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Oracle Databaseライセンス情報, 10gリリース1(10.1)

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Oracle® Database

ライセンス情報 10g リリース 1(10.1) 部品番号 部品番号部品番号 部品番号 : B13724-03 2004 年 12 月

(2)

Oracle Database ライセンス情報 , 10g リリース 1(10.1) 部品番号 : B13724-03

原本名 : Oracle Database Licensing Information, 10g Release 1 (10.1) 原本部品番号 : B13552-01

原本協力者 : Francisco Abedrabbo, Manmeet Ahluwalia, Dorena Chan, Sandra Cheevers, Sudha Iyer, Sushil Kumar, Trish McGonigle, Paul Needham, Karen Scarr, Gordon Smith, Mark Townsend, Jacqueline Woods

Copyright © 2004 Oracle Corporation. All rights reserved.

制限付権利の説明 このプログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを含む)には、オラクル社およびその関連会社に所 有権のある情報が含まれています。このプログラムの使用または開示は、オラクル社およびその関連会 社との契約に記された制約条件に従うものとします。著作権、特許権およびその他の知的財産権と工業 所有権に関する法律により保護されています。 独立して作成された他のソフトウェアとの互換性を得るために必要な場合、もしくは法律によって規定 される場合を除き、このプログラムのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等は 禁止されています。 このドキュメントの情報は、予告なしに変更される場合があります。オラクル社およびその関連会社は、 このドキュメントに誤りが無いことの保証は致し兼ねます。これらのプログラムのライセンス契約で許 諾されている場合を除き、プログラムを形式、手段(電子的または機械的)、目的に関係なく、複製また は転用することはできません。 このプログラムが米国政府機関、もしくは米国政府機関に代わってこのプログラムをライセンスまたは 使用する者に提供される場合は、次の注意が適用されます。

U.S. GOVERNMENT RIGHTS

Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation, and agency-specific supplemental regulations. As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the Programs, including documentation and technical data, shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement, and, to the extent applicable, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software--Restricted Rights (June 1987). Oracle Corporation, 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065. このプログラムは、核、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーションへの 用途を目的としておりません。このプログラムをかかる目的で使用する際、上述のアプリケーションを 安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じ ることは使用者の責任となります。万一かかるプログラムの使用に起因して損害が発生いたしましても、 オラクル社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。

Oracle は Oracle Corporation およびその関連会社の登録商標です。その他の名称は、Oracle Corporation または各社が所有する商標または登録商標です。

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i

目次

目次

目次

目次

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

... iii 対象読者 ... iv マニュアルの構成 ... iv 関連ドキュメント ... iv 表記規則 ... v

1

Oracle Database のエディション

のエディション

のエディション

のエディション

Oracle Database 製品ファミリ製品ファミリ製品ファミリ ... 1-2製品ファミリ エディション別の使用可能な機能 エディション別の使用可能な機能エディション別の使用可能な機能 エディション別の使用可能な機能 ... 1-3 使用制限付きライセンス 使用制限付きライセンス使用制限付きライセンス 使用制限付きライセンス ... 1-7 ライセンスの一般情報 ライセンスの一般情報ライセンスの一般情報 ライセンスの一般情報 ... 1-8

2

オプションおよびパック

オプションおよびパック

オプションおよびパック

オプションおよびパック

Oracle Database オプションオプションオプション ... 2-2オプション

Oracle Management Pack ... 2-4 その他の その他のその他の その他の Oracle 製品製品製品 ... 2-11製品

索引

索引

索引

索引

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(5)

iii

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

このマニュアルは、Oracle のライセンス契約においてプログラム・マニュアルの一部となっ ています。このマニュアルは、Oracle プログラムで使用できる機能とオプションおよびそれ らの使用に必要なライセンスについて理解することを目的としています。 Oracle には、 Oracle プログラムの実行権限を決定する様々なライセンス・オプションが用意されていま す。 ライセンスに関するご質問は、後述の「関連ドキュメント」の項にリストされている情 報リソースで詳細を参照してください。 Oracle Database 10g には、様々な開発と配置のシナリオに適した複数のエディションがあり ます。 また、Oracle には、特定のアプリケーション要件に合せて Oracle Database の機能を 拡張する、複数のデータベース・オプションおよびパックが用意されています。『Oracle Database ライセンス情報』では、これらのオプションのデータベース製品とそのライセン ス要件について説明します。 ここでは、次の項目について説明します。 ■ 対象読者 ■ マニュアルの構成 ■ 関連ドキュメント ■ 表記規則

(6)

対象読者

対象読者

対象読者

対象読者

このマニュアルは、Oracle Database 10g のすべての購入者を対象としています。

マニュアルの構成

マニュアルの構成

マニュアルの構成

マニュアルの構成

このマニュアルは、次の 2 つの章で構成されています。 第 第第 第 1 章「章「章「章「Oracle Database のエディション」のエディション」のエディション」のエディション」 この章では、Oracle Database の各エディションについて説明します。 第 第第 第 2 章「オプションおよびパック」章「オプションおよびパック」章「オプションおよびパック」章「オプションおよびパック」 この章では、Oracle Database のオプションとパックおよびそれらの使用可否について説明 します。

関連ドキュメント

関連ドキュメント

関連ドキュメント

関連ドキュメント

詳細は、次の Oracle マニュアルを参照してください。

■ 今回のリリースの Oracle Database における新機能の詳細は、『Oracle Database 新機能』 を参照してください。

リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関 連ドキュメントは、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロード できます。OTN-J を使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次の Web サ イトから無償で行えます。

http://otn.oracle.co.jp/membership/

すでに OTN-J のユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次の URL で OTN -J Web サイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。

http://otn.oracle.co.jp/document/ ■ 問い合わせ

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v

表記規則

表記規則

表記規則

表記規則

本文では、特定の項目が一目でわかるように、次の表記規則を使用します。次の表に、その 規則と使用例を示します。 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例 太字 太字太字 太字 太字は、本文中で定義されている用語および 用語集に記載されている用語を示します。 この句を指定すると、索引構成表索引構成表索引構成表索引構成表が作成されま す。 固定幅フォントの 大文字 固定幅フォントの大文字は、システム指定の 要素を示します。このような要素には、パラ メータ、権限、データ型、Recovery Manager キーワード、SQL キーワード、 SQL*Plus またはユーティリティ・コマンド、 パッケージおよびメソッドがあります。ま た、システム指定の列名、データベース・オ ブジェクト、データベース構造、ユーザー名 およびロールも含まれます。 NUMBER 列に対してのみ、この句を指定できま す。 BACKUP コマンドを使用して、データベースの バックアップを作成できます。 USER_TABLES データ・ディクショナリ・ ビュー内の TABLE_NAME 列を問い合せます。 DBMS_STATS.GENERATE_STATS プロシージャ を使用します。 固定幅フォントの 小文字 固定幅フォントの小文字は、実行可能ファイ ル、ファイル名、ディレクトリ名およびユー ザーが指定する要素のサンプルを示します。 このような要素には、コンピュータ名および データベース名、ネット・サービス名および 接続識別子があります。また、ユーザーが指 定するデータベース・オブジェクトとデータ ベース構造、列名、パッケージとクラス、 ユーザー名とロール、プログラム・ユニット およびパラメータ値も含まれます。 注意 注意注意 注意 : プログラム要素には、大文字と小文字 を組み合せて使用するものもあります。これ らの要素は、記載されているとおりに入力し てください。 sqlplus と入力して、SQL*Plus をオープンし ます。 パスワードは、orapwd ファイルで指定します。 /disk1/oracle/dbs ディレクトリ内のデー タ・ファイルおよび制御ファイルのバックアッ プを作成します。 hr.departments 表には、department_id、 department_name および location_id の各 列があります。 QUERY_REWRITE_ENABLED 初期化パラメータ を true に設定します。 oe ユーザーとして接続します。 JRepUtil クラスが次のメソッドを実装します。 固定幅フォントの 小文字の イタリック 固定幅フォントの小文字のイタリックは、プ レースホルダまたは変数を示します。 parallel_clause を指定できます。 old_release.SQL を実行します。ここで、 old_release とはアップグレード前にインス トールしたリリースを示します。

