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ドル 円 (2) 週末のNY 市場 週末のドル円は 朝方は 米商務省が発表した8 月の個人消費支出 (PC E) 統計で FRBが利上げ判断で重視する食料 エネルギーを除く PCE 物価指数は前年同月比で1.3% 上昇にとどまり 1 年 9カ月ぶりの水準に伸び悩んだ事でドル売りが出たものの 9 月の

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ドル・円(1)

【先週レビュー】 先週レポートで≪10月10日の朝 鮮労働党創設記念日前後に挑発行動が 出てくる可能性は残ったままで、ドル円 や株価の上値を抑える要因となりそう だ。北朝鮮問題で新たな展開が見られな いと、今週には米国のライアン下院議長は税制改革の概要を発表するとしており、 市場の関心が米税制改革に移行する可能性も。米共和党のマコネル上院院内総務 は、最新のオバマケア改廃法案を上院で採決したい考えを示しており、政策期待 につながるかどうかが注目。 中略)。ハリケーンによる影響や物価の動向を注視しながら、12月の利上げ の後押しとなるか見極めようとする動きが出てくる。イエレンFRB議長を始め とするFRBメンバーの講演も予定されている。~中略)。今週は、月末・週末 が重なる週。10月に入ると中国勢が国慶節で休場となり、マーケットは薄くな る。薄商いの中、様子見ムードで動かなくなる場合と、薄商いの中、値段が飛ぶ リスクの両方ある点に注意≫としたが、週初は、北朝鮮の李外相が「トランプ大 統領の発言は宣戦布告に相当する」と発言して、北朝鮮情勢への警戒感が高まっ たことから、リスク回避の動きとなり、ドル円は111円台半ばまで下落したが、 実際の軍事衝突に至るとの見方は低く、リスク回避の円買いは一時的な動きにと どまった。前週のタカ派的なFOMCに続いて、26日のイエレンFRB議長講 演でも小幅で着実な利上げペースが示唆され、ドルは底堅い動きとなった。27 日にはトランプ米大統領と共和党の税制改革案への期待感から米株高、ドル高の 動きとなった。発表後は、法人減税などが事前報道通りだったことで、週末にか けてやや調整も入っている。 また、24日のドイツの総選挙で、メルケル首相が率いるキリスト教民主・社 会同盟(CDU・CSU)は最大勢力を維持。ただ極右政党「ドイツのための選 択肢(AFD)」が躍進するなど、今後の政局にやや不安を感じさせる結果とな った。連立を組んでいたキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)とドイツ 社会民主党(SPD)は議席を減らす結果となった。ドイツの政局不透明感や、 スペインのカタルーニャ自治区の住民投票を巡る懸念は、ユーロにとっては圧迫 要因として意識された。

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ドル・円(2)

【週末のNY市場】 週末のドル円は、朝方は、米商務省 が発表した8月の個人消費支出(PC E)統計で、FRBが利上げ判断で重 視する食料・エネルギーを除くPCE 物価指数は前年同月比で1.3%上昇 にとどまり、1年9カ月ぶりの水準に伸び悩んだ事でドル売りが出たものの、9 月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は65.2と市場予想に反して前月か ら大幅に改善。米長期金利の指標である 10 年物国債の利回りは一時 2.34%と前 日比で 0.03%上昇(価格は下落)。日米金利差の拡大や、米連邦準備理事会(F RB)による金融政策の正常化が進むとの観測から円売り・ドル買いが優勢とな った。トランプ米大統領とムニューシン米財務長官が、次期FRB議長の指名を 巡りケビン・ウォーシュ元FRB理事と面会していたとウォールストリートジャ ーナル(WSJ)が29日に報じた。ウォーシュ氏は金融政策の引き締めに積極 的な「タカ派」とされ、市場では同氏が次期議長になれば積極的に正常化を進め るとの臆測からドル買いが広がった。ウォーシュ氏とドル高の関係については未 知数ではあるが、以前パネル討論会で、FRBは景気拡大局面の早い段階で利上 げの機会を見過ごしたと指摘し、最大限の雇用と物価安定という当局の目標に極 めて近づいている状況で、なぜ金利がこれほど低いのかとの疑問を語っていた。 ただ、その後ブルームバーグが関係者の話として、トランプ大統領は他のFR B議長候補とも面談したとし、FRB議長レースの結果はまだ見えないと伝えた ため、ドルの戻りは売られるなど、次期FRB議長めぐる報道で上下動する展開 となった。トランプ大統領は向こう2、3週間の間に決めたいと語っている。 CFTC建玉明細(9/26 現在)によると大口投機家玉は、71,347枚の売 り越し。前週(51,322枚の売り越し)から拡大。 週末のNY株式市場は、続伸。利益確定を目的とした売りに押される場面が目 立ったが、金利上昇で金融株が買われ相場を押し上げた。ハイテク株高が投資家 心理を強気に傾けた面もあった。ナスダック総合株価指数は過去最高値更新。 NYダウは、22,405.09ドル(前日比+23.89ドル)。 ナスダック総合指数は、6,495.959ポイント(前日比+42.508)。

