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Oracle WebLogic Server 11gR1 Update

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(1)

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全ての挙動は記録される! 高信頼性JVM「JRockit」

(2)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 1

以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、

情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するもので

はないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して

記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定され

ます。

Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の 米国及びその他の国における登録商標 または商標です。そ の他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。

(3)

アジェンダ

サーバーサイド用途に最適化された高性能JVM 「Oracle

JRockit」の内部動作を含む詳細と、障害をさかのぼって原

因究明できるようにするJRockit R28の新機能「Flight

Recorder」について、デモを交えて解説します。

1.

JRockit Flight Recorder 概要

2.

JRockit Flight Recorder デモ

(4)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 3

アジェンダ

1.

JRockit Flight Recorder 概要

2.

JRockit Flight Recorder デモ

(5)

障害パターンと調査方法(一般)

システム停止

Out of Memory

スローダウン

コアダンプ

JVMクラッシュ

サーバログ

スレッドダンプ

スタックスレッド

落ちた瞬間の情報のみ

ログに有益な情報が

出ているとは限らない

障害直前のダンプは大抵取れてない

マシンクラッシュ

OSクラッシュ

現象

システム的原因

調査手段

問題点

メモリの利用状況と

GC発生状況が分かるのみ

確固たる情

報が得られ

ず、デバッグ

ログを仕掛け

たり、推測に

よるアプリ修

正をして再現

待ち

・・・迷宮入り

GCログ

GC頻発

(6)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 5

障害パターンと調査手段(JFR利用時)

システム停止

Out of Memory

スローダウン

コアダンプ

JVMクラッシュ

サーバログ

スレッドダンプ

スタックスレッド

マシンクラッシュ

OSクラッシュ

現象

システム的原因

調査手段

アプリ不具合

ソースコード

調査に必要

な情報が

Flight

Recorderで

既に取得でき

ているため、

速やかに問

題を特定し修

GCログ

GC頻発

JR

ockit

Fli

ght

Re

corder

+

循環バッファ

(7)

JRockit Flight Recorder

障害対応を強力に支援するOracle JRockitの新機能

Java EE/ISV アプリ Oracle WebLogic Server Oracle JRockit メモリ利用率の増加傾向 メモリ内データの 内訳と増加率

JRockit Flight Recorder

自動記録

常時記録

"

録りっぱなし

"

自動ファイル出力

DB関連処理内訳と SQL毎の負荷リスト

記録されるデータ(例)

Javaスレッドの処理状況

GUIツール

特徴②情報消失の防止

[これまでの障害対応の課題]

ログでは足りない

情報不足

ダウンや再起動による

情報消失

[JRockit Flight Recorderによる解決]

詳細情報を

常時記録

(8)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

1.

"録りっぱなし": 独自の低負荷技術により本番環境での常時記

録を実現

ログ並みの低負荷で、Javaプロファイラ並みの情報量

JRockitの内部機構(自己診断機能)を利用した低負荷記録

2.

情報消失を防ぐファイル出力機能

エラーや性能劣化などをトリガーに

記録情報を自動ファイル出力

(リモートコマンドやツールから

手動でファイル出力することも可能)

3.

適用が容易

別モジュールのインストール等不要

アプリケーション改変不要

これまでの障害対応ソリューションとの違い

Java

プロファ

イラ

性能劣化: 大

情報量: 多

情報量: 尐

ログ、

ダンプ等

JRockit

Flight

Recorder

性能劣化: 小

(9)

システムインテグレーターにとっての価値

1.障害リスクと対応コストの最小化

本番環境のデータを常時記録し迅速な対応を実現

2.顧客からの信頼度向上

説明責任を果たすための、事実に基づく原因分析

JRockit Flight Recorderが提供する価値

エンドユーザーにとっての価値

1.機会損失の最小化

問題の迅速、確実な解決と再発防止

2.社会的信用、ブランド価値の維持

(10)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

品質管理

運用管理・監視

システム・ライフサイクル管理における

JRockit Flight Recorder

Application

Testing Suite

Grid Control

問題解析・対処

JRockit Flight

Recorder

迅速かつ正確な障

害対応

再発防止と

説明責任

安定・耐障害

(11)

JRockit Flight Recorder の活用例

1.