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Oracle Database のエディション 1-1

1

Oracle Database のエディション

のエディション

のエディション

のエディション

この章では、Oracle Database の 4 つのエディションと、各エディションで使用できる機能 について説明します。 この章は、次の項目で構成されています。 ■ Oracle Database 製品ファミリ ■ エディション別の使用可能な機能 ■ 使用制限付きライセンス ■ ライセンスの一般情報

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Oracle Database 製品ファミリ

Oracle Database 製品ファミリ

製品ファミリ

製品ファミリ

製品ファミリ

Oracle Database には、様々な開発と配置のシナリオに適した 4 つのエディションがありま す。 また、Oracle には、特定のアプリケーションの用途に合せて Oracle Database の機能を 拡張する、複数のデータベース・オプション、パックおよびその他の製品が用意されていま す。 この項では、Oracle Database の各エディションについて説明します。 データベース拡張 製品については、第 2 章「オプションおよびパック」で説明します。

Oracle Standard Edition One Oracle Standard Edition One は、ワークグループ、部門レ ベルおよび Web アプリケーションに対して、比類なき操作性、能力およびパフォーマンス を提供します。Oracle Standard Edition One は、中小規模事業所のシングル・サーバー環境 から、分散された支社サーバー環境まで、ビジネスクリティカルなアプリケーションの構築 に必要なすべての機能を備えています。

Standard Edition One は、適用できるハードウェアの制限があります。対象は搭載可能なプ ロセッサが 1 プロセッサ以下のハードウェアに限られます。ただし例外として、インストー ルされるハードウェアが x86 互換プロセッサを搭載し、かつオペレーティング・システムが Windows、Linux または Solaris の場合、もしくはインストールされるハードウェアのオペ レーティング・システムが Apple Mac OS の場合には、搭載可能なプロセッサが 2 プロセッ サのハードウェアまでで使用することができます。

Oracle Database Standard Edition Oracle Database Standard Edition は、Standard Edition One と同様の比類なき操作性、能力およびパフォーマンスを提供し、より大きなマ シンのサポートと Real Application Clusters によるサービスのクラスタ化をサポートします。 Oracle Database Standard Edition では、クラスタ構成をとるサーバーの搭載可能プロセッサ 数の合計が 4 プロセッサまでのハードウェアに限定して Real Application Clusters を無償に て利用できます。Real Application Clusters は、Oracle Database 10g より Standard Edition に含まれ、Oracle9i 以前の旧リリースの Standard Edition では使用できません。

Oracle Database Standard Edition で Real Application Clusters を使用する場合、以下の制限 があります。Oracle Cluster Ready Services(CRS)を使用する必要があり、Oracle

Database と依存関係があるサード・パーティのクラスタウェア管理ソリューションは使用で きません。また、Oracle Database に格納されたデータの管理には、Automatic Storage Management(ASM)を使用する必要があります。ASM は格納可能なデータベース関連 ファイル全てに対して使用する必要があります。サード・パーティのボリューム・マネー ジャおよびファイル・システムはデータ管理には使用できません。そのため Standard Edition での Real Application Clusters のインストール、構成およびサポートのためには、ク ラスタ・サーバー環境を CRS および ASM で構築することが必須です。 Standard Edition は、適用できるハードウェアの制限があります。対象は搭載可能なプロ セッサが 2 プロセッサ以下のハードウェアに限られます。ただし例外として、インストール されるハードウェアが x86 互換プロセッサを搭載し、かつオペレーティング・システムが Windows、Linux または Solaris の場合、もしくはインストールされるハードウェアのオペ レーティング・システムが Apple Mac OS の場合には、搭載可能なプロセッサが 4 プロセッ サのハードウェアまでで使用することができます。

(11)

エディション別の使用可能な機能

Oracle Database のエディション 1-3

Oracle Database Enterprise Edition Oracle Database Enterprise Edition は、大規模な Online Transaction Processing(OLTP)アプリケーション、問合せ集中処理型データ・ウェ アハウスおよび要求の厳しいインターネット・アプリケーションなどのミッションクリティ カルなアプリケーションに必要な、パフォーマンス、可用性、スケーラビリティおよびセ キュリティを提供します。Oracle Database Enterprise Edition には Oracle Database のすべ てのコンポーネントが含まれており、第 2 章「オプションおよびパック」で説明する有償オ プション製品および OEM Management Pack 製品を購入することでさらに拡張できます。

Oracle Database Personal Edition Oracle Database Personal Edition は、Oracle Standard Edition One、Oracle Database Standard Edition および Oracle Database Enterprise Edition との完全な互換性を持ち、スタンドアロン環境での開発および利用をサポートします。 Personal Edition には、Enterprise Edition に含まれるすべてのコンポーネントの他に、 Enterprise Edition で使用できるすべてのオプションが含まれます。ただし、Personal Edition では使用できない Oracle Real Application Clusters は含まれません。Personal Edition を使用できるのは、Windows 版のみです。また、Oracle Enterprise Manager Management Pack 製品は、Personal Edition には含まれません。

エディション別の使用可能な機能

エディション別の使用可能な機能

エディション別の使用可能な機能

エディション別の使用可能な機能

表 1-1では、Standard Edition および Standard Edition One で使用できない機能を示してい ます。 この表を参照すれば、エディション間の相違を理解し、業務に必要な機能を使用する ために Enterprise Edition(シングル・ユーザー環境では Personal Edition)が必要かどうか を判断できます。

表 表表

表 1-1 Oracle Database Standard Edition およびおよびおよび Standard Edition One で使用できない機能および で使用できない機能で使用できない機能で使用できない機能 分野および機能 分野および機能分野および機能 分野および機能 コメントコメントコメントコメント 高可用性 高可用性高可用性 高可用性

Oracle Data Guard Data Guard は、本番 Oracle Database が障害およびデータ破損に耐えられるよ うに、1 つ以上のスタンバイ・データベースを作成、保守、管理および監視す る包括的なサービス・セットを提供します。

