宮城県石巻市
平成29年度
市民税・県民税特別徴収のしおり
〒986-8501 宮城県石巻市穀町14番 1 号
[042021
市町村コード]
T E L 0225‐95‐1111
F A X 0225‐95‐1136
ホームページ
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/
(HP『事業所の方へ』⇒『申請書・各種様式』⇒『税関係証明書請求・届出様式』⇒『個人市・県民税関係様式』) お問い合わせ 課税の内容、各種届出書の提出について ・・・・・財務部 市民税課(内線3093・3094) 納入について・・・・・財務部 納 税 課(内線3148)目 次
市民税・県民税の特別徴収について………1
退職所得に係る市民税・県民税の特別徴収について…2
特別徴収納入場所………3
市民税・県民税特別徴収納入書の記入の仕方…………4
市民税・県民税の課税について………6
税制改正 平成29年度から適用分………7
給与支払者の所在地・名称等変更届………10
特別徴収切替届出書………11
特別徴収に係る給与所得者異動届出書について………12
異動届出書(原本)………13
異動届出書の記入の仕方(転 勤)………14
異動届出書の記入の仕方(一括徴収)………15
異動届出書の記入の仕方(普通徴収)………16
特別徴収義務者の皆様へお知らせとお願い………17
特別徴収についてよくある質問………18
※その他の様式集(18 ページ以降)…順に表示
特別徴収税額の納期の特例承認申請書
指定通知書(宮城県外のゆうちょ銀行・郵便局で納入す
る場合)
1 特別徴収とは
5 名称・住所等の変更
6 退職等の異動の手続き
2 徴収義務者の指定
3 税額の通知
4 納入の方法
給与から差し引いて、個人に代わって納めていただく制度です。この納めていた市民税・県民税の特別徴収について
「特別徴収」とは、給与の支払者が毎月給与を支払う際に、納税者が1年間に 特別徴収義務者の名称、住所、電話番号等に変更が生じた場合は、「給与支払 納めなければならない市民税・県民税を6月から翌年5月までの12回に分けて 者の所在地・名称等変更届」により速やかに届け出てください。 だく給与の支払者を「特別徴収義務者」といいます。 特別徴収で納めていた納税者が、退職又は転勤等の異動によって給与の支払い を受けなくなったときは、次に掲げる場合ごとに処理し、「特別徴収に係る給与 所得税の源泉徴収をする給与の支払者を地方税法第321条の4(第321条 所得者異動届出書」に必要事項を必ず記入して、異動のあった日の翌月の10日 しては、ミシン線で切り取って、直ちに納税者へ交付してください。 イ.未徴収税額を退職金又は、最後の給与等で差し引いて納めることができな の6)及び石巻市市税条例第45条の定めるところにより、特別徴収義務者に指 までに必着するように提出してください。 定しています。この指定は、任意に指定取消しの申出や指定拒否ができないこと になっています。 (1)退職の日が6月1日から12月31日までの場合 ア.未徴収税額を納税者が退職金又は、最後の給与等で差し引いて納めること を希望した場合 特別徴収の方法で納入していただく場合は、特別徴収義務者に個人の課税の明 ⇒未徴収税額を一括で徴収し、徴収した月の翌月10日までに毎月納入す 細書と特別徴収税額の通知書を送付いたしますので、各個人宛の通知書につきま る額とともに納入してください。この方法を「一括徴収」といいます。 ら、2回目以降の月割額についても、7月から翌年の5月までに支払われる給料 ない場合を除いては、必ず一括徴収の方法で差し引いて納めることが法律で なお、すでに退職等のために交付できない場合は、「特別徴収に係る給与所得 い場合 者異動届出書」に添えてご返送ください。 ⇒未徴収税額は、納税者本人から新たな納付書で直接納めていただくこと になります。この方法を「普通徴収」といいます。 市から通知いたしました「特別徴収税額通知書」に記載されている月割額を1 (2)退職の日が翌年1月1日から4月30日までの場合 回目は6月中に支払われる給料(6月分の給料という意味ではありません。)か 未徴収税額が、退職金又は最後の給与等の金額以上で差し引くことができ から差し引いて徴収し、徴収した翌月の10日 (その日が日曜・祝祭日に当たっ 義務づけられています。 ているときはその翌日、銀行等の公休日に当たっているときはその翌々日)まで に納入書により納入していただくことになります。 (3)転勤等で、納税者が新しい勤務先で引き続き特別徴収の方法で納税する また、特別徴収税額に変更があったときは「特別徴収税額変更通知書」が送付 ことを希望した場合 されますので、この通知書に基づいて徴収・納付してください。なお、通知前に 勤務先で引き続き特別徴収の方法で給与から差し引いて納入することと すでに徴収済となっていた場合については、変更による過不足額は翌月分等で調 なりますので、前勤務先から新勤務先に税額の連絡と、異動届の回付をお 整してください。 願いします。1
1 特別徴収とは
5 名称・住所等の変更
6 退職等の異動の手続き
2 徴収義務者の指定
3 税額の通知
4 納入の方法
給与から差し引いて、個人に代わって納めていただく制度です。この納めていた市民税・県民税の特別徴収について
