AutoCAD Civil 3D 2008
工種別テキスト~造成編~
2007年4月18日
目 次
1.グレーディング基本操作...1
2.グレーディング応用操作~法小段作成と地形の合成~...6
3.調整池の作成・容量検討...18
4.計画モデルの作成...23
5.土量計算と切盛ラインの表示...28
6.ポイントファイルの書き出しとラベル設定...33
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1. グレーディング基本操作
Civil 3Dではグレーディング機能を使って造成の計画を行います。グレーディング機能では標高を持った計
画線からターゲットとなる地形(サーフェス)に向かって法面を3Dで作成することが可能です。
また、作成したグレーディングオブジェクトから様々な方法で土量を計算することが可能です。
・グレーディング作成
1. 練習用の図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson1-1.dwgを開きます(現況地形サーフェスが作成されています)
2. 造成(掘削)を行う形状を作成
・ポリラインで長方形を作成
・グレーディング→ポリラインユーティリティ→ポリライン標高を編集→作成したポリラインを指示
・任意の標高を指定します(この例題では30m~40mの標高を与えます)
3. 法面の作成
・グレーディング→グレーディング作成ツール
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・「グレーディンググループを設定」ボタンを押します
・グレーディンググループ作成ダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
・「グレーディング作成」ボタンを押します→作成したポリラインを選択
・計画線を作成のダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
・グレーディング側面としてポリラインの外側を指示します
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・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します
・切土法面<1:1.200>にはそのまま「Enter」キーを押します
・盛土法面<1:1.800>にはそのまま「Enter」キーを押します
・下図の通り法面が作成されます
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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・勾配パターン(法面記号)の変更 1. 練習用の図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson1-2.dwgを開きます(前項と同様のグレーディングが作成されています)
2. 勾配パターンを変更する
・下図のように法面記号全体がハイライトされる位置でグレーディングオブジェクトを選択します
・グレーディングオブジェクトが選択された状態で右クリック→グレーディングプロパティ
・下図のようにクリックして「切土スタイル」「盛土スタイル」を変更します
・勾配パターン(法面記号)が変更されます
Civil3D 2007 Training Text 5 3. 勾配パターンスタイルを作成/編集する
・グレーディングオブジェクトを選択して右クリック
・グレーディングプロパティ→右図の箇所をクリックして「現在の選択を編集」を選択
・下図の箇所をクリックして「現在の選択を編集」を選択
・シンボルタイプを「塗り潰し三角形」に変更して「OK」ボタン押すと勾配パターンが変更されます。
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
ユーザーが登録した AutoCAD ブロッ ク等も指定できるので、様々なタイプ の勾配パターンを作成することが出 来ます
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2.グレーディング応用操作~法小段作成と地形の合成~
この章では計画サーフェスを現況サーフェスに貼り付ける方法や、平面線形とコリドーを応用した小段形 状の作成など応用操作を解説します。
・グレーディング機能を利用した小段作成 1. 練習用の図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson2-1.dwgを開きます
・このデータから下図のような小段を持ったグレーディングを作成します
2. グレーディング基準セットを小段作成用に変更
・グレーディング→グレーディング作成ツール→基準セット選択ボタンを押します
・基準セット「MLIT-グレーディング小段」を選択します
・「グレーディンググループを設定」ボタンを押します
・グレーディンググループ作成ダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
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・「相対標高@法面勾配(比)」スタイルを選択します