ファスト・スタート・リカバリ この機能では、システム障害からの迅速かつ予測可能なリカバリが可能です。 オンライン処理 次のオンライン処理は、Standard Edition および Standard Edition One には含

まれません。

■ オンライン索引メンテナンス ■ オンライン表編成

(12)

エディション別の使用可能な機能

バックアップおよびリカバリ 次のバックアップおよびリカバリ機能は、Standard Edition および Standard Edition One には含まれません。 ■ ブロックレベル・メディア・リカバリ ■ パラレル・バックアップおよびリカバリ ■ 変更の増分バックアップ ■ 多重化バックアップ・セット(バックアップ・セットを複数のデバイスに 同時に書き込むことができます。) ■ 表領域の Point-in-Time リカバリ(障害後または不注意によるトランザク ション実行後に、指定された時点まで表領域をリカバリできます。) ■ 試行リカバリ(REDO はメモリーでのみ適用され、ディスクへの書込みは 行われず、簡単にロールバックできます。)

Oracle Flashback 機能 次の Oracle Flashback 機能は、Standard Edition および Standard Edition One には含まれません。

■ Oracle Flashback Table ■ Oracle Flashback Database

■ Oracle Flashback Transaction Query

セキュリティ セキュリティセキュリティ セキュリティ

Oracle Advanced Security このオプションについては、2-2 ページの「Oracle Advanced Security」で説明 します。

Oracle Label Security このオプションについては、2-3 ページの「Oracle Label Security」で説明しま す。

Virtual Private Database この機能では、行レベルのセキュリティを実装するセキュリティ・ポリシーを 作成できます。

ファイングレイン監査 この機能を使用すると、アクセスされたデータの内容に基づいてデータベー ス・アクセスを監視できます。

Enterprise User Security この機能を使用すると、エンタープライズ・ユーザーおよびロールを定義でき ます。 N 層認証認可 この機能を使用すると、すべての層におけるクライアント識別情報を保存でき ます。 管理性 管理性管理性 管理性

Oracle Change Management Pack このパックについては、2-4 ページの「Oracle Change Management Pack」で 説明します。

Oracle Configuration Management

Pack このパックについては、2-8 ページのPack」で説明します。 「Oracle Configuration Management 表

表表

表 1-1 Oracle Database Standard Edition およびおよびおよび Standard Edition One で使用できない機能(続き)および で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き) 分野および機能

分野および機能分野および機能

(13)

エディション別の使用可能な機能

Oracle Database のエディション 1-5

Oracle Diagnostic Pack このパックについては、2-4 ページの「Oracle Diagnostic Pack」で説明します。 Oracle Tuning Pack このパックについては、2-7 ページの「Oracle Tuning Pack」で説明します。 Database Resource Manager Database Resource Manager を使用すると、Oracle Database でリソース管理決

定をより柔軟に制御でき、非効率的なオペレーティング・システム管理による 問題が回避されます。

VLDB、データ・ウェアハウス、ビジネス・インテリジェンス、データ・ウェアハウス、ビジネス・インテリジェンス、データ・ウェアハウス、ビジネス・インテリジェンス、データ・ウェアハウス、ビジネス・インテリジェンス

Oracle Partitioning このオプションについては、2-2 ページの「Oracle Partitioning」で説明しま す。

Oracle OLAP このオプションについては、2-3 ページの「Oracle On-Line Analytical

Processing(OLAP)」で説明します。

Oracle Data Mining このオプションについては、2-2 ページの「Oracle Data Mining」で説明しま す。 データ圧縮 この機能を使用すると、表およびパーティションを圧縮できます。 ビットマップ索引および ビットマップ結合索引 この機能は、データ・ウェアハウスで使用されることの多いカーディナリティ の低い列(「Y」または「N」など)の索引タイプを提供し、データ・ウェアハ ウス・アプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させます。 トランスポータブル表領域の

エクスポート Standard Edition および Standard Edition One には、クロス・プラットフォーム・トランスポートを含むトランスポータブル表領域のインポートは含まれて いますが、トランスポータブル表領域のエクスポートは含まれません。 非同期チェンジ・データ・ キャプチャ この機能は、変更データの取得、パブリッシュ、およびアプリケーションによ る制御された方式でのサブスクライブのためのフレームワークを提供します。 チェンジ・キャプチャは、Oracle REDO ログの情報に基づいて非同期的に発生 します。 サマリー管理 サマリー管理は、マテリアライズド・ビューおよびディメンションの定義メカ ニズム、リフレッシュおよびクエリー・リライトのメカニズム、および DBMS_ OLAP パッケージ内の、マテリアライズド・ビューの分析とアドバイスを行う ファンクションとプロシージャの集合で構成されています。 パラレル処理 パラレル処理パラレル処理 パラレル処理 パラレル問合せ Oracle Database では、問合せの実行が複数のプロセス間で透過的に分散され るため、高いパフォーマンスが得られます。 パラレル DML この機能では、Oracle Partitioning オプションは不要になっています。 DML 操 作は、複数のプロセス間で透過的に分割されます。 パラレル索引作成 索引はパラレル処理を使用して作成できるため、操作のパフォーマンスが大幅 に向上します。 表 表表

表 1-1 Oracle Database Standard Edition およびおよびおよび Standard Edition One で使用できない機能(続き)および で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き) 分野および機能

分野および機能分野および機能

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エディション別の使用可能な機能

パラレル統計収集

--パラレル Data Pump Export/Import 新規の Data Pump Export/Import ユーティリティはそれぞれ同時に実行でき るため、データおよびメタデータのロードおよびアンロードのパフォーマンス が向上します。 パラレル・テキスト索引作成 --パラレル・バックアップおよび パラレル・リカバリ --情報統合 情報統合情報統合 情報統合

Oracle Streams Oracle Streams のメッセージ・キューイングおよび適用機能は、Standard Edition および Standard Edition One で使用できますが、チェンジ・キャプ チャは Enterprise Edition でのみ使用できます。

アドバンスト・レプリケーション

(マルチマスター) 基本レプリケーション(Standard Edition および Standard Edition One で使用可能)では、読取り専用および更新可能なマテリアライズド・ビュー(レプリ ケーション用)および多重化マテリアライズド・ビューをサポートします。 Standard Edition および Standard Edition One データベースはマテリアライズ ド・ビューのマスター・サイトとしては使用できますが、マルチマスター・レ プリケーションには使用できません。

Oracle Messaging Gateway Oracle Messaging Gateway は、ゲートウェイの構成および管理用の管理パッ ケージと、伝播を処理するゲートウェイ・エージェントで構成されます。 ネットワーク ネットワークネットワーク ネットワーク Connection Manager この機能は、多重化、マルチプロトコルおよびネットワーク・アクセス制御を 提供します。 マルチプロトコル接続性 この機能は、SPX/IPX、TCP/IP または LU6.2 などの様々なネットワーク・プ ロトコルを使用する Oracle Net Services ユーザー・コミュニティ間の橋渡しを 行います。

