BCS中学部の皆さまへ とにもかくにも皆々様大変お疲れ様です。また選手達へのサポートありがとうございます。 小学シニア、中学部の世界大会組からバトンを受けてセントルイスに出発し、現地時刻 31日・22時(シンガポール1日・11時)に宿泊先に到着しました。合計21時間のフライト ではありましたが、(今のところ)選手は特に体調も崩すことなく元気でおります。 特に大きなトラブルもなく・・・と言いたいところでしたが、まずは成田→ダラス到着が30分 ほど遅れたためにセントルイス行きの便への乗り継ぎの時間がなく、飛行機を降りてから 皆で走ったりもし、あやうく乗れないところでしたが、とても親切なアテンダント(エディー・ マーフィに少しだけ似てるお兄さん)のサポートのお陰でなんとかセントルイス行きに置い ていかれることなく搭乗。結局、我がチームのためにフライト時刻が30分遅延。(冷汗) 20時に、セントルイスにやっとついたぞ!と、そこに待っていたのはまずは、にこやかに 温かく迎えてくれた現地事務局代表の方と空港までピックアップに来てくれたセントルイ ザンのおとうさん方でした。さあ、荷物を持って・・・・となったところで、あらっ。 半数以上の選手・お母さんの荷物がテーブルに出てこない・・。どうもダラスで最後の最後 で飛び乗ったためか一部の荷物が取り残されたようです。結果としては明日宿泊先に届け てくれるとのことですが、「やはり出ましたか、早速」(さすが?米国・・、明日試合でなくて 良かったです) まずは(小?)トラブルでスタートしたセントルイス遠征ですが、明日は時差ボケ解消を かねて昼前から午後はMLB観戦、夕方はグランドでパンパシ大会の開会式です。 時差ボケが明日以降どれだけ出るか分かりませんが、「日干し」すれば大丈夫でしょう! なにはともあれ、選手たちには同行してくださるお母さんたちの絶大なるサポートを受け ながら、少々のトラブルは想定内という大きな気持ちと度胸で乗り切り、試合に向けて 集中しつつ、楽しんでもらいたいと思います。まずは初日のご報告まで。 BCSの皆様へ 遠征2日目を終えました。午前中カージナルスvsパイレーツの観戦のため カージナルス本拠地のブッシュスタジアムに向かい、本場MLBの美しい球場 に感動しながら赤い軍団を応援。 昨日少々荷物の事故がありましたが(今朝未明、無事到着)、今日は特にアク シデントもなく、明日の試合に向けて・・と思いきや、またもや大変な出来事が ありました。え~っ!とメジャー試合開始前のバックスクリーンのオーロラビジョン になんと三輪さんが写っているではないですか。三輪さんどこにいるの?と。。 なんと球場のマウンドに立っているではありませんか!ホンマかいな?ホンマです。 実は、SLBBA(セントルイス野球連盟)の取り計らいで、IBA・パンパシ大会の紹介 があり、日本とシンガポール代表者が紹介され、なんとメジャーの始球式をやった んです。三輪さんご本人もやるまで全く知らされておらず、まさにサプライズでした。 突然のことで選手・お母さんたち、そして私もまったく知らなかったので何人かは 気づかず勇姿を拝見できなかったのですが、カージナルスのレギュラー捕手相手 に見事に投げ込まれました。 (三輪さん談;フォークボールを投げて!?少し落ちすぎたと・・・)
その余韻に浸ることもなく?(失礼!)MLBの軽快なプレー、豪快なHR2発、 150Km/h台を連発する投手を間近で見て、選手もきっと何か感じ取ってもらえた のではと思います。が、デーゲームだったせいか、球場で一気に時差ボケの影響 が出て途中瞼を自ら閉じ、フネをこいでいた部員もいたらしいですが仕方のないこと でもあると思います。(明日の試合には絶対間に合わせろ!) 観戦終了後、宿泊先に一旦戻り、ユニフォームを身にまとい、さあ本気モードへ突入。 18時半より現地のボールパーク(宿泊先から車で20分)で本大会の開会式を実施。 入場行進では、縁起良くU-12も含め参加全17チーム(U15,U12)の1番目の行進と なりました。自らの本気度合い、地元支援者への感謝・敬意、シンガポール代表で あることの誇りを示すため、大きな掛け声をかけ、手足を高く揃え、バックネットネット 前では全員で脱帽し、左斜めに敬礼しながら、見事な入場行進をしました。