3. 一段目の法面作成
・「グレーディング作成」ボタンを押します→作成したポリラインを選択
・計画線を作成のダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
・グレーディング側面としてポリラインの外側を指示します
・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します
・相対標高<5.000メートル>:には「-5」と入力
・勾配<1:1.800>にはそのまま「Enter」キーを押します
・下図の通り法面が作成されます
4. 小段部分の作成
・「距離@小段」スタイルを選択します
・フィーチャを選択には下図の通り作成されたグレーディングの外枠を指示
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・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します
・距離を指定<1.500メートル>:にはそのまま「Enter」キーを押します
・勾配<水平>:にはそのまま「Enter」キーを押します
5. 二段目の法面作成
・「相対標高@法面勾配(比)」スタイルを選択します
・フィーチャを選択には下図の通り作成された小段部分の外枠を指示します
・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します
・相対標高<5.000メートル>:には「-5」と入力
・勾配<1:1.800>にはそのまま「Enter」キーを押します
6. 二段目の小段作成
・同様の手順で二段目の小段を作成します
7. サーフェスへの法面作成
・「サーフェス@法面勾配(比)」スタイルを選択します
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・フィーチャを選択には下図の通り作成された小段部分の外枠を指示します
・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します
・切土法面<1:1.200>にはそのまま「Enter」キーを押します
・盛土法面<1:1.800>にはそのまま「Enter」キーを押します
・下図の通り法面が作成されます
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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・線形、コリドー機能を利用した小段作成
この章で紹介する手法は線形とコリドーを応用する手法です。この手法のメリットはグレーディング機能 では不可能な小段を作成出来ることです。
1. 練習用の図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson2-2.dwgを開きます
2. 造成計画線を線形機能でトレースします
・線形→レイアウトによる作成
・「線形を作成-レイアウト」ダイアログはそのまま「OK」ボタンを押す
・下図の「線形レイアウトツールバー」の▼ボタンを展開し「接線-接線(曲線あり)」を選択
・下図の番号の通り順番にポイントを指示し1周します
法面の偶角部処理のため 小さなカーブを挿入しています。
Civil3D 2007 Training Text 11 3. 縦断図を作成し造成計画の標高を入力します
・縦断→サーフェスから作成
・「現況地形」サーフェスを選択→「追加」ボタンを押す→「縦断ビューを作成」ボタンを押します
・「縦断ビュー作成」ダイアログの「OK」ボタンを押します
・マウスで適当な位置を指示し現況縦断図を作成します
・縦断→レイアウトによる作成
・縦断レイアウトツールの「接線を引く」ボタンを押します
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・始点~終点まで適当な縦断計画を入力します(高さは後で編集するので適当でOK)
・前項で作成した縦断計画を選択して右クリック→縦断ジオメトリを編集
・再度縦断ジオメトリ編集を実行し「PVIを選択」ボタンを押します
・始点、終点とも標高を43mに変更します
4. アセンブリの作成
・一般→ツールパレットウインドウ
※ツールパレットに「小段用排水溝付法面」が無い場合はカタログからパレットにコピーします
OSNAP を使用し始点~終点間に 縦断計画を入力します。
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・コリドー→アセンブリを作成
・マウスで適当な画面上の適当な位置を指示しアセンブリ基線を作成します
・ツールパレットの「小段用排水溝付法面」をクリック→アセンブリ基線の右側にアタッチします
6. コリドーの作成
・コリドー→簡易コリドーを作成
・「簡易コリドーを作成」ダイアログの「OK」ボタンを押します
・「Enter」キーを押して「線形を作成」ダイアログを表示させます→「OK」ボタンを押します
・「Enter」キーを押して「縦断を選択」ダイアログを表示させます→「レイアウト1」を選んで「OK」ボタンを押します
・「Enter」キーを押して「アセンブリをクリック」ダイアログを表示させます→「OK」ボタンを押します