Infiniband の高速ネットワーク・ サポート

Oracle protocol support には、Infiniband の高速ネットワークに対応する業界 標準の Sockets Direct Protocol(SDP)のサポートが含まれています。 SDP プロ トコルは、クライアント / サーバー接続およびサーバー / サーバー接続のパ フォーマンスを向上させる高速通信プロトコルです。 SDP を使用することで、 アプリケーションによりメッセージ送信の負荷の大部分がネットワーク・イン タフェース・カードにかけられるため、その他のタスク用に CPU が解放され ます。 コンテンツ管理 コンテンツ管理コンテンツ管理 コンテンツ管理

Oracle Spatial このオプションについては、2-3 ページの「Oracle Spatial」で説明します。 表

表表

表 1-1 Oracle Database Standard Edition およびおよびおよび Standard Edition One で使用できない機能(続き)および で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き)で使用できない機能(続き) 分野および機能

分野および機能分野および機能

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使用制限付きライセンス

Oracle Database のエディション 1-7

アプリケーション開発に関連する次の機能は、Standard Edition および Standard Edition One にも含まれていますが、使用できるのは Windows プラットフォーム上に限られます。 ■ COM Automatic

■ Microsoft Transaction Server/COM+ 統合 ■ Oracle OLE DB Provider

■ Oracle Objects for OLE(OO4O)

■ OLE DB .NET および ODBC .NET サポート ■ Native .NET Data Provider - ODP .NET

使用制限付きライセンス

使用制限付きライセンス

使用制限付きライセンス

使用制限付きライセンス

使用制限付きライセンスは、Oracle Database 10g のエディションに、次に示すように含まれ ています。

■ Oracle Internet Directory(OID)の使用制限付きライセンスが、すべてのエディション に含まれています。これは、ユーザーが Oracle Net Services の構成にディレクトリ・ ネーミング機能を使用する場合に制限されています。OID は、他の用途で使用すること も配置することもできません。

■ Enterprise Edition の OS/390 実装の場合、Access Manager for CICS または Access Manager for IMS/TM のいずれかを使用できます。

■ Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の使用制限付きライセンスが、 すべてのエディションに含まれています。 この埋込みバージョンは、Oracle Enterprise Manager(Database および Grid Control)、Advanced Queuing Servlet、iSQL*Plus、 Ultra Search および Workflow をサポートする目的にのみ提供されており、他の用途で 使用することも配置することもできません。

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ライセンスの一般情報

ライセンスの一般情報

ライセンスの一般情報

ライセンスの一般情報

ライセンスの一般情報

Oracle Standard Edition One、Oracle Database Standard Edition および Oracle Database Enterprise Edition については、Named User Plus ライセンスまたは Processor ライセンス (あるいはその両方)によりライセンスを購入できます。 Oracle Database Personal Edition に

ついては、Named User Plus ライセンスでのみライセンスを購入できます。

ライセンス定義

ライセンス定義

ライセンス定義

ライセンス定義

1

Named User Plus 任意の一時点で当該 Oracle 製品(複数の独立したプログラムにより構 成されている製品の場合は、その 1 プログラム)を実際に使用しているかどうかにかかわら ず、特定された 1 台のコンピュータ上に導入された当該 Oracle 製品に対して使用する権利 を有する特定の個人を指します。多重装置又は多重化機能を持つハードウェア / ソフトウェ ア(TP モニター、Web Server 製品等)により対象プログラムへのアクセスが制御されてい る場合は、多重装置又は多重化機能を持つハードウェア / ソフトウェアにアクセスすること が出来る特定の個人の総数をユーザー数とします。特定の個人には、人間が直接操作しない ような装置(備付の自動読取装置等)を含みます。コンピュータ間のデータの自動バッチに ついては、Named User Plus のカウントの対象外とします。

Processor 当該 Oracle 製品が導入される特定のコンピュータ上にて、搭載されているプロ セッサ(CPU)の総数を指します。本価格単位にて使用権許諾された場合、ユーザー数の制 限はありません。

ライセンスの最少ユーザー数

ライセンスの最少ユーザー数

ライセンスの最少ユーザー数

ライセンスの最少ユーザー数

2

Oracle Standard Edition One Named User Plus でのライセンス購入の場合、最少ユー ザー数は 1 コンピュータあたり 5 です。

Oracle Database Standard Edition Named User Plus でのライセンス購入の場合、最少 ユーザー数は 1 コンピュータあたり 5 です。

Oracle Database Enterprise Edition Named User Plus でのライセンス購入の場合、 Named User Plus ライセンスの最少ユーザー数は 1 プロセッサあたり 25 です。また、 Database Enterprise Edition のオプション製品のライセンス数は、Oracle Database Enterprise Edition のライセンス数と一致させる必要があります。Enterprise Manager 製品 のライセンス数は、管理する Oracle Database Enterprise Edition のライセンス数と一致させ る必要があります。

Oracle Database Personal Edition Oracle Database Personal Edition には、Named User Plus ライセンスが 1 つ必要です。

1 これらのライセンス定義と Oracle プログラムの使用権許諾書に示されている定義が一致しない

場合、使用権許諾書の定義が優先されます。

2 これらのライセンスの最少ユーザー数と Oracle プログラムの使用権許諾書に示されている条項

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オプションおよびパック 2-1

2

オプションおよびパック

オプションおよびパック

オプションおよびパック

オプションおよびパック

この章では、特定のアプリケーション環境での Oracle Database の機能を拡張するために購 入できる、個別のライセンスの Oracle Database オプション、管理パックおよびその他の製 品について説明します。 この章は、次の項目で構成されています。 ■ Oracle Database オプション ■ Oracle Management Pack

■ その他の Oracle 製品

ここで説明するオプション、パックまたはその他の製品を使用するには、個別にライセンス の購入が必要です。 これらのオプション、パックまたはその他の製品が、製品 CD またはダ ウンロード・ファイルに含まれていたり、受け取ったマニュアルに説明が記載されていて も、適切なライセンスを購入しなければ使用権限は与えられません。

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Oracle Database オプション

Oracle Database オプション

オプション

オプション

オプション

Oracle Database Enterprise Edition では、すべての Oracle Database オプションを購入でき ます。 Oracle Database Standard Edition には Real Application Clusters が含まれています。 Oracle Standard Edition One および Oracle Database Standard Edition ではオプションを購 入できません。 Personal Edition には、Real Application Clusters を除くすべてのオプション が追加費用なしで含まれています。

