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ファンドの特徴 主として ヘルスケア施設に関連する世界各国の不動産投資信託 ( リート ) ( 以下 といいます ) および株式 ( 以下 ヘルスケア株式 といいます ) に投資し 信託財産の中長期的な成長を目指します ヘルスケア施設とは 高齢者向け住宅 介護施設 病院 薬局等を指します ファンド

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(1)

ファンドの投資リスク

ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として内外の不動産投資信託(リート)

や株式を投資対象としており、

その価格は、保有する不動産投資信託の値動き、保有する株式の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、

為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。

基準

価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

運用の結果としてファンドに生じた

利益および損失は、すべて受益者に帰属

します。

したがって、

ファンドは

預貯金とは異なり、投資元本が保証

されているものではなく

、一定の投資成果を保証するものでもありません。

※基準価額の主な変動要因として、○不動産投資信託(リート)に関するリスク、○株式市場リスク、○信用リスク、○為替変動リスク、

○カントリーリスク、○市場流動性リスク等があります。

■設定・運用 三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 ■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込み

お申込みの際は、

「投資信託説明書(交付目論見書)」を必ずご覧ください。

販売用資料

2016.1

(2)

主として、ヘルスケア施設に関連する世界各国の不動産投資信託(リート)

(以下、

「ヘルスケアリート」といいます。)および株式(以下、

「ヘルスケア株式」

といいます。)に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指します。

● ●

ヘルスケア施設とは、高齢者向け住宅、介護施設、病院・薬局等を指します。

● ●

ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。

● ●

実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。

実質的な運用は、世界各国のヘルスケアリートおよびヘルスケア株式の

調査・運用に精通したBNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループが

行います。

年2回決算を行い、決算毎に収益分配方針に基づき分配を行います。

● ●

年2回(原則として、毎年5月および11月の17日。休業日の場合は翌営業日)の決算時に分配を

行うことを目指します。

● ●

原則として、決算日の基準価額水準が当初元本額10,000円(10,000口当たり)を超えている

場合には、当該超えている部分について、分配対象額の範囲内で、分配を行います。

● ●

委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその

金額について保証するものではありません。

ファンドの特徴

1

2

3

*分配後の基準価額が必ずしも10,000円になるとは限りません。 ※上記はイメージ図であり将来の分配およびその金額について保証するものではありません。また分配金額は委託会社が収益分配方針に 基づき基準価額水準や市況動向等を勘案して決定します。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。

※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

収益分配のイメージ図

決算日分配前の基準価額が10,000円を 超えている場合 決算日分配前の基準価額が10,000円を下回っている場合 決算日分配前 決算日分配前 当初元本額 10,000円 10,000円を 超えた部分 分配金 分配対象額の範囲内で 分配金のお支払い 分配対象額があっても分配は行いません。 決算日分配後 分配前の 基準価額 基準価額分配後の*

(3)

主要先進国では、高齢者の増加により高齢社会/超高齢社会

の進展が見込まれています。

高齢社会/超高齢社会の進展等を背景に、ヘルスケア施設等の需要拡大やヘルスケア支出の増加が

見込まれます。

*世界保健機構(WHO)は、総人口に占める65歳以上の割合が14%超の社会を高齢社会、総人口に占める65歳以上の

割合が21%超の社会を超高齢社会と定義しています。

(注1)主要先進国は、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国の7ヵ国のデータを集計。 (注2)「主要先進国の総人口に占める65歳以上の割合の推移」の2020年以降は、OECDによる予想値。 (注3)「主要先進国の介護施設等のベッド数」の2013年は、カナダ、イタリア、米国の2012年およびフランス、ドイツ、日本、英国の2013年の データを集計。 (注4)「主要先進国のヘルスケア支出額」は、現地通貨のデータを各年12月末の各国通貨の為替レートで円換算して集計。 (出所)OECD、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※掲載写真はイメージです。

進展する高齢社会/超高齢社会

主要先進国の総人口に占める65歳以上の割合の推移

主要先進国の介護施設等のベッド数

50 40 30 20 10 0 (%) 超高齢 社会 高齢 社会 予想値 3 2 1 0 (億人) (年) 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 (年) 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 予想値 日本 米国 英国 イタリア ドイツ カナダ フランス 65歳以上の人口 (上記7ヵ国の合計) 約16% 増加 600 500 400 300 (万床) 2003 2013 (年)

