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(1)

平成22年 9月21日

平成22年度IT食農先導士養成プログラム

受講生(3期生)の募集を開始します。

国立大学法人豊橋技術科学大学は、愛知県、東三河地域自治体およびJA愛知経済連等

と連携し、平成20年度から文部科学省科学技術振興調整費「東三河IT食農先導士養成拠

点の形成」事業を開始し,平成22年3月には,全国初となる『IT食農先導士』を輩出しま

した。

愛知県東三河地域は、日本トップレベルの農業地帯ですが、近年、輸入増大、高齢化、

資材費、光熱費の高騰、異常気象の影響で農業生産額の停滞、後継者不足、遊休農地の拡

大が進行しています。本事業では、生産環境に左右されやすい農業に豊橋技術科学大学の

培った先端的技術科学の情報と工学技術を体系的に導入し、IT生産管理・IT経営管理

ができる人材、『IT食農先導士』を養成します。これによって競争力のある攻めの農業

を可能とし、基幹産業である食農産業を活性化し、地域再生化を試みます。

平成 22 年 12 月開講のプログラム受講生(3期生)の募集を開始します。

・受講期間

平成22年12月~平成24年3月

・受講内容

教室講義、e-ラーニング、実務訓練

*講義受講後、合格者には『IT食農先導士』の称号を授与

・定

25名

・出願期間

10月1日(金)~10月20日(水)*当日消印有効

*募集要項はホームページ(URL:http://www.recab.tut.ac.jp/)に掲載

・問合せ先

豊橋技術科学大学

先端農業・バイオリサーチセンター内

東三河 IT 食農先導士養成拠点の形成事業推進室

TEL:0532-44-6655

FAX:0532-81-5108

e-メール:[email protected]

URL:http://www.recab.tut.ac.jp/

本件に関する連絡先

先端農業・バイオリサーチセンター内

東三河 IT 食農先導士養成拠点の形成事業推進室(中川)TEL:0532-44-6655

大学広報担当:総務課広報係(野田・岡崎)TEL 0532-44-6506

(2)

募集要項 1

【平成22年度】

国立大学法人 豊橋技術科学大学 文部科学省科学技術振興調整費(地域再生人材創出拠点の形成)

「東三河IT食農先導士養成拠点の形成」

IT食農先導士養成プログラム受講生募集要項

国立大学法人豊橋技術科学大学は、愛知県、東三河地域自治体およびJA愛知経 済連等と連携して、平成22年12月より文部科学省科学技術振興調整費「東三河 IT食農先導士養成拠点の形成」事業の「IT食農先導士養成プログラム」を開講 します。 愛知県東部の東三河地域は、国内有数の先進的農業地帯でありますが、近年の輸 入農産物の拡大、光熱費の高騰、高齢化等により農業生産額が低迷しています。本 事業では、生産環境に左右されやすい農業に豊橋技術科学大学の培った先端的技術 科学の情報と工学技術を体系的に導入し、IT生産管理・IT経営管理ができる人 材、『IT食農先導士』を養成します。これによって競争力のある攻めの農業を可 能とし、基幹産業の食農産業を活性化し、地域再生化を試みます。このために、I T食農先導士養成プログラムの受講生を以下の要領で募集します。 1 募集人員 IT食農先導士養成プログラム 25人 ※総時間数は、330時間 ※今後の「IT 食農先導士養成プログラム」実施予定 今 年 度 平成23年度 IT食農先導士 養成プログラム 25人 25人 2 受講期間 平成22年12月~平成24年3月 3 受講場所 国立大学法人豊橋技術科学大学キャンパス他 4 人材育成内容 豊橋技術科学大学がこれまでに蓄積した、技術科学的な成果を踏まえてIT技術 を農業に導入するための新たな手法や技術について講義し、次世代の農業を営むこ とのできる人材を育成します。 受講者は、先端基礎農学コースを修了後、IT生産管理コース、IT経営管理コ

(3)