手前味噌 ですが、行進ではダントツの1位だったと思います。(でしたよねお母さん?)また、 開会式ではシンガポール代表として三輪さんが始球式同様?見事なスピーチをされ、 多くのギャラリーから大きな拍手を浴びておられました。(さすが) 開会式終了後、明日の試合会場フィールド内を視察し、グランドコンディションを確認 したのち、全員でレストランで夕食を済ませ、22時宿舎に戻りました。 (ちなみにグランドは20時半でやっと暗くなるくらい陽が長いです) 宿舎につく頃には選手のほとんどが眠い眠いの連呼であったため、かえって今夜が 時差ボケの解消となることを期待し早々に寝かせました。(明日朝スッキリ目覚めてく れればと願っております) 明日からいよいよ本番です。初日が全てであり、なんとしても準決勝に入れるよう、 1球目から選手・スタッフ・保護者一丸となって全員で「エンジン全開」で戦いたいと 思います。皆様に良い報告ができることを私自身も楽しみにしております。 BCSの皆様 遠征3日目です。結論から言いますと、明日(現地3日)のベスト4・決勝トーナメント進出です! 第一関門を(なんとか)クリアです。 まずは、昨日の開会式の直後に、USA参加チームの一つから、本大会で急造されたチームで 1試合もしておらず練習試合して欲しいとの申し込みを受け、午前中1時間限定で実施。 1 2 3 4 計 Singapore 0 0 0 0 0 USA-Goers 0 0 0 0 0 P;河井・渡辺・星野・山田 ・わがチームも久しぶりにグラブを持ち、バット・ボールを掴んだので、打撃は全くの不調(ノーヒット) ・投手陣(一人1回づつの試運転)は比較的安定 ・守備はエラーないが、攻撃で四球あるもサインミスで好機逸する ・相手チームは、本大会予選ブロックは異なるが、急造チームとはいえ個々の選手の能力は高い
投手の急速、コントロール○、捕手強肩、エラーなし・・ただし打撃はうちと一緒。体はやはりデカイ 第一試合 VS USA Garner(現地PM3:30) 1 2 3 4 5 計 USA Garner 0 2 2 2 0 6 Singapore 0 0 0 1 0 1 P;河井(3回)・山田(2回) ・全員野球をテーマに設定、楽しく・明るく・みんなでまずは決勝トーナメントを目指す! ・立ち上がり、ソウイチロウが安打1本許すも3三振の上々の立ち上がり ・その裏、即先制攻撃と言いたいところ、相手投手の外角速球にてこずる ・2回、相手下位打線(上位よりも打つかも)にパワフルなスイングをされ長打3本で2点献上 ・BCSも2回に四球を4つも得ながら、併殺打と走者けん制アウトにより無得点で流れ引き戻せず ・3・4回ともパワフル米国野球を見せられ、6長打を喫し失点を重ねる(柵超えHRもあり) ・守備では、外野の深い芝生(というか牧場のような草)に悩まされ、得点に絡む後逸もあり。 ・BCS4回4番ケイスケのチーム初ヒットと四球で1死満塁、ユウキの犠牲フライで初得点も後続かず ・最後まで相手エースの球威、サンタクロースのような髭を生やしたアンパイヤの広域外角(右打者) ストライクゾーンに対応しきれずゲームセット。結局1安打。 ・相手は大きい選手だけでもないが、ベストメンバーを選抜した強いチームという印象。 とにかくファーストストライクからフルスイングで振ってくるし、かつきちんとマシンに当てる。 ・今回は力負け。バッテリーの工夫と、グランドの傾斜(ホームから外野方向が高さ約3-5m位の 下り坂)の克服、スピードボールへの対応、ベンチからの応援、盛り上がりが課題。 ・試合終了後、「気持ちを切り替え、全員で、2戦目を圧倒的に勝利し、1勝1敗とし、決勝トーナメント に進出しよう。もっと明るく、楽しく、元気よくやろう」と。 第二試合 VS Australia (現地PM7:45 点灯試合)・・ナイターのことです 1 2 3 4 計 Australia 0 0 0 0 0 Singapore 0 0 9 X 9 P;渡辺(2回2/3)・星野(1回1/3) ・1回、四球と安打で無死1・3塁のピンチ。三振と1・3塁偽投けん制球・狭殺で失点防ぐ。練習の成果。 ・2・3回とも四球だけで走者背負う苦しい展開、相手走者のマヅい走塁にも助けられなんとか無失点。 ・BCSは初回三者凡退、2回リンタロウの気迫の一塁ヘッドスライディング内野安打・四球・重盗で2死 2・3塁と迫るも得点ならず。 (自ら招いた)ピンチの連続を無失点で乗り切って来た「流れ」をこちらに持って来れない嫌な空気。 ・3回途中からシュウタロウをマウンドに。小気味よい投球でリズムを作りたい。 ・裏のBCSの攻撃、相手投手も交代。四球2つのあとソウイチロウの絶妙な送りバントが相手内野陣 の乱れを誘い外野にボールが転々とする間に待望の先取点。 ・直後、シュウタロウのライトオーバーの痛烈な一撃(ランニング2ランHR)。一気に流れ引き寄せた。 それにしても久々に芯で完璧に捉えた打球を見た気がするなあ(カントクひとりごと)。 ・ここから完全にBCSペース。5つの四球、ソウイチロウのタイムリー、ケイタ志願の2ストライクからの スクイズ飛びつき(外角クソボール空振り)後の振り逃げなど運あり、全員攻撃・打者15人で9得点。
・最後はシュウタロウが気持ちよく投げてゲームセット。2試合でメンバー15人全員出場。 ・四球が多かったものの結果として数字的には圧倒的勝利。あとは他予選リーグの結果まち。 全予選リーグ(3チームづつ3組)とも2勝0敗、1勝1敗、0勝2敗の戦績のため、1勝1敗の中から、 失点数合計の一番少ないチームが決勝トーナメント進出。BCSは2試合目完封のため1勝1敗チー ム中最少失点チームとなり、予選4位での決勝トーナメント進出が決定。 予選1位と4位が準決勝で対戦。予選1位は2勝0敗の3チーム中最小失点チーム、Japan A。WBC 日本代表と同じユニフォームであり、いわゆる純日本産野球小僧がゴロゴロいましたが、BCSの選手 が、この大会でやっつけたいと思ってこれまで練習してきたチーム。願ってもない相手。そして、失点 数1点差の2位が、BCSが1試合目負けたUSA。この1点差がユウキが打った犠牲フライ。 なにはともあれベスト4、相手は宿敵?ジャパンチーム、全国大会優勝の広島ウォンツ。 明日午後5:30プレイボール(衛星第二携帯生中継;アナウンサーお母さん?ですがお金かかるので それぞれに先に断ってくださいね、時差13時間)です。明日はこの1試合のみ。全神経を集中するよう にと選手に檄。 一方で、午前中はまだ元気のあった選手たちも、長期の遠征、長旅の疲れ、暑さなどの影響により、 特に世界大会からの合流組を中心に、疲労・睡眠不足の色が見え顕在化してきたため、一部の選手 を別室に移してしっかりと寝る環境を作ったり、明日の午前は完全休養にするなど、明日の決戦に向 けて、ご自身も相当お疲れの状態にあるお母様方の絶大なるサポートを受けて万全で臨みたいと思い ます。 勝てば悲願の決勝進出。とにかく愚直に全員で戦ってもらいましょう! 遠征4日目です。現地17:40から準決勝第1試合で予選1位のJapan Aチーム と対戦。結果は残念ながら1-4と負けてしまいました。 1 2 3 4 5 計 Singapore 1 0 0 0 0 1 Japan A 1 0 2 1 X 4 P;河井(3回)山田(0/3回)星野(3/3回) ・午前、午後と休養をとったせいか選手はある程度の回復をして迎えた試合 ・恐ろしいくらいに暑い日中でしたが徐々に風も出てきたころ。しかしベンチが 厳しい西日をまともに受けながらのプレイボール。 ・とにかくチーム全員で日本チームをやっつけようとの意気込みで臨む。 ・決して体が大きくない日本チームでしたが、下半身がどっしりしていて、 シュウタロウの一回り大きいバージョンが9人中7人いる感じ。 ・初回BCS、ケンイチのヒットなどで2死2塁、4番ケイスケのライト前タイムリーで先制! 続くカズキもヒットで続くも後続が断たれる(好スタート) ・初回日本、先頭打者に左越2ベース、四球あり、けん制でミス、内野ゴロで1点献上。 ・2回BCSは無死でランナーが出てバントで送り2塁まで進めたが、この間サインミスが 発生し、見逃し三振もあり(大いに反省の余地あり) ・2回日本、ノーアウトでポテンヒット、次打者の打ったファーストファウルフライに、ケイスケ がダイビングキャッチ!相手チームも含めて大歓声!