主要先進国のヘルスケア支出額

約55% 増加 500 400 300 200 (兆円) 2003 2013 (年)

主なヘルスケア施設

配分比率のイメージ

高齢者向け住宅 介護施設 病院・薬局

ヘルスケア

株式

ヘルスケア

リート

ヘルスケアリートに65%以上投資します

高齢社会/超高齢社会の進展により需要

拡大が期待されるヘルスケア施設は魅力

的な投資対象資産と考えられます。

ヘルスケアリートおよびヘルスケア株式

の魅力的な銘柄に投資することで、信託

財産の中長期的な成長を目指します。

(4)

ヘルスケアリート70%、ヘルスケア株式30%の合成指数のパフォーマンスは、ヘルスケアリートよりも

小さいリスクで、ヘルスケアリートと同水準のリスク調整後リターンとなっています。

(注1)データは2007年6月末~2015年10月末。 (注2)右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出。 (注3)ヘルスケアリートはS&Pグローバルリート・ヘルスケア、ヘルスケア株式はMSCIACワールド・ヘルスケア施設。いずれも配当込み、 米ドルベースを円換算。ヘルスケアリート70%&ヘルスケア株式30%は、その比率で月次リバランスを行い算出。 (出所)FactSet、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記は指数の過去の実績および当社が行ったシミュレーションの結果であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません。

銘柄数

配当利回り(%)

モデルポートフォリオ

36

5.0

うち、ヘルスケアリート

12

6.5

うち、ヘルスケア株式

24

1.3

(注1)データは2015年10月末時点。 (注2)構成比率の数値は四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。 (出所)BNPパリバインベストメント・パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

ヘルスケアリートとヘルスケア株式のパフォーマンス(円ベース)

トータルリターンの推移

リスク・リターン特性

300 200 100 0 (ポイント) 07/6 09/6 11/6 13/6 15/6(年/月) ヘルスケア株式 ヘルスケアリート ヘルスケアリート70% & ヘルスケア株式30% 163 212 223 ※2007年6月末を100として指数化 12 9 6 3 0 (%) 20 25 30 35(%) ※()内はリスク調整後リターン ヘルスケア株式 (0.21) ヘルスケアリート70% & ヘルスケア株式30% (0.38) ヘルスケアリートとヘルスケア株式を さまざまな比率で合成した場合の リスク・リターンを表す曲線 ヘルスケアリート (0.38)

リスク(値動きの幅)

モデルポートフォリオ

特性値

資産別構成比率

国別構成比率

通貨別構成比率

ヘルスケア株式 30% ヘルスケアリート 70% その他 13.5% 米国 77.7% 英国 4.4% オーストラリア 4.5% その他 9.3% 米ドル 77.7% オーストラリアドル 4.5% 英ポンド 4.4% ユーロ 4.2% ※モデルポートフォリオは当ファンドのイメージをつかんでいただくための仮のポートフォリオです。2015年10月末時点の市場環境等に 基づいて作成したものであり、経費等は考慮されていません。実際のポートフォリオとは異なり、各種数値等がそのまま実現するもの ではありません。

(5)

<リート価格と一投資口当たりの配当金の推移>

<株価と一株当たり利益の推移>

(注1)保有物件は2015年9月末時点。営業収益、売上高は2014年。2014年末時点の為替レートで換算(1米ドル=119.84円、1ユーロ= 145.01円)。配当利回りは2015年10月末時点。 (注2)グラフのリート価格、株価は2005年10月末~2015年10月末。ただしHCAホールディングスは2011年4月末~2015年10月末。 グラフの一投資口当たりの配当金、一株当たり利益は2005年~2014年(年間)。ただしHCAホールディングスは2011年~2014年 (年間)。 (出所)BNPパリバインベストメント・パートナーズ、各社資料、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

モデルポートフォリオの組入銘柄

ヘルスケアリートの組入上位3銘柄

ウェルタワー

(組入比率9.5%)

本社所在地:米国 保有物件 :北米、英国に高齢者向け住宅、 介護施設、病院等を1,414物件 営業収益 :約4,000億円 配当利回り:5.1%

HCP

(組入比率9.5%)

本社所在地:米国 保有物件 :米国、英国に高齢者向け住宅、 介護施設、病院等を1,279物件 営業収益 :約2,700億円 配当利回り:6.1%

ベンタス

(組入比率9.5%)