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ドル・円(3)

【今週見通し・戦略】 今週から10月相場入りとなるが、ドル 円は、北朝鮮リスクと米利上げ観測の綱引 き相場が継続見通し。金正恩朝鮮労働党委 員長が述べた「史上最高の超強硬対応措 置」がどうなるかが焦点。30日付の韓国 紙・東亜日報など複数の韓国メディアは、北朝鮮が平壌郊外の兵器研究所から複 数の弾道ミサイルを搬出したと報じた。韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は2 7日、朝鮮労働党の創建記念日にあたる10月10日前後か同18日の中国共産 党大会開幕の前後になるとの見方を示したとされる。一方、中国を訪問中のティ ラーソン米国務長官は30日、米国が北朝鮮と接触し、核放棄に向けた対話の意 思があるかどうかを探っていることを明らかにした。ただし、トランプ米大統領 は1日、北朝鮮側に対話の意思があるか打診していると明かしていたティラーソ ン国務長官に「(北朝鮮との)交渉は時間の無駄」だと伝えたとツイートしてい る。 米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを含む空母 打撃群が10月中旬、朝鮮半島近海に再び展開し、韓国海軍と合同訓練を行う。 ロナルド・レーガン艦隊は9月29日から10月1日、フィリピン周辺の海域で 海自護衛艦「さざなみ」と共同訓練を実施し、寄港予定の香港へ向かっている。 その後、朝鮮半島近海に向かうとみられる。朝鮮労働党の創建記念日にあたる1 0月10日~中国共産党大会開幕の18日前後にかけて、再び米朝間の緊張状況 が高まる可能性には注意。 12月の米利上げや米税制改革は、ドル高材料として、かなりの部分織り込み 済みで、財源確保など実現可能性には疑問の声も多い。 また、米財務省は10月、半期に一度の為替報告書を発表する。日米の経済対 話も予定されており、ドルの独歩高には動き難いスケジュール感。 週末には、FRB議長人事でマーケットが動意付いたが、FRBの執行部は7 ポストのうち、10月に辞任するフィッシャー副議長のポストを含め、4席が空 席という異常事態に陥る可能性。イエレン議長の再任がなければ、大半がトラン プ政権に指名されるメンバーとなり、これまでの政策の継続性にも変化が出る可 能性。米雇用統計は、ハリケーンの影響が出るものと思われる。

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東京金(9/29 帳入値:4,644 円)

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【先週レビュー】 先週レポートで≪このまま、良い金利 上昇と共に、米株価が上昇し続けるなら、 金はさらに下落するだろうが、そのシナ リオは確率が低いと見る。また、イエレ ンFRB議長が来年2月に任期切れを 迎えるが、フィッシャ-副議長も既に辞 任を表明しており、FRBメンバーが大 幅に変更となる可能性が高く、イエレン議長再任がなければ、FOMC政策の継 続性にも疑問が付けられるだろう。過去の慣例からは10月中には、次期FRB 議長が内定するが、トランプ大統領の指名が遅れると、市場に不安感を呼ぶ可能 性も。今回の下落過程で、大きく膨れ上がった投機玉の買い越し整理が進めば、 その後の上げ足は軽くなる。 北朝鮮リスクも米債務上限問題も、根本的な解決を見た訳ではない。月末~1 0月にかけて始まる米韓合同軍事演習に対して、10月10日の朝鮮労働党創設 記念日前後に挑発行動が出てくる可能性は残ったままだ。電撃的な和解がない限 り、地政学リスクの火種は燻り続ける。現在、ノーマークになっている中東の地 政学リスクも、25日のクルド人自治区の住民投票以降は、波乱含みとなる。ハ リケーンの影響で、とりあえず延長された債務上限も12月には期限が切れる。 12月の米利上げの為には、これらをクリアして行かねばならない。押し目買い 維持≫としたが、先週のNY金(12月限)は、前週末に太平洋で水爆実験を行 う可能性を示唆した事に続き、国連総会のためニューヨークを訪問中の李容浩北 朝鮮外相が、「トランプ米大統領は宣戦布告をした」として、米軍機撃墜など「自 衛的な対応を取るあらゆる権利がある」と述べた事からリスク回避の動きが広が り続伸して始まった。北朝鮮リスクから続伸したものの、イエレンFRB議長が 講演で、力強さに欠ける物価動向は「一時的」との見解を改めて表明。その上で 「2%のインフレ目標に到達するまでは(現状の)金融政策を維持することが賢 明」と語り、緩やかな利上げ方針の維持が適切との認識を示したことから反落し た。その後も、米国の税制改革案の発表を控えてドル高に振れたことが圧迫要因 となり、続落した。年内の米追加利上げ観測の強まりや米税制改革実現への期待 が嫌気された。東京市場は、海外安を円安が相殺して、下げは限定的だった。

