筑波大学附属病院病棟B改修事業にかかる
技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による
公募型プロポーザル
実施説明書
平成 29 年 7 月 18 日
国立大学法人筑波大学
目次
第1章 対象事業の概要等 1 公告日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 契約担当者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 3 調達機関番号等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 4 品目分類番号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 5 担当部局・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 6 事業概要等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (1)事業の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2)事業名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (3)事業場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (4)事業期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (5)事業方式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (6)廃棄物の再資源化等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 7 選定スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 8 資料の提出方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 9 事業費参考価格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 10 提案参加者の参加資格要件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (1)提案参加者が備えるべき要件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (2)提案参加者の参加資格確認基準日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 (3)複数企業からなる提案参加者の構成企業の変更・・・・・・・・・・・・・11 (4)管理技術者等の変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 11 選定の方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 12 実施説明書等の公表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 13 実施説明書等に対する質問書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・12 14 現場見学会参加申込書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・・・12 15 参加表明書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 16 提出要請者への通知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 17 非選定理由に対する質問書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・14 18 提出要請者が参加を辞退する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 19 技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・・・・14 (1)技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・・14 (2)技術提案書における留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1520 VE提案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 (1)VE提案における留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 (2)VE提案の採否・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 21 技術対話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 (1)技術対話の実施日、場所及び方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 (2)技術対話の手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 22 改善された技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・16 (1)改善された技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・16 23 優先交渉権者の選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 24 非選定理由に対する質問書の提出期限、場所及び方法等・・・・・・・・・・・18 25 建設コンサルタント選定委員会の設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 26 提案参加に係る留意事項等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (1)実施説明書等の承諾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (2)費用負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (3)提出書類の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (4)本学からの提示資料の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (5)参加者の複数提案の禁止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (6)参加表明書又は技術提案書の無効等・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (7)使用言語、単位及び時刻・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 