「特別徴収」とは、給与の支払者が毎月給与を支払う際に、納税者が1年間に 特別徴収義務者の名称、住所、電話番号等に変更が生じた場合は、「給与支払 納めなければならない市民税・県民税を6月から翌年5月までの12回に分けて 者の所在地・名称等変更届」により速やかに届け出てください。 だく給与の支払者を「特別徴収義務者」といいます。 特別徴収で納めていた納税者が、退職又は転勤等の異動によって給与の支払い を受けなくなったときは、次に掲げる場合ごとに処理し、「特別徴収に係る給与 所得税の源泉徴収をする給与の支払者を地方税法第321条の4(第321条 所得者異動届出書」に必要事項を必ず記入して、異動のあった日の翌月の10日 しては、ミシン線で切り取って、直ちに納税者へ交付してください。 イ.未徴収税額を退職金又は、最後の給与等で差し引いて納めることができな の6)及び石巻市市税条例第45条の定めるところにより、特別徴収義務者に指 までに必着するように提出してください。 定しています。この指定は、任意に指定取消しの申出や指定拒否ができないこと になっています。 (1)退職の日が6月1日から12月31日までの場合 ア.未徴収税額を納税者が退職金又は、最後の給与等で差し引いて納めること を希望した場合 特別徴収の方法で納入していただく場合は、特別徴収義務者に個人の課税の明 ⇒未徴収税額を一括で徴収し、徴収した月の翌月10日までに毎月納入す 細書と特別徴収税額の通知書を送付いたしますので、各個人宛の通知書につきま る額とともに納入してください。この方法を「一括徴収」といいます。 ら、2回目以降の月割額についても、7月から翌年の5月までに支払われる給料 ない場合を除いては、必ず一括徴収の方法で差し引いて納めることが法律で なお、すでに退職等のために交付できない場合は、「特別徴収に係る給与所得 い場合 者異動届出書」に添えてご返送ください。 ⇒未徴収税額は、納税者本人から新たな納付書で直接納めていただくこと になります。この方法を「普通徴収」といいます。 市から通知いたしました「特別徴収税額通知書」に記載されている月割額を1 (2)退職の日が翌年1月1日から4月30日までの場合 回目は6月中に支払われる給料(6月分の給料という意味ではありません。)か 未徴収税額が、退職金又は最後の給与等の金額以上で差し引くことができ から差し引いて徴収し、徴収した翌月の10日 (その日が日曜・祝祭日に当たっ 義務づけられています。 ているときはその翌日、銀行等の公休日に当たっているときはその翌々日)まで に納入書により納入していただくことになります。 (3)転勤等で、納税者が新しい勤務先で引き続き特別徴収の方法で納税する また、特別徴収税額に変更があったときは「特別徴収税額変更通知書」が送付 ことを希望した場合 されますので、この通知書に基づいて徴収・納付してください。なお、通知前に 勤務先で引き続き特別徴収の方法で給与から差し引いて納入することと すでに徴収済となっていた場合については、変更による過不足額は翌月分等で調 なりますので、前勤務先から新勤務先に税額の連絡と、異動届の回付をお 整してください。 願いします。1
7 納入しなかった場合は
○退職所得控除の計算 ※ ○退職所得の金額 ※特例基準割合は、「国内銀行の新規の短期貸出約定平均金利(0.7%)+ 1%=1.7%」となっています。 ○ 退職所得に係る市・県民税の特別徴収税額の計算式 (注)特別徴収すべき税額(市民税額・県民税額)に100円未満の端数がある 場合は、それぞれ100円未満の端数を切り捨てる。1 納税義務者
2 退職所得控除額及び特別徴収税額の求め方
納期限までに納入しなかった場合 勤務年数(1年未満の端数は切り上げ) 退職所得控除額 納期限後1か月以内:特例基準割合に年1%を加算した割合(加算した割合が (イ)20年以下の場合 40万円×勤続年数(最低80万円) 7.3%を超える場合は、年7.3%の割合) 納期限後 1か月以後 9.1% 特例基準割合(1.7%)+7. 3%=9.0% 納期限後1か月以後:特例基準割合に年7.3%を加算した割合 (ロ)20年を超える場合 納期限後 1か月以内 2.8% 特例基準割合(1.7%)+1% =2.7% 退職した場合には、上記(イ)又は(ロ)の金額に100万円を加算した 金額が控除されることとなります。 800万円+70万円×(勤続年数-20年) 期間 平成28年中の割合 平成29年1月1日から12月31日 支払いを受ける人が、在職中に障害者に該当することとなったことにより 退職所得の金額=(収入金額-退職所得控除)×1/2 (1,000円未満の端数切り捨て)退職所得に係る市民税・県民税の特別徴収について
退職所得に対する市民税・県民税所得割(分離課税)納入については、所得 退職所得の金額 × 税率 = 税額 税と同じように退職所得等を支給するとき、市民税・県民税を計算し、それを 市民税 市民税額 県民税額 県民税 差し引いて納入していただくことになります。その場合「個人市民税・県民税 6% 4% 納入書」の「退職所得分」の欄に税額を、裏面の申告書に内訳を記入し徴収し た翌月の10日までに納めてください。 なお、納入した場合には、納入した者の個人別の「特別徴収票」も必ず提出 してください。 退職所得に係る特別徴収税額の算出方法は、地方税法等に定められており、 右記の算式によって求めます。 退職所得の支払いを受けるべき日の属する年の1月1日現在石巻市に住所を 有し、退職手当等の支払いを受ける人です。ただし、1月1日現在生活保護法 の規定による生活扶助を受けている人及び死亡により支払われる退職手当等に 対しては課税されません。2
* * * * * * * * * * * * ○退職所得控除額の計算 8,000,000円+700,000円×(25年-20)=11,500,000円 ○退職所得の金額 (14,223,632円-11,500,000円)×1/2=1,361,816円 ○退職所得に係る市・県民税の特別徴収税額の計算式 万円 年 * * * * * * * * * * * * * ※特別徴収すべき税額(市民税額・県民税額)に100円未満の端数がある 場合は、それぞれ100円未満の端数を切り捨てる。