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東京金(9/29 帳入値:4,644 円)

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【週末のNY市場】 週末のNY金(12月限)は、反落。8 月の米コアPCE物価指数が弱い内容とな ったが、米連邦準備理事会(FRB)の1 2月利上げ観測に変わりがなかったことを 受けて売り優勢となった。CMEのフェド ウォッチによると、12月の米FRBの利 上げ確率は0.25%利上げが76.4%(前日77.5%)。一方、米大統領 が次期FRB議長への指名の可能性について協議し、ドルが高下する場面も見ら れたが、金の戻り売りが続いた。CFTC建玉明細(9/26 現在)によると大口 投機家玉は、212,594枚の買い越し。前週(236,089枚の買い越し) から縮小。 【今週見通し・戦略】 米朝の舌戦が続くも、具体的な軍事的行動は見られず、ドル買い・NY金売り が続いている。今後、金正恩朝鮮労働党委員長が述べた「史上最高の超強硬対応 措置」がどうなるかが焦点。30日付の韓国紙・東亜日報など複数の韓国メディ アは、北朝鮮が平壌郊外の兵器研究所から複数の弾道ミサイルを搬出したと報じ た。韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は27日、朝鮮労働党の創建記念日にあ たる10月10日前後か同18日の中国共産党大会開幕の前後になるとの見方 を示したとされる。一方、中国を訪問中のティラーソン米国務長官は30日、米 国が北朝鮮と接触し、核放棄に向けた対話の意思があるかどうかを探っているこ とを明らかにした。新たなミサイル発射や核実験があれば、金買い、話し合いの 兆候が強まれば、金売りとなる。10月第1週は中国勢が国慶節で休場。実需筋 の買いが期待し難い時間帯。 また、通常インドではディワリ(燈明の祭り、今年は10月19日)に向けて 需要が増加するが、8月から資金洗浄対策法が施行され、宝飾業者が個人情報を 記録することが求められたことで購入を控えている模様。 米国の税制改革案が発表され、年内に可決されるとの期待も金の売り要因とな ったが、減税の財源確保や費用などについて詳細は明らかにされていない。この 進展具合も、売り買い双方の材料となる。

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東京白金(9/29 帳入値:3,350 円)

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【前週レビュー】 先週レポートで≪政府主導でエンジン 車から電気自動車(EV)への転換をめ ざす動きが、各国で強まっている。~中 略)。中長期的には、触媒用の需要減少と 言う需給の構造変化に伴い、戻りは売ら れやすい地合い。株高に対しても反応し ないのは、将来的な需要減少観測がある ため。ただし、潜在的な南ア供給リスクは残ったままで、年末に予定されている 与党党首選挙、2019年の大統領選挙に向けて、いずれ材料視されてくる。株 価の急落等に伴う大きな突込みがあれば、リバウンド狙いの買い戦略は可能≫と したが、先週のNY白金(10月限)は、北朝鮮外相がトランプ米大統領の国連 演説を始めとする最近の発言に対して「明白な宣戦布告だ」と述べたことを受け た金の急伸に追随して始まった。9月に入ってからの大幅続落で短期的な売られ 過ぎ感も意識されての反発だったが、イエレンFRB議長のタカ派的な講演内容 からドル買い・金売りが優勢となり反落。年内の米追加利上げ観測の強まりや米 税制改革実現への期待を背景にしたドル高から、25日安値を割り込み、大幅続 落となった。一目均衡表の雲の下限が上値抵抗として機能した。NY市場では、 2001年以来のパラジウムとの価格差逆転となった。 東京市場も先限は3,576円(9/4 高値)を起点に調整安継続。3327円 (9/29 安値)まで続落した。 週末のNY白金(1月限)は、反落。ドル安を受けて上昇する場面も見られた が、米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測に変わりがなかったことや 金反落を受けて戻りを売られて下落し、7月14日以来の安値914.4ドルを 付けた。 CFTC建玉明細(9/26 現在)によると大口投機家玉は、23,636枚の買 い越し。前週(31,648枚の買い越し)から縮小。