障害解析のために利用

障害発生時にダンプされた情報をもとに原因を調査

2.

性能劣化などSLA違反への対応

性能劣化などのSLA違反をトリガーにダンプを出力

間欠的に発生する事象の把握に有効

レスポンスタイム SLA境界

ダンプを解析

(12)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 11

アジェンダ

1.

JRockit Flight Recorder 概要

2.

JRockit Flight Recorder デモ

(13)

ライブセット増加により

OutOfMemoryError発生

(14)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

レコーディング期間中のヒ

ープ内のオブジェクト占有

率と増加率

(15)

当該オブジェクトをヒープ

に割り当てた箇所を特定

(16)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

レコーディング期間中のスレッド

一覧→灰色の箇所はThread

Parked(待機中)

(17)

WebLogicタブを選択すると、

Servlet、JDBCなどの処理状況

が併せて表示される

Servlet JavaVM JDBC

(18)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

Thread Parkedを発生させている

のはどこかトレースすることも可

(19)
(20)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

JTA、JMS及び関連処理の前後関係と所要時間

Servlet Java JTA JDBC JAXWS EJB

(21)

JTA、JMS及び関連処理の前後関係と所要時間

スレッドグラフ(拡大)

Servlet: 実行

JTA: トランザクション開始

JDBC: コネクション取得

JDBC: コネクション準備(Prepare)

JDBC: SQL実行

JDBC: コネクションClose

JTA: トランザクションCommit

実行したSQLも併

せてレコーディン

(22)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 21

アジェンダ

1.

JRockit Flight Recorder 概要

2.

JRockit Flight Recorder デモ

(23)

JRockit Flight Recorderのアーキテクチャ

循環バッファー

Thread local Buffer

新しいデータ

あふれたら 移動 あふれたら 移動

Global Buffer

循環バッファー

イン・メモリ

Event

循環バッファー

Flight Recorderが記録される領域

インメモリもしくは、インメモリ+ディスクの組み合わ

せの両方の構成が可能

Thread Local Buffer

各スレッドが持つローカルバッファ領域

新規イベントはここに格納される

デフォルトは、5KB/Thread。変更可能

Global Buffer

Thread Local Bufferがあふれた場合に、イベントが

格納される領域

デフォルトは、452KB×22個=10MB。変更可能

Disk File

Global Bufferからあふれた際に記録されるDiskファ

イル。

Chunk単位に分割されて格納される(デフォルトの

Max Chunk sise=12MB)

(24)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 23

JRockit Flight Recorderのアーキテクチャ

記録の開始とダンプ

JRockit JVM

JRockit Mission Control

WLST

jrcmd

ダンプ

JRockit Flight Recorder

Runtime

循環バッファー

*.jfr

WebLogic Server Family

JRockit Family

WLDF

診断ボリュームの設定によるFlight記録の開始ルールベースのダンプ 記録の開始 経過時間後のダンプ 予期せぬ例外契機のダンプ 記録の開始 記録中情報の確認 ダンプ ダンプファイルの解析 jfsの作成ウィザード 記録の開始 記録中情報の確認 ダンプ

起動引数

記録の開始 記録中情報の確認 ダンプ 解析

(25)

Flight記録操作方法

JRockit起動オプションによる記録の開始

jrmcd による記録の操作

JRockit Mission Controlによる記録の操作

(26)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

JRockit起動オプションによる記録の開始

JRockit起動オプションでの指定

有効化オプション

-XX:[+|-]FlightRecorder

+で有効化 / -で無効化(デフォルトは無効)

JFR設定(循環バッファーの設定、デフォルト記録などの設定)

