大橋クラブとの IBC 交流ナイト 追記 (10 月下旬 ) Jimmy さんは 2016 年 10 月 20 日に昇天されましたことの訃報をいただきました ( 亨年 75 歳 ) 謹んでお悔やみ申し上げます また 告別式は来る 11 月 19 日に執り行われるとの報が届き 弔問の準備を始めました

偶数月発行 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

第６８７回例会報告（第７２回台北国際大会）

２０１６年８月４日（木）～７日 於：台北

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ブリテン広報事業委員長 竹内 俊樹 8 月 4 日早朝、台北国際大会出席のため、関西空 港に集合。参加者は、竹山会長、土屋、平位、山中、 山中メネット、竹内、竹内メネット、そして元メン バーの山本さんを含めた合計 8 名。関空を 9 時 15 分発のJAL で出発。台北には 11 時 5 分に到着。そ のまま、大会開会式が行われるグランドホテルに直 行して、大会参加の登録を行いました。会場では、 台北大橋クラブのメンバーと出会い、再会を喜び合 いました。しかし、残念なことに、我々にとって最 も親しい大橋クラブの重鎮 Jimmy さんが、昨年の 10 月に心臓の病気で入退院を繰り返していること を聞かされました。また、現在も入院されている状 態のようです。Jimmy さんを励ますため、大橋クラ ブのメンバーがビデオカメラで洛中メンバーによる メッセージを伝えるよう依頼されたので、その場で 全員が Jimmy さんの病気の回復を、心を込めて願 っていることをお伝えしました。 初日は、開会式の後、基調講演が行われ、夜は前 国際会長主催の晩餐会となり、楽しい集いとなりま す。2 日目はそれぞれ自由行動をして、夜は台北市 内にあるEXPO DOME にて、新会長晩餐会が開か れました。音楽の演奏やダンス等、賑やかなパーテ ィーとなり色々と交流が深められてきました。国際 大会に出席してみると、日本の部会や区大会と違っ て、ワイズメンが世界に大きく広がっていることが 感じられ、世界に広がる活動であることを実感させ られます。 3 日目は、大橋クラブとの IBC 交流が行われまし た。地下鉄で大橋メンバーとともに北投駅まで行き、 カラオケ付きのレストランで楽しむことになりまし た。最初に、全員で Jimmy さんの回復をお祈りし て、交流をはじめました。終わりにはダンスまです るほどに大いに盛り上がり、大変楽しい集いとなり ました。久しぶりに元メンバー 山本さんの美声も聞 くことができました。 4 日目は帰国の日となり、朝、ホテルには大橋ク ラブのメンバーたちが見送りに来てくれました。国 際大会で色々と忙しい中、彼らに本当に色々とお世 話になりました。いつものことですが、大橋クラブ の人たちのポスピタリティには大感謝です。我々も 見習うことが大いにあると思います。これからも、 ず～っと仲良くしたいものです。全員、大変満足し て無事に帰国いたしました。 ＰＳ．今回のツアーに、同じスケジュールで私 竹 内と平位ワイズの友人である長谷川秀樹氏が同行さ れ（彼の仕事を兼ねて）、フリーの時間帯や夕食の場 所など案内していただきました。一度クラブに呼ん でみたいと思います。

KYOTO RAKUCHU Y's Men's Club

ワイズメンズクラブ国際協会／京都洛中ワイズメンズクラブ・ブリテン（会報）

2016 年 10 月号

通巻 280 号

CLUB OFFICE 〒604-8083 京都市中京区三条柳馬場角 京都ＹＭＣＡ内 Tel 075-231-4388 発行人 京都洛中ワイズメンズクラブ ブリテン広報事業委員長 竹内 俊樹

２０１６年 10 月の聖句

平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。

マタイにによる福音書 5 章 9 節

大橋クラブとの IBC 交流ナイト

【追記】（10 月下旬） Jimmy さんは 2016 年 10 月 20 日に昇天されましたことの訃報をいただきました。（亨年７５歳） 謹んでお悔やみ申し上げます。 また、告別式は来る 11 月 19 日に執り行われるとの報が届き、弔問の準備を始めました。 2015 年４月中旬にＩＢＣ締結２５周年記念で訪問した時のスナップ Jimmy さん（中央） Jimmy さん（右端）