27 契約に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (1)基本協定書の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (2)契約の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 (3)契約保証金の納付等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (4)契約書類の構成と優先順位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 28 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (1)技術提案書の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (2)工事請負契約等に違反した場合の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・20 (3)苦情申立て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (4)障害発生時及び電子入札システム操作等の問合せ先・・・・・・・・・・・21
第2章 事業実施に関する事項 1 大学と優先交渉権者の責任分担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (1)基本的考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (2)予想されるリスクと責任分担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 2 工事請負契約基準第25(スライド条項)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 3 工事関係保険の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (1)保険対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (2)保険契約者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (3)被保険者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (4)保険代金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (5)保険支払額の控除額(免責額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 (6)保険金請求者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 (7)保険期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 (8)特約条項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 (9)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
筑波大学附属病院病棟B改修事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)に よる公募型プロポーザル実施説明書(以下「実施説明書」という。) 筑波大学附属病院病棟B改修整備事業に係る参加表明書及び技術提案書の提出等に関する 詳細は、下記によるものとする。 第1章 対象事業の概要等 1 公告日 平成29 年 7 月 18 日 2.契約担当者 国立大学法人筑波大学契約担当役 財務担当副学長 石野 利和 3 調達機関番号等 ◎ 調達機関番号 415 ◎ 所在地番号 08 ○ 第1号 4 品目分類番号 41、42 5 担当部局 国立大学法人筑波大学施設部施設企画課工事・経理係 所在地 〒305-8577 茨城県つくば市天王台 1 丁目 1-1 電 話 029-853-2281(9 時 00 分から 17 時 00 分まで。ただし、行政機関の休 日に関する法律(昭和63 年法律第 91 号)第 1 条に規定 する行政機関の休日(以下「休日」という。)は除く。) メールアドレス [email protected] 6 事業概要等 (1)事業の目的 本事業は、築40 年を超える本学附属病院病棟 B の耐震性確保や老朽改善のため、 病棟として通常業務を行いながら免震構造への耐震改修工事を行い、インフラの再整
備を行うものである。 また、改修に併せて病院の機能・患者アメニティー等の向上を図るため、研修医室 を拡充整備、治験等の臨床研究スペースの拡充整備、病棟諸室の拡充整備、病床用水 回り整備を行うものである。 (2)事業名称 筑波大学附属病院病棟B改修事業(以下、「本事業」という。) (3)事業場所 茨城県つくば市天久保 2 丁目 1-1 筑波大学構内(西地区) (4)事業期間 基本協定の締結の翌日から平成34 年 3 月 31 日まで (年度毎に定めた金額での工事出来高を予定しているため、優先交渉権者は、基本協 定締結後、本学との協議を行った上で、詳細な工事手順・工程計画を定めるものとす る) (5)事業方式 1)事業方式 本事業は、技術提案と提案価格による総合的な評価に基づき優先交渉権者として選 定された者と、基本協定の締結並びに基本設計及び実施設計の委託契約を締結した後、 設計の過程で基本協定に基づき価格等の交渉を行い、設計意図伝達及び工事施工の契 約を締結する事業である。 2)計画地概要 所在地 :茨城県つくば市天久保 2-1-1 敷地面積 :227,283.49 ㎡ 用途地域 :第 2 種住居地域 防火地域 :指定無し その他地域地区 :公害防止地域(大気汚染、騒音、振動、水質汚濁、土壌の汚染、 地盤の沈下)、法 22 条指定区域内、第二種文教地区、研究教育施 設第五地区地区計画 建ぺい率 :30%(法定 60%のところ地区計画により) 容積率 :100%(法定 200%のところ地区計画により) 日影規制 :5 時間/3 時間(平均地盤面+4m) 3)建物概要 棟名 :筑波大学附属病院病棟 B 用途 :病院 構造・規模 :鉄骨鉄筋コンクリート造 地上 12 階 地下 1 階 塔屋 1 階 基礎 :杭基礎(鋼管杭) 延べ面積 :29,977 ㎡(台帳面積)
建築面積 :2,626 ㎡(台帳面積) 竣工 :昭和 51 年 軒高 :44.70m 最後部高さ :49.90m 基準階高 :3.6m 地階階高 :5.4m 4)業務範囲 業務内容は次のとおりであるが、詳細については、要求水準書及び添付資料を参照 すること。なお、工事監理については、本学施設部が担当する予定である。 ① 基本設計業務 ・基本設計業務 ・基本設計説明書 作成 ・設備プロット図(機器・備品レイアウトを含む)作成 ・概略工事工程表・工事ステップ毎の移転計画図の作成 ・設計図書に基づく積算業務と見積書作成 ・各種申請業務 ・大学・病院が行う各種申請に係る支援業務 ・大学・病院が行う別途工事発注への図面提供等の支援業務 ② 実施設計業務 ・実施設計業務 ・実施設計説明書 作成 ・概略工事工程表・工事ステップ毎の移転計画図の作成 ・設計図書に基づく積算業務と見積書作成 ・各種申請業務 ・大学・病院が行う各種申請に係る支援業務 ・大学・病院が行う別途工事発注への図面提供等の支援業務 ③ 工事施工業務 ・工事施工業務 ・総合図(機器・備品レイアウトを含む)作成 ・工事ステップ毎の移転計画図の作成 ・施工段階に係る各種申請業務 ・大学・病院が行う各種申請に係る支援業務 ・大学・病院が行う別途工事発注への図面提供等の支援業務 ④ 工事施工段階で設計者が行うことに合理性がある実施設計に関する標準業務と その関連業務(以下「設計意図伝達業務」という。)(【添付 B03】 関係者役割