・3回BCS、クリーンアップにつながる上位打線も三者凡退(フライのアウトがとても多い) その裏の日本の攻撃をなんと3球で2死としました。が、ここからの展開が良くない。 相手4番に豪快にライトオーバー3塁打、その後死球、四球で満塁(これが課題)、それ でもソウイチロウは気合を入れなおしての次の打者を迎え、1球づつ丹念に投げるも結果 は内野ゴロ失策で2点献上。 (振り返れば勝負の分かれ目か・・) ・4回BCS、1死後リンタロウが三遊間を破るも、再びサインミスや見逃し三振で無得点 4回裏、BCSは投手交代、しかしなが、ライト方向への2本の安打と犠牲フライで1失点。 ・最終回、代打ショウタ送るも凡退しゲームセット。、 とても悔しいです。世界大会同様、四死球とエラーが点に直接絡んだということです。 攻撃側ではサインに逃し、見逃し三振が複数。 相手のヒットらしいヒットも2-3本程度(チームで全5安打)、BCSのヒット数合計は4本。 皆様のご期待に沿えませんでしたが、経験の差やチームの一丸度が今一歩異なるように 見受けました。気を取り直して明日の3位決定戦で本当の一丸野球を実行してもらいたい と思います。明日の相手は、USAで昨日の予選リーグ1位のチームとの戦いとなります。 ご声援、ご支援のほど引き続きよろしくお願い申し上げます。 皆様 遠征5日目です。現地17:30から3位決定戦、リーグ初戦で1-6と 力負けしたUSA-Garner と対戦。結果は残念ながら0-5でリベンジならず。 1 2 3 4 5 6 計 USA Garner 0 0 1 2 1 2 5 Singapore 0 0 0 0 0 0 0 P;渡辺(3回)山田(1回)星野(1回2/3) 河井(1/3) ・午前中、昨日の日本戦のビデオを見て反省会+勉強会。前日の反省を踏まえて 同じ失敗を繰り返さない、それぞれが精神面、行動、技術含め一歩前進することを 目標に試合に臨むことを確認して出陣。 ・前日よりは風があり、気温が若干低い中(とはいえ35度レベル)プレイボール。 ・相手投手は1m85を超える大柄投手。 ・初回・2回とナオが走者を一人も出さない完璧なピッチング。 一方BCSも相手大柄投手の変化球を織り交ぜた投球に苦しみ3回まで四球の走者 一人のみ。3回までで三振5つ。 ・3回USAの攻撃も2連続三振で簡単に2死。昨日と同じ3回2死。。。 ここから内野ゴロエラーと外野飛球エラー(記録は3塁打)で1点先制許す。 前日の反省が生かされずに残念。(脇の甘さ) 後で振り返りましたが、1点先制されたときの選手のみんなの気持ちは「点を取られて しまった、ヤバイ」。気持ちの面で課題アリ。ポジティブに「まだ1点だけ」と思って欲しい。 ・4回USA、四球・WP等のあと犠牲フライ、この回1ヒットで2点献上 その裏BCS、無死、初ヒットでソウイチロウ出塁・バントで送るも後続続かず。 ・5回USA、四死球3つ与えるも、相手走塁ミスに助けられ失点ゼロでしのぐ。
BCSも相手投手の疲れにつけこみユウキ安打と四球で2死1・2塁のチャンスを作るも 得点ならず。無死・1死後にともにフライでアウトが残念・・(これも反省生きず) ・6回USA、死球・安打・BHのあと犠牲フライ、守備の乱れで駄目押しの2点献上。 ただし、次のBCSの攻撃2番からの好打順、かつ相手投手明らかにガソリン切れが 見えていたため、選手全員があきらめてはいなかった。(これは良い気持ちの持ち方!) ・最終回、2番ソウイチロウ四球を選び、反撃ムード。 しかしながら3・4番が二者連続見逃し三振(2人とも一回もバット振らず) 2死後、途中出場のヒロユキも四球で出塁し、1・2塁とするも最後もフライアウトで終了。 4位に終わりましたが、現地でこれで1勝3敗。 選手たちはそれぞれが考えながら試合に臨んだと思いますが、悔しい結果となりました。 (試合後のことは別途ご報告) 2日休養後に、親善試合が予定されており対戦相手が5.6.7位のチーム。 本当に4位なのかが試されます。是非3連勝して4位であることを証明してもらいたいと 思います。 とにかく全員で、自ら、明るく、楽しく、元気よく、仲良く、学んでもらいたい! 