特別徴収納入場所
※平成28年から退職所得を納入する際は法人番号(マイナンバー)を記載することが義務付けられました。そのため、5ページの記載例を参考に納
㈱ 七 十 七 銀 行 東 北 労 働 金 庫 入いただくようにお願いたします。 ㈱ 北 日 本 銀 行 郵 便 局 宮 城 県 漁 業 協 同 組 合 ㈱ 仙 台 銀 行 石 巻 商 工 信 用 組 合 ㈱ 岩 手 銀 行 い し の ま き 農 業 協 同 組 合 ㈱ 東 北 銀 行 ㈱ 荘 内 銀 行 石 巻 信 用 金 庫 (石巻総合支所) ( 市 町 村 提 出 用 ) 整理欄 ① ② 12.8 316 支払者 個人番号又は法人番号 (右詰で記載してください) 住所(居所)又は所在地 石巻市穀町14-1 氏名又は名称 株式会社 石巻商事 (電話) 0225-95-1111 所得税法第201条第3項並びに地方税法第50 条の6第2項及び第328条の6第2項適用分 = 税 額 退職所得控除額 勤続年数 市民税額 県民税額 (摘要) 退職年月日 1,361,000円×6%=81,660円 1,361,000×4%=54,440円 1,150 25 平成4年4月1日 平成29年3月31日 就職年月日 退職所得の金額 × 税 率 1,361,000円 市民税6% 県民税4% 所得税法第201条第1項第2号並びに地方税 法第50条の6第1項第2号及び第328条の6第1 項第2号適用分 同上 氏名 (役職名) 部長 石 巻 太 郎 区分 支払金額 源泉徴収税額 特別徴収税額 市町村民税 道府県民税 所得税法第201条第1項第1号並びに地方税 法第50条の6第1項第1号及び第328条の6第1 項第1号適用分 14,223,632 69,479 81,600 54,400退職所得に係る特別徴収税額計算例及び源泉徴収票記載例
平成29年分 退職所得の源泉徴収票・特別徴収票 支払を 受ける者 個人番号 例)勤続年数25年・退職手当14,223,632円 石巻太郎さんの税額 住所または居所 石巻市日和が丘1丁目1番1号 平成29年1月1日の住所3
1.納入金額に変更がない場合 納入書には、給与所得者の市民税・県民税の合計額を記載してありますので、納入金額に変更がない場合はそのままご使用ください。 2.納入金額が変更になる場合 納入金額が変更になる場合は、印字してある金額を横 線で抹消(訂正印不要)し、納入金額(2)の欄の給与分(一括徴収分を含む。)及び 合計額の欄に金額を記入してください。 なお、給与所得者が退職する際の市民税・県民税の一括徴収分も本欄に記入してください。
市民税・県民税特別徴収納入書の記入の仕方
29 6 01234567 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 29 6 01234567 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 29 6 01234567 246,800 29 7 10 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 29 6 01234567 246,800 29 7 10 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 246,800 29 7 10 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 2 5 7 0 0 0 2 5 7 0 0 0 10 29 7 29 7 10 29 7 10 2 5 7 0 0 0 2 5 7 0 0 0 2 5 7 0 0 0 2 5 7 0 0 0 2 9 0 6 0 1 2 3 4 5 6 7 2 9 0 6 0 1 2 3 4 5 6 7※平成28年度から督促手
数料が廃止されています。
納入時にお気をつけください。
4
3.退職所得分を納入する場合 退職所得に係る市民税・県民税を納入する場合は、納入金額(2)の退職所得分及び合計額の欄に金額を記入してください。 なお、その際は、納入済通知書の裏面に特別徴収した市民税・県民税の額を記入してください。 ※退職所得分を給与分に合算して記載したり、退職時の未徴収税額の一括徴収分を退職所得分に記載しますと、収納事務に支障をきたすことに なりますので、特にご注意ください。また、平成28年から退職所得については事業所の法人番号(マイナンバー)を記載することが義務付け られましたので下の図を参考に記入をお願い致します。 29 01234567 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 01234567 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 246,800 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 2 5 8 0 0 0 29 7 10 6 1 1 2 0 0 2 5 8 0 0 0 2 5 8 0 0 0 29 7 10 29 7 10 29 6 2 9 0 6 0 1 2 3 4 5 6 7 1 1 2 0 0 1 1 2 0 0 29 7 10 1 6 29 986-0825 石巻市穀町14番1号 株式会社石巻商事 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 4 5 6 7 * * * * * * * * * * * * *