分担表を参照すること) ・設計意図を正確に伝えるための質疑応答、説明等 ・工事材料、設備機器等の選定に関する設計意図の観点からの検討、助言等 ・施工段階における諸官庁検査及び竣工検査への立ち会い等 ・施工段階における設計変更への対応等 ・施工段階における総合定例会議への出席等 ・施工段階における設計意図伝達の観点からの総合図の確認等 ・竣工引き渡し時の図面及び書類の確認等 ⑤ その他関連業務 ・本業務の遂行にあたり参加者が必要と判断する各種調査業務 (地盤調査、既存建物調査等) ・その他 (6)廃棄物の再資源化等 本事業の工事施工は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12 年法 律第104 号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義 務づけられた工事である。 7 選定スケジュール 日 程 内 容 平成 29 年 7 月 18 日(火) 実施説明書等の公表 平成 29 年 7 月 18 日(火) ~平成 29 年 7 月 31 日(月) 要求水準書の添付資料の配付 平成 29 年 7 月 24 日(月)12:00 現場見学会参加申込書提出期限 平成 29 年 7 月 26 日(水)頃 現場見学会 平成 29 年 7 月 31 日(月)12:00 実施説明書等に関する質問の提出期限 平成 29 年 8 月 7 日(月)予定 実施説明書等に関する質問への回答の公表 平成 29 年 8 月 23 日(水)12:00 参加表明書提出期限 平成 29 年 8 月 30 日(水)予定 技術提案書提出要請者の通知 平成 29 年 9 月 15 日(金)12:00 技術提案書・見積書提出期限 平成 29 年 10 月 6 日(金)頃 技術対話 平成 29 年 10 月 23 日(月)12:00 改善された技術提案書・見積書提出期限 平成 29 年 11 月 1 日(水)頃 優先交渉権者選定の通知 平成 29 年 11 月上旬(予定) 基本協定・設計業務委託契約の締結 平成 30 年 8 月(仮) 工事請負契約の締結
8 資料の提出方法等 本業務においては、資料の提出等を電子入札システムにより行う(提出方法の詳細は【添 付 A04】提案様式集によること)。電子入札は、文部科学省電子入札システムホームペー ジ(http://portal.ebid.mext.go.jp/)の電子入札システムにより、文部科学省電子入札の利 用規程及び運用基準に基づき行う。なお、紙方式での申請に関しては、紙方式参加承諾願 (【添付A15】)を、7 月 24 日(月)12 時 00 分までに、記5 担当部局に提出して行う ものとする。 9 事業費参考価格 工事費 109億円(税抜き) 設計費 3.1億円(税抜き) 本事業は、優先交渉権者選定後、基本協定・設計業務委託契約に基づき、設計業務を行 った後に、工事価格の交渉を行う。上記参考価格は、工事請負契約を締結する際の工事価 格の上限を規定するものではないが、優先交渉権者は、提案時に提出した見積価格を上回 らないよう最大限の最善の努力に基づき設計業務を行うこと。 10 提案参加者の参加資格要件等 (1)提案参加者が備えるべき要件等 1)提案参加者の構成等 ① 本提案には、以下に示す要件をすべて満たしている単体企業(以下、「提案参加 企業」という。)、特定建設工事共同企業体(以下、「提案参加 JV」という。)又は コンソーシアム(以下、「提案参加コンソーシアム」という。)が参加可能である。 ② 提案参加者は、提案参加企業、提案参加JV 又は提案参加コンソーシアムの構成 員が本事業の遂行上果たす役割を明らかにするとともに、提案参加JV 若しくは提 案参加コンソーシアムで申し込む場合には、参加表明書の提出時に代表企業名を明 記し、必ず代表企業が提案手続を行うとともに、本学との対応窓口となること。ま た、代表企業は、優先交渉権者となった場合の契約協議等、本学との調整・協議等 における窓口役を担うほか、構成員の債務すべてについて責任を負うものとする。 なお、構成員が負担する責任の詳細については、【添付 A10】特定建設工事共同企 業体協定書(案)若しくは【添付A11】コンソーシアム協定書(案)を参照するこ と。 ③ 提案参加JV 若しくは提案参加コンソーシアムで申し込む場合の代表企業は、工 事施工にあたる者(以下、「施工企業」という)のうち建築を担当するものとし、 施工企業が共同企業体の場合にあたっては、施工能力が最大で、かつ、出資比率が
構成員中最も高い者とすること。 ④ 提案参加JV 若しくは提案参加コンソーシアムで申し込む場合の構成員の数は、2 以上5 以下とする。 2)提案参加者の全構成員に共通する参加要件 ① 「国立大学法人筑波大学財務規則施行規程」(平成16年法人規程第25号)第46条 及び第47条の規定に該当しない者であり、かつ同規程第48条に規定する資格を有す る者であること。 ② 「会社更生法」(平成14年12月13日法律第154号)に基づき更正手続開始の申立 てがなされていない者、「民事再生法」(平成11年12月22日法律第225号)に基づ き再生手続開始の申立てがなされていない者であること。 なお、「会社更生法」に基づき更正手続開始の申立てがなされた者、「民事再生 法」に基づき再生手続開始の申立てがなされた者にあっては、手続開始の決定がな された後に文部科学省の審査を受けた一般競争参加資格の再認定を受けている者 であること。 ③ 参加表明書及び参加資格確認に必要な書類の提出期限から優先交渉権者の選定 が終了するまでの期間に、文部科学省又は本学から「建設工事の請負契約に係る指 名停止等の措置要領について」(平成18年1月20日付け17文科施第345号文教施設企 画部長通知)及び「設計・コンサルティング業務の請負契約に係る指名停止等の取 扱いについて」(平成18年1月20日付け17文科施第346号文教施設企画部長通知)に 基づく指名停止措置を受けていないこと。 ④ 本学が本事業について「基本計画策定・発注者支援業務」を委託している株式会 社山下ピー・エム・コンサルタンツ又は同社と資本関係若しくは人的関係において 関連がある者でないこと。「資本関係若しくは人的関係において関連がある者」と は、次の規程に該当する者をいう。以下同じ。 ア 資本関係 次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正 会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。 a 親会社と子会社の関係にある場合 b 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 ※子会社の定義は、会社法(平成17年7月26日法律第86号)の定義を適用する。 