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目次 1. 主将あいさつ 2. 新入生紹介 3. 主要試合結果報告 新歓 5 種競技首都大学東京戦 2017 関西学生新人選手権大会兼 2017ディムライトリレーズ 4. その他の試合結果 5. 今後の目標と反省 2

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OB会通信

2017年度 第二号 大阪府立大学陸上競技部 拝啓 初秋の候、OB・OG の皆様はいかがお過ごしでしょうか。シーズン前半を終えた私たち 陸上競技部は、シーズン後半、来シーズンに向け、日々練習に励んでおります。 今回は新入生紹介、新歓5種競技、首都大戦、関西学生陸上競技新人選手権大会を中心 にご報告させていただきます。 敬具 首都大学東京戦(上柚木陸上競技場にて) 2017年7月8日

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目次

1.主将あいさつ

2.新入生紹介

3.主要試合結果報告

新歓5種競技

首都大学東京戦

2017関西学生新人選手権大会

兼 2017ディムライトリレーズ

4.その他の試合結果

5.今後の目標と反省

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1.主将あいさつ

初秋の候、OB・OGの皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回のOB通信では新入生紹介、新歓5種競技、首都大学東京戦、関西六公立学生競技 大会についてご報告させていただきます。 今年は4人の新入生と1人の編入生が新たに陸上競技部に加わりました。人数は例年と 比べて少ないですが、実力のある新入生が入ってくれました。また、長距離選手が2名加 入し、駅伝を狙えるメンバーとなってきました。 新歓五種競技では2回生が中心となって競技を進行してくれました。講義などで全種目 に参加できない1回生もいましたが、怪我人もなく無事に終えることができました。新歓 五種競技に参加していただいたOB・OGの皆様はありがとうございました。 7月8日には東京の上柚木競技場で首都大学東京戦が開催されました。今年はアウェー ということで移動の疲労や高い気温のため選手の体調面が心配され、厳しい戦いが予想さ れました。結果では敗れはしたものの、中島(3)の女子800mでの大会記録の更新、 また多くの自己ベストの更新など実りのある試合となりました。 8月中旬には和歌山県にて和歌山大学と合同で夏合宿を行いました。天候が心配されま したが練習に影響するような天候の崩れは無く、他の大学と切磋琢磨し合って充実した合 宿とすることができました。 そして、9月8日には金岡陸上競技場にて関西六公立学生競技大会が行われました。今 年は主幹校ということで競技だけでなく運営にも携わりながらの大会となりましたが、総 合得点では2位の兵庫県立大学と20点の差を開けて今シーズン最後の対校戦を優勝で締 めくくることができました。 今後の予定としましては関西学生新人陸上競技選手権大会、関西学生陸上競技種目別選 手権大会が主な大会として控えております。シーズンの最後まで自己ベストの更新を目標 に練習、試合に臨んでいきたいと思います。 最後になりましたが、OB・OGの皆様には普段より試合や飲み会に足を運んでいただ き、非常に感謝しております。これからも部員一丸となって大阪府立大学陸上競技部がよ り良い部となるように精進してまいります。今後とも暖かいご声援をよろしくお願いしま す。

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2.新入生紹介

今年は現時点で4人の新入部員がおります。今回も写真付きの新入生紹介を作成させ ていただきました。今後とも大阪府立大学陸上競技部をよろしくお願いいたします。 文責 長野 夏子(2)

大江

和範(おおえ かずのり)

学域学類:現代システム・環境システム 専門種目と自己ベスト:400mH(1′01″09) 大阪府立大学陸上部のイメージ:楽しくにぎやか 最初に話しかけてくれた先輩とそのイメージ:川原先輩 優しそうと思いました 陸上部に入ろうと思ったきっかけ:悔いが残っていたから 身近なところであこがれている人:駒井先輩 好きな食べ物・嫌いな食べ物:麺類全般 ・ 辛いもの,トマト 好きな陸上選手:為末 大さん 好きな異性のタイプ:話していて楽しい人 自分を動物に例えると:アリクイ 死ぬまでに 1 度はやってみたい競技:十種競技 誰にも負けない特技 :何もせずぼーっとできる時間が長いこと 一言・意気込み・目標:関西インカレ出場

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西坂

友希(にしさか ゆうき)

学域学類:現代システム・環境システム 専門種目と自己ベスト:1500m(4′09″00) 5000m(15′50″00) 大阪府立大学陸上部のイメージ:仲良くて、楽しそう 最初に話しかけてくれた先輩とそのイメージ:駒井さん 速そうな人だなと思いました 陸上部に入ろうと思ったきっかけ:高校でもやっていたので 身近なところであこがれている人:西田雄飛 好きな食べ物・嫌いな食べ物:肉・漬物 好きな陸上選手:ゲーレンラップ 好きな異性のタイプ:スポーツ好きな人 自分を動物に例えると:カメ 死ぬまでに 1 度はやってみたい競技:棒高跳 誰にも負けない特技:リフティング 一言・意気込み・目標:頑張るのでよろしくお願いします

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平湯 恵二(ひらゆ けいじ)