5
1
2
ア 生活保護法の規定による生活扶助を受けている方 イ 障害者、未成年者又は寡婦(夫)で前年中の所得が125万円以下である方 ウ 均等割のみの納税者のうち前年中の所得金額が(控除対象配偶者+扶養親族の数+1)×30万円 に、控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合には17万6千円を加えた金額以下の方3
×35万円に、控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 には32万円を加えた金額以下の方4
× - - - - = + (C) (D) (E) (F) (G) (H) - = + = - = - = × - - - - = + (C) (D) (E) (F) (G) (H) (A) 給与所得控除 給与所得の計算は所得税の「簡易給与所得表」で求めた所得金額で計算してください。 納 付 額 = 県民税 の税率 県民税 の算出 所得割 県民税 の調整 控除額 ・配当 控除額 住宅借 入金等 特 別 税 額 控除額 寄附金 税 額 控除額 配当割 控除又 は株式 等譲渡 所得割 控除額 県民税 の 所得割 県民税 の 均等割 寄附金 税 額 控除額 配当割 控除又 は株式 等譲渡 所得割 控除額 市民税 の 所得割 市民税 の 均等割 年 税 額 控 除 不 足 額 所 得 控 除 ( B ) 課 税 総 所 得 金 額 市民税 の税率 市民税 の算出 所得割 市民税 の調整 控除額 ・配当 控除額 住宅借 入金等 特 別 税 額 控除額 = 総 所 得 金 額 の 税 額 計 算 前 年 の 支 払 給 与 の 総 額 給 与 所 得 控 除 ( A ) 給 与 所 得 金 額 給 与 所 得 以 外 の 所 得 金 額 総 所 得 金 額 前年中の所得が(控除対象配偶者+扶養親族の数+1)◇市民税・県民税の課税について◇
納 税 義 務 者 非 課 税 と な る 方 平成29年1月1日現在石巻市内に住所のある方 所 得 割 が 非 課 税 と な る 方6
7
主な税制改正 平成 29 年度から適用分
(平成 28 年 1 月 1 日から 12 月 31 日収入分)
1 日本国外に居住する親族に係る扶養親族等の書類の添付等の義務化
所得税の確定申告や個人住民税の申告等において、国外居住親族に
係る扶養控除・配偶者(特別)控除・障害者控除(16歳未満の扶養
親族含む)の適用を受ける方は、「親族関係書類及び送金関係書類を
添付又は提示をしなければならない」こととされました。
※1 給与等の年末調整や公的年金受給者が、国外居住親族(16歳
未満の扶養親族含む)に係る「親族関係書類及び送金関係書類」を扶
養控除等申告書に添付又は、提示している場合は除きます。
※2 当該書類が外国語で作成されている場合には、翻訳文を添付し
なければならないこととされています。
2 金融所得課税の一体化
税負担に左右されずに金融商品を選択できるよう、金融所得課税の
一体化を拡充し、公社債等の利子及び譲渡損益並びに上場株式等に係
る所得等の損益通算を可能とします。
3 給与所得控除の見直し(上限額の引き下げ)
給与所得控除の上限額が、右図のとおり引き下げられます。
給与所得控除の見直しに係る一覧 区分 平成 29 年度課税 平成 30 年度以降 上限額が適用される給与収入額 1,200 万円 1,000 万円 給与所得控除の上限額 230 万円 220 万円 給与収入金額から給与所得額を求める算出表 平成 29 年度課税 平成 30 年度以降 収入金額=A 給与所得金額 収入金額=A 給与所得金額 0~650,999 0 左に同じ 651,000~ A-650,000 1,619,000~ 969,000 1,620,000~ 970,000 1,622,000~ 972,000 1,624,000~ 974,000 1,628,000~ A÷4 =B 千円未 満端数 切捨て B×2.4 1,800,000~ B×2.8-180,000 3,600,000~ B×3.2-540,000 6,600,000~ A×0.9-1,200,000 10,000,000~ A×0.95-1,700,000 10,000,000~ A-2,200,000 12,000,000~ A-2,300,000(B)所得控除一覧 ○雑損控除 ○障害者控除 ①・②いずれか多いほうの金額 ①損失額-総所得金額等×10% ②損失額のうち災害関連支出の金額-5万円 ○医療費控除 ○寡婦(夫)控除 ①総所得金額等が200万円以上の場合 支払った医療費-保険金等で補てんされる金額-10万円 ②総所得金額が200万円未満の場合 ○勤労学生控除 26万円 支払った医療費-保険金等で補てんされる金額-総所得金額等の5% ○配偶者控除 ○社会保険料控除・小規模企業共済等掛金控除 支払った金額 ○生命保険料控除 ○配偶者特別控除 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ○扶養控除 ○地震保険料控除 ○基礎控除 33万円 ~ (C)税 率 ※ 地震保険、旧長期契約の両方がある場合、限度額は25,000円 (同 居 特 別 障 害 者 の 場 合 ) 53万円 一 般 の 寡 婦 ( 夫 ) 26万円 特 別 の 寡 婦 30万円 一 般 の 障 害 者 26万円 ( 特 別 障 害 者 