イ 人的関係 次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、下記bについては、子会社又は 子会社の一方が更正会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。 a 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合 b 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 その他上記ア又はイと同視しうる資本関係若しくは人的関係があると認めら れる場合 ⑤ 最近1年間の国税(法人税、消費税及び地方消費税)を滞納していない者。 ⑥ 提案参加企業、あるいは提案参加JV又は提案参加コンソーシアムの構成員のいず れかが、他の提案参加企業、提案参加JV又は提案参加コンソーシアムの構成員とし て参加していないこと。 ⑦ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるも のとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している 者でないこと。 ⑧ 経営状況が健全であること。なお、「健全であること」とは、手形交換所による 取引停止処分及び主要取引先から取引停止を受けていない者並びに経営状態が著 しく不健全でない者を指す。 ⑨ 不正又は不誠実な行為がないこと。 3)提案参加者の資格 設計及び工事施工の各業務に当たる者は、それぞれ次の要件を満たすこと。 なお、複数の要件を満たす者は、当該複数の業務を実施することができるものとする。 ① 設計企業の資格 設計企業は、次に掲げる(ア)~(エ)の要件を全て満たすこと。提案参加JV若しくは 提案参加コンソーシアムにおいて設計企業が2社以上となる場合、1社は全ての資格 要件を満たし、その他は(ア)及び(イ)を満たすこと。 (ア)文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大 臣決定)第3章第32条で定める競争参加資格について、平成29・30年度設計・ コンサルティング業務のうち「建築関係設計・施工管理業務」及び「建築設 備関係設計・施工管理業務」の認定を受けている者であること、又は建築一 式工事の一般競争参加者の資格(会社更生法に基づき更生手続開始の申立て をした者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをした者にあって は、手続開始の決定を受けた後に審査を受けた一般競争参加者の資格をい う。)を有し、「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣決 定)第1章第4条で定めるところにより算定した点数(一般競争(指名競争) 参加資格認定通知書の記2の点数)が1,200点以上である者が登録を受けてい る一級建築士事務所であること。 (イ)建築士法(昭和25年法律第202号)第23条第1項の規定に基づく一級建築士事 務所の登録を受けていること。 (ウ)平成14年度以降に、以下のa及びbを元請として受注し、業務を完了した実
績を有すること。 a 延べ面積が15,000㎡以上の病院(医療法第1条の5第1項に規定する「病院」) の新営(増改築を含む。増築の場合は工事対象範囲の床面積が15,000㎡以 上とする。)のうち、免震構造で病床を有する建築物に係る実施設計業務 b 既存建築物に対する、免震工法を用いた耐震改修工事の実施設計業務 (エ)参加表明書の受付日から起算して過去3カ月以上の直接的かつ恒常的な雇用 関係がある管理技術者及び担当主任技術者を配置できること。 ② 施工企業の資格 施工企業は、次に掲げる(ア)~(ウ)の資格要件を満たすこと。提案参加JV若し くは提案参加コンソーシアムにおいて施工企業が2社以上となる場合、代表企業は 全ての資格要件を満たし、その他は(ア)の資格要件を満たすこと。 (ア)提案参加企業又は提案参加JV若しくは提案参加コンソーシアムの代表企業は、 文部科学省において、建築一式工事の一般競争参加者の資格(会社更生法に 基づき更生手続開始の申立てをした者又は民事再生法に基づき再生手続開 始の申立てをした者にあっては、手続開始の決定を受けた後に審査を受けた 一般競争参加者の資格をいう。)を有し、「一般競争参加者の資格」(平成 13年1月6日文部科学大臣決定)第1章第4条で定めるところにより算定した点 数(一般競争(指名競争)参加資格認定通知書の記2の点数)が1,200点以上 であること。提案参加JV若しくは提案参加コンソーシアム構成員のうち代表 者以外の構成員にあっては、建築一式工事又は電気工事及び管工事において、 1,000点以上であること。 (イ)平成14年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した、以下のa及びbの 要件を満たす工事を施工した実績を有すること。(共同企業体の構成員とし ての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。) a 延べ面積が15,000㎡以上の病院(医療法第1条の5第1項に規定する「病院」) の新営(増改築を含む。増築の場合は工事対象範囲の床面積が15,000㎡以 上とする。)で、免震構造で病床を有する建築物に係る建築一式工事 b 既存建築物に対する、免震工法を用いた耐震改修工事の建築一式工事 (ウ)以下のa及びbの要件を満たす監理技術者を、建設業法の定めるところによ り専任で配置できること。 a 一級建築施工管理技士又は一級建築士の資格を有し、建築工事業に対応し た監理技術者資格者証の交付を受け、監理技術者講習修了証を取得してい ること。 b 参加表明書の受付日から起算して過去3カ月以上の直接的かつ恒常的な雇
用関係があること。 4)配置予定技術者の資格 基本設計・実施設計・工事施工の実施体制を下図に示す。 配置予定技術者は、それぞれ次の要件を満たすこと。なお、特記無き限り、複数業務の 兼任は認めない。 ① 統括責任者の資格 統括責任者は、次に掲げる(ア)の資格要件を満たすこと。なお、統括責任者は、管 理技術者又は現場代理人を兼ねることができる。 (ア)提案参加企業(提案参加JV若しくは提案参加コンソーシアムの場合は代表企 業)に所属する者であること。 ② 管理技術者(基本設計・実施設計)の資格 管理技術者は、次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たすこと。なお、管理技術者 は、建設企業の監理技術者及び現場代理人を兼ねることはできないが、担当主任技 術者を兼ねることができる。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第2条第2項の規定に基づく一級建築士で あること。 (イ)平成14年度以降に設計業務が完了した、延べ面積が10,000㎡以上の病院(医 療法第1条の5第1項に規定する「病院」)の新営(増改築を含む。増築の場 合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上とする。)のうち、免震構造で病 床を有する建築物に係る実施設計業務において管理技術者として従事した 実績を有すること。 ③ 主任技術者(建築(意匠))(基本設計・実施設計)の資格 主任技術者(建築(意匠))は、次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たすこと。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第2条第2項の規定に基づく一級建築士で あること。 (イ)平成14年度以降に設計業務が完了した、延べ面積が10,000㎡以上の病院(医 統括責任者 管理技術者 現場代理人 監理技術者 主任技術者(建築(意匠)) 主任技術者(建築(構造)) 主任技術者(電気設備) 主任技術者(機械設備) 施工担当者(建築) 施工担当者(電気設備) <基本設計・実施設計> <工事施工> 施工担当者(機械設備)