-XX:FlightRecorderOptions=param1=value1[,param2=value2]

デフォルト記録の開始

-XX:FlightRecorderOptions=defaultrecording=true

デフォルト記録はデフォルトでoff

カスタム記録の開始

-XX:StartFlightRecording=parameter1=value1[,parameter2=value2]

25

(27)

(ご参考) -XX:FlightRecorderOptions

パラメータ

説明

デフォルト

defaultrecording=true|false デフォルト記録を有効にするかどうか

FALSE

disk=true|false

デフォルト記録をディスクに書き込むかどうか

FALSE

globalbuffersize=size

グローバルバッファーサイズの指定

452 KB

numglobalbuffers=num

グローバルバッファーサイズの数の指定

22個

maxage=time

デフォルト記録のディスクデータの最大存続期間

Disk=trueの場合のみ有効

15 分

maxchunksize=size

Flight記録の最大チャンクサイズ、ディスクファイル

はこの容量で分割

すべてのFlight記録で有効

1MB

maxsize=size

デフォルト記録で書き込まれるディスクファイルの

最大容量、Disk=trueの場合のみ有効

Unbound

repository=file location

ディスクファイルの出力先ディレクトリ

yyyy_mm_dd_hh_mm_ss_pid フォーマットでディ

レクトリが作られその配下にファイル作成

java.io.tmpdir ディレクトリ

settings=file location

イベント設定ファイルの指定(.jfs)

jre/lib/jfr/default.jfs

(28)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. ※)–XX:StartFlightRecordingを指定する場合は、ディスクファイルは必ず作成されます

(ご参考) -XX:StartFlightRecording

27

パラメータ

説明

デフォルト

compress=true|false

Flight記録ファイル(.jfr)をgzip圧縮するかどうか。

filenameの設定をしている場合のみ有効

FALSE

defaultrecording=true|

false

デフォルト記録を有効にするかどうか。

name/duration/filename/compressと併用はでき

ない。

FALSE

delay=time

ランタイムがFlight記録を開始するまでの待機時

0

duration=time

Flight記録を記録し続ける時間

制限なし

filename=name

Flight記録ファイル(.jfs)のファイル名

指定しない場合、jfsファイルは作られない

name=identifier

Flight記録を識別するための名前

Recording X (例:Recording 1)

filenameに指定がある場合は、その名称

maxage=time

ディスクファイル(※)にイベントが保存されている

最大時間

制限なし

maxsize=size

ディスクファイル(※)の最大容量

制限なし

settings=eventfile

イベント設定ファイルの指定

XX:FlightRecorderOptionsの

settingパラメータの設定

設定例) -XX:StartFlightRecording=delay=120s,duration=60s,name=MyRecording,filename=C:¥tmp¥myrecording.jfr,settings=profile

(29)

jrcmdによる記録の操作①

Flight記録の開始

jrcmd <pid> start_flightrecording param1=value1 [param2=value2]

<pid>: JRockit プロセスID

<param>: “-XX:StartFlightRecording“ と同様のパラメータ

※ただしパラメータ区切りは半角スペース

例) jrcmd <pid> start_flightrecording delay=120s duration=60s name=MyRecording

Flight記録の停止

jrcmd <pid> stop_flightrecording param1=value1 [param2=value2]

<pid>: JRockit プロセスID

<param>: 次ページ参照

(30)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

jrcmdによる記録の操作②

Flight記録の情報参照

jrcmd <pid> check_flightrecording param1=value1 [param2=value2]

<pid>: JRockit プロセスID

<param>: 次ページ参照

例) jrcmd <pid> check_flightrecording recording=2 verbose=true

Flight記録のダンプ

jrcmd <pid> dump_flightrecording param1=value1 [param2=value2]

<pid>: JRockit プロセスID

<param>: 次ページ参照

例) jrcmd <pid> check_flightrecording recording=2 verbose=true

(31)