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東京白金(9/29 帳入値:3,350 円)

(2)

【中国】 中国は、2019年から大半の自動 車メーカーに年間ベースで新エネルギ ー車の最低販売を義務付ける新たな規 制を発表した。自動車メーカーは 19 年 に新エネルギー車で少なくとも10%、 20年には12%のクレジットスコア を取得することが義務付けられる。 中国は30年までに炭素排出量を抑え、大気汚染の悪化に歯止めをかける方針 を示しており、英国やフランスと同様にガソリンやディーゼルを使う自動車の廃 止に向けたスケジュールを探っている。電気自動車(EV)への移行が進むと、 プラチナ・パラジウムの自動車触媒需要の減少要因となる。 【パラジウムと価格差逆転】 NYパラジウムがNY白金の価格差 が逆転した。逆転は2001年8月以来 16年ぶり。欧州自動車各社が相次いで 電気自動車への転換を打ち出す中、将来 的なディーゼル車向け白金触媒需要減 観測が嫌気されている。一方、ガソリン 車向けが需要の中心のパラジウムは、07年から供給不足が続いているのに加え、 中国、インドのガソリン車販売が好調で、投機筋の買いポジションも膨らんでい る。価格逆転は00~01年にも起きているが、主産国ロシアの供給難に加え、 投機資金の流入もあり、1年以上逆転現象が続いた。 【今週見通し・戦略】 東京は、価格帯別出来高の厚い3,300円水準、NYは同じく価格帯別出来 高の厚い900ドル水準で下支えられるか否かが焦点。東京は3,300円水準 が上値抵抗に変化すると、2016年10月安値が視野に入ってくる。 需給の構造変化を織り込みながらの下げで、値頃ではなく、チャート上の底打 ちパターンを待って、買い参入したい。

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東京ゴム(9/29 帳入値:201.8 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪中国共産党大会 (10/18)に向けた公共投資期待によ る株価や商品高も一巡しており、共 産党大会以降は中国需要低下や、株 価の修正も意識され始めている。国 慶節に伴う休場も控えており、東京 ゴムも一目均衡表の雲で下支えられ ているものの、戻りは売られやすくなる≫としたが、先週は、9月限納会日で見 送りムードが強い中、上海ゴム堅調と円小幅安から小じっかりで始まった。新甫 3月限は、216.2円と上鞘発会で始まり、先限つなぎ足は、219.1円(9/27 高値)まで上値を伸ばしたものの、上海市場が10月2日から6日まで国慶節の 休場となるため、積極的な商いは手控えられ、買い方の投げを誘い急落となった 流れに追随して、週末にかけて下げ加速となった。 【全国営業倉庫生ゴム在庫】 全国営業倉庫生ゴム在庫(9月10日現在)は6,216トンと8月31日在 庫から212トン減。 9月上旬のおける入庫量は541トン、出庫量は753トン。横浜エリアの出 庫が目立つ。 【今週見通し・戦略】 天然ゴム生産国会議で輸出削減などの具体策が決まらなかったことに加え、上 海ゴムの9月限納会が11万6,440トンの受け渡しが重荷になって安納会、 同市場の生ゴム在庫が43万トンを突破するなど弱材料が相次ぐ中、中国勢が国 慶節で休場となるため、投げが投げを呼んで値崩れを起こした格好。 東京は、一目均衡表の雲の下限と重なる心理的節目200円を維持できるか否 かが焦点。仮に割り込んだ場合は、一時的に下げ加速も想定されるが、その後に 開催予定(10/23)の天然ゴム生産国連合会議で、市況対策が出る可能性も。オ ーバーシュートする傾向のある銘柄ゆえに、新規の買いは値頃ではなく、チャー トパターンの底打ちを確認後としたい。

(9)