皆様 遠征6日目です。午前中、希望者のみビデオによる米国戦反省会を実施。 午後は、試合はありませんでしたのが、希望者のみグランドに出て練習。 18:00からグランド敷地内で、ホームステイ中の他チームメンバーに合流 させていただいて、SLBBA主催の交流会(ホンモノのハンバーガーを頬張り ながら・・)への参加となりました。欧州選抜、日本代表選手との談笑をする、 また日本選手がソーラン節のパフォーマンスをした際に、日本選手に混じって 2年生何人かが一緒にグランドに出て踊るなど楽しいひと時も過ごしました。 それにしてもグランド敷地内の広さやセントルイザンの温かさは感動モノです。 実は前日の3位決定戦に負けた後、ミーティングをして、「負けは現実、今の 実力。これをキチンと受け止める必要がある。結果は残念だったけど、負けて しまったから仕方がないと逃げてはいけない、次のステップに向けてとにかく 練習するしかない!いいお手本があるので、是非この次の決勝戦を真剣に 見て何が自分たちと違うのか、どのような野球をやっているのかを是非目に 焼き付けてシンガポールに持ち帰ってもらいたい」とみんなで確認しました。 決勝戦自体は我々が負けた日本対アメリカ(初日に練習試合したチーム) 結果は3-0で日本が優勝しましたが、守備位置、構え方、ボール回し、投手 のコントロール、フォーム、捕手の肩、打撃、走塁など全てにおいて学びどころ 満載でした。 (とはいえ日本チームから大会で得点したのはシンガポールだけです!) ところが試合半ばから、メンバーの半分程度(以上?)が、試合も見ず横を向 いてチームメイトとずっと談笑するなどあまりにも酷い光景を見て愕然とし、 かつ一番見て欲しいと思うような選手たちがそうだったため、残念でした。 宿舎に戻り全員にかなり強く指導し、意識の問題を指摘、エキシビジョンの辞退 を検討することも伝えました。 このような経緯があって翌日朝に希望者だけのビデオミーティング、午後練習 ということにしました。結果的には選手全員で話をさせ、エキシビジョンへの参加 について全員の意思を統一し、本当の4位であることを証明すること、そのための
練習もしようということに至りました。その練習では主体性なども見ることができま したが、もう一歩、二歩です。次の土日の3連戦で是非全員で意識を高め、最後に 連勝して帰りたいと思います。 繰り返しになりますが、とにかく全員で、自ら、明るく、楽しく、元気よく、仲良く、 学んでもらいたいです! 今日7日目は川下りのイベントへの参加です。自然の空気を一杯に吸って、川に 落ちてワニに食べられることのないように、大いに鋭気を養ってもらいます。 (ヒロユキだけワニを本当にビビっているかもしれませんが・・・) オフはしっかり楽しもう! 皆様へ 遠征7日目です。長い遠征も終盤に近づきました。 予定どおり朝から川下りに出かけました。選手はみんな元気です。 ゴムボート3隻に分かれて乗り込み、川の上流から自分たちの力だけで3時間 ほどかけて川を下るというものでした。(流れは急ではありませんが・・) 今日はみんな野球を忘れて目一杯楽しんでいたと思います。 ちなみにワニは出ませんでしたが蛇はいました。ヒロユキもユウキもなんとかワニ に食べられずに済みました。。。 夕方宿泊先の近くのモールで買い物を済ませ、食事して戻りました。 さあ、リフレッシュした心で明日からの3連戦に臨んでもらいましょう! 皆様へ 遠征8日目です。残り2日間Exhibition Gameです。我々にとっては4位決定戦。 まずは本大会6位のJAPAN Bチーム。福岡の選抜チームです、主力の3年生 が国内の大会で来られず2年生主体ではありますが我々相手に2年生エース が登場、ストレートのスピード、カーブの切れはBCSのどの投手よりも優れた 選手でした。が、結果3-2で逆転勝利しました。 1 2 3 4 5 6 7 計 Japan B 1 0 0 0 1 0 0 2 Singapore 0 0 0 2 0 1 X 3 P;渡辺 ・初回、先頭打者の外野フライ落球からスタート、その後盗塁、BH・スクイズなど 足をふんだんに使われた攻撃に先取点献上。