療法第1条の5第1項に規定する「病院」)の新営(増改築を含む。増築の場 合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上とする。)の実施設計業務に従事 した実績を有すること。 ④ 主任技術者(建築(構造))(基本設計・実施設計)の資格 主任技術者(建築(構造))は、次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たすこと。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第2条第2項の規定に基づく一級建築士又 は建築士法第10条の2第1項の規定に基づく構造設計一級建築士であること。 (イ)平成14年度以降に設計業務が完了した、延べ面積が10,000㎡以上の免震構造 建築物の新営(増改築及び既存建築物に対する免震工法による耐震改修工事 を含む。増築の場合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上、免震工法によ る耐震改修工事の場合は、延べ面積が10,000㎡以上とする。)の実施設計業 務に従事した実績を有すること。 ⑤ 主任技術者(電気設備)(基本設計・実施設計)の資格 主任技術者(電気設備)は、次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たすこと。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第10条の2第2項の規定に基づく設備設計 一級建築士又は建築士法施行規則第17条の18の規定に基づく建築設備士で あること。 (イ)平成14年度以降に設計業務が完了した、延べ面積が10,000㎡以上の病院(医 療法第1条の5第1項に規定する「病院」)の新営(増改築を含む。増築の場 合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上とする。)の実施設計業務に従事 した実績を有すること。 ⑥ 主任技術者(機械設備)(基本設計・実施設計)の資格 主任技術者(機械設備)は、次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たすこと。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第10条の2第2項の規定に基づく設備設計 一級建築士又は建築士法施行規則第17条の18の規定に基づく建築設備士で あること。 (イ)平成14年度以降に設計業務が完了した、延べ面積が10,000㎡以上の病院(医 療法第1条の5第1項に規定する「病院」)の新営(増改築を含む。増築の場 合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上とする。)の実施設計業務に従事 した実績を有すること。 ⑦ 監理技術者の資格 施工企業の監理技術者は、それぞれ次に掲げる(ア)、(イ)の資格要件を満たす こと。なお、監理技術者は、現場代理人を兼任することができる。 (ア)建築士法(昭和25年法律第202号)第2条第2項の規定に基づく一級建築士又 は建設業法(昭和24年法律第100号)第27条に基づく一級建築施工管理技士
であること。 (イ)平成14年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した、延べ面積が10,000 ㎡以上の病院(医療法第1条の5第1項に規定する「病院」)の新営(増改築 を含む。増築の場合は工事対象範囲の床面積が10,000㎡以上とする。)で、 免震構造で病床を有する建築物に係る建築一式工事において監理技術者と して従事した実績を有すること。 (2)提案参加者の参加資格確認基準日 提案参加者の参加資格の確認は、参加表明書の提出期限の日を基準として行う。ただ し、参加資格の確認後、優先交渉権者選定の日までに参加者の参加資格要件を欠くよう な事態が生じた場合には失格とする。 (3)複数企業からなる提案参加者の構成企業の変更 参加表明書により参加の意思を表明した提案参加者の構成企業の変更は原則として 認めない。 (4)管理技術者等の変更 統括責任者、管理技術者、主任技術者、監理技術者は、病休、死亡、退職等の極めて 特別の理由があると本学が認めた場合を除き、事業期間終了まで変更することはできな い。 11 選定の方法 本事業は、設計及び工事施工の観点から技術提案を受け付け、技術提案と提案価格を総 合的に評価して優先交渉権者を選定する、「技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)」 を採用する。 12 実施説明書等の公表 本学は、平成29 年 7 月 18 日(火)に本事業の公募と同時に、次に示す書類(以下、「実 施説明書等」という。)を公表する。(詳細は、添付 発注図書リストを参照) ・実施説明書 ・要求水準書 ・優先交渉権者決定基準 ・提案様式集 ・設計業務委託契約書(案) ・工事請負契約書(案) ・基本協定書(案) ・添付資料 要求水準書の添付資料については、DVD-R 1 枚を、記5 担当部局に持参の上、コピ
ーを配付する。配布期間は平成29 年 7 月 18 日(火)から平成 29 年 7 月 31 日(月)ま でとする。(配付資料の受け取りを希望する者は、予め記5 担当部局に、電話連絡の上 で、来訪すること) 13 実施説明書等に対する質問書の提出期限、場所及び方法等 実施説明書等に対する質問がある場合は、書面(【添付 A12】質問書)により提出する こと。 (1) 質問書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 7 月 28 日(金)9 時 00 分 ~平成 29 年 7 月 31 日(月)12 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 電子入札システムにより、MS-Excel データにて提出すること。なお、 契約担当役の承諾を得た場合は、持参又は郵送(郵便書留等の配達記 録が残るものに限る。提出期限内必着)すること。なお、ファクシミ リによるものは受付けない。 (3) 質問書に対する回答期限及び方法 1)回答期限 平成 29 年 8 月 7 日(月)予定 2)回答方法 電子入札システムにより回答する。 (4) 質問回答書の閲覧期間及び場所 1)閲覧期間 (3)1)の回答の日から、平成 29 年 8 月 23 日(水)まで(ただし、 休日は行わない) 2)閲覧場所 記5 担当部局に同じ 3)閲覧時間 9 時 00 分から 17 時 00 分まで (5) その他 ・本事業に係る質問以外には、回答しない。 ・質問に対する回答は、全ての質問者からの質問回答を、質問者の全てに対して回答す る。なお、質問に対する回答は、質問者の特殊な技術、ノウハウ等に係り、質問者の 権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれのあるものを除き、閲覧により 公表する。 14 現場見学会参加申込書の提出期限、場所及び方法等 本事業の提案に参加しようする者に対して、現場見学会を実施する。 現場見学会への参加を希望する場合は、現場見学会参加申込書及び関心表明書(【添付 A13・14】)を提出すること。 (1) 参加申込書の提出期限、場所及び方法等