の 場 合 ) 30万円 一 般 の 控 除 対 象 配 偶 者 33万円 老 人 控 除 対 象 配 偶 者 38万円 新契約(H24.1.1以降契約) 旧契約(H23.12.31以前契約) 所得金額 控除額 33万円 12,000円以下のとき 全額 15,000円以下のとき 全額 450,000円 499,999円 31万円 支払金額 控除額 支払金額 控除額 380,001円 449,999円 26万円 32,000円以下の時 +6,000円 40,000円以下のとき +7,500円 550,000円 599,999円 21万円 12,000円超 支払金額の1/2 15,000円超 支払金額の1/2 500,000円 549,999円 16万円 56,000円以下の時 +14,000円 70,000円以下のとき +17,500円 650,000円 699,999円 11万円 32,000円超 支払金額の1/4 40,000円超 支払金額の1/4 600,000円 649,999円 全てがある場合の限度額は70,000円 契約を併用した場合は、それぞれ新契約 760,000円~ 0円 の限度額(28,000円)を使用します。 6万円 一般生命保険料、個人年金、介護医療保険の 一般生命保険料、個人年金で新契約と旧 750,000円 759,999円 3万円 56,000円超のとき 28,000円 70,000円超のとき 35,000円 700,000円 749,999円 45万円 地震保険料 50,000円まで 支払額の1/2 50,001円以上 25,000円 一 般 の 扶 養 親 族 33万円 老 人 扶 養 親 族 38万円 保険料の区分 支払額 控除額 特 定 扶 養 親 族 45万円 同 居 老 親等 扶養 親族 課税標準額 市民税 県民税 一律 6% 4% 旧長期契約 5,000円まで 支払った金額 5,001円 15,000円 支払額の1/2+2,500円 15,001円以上 10,000円
8
(D)税額控除 (F)寄付金税額控除 ○調整控除 課税標準額200万円以下の方 次の①と②のいずれか小さい額の5% ① 市県民税と所得税の人的控除の差額の合計(下表参照) ① 都道府県、市町村又は特別区に対する寄附金 ② 合計課税所得金額 ② 住所地の道府県共同募金会又は日本赤十字社の支部に対する寄付金 課税標準額200万円超の方 ③ 所得税法等に規定される寄附金控除の対象のうち、住民の福祉の増進 {人的控除の差額の合計-(課税標準-200万円)}×5% に寄与する寄附金として住所地の道府県又は市町村の条例で定めるもの ※ この金額が2,500円未満の場合は2,500円を控除する。 ④ 特定非営利活動法人に対する寄付金のうち、住民の福祉の増進に寄与 する寄付金として住所地の道府県または市町村の条例で定めるもの ○配当控除 (E)住宅借入金等特別税額控除 (G)配当割額又は株式等譲渡所得割の控除 (H)均等割 ※平成26年4月~31年6月までに入居し、特定取得に該当した方は②を「所得税の課 税総所得金額等の合計額に7%を乗じて得た額(最高136,500円)」で計算する。 市民税 県民税 3/5 2/5 (市民税3/5、県民税2/5) ① 住宅借入金等特別控除可能額のうち所得税において引ききれなかった額 市民税 3,500円 県民税 2,700円 宅借入金等特別控除を受けている方は、①②のいずれか少ない金額 ② 所得税の課税総所得金額等の合計額に5%を乗じて得た額(最高97,500円) 平成11~18年、又は平成21年~26年3月※までに入居し、所得税の住 配当割額又は 株式等譲渡所得割額 利益の配当等 1.6% 1.2% 0.8% 0.6% (課税山林所得金額及び課税退職所得金額を有しない場合) 外貨建等証券(投資信託以外) 0円未満 地方税法に 投 資 信 託 等 外貨建等証券(投資信託) (課税山林所得金額又は課税退職所得金額を有する場合) 定める割合 証 券 0.8% 0.6% 0.4% 0.3% 0.4% 0.3% 0.2% 0.2% 以下の部分 超の部分 4,000万円超(平成28年度から適用) 44.055% 種類 市民税 県民税 市民税 県民税 0円未満 90% 695万円を超え900万円以下 66.517% 900万円を超え1,800万円以下 56.307% 課税所得金額 1,000万円 1,000万円 1,800万円を超え4,000万円以下 49.16% 老人 10万円 195万円を超え330万円以下 79.79% 勤労学生控除 1万円 同居老親 13万円 330万円を超え695万円以下 69.58% 金額をさらに加算した金額(所得割の20%に相当する金額を超えるときは、その20%に 特別 22万円 40万円以上45万円未満 3万円 相当する金額) 寡婦 控除 一般 1万円 扶 養 控 除 一般 5万円 課税総所得金額から人的控除差調整額を控除した金額 割合 割合 特別 5万円 特定 18万円 0円以上195万円以下 84.895% 90%-所得税の限 界税率(0から 40%)×1.021 (1.021は復興特 別所得税分) 寡夫控除 1万円 前年中に次に掲げる寄附金を支出し、合計額が2千円を超える場合は、その超える 金額の県民税は4%、市民税は6%に相当する金額(総所得金額等の合計額の30%を 上限) 控除の種類 差額 控除の種類 差額 基礎控除 5万円 配偶者 控 除 一般 5万円 ただし、①の寄附金が2千円を超える場合は、その超える金額に、下表の左欄の区分 障害者 控 除 普通 1万円 老人 10万円 に応じて右欄の割合を乗じて得た額の県民税は5分の2、市民税は5分の3に相当する 特別 10万円 配 偶 者 特別控除 38万円超40万円未満 5万円