本社所在地:米国 保有物件 :北米、英国に高齢者向け住宅、 介護施設、病院等を1,288物件 営業収益 :約3,700億円 配当利回り:5.4% 100 75 50 25 0 60 50 40 30 20 10 0 80 60 40 20 0 (米ドル) (米ドル) (米ドル) 4 3 2 1 0 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0 4 3 2 1 0 (米ドル) (米ドル) (米ドル) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10 (年/月) (年/月) (年/月) 一投資口当たりの配当金(右軸) リート価格(左軸) 一投資口当たりの配当金(右軸) リート価格(左軸) 一投資口当たりの配当金(右軸) リート価格(左軸)

ヘルスケア株式の組入上位3銘柄

CVSヘルス

(組入比率2.1%)

本社所在地:米国 事業内容 :米国で薬局や小規模診療所 等を運営 売上高 :約16.7兆円

HCAホールディングス

(組入比率1.8%)

本社所在地:米国 事業内容 :米国、英国で病院や外科医療 センターを運営 売上高 :約4.4兆円

オーピア

(組入比率1.8%)

本社所在地:フランス 事業内容 :欧 州 で 高 齢 者 向 け 住 宅 や 介護施設等を運営 売上高 :約2,800億円 100 80 60 40 20 0 120 100 80 60 40 20 0 80 60 40 20 0 (米ドル) (米ドル) (ユーロ) 10 8 6 4 2 0 6 5 4 3 2 1 0 4 3 2 1 0 (米ドル) (米ドル) (ユーロ) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10 11/4 12/4 13/4 14/4 15/4 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10 (年/月) (年/月) (年/月) 株価(左軸) 株価(左軸) 株価(左軸) 一株当たり利益(右軸) 一株当たり利益(右軸) 一株当たり利益(右軸) ※上記はモデルポートフォリオの組入銘柄の例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて当該銘柄に投資をするとは限りません。また 当該銘柄を推奨するものではありません。 ※上記データは過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

(6)

ヘルスケアリートの過去10年間のトータルリターンおよびリスク調整後リターンは、グローバルリート

や米国リートを上回っています。

(注1)データは2005年10月末~2015年10月末。 (注2)右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出。 (注3)ヘルスケアリートはS&Pグローバルリート・ヘルスケア、グローバルリートはS&Pグローバルリート、米国リートはS&P米国リート。 いずれも配当込み、現地通貨ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ●

高齢社会/超高齢社会の進展等を背景に、ヘルスケアリートの時価総額は増加傾向にあります。過去

10年間で、時価総額は約5.9倍の約11.0兆円となっています。

時価総額の国別割合は、米国が9割以上を占めています。

(注1)左グラフの時価総額は2005年10月末~2015年10月末、銘柄数は2005年~2015年の各年10月末時点。右グラフのデータは 2015年10月末時点。 (注2)ヘルスケアリートはS&Pグローバルリート・ヘルスケア、グローバルリートはS&Pグローバルリートのデータを使用。 (注3)国別割合は四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

ヘルスケアリートのパフォーマンス(現地通貨ベース)

相対的に良好な

パフォーマンス

トータルリターンの推移

リスク・リターン特性

400 300 200 100 0 (ポイント) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10(年/月) 285 208 193 ※2005年10月末を100として指数化 ヘルスケアリート グローバルリート 米国リート 12 9 6 3 0 (%) 10 15 20 25 30(%) ※()内はリスク調整後リターン

リスク(値動きの幅)

ヘルスケアリート (0.45) グローバルリート (0.34) 米国リート (0.29)

ヘルスケアリート市場

拡大する市場

銘柄数と時価総額の推移

時価総額の国別割合

25 20 15 10 (銘柄) 15 10 5 0 (兆円) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10(年/月) 約11.0兆円 約1.9兆円 時価総額(右軸) 10年間で 約5.9倍 銘柄数(左軸) その他 0.9% 米国 95.5%

時価総額

約11.0兆円

シンガポール 1.2% 英国 2.4%

(ご参考)グローバルリートの時価総額:約137兆円

※上記は指数の過去の実績であり、当ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません。

(7)