(ご参考) jrcmd パラメータ①

パラメータ

説明

デフォルト

name=<string>

Flight記録の名称

recording=<id>

Flight記録ID

discard=<true | false>

trueの設定した場合、Flight記録データを

破棄する

false

copy_to_file=<string>

Flight記録をダンプして、指定したファイル

(.jfr)に出力。ディレクトリパスを含めたファ

イル名を指定

compress_copy=<true | false> .jfrファイルをgzip圧縮するかどうか

false

(32)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

(ご参考) jrcmd パラメータ②

31

パラメータ

説明

デフォルト

name=<string>

Flight記録の名称

recording=<id>

Flight記録ID

copy_to_file=<string>

Flight記録をダンプして、指定したファイル

(.jfr)に出力。ディレクトリパスを含めたファ

イル名を指定

compress_copy=<true | false> .jfrファイルをgzip圧縮するかどうか

false

dump_flightrecording パラメータ

check_flightrecording パラメータ

パラメータ

説明

デフォルト

name=<string>

Flight記録の名称

recording=<id>

Flight記録ID

(33)

JRockit Mission Controlによる記録の操作①

対象JRockitプロセスを

右クリック

フライト記録の開始

テンプレート:取得するイベントに応じ

て4種類用意(後述参照)

(34)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

JRockit Mission Controlによる記録の操作②

33

対象JRockitプロセスを右クリック

記録の表示

対象記録を右

クリック

編集/ダンプ/停

止操作が可能

(35)

WLDF診断ボリュームによるFlight記録の開始

WebLogic Serverが実行時にJRockit Flight Recorder用に生成するイベ

ントの量を制御可能

明示的に構成されたWLDFの診断モジュールには影響しない

ドメイン>環境>サーバ>構成>全般>診断ボリューム

(36)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 35

Flight Recorderで記録するイベント量の設定

JRockit Mission Control提供のテンプレートでの指定(4段階)

リアル・タイム(組込み) ・・・ デフォルトのレコーディング

通常のプロファイリング ・・・ 「リアルタイム(組込み)」+メモリアロケーション

ロックを含むプロファイリング ・・・ 「通常のプロファイリング」+ロック

例外を含むプロファイリング ・・・ 「通常のプロファイリング」+例外

WebLogicの「WLDF診断ボリューム」での指定(4段階)

Off・・・ 取得しない(デフォルト)

Low ・・・ JRockit「リアル・タイム(組込み)」+WebLogicイベント(Low)

Medium ・・・ 「Low」+WebLogicイベント(Medium)

High ・・・ 「Medium」+WebLogicイベント(High)

(37)

(ご参考) Flight Recorderで記録できる情報

分類 取得項目 JRockit JRMCでの指定 WLSでの指定 デフォ ルト リアル タイム 通常 ロック 含む 例外

含む Off Low Middle High

OS コンテキスト・スイッチ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CPUビジー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 物理メモリ使用状況 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 環境変数の情報 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 自JVM以外のプロセスの情報 Java VM オブジェクト・アロケーション ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ガーベッジ・コレクション ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ 空きメモリー ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ Nativeコード最適化 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 自JVMのCPUビジー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ システム・プロパティ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ クラス・ロード ○ ○ ○ JITコンパイル ○ ○ ○ クラス別ヒープ利用状況 ○ ○ ○ Java App ファイル/ソケットの読み書き ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ロック獲得/待機、イベント待機 ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ 例外 ○ Connector ○ ○ ○ Servlet ○ ◎ ◎+

(38)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

(ご参考) JFRのオーバヘッド

37

WLDF診断ボリューム

診断ボリューム:高でも、オフと比べて数パーセント

のオーバヘッドのみ

※この結果は弊社環境での測定値です Intel(R) Core(TM)2 CPU 2.13GHz Linux 2.6.9-67.0.0.0.1.ELsmp WebLogic10.3.3にバンドルされている JRockit 診断ボリューム:高 -Xmx1024m(その他JVM設定はデフォルト 設定) アプリケーションはWebLogicのサンプルに 付属しているmedrecアプリケーション 一般的な検索→一覧→詳細の画面遷移シ ナリオ 負荷の与え方:OracleATSでシンクタイム0 で同時ユーザ数30で繰り返し処理