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・ターゲット地形に「現況地形」を選択して「OK」ボタンを押します
・作成されたコリドーを選択して右クリック→コリドープロパティ
・「コリドープロパティ」ダイアログが表示されるので「パラメータ」タブを選択します
・間隔の項目にあるボタンをクリックします
・接線区間を「1.0メートル」、曲線区間を「0.05メートル」に変更して「OK」ボタンを押します
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・「コリドープロパティ」ダイアログに戻るので「OK」ボタンを押すとコリドーが更新されます
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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・グレーディングサーフェスと現況地形サーフェスの合成 1. 練習用の図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson2-3.dwgを開きます
2. アタッチ解除されたサーフェスの作成
・グレーディング→ユーティリティ→アタッチ解除したサーフェスを作成
・グレーディンググループの選択ダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
・サーフェスを作成ダイアログの「OK」ボタンを押すと「サーフェス1」が作成されます
Civil3D 2007 Training Text 17 3. 現況地形サーフェスへの貼り付け
・ツールスペースのサーフェス-現況地形の項目を展開します
・「編集」にカーソルを移動し右クリック→サーフェスの貼り付け
・貼り付けるサーフェスとして「サーフェス1」を選択して「OK」ボタンを押します
・貼り付けが完了しましたら、現況地形サーフェスをオブジェクトビューアで確認します
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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3.調整池の作成・容量検討
1. 図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson3.dwgを開きます
(調整池の外形線がポリラインで作図されています。)
2. ポリラインを計画線に変換
・図面の下にあるシアン色のポリラインをズームします。
・グレーディング→オブジェクトから計画線を作成→ポリラインを選択→「Enter」キーで確定します。
・「計画線を作成」ダイアログでは何も変更せずに「OK」ボタンを押します。
3. サーフェスから高さを取得
・グレーディング→計画線を編集→サーフェスからの標高
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・「サーフェスからの標高を設定」ダイアログでオプションのチェックを外す→OKを押します。
・計画線を選択→計画線の点に高さが入力されます(緑色の△)→「Enter」を押してコマンドを終了します。
・高さを確認するために計画線を選択→右クリック→標高エディタ
・各点の高さの一覧が表示されます。→底盤の高さ(EL=225.0m)を決定します。
4. グレーディングの生成
・グレーディング→グレーディング作成ツール
・「グレーディンググループを設定」ボタンを押します
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・下記2カ所にチェックを入れます→「OK」ボタンを押します
・サーフェス作成のダイアログはそのまま「OK」ボタンを押します
・「グレーディング基準を選択」でリストから「標高」を選択します。
・「グレーディング作成」ボタンを押します→計画線を選択します。
・グレーディング側面として計画線の内側を指示します。
・コマンドラインの「長さ全体に適用しますか?」には「はい(Y)」を選択します。
・標高 <0.000メートル>:には「225」と入力し、「Enter」キーを押します。
・切土法面<1:1.200>にはそのまま「Enter」キーを押します。
・盛土法面<1:1.800>には「1.2」と入力し、「Enter」キーを押します。(勾配を1割2分に変更します。)
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・下図の通り法面が作成されます
5. 容量確認・調整
・下図の用に▼ボタンを展開して「中詰めを作成」を選択します→ポリラインの内側を指示→「Enter」
・「グレーディング土量ツール」を選択します
・土量が計算されて表示されます
・次に、容量を増やすために勾配を変更します。
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・法面のケバ記号の任意の箇所を選択→右クリック→グレーディングエディタ
・盛土の勾配を「1:1.2」→「1:1」に変更します。
・法面勾配が更新され、グレーディングが作図されます。容量も再計算されます。