学域学類:工学・物質化学 専門種目と自己ベスト : 走幅跳(5m80) 大阪府立大学陸上部のイメージ:面白い人が多い 最初に話しかけてくれた先輩とそのイメージ:久冨先輩 話しやすい 陸上部に入ろうと思ったきっかけ:高校の引退試合で記録が出せなかったから 身近なところであこがれている人:高校時代の化学の先生 好きな食べ物・嫌いな食べ物:そば ・珍味 好きな陸上選手:ウサインボルト 好きな異性のタイプ:新垣結衣 自分を動物に例えると:いぬ 死ぬまでに1度はやってみたい競技:棒高跳 誰にも負けない特技 :ルービックキューブとかパズル系 一言・意気込み・目標:7m跳ぶこと・この目標を早く達成すること

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若松

和伸(わかまつ かずのぶ)

学域学類:工学・物質化学 専門種目と自己ベスト:5000m(16′43″00) 大阪府立大学陸上部のイメージ:活気がある 最初に話しかけてくれた先輩とそのイメージ:松浦先輩 優しくて面白いと思いました 陸上部に入ろうと思ったきっかけ:陸上がしたかったから 身近なところであこがれている人:森脇健二 好きな食べ物・嫌いな食べ物:ドーナツ・チーズ 好きな陸上選手:大迫傑選手 好きな異性のタイプ:穏やかな人 自分を動物に例えると:ナマケモノ 死ぬまでに 1 度はやってみたい競技:フルマラソン 誰にも負けない特技:タイピング 一言・意気込み・目標:自己ベスト更新します

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高橋

豪(たかはし ごう)

学域学類 : 工学・機械(※高専からの編入) 専門種目と自己ベスト : 100m(11″21) 200m(22″90) 大阪府立大学陸上部のイメージ : 学年間の礼儀をしっかりしつつ、他学年でも仲が良い 最初に話しかけてくれた先輩とそのイメージ : 川原(先輩) 少し雰囲気が固い(笑) 陸上部に入ろうと思ったきっかけ : 中学・高校とやっているから 身近なところであこがれている人 : 思い浮かばない… 好きな食べ物・嫌いな食べ物 : 新鮮な魚介料理・なすびとメロン 好きな陸上選手 :朝原宜治選手、山縣亮太選手 好きな異性のタイプ:女子を前面に押し出さない人 自分を動物に例えると:ペンギン 死ぬまでに 1 度はやってみたい競技:棒高跳 誰にも負けない特技:面白いドラマ、漫画、本、アニメなどのサーチ力 一言・意気込み・目標:とりあえず10秒台は確実に、いずれは府大記録を塗り替える

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3.主要試合結果報告

☆は自己ベスト、★は大学ベスト

新歓5種競技

5月27日 大阪府立大学グラウンド さわやかな青空のもと、今年も新歓5種競技が開催された。新入生、現役生、OBさん に加え、顧問の吉武先生も参加され、大いに盛り上がった。

100m

最初の競技の100mには4名の新入生が出場した。第1組では短距離の大江(1)が 長距離の2人に差をつけトップに立ち、次いで西坂(1)、若松(1)と続いた。第2組 では高橋(3)が川原(3)、千種(3)を抑えて1着でフィニッシュ。100m全体で も2位となる堂々とした走りを見せた。 文責 藤沢 由香(2)

400m

大江は400mHが専門ということもあり、しんどそうではあったがそこそこ走れてい た。西坂、若松は最後までしっかり安定したペースで走り、さすが長距離だなと思えるレ ースだった。 高橋(3)はスタートから攻める走りをし、後半も粘り強い走りだった。 文責 松田 恒輝(2)

1500m

最終種目の1500mでは、長距離の西坂(1)が1回生のトップ、全体でも4位に入る 健闘をみせた。次いで同じく長距離の若松(1)が続いた。これまでの4種目の疲れもあ るなか、短距離の高橋(3)大江(1)も全力を出し切った。 文責 長野 夏子(2)

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走幅跳

大江(1)は、スピードに乗ったよい跳躍を見せ、2本目に4m56を記録した。若松 (1)は、1,2本目はなかなか上手く足が合わせられなかったものの、3本目で大きく 記録を伸ばし、4m22を記録した。高橋(3)は、持ち前のスピードを生かして1本目 から5m台を記録したが、3本目には更に伸ばし5m41という好記録であった。 文責 宮崎 颯人(2)

砲丸投

砲丸投では、新入生全員が専門種目ではなかったが、応援が飛び交い大いに盛り上がっ た。その中で、高橋(3)が力強い投擲を見せ、7m90の記録を出し、見事新入生1位 を獲得した。大江(1)もその体格を活かし、6m45の記録を出し、新入生2位を獲得 した。 文責 小澤 一郎(2)

総合結果

順位 名前 得点 順位 名前 得点 1位 前原脩人(4) 3072点 12位 大野寛季(4) 2021点 2位 駒井智己(4) 2925点 13位 三好克典(4) 2012点 3位 小寺知輝(4) 2677点 14位 岡本真 (OB) 1974点 4位 川原知己(3) 2589点 15位 中山正哉(M1) 1800点 5位 千種成尚(3) 2566点 16位 大江和範(1) 1797点 6位 高橋豪 (3) 2554点 17位 三上