1)提出期限 平成 29 年 7 月 21 日(金)9 時 00 分 ~平成 29 年 7 月 24 日(月)12 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内 必着)すること。なお、ファクシミリによるものは受付けない。 (2)開催概要 ・見学会は平成 29 年 7 月 26 日(水)を予定している。 ・参加者は 1 社(1 グループ)あたり 10 名を上限とする。 ・集合場所・集合時間等は、参加希望者に対して、追って連絡する。 ・現場見学会では、実施説明書等の資料の配付を行わないため、参加者は各自持参する こと。 15 参加表明書の提出期限、場所及び方法等 技術提案書の提出希望者は、記 10 に掲げる資格を有することを証明するため、【添付 A04】提案様式集に掲げるところに従い、参加表明書を作成し、提出すること。 (1)参加表明書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 8 月 22 日(火)9 時 00 分 ~平成 29 年 8 月 23 日(水)12 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 電子入札システムにより提出すること。なお、契約担当役の承諾を得 た場合は、持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。 提出期限内必着)すること。なお、ファクシミリによるものは受付け ない。 4)提出部数 電子入札システムにより提出する場合は1部をシステムに添付するこ と。持参又は郵送する場合は、2部作成し提出すること。 16 提出要請者への通知 参加表明者が、記 10 に掲げる資格を満たしているか否かの確認を参加表明書提出期限 の日を基準日として行う。資格を満たしている参加表明者には、技術提案書提出要請者(以 下「提出要請者」とする。)として通知する。 選定の結果は、電子入札システム(紙により申請した場合は書面)により通知するとと もに、後日、提出要請者を閲覧により公表する。 (1)閲覧の開始及び場所 1)閲覧開始 平成 29 年 11 月 6 日(月)~平成 29 年 11 月 17 日(金)(ただし、休 日は行わない。)
2)閲覧場所 記5 担当部局に同じ 3)閲覧時間 9 時 00 分から 17 時 00 分まで 17 非選定理由に対する質問書の提出期限、場所及び方法等 提出要請者に選定されなかった者は、書面(様式は自由)により、その理由について説 明を求めることができる。 (1)質問書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 9 月 4 日(月)9 時 00 分 ~平成 29 年 9 月 8 日(金)17 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内 必着)すること。なお、ファクシミリによるものは受付けない。 (2)質問に対する回答期限及び方法 1)回答期限 平成 29 年 9 月 20 日(水) 2)回答方法 質問回答書を郵送する。 18 提出要請者が参加を辞退する場合 提出要請者が、提出要請の受領後に提案参加を辞退しようとする場合には、技術提案書 類の提出期限である平成29 年 9 月 15 日(金)12 時 00 分までに、辞退届(【添付 A04】 様式1-12)を1部(押印原本)、記5 担当部局に持参又は郵送(郵便書留等の配達記録 が残るものに限る。提出期限内必着)により提出すること。なお、郵送する場合は必ず担 当者に到着の確認を行うこと。 19 技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等 記16 の通知により、技術提案書の提出を求められた者は、【添付A04】提案様式集に掲 げるところに従い、技術提案書・見積書を提出することができる。 (1)技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 9 月 14 日(木)9 時 00 分 ~平成 29 年 9 月 15 日(金)12 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) ※提出期限までに技術提案書を提出しない者は、技術提案書の提出を 辞退したものとみなす。 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 電子入札システムにより提出すること(提出方法の詳細は【添付A04】 提案様式集によること)。なお、契約担当役の承諾を得た場合は、持 参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内必
着)すること。なお、ファクシミリによるものは受付けない。 4)提出部数 電子入札システムにより提出する書類は1部をシステムに添付するこ と。持参又は郵送する書類は、【添付 A04】提案様式集に従い、必要 部数を作成し提出すること。 (2)技術提案書における留意事項 1)本事業は、既存施設を利用しながら、免震構造の建物への改修工事を行うため、 民間における高度な技術を活用することで、工事期間中の患者の療養環境・診療 環境への影響を最小限に留めるとともに、工事費の縮減を図るものであり、提示 する基本計画にとらわれずに幅広い提案を求めるものである。 2)免震層の配置は、自由に提案ができる。改修後の建物の使いやすさ、工期、工事 費等を総合的に勘案して、最適な提案を求めるものである。ただし、2 階以上の 階での柱頭位置での中間免震は認めない。 3)免震構造以外の耐震補強方法の提案は認めない。 4)改修後の各機能配置(ゾーニング)は、原則として基本計画に示す内容とするこ と。ただし、各階における、設備シャフトや設備機械室配置については、合理的 な提案と認められる場合は、配置の変更提案を認める。 5)工事手順(ローリング計画)については、基本計画にとらわれずに自由に提案が できる。仮移転させる機能や、移転時期・期間等の変更提案も可能とする。各機 能の特性を踏まえつつ、工期、工事費等を総合的に勘案した、より優れた提案を 求めたい。ただし、病棟については、現状の5 病棟を維持したまま、改修工事を おこなうことを原則として、一時的な病床減は、基本計画に示す各病棟 6~7 床 程度の減床に留めるものとする。 20 VE提案 記16 の通知により、提出要請者は、【添付A04】提案様式集に掲げるところに従い、技 術提案書とともにVE 提案を提出することができる。 本事業の主旨に沿って、提示する基本計画にとらわれずに幅広い提案を求めるものであ る。 (1)VE提案における留意事項 1)要求水準書を逸脱する内容は提案できない。基本計画の内容については、変更提 案が可能である。 2)改修後の各機能配置(ゾーニング)は、原則として基本計画に示す内容とするこ と。ただし、免震建物への改修における技術的課題解決の観点、工事手順(ロー リング計画)の観点、工期、工事費、工事期間中の患者の療養環境・診療環境へ の影響等を総合的に勘案して、より優れた提案と認められる場合は、各機能配置