9
◎変更があった場合は速やかに提出してください。 提出日 平成 年 月 日
備考
1. フリガナは誤読を避けるため必ず記載してください。
2. 法人の代表者変更のみの場合は届出の必要はありません。
3. 給与支払者が個人事業主の場合、「法人番号」の記入は不要です。(空欄のまま提出してください。)
備考
変更事由
1.名称変更 2.所在地変更 3.送付先変更 4.合併 5.その他( )
電話
法人番号給与支払者の所在地・名称等変更届
フリガナ
所在地
(方書)
フリガナ
名称
名称
所在地
事項
石巻市長 殿
法人番号給
与
支
払
者
代表者の
職氏名印
変更前
㊞
〒
変更後
( ) -
( ) -
変更開始年月日
平成 年 月 日 平成 年 月 日 年 月 日 年 月 日FAX
特別徴収指定番号
係
氏名
電話
この届に応答
される方
10
※コピーしてご使用ください。◎納税義務者から普通徴収分を特別徴収へ切替したい旨の申出があった場合は、速やかに提出してください。 提出日 平成 年 月 日
備考
1. 「特別徴収開始年月日」は市への到達があった日が月の初日から10日頃までは翌月から、それ以降は翌々月からとなります。
2. 普通徴収の納期限が経過していない税額について、特別徴収に切り替えることができます。すでに普通徴収の納期限が経過している税額について
はすみやかに納付していただきますようご指導をお願いいたします。
3. 二重納付防止のため、未使用の普通徴収の納付書については、この届出書に同封してご提出ください。
4. 給与支払者が個人事業主の場合、「法人番号」の記入は不要です。(空欄のまま提出してください。)
円
円
氏名
(旧姓 )
生年月日
明・大・昭・平 年 月 日
1月1日現在の住所 期分から 期分まで円
通知書番号平成 年 月分
(例.6月分=7月10日納期限分) から特別徴収開始フリガナ
給与所得者
氏名
名称
㊞
この届に応答
される方
FAX
電話
現住所
(上記と現住所が異 なっている場合) (ア) 年税額1.現年度 2.新年度
3.両年度
特別徴収指定番号
(新規事業所は新規に○)
新規
特別徴収開始年月日
(イ) 納入済額 (ウ) 未徴収税額 (ア)ー(イ)石巻市長 殿
法人番号処理年度
※市役所整理欄平成 年度 特別徴収切替届出書
給
与
支
払
者
フリガナ
所在地
〒
11
※コピーしてご使用ください。12
※必ずお読みください
給与支払報告書
特 別 徴 収
に係る給与所得者異動届出書について
納税者に異動(転勤・退職・休職等)がありましたときは、お手数ながら直ちに(遅くとも退職
などの異動があった日の翌月の10日まで必着)届出書をご提出くださるようお願いいたします。
届出書は、13ページの様式をコピーしていただくか、石巻市ホームページにも掲載しておりま
すのでダウンロードしていただき、次の事項に留意の上、必要事項を記入してご提出くださるよう
お願いいたします。
なお、この届出書の提出が遅れますと、納入された金額と課税額が一致しないため、差額を生じ
滞納額となって督促を受けるほか、異動した納税者が未徴収税額を一度に納める場合が生じ、納税
者に迷惑がかかりますので、忘れずに提出願います。
A 特別徴収継続~新勤務先において引き続き特別徴収を行う場合です。この場合は、新勤務先への
異動処理に時間が必要となりますので、お手数ですが前勤務先から新勤務先に税
額の連絡と異動届の回付をお願いいたします。 ⇒ 記入例 14ページ
B 一 括 徴 収
~退職時に未徴収の残額を最後の給与又は、退職金等で差し引いてまとめて納入し
てもらう場合です。この場合は、一括徴収した税額を徴収した日の翌月10日ま
でに納入してもらうことになりますが、届出書の提出の際に納入する月を間違い
なく記入願います。なお、その月の10日で納入しなければならない税額は、前
月分の納入となりますので注意してください。 ⇒ 記入例 15ページ
C 普 通 徴 収
~退職時以降の未徴収税額を納税者本人に新たな納付書で直接納めてもらうことに
なる場合です。退職時に本人にその旨をご説明願います。⇒ 記入例 16ページ
◎異動者があった場合は速やかに提出してください。
〒
提出日 平成 年 月 日A 特別徴収継続の場合は、こちらを記入してください。※1
B 一括徴収の場合は、こちらを記入してください。
(上記(ウ)と同額)備考
※1. 特別徴収継続の場合、前勤務先で必要事項を記入し、新勤務先に回付願います。新勤務先ではそれ以外の事項を記入し、また徴収台帳への記入
等必要な手続きを済ませた上で提出してください。
※2. 「○月分」については以下の例を参考にしてください。(例.6月分=7月10日納期分)
(ア) 年税額月分から
月分まで ※2
円
給 与 支 払 報 告
特
別
徴
収
に係る給与所得者異動届出書
給与所得者
フリガナ (イ) 徴収済額 (ウ) 未徴収税額 (ア)ー(イ)異動年月日
異動事由
平成 年
月 日
1.退 職
2.転 勤
3.休 職
4.長 欠
5.死 亡
6.その他
( )
未徴収税額の
納入方法
A 特別徴収継続 (残額を新しい勤務先で 徴収する) B 一括徴収 (事業所が残額を全額 徴収して納入する) C 普通徴収 (市が納税通知書を送付 し本人が納付する)円
円
円
一
括
徴
収
徴収予定年月日
徴収税額は 月分
※2で納入します。
※1月1日以降に退職等をした給与所得者に対し、5月末日までに支払う予定の給与又は退職手当等の金額 が未徴収税額を超える場合、必ず一括徴収してください。㊞