Oracle Real Application Clusters Oracle Real Application Clusters(RAC)は、クラスタ リング・テクノロジを使用して複数のインターコネクト・コンピュータの処理能力を利用す る、データベース・コンピューティング環境です。 RAC は、すべてのアプリケーションに無 制限のスケーラビリティおよび高可用性を提供します。 RAC は、コンピュータのハードウェ アまたはソフトウェアに障害が発生した場合に、データベースの高可用性を発揮します。ク ラスタ内のあるコンピュータに障害が発生した場合でも、クラスタ内の障害のないコン ピュータにより引き続きデータベース・サービスが提供されます。 RAC によりスケーラブル なパフォーマンスが提供されます。データベース・スループットに対する要求の高まりに応 じて、停止時間なしでデータベース・クラスタにコンピュータを追加できます。 RAC では、 管理しやすいようにシングル・システムの概念をサポートしています。 さらに、RAC はすべ てのプラットフォームでクラスタリング・ソフトウェアの完全かつ統合されたスタックを提 供します。サード・パーティのクラスタウェア・ソフトウェアは必要ありません また、 RAC は Windows および Linux プラットフォームでクラスタ・ファイル・システム機能を提 供します。RAC と Standard Edition を使用する場合、クラスタ構成をとるサーバーの搭載 可能プロセッサ数の合計が 4 プロセッサ以下のハードウェアに限ります。

Oracle Partitioning Oracle Partitioning は、基礎となる大規模データベースの表および索 引に対して大幅な管理性、可用性およびパフォーマンス機能を追加することで、OLTP、 データ・マート、データ・ウェアハウスおよびコンテンツ管理アプリケーションのデータ管 理環境を拡張します。 Oracle Partitioning を使用すると、アプリケーションレベルの単一の データ・ビューを保持しながら、大規模な表を個別管理の小さなピースとして格納できま す。 レンジ、ハッシュ、リストおよびコンポジット(レンジとハッシュの結合およびレンジ とリストの結合)の各パーティション化メソッドがサポートされています。

Oracle Data Mining Oracle Data Mining によって、企業では、企業データベースを調査 し、新しいパターンおよび関連性を明らかにし、それらの情報をビジネス・アプリケーショ ンに統合する、高度なビジネス・インテリジェンス・アプリケーションを構築できます。 こ のオプションにより、データ・マイニング機能が Oracle Database に組み込まれ、分類、予 測および対応付けが可能になります。 すべてのモデル作成、スコアリングおよびメタデータ 管理操作には、Java API または PL/SQL API を使用してアクセスできます。

Oracle Advanced Security Oracle Advanced Security は、Oracle Database に対し、ネッ トワーク暗号化および完全な厳密認証サービス・パッケージを提供します。 ネットワーク暗 号化は、業界標準のデータ暗号化およびデータ整合性のアルゴリズムを使用して実装されま す。 この機能では、配置に関してアルゴリズムおよび暗号の強度を選択できます。 厳密認証 サービスは、業界標準のサード・パーティ認証オプションの総合的なパッケージをサポート しています。 認証オプションには、既存の認証フレームワークとの相互運用による Oracle

(19)

Oracle Database オプション

オプションおよびパック 2-3

Database へのシングル・サインオン・サービス、さらにスマートカードおよびトークン・ カードなどの 2 つの要素による認証の選択肢が含まれています。

Oracle Database Enterprise Edition で Enterprise User Security を使用するユーザーは、パス ワードベース認証の Oracle Advanced Security オプションに対するライセンスは必要なくな りました。 ただし、Oracle Internet Directory(OID)が含まれる Oracle Identity

Management オプションもしくは Oracle Internet Application Server Enterprise Edition のラ イセンスが必要です。Enterprise User Security のかわりに、より厳密な認証方法(Kerberos または PKI など)を使用するユーザーは、Oracle Advanced Security および Oracle Identity Management もしくは Oracle Internet Application Server Enterprise Edition のライセンスが 必要です。Oracle Identity Management は、Oracle Internet Application Server Standard Edition 製品に対するオプションです。2004 年 4 月 5 日以前に購入した Oracle Advanced Security ライセンスでは、Enterprise User Security をサポートする Oracle Internet Directory の制限付ライセンスが含まれています。

Oracle Label Security Oracle Label Security は、行ラベルに基づく高度で柔軟なセキュリ ティを提供しており、ファイングレイン・アクセス制御が可能です。 このオプションでは、 機密情報を保護し、データ分類を行うために、政府、防衛および営利組織で使用されるラベ リングの概念を利用しています。 このオプションには、ポリシー、ラベルおよびユーザー・ ラベル認可を管理する強力なツールが含まれます。

デフォルトでは、Oracle Label Security はすべてのポリシー管理に Oracle Database を使用 するように設定されています。Oracle Internet Directory(OID)を使用したポリシーの集中 管理に関心があるユーザーは、Oracle Identity Management もしくは、Oracle Internet Application Server Enterprise Edition ライセンスが必要です。

Oracle On-Line Analytical Processing((((OLAP)))) Oracle OLAP は、スケーラブルでパ フォーマンスの高い計算エンジンであり、分析の用途に使用できるように完全統合された管 理機能が備わっています。 このオプションがデータベースに完全に統合されると、完全な分 析関数セットが提供されます。 予測分析は、市場動向の予測、製品製造要件の予測および企 業予算編成と財務分析のシステム構築などに使用できます。 複合的な多次元の問合せおよび 計算を使用すると、市場占有率および正味現在価値などの情報を導出できます。 Java OLAP API は、複合的な分析問合せを必要とするアプリケーションの構築において、効率的なオブ ジェクト指向を提供します。

Oracle Spatial Oracle Spatial を使用すると、ユーザーおよびアプリケーション開発者は、 空間データを企業アプリケーションにシームレスに統合できます。 このオプションは、関連 付けられたデータの空間的な関係に基づく分析を容易にするファンクションおよびプロシー ジャの統合されたセットで構成されています。 こうした分析の例としては、所定の距離内の 顧客に対する店舗立地の近接性や、販売区域当りの売上収益などがあります。 Oracle Spatial では、業界標準のデータベースで空間データが管理されるため、サーバーでアプリケーショ ンが統合されます。 これによって、ベンダーのツールおよびアプリケーションでは Oracle Database から直接空間データにアクセスできるようになるため、相互運用性が確保され、コ ストが最小限に抑えられます。

(20)

Oracle Management Pack

Oracle Management Pack

次の各項では、Oracle Management Pack について説明します。 Oracle Management Pack は、Enterprise Edition でのみ購入できます。 これらのパックに含まれる機能は、Oracle Enterprise Manager Database Control、Oracle Enterprise Manager Grid Control および Oracle Database ソフトウェアで提供される API によってアクセスできます。

Oracle Change Management Pack Oracle Change Management Pack により、データベー ス管理者は、スキーマ・オブジェクトに対する複雑な変更の正常な追加、一定期間における スキーマとデータベースの変更の追跡、スキーマまたはオブジェクトのコピー、およびス キーマとデータベースの比較と同期化が可能です。 Oracle Change Management により、次 の操作を実行できます。 ■ オブジェクト定義の取得および格納 ■ オブジェクト定義の比較および差異のハイライト ■ オブジェクト定義の同期化 ■ 1 つ以上のサイトへのオブジェクト定義の伝播 ■ オブジェクトとそのデータのサブセットのクローニング ■ データベースとそのアプリケーションの使用期間における変更の管理および計画