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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4.計画モデルの作成
1. 図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson4.dwgを開きます
(サーフェス、線形、縦断図、アセンブリまで作成されています。)
2. コリドーモデルおよびサーフェスを作成します。
・コリドー→簡易コリドーを作成→名前欄に「計画モデル」と入力→「OK」ボタンを押します
・基線線形を選択 <または ENTER を押してリストから選択>:区画道路を選択し、「Enter」を押します。
・縦断を選択 <または ENTER を押してリストから選択>:縦断計画を選択し、「Enter」を押します。
・アセンブリを選択 <または ENTER を押してリストから選択>:区画道路を選択し、「Enter」を押します。
・ターゲットマッピングダイアログで、現況地形を選択し、OKを押します。コリドーモデルが作成されます。
Civil3D 2007 Training Text 24 3. コリドーモデルを調整し、サーフェスを作成
・コリドーモデルを選択→右クリック→コリドープロパティ→パラメータタブ
・間隔を接線区間と曲線区間で各々設定しOKを押します。コリドーモデルが再作成されます。
・コリドーを選択して右クリック→コリドープロパティ
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・コリドープロパティダイアログで「サーフェス」タブを選択します
・「コリドーサーフェスを作成」ボタンを押します
・「コリドーサーフェス1」が作成されます→「サーフェス項目を追加」ボタンを押します
・コード「Top」がコリドーサーフェス1に追加されます
・コリドープロパティダイアログで「境界」タブを選択します
・「コリドーサーフェス1」で右クリック→「自動的に追加」を選択
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・図面からコリドーモデルの赤丸で囲まれた付近をクリック→計画線を選択→「Slope_toe」を選択→OK
・「Enter」を押す→コリドーサーフェス1に境界条件が追加されます
・「OK」ボタンを押す→再計算が実行されコリドーサーフェスが作成されます
4. 区画への高さ入力と計画モデルへのブレークラインの追加
・区画(100)を選択→右クリック→標高エディタ
・標高エディタで、高さ調整→「128」と入力→「Enter」→高さが一括で入力されます。
・同様の方法で区画(101)~(103)まで入力します。
区画(101)→127.5 区画(102)→127.0 区画(103)→126.5
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・ツールスペース→サーフェス→コリドーサーフェス1→ブレークライン→右クリック→追加
・「OK」を押す→4つの区画線を選択→「Enter」を押すと、コリドーサーフェスが再作成されます。
・コリドーサーフェスを選択→右クリック→オブジェクトビューア→ひな壇で区画が作成されています。
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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5.土量計算と切盛ラインの表示
1. 図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson5.dwgを開きます
(計画モデルが作成されています。)
2. サーフェスの比較で数量を算出する
・サーフェス→ユーティリティ→土量
・パノラマウインドウ→土量計算を新規作成をクリック
・[基準サーフェス]列で現況地形を選択。
・[比較サーフェス]列で計画モデルを選択→「Enter」→計算結果が表示されます。
・計算結果は次のようになります。
・切土:24,197.5m3
・盛土:172.5m3
・ネット:24,025.0m3
※係数は何れも1です。ネット土量とは、切土量と盛土量の差の絶対値です。
・パノラマウインドウを閉じます。
Civil3D 2007 Training Text 29 3. 土量サーフェスを作成して数量を算出する
・ツールスペース→サーフェス→右クリック→新規作成
・サーフェス作成ダイアログ→下記の様に設定してOK タイプ:TIN土量サーフェス
名前:計画数量
基準サーフェス:現況地形 比較サーフェス:計画モデル
・ツールスペース→サーフェス→計画数量上で右クリック→プロパティ
・統計情報タブ→土量
・ここで表示される土量は、先に算出した数量と同じであることを確認します。確認後、ダイアログを閉じます。
4. 切土と盛土の領域を分類する。
・ツールスペース→サーフェス→計画数量上で右クリック→プロパティ
・情報タブ→サーフェススタイル→新規作成
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・情報タブ→名前:切盛領域と入力
・解析タブ→標高→範囲の数:2と入力