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行事報告（つばさ園花火大会）

２０１６年８月２３日（火）

於：松尾橋付近

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 地域奉仕事業委員長 山内 和生 当初７月２６日に開催予定でしたが当日の雨の為、 順延となりました。 つばさ園園児２５名 職員さん７名 メンバー・メネット８名 が参加しました。 約１時間、打ち上げ花火を含め楽しみました。

～つばさ園園児たちより～

お手紙と絵を描いてくれました。

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第６８８回例会報告（つばさ園サバエデーキャンプ）

２０１６年８月２８日（日） 於：京都ＹＭＣＡサバエキャンプ場

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 書記 山中 將平 ８月２８日（日）つばさ園サバエデーキャンプを 行いした。つばさ園からは園児２１名、職員１０名 が参加。私はメネット、娘婿、孫と参加しました。 洛中クラブがチャーターしたマイクロバスはつば さ園を予定通り出発、無事サバエキャンプ場に到着 しました。オリエンテーション、旗揚げの頃から天 気が悪くなり、雨が降り始めました。 水着に着替えた園児たちはカヌーに挑戦。各班に 別れ、リーダー、職員と沖へ出ました。竹山会長紹 介の中村ファミリーも初挑戦。台風の影響で波風が 少し強く、思う方向に進まず、中村ファミリーは反 対方向へ！カヌーが浸水したり、浜辺に打ち上げら れるカヌーもあり、いつもは浜辺で見ているだけの メンバーが救援に駆けつけました。しばらくしてや っと集団行動が取れるようになりました。 波風の影響でカヌーを早めに切り上げることにな り、メンバーは慌ててバーベキューの準備を始めま した。参加メンバーが少なく、ゲストの中村メネッ トも野菜カットに動員。何とか間に合いました。 その頃には雨も止み、ゲストも含めてつばさ園園 児のお腹を満たすため、ひたすらお肉や野菜、焼き ソバを焼き続け、汗を流しました。今年も園児たち の食欲は旺盛で、メンバーはなかなか食べられない 状態でした。 バーベキューが終わり、園児たちも食器洗いに協 力してくれました。休憩の後再び浜辺へ行き、水泳 が始まり、園児たちの楽しそうな声が響きわたりま した。朝から水遊び、砂遊び、トンボ採りをして浜 辺やキャンプ場を走りまわっていた孫がお眠になり 途中で帰りましたが、その後のスイカ割りは盛り上 がり、予定通り帰路についたとのことです。 ～旗揚げ～

第６８９回例会報告（京都部部会）

２０１６年９月１１日（日） 於：グランドプリンスホテル京都

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ブリテン広報事業委員長 竹内 俊樹 今回は通常の部会と違って、新クラブの国際協会 加盟認証伝達式が同日に行われました。 新クラブ北京都フロンティアワイズメンズクラブ は 2015 年 4 月 24 日に開かれた舞鶴ワイズメンズク ラブを考える会から約一年半でめでたく発足したク ラブです。すでに６月 19 日には設立総会が開催され 今日この日を迎えられたのです。 西日本区の各クラブをはじめ 多くのワイズメン に見守られて厳かに伝達式が挙行されて、京都に一 筋のＥＭＣの光が差した様でした。この後３時より 京都プリンスクラブのホストにより第 21 回京都部部 会が「子供達の未来の為に我々ができること」を掲 げて開会しました。 色々と楽しいアトラクションを始めワイズメンと の多くの交流を含め充実した時間を過ごせました。 大会を催行された京都プリンスクラブの皆様には大 きな感謝です。ありがとうございます。