Oracle Diagnostic Pack Oracle Diagnostics Pack は、自動パフォーマンス診断および高度 なシステム監視機能を提供します。 Diagnostic Pack に含まれる機能は、次のとおりです。 ■ Automatic Workload Repository

■ Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM) ■ パフォーマンス監視(データベースおよびホスト) ■ イベント通知 : 通知メソッド、ルールおよびスケジュール

■ イベント履歴およびメトリック履歴(データベースおよびホスト) ■ ブラックアウト

前述した機能を使用するには、Diagnostic Pack のライセンスを購入する必要があります。 次 のリストでは、Diagnostic Pack のライセンス取得が必要な Enterprise Manager リンク、 データベース・サーバー API およびコマンドライン・インタフェースを示しています。

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Oracle Management Pack オプションおよびパック 2-5 ■ Enterprise Manager のほぼすべてのページの下部には、「関連リンク」「関連リンク」「関連リンク」セクションがあ「関連リンク」 ります。「すべてのメトリック」「すべてのメトリック」「すべてのメトリック」、「アラート履歴」「すべてのメトリック」「アラート履歴」「アラート履歴」「アラート履歴」および「ブラックアウト」「ブラックアウト」「ブラックアウト」「ブラックアウト」リンクは、 Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」リンクが表示さ れた場合、このリンクをクリックすると「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」ページに移動しま「セントラル・アドバイザ」 す。 このページの「アドバイザ」「アドバイザ」「アドバイザ」「アドバイザ」セクション内にある「「「「ADDM」」」」リンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「結果」「結果」「結果」「結果」セクションでは、表の「アドバイザ・タイプ」「アドバイザ・タイプ」「アドバイザ・タイプ」「アドバイザ・タイプ」 列の「ADDM」が含まれる行は、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

■ Diagnostic Pack の一部のコンポーネントは、Grid Control モードの場合のみアクセスで きます。 これらのコンポーネントにナビゲートするには、複数の方法があります。 次の リストでは、メインの「「「Grid Control」「 」」ページから開始することを前提としています。」 「設定(環境)」「設定(環境)」リンクをクリックすると、ナビゲーション・バーに「通知」「設定(環境)」「設定(環境)」 「通知」「通知」セク「通知」 ションが表示されます。ここでは、「ルール」「ルール」「ルール」「ルール」および「スケジュール」「スケジュール」「スケジュール」「スケジュール」リンクは Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「設定(管理)」「設定(管理)」リンクをクリックすると、ナビゲーション・バーに「通知方法」「設定(管理)」「設定(管理)」 「通知方法」「通知方法」お「通知方法」 よび「ブラックアウト」「ブラックアウト」「ブラックアウト」のリンクが表示されます。どちらも Diagnostic Pack のラ「ブラックアウト」 イセンスが必要です。 「アラート」「アラート」タブをクリックすると、表示される表に Diagnostic Pack のライセンス「アラート」「アラート」 である「メッセージ」「メッセージ」「メッセージ」「メッセージ」列が含められます。 「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックしてから「グループ」「ターゲット」「ターゲット」 「グループ」「グループ」「グループ」サブタブをクリックした場合、 結果の「待機時間」「待機時間」「待機時間」「待機時間」グラフおよび「アラート履歴」「アラート履歴」「アラート履歴」「アラート履歴」グラフは Diagnostic Pack のラ イセンスが必要です。 「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックしてから「「ターゲット」「ターゲット」 「「「Databases」」」」サブタブをクリックした場 合、結果の表には、「セッション数「セッション数「セッション数「セッション数 : 」」」」で始まる名前を持つ 3 つの列および「インス「インス「インス「インス タンス タンスタンス

タンス CPU((((%)」)」)」)」列が含まれます。すべての列は Diagnostic Pack のライセンスが 必要です。 「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックしてから「グループ」「ターゲット」「ターゲット」 「グループ」「グループ」「グループ」サブタブをクリックした場合、 結果の表の「アラート」「アラート」「アラート」「アラート」および「ポリシー違反」「ポリシー違反」「ポリシー違反」列は、Diagnostic Pack のライセン「ポリシー違反」 スが必要です。 同じ表で「名前」「名前」「名前」列内のリンクをクリックした場合、「グループ」「名前」 「グループ」「グループ」「グループ」ホーム・ページ が表示されます。「一般」「一般」「一般」セクション内にある「稼動中」「一般」 「稼動中」「稼動中」「稼動中」リンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「アラート」「アラート」「アラート」「アラート」セクション内にある「メトリック」「メトリック」「メトリック」列「メトリック」 のリンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 このページの「コンポーネ「コンポーネ「コンポーネ「コンポーネ ント」 ント」ント」 ント」リンクをクリックした場合、「可用性」「可用性」「可用性」「可用性」、「アラート」「アラート」「アラート」「アラート」および「ポリシー違反」「ポリシー違反」「ポリシー違反」「ポリシー違反」 列内のリンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックしてから「全ターゲット」「ターゲット」「ターゲット」 「全ターゲット」「全ターゲット」「全ターゲット」タブをクリックした場合、 表の「可用性」「可用性」「可用性」列内のリンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。「可用性」