東京米国産大豆(9/29 帳入値:46,460 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪秋のハーベストロー も、8月安値を割り込むリスクは大きく後退 ≫としたが、先週のシカゴ大豆(11月限) は、世界最大の輸出国であるブラジルの産地 で雨が降ったことで乾燥とこれに伴う作付 遅れに対する警戒感が後退したことから大 幅反落で始まった。収穫が進行する中で、高 イールドの見通しが高まっていることで続落。輸出成約高報告が強気な内容を好 感される場面もあったが、ハーベストプレッシャーが意識され、戻りは売られて 反落。東京市場は薄商いの中、47,300円(+9/26 高値)を起点に調整安。 週末のシカゴ大豆(11月限)は、反発。全米四半期在庫が予想を下回ったこ とが好感された。全米四半期在庫は3億0133万Buとなり、事前予想平均3 億3900万Bu(予想レンジ:3億2100万~3億6300万Bu)を下回 った。CFTC建玉明細(9/26 現在)によると大口投機家玉は、34,028枚 の買い越し。前週(20,124枚の買い越し)から拡大。 【週間純輸出成約高(9月21日までの一週間)】 大豆:310万2700トン(前週:233万8100トン) 【週間作物進度報告(9月24日までの週)】 収穫率:10%(前週4%、前年9%、平年12%) 「良」以上:60%(前週59% 前年73%) 「劣」以下:12%(前週12% 前年7%) 【今週の見通し・戦略】 中国の活発な米国産大豆の輸入が続いているが、同国の今年1~8月の米国産 大豆輸入は、前年同期比18.5%増の1974万1000トンに達している。 ただし、中国は10月1日から8日まで国慶節の大型連休に入るため、実需に絡 んだ買いが手控えられる。

(10)

東京とうもろこし(9/29 帳入値:21,240 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪引き続き、ハーベスト ローを探る動きの中で、8月安値を維持でき るか否かが焦点≫としたが、先週のシカゴコ ーン(12月限)は、前週までの狭いレンジ 内で始まった。大豆市場の軟調な足取りに加 え、ドル高が進行したことで反落する場面も あったが、大豆市場が大口成約を受けて上値追いとなったことに加え、コーンベ ルトでの高温乾燥がイールド低下を促しかねないとの懸念から小麦市場が上昇 したことを受け350㌣以下は買い拾われた。東京市場は、20,590円(8/30 安値)を起点とした上昇チャネル継続も、21350円(9/25 高値)水準に上 値が抑えられて、狭いレンジでの推移となった。 週末のシカゴコーン(12月限)は、反発。高イールドが伝えられ、成熟を促 すような好天が続いていることが、上値抑制要因となったが、全米四半期在庫が 23億Bu台を割り込み、事前予想を下回ったことが好感された。全米四半期在 庫は22億9497万Buとなり、事前予想平均23億4600万Bu(予想レ ンジ:23億1000万~23億8000万Bu)を下回った。CFTC建玉明 細(9/26 現在)によると大口投機家玉は、32,927枚の売り越し。前週(3 8,025枚の売り越し)から縮小。 【週間純輸出成約高(9月21日までの一週間)】 32万0200トン(前週:52万6900トン) 【週間作物進度報告(9月24日までの週)】 収穫率:11%(前週7%、前年14%、平年17%) 「良」以上:61%(前週61% 前年74%) 「劣」以下:13%(前週13% 前年7%) 【今週の見通し・戦略】 シカゴは、横ばいで底固めへ移行も。8月安値が一番底候補。

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東京原油/ガソリン/灯油(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪NY原油(11 月限)は、OPECやIEA月報で、 需要見通しを上方修正したことに続き、 イラク石油相が追加減産や減産期間延 長に言及し、世界的な需給改善に向け た期待感が材料視され、年初からの下 降チャネルを上抜いてきた。終値ベー スで200日移動平均線を上抜くと、 6月21日安値を起点とした上昇チャネルが、今後のメイントレンドとして意識 されてくる。過去の季節傾向からは、夏のドライブシーズンが終わり、暖房油シ ーズンまでの端境の時期で、どちらかと言えば弱い基調となりやすい時間帯だが、 足元の雰囲気は、徐々に下値が固くなってきている印象。また、中東地区の地政 学リスクも要注意。25日には、イラクのクルド自治区の独立を問う住民投票。 ~中略)。米政府は3ヶ月ごとにイランが合意内容を順守しているかを判断し、 議会に報告する。次回の報告期限は10月15日。≫としたが、先週のNY原油 (11月限)は、22日の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と協調減産の協力 国による共同閣僚監視委員会(JMMC)では、具体的な決定は報告されなかっ たものの、25日にはイラク北部のクルド人自治区やクルド自治政府が実効支配 している油田地帯キルクークなどで独立の賛否を問う住民投票が行われ、周辺国 との対立が深まっていることが懸念され続伸して始まった。 石油輸出国機構(OPEC)が11月の総会で減産期間を延長するとの期待感 もあり、200日移動平均線を上抜き、上げ加速となった。米エネルギー情報局 (EIA)週報で、原油在庫が市場予想に反して減少したことも好感された。 原油消費量が回復しているほか、輸出が急増し過去最高水準となったことが在 庫を押し下げた。52.86ドル(9/28 高値)まで続伸したものの、米シェー ルオイル増産が続くと見通されていることや、協調減産から除外されているリビ アの生産量が再び回復してきていることで反落。ただし、支持線の200日移動 平均線は維持された。

