_as9cgw '); /** MySQL データベースのユーザー名 */ define('DB_USER', 'webparkNNNN'); /** MySQL データベースのパスワード */ define('DB_PASSWORD', '8dcgb2jd'); /** MySQL のホスト名 */ define('DB_HOST', 'mysqlNNN.db.sakura.ne.jp'); /** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */ define('DB_CHARSET', 'utf8'); /** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */ define('DB_COLLATE', '');

修正箇所は青文字の 5 箇所です。修正後、WEB ブラウザにて確認作業を行ってください。 4) http://webparkNNNN.sakura.ne.jp と入力してください。 トップページが表示された後、リンクも正しいサーバへリンクをしているか確認してください。

(22)

5) 問題なく移行できた場合は仮想ホスト切替後にデータベースを再作成します。データベースを 一度削除して、3.4 の手順で再度データベースを作成し、3.5 で WEB PARK データベースのバッ クアップでエクスポートしたファイル (park.sql) をインポートしてください。

参照

関連したドキュメント

731 部隊とはということで,簡単にお話しします。そこに載せてありますのは,

サーバー費用は、Amazon Web Services, Inc.が提供しているAmazon Web Servicesのサーバー利用料とな

本人が作成してください。なお、記載内容は指定の枠内に必ず収めてください。ま

たとえば、市町村の計画冊子に載せられているアンケート内容をみると、 「朝食を摂っています か 」 「睡眠時間は十分とっていますか」

アンチウイルスソフトウェアが動作している場合、LTO や RDX、HDD 等へのバックアップ性能が大幅に低下することがあります。Windows Server 2016,

※ 2 既に提出しており、記載内容に変更がない場合は添付不要

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として決定するも

○齋藤部会長 ありがとうございました。..