ヘルスケアリートの配当利回りは、リーマンショックの影響が大きかった2008年~2009年ごろを

除いて総じて他業種よりも高く、また、相対的に安定した推移をみせています。

ヘルスケアリートの各年のトータルリターンをみると、他業種と比べてばらつきが小さく、また、リーマン

ショックが発生した2008年の下落率は抑制されています。

  (注1)左グラフのデータは2006年7月末~2015年10月末。右グラフのデータは2005年~2014年(年次)。 (注2)ヘルスケアリートはS&Pグローバルリート・ヘルスケア、ホテルリートはS&Pグローバルリート・ホテル/リゾートおよび娯楽、小売リート はS&Pグローバルリート・小売、オフィスリートはS&Pグローバルリート・オフィス、住宅リートはS&Pグローバルリート・住宅、グローバル リートはS&Pグローバルリート、米国リートはS&P米国リート。トータルリターンは配当込み、現地通貨ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ●

ヘルスケアリートでは、一般的にテナントとの賃貸契約が長期に及ぶ傾向があるため、営業収益や

配当の安定性が期待されます。

配当収益の積み上げが、ヘルスケアリートのトータルリターンを下支えすることが期待されます。

(注1)データは2005年10月末~2015年10月末。 (注2)累積配当収益は月次のトータルリターンから月次の価格リターンを控除して算出した配当収益率を基に算出。 (注3)ヘルスケアリートはS&Pグローバルリート・ヘルスケア、米国リートはS&P米国リート。いずれも現地通貨ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

ヘルスケアリートと他業種の比較

相対的な

安定性

業種別の配当利回りの推移

業種別の各年のトータルリターン

30 25 20 15 10 5 0 (%) 06/7 08/7 10/7 12/7 14/7(年/月) 100 80 60 40 20 -20 0 -40 -60 -80 (%) ※数値は2008年のトータルリターン -13% -60% -42% -43% -29% ヘルスケア リート ホテルリート リート小売 オフィスリート リート住宅

ヘルスケアリートの配当収益(現地通貨ベース)

トータルリターンを

支える配当収益

トータルリターンと累積配当収益の推移

350 300 250 200 150 100 50 0 (ポイント) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10 15/10(年/月)

ヘルスケアリート

185 106 ※2005年10月末を100として指数化 トータルリターン トータルリターン185のうち、 累積配当収益は106 累積配当収益 (ポイント) 05/10 07/10 09/10 11/10 13/10

(ご参考)米国リート

350 300 250 200 150 100 50 0 15/10(年/月) 108 55 トータルリターン トータルリターン108のうち、 累積配当収益は55 累積配当収益 ※2005年10月末を100として指数化 ※上記は指数の過去の実績であり、当ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもの ではありません。 ヘルスケアリート 5.7% ホテルリート 4.5% 小売リート 3.8% オフィスリート 3.4% 住宅リート 3.1% (ご参考)グローバルリート 4.0% 米国リート 3.8% ※数値は2015年10月末時点の配当利回り

(8)

ヘルスケア株式の過去約8年間のトータルリターンおよびリスク調整後リターンは、グローバル

株式を上回っています。

(注1)データは2007年6月末~2015年10月末。 (注2)右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出。 (注3)ヘルスケア株式はMSCIACワールド・ヘルスケア施設、グローバル株式はMSCIACワールド。いずれも配当込み、現地通貨ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ●

ヘルスケアリート市場と同様、ヘルスケア株式の時価総額も増加傾向にあります。過去約8年間で、

時価総額は約2.0倍の約14.0兆円となっています。

時価総額の国別割合は、米国が約6割を占めています。

(注1)左グラフの時価総額は2007年6月末~2015年10月末、銘柄数は2007年~2015年の各年6月末時点および2015年10月末時点。 右グラフのデータは2015年10月末時点。 (注2)MSCIACワールド・ヘルスケア施設のデータを使用。 (注3)国別割合は四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

ヘルスケア株式のパフォーマンス(現地通貨ベース)

相対的に良好な

パフォーマンス

トータルリターンの推移

リスク・リターン特性

250 200 150 100 50 0 (ポイント) 07/6 09/6 11/6 13/6 15/6(年/月) ※2007年6月末を100として指数化 ヘルスケア株式 グローバル株式 186 136 12 9 6 3 0 (%) 10 15 20 25 30(%) ※()内はリスク調整後リターン

リスク(値動きの幅)