(12)

東京原油/ガソリン/灯油(2)

【週末のNY市場】 週末のNY原油(11月限)は、前 日の高値更新後の急落後、51.50 ドル台を中心に51ドル台半ばでの こう着した値動きで終始した。前日の 安値を下回ることはなく、週末、月末、 四半期末の取引を穏やかに終えた。 来年2月初めに任期切れするイエ レン米FRB議長の後任探しで、トランプ米大統領が複数の候補と面談したこと が伝えられ、ドルが高下するなか、7月の米国産原油生産量の増加や、週間で稼 働中の原油リグ数の増加が伝えられるなど、弱材料の方が多くなったが、下値は 堅かった。 この日、米エネルギー情報局(EIA)が発表した7月の米国産原油生産量は、 日量923万8000バレルとなり、前月の同909万7000バレルから14 万1000バレル増加した。 CFTC建玉明細(9/26 現在)によると大口投機家玉は、原油が454,10 8枚の買い越し。前週(418,074枚の買い越し)から拡大。ヒーティング オイルが59,094枚の買い越し。前週(48,416枚の買い越し)から拡大。 改質ガソリンが81,276枚の買い越し。前週(80,273枚の買い越し)か ら拡大。 【米石油リグ稼動数(米石油サービス会社ベーカー・ヒューズ)】 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが29日公表した国内の石油掘削リグ 稼働数は、同日までの1週間で前週比6基増の750基となった。増加は7週間 ぶり。前年同週は425基だった。一方で9月は月間ベースで、前月比9基減少。 2カ月連続のマイナスとなった。 米エネルギー情報局(EIA)が29日公表した7月の同国ガソリン需要は、 前年同月比0.1%減の日量957万3000バレルだった。前年比での減少は 4カ月ぶり。1~7月のガソリン需要は前年同期比0.46%減。 歴史的なハリケーンシーズンによる需要減を反映したデータが今後数カ月に わたって公表されることで、ガソリン需要はさらに減少する可能性がある。

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東京原油/ガソリン/灯油(3)

【EIA米週間在庫(エネルギー情報局)9/15 までの週】 前週比 原油 4億7099万バレル 184万6000バレル減少 クッシング 6094万バレル 118万1000バレル増加 ガソリン 2億1729万バレル 110万7000バレル増加 留出油 1億3805万バレル 81万400バレル減少 原油生産量 954万7000バレル 3万7000バレル増加 製油所稼働率 88.6% 前週比5.4%増 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は29日現 在、コスモ石油堺製油所(日量 10 万バレル)の 1 基。現有能力(30 トッパー・日 量 351 万 8,800 バレル)に対する停止率は2.8%。 停止能力の内訳は、東日本がゼロ、西日本が7.6%となった。

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東京原油/ガソリン/灯油(4)

【東京ドバイ原油】(9/29 帳入値:38,510 円) 先週レポートで≪基準線~転換線 を下値支持帯として、5月高値(37, 880円)~4月高値(38,200 円)を伺う展開となっている≫とした が、先週の東京ドバイ原油は、雲のね じれで底打ち反転した流れが継続。海 外原油高に加えて、円安+株高もあり、 39,260円(9/29 高値)まで続伸。 週末には調整入りしているものの、 基準線~転換線を下値支持帯として、 1月高値(40,990円)を試す流 れは継続。2016年1月安値を起点 とした上昇チャネル継続。 NY原油(11月限)は、終値ベー スで200日移動平均線を上抜いた 事で、これまでの1月高値を起点とした下降チャネルから、6月21日安値を起 点とした上昇チャネルが、今後のメイントレンドとして意識されてくる。 イラク北部のクルド人自治区で実施された住民投票で独立賛成が9割を超えた が、トルコのエルドアン大統領がパイプライン封鎖を示唆したことで、キルクー ク原油の供給懸念が浮上した。ただ、現時点では、パイプラインは封鎖されず、 プーチン露大統領がトルコのエルドアン大統領と会談、また、トルコ・イラクの 首相同士の会談も予定されており、懸念はひとまず後退している。イラク北部ク ルド自治政府からは日量50万~60万バレル程度の原油が輸出されている。 米政府は3ヶ月ごとにイランが核開発合意内容を順守しているかを判断し、議 会に報告する。次回の報告期限は10月15日。北朝鮮リスクに加えて、中東の 地政学リスクが浮上してくる可能性に注意したい。 月初にはトムソン・ロイター・オイル・リサーチの月次統計が発表される。石 油輸出国機構(OPEC)の協調減産順守が確認されれば、押し目は買われやす い地合いとなる。要注意は、相関の高いユーロ動向。スペインのカタルーニャ自 治区の住民投票の影響を見極めたい。