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Oracle Management Pack

■ Diagnostic Pack の一部のコンポーネントは、Grid Control モードまたは Database Control モードでアクセスできます。 これらのコンポーネントにナビゲートするには、 複数の方法があります。 次のリストでは、メインの「「「Database」「 」」」ホーム・ページから開 始することを前提としています。 ホーム・ページの「一般」「一般」「一般」セクション内にある「可用性「一般」 「可用性「可用性「可用性 %」」」」リンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「アクティブなセッション」「アクティブなセッション」セクション全体とそのすべてのリンクは、Diagnostic 「アクティブなセッション」「アクティブなセッション」 Pack のライセンスが必要です。 「診断サマリー」「診断サマリー」セクション内にある「パフォーマンス結果」「診断サマリー」「診断サマリー」 「パフォーマンス結果」「パフォーマンス結果」「パフォーマンス結果」リンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「アラート」「アラート」セクションでは、表の「メッセージ」「アラート」「アラート」 「メッセージ」「メッセージ」「メッセージ」列内のリンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 場合によっては、「パフォーマンス分析」「パフォーマンス分析」「パフォーマンス分析」セクションが「「パフォーマンス分析」 「「「Database」」」ホーム・ペー」 ジに表示されます。 「推奨」「推奨」「推奨」列の「ADDM」へのリンクは、Diagnostic Pack のラ「推奨」 イセンスが必要です。 「Database」「「 」」」ホーム・ページで「パフォーマンス」「パフォーマンス」「パフォーマンス」サブタブをクリックすると表示「パフォーマンス」 される「データベース・パフォーマンス」「データベース・パフォーマンス」「データベース・パフォーマンス」「データベース・パフォーマンス」ページ全体は、Diagnostic Pack のライセ ンスが必要です。 「データベース管理」「データベース管理」ページは、「Database」ホーム・ページの「管理」「データベース管理」「データベース管理」 「管理」「管理」「管理」サブタブを クリックすると表示されます。「「「Enterprise Manager 管理」管理」管理」セクションでは、「通管理」 「通「通「通 知スケジュール」 知スケジュール」知スケジュール」 知スケジュール」および「ブラックアウト」「ブラックアウト」「ブラックアウト」「ブラックアウト」リンクが Diagnostic Pack のライセン スが必要です。 「ワークロード」「ワークロード」「ワークロード」セクションでは、「自動ワークロード・リポジト「ワークロード」 「自動ワークロード・リポジト「自動ワークロード・リポジト「自動ワークロード・リポジト リ」 リ」リ」 リ」リンクをクリックすると「ワークロード・リポジトリ」「ワークロード・リポジトリ」「ワークロード・リポジトリ」「ワークロード・リポジトリ」ページが表示されま す。ここでは、「スナップショット」「スナップショット」「スナップショット」「スナップショット」および「保存スナップショット・セット」「保存スナップショット・セット」「保存スナップショット・セット」「保存スナップショット・セット」リ ンクが Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 – 「Database」ホーム・ページで、「一般」「一般」「一般」「一般」セクション内の「ホスト」「ホスト」「ホスト」リンクをクリッ「ホスト」 クすると、最上位の「ホスト」「ホスト」「ホスト」「ホスト」ページが表示されます。 このページの表では、表の 「アラート」 「アラート」「アラート」 「アラート」を除くすべての列内のリンクが、Diagnostic Pack のライセンスが必要 です。 最上位の「ホスト」「ホスト」「ホスト」ページでホスト名をクリックすると、「ホスト」「ホスト」 「ホスト」「ホスト」「ホスト」ホーム・ペー ジが表示されます。 「一般」「一般」「一般」セクション内にある「可用性」「一般」 「可用性」「可用性」「可用性」リンクは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「アラート」「アラート」「アラート」「アラート」セクション内にある「メトリック名」「メトリック名」「メトリック名」「メトリック名」 列は、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。 「ホスト」「ホスト」ホーム・ページでは、「パフォーマンス」「ホスト」「ホスト」 「パフォーマンス」「パフォーマンス」サブタブ全体が Diagnostic Pack「パフォーマンス」 のライセンスが必要です。 「ホスト」「ホスト」ホーム・ページで、「ターゲット」「ホスト」「ホスト」 「ターゲット」「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックすると「ホスト・ター「ホスト・ター「ホスト・ター「ホスト・ター ゲット」 ゲット」ゲット」 ゲット」ページが表示されます。ここでは、表の「可用性」「可用性」「可用性」列内のリンクが「可用性」 Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

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Oracle Management Pack

オプションおよびパック 2-7

■ Diagnostic Pack の一部の機能は、データベース・サーバー API およびコマンドライン・ インタフェースでアクセスできます。

DBMS_WORKLOAD_REPOSITORY パッケージは、Diagnostic Pack のライセンスが必 要です。

advisor_name パラメータの値として ADDM を指定した場合、または task_name パラメータの値に ADDM 接頭辞で始まる値を指定した場合、DBMS_ADVISOR パッ ケージは Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

V$ACTIVE_SESSION_HISTORY 動的パフォーマンス・ビューは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

接頭辞 DBA_HIST_ で始まるすべてのデータ・ディクショナリ・ビューと、これら の基礎となる表は、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

接頭辞 DBA_ADVISOR_ を持つすべてのデータ・ディクショナリ・ビューは、これ らのビューに対する問合せで、ADVISOR_NAME 列内に「ADDM」の値を持つ行、ま たは TASK_NAME 列内に「ADDM*」の値を持つ行またはそれ対応する TASK_ID の 行が戻された場合、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

Oracle ホーム・ディレクトリの /rdbms/admin/ ディレクトリにある、awrrpt.sql、 awrrpti.sql、addmrtp.sql、addmrpti.sql、awrrpt.sql、awrrpti.sql、addmrpt.sql お よび addmrpti.sql のレポートは、Diagnostic Pack のライセンスが必要です。

Oracle Tuning Pack Oracle Tuning Pack を使用すると、データベース管理者は、SQL チューニングおよび記憶域の最適化を含む、Oracle 環境の高度なパフォーマンス管理が可能 になります。 Oracle Diagnostics Pack は、Oracle Tuning Pack の前提となる製品です。 した がって、Oracle Tuning Pack を使用するには、Oracle Diagnostics Pack も必要です。 Tuning Pack に含まれる機能は、次のとおりです。 ■ SQL Access Advisor ■ SQL Tuning Advisor ■ SQL Tuning Sets ■ オブジェクトの再編成 これらの機能を使用するには、Tuning Pack のライセンスを購入する必要があります。 次の リストでは、Tuning Pack のライセンス取得が必要な Enterprise Manager リンクおよび PL/SQL パッケージを示しています。 ■ Enterprise Manager のほぼすべてのページの下部には、「関連リンク」「関連リンク」「関連リンク」セクションがあ「関連リンク」 ります。 このセクションでは、「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」リンクをクリックすると、 「セントラル・アドバイザ」 「セントラル・アドバイザ」「セントラル・アドバイザ」 「セントラル・アドバイザ」ページが表示されます。 このページの「アドバイザ」「アドバイザ」「アドバイザ」「アドバイザ」セク ション内にある「「「「SQL チューニング・アドバイザ」チューニング・アドバイザ」チューニング・アドバイザ」および「チューニング・アドバイザ」 「「SQL アクセス・アドバイ「 アクセス・アドバイアクセス・アドバイアクセス・アドバイ ザ」 ザ」ザ」 ザ」リンクは、Tuning Pack のライセンスが必要です。 「検索」「検索」「検索」「検索」セクションでは、表の 「アドバイザ・タイプ」 「アドバイザ・タイプ」「アドバイザ・タイプ」 「アドバイザ・タイプ」列の「「「「SQL チューニング・アドバイザ」チューニング・アドバイザ」チューニング・アドバイザ」チューニング・アドバイザ」または「「「「SQL アクセアクセアクセアクセ ス・アドバイザ」 ス・アドバイザ」ス・アドバイザ」 ス・アドバイザ」が含まれる行は、Tuning Pack のライセンスが必要です。

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Oracle Management Pack

■ Enterprise Manager では、Tuning Pack コンポーネントにアクセスするリンクは、Grid Control モードまたは Database Control モードで表示できます。 これらのコンポーネン トにナビゲートするには、複数の方法があります。 次のリストでは、メインの 「 「「 「Database」」」」ホーム・ページから開始することを前提としています。 「管理」「管理」サブタブをクリックした場合、「ワークロード」「管理」「管理」 「ワークロード」「ワークロード」「ワークロード」セクションの「「「「SQL チューチューチューチュー ニング・セット」 ニング・セット」ニング・セット」 ニング・セット」リンクは、Tuning Pack のライセンスが必要です。 「メンテナンス」「メンテナンス」サブタブをクリックした場合、「ユーティリティ」「メンテナンス」「メンテナンス」 「ユーティリティ」「ユーティリティ」「ユーティリティ」セクションの 「オブジェクトの再編成」 「オブジェクトの再編成」「オブジェクトの再編成」 「オブジェクトの再編成」リンクは、Tuning Pack のライセンスが必要です。 場合によっては、「「「Database」「 」」」ホーム・ページの下部に、「パフォーマンス分析」「パフォーマンス分析」「パフォーマンス分析」「パフォーマンス分析」セ クションがあります。表の「結果」「結果」「結果」列内のリンクをクリックすると、「「結果」 「「「ADDM 結果結果結果結果 詳細」 詳細」詳細」 詳細」ページが表示されます。 このページで SQL Tuning Advisor または SQL Access Advisor のいずれかを実行することが推奨されている場合、いずれかのアド バイザを実行するボタンは、Tuning Pack のライセンスが必要です。