なんとか1点でしのぐ。 BCSも打線を組み替えて挑みましたがソウイチロウのヒットとケイスケのレフト オーバーエンタイトルツーベース(よく飛んだ)で2死2・3塁も後続凡退。 ・相手攻撃、2・3・4回と毎回安打でランナーを出すも変化球・緩急を織り交ぜた ナオの丁寧な投球(それを引き出したユウキもね)、バックもミスなくゼロで抑える。 一方のBCSは相手投手の力強いピッチングに押され3回まで三振4つ、しかし 全員がバットを振っての三振(これが一つの成長の証) ・4回BCS、ケイスケ三週間を破る今日2本目の鋭い安打とシュウタロウの叩きつけた 内野安打で無死1・2塁、次打者バントで送るも3塁封殺で嫌な流れ。相手バッテリー エラーで1死2・3塁。ここでユウキがこれぞ中学野球の内野ゴロを放ち1点、相手
守備の乱れの間に2塁走者ナオも帰り逆転。一気にボルテージ上がる。 ・しかし5回表、JAPANも反撃。無死から右中間2塁打とバントで1死3塁。2死後、 内野ゴロタイムリーエラーで同点。いかにもしんどい苦しい展開、全員ひっしのパッチ。 そう、簡単には勝たせてもらえない。「成長」のためには、もって来い!の緊張感。 ・その裏BCS、チャンスメーカ(ムードメーカ・お祭り「さわぎ」男?)として1番に入れた リンタロウが2本目のポテンヒット、やはり彼は何か持っているかも・・ しかしその後のサイン誤認であえなく盗塁失敗も彼らしい・・・勝ったから言える話。 相手投手の球威も衰えず、下位打線は依然沈黙。 ・6回、日本安打2本とバントで2死1・3塁のピンチ招くも低めの投球を続け逆転許さず。 BCSの裏の攻撃、先頭カズキが綺麗なレフト前安打、盗塁、しかし4・5番が二者連続 三振、この間にカズキ3塁へ。2死後、ナオがショートにゴロをたたきつけ自慢の快足で 内野安打、待望の勝ち越し。これもザ・中学野球! ・最終回、相手クリーンアップを丁寧に三者凡退で片付け、ゲームセット。 本大会での反省を生かし、投手/捕手が試合を作り(死球1つだけ)、振っての三振、鋭く 振りぬき、愚直にゴロを転がし走者を進めて、勝機をうかがう。これが出来た結果が3-2 という僅差での勝利だったと思います。選手はよくやりましたが、相手速球に押されバント が決まらず、かつサインミスが4つもあったことは大いに反省。 これで5位は確定! 明日8日は試合予定が変更になり、7位のチームとはやりませんが5位の米国と、再び JAPAN Bの2試合です。最後まで真剣勝負で気を抜くことなく、全員で、笑顔で、明るく! 皆様へ 遠征9日目でした。Exhibition Game最終日および閉会式・表彰式でした。 なんともアメリカらしい?段取りで、二転三転し、結局最終日も1試合で終わりました。 シンガポールが今回セントルイス初参加だったこともあり消化試合数にアンバランスが ありましたがこれも仕方のないことだと飲み込み、5位チーム相手ではありましたが、参 加メンバー全員で戦うことにしました。(もちろん勝利を目指して・・)結果2-4で惜敗。 1 2 3 4 5 計 USA Goers 1 1 2 0 0 4 Singapore 0 0 1 1 0 2 P;山田(2回1/3)・河井(2回2/3) ・初回、四球・盗塁・WP、内野安打で失点。その裏ケイタ死球で出塁・バントで送るも 後続続かず。 ・2回、安打、四球2つのあと内野安打で失点。BCSもユウタヒットのあと死球、ジョンの バントで一死2・3塁もスクイズ失敗。 ・3回、四球2つ出したところで投手交代。相手の不運なあたりと痛烈なレフト線ヒットで 2失点。非常に苦しい展開に。 ・その裏のBCSの攻撃、ナオにやっとクリーンヒットがでて、足を絡めて1点返す。 ・4・5回とソウイチロウがゼロ封の好救援。流れを徐々に引き寄せる。 ・4回のBCS、4連続四死球で2点差、なおも無死満塁、一気に逆転のチャンス。 打順はしかもシュウタロウ、ナオ、カズキ、ケイスケの好打順。ここはスクイズを排除し、 攻めの姿勢で挑む。(この打者で点取れず負けたらカントクの責任!)