や各室プランの変更提案も認める。 3)基本計画に示す、仕上材仕様・設備仕様についての提案も可能とする。 4)その他、上記の主旨に沿った提案についても、幅広く求めるものとする。 (2)VE提案の採否 本学は、各VE 提案の適否を判断し、記 21 の技術対話までに、提出要請者に通知す る。その際、VE 提案の内容の一部を改善することでより優れた提案になると認められ る場合や、一部の不備を解決できると判断した提案については、適否を保留し、記 21 の技術対話を通じて、各提出要請者に改善を求め、提出要請者が改善する機会を設ける。 21 技術対話 本学は、技術提案書の提案内容の理解を深める観点と、提案された VE 提案のうち、 適否の判断を保留した項目について改善を求める観点から、本学と提出要請者による技 術対話を行う。 技術対話は、本学と提出要請者との意思疎通を図る場でもあり、提出要請者の固有の 提案に直接関わる内容について話されることから、提出要請者ごとに個別に実施する。 (1)技術対話の実施日、場所及び方法等 1)実施日 平成 29 年 10 月 6 日(金)頃 ※提出要請者に対して、個別に連絡する。 2)開催場所 茨城県つくば市天王台 1-1-1 筑波大学構内 ※提出要請者に対して、個別に連絡する。 3)参加人数 提案参加企業又は提案参加JV 若しくは提案参加コンソーシアムに所 属するもので、8名以内とする。 (2)技術対話の手順 1)本学より、技術提案書の提案内容の不明点について質疑応答を行う。 2)技術提案の内容やVE 提案に関して、その一部を改善することでより優れた提案 になると認められる場合や、一部の不備を解決できると判断した提案について、 提案者の意図を確認した上で、必要に応じて改善を要請する。 3)技術・工法の実現性等を確認するための資料が不足している場合には、追加資料 の提出を求める場合がある。 4)提出要請者は、技術対話を踏まえて、改善された技術提案書・見積書を提出する ことが可能である。 22 改善された技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等 記 10 の通知により、提出要請者は、技術対話を踏まえて、改善された技術提案書・見 積書を提出することができる。
(1)改善された技術提案書・見積書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 10 月 20 日(金)9 時 00 分 ~平成 29 年 10 月 23 日(月)12 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内 必着)すること(提出方法の詳細は【添付A04】提案様式集によるこ と)。なお、ファクシミリによるものは受付けない。 4)提出部数 持参又は郵送する書類は、【添付 A04】提案様式集に従い、必要部数 を作成し提出すること。 23 優先交渉権者の選定 (1)提案内容の確認 技術提案書が、要求水準書の内容を満たしているか否かの確認を行う。 (2)優先交渉権者の選定 記(1)に掲げる資格を満たしている技術提案者の中から、【添付 A02】優先交渉権 者決定基準に掲げる基準に基づき、技術審査委員会の審査報告を踏まえ、総合評価点の 最も高い提案をした者を優先交渉権者と決定する。 (3)選定結果の通知 選定の結果は、電子入札システム(紙により申請した場合は書面)により通知すると ともに、提出要請者を閲覧により公表する。 (4)閲覧の開始及び場所 1)閲覧開始 平成 29 年 11 月 6 日(月)~平成 29 年 11 月 17 日(金)(ただし、休 日は行わない。) 2)閲覧場所 記5 担当部局に同じ 3)閲覧時間 9 時 00 分から 17 時 00 分まで (5)優先交渉権者との交渉 本学は、優先交渉権者との間で優先的に基本協定の合意に関する交渉を行うものとし、 優先交渉権者と交渉が整わない場合に、優先交渉権者の次に優れた提案を行った者と交 渉を行うものとする。 また、優先交渉権者(提案参加JV や提案参加コンソーシアムの場合は代表企業又は 構成員)が、優先交渉権者の決定の日から基本協定の締結の日までに、本学との契約に 関して以下の事由に該当した場合は失格とする。 1)私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22 年法律第 54 号)第 3 条、第8 条第 1 項第 1 号若しくは第 19 条に違反し公正取引委員会から排除措置 命令若しくは課徴金納付命令を受けたとき、又は同法に違反する犯罪容疑で公正
取引委員会から告発されたとき。 2)贈賄・談合等著しく本学との信頼関係を損なう不正行為の容疑により、個人若し くは法人の役員等又はその使用人が逮捕され、又は逮捕を経ないで公訴を提起さ れたとき。 24 非選定理由に対する質問書の提出期限、場所及び方法等 優先交渉権者に選定されなかった者は、書面(様式は自由)により、その理由について 説明を求めることができる。 (1)質問書の提出期限、場所及び方法等 1)提出期限 平成 29 年 11 月 6 日(月)9 時 00 分 ~平成 29 年 11 月 10 日(金)17 時 00 分(ただし、休日は受付けない。) 2)提出場所 記5 担当部局に同じ 3)提出方法 持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内 必着)すること。なお、ファクシミリによるものは受付けない。 (2)質問に対する回答期限及び方法 1)回答期限 平成 29 年 11 月 22 日(水) 2)回答方法 質問回答書を郵送する。 25 建設コンサルタント選定委員会の設置 技術提案書の審査は、本学が設置した建設コンサルタント選定委員会において行う。審 議内容は原則として非公開とする。 26 提案参加に係る留意事項等 (1)実施説明書等の承諾 参加者は、本学への参加表明書の提出をもって、実施説明書等の記載内容及び条件を 承諾したものとする。 (2)費用負担 提案参加に関し必要な費用は、参加者の負担とする。 (3)提出書類の取扱い 1)提出書類の返却 参加者より提出された書類は、返却しないものとする。 2)著作権 本学が示した図書の著作権は本学に帰属し、その他の提出書類の著作権は各参加者 に帰属する。 参加表明書及び技術提案書は、本手続以外に参加表明者及び技術提案者に無断で使