(39)

(ご参考) サイジング

サイジング観点では、Flight記録をDiskに書き込む際のディス

ク容量のサイジングは必要

運用上、どれくらいの期間の記録を保持すべきか、およびイベ

ントの発生量(=システムの負荷)で、ディスク容量は決まる

参考値)

イベントあたり、50Byte~150Byte(イベントの種類や、スタックトレース有無、対象のク

ラス名の長さなどにより変動)

約120ページ数/秒のトランザクションで負荷を与え3分間フライトレコーダーを記録しつ

づけてダンプをとった場合の.jfrのサイズが約4MBytes (※)

上記負荷で一日記録をし続けた場合に必要となるディスク領域は4* (60/3) *24=約

1.92GBytes

※この結果は弊社環境での測定値です 診断ボリューム:高

(40)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

Flight記録画面の特徴

範囲選択

39

範囲選択により注目したい時間

帯に絞り込んだ参照が可能

すべての画面で利用可能

ズームイン/ズー

ムアウト

範囲のスライド

(41)

Flight記録画面の特徴

操作セット①

注目したいイベントを

操作セットに追加

時系列上、操作セット

のみ色が変更して表

(42)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

Flight記録画面の特徴

操作セット②

41

特定イベントのECIDに一致

する操作設置を追加すると、

関連するイベントのみが抽出

される

あるサーブレットの処理に関

連するECIDを操作セットに追

加すると

関連するEJB処理なども操作

セットに追加される

(43)

Flight記録画面の特徴

イベント-概要

各プロデューサ

ーが記録したイ

ベントのサマリ

イベント毎のサマ

リー

(44)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.

Flight記録画面の特徴

イベント-ログ

43

時系列に沿っ

た個々のイベ

ント表示

選択したイベントノ

詳細

(45)

Flight記録画面の特徴

イベント-グラフ

スレッドごとの

イベントグラフ

表示

ズーム可能

(46)

Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 45

是非Flight Recorderを使ってみてください!!

JFR評価版ダウンロード

JRockit R28.0(Flight Recorderを搭載したJRockit)

http://www.oracle.com/technology/global/jp/software/products/jrockit/index.html

WebLogic Server 10.3.3(JRockit R28.0を同梱したWebLogic Server)

http://www.oracle.com/technology/global/jp/software/products/ias/htdocs/wls_main.ht

ml

Flight Recorder関連マニュアル

Oracle JRockit Flight Recorder Runtime Guide

http://download.oracle.com/docs/cd/E15289_01/doc.40/e15070/toc.htm

Using WLDF with Oracle JRockit Flight Recorder

http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/web.1111/e13714/using_flightrecord

er.htm

JRockit -XX Command-Line Option

http://download.oracle.com/docs/cd/E15289_01/doc.40/e15062/optionxx.htm

JRMC Eclipse Update Site

http://www.oracle.com/technology/software/products/jrockit/missioncontrol/updates/base

/4.0.1/eclipse/

(47)

イベントのお知らせ

2010年8月19日(木) 13:30~18:30 @ 目黒雅变園

Java と Solarisの最新情報をお知らせします。

詳しくは

(48)

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一般的技術問題解決にはOTN掲示版の

「ミドルウェア」

をご活用ください

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http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html

※ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても、お受けできない可能性がございますので予めご了承ください。

ダイセミ資料はOTNコンテンツ オン デマンドか、セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します。

(49)

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0120-155-096

※月曜~金曜 9:00~12:00、13:00~18:00

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(52)

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OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、 商品名等は各社の商標または登録 商標である場合があります。

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