ヘルスケア株式 (0.34) グローバル株式 (0.24)

ヘルスケア株式市場

拡大する市場

銘柄数と時価総額の推移

時価総額の国別割合

(年/月) 07/6 09/6 11/6 13/6 15/6 60 55 50 45 40 35 30 (銘柄) 18 15 12 9 6 3 0 (兆円) 約14.0兆円 約7.1兆円 時価総額(右軸) 約8年間で 約2.0倍 銘柄数(左軸) その他 15.9% 米国 58.5%

時価総額

約14.0兆円

タイ 4.3% フランス 3.7% オーストラリア 9.4% 南アフリカ 8.3% ※上記は指数の過去の実績であり、当ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません。

(9)

BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループの概要

BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループ

は、欧州を本拠地とする世界有数の金融

グループであるBNPパリバグループの資産運用部門です。

*主要な投資対象とする投資信託の運用会社(BNPパリバインベストメント・パートナーズ株式会社)や投資顧問会社(BNP

パリバインベストメント・パートナーズネーデルラント・エヌ・ブイ)を含みます。

(注)データは2015年9月末時点。運用資産残高は同時点の為替レート(1ユーロ=133.81円)で換算。 (出所)BNPパリバインベストメント・パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

運用プロセス

ヘルスケアリートとヘルスケア株式の運用は、それぞれの専門チームが担当します。

(出所)BNPパリバインベストメント・パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記の運用プロセスは2015年10月末時点のものであり、将来変更される場合があります。

実質的な運用を行うBNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループ

BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・ グループのフランス・パリのオフィスビル

欧州、アジア、米州など世界35ヵ国に事業展開

運用プロフェッショナルは約700名

運用資産残高は約68.1兆円(約5,090億ユーロ)

(ご参考)日本の国家予算(2015年度の一般会計予算):約96.3兆円

グローバル上場不動産証券運用チーム

メンバー:7名

平均経験年数:16年

グローバル株式運用チーム

メンバー:5名

平均経験年数:17年

ヘルスケア株式

組入候補銘柄

(約20∼30銘柄)

ポートフォリオ

ヘルスケアリート

組入候補銘柄

(約10∼20銘柄)

ポートフォリオ

定量分析および定性分析に 基づく銘柄の絞込み リスク・リターン等に基づく ポートフォリオの最適化

(10)

ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。

※原則として、「BNPパリバ・ヘルスケア・リート・プラス・ファンド(適格機関投資家専用)」への投資比率を高位に保ちます。  したがって、ファンドの主要投資対象は、世界各国のヘルスケアリートおよびヘルスケア株式となります。 ●

日米の金融政策と為替の動きには深い結びつきが見られます。2012年以降、日銀の資金供給量が

米国の連邦準備制度理事会(FRB)に比べて拡大傾向にあること等によって、円/米ドルは円安傾向

となっています。

日本では日銀による量的・質的金融緩和政策が継続される一方、米国ではQE3

が終了し、政策金利は

引き上げられる方向にある等、円安期待が一段と高まっています。

*QE3とは…FRBにより2012年9月に導入された量的金融緩和政策の第3弾。

(注1)円/米ドルは2010年10月末~2015年10月末。資金供給量比は2010年10月末~2015年12月末。 (注2)資金供給量比は、日本銀行の総資産額(2010年10月末を100として指数化)をFRBの総資産額(同時点を100として指数化)で割って 算出。2015年10月末以降の資金供給量比の予想値は、日本銀行の総資産額が同行の見通し通りとなり、FRBの総資産額が2015年 10月末から増減しないと仮定して算出。 (出所)日本銀行、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

ファンドのしくみ

(ご参考)為替について

円/米ドルと日米中央銀行による資金供給量比の推移

1.8 1.6 1.4 1.2 1.0 0.8 (倍) 160 140 120 100 80 60 (円) (年/月) 15/10 10/10 11/10 12/10 13/10 14/10 予想値 円/米ドル(右軸) 資金供給量比(左軸) ※上記は過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運用成果や今後の市場環境を示唆あるいは保証するものではありません。 投資者 ︵受益者︶

