平成30年度市民参加実施予定 委員評価
①
【事業名】
3名
3名
1名
【関口副会長】
【櫻井委員】
【高柴委員】
【猪瀬委員】
【庄司委員】
【小橋委員】
2名
4名
1名
【櫻井委員】
【柳田委員】
【猪瀬委員】
【庄司委員】
市内循環バス運行見直し【道路安全課】
1 市民参加の組み合わせ実施時期
(パブリックコメント・意見交換会・審議会等の組み合わせ方、実施時期・回数)
適切である。
柳田委員、猪瀬委員、庄司委員
おおむね適切である。
関口副会長、高柴委員、小橋委員
不適切である。
櫻井委員
市内循環バス車内における利用者のアンケート、市民ニーズを初期の段階で調査・計画されていること
は、SPDCAサイクル進行管理に良い成果を出すと思える。
最後のパブリックコメントの段階になってバタバタするのではなく、アンケート調査をもっとしっかりやって
ほしい。ほかの審議委員からも意見があるように無作為で十分とするのではなく、高齢者・障碍者・子育
て世代にも追加して調査をし、ニーズをしっかりと把握してほしい。
バス利用者との対面調査は評価できるが、他のアンケート方法も模索して欲しい。公民館やコミュニティ
センター等に、アンケート用紙を設置して、意見を吸い上げたりすると、効果的であると思う。埼玉病院
にも協力してもらって、病院の待ち時間等にアンケート用紙を配って回答してもらうようにお願いするの
も良い。
全便に調査員を入れるのは、利用する市民の意見参加がしやすい。
パブリックコメント実施時期に合わせて、説明会を実施し、その他、2種類のアンケート方法での意見聴
取を行っており、適切である。
最終意見募集のようなヒアリングの機会はパブコメ実施の前に行った方がよいのではないか
2 市民参加の目的と目標値
(その市民参加の方法を行う目的、目的に対する費用対効果、参加人数等の目標値)
適切である。
猪瀬委員、小橋委員
おおむね適切である。
関口副会長、柳田委員、高柴委員、庄司委員
不適切である。
櫻井委員
アンケート調査は2000人が目標ではない。アンケートは有効回答数が800以上が条件である。いくら多く
ても問題はない。困っている人達の本当のニーズ把握に努める必要がある。
市内循環バスが無いと困る人=利用者 であると考えると無作為に市民2000人にアンケートを送っても
効果的ではないのではないかと思う。もっとターゲットを絞った層にアンケートを送るべき。
また、運転手からの意見も気になる。
無作為抽出で選出した市民へのアンケートにより現利用者以外の市民への関心を効果的に高めるため
に費用を使っている。
和光市民を無作為に抽出してアンケートを行うとのことだが、運行バスの目的が高齢者や交通弱者を対
象にしているのであれば、その方々に特に対応したアンケートに変更してみるべきではないか。
「アンケート方法は前回も行っている方法で行い、前回の回収率は40%であり、回収率は高い。」との説
明であったが、回収率40%は高いのかもしれないが、50%、60%を目指すような改善をしてほしい。
説明会を行う際に、市民へ広く周知できるような工夫を行ってほしい。
評価
コメント
評価
コメント
4名
2名
1名
【杉崎会長】
【関口副会長】
【櫻井委員】
【高柴委員】
【猪瀬委員】
【庄司委員】
【小橋委員】
3 参加しやすい工夫
(効果的な周知や会議運営(開催時間、委員の構成等)の工夫)
適切である。
柳田委員、猪瀬委員、庄司委員、小橋委員
おおむね適切である。
関口副会長、高柴委員
不適切である。
櫻井委員
意見を聞くだけで、会議体が無い。行政が意見を集め行政で決定をするという形式になっている。外部
の専門家の知恵も必要なはずなのに、庁内のみで決定してしまうのは問題があると思う。
パブリックコメントの後の説明会、意見交換会の開催検討の方向性は、担当課の工夫がある。
このバスを望んでいるのは、子育て世代、障害者、高齢者である。社協にはこれらの団体に補助金を出
している。社協に頼んで団体に協力してもらう方法もあるのでは?効果的だと思うし、費用は少なくてす
むはず。
三会場で説明会を開くと聞いているが、多くに市民の目に留まるように周知方法を考えて欲しい。
アンケートや、説明会の時間と曜日設定などが幅広い市民が参加しやすい工夫がされている。
バスに実際に乗車している方から直接アンケートを採るのは、大変効果的である。
バス内での聞き取り調査はとても良いと思います!
