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科学技術計算用大型計算機システムの増強

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Academic year: 2021

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(1)主要な新規研究設備. 科学技術計算用大型計算機システムの増強. 【設置目的】 当研究所では 2005 ~ 2006 年にかけて大型計算機システムを更新し、ベクトル計算機およびスカラー 計算機など(理論演算性能合計約 4.4Tflops)を導入した。しかし、近年、地球規模での中長期温暖化予 測、高空間分解能での気象予測・解析、物性予測シミュレーションなどの分野を中心に計算需要の増加 が顕著であることから、これに対応することを目的として、本設備を導入した。 【概要・特徴】 本設備は、4 コアの Intel Xeon プロセッサを 1024 個(4096 コア) 、メモリを 16TB 搭載したブレード 型の超並列クラスタシステムを中心とし、その総理論性能は 45.8Tflops である。① CPU ソケットあた り 25.6GB/ 秒という高いメモリバンド幅、②共有メモリノードとノンブロッキング接続の活用、③ Hyper Cube ネットワークの 2 系統化、などの特長により、大規模並列時の性能維持を図っている。計算速度に 影響の大きいワーク用ストレージには、並列分散ストレージシステムを採用している。本システムでは総 理論性能のみならず、最新の気象モデル WRF によるベンチマークにおいても高い実効性能を示している。 【主な仕様】 ⑴並列スカラー処理用計算機本体 SGI Altix ICE 8200 EX ・理論演算性能(総主記憶容量):45.8Tflops(16TB) ・CPU:Intel Xeon X5560(4core 2.8GHz)1024CPU ⑵ワーク領域用ストレージシステム Panasas ActiveStor Series 7 ・総実効容量:約 110TB(4 筐体、RAID1/RAID5) ・転送速度:筐体あたり 1200MB/ 秒 ⑶ホーム領域用磁気ディスク装置 SGI InfiniteStorage350 ・実効容量:12TB(RAID5)× 2 台 ・外部接続インターフェース:4Gb ファイバチャネル× 4/ 台 【設置場所・時期】 (図 1)システム構成図 我孫子地区、平成 22 年 3 月. 図 1 システム構成図. 102.

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参照

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