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東京原油/ガソリン/灯油(5)

【バージガソリン】(9/29 帳入値:53,570 円) 石油連盟週報(9月17日~9月 23日)によると、ガソリンの週末 在庫は、前週比4.0%減の170 万4123キロリットル。週間原油 処理量は、前週比0.4%減の35 6万4008キロリットル。出荷量 は、9.2%増の97万7082キ ロリットル。 先週レポートで≪今週も複数の対等数値が重なる時間帯で、トレンドが加速す るのか、それとも反転するのかに注目。今週から10月初旬にかけて、変化の起 こりやすい時間帯に入る≫としたが、先週は、海外原油市場高を背景に続伸。6 月22日安値を起点とした対等数値の時間帯に54,770円(9/27)まで上値 を伸ばした。新甫4月限の上鞘発会も、先限つなぎ足の上昇の一因。4月限は需 要期を控える限月で、灯油に対して上鞘となりやすい限月。 【バージ灯油】(9/29 帳入値:52,910 円) 石油連盟週報(10日~16日)に よると、灯油の週末在庫は、前週比2. 9%増の244万6642キロリッ トル。出荷量は、灯油が24.6%増 の15万2585キロリットル。 先週レポートで≪52,620円 (9/22 高値)まで上値を伸ばしたが、 十字線で引けており、終値ベースで十 字線レンジを抜けた方向に、短期的には動意付きそう。 ストキャスティクスは、高水準で保合い中≫としたが、先週の先限つなぎ足は、 海外原油高を受けて、53,400円(9/29 高値)まで続伸も、週末にかけてス トキャスティクスのデッドクロスと共に修正局面入り。新甫4月限は、灯油の需 要期末期に当たる限月。

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週間予定(10/2~10/8)

■「チャート画像は、株式会社エム・サーフ社の Win-Station(R)によるもの です。当該画像の著作権は、同社に帰属します。」

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東京パラジウム 3,287.0 +87.0 (+2.7%) 544 1,503 3,382.0 2,503.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,284.8 -12.7 (-1.0%) NY白金($/onz) 915.5 -16.6 (-1.8%) NY銀(¢/onz) 16.680 -.3 (-1.8%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 2,102.0 -56.0 (-2.6%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,283.1 -11.7 (-0.9%) CRB指数 183.09 -0.48 (-0.3%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 112.43 +0.43 (+0.4%) ユーロドル 1.1793 -0.020 (-1.6%) 日経平均株価 20,356.28 +59.83 (+0.3%) NYダウ 22,405.09 +55.50 (+0.2%) S&P 500 2,519.36 +17.14 (+0.7%) NADAQ 6,495.96 +69.04 (+1.1%) DAX 12,828.86 +236.51 (+1.9%) ハンセン指数 27,554.30 -326.23 (-1.2%) 上海総合株価指数 3,348.94 -3.59 (-0.1%) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 4250 4300 4350 4400 4450 4500 4550 4600 4650 4700 4750 2017/6/13 2017/7/26 2017/9/7 東京金先限(日足終値) 5MA 25MA 104 106 108 2017/5/10 2017/6/21 2017/8/3 2017/9/15 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 2017/6/14 2017/7/27 2017/9/8 NY金期近(日足終値) 5MA 25MA