徴収予定額
合計額
給与所得者印印
円
月 日
フリガナ
名称
月 日
新
勤
務
先
指定番号新規
前勤務先からは、月割額 円を
月分
※2から徴収するよう確認済です。
担当者
所在地
TEL 1月1日現在の住所 給与の支払いを受けなくなった後の住所 氏名(旧姓 )
円
生年月日明・大・昭・平 年 月 日
個人番号所在地
TEL
フリガナ
名称
㊞
FAX
この届に応答
される方
氏名
処理年度
※市役所整理欄 1.現 年 度 2.新 年 度 3.両 年 度特別徴収指定番号
石巻市長 殿
給
与
支
払
者
法人番号 (個人事業主の方は個人番号) 13 ※コピーして使用してください◎異動者があった場合は速やかに提出してください。
〒
986-0825石巻市穀町14-1
提出日イシノマキショウジ
平成29年 9月 5日A 特別徴収継続の場合は、こちらを記入してください。※1
B 一括徴収の場合は、こちらを記入してください。
(上記(ウ)と同額)A 異動届出書の記入の仕方(転 勤)
※異動先で特別徴収を継続する場合、前勤務先から新勤務先に異動届
を回付の上、提出願います。
株式会社 石巻商事
㊞
給 与 支 払 報 告
特
別
徴
収
に係る給与所得者異動届出書
* * *
イシノマキ イチタロウ
1
1
未徴収税額(ウ) (ア)ー(イ)1
1
1
1
給与所得者
1
異動年月日
異動事由
平成
29年
8月
31日
1.退 職
2.転 勤
3.休 職
4.長 欠
5.死 亡
6.その他
( )
未徴収税額の
納入方法
A 特別徴収継続 (残額を新しい勤務先で 徴収する) B 一括徴収 (事業所が残額を全額 徴収して納入する) C 普通徴収 (市が納税通知書を送付 し本人が納付する)90,000
円
円
円
一
括
徴
収
徴収予定年月日
徴収税額は 月分
※2で納入します。
※1月1日以降に退職等をした給与所得者に対し、5月末日までに支払う予定の給与又は退職手当等の金額 が未徴収税額を超える場合、必ず一括徴収してください。㊞
徴収予定額
合計額
給与所得者印印
円
月 日
担当者
フリガナ イシノマキショウテン
名称
株式会社 石巻商店
月 日
新
勤
務
先
指定番号 0987654321新規
前勤務先からは、月割額10,000円を
9月分
※2から徴収するよう確認済です。
所在地
TEL0225-95-1112石巻市泉町三丁目1-63
1月1日現在の住所石巻市日和が丘1丁目1-1
給与の支払いを受けなくなった後の住所仙台市青葉区本町3丁目8-1
氏名石巻 市太郎
(旧姓 )
生年月日明・大・昭・平 2年 2月 1日
個人番号1
1
1
1
1
フリガナ石巻 花子
所在地
TEL
0225-95-1111
フリガナ
名称
FAX
0225-95-1136
*
この届に応答
される方
氏名
* * * * * *
処理年度
※市役所整理欄 1.現 年 度 2.新 年 度 3.両 年 度特別徴収指定番号
0123456789
石巻市長 殿
給
与
支
払
者
法人番号 (個人事業主の方は個人番号)* * *
(イ) 徴収済額 (ア) 年税額6月分から
8月分まで
※2
30,000
円
120,000
円
株 式 会 社 石 巻 商 事 印 担 当 者 印 14◎異動者があった場合は速やかに提出してください。
〒
986-0825石巻市穀町14-1
提出日イシノマキショウジ
平成29年 9月 5日A 特別徴収継続の場合は、こちらを記入してください。※1
B 一括徴収の場合は、こちらを記入してください。
(上記(ウ)と同額)B 異動届出書の記入の仕方(一括徴収)
※退職時に未徴収税額を会社で一括に徴収して納付する場合
株式会社 石巻商事
㊞
給 与 支 払 報 告
特
別
徴
収
に係る給与所得者異動届出書
* * *
イシノマキ イチタロウ
1
1
未徴収税額(ウ) (ア)ー(イ)1
1
1
1
給与所得者
1
異動年月日
異動事由
平成
29年
8月
31日
1.退 職
2.転 勤
3.休 職
4.長 欠
5.死 亡
6.その他
( )
未徴収税額の
納入方法
A 特別徴収継続 (残額を新しい勤務先で 徴収する) B 一括徴収 (事業所が残額を全額 徴収して納入する) C 普通徴収 (市が納税通知書を送付 し本人が納付する)90,000
円
円
90,000
円
一
括
徴
収
徴収予定年月日
徴収税額は 9月分
※2で納入します。
※1月1日以降に退職等をした給与所得者に対し、5月末日までに支払う予定の給与又は退職手当等の金額 が未徴収税額を超える場合、必ず一括徴収してください。㊞
徴収予定額
合計額
給与所得者印印
90,000
円
8
月
31
日
担当者
フリガナ
名称
月 日
新
勤
務
先
指定番号新規
前勤務先からは、月割額 円を
月分
※2から徴収するよう確認済です。
所在地
TEL 1月1日現在の住所石巻市日和が丘1丁目1-1
給与の支払いを受けなくなった後の住所仙台市青葉区本町3丁目8-1
氏名石巻 市太郎
(旧姓 )
生年月日明・大・昭・平 2年 2月 1日
個人番号1
1
1
1
1
フリガナ石巻 花子
所在地
TEL
0225-95-1111
フリガナ
名称
FAX
0225-95-1136
*
この届に応答
される方
氏名
* * * * * *
処理年度
※市役所整理欄 1.現 年 度 2.新 年 度 3.両 年 度特別徴収指定番号
0123456789
石巻市長 殿
給
与
支
払
者
法人番号 (個人事業主の方は個人番号)* * *
(イ) 徴収済額 (ア) 年税額6月分から
8月分まで
※2
30,000
円
120,000
円
株 式 会 社 石 巻 商 事 印石