・表示タブ→標高→表示にチェック→OKを押して終了
・サーフェスプロパティダイアログ→解析タブ→下記の様に設定してOK 範囲:2と入力→解析の実行
ID1の最大標高:0(切土の範囲)、スキーム(色):赤 ID2の最小標高:0(盛土の範囲)、スキーム(色):青
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・サーフェス上で右クリック→表示順序→最背面へ移動
5. 切土と盛土の面積表を作成する。
・サーフェス→凡例テーブルを追加
・テーブルタイプ→<標高(E)>を選択→「Enter」
・サーフェスを選択 <または ENTER を押してリストから選択>:→計画数量を選択します。
・動作 [動的(D)/静的(S)] <動的(D)>:動的→「Enter」
・左上コーナーを選択:→図面内の任意の箇所をクリック→標高テーブルが作成されます。
・作成したテーブルを選択→右クリック→テーブルスタイルの編集
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・データプロパティタブ→項目追加アイコンをクリック→追加された列上でダブルクリック
・プロパティリストからサーフェス範囲の2D領域を選択→追加→OKを押す。
・標高テーブルが更新されます。同様に編集してタイトルを編集します。
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。
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6.ポイントファイルの書き出しとラベル設定
1. 図面ファイルを開きます
・ファイル→開く→Lesson6.dwgを開きます
(等高線の画層は非表示にしてあります。)
2. ポイントオブジェクトを作成する
・ポイントメニュー→ポイント作成→作成レイアウトツール
・ポイントを作成レイアウトツールを展開→ポイントを作成プロンプトを”自動”もしくは”なし”に変更
・ポイントを作成→グリッド上
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・コマンドラインに指示が出ますので、次のように指定します。
サーフェス オブジェクトを選択: オレンジ色の境界線① グリッドの基点を指定: 境界の左下②
グリッドの回転 <0.0000 (d)>: 「Enter」
グリッド X の間隔 <5.0000>: 20(任意で変更可能)→「Enter」
グリッド Y の間隔 <20.0000>: 「Enter」(間隔は任意で変更可能)
グリッドの右上の位置を指定: 境界の右上
グリッド/グリッド四角形のサイズか回転を変更 [はい(Y)/いいえ(N)]: n→「Enter」
・同様の操作で、計画モデルを対象にしてポイントを書き出すこともできます。
3. ポイントファイルを外部ファイルに書き出す
・ツールスペース上のポイント項目→右クリック→書き出し
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・ポイントを書き出しダイアログ→形式と保存先を指示
・形式→PNEZ(カンマ区切り)
・保存先→任意の場所を指定
・形式と保存先ファイルの指定が終了→OKを押します。
Civil3D 2007 Training Text 36 4. ポイントオブジェクトにラベルを表示する
・一般→ラベルを追加→ダイアログが表示→下記のように設定→追加 フィーチャ: サーフェス
ラベルタイプ: グリッド上の端点標高
端点標高ラベルスタイル: MLIT-サーフェスグリット端点標高ラベルスタイル マーカースタイル: なし
参照文字オブジェクトのプロンプトの方法: プロンプトを表示しない
・ツールスペース上のポイント項目→右クリック→書き出し
サーフェス オブジェクトを選択: オレンジ色の境界線(現況地形サーフェス)
グリッドの基点を指定: 境界の左下
グリッドの回転 <0.0000 (d)>: 「Enter」
グリッド X の間隔 <5.0000>: 20(任意で変更可能)→「Enter」
グリッド Y の間隔 <20.0000>: 「Enter」(間隔は任意で変更可能)
グリッドの右上の位置を指定: 境界の右上
グリッド/グリッド四角形のサイズか回転を変更 [はい(Y)/いいえ(N)]: n→「Enter」
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・ポイントオブジェクトの横に標高が表示されます→標高文字を選択→右クリック→ラベルプロパティ
・ラベルプロパティ→一般:ラベルスタイル→クリック→ラベルスタイル→現在の選択を編集
・レイアウトタブ→文字:コンテンツ→編集
・テキストコンポーネントエディタ→「GH=」を追加→OK
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・ラベルスタイル管理、ラベルスタイル、ラベルプロパティ→全てOKを押す
・計画モデル、計画数量サーフェスに対し同様にラベルを設定することで、下記のようにも表示できます。
(現況高(GH)、計画高(FH)、標高差(マイナスなら切土、プラスなら盛土)の順に表示)
・以上で、演習は終了です。ファイルは上書き保存せずに、そのまま閉じて下さい。