用しない。ただし、参加表明書及び技術提案書は、公正性、透明性及び客観性を確保 するため必要があるときは、公表することがある。 また、参加表明書及び技術提案書は、特定を行う作業に必要な範囲において、複製 を作成することがある。 3)特許権等 提案内容に含まれる特許権等の対象となっている工事材料、施工方法等を使用した 結果生じた責任は、原則として参加者が負うものとする。 4)提出書類の変更等の禁止 提出書類の変更、差し替え、再提出は、本学から指示する場合を除き、認めない。 5)追加資料の提出 本学は、必要と認めた場合、追加資料の提出を要求することがある。 (4)本学からの提示資料の取扱い 本学が本事業に関して提供する資料は、本事業への提案に係る検討以外の目的で使用 することはできない。 (5)参加者の複数提案の禁止 参加者は、1つの提案のみ行うことができる。 (6)参加表明書又は技術提案書の無効等 1)虚偽の内容が記載されている参加表明書又は技術提案書は無効とし、提出要請者 としての選定及び技術提案書の特定についてはこれを取消す。 2)参加表明書又は技術提案書が次の条件の一に該当する場合は失格となることがあ る。 ① 【添付A04】提案様式集に示された条件に適合しないもの。 ② 提出期限、場所及び方法等に適合していないもの。 ③ 記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの。 ④ 記載すべき事項以外の内容が記載されているもの。 ⑤ 許容された表現方法以外の表現方法が用いられているもの。 (7)使用言語、単位及び時刻 参加に関して使用する言語は日本語、単位は計量法(平成4 年法律第 51 号)に定め る国際単位系(SI)、通貨単位は円、時刻は日本標準時を使用する。 27 契約に関する事項 (1)基本協定書の締結 本学と優先交渉権者は、速やかに【添付A07】基本協定書を締結する。優先交渉権者 が提案参加JV 又は提案参加コンソーシアムの場合は、本学と代表企業にて締結する。 (2)契約の締結
本学と優先交渉権者は、基本協定書を締結後、【添付A05】設計業務委託契約書(案) 及び基本協定書に基づき設計業務委託契約を締結する。また、設計業務においては提案 時に提出した見積価格を上回らないよう最大限の最善の努力に基づき業務を行うこと。 また、詳細な設計数量に基づく見積書作成が可能となった段階で、見積書を作成し、 価格等の交渉を行った上で、見積合わせを実施し、工事請負契約を締結する。(詳細は 【添付A03】手続きフロー参照) (3)契約保証金の納付等 契約保証金を納付する。ただし、有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事業会 社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証 券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除 する。 (4)契約書類の構成と優先順位 契約書類の構成及び優先順位は次のとおりとし、各書類間で相違がある場合は優先順 位の高いものを正とし、その他優先順位等について疑義が生じた場合には、本学と協議 のうえ決定する。 ① 設計業務委託契約書、工事請負契約書 ② 基本協定書 ③ 質問回答書 ④ 要求水準書等 ⑤ 技術提案書 ⑥ 工事請負契約時 見積書 ⑦ 提案時見積書 28 その他 (1)技術提案内容の取扱い 優先交渉権者の提案内容について、設計業務の過程において、本学との協議により具 体的仕様その他を決定する。 (2)工事請負契約等に違反した場合の取扱い 基本協定若しくは契約の締結後、これらの協定若しくは契約に違反し、又は優先交渉 権者となりながら正当な理由なくして契約を拒み、あるいは技術提案に関し不正又は不 誠実な行為をし、契約の相手方として不適当であると認められる者については、指名停 止措置要領に基づき、期間を定め指名停止を行う場合があることに留意すること。 (3)苦情申立て 優先交渉権者の特定その他の手続に不服がある者は、「政府調達に関する苦情の処理 手続」(平成7 年 12 月 14 日付け政府調達苦情処理推進本部決定)により、政府調達苦
情検討委員会に対して苦情申立てを行うことができる。 (4)障害発生時及び電子入札システム操作等の問合せ先 障害発生時及び電子入札システム操作等の問合せ先は下記のとおりとする。 1)システム操作・接続確認等の問合せ先 文部科学省電子入札システムヘルプデスク電話:050-5546-8368 2)ICカードの不具合等発生の問合せ先 取得しているICカードの認証機関 ただし、申請書又は提案書提出の締め切り時間が切迫している等、緊急を要する場合 は、記5 担当部局に連絡すること。
第2章 事業実施に関する事項 1 大学と優先交渉権者の責任分担 大学と優先交渉権者の責任分担の基本的考え方及び予想されるリスクと責任分担は、下 記のとおりとする。 (1)基本的考え方 本事業における責任分担の考え方は、適正にリスクを分担することにより、より低廉 で質の高い施設の実現を目指すものであり、本事業の責任は原則として優先交渉権者が 負うものとする。ただし、大学が責任を負うべき合理的な理由がある事項については、 大学が責任を負うこととする。 (2)予想されるリスクと責任分担 大学と優先交渉権者の責任分担は、【添付A08】リスク分担表(案)によることとし、 提案参加者は負担すべきリスクを想定した上で提案を行うものとする。リスク分担の程 度や具体の内容については、【添付 A08】リスク分担表(案)に示すが、リスク分担表 (案)に示されていない場合は、双方の協議により定めるものとする。 3 工事請負契約基準第25(スライド条項) 積算基準類に設定のない工種等の見積について、機労材別で内訳を提出せず、一式にて 価格等の交渉が成立した場合には、その工種等については工事請負契約基準第 25(スラ イド条項)に基づく請求の対象外とする。 4 工事関係保険の締結 この工事の受注者は、工事請負契約締結後、速やかに、次の付保条件により、建設工事 保険契約(共済その他これに準じる機能を有するものを含む。)を締結すること。 (1)保険対象 工事請負契約の対象となっている工事全体とすること。 (2)保険契約者 受注者とすること。 (3)被保険者 発注者並びに受注者及びそのすべての下請負人(リース仮設材を使用する場合には、 リース業者を含む。)とすること。 (4)保険金額 請負代金額と同額とすること。ただし、支給材料又は貸与品の価額が算入されていな いときはその新調達価額を加算し、保険の目的に含まれない工事の費用(解体撤去工事
費、用地費、補償費等をいう。)が算入されているときはその金額を控除すること。 (5)保険支払額の控除額(免責額) 請負代金額の1000 分の 5 の額(この額が 20 万円を超えるときは 20 万円)未満とす ること。 (6)保険金請求者 受注者とすること。 (7)保険期間 工事着手の日から工事目的物の完成引渡しの日までの期間とすること。 (8)特約条項 1)同一発注者による同一工事場内における分離発注工事の隣接工区受注者相互間の 求償権不行使特約を付帯すること。 2)次の付保条件により、損害賠償責任担保特約を付帯(請負業者賠償責任保険その 他これに準じる機能を有するものを付保することを含む。)すること。 ① 対人賠償保険金額は、1 名につき 1 億円以上かつ 1 事故につき 10 億円以上 とすること。 ② 対物賠償保険金額は、1 事故につき 1 億円以上とすること。 ③ 発注者受注者相互間の交差責任担保特約を付帯すること。 ④ 分離発注工事の隣接工区に対する賠償責任担保特約を付帯すること。 (9)その他 1)ここで示す付保条件は、工事関係保険として最低限必要と思われる付保条件であ り、受注者が受注者の判断でこれ以上の付保条件で工事関係保険を付保すること を妨げるものではない。ただし、当該付保条件についても発注者が指示したもの とみなす。 2)受注者が工事関係保険契約を締結したときは、遅滞なく、その保険証券を発注者 に提示すること。ただし、総括契約方式による付保の場合は、保険会社の引受証 明を発注者に提示すること。 3)工事関係保険契約締結後に設計変更等により工事期間又は請負代金額に変更を生 じた場合などには、速やかに、付保条件について変更の手続をとること。