4 その他
(特記事項)
【杉崎会長】市はもう少し情報を開示すべきだと思う。なぜ見直しをするのかという説明が欲しい。また、アンケート等も追加
でもう少し行ってほしい。細かいニーズを聞くべきである。
【小橋委員】バスの本数を増やしていただけるのであれば、積極的な意見を言いたい。
評価
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平成30年度市民参加実施予定 委員評価
②
【事業名】
4名
2名
1名
【杉崎会長】
【櫻井委員】
【庄司委員】
4名
1名
2名
【猪瀬委員】
【庄司委員】
【小橋委員】
協働指針の一部見直し【市民活動推進課】
1 市民参加の組み合わせ実施時期
(パブリックコメント・意見交換会・審議会等の組み合わせ方、実施時期・回数)
適切である。
柳田委員、高柴委員、猪瀬委員、庄司委員
おおむね適切である。
櫻井委員、小橋委員
不適切である。
関口副会長
意見交換会が1回のみで、審議会とパブリック・コメントで決定することは、消極的な方法。もっと団体の
声を聞く方法を取り入れるべきである。
現在の登録団体を集めて会議を開き、どのようなニーズがあるのか聞いてみるのも一つの手。印刷機の
利用だけではなく、次のニーズが見えてくるかも。
審議会、意見交換会、説明会、パブリックコメント手続きと、市民が参加できる内容である。
2 市民参加の目的と目標値
(その市民参加の方法を行う目的、目的に対する費用対効果、参加人数等の目標値)
適切である。
櫻井委員、柳田委員、高柴委員、庄司委員
おおむね適切である。
猪瀬委員
不適切である。
関口副会長、小橋委員
意見交換会は、今後の市民活動を担う世代へ向けて開催日と開催時間を他の設定でもあると良いと思
う。たとえば、室内の会議室ではなく、公園や、人の集まる場所で行うなど工夫があるとよい。
幅広く市民参加の声を反映させる必要があるため、多くの手法を用いている。
もっと意見交換会の目標人数を増やし、目標に向けて周知してほしい。
センターに出入りのない団体もあると思うのでそういう団体に対してはヒアリングを行ってほしい(働くママ
のサークルやおやじの会、スポーツ少年団、民間企業など)
評価
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評価
コメント
平成30年度市民参加実施予定 委員評価
②
【事業名】
協働指針の一部見直し【市民活動推進課】
3名
2名
2名
【櫻井委員】
【高柴委員】
【猪瀬委員】
【庄司委員】
【小橋委員】
3 参加しやすい工夫
(効果的な周知や会議運営(開催時間、委員の構成等)の工夫)
適切である。
柳田委員、猪瀬委員、庄司委員
おおむね適切である。
櫻井委員、高柴委員
不適切である。
関口副会長、小橋委員
登録団体を集めて説明するのが、有効なのでは?