ファンド

ヘルスケア・

リート・

プラス

<運用会社> 三井住友 アセット マネジメント

投資対象資産

世界各国の ヘルスケア リート および ヘルスケア 株式 円貨建ての 短期公社債 および 短期金融商品

投資対象とする投資信託

投資 損益 投資 損益 BNPパリバ・ ヘルスケア・ リート・プラス・ ファンド (適格機関投資家専用) <運用会社> BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ株式会社 BNPパリバ・ ヘルスケア・ リート・プラス・ マザーファンド <運用会社> BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ株式会社 <投資顧問会社> BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ ネーデルラント・ エヌ・ブイ マネー・トラスト・マザーファンド <運用会社> 三井住友アセットマネジメント 投資 損益 投資 損益 投資 損益 申込金 収益分配金 解約金 償還金

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■不動産投資信託(リート)に関するリスク

リートの価格は、不動産市況や金利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け

変動します。また、リートに組み入れられている個々の不動産等の市場価値、賃貸収入等がマーケット要因によって

上下するほか、自然災害等により個々の不動産等の毀損・滅失が生じる可能性もあります。さらに個々のリートは

一般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあります。これらの影響により、ファンドが組み入れている

リートの価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。

■株式市場リスク

内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となり

ます。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等に

よって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、

当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。

■信用リスク

ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券

や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準

価額が下落する要因となります。

■為替変動リスク

外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。

ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落

(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が

下落する要因となります。

■カントリーリスク

海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会

状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の

価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。

■市場流動性リスク

ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部

環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、

通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因

となります。

■特定業種・テーマの集中に関する留意点

ファンドは、特定の業種・テーマに絞った銘柄選定を行いますので、市場全体の動きとファンドの基準価額の動き

が大きく異なることがあります。また、市場環境、金利および経済・法制度・金融面の諸情勢が、特定の業種・

テーマに対して著しい影響を及ぼすことがあります。当該業種・テーマに属する銘柄は、これらの情勢等に対して

同様の反応を示すことがあります。

■換金制限等に関する留意点

投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの

受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを取り消すことがあります。

■収益分配金に関する留意事項

分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その

金額相当分、基準価額は下がります。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することに

なります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当

する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合

も同様です。

ファンドのリスクおよび留意点

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■お申込みメモ

(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。) 購 入・換 金 の 申 込 受 付 日 当初申込期間:2016年1月7日から2016年1月28日まで設定日(2016年1月29日)以降は、原則として、申込不可日を除きいつでも購入、換金の申込みができます。 購 入 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1口=1円)となります。 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して7営業日目以降にお支払いします。 申 込 不 可 日 アムステルダム、ニューヨークの取引所または銀行の休業日のいずれかに当たる場合には、購入、換金の申込みを受け 付けません。 決算および分配 年2回(毎年5月および11月の17日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。 ※委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。 信 託 期 間 2016年1月29日から2025年11月17日まで 繰 上 償 還 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむを 得ない事情が発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させること があります。 課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。ただし、販売会社によっては当 ファンドをNISAの適用対象としない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 益金不算入制度、配当控除の適用はありません。 ※上記は、2015年10月30日現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、変更される場合が あります。

■ファンドの費用

(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。) ①投資者が直接的に負担する費用 購 入 時 手 数 料 購入価額に3.24%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額。詳しくは販売会社に お問い合わせください。 信託財産留保額 ありません。 ②投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 )ファンドの純資産総額に※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年1.134%(税抜き1.05%)の率を乗じた額年1.836%(税抜き1.70%)程度となります。 その他の費用・ 手 数 料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等に より金額が決定し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。 ※ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載することは できません。

■委託会社、その他の関係法人

委 託 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社(ファンドの運用の指図等を行います。) 受 託 会 社 株式会社SMBC信託銀行(ファンドの財産の保管および管理等を行います。) 販 売 会 社 下記の委託会社にお問い合わせください。(ファンドの募集・販売の取扱い等を行います。)

■お申込取扱場所、その他ご不明な点等は下記にお問い合わせください。

お申込みに際してのご注意

下記の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。  ⿟当資料は三井住友アセットマネジメントが作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。  ⿟当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性 が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。  ⿟当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。  ⿟投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等 により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。  ⿟投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入 の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。  ⿟当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容 をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書 (交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。  ⿟当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。 作成基準:2015年10月

三井住友アセットマネジメント株式会社

ホームページ フリーダイヤル 委託会社

0120-88-2976

受付時間:営業日の午前9時∼午後5時

http://www.smam-jp.com

参照

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