■ 次の PL/SQL パッケージを使用するには、Oracle Tuning Pack のライセンスが必要です。

DBMS_SQLTUNE

DBMS_ADVISOR(advisor_name パラメータの値が「SQL Tuning Advisor」 または「SQL Access Advisor」である場合)

Oracle Configuration Management Pack Oracle Configuration Management Pack によ り、データベース管理者は、Enterprise Manager で管理されるホストおよびデータベースの ハードウェアおよびソフトウェア構成情報を追跡できます。 この情報は、履歴に基づいて、 参照、検索、比較、エクスポートおよび追跡することが可能です。 さらに、Oracle

Configuration Management Pack では、構成情報に基づいてポリシー管理機能およびパッチ 管理機能が提供されます。 また、配置を容易にするために、データベース・インスタンスお よび Oracle ホームのクローニング機能も提供されます。 Configuration Management Pack に 含まれる機能は、次のとおりです。 ■ 構成データ(Oracle ホームのパッチ・ステータス、配置済のバージョン、パラメータ設 定、データベース機能の使用など)の広範囲な検索 ■ 2 つのデータベースの構成を比較する機能 ■ ホスト対ホストおよびホスト対複数ホストの構成比較 ■ Enterprise Manager の同一または異なるインスタンスにおけるホスト構成情報の、後で 参照または比較することを目的としたエクスポート ■ パッチ管理(所定の Oracle ホームに適用するパッチの自動判別、MetaLink から直接取 得したデータの使用、パッチの一括配置など) ■ データベースおよび Oracle ホームのクローニング ■ 最適な方法ではないことを管理者に警告するポリシーの管理 ■ クリティカル・パッチ・アドバイザによるコンテキストに基づく自動評価

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Oracle Management Pack

オプションおよびパック 2-9

これらの機能を使用するには、Configuration Management Pack のライセンスを購入する必 要があります。 次のリストでは、Configuration Management Pack のライセンス取得が必要 な Enterprise Manager リンクを示しています。

■ Enterprise Manager のほぼすべてのページの下部には、「関連リンク」「関連リンク」「関連リンク」セクションがあ「関連リンク」 ります。 このセクション内にある「デプロイ」「デプロイ」「デプロイ」リンクは、Configuration Management 「デプロイ」 Pack のライセンスが必要です。

■ Configuration Management Pack の一部のコンポーネントは、Grid Control モードの場 合のみアクセスできます。 これらのコンポーネントにナビゲートするには、複数の方法 があります。 次のリストでは、メインの「「「「Grid Control」」」」ホーム・ページから開始する ことを前提としています。 「Grid Control」「「 」」」ページの「全ターゲット・アラート」「全ターゲット・アラート」「全ターゲット・アラート」セクションでリンクをク「全ターゲット・アラート」 リックすると、様々な「アラート」「アラート」「アラート」表が表示されます。 これらの表では、「メッセー「アラート」 「メッセー「メッセー「メッセー ジ」 ジ」ジ」

ジ」列のリンクは、Configuration Management Pack のライセンスが必要です。

「クリティカル・パッチ・アドバイザ」「クリティカル・パッチ・アドバイザ」セクション内のすべてのリンクは、「クリティカル・パッチ・アドバイザ」「クリティカル・パッチ・アドバイザ」 Configuration Management Pack のライセンスが必要です。

「デプロイ・サマリ」「デプロイ・サマリ」セクション内のすべてのリンクは、Configuration 「デプロイ・サマリ」「デプロイ・サマリ」 Management Pack のライセンスが必要です。

「設定(管理)」「設定(管理)」リンクをクリックした場合、「パッチ適用設定」「設定(管理)」「設定(管理)」 「パッチ適用設定」「パッチ適用設定」「パッチ適用設定」のナビゲーション・ バー・リンクは、Configuration Management Pack のライセンスが必要です。

「ターゲット」「ターゲット」タブをクリックしてから「グループ」「ターゲット」「ターゲット」 「グループ」「グループ」「グループ」サブタブをクリックした場合、 「グリッド・コントロール・グループ」

「グリッド・コントロール・グループ」「グリッド・コントロール・グループ」

「グリッド・コントロール・グループ」ページが表示されます。 このページの表で は、「ポリシー違反」「ポリシー違反」「ポリシー違反」列のリンクは、Configuration Management Pack のライセン「ポリシー違反」 スが必要です。 「グリッド・コントロール・グループ」「グリッド・コントロール・グループ」ページでは、グループ名をクリックすると、「グリッド・コントロール・グループ」「グリッド・コントロール・グループ」 「データベース・グループ」 「データベース・グループ」「データベース・グループ」 「データベース・グループ」ホーム・ページが表示されます。 このページでは、「デ「デ「デ「デ プロイ・サマリ」 プロイ・サマリ」プロイ・サマリ」 プロイ・サマリ」および「アドバイス」「アドバイス」「アドバイス」「アドバイス」セクション内のすべてのリンクが、 Configuration Management Pack のライセンスが必要です。

「データベース・グループ」「データベース・グループ」ホーム・ページから、データベース名をクリックして「データベース・グループ」「データベース・グループ」 「 「「 「Database」」」」ホーム・ページに移動できます。 「メンテナンス」「メンテナンス」「メンテナンス」「メンテナンス」タブをクリックす ると、「データベース・メンテナンス」「データベース・メンテナンス」「データベース・メンテナンス」「データベース・メンテナンス」ページが表示されます。「デプロイ」「デプロイ」「デプロイ」セク「デプロイ」 ション内にある「クローン・データベース」「クローン・データベース」「クローン・データベース」「クローン・データベース」リンクは、Configuration Management Pack のライセンスが必要です。

「Grid Control」「「 」」」ホーム・ページの「デプロイ」「デプロイ」「デプロイ」タブ全体が、Configuration 「デプロイ」 Management Pack のライセンスが必要です。

表 1-1 では、Standard Edition および Standard Edition One で使用できない機能を示してい ます。  この表を参照すれば、エディション間の相違を理解し、業務に必要な機能を使用する ために Enterprise Edition(シングル・ユーザー環境では Personal Edition)が必要かどうか を判断できます。
表 表
表 1-1 Oracle Database Standard Edition および および および Standard Edition One で使用できない機能(続き) および で使用できない機能(続き) で使用できない機能(続き) で使用できない機能(続き) 分野および機能
表 表

参照

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