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第６９０回例会報告（京都部部長公式訪問）

２０１６年９月２１日（水） 於：ANA クラウンプラザホテル京都

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ドライバー事業委員長 坂井 昇 今日の例会はドライバー委員会としては結構緊張 する例会です。まず兄弟クラブであるみやびクラブ との合同例会であること、そして京都部部長以下京 都部の主査をお招きしてご講演をお願いするという 例会です。毎年この例会を行っているとはいえ、い つもの仲間との例会とは異なり失敗を笑いではすみ ませんからねー・・・・・・。 開会までいつもより早めに会場入りして、京都部 の役員さん達をしっかりフォローし、受付も他クラ ブとの合同ということで、しっかり確認し、会場の 設営等いろいろありました。 いよいよ開会というところで、本日の司会はこう いうところは任しておける大本ワイズです。京都部 の役員の入場は、ここも役どころの大野ワイズの先 導で拍手でお迎えいたしました。 竹山会長の点鐘・挨拶（ちょっと緊張気味）を終 えて、流れは順調に進みました。食宴も皆さん満足 されたようです。ここから京都部の役員さんによる ご講演をお願いしました。 ＊西村 博 メネット事業主査 奥様がＺＥＲＯクラブのメンバーで二期前の西日本区メネット事業主任の西村寛子様でメネット事業につ いては非常に卓越されている方です。楽しい語り口で冗句を入れつつメネット事業についてお話いただけま した。 ＊上澤 正廣 国際交流事業主査 交流事業の話は当然ですが、ワイズの公式用語についてしっかりお話いただけました。 長くワイズ活動をしているメンバーでも公式用語についてはあまり詳しく認識しているメンバーは少なく ありません。そのことを再認識させていただいた一時でした。 ＊廣井 武司 京都部部長 非常に穏やかな様子をされる部長で、あまり無理をせず時勢に合った行動をされる雰囲気です。 ただしＥＭＣに関して情熱をもって行動し、行動を促進される話をされました。参加しているみやび・ 洛中のメンバーにとってこのテーマは喫緊の問題です。中原・竹山両会長にとっても最重要課題として 位置付けされています。両クラブも努力し一人でもメンバー増強を改めて再認識したところです。 無事タイムスケジュール通り進み、最後にみやび クラブ会長中原氏の閉会挨拶・点鐘で例会はお開き となりました。ドライバー委員長として皆様のご協 力に感謝いたします。 その後、京都部部長・役員様、みやびクラブメン バー、洛中クラブメンバーの有志がホテルラウンジ で友情の輪を広げる会を催しました。 直前会長 土屋 順敬 2016 年 9 月 21 日（水）ＡＮＡクラウンプラザホ テルにて表題の合同例会が開催された。 19：00 竹山（洛中）会長による開会点鐘、会長挨 拶、大本氏の司会で進行します。 19：10 諸報告では洛中荒木氏と竹山会長からファ ンドのお知らせ みやび前氏が登壇された。 19：15 ＹＭＣＡ報告は神埼総主事そして食前の感 謝に移ります。会場は「醍醐の室」であり、厨房が 新しく設置されてコックさんが鉄板で魚とお肉を焼 いておられるのがみえます。良い匂いが空腹を刺激 しており食宴は感謝感激であります。各テーブルで はワイズ談義で話がはずみます。 20：00 京都部講演です。西村博メネット事業主査 は「他の奉仕クラブにはない事業でワイズにとって 必要性のある活動をしている」と、そして上澤正廣 国際交流主査は「ＩＢＣ・ＤＢＣ をすすめよう」、 廣井武司京都部部長は「京都部４８１名でスタート した。目標５５０名で」とお話で激をとばされまし た。我が洛中の太田Ｙサ-ユース事業主査の挨拶も 少々あり古きも新しきも改めてワイズ精神を蜂起し ました。 20：50 ハッピーバースデイです。みやびクラブか ら岡崎・奥谷、洛中クラブは山内・竹山・中川のみ なさまのお祝い。ニコニコでは 17,000 円。ＹＭＣＡ の歌で心が静まり。 20：55 みやび中原会長の閉会挨拶と閉会点鐘で終 了しました。