ースへ進み、IT実務訓練コースを修了し、すべての科目に合格した後に豊橋技術 科学大学から『IT食農先導士』の称号が授与されます。 先端基礎農学コースの科目は教室講義で行い、IT生産管理コースとIT経営管 理コースの科目はe-ラーニングによって講義が行われます。IT実務訓練コースで は、東三河地域にある先端的農業生産施設で実務訓練が行われます。 『IT食農先導士』授与者に対しては、東三河IT食農先導士ネットワークを形 成し、IT食農先導士サポートセンターを通じて、愛知県や豊橋市等の地域自治体、 JA愛知経済連、食農関連企業および5信用金庫(岡崎信用金庫、蒲郡信用金庫、 豊川信用金庫、豊橋信用金庫、浜松信用金庫)などと連携し、活動を支援します。 5 受講資格 ① 高等学校卒業以上の学歴を有している人。 (本学において,同等以上の学力があると認めた者等を含む) ※豊橋技術科学大学から履修証明書が交付されます。 ② 心身ともに健康で、食農産業の振興に強い関心を持っている人。 ③ 原則として、東三河地域およびその近郊に在住、もしくは在勤の人。 ④ パソコンを使いこなすことができ、自宅でインターネットへの接続ができる人。 6 受講料 無 料 7 応募書類 応募書類は、本事業URLから取得し、豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサ ーチセンター内東三河IT食農先導士養成拠点の形成事業推進室宛に提出してくだ さい。 ※提出された応募書類は返却しません。 (1) 様式1「志願書」 (2) 様式2「履歴書」 (3) 様式3「志望動機」【1000字程度】 (4) 様式4「小論文」【1000字程度】 8 出願期間 平成22年10月1日(金)~10月20日(水)当日消印有効 9 選考方法 書類審査により選考を行い、場合により面接を行うことがあります。

(4)

募集要項 3 10 応募書類の作成要領 応募書類は、志願書、履歴書、志望動機および小論文が必要です。以下の各項を ご参照の上作成してください。 (1) 志願書(様式1) ・様式1に記載されている全ての欄に記入の上、氏名欄に捺印をしてください。 (2) 履歴書(様式2) ・写真欄には、上半身・無帽・正面向き・背景無地のもので志願前6ヶ月以内に撮 影した写真(縦4㎝×横3㎝)を貼付してください。 (3) 志望動機(様式3) ・本プログラムを受講するにあたり、志願者本人の志望動機をA4判1、2枚程度 (1000字程度)で作成してください。 ・ワープロを用いて、11あるいは12ポイントで作成してください。 (4) 小論文(様式4) ・『IT農業及び食農産業に関する考え方』というテーマで小論文をA4判1、2 枚程度(1000字程度)で作成してください。 ・ワープロを用いて、11あるいは12ポイントで作成してください。 11 応募書類の提出・問い合せ先 応 募 書 類 は 封 筒 に 入 れ 、 「 I T 食 農 先 導 士 養 成 プ ロ グ ラ ム 受 講 希 望 」 と 朱 書 し 、 下記の提出先に簡易書留で郵送してください。 提 出 先・問い合わせ先:〒441-8580 豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 国立大学法人豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンター 東三河IT食農先導士養成拠点の形成事業推進室 電話 : 0532(44)6655, E-mail : [email protected] ● 詳細はホームページ(http://www.recab.tut.ac.jp/)に記載しています。 ● 応募書類の書式は、http://www.recab.tut.ac.jp/contents/itagri/entry.html よりダウンロードしてお使いください。 ※個人情報の取扱いについて 志願時にお知らせいただいた氏名,住所等の個人情報については、本事業の実施に 関わる場合にのみ使用し、他には利用いたしません。

(5)

コースおよびカリキュラム概要

◆先端基礎農学コース( 6単位):教室講義

土壌植物栄養学 植物保護学 資源植物学 資源動物学 農業統計学 農業経営学

IT生産管理コース(6単位):

E-Learning

IT生産環境モニタリング(スマートセンシング)IT精密農業(GPS,GIS)

バイオテクノロジー

(ゲノム科学)バイオマス利活用(コンポスト、エネルギー)

土壌・作物栄養診断(ITモニタリング)

IT管理施設園芸(花卉,野菜,果菜)

IT経営管理コース(6単位):E-Learning

IT情報管理(コンピュータ管理、セキュリティ)総合環境影響評価(LCA) 、地域再生法

食農リスク管理

(GAP,ISO,HACCAP)

IT-Marketing(Brand-design)

知的財産情報管理

(特許、種苗登録)

IT実務訓練コース(4単位):

先端的

IT生産施設

単位修得者

IT食農先導士」

東三河

IT食農先導士ネットワーク

IT食農先導士サポートセンター

●目的:環境要因に左右される食農産業を安定化させるために、最先端

IT技術を導入し、シス

テマティックな工学的技術と思考力、環境に即応できる農学的技術と思考力を有する「

IT食農

先導士」を養成

●修業年限:

2年、1期25人/4期合計100人

目的:環境要因に左右される食農産業を安定化させるために、最先端

IT技術を導入し、シス

テマティックな工学的技術と思考力、環境に即応できる農学的技術と思考力を有する

IT食農

先導士」

を養成

修業年限:

2年、1期25人/4期合計100人

(6)

地域信用金庫、東海農政局、愛知県、食農産業界、JA愛知経済連

地域自治体(豊橋市、田原市、豊川市、新城市、蒲郡市)、豊川宝飯地区農政企画協議会

豊橋技術科学大学長

運営管理委員会

外部評価委員会

豊橋技科大先端農業バイオリサーチセンター

豊橋技科大先端農業バイオリサーチセンター

基礎先端農学コース

(教室講義)

受講生派遣・受入団体

豊橋技術科学大学

愛知教育大学教員養成課程

一般農業者・市民

農業協同組合

農産物生産部会

食品・その他産業界

東三河地域自治体

講師派遣・事業協力団体

愛知教育大学

(株)とよはしTLO

農業環境技術研究所

IT農業研究会

(株)サイエンス・クリエイト

JA愛知経済連SC

(株)イシグロ農材

愛知農総試

東三河農業研究所

東三河IT食農先導士養成拠点

IT生産管理コース

IT経営管理コース

(e-learning)

IT実務訓練コース

(生産現場実習)

IT食農先導士

(単位認定)

協力連携

東三河IT食農先導士

ネットワーク

資格認定委員会

企画広報委員会

IT食農先導士サポートセンター

実施体制

(7)

1. 事業概要

愛知県東部の東三河地域は、国内有数の先進的農業地帯でありますが、近年の輸入農産物の拡大、 光熱費の高騰、高齢化等により農業生産額が低迷しています。生産環境に左右されやすい農業に、 豊橋技術科学大学の培った先端的技術科学の情報と工学技術を体系的に導入し、IT生産管理・I T経営管理ができる人材、『IT食農先導士』を養成します。これによって競争力のある攻めの農 業が可能となり、基幹産業の食農産業を活性化し、地域再生化を試みるものです。

2.事業計画

本事業の第 3 期生は平成 22 年 10 月に募集し、12 月から先端基礎農学コースの教室講義、平成 2 3 年 4 月から e-learning によるIT生産管理コース、IT経営管理コースを開講、そして、最先 端生産施設での実務訓練を修得した者に『IT食農先導士』の称号を与えます。 基本的に修業年限 2 年であり、平成 22 年 3 月には所定の課程を修了した1期生 27 人に『IT食 農先導士』の称号を授与,現在 31 人が履修中で、5 年後の事業終了時には 100 人余の『IT食農 先導士』が誕生します。修了生は「東三河IT食農先導士」ネットワークを結成し、地域の食農産 業の中核となります。また豊橋技術科学大学は「IT食農先導士サポートセンター」を設置し、修 了生に日々進歩するIT技術や農業技術についての支援、助言を継続し、「東三河IT食農産業拠 点」を形成します。

3.実施体制

豊橋技術科学大学と愛知県、豊橋市、豊川市及び豊川宝飯地区農政企画協議会、蒲郡市、新城市、 田原市、地域信用金庫等が協力連携して本事業を実施します。また別添実施体制図に示されていま すように、学長の強いリーダーシップの下に、豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンタ ーが中心となって、独立行政法人農業環境技術研究所、愛知教育大学、IT農業研究会、サイエン ス・クリエイト、JAあいち経済連営農支援センター、㈱イシグロ農材、愛知県農業総合試験場東 三河研究所等と協力して、先端基礎農学、IT生産管理、IT経営管理、最先端生産施設実務訓練 を実施し、修得者に『IT食農先導士』の称号を与えます。

4.期待される効果

これまで生産時期や生産量、品質が不安定であった食農産業は、IT化により、生産環境を制御 し、かつ経営を効率化することによって飛躍的に安定化すると思われます。またこれまで経験を重 要視した農業にIT技術を導入することによって、農業経験の無いあるいは少ない農業後継者や他 産業からの就農が可能となります。IT食農産業は収益増、就業者増が期待され、関連する加工業、 飲食業、観光産業なども活性化され、自然と共生する健康で豊かな東三河地域社会の形成が期待さ れます。

5.その他(波及効果)

IT食農先導士の活躍を通じて「IT食農産業東三河モデル」を完成させ、東三河と同様な問題 を抱えている我が国各地域へと波及させます。そのことによって低迷する我が国農業は「攻めの農 業」となり、国際競争力に打ち勝ち、自給率の向上、遊休農地の解消、後継者確保、農業農村の多 面的機能の維持保全、地域循環環境保全型農業が定着することが期待されます。

参照

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