結果2者連続三振と内野フライ。万事休す。負ければすべてカントクの責任です。 全体的な印象として、主力の3年生が力を発揮する場面が多かった半面、2年生が度々 足を引っ張り、失点を重ね、好機に凡退・ミスを犯すなど、指導する立場としても2年生の 親としても申し訳ない気持ちで一杯ですが、全試合終了後に3年生から「2年生がいてく れたおかげでここまでやれた」という言葉を聴き・・・。 この言葉をどれだけ2年生の選手たちが真摯に受け止め、秋からの練習に励んでくれる のか、来年に向けてどのように取り組んでくれるのか楽しみにしたいと思います。 一方で3年生それぞれが新たな目標に向けて、決して気持ち途切れることなく頑張って もらいたいと思います。自分との戦いになるでしょうから・・・ 私自身も外国勢との戦い方についていろいろ勉強させていただきました。勝つために 必要なチームワーク・チームプレーには「個々の気持ちの強さ」に加え、「一枚岩の選手 のモチベーション」「1球に対する全員の意識共有、心と体の準備と集中力」だと感じた 1週間でした。(これだけではありませんが) 試合終了後の閉会式では、開会式同様元気よく行進しました。そのあと、食事に出向き BCS内での表彰式を行いました。MVPは本大会でよく打ったケイスケです。その他、 完投、連投、好機でのヒットなど活躍してくれた3年生を中心に記念品として、ホスト国や 他国チームなどからプレゼントいただいたプレミアムグッズを贈呈しました。 選手、スタッフ、そしてお母様方、誠にお疲れ様でした。最後、気を引き締めて日本・シン ガポールにもどりませう。 現在、こちら9日am3時。おっと、5時ホテル出発です。 昨日夕刻、シカゴ経由で成田に入り、解散式第一弾を行い遠征中フル回転 いただいたお母様方と選手約半数と別れました。まずはお母さん方に最大限 の感謝の意を述べたいと思います。本当にお疲れ様でした。 その後、スタッフおっさん3人とシンガポール直帰組6人も無事11日未明に シンガポールに到着し、中田さん、三浦さんをはじめ保護者のみなさんにお迎え いただきました。皆様大変お疲れ様でした。 大きな事故・怪我などもなく、まずは全員無事で解団できたことが何よりです。 遠征最終日、朝早くから帰国モードでした。前々日夜から荷物整理をはじめ 昨夜遅くまで(といっても未明まで)かかり詰め終えたので、ほとんど選手も仮眠 状態。朝5時ホテル発。この長い道のりにも(やはり)アクシデントと見事なファイン プレーがありました。 1選手・お母さんをターミナルで降ろした後、レンタカーを返す場所を探しまくる。 前日も調べたが詳細分からず。レンタカー会社の道案内もエエ加減。あと一歩の ところで全く知らないハイウエイに乗ってしまい、スタッフ3人と三輪母が飛行機に 乗れなくなるところ、先頭車両星野が好判断で路肩ストップ! (その後ハイウエイ路肩でBCSの4台が逆走?!) 2セントルイスでチェックインしたら荷物が全員勝手にシンガポールに移動される段 取りに!かつデルタの予約情報が正しく反映されていない人も。また本人が絶対 搭乗しないデルタ便に荷物だけ乗るというバカな話に!(というかアメリカンエアの 頑固で偉そうなおっちゃんをなんとかせなあかん・・) 3それでもシカゴ行きに乗り遅れないように、生涯一のゲートまで全員ダッシュ(空港 内、他の客の視線を独り占め、最後尾にいた私は思わず手を振って笑顔バイバイと) 4成田行きの離陸直前にコンピュータ装置に不具合で離陸遅延、でも成田到着は定刻
到着後荷物相談所で、経緯を説明したら即効でデルタ便から皆の荷物を吐き出して くれた。さすが日本のサービス品質(というかアメリカンエアのお姉さんも手慣れている?) 遠征中も含めいろいろとありましたが、三輪さん、星のさんはじめご同行いただいた保護 者の皆様のおかげでなんとか乗り切ることができたと思います。 ありがとうございました。 来年も是非来てねと多くのセントルイザンや富永事務局長から言われましたが。。。 これは別途議論です。まずは泥のように寝たいと思います。 かんとく 阿萬野