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東京ゴム 201.8 -8.7 (-4.1%) 48,989 23,748 366.7 178.8 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 51.67 +1.01 (+2.0%) NYRBOB(ドル/ガロン) 1.5910 -0.0351 (-2.2%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 1.8100 +0.0014 (+0.1%) IPEブレント(ドル/バレル) 57.54 +0.68 (+1.2%) CRB指数 183.09 -0.48 (-0.3%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 1,704,123 -71,768 (-4.0%) 国内灯油在庫 2,446,642 +68,642 (+2.9%) 国内軽油在庫 1,527,341 +117,862 (+8.4%) 国内レギュラー価格(円/l) 132.30 +0.70 (+0.5%) 米国原油在庫 470,986 -1,846 (-0.4%) 米国ガソリン在庫 217,292 +1,107 (+0.5%) 米国ディスティレート在庫 138,045 -814 (-0.6%) 米製油所稼働率(%) 88.60 +5.40 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 40000 42000 44000 46000 48000 50000 52000 54000 2017/6/13 2017/7/26 2017/9/7 東京灯油先限(日足終値) 5MA 25MA 0 10000 20000 30000 40000 50000 60000 2017/6/13 2017/7/26 2017/9/7 東京ガソリン先限(日足終値) 5MA 25MA 30 35 2017/5/10 2017/6/22 2017/8/4 2017/9/18

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東京小豆 12,840 +40 (+0.3%) 271 554 13,100 11,230 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 355.25 +1.75 (+0.5%) シカゴ大豆(¢/Bu) 968.25 -16.00 (-1.6%) シカゴ小麦(¢/Bu) 448.25 -1.25 (-0.3%) NYコーヒー(¢/ポンド) 128.05 -6.40 (-4.8%) NY砂糖(¢/ポンド) 14.10 -0.54 (-3.7%) CRB指数 183.09 -0.48 (-0.3%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) 320.2 -206.7 (9/21) 週間輸出成約高(大豆) 3102.7 +764.6 (9/21) 週間輸出検証高(コーン) 738,800.0 +50,800.0 (9/21) 週間輸出検証高(大豆) 1,030,100.0 +98,700.0 (9/21) 作柄(コーン、良以上) 61.0 ±0 (9/24) 作柄(大豆、良以上) 60.0 +1.0 (9/24) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。  それぞれの価格の週間変動幅は前々週終値との比較。また統計数値に関しては最新週と前週値との比較。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 40000 42000 44000 46000 48000 50000 52000 2017/6/13 2017/7/26 2017/9/7 東京一般大豆先限(日足終値) 5MA 25MA 19000 19500 20000 20500 21000 21500 22000 22500 23000 23500 2017/6/13 2017/7/26 2017/9/7 東京コーン先限(日足終値) 5MA 25MA 10500 11000 2017/5/10 2017/6/21 2017/8/3 2017/9/15

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確認のうえ、ご検討くださいますようお願いいたします。 ○当社の証拠金の額に対する取引金額の割合は、商品や約定値段によって異なりますので 現時点では明示できませんが、通常取引では概ね 20~160 倍程度、損失限定取引では概ね 1~10 倍程度となります。また、お客様が最初に預託する証拠金の額は、各商品により異な り、通常取引の最高額は 1 枚当たり 150,000 円、損失限定取引の最高額は 1 枚当たり 4,644,000 円です。ただし、通常取引は、その後の相場の変動によっては追加の証拠金が必 要になる場合がありますのでご注意ください。追加に必要となる証拠金の額は、商品や相 場の変動によって異なります。 ※ここでいう「通常取引」とは、対面取引における損失限定取引以外の取引のことをい います。 ○建玉時及び決済時の取引手数料は商品や取引形態によって異なり、片道 1 枚あたりの取 引手数料は以下の通りです。また、オンライン取引通常口座、対面取引(コールセンター 取引を含む)において日計り決済を行った場合は新規建玉時の取引手数料のみとなります。 なお、オンライン取引「アクティブ口座」の取引手数料は往復分の記載をしておりますが、市 場の状況等により 1 計算区域をまたいで決済した場合は往復で 780 円となりますので、あ らかじめご注意ください。 オンライン取引「通常口座」 195 円~390 円 オンライン取引「アクティブ口座」 390 円 対面取引(通常取引) 1,274~12,420 円 対面取引(損失限定取引) 1,965~17,388 円 コールセンター取引 864~2,160 円 (上記の証拠金及び手数料は平成 29 年 9 月 29 日の帳入値をもって算出) 当社ディスクローズ資料は本店および日本商品先物取引協会(ホームページ)で閲覧でき ます。 お客様相談窓口 ・日産証券株式会社 CX営業管理部 TEL:0120-050-633 ・日本商品先物取引協会相談センター URL:https://www.nisshokyo.or.jp/ 日産証券株式会社(〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-38-11) 関東財務局長(金商)第 131 号 金融商品取引業者 商品先物取引業者

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