巻
15◎異動者があった場合は速やかに提出してください。
〒
986-0825石巻市穀町14-1
提出日イシノマキショウジ
平成29年 9月 5日A 特別徴収継続の場合は、こちらを記入してください。※1
B 一括徴収の場合は、こちらを記入してください。
(上記(ウ)と同額) (イ) 徴収済額 (ア) 年税額6月分から
8月分まで
※2
30,000
円
120,000
円
処理年度
※市役所整理欄 1.現 年 度 2.新 年 度 3.両 年 度特別徴収指定番号
0123456789
石巻市長 殿
給
与
支
払
者
法人番号 (個人事業主の方は個人番号)* * *
この届に応答
される方
氏名
* * * * * *
フリガナ石巻 花子
所在地
TEL
0225-95-1111
フリガナ
名称
FAX
0225-95-1136
*
個人番号1
1
1
1
1
所在地
TEL 1月1日現在の住所石巻市日和が丘1丁目1-1
給与の支払いを受けなくなった後の住所仙台市青葉区本町3丁目8-1
氏名石巻 市太郎
(旧姓 )
生年月日明・大・昭・平 2年 2月 1日
フリガナ
名称
月 日
新
勤
務
先
指定番号新規
前勤務先からは、月割額 円を
月分
※2から徴収するよう確認済です。
㊞
徴収予定額
合計額
給与所得者印印
円
月 日
担当者
90,000
円
円
円
一
括
徴
収
徴収予定年月日
徴収税額は 月分
※2で納入します。
※1月1日以降に退職等をした給与所得者に対し、5月末日までに支払う予定の給与又は退職手当等の金額 が未徴収税額を超える場合、必ず一括徴収してください。異動年月日
異動事由
平成
29年
8月
31日
1.退 職
2.転 勤
3.休 職
4.長 欠
5.死 亡
6.その他
( )
未徴収税額の
納入方法
A 特別徴収継続 (残額を新しい勤務先で 徴収する) B 一括徴収 (事業所が残額を全額 徴収して納入する) C 普通徴収 (市が納税通知書を送付 し本人が納付する)イシノマキ イチタロウ
1
1
未徴収税額(ウ) (ア)ー(イ)1
1
1
1
給与所得者
1
C 異動届出書の記入の仕方(普通徴収)
※未徴収税額を個人払いに変更する場合
株式会社 石巻商事
㊞
給 与 支 払 報 告
特
別
徴
収
に係る給与所得者異動届出書
* * *
株 式 会 社 石 巻 商 事 印 1617
~特別徴収義務者の皆様へお知らせとお願い~
1月1日以降の退職者の税額の一括徴収について
給与所得者が翌年1月1日から4月30日までの間に退職等によって給 与の支払いを受けないこととなった場合で、その給与所得者に対して翌年の 5月31日までの間に支払われる予定の給与又は退職手当等が、退職した翌 月以降に徴収されるべき月割額に相当する金額を超えるときは、未徴収税額 をその給与又は退職手当等から本人からの申し出によることなく一括徴収 しなければならないこととなっております。督促手数料の廃止について
平成28年度から督促手数料が廃止されております。納入書及び電子送金 等で督促手数料を納めないようにお気をつけください。※納期が平成28年 4月1日以前のものは督促料が発生するのでご注意ください。特別徴収税額の納期の特例について
特別徴収税額の納期については、徴収した翌月の10日まで毎月納入して いただくこととなっておりますが、給与等の支払いを受ける者が常時10人 未満であるなど一定の要件に該当した場合に、年2回に分けて(6月から1 1月までの分については12月10日までに、12月から翌年5月までの分 については6月10日までに)納入することができます。 この納期の特例を受けるには18ページ以降に記載している「特別徴収税 額の納期の特例承認申請書」の提出が必要となります。(詳細はお問い合わ せください。)給与支払報告書の電子データ等での提出について
1.光ディスク(磁気媒体)による提出
石巻市では、毎年1月末までに提出していただく給与支払報告書を、電子 データにより提出することができます。 フロッピーディスク・MO・CDなどの光ディスク(磁気媒体)で提出し ていただければ、紙での報告が不要となります。 また、これまで紙で出力したものを提出する市町村ごとに仕分けする手間 が省けるほか、提出をいただいた媒体に特別徴収税額をデータ化してお送り することができます。 光ディスク(磁気媒体)による提出にあたっては、給与支払報告書を提出 する3か月前までに申請やテストデータの提出などが必要となりますので、 市民税課までお問い合わせください。2.eLTAXによる提出
地方税電子化協議会が運営する地方税ポータルシステム(eLTAX:エ ルタックス)により、所定の様式で作成したデータで給与支払報告書を提出 することができます。eLTAXの利用には、事前の登録等の手続きが必要 となります。詳しくはeLTAXホームページをご覧ください。 <問い合わせ先> 石巻市財務部市民税課 ℡0225-95-1111(内線 3097) eLTAXホームページ http://www.eltax.jp/ 個人住民税(市・県民税)均等割税率の改正 (平成 26 年度から平成 35 年度までの 10 年間の臨時的措置) 東日本大震災からの復興を図ることを目的として、「東日本大震災からの復興に 関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の 臨時特例に関する法律(平成 23 年法律第 118 号)」が公布され、地方公共団体が実 施する防災のための事業に対する費用の財源を確保するため市民税均等割額及び県 民税均等割の標準税率がそれぞれ500円引き上げとなりました。18