従来の周知で気付きにくい状態なので、もう少し市民に見えるような周知方法を模索して欲しい。団体
に加入していると協働の意味が分かるが、一般市民には協働自体、認知度も低いと思う。
説明会の実施回数が多く、市民が理解しやすい資料の作成など良いと思う。
自治会への加入率が停滞しているが、市民にとって大切なことであるため、市民が興味をもって参加で
きる周知方法や、市民が理解できるような資料作りをし、多くの市民が参加できるように、予定通りに行っ
てほしい。
意見交換会の実施は平日日中と夜間に行ってほしい。日中の場合は保育有りとしてほしい。
4 その他
(特記事項)
【小橋委員】なぜ協働提案制度がストップになってしまったのかが、気になった。
【関口副会長】この制度開始段階から、公募市民として協働事業審査委員会に参加させて頂いたが、協働事業提案制度を担当
する課の協働推進、市民団体とのコーディネート担当に問題はないか、また、和光市協働推進懇話会でも十分に
協働指針の見直しについて議論されたか、補完性の原理を推進できているか疑問である。
評価
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平成30年度市民参加実施予定 委員評価
③
【事業名】
4名
2名
1名
【猪瀬委員】
【庄司委員】
3名
2名
2名
【猪瀬委員】
【庄司委員】
【小橋委員】
和光市生活困窮者自立支援計画中間見直し【地域包括ケア課】
1 市民参加の組み合わせ実施時期
(パブリックコメント・意見交換会・審議会等の組み合わせ方、実施時期・回数)
適切である。
櫻井委員、柳田委員、庄司委員、高柴委員
おおむね適切である。
関口副会長、小橋委員
不適切である。
猪瀬委員
幅広くの市民の声を反映させるためにと、理由ではあるけれど、参加しづらく、知る機会も少ない。
説明会で市民から意見を募り、専門知識を要する部分は審議会を設置して意見を聴取し、適切である。
2 市民参加の目的と目標値
(その市民参加の方法を行う目的、目的に対する費用対効果、参加人数等の目標値)
適切である。
櫻井委員、柳田委員、高柴委員
おおむね適切である。
関口副会長、庄司委員
不適切である。
猪瀬委員、小橋委員
見直しにあたり幅広く市民の声を反映させるための市民参加を実施する。ということをもっと大きな声で
市民に周知する機会をつくりたい。
理由に幅広く市民の声を反映させるとしながら、パブリックコメント手続きの説明会を事前予約制にする
ことや、意見の想定件数5件と予定していることなど、少し消極的な内容である。
中間見直しではあるが、受益者はきめ細やかなサポートが必要な方々を想定しているため事業者のみ
ならず、その周辺関係者の意見も聞くべきではないか。(医療機関、弁護士等の相談窓口になっている
方々)
評価
コメント
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平成30年度市民参加実施予定 委員評価
③
【事業名】
和光市生活困窮者自立支援計画中間見直し【地域包括ケア課】
3名
4名
0名
【猪瀬委員】
【庄司委員】
3 参加しやすい工夫
(効果的な周知や会議運営(開催時間、委員の構成等)の工夫)
適切である。
櫻井委員、柳田委員、高柴委員
おおむね適切である。
関口副会長、猪瀬委員、庄司委員、小橋委員
不適切である。
説明会と、snsなどで広く中間見直しを機会に関心を高めたい。
市民が事前に予約してストレスなく参加できるように、予約方法等が市民の負担にならないような工夫が
必要である。
4 その他
(特記事項)
【関口副会長】多くの市民に開かれた計画ではなく、特定の市民に対する受益者負担のサービスだと思えるところがある。しかし、
「ささえあいの社会」がうたわれる中で、必要な計画なのであろう。
【高柴委員】貧困リスクを次世代に繋げないために、子ども達への学習支援を厚くして欲しい。
【猪瀬委員】中間見直しの機会を市民の関心を高め、行政と、市民が協力するような追い風になるような広報の工夫をもっとできた
ら適切であると思う。
中間見直しということもあり、市民参加の手法は、担当課の方の適切な対応により効果的に効率よく行われているの
が良い点である。市民参加実施状況調査・評価シートでは、委員が評価判断するには、適切な点が不足に見えて
しまうので評価が下がってしまい、すみません。こういう機会に地域包括ケア課の職員の方にお忙しい中にも
かかわらず質問に対して丁寧に対応していただいて市民として信頼と安心につながると思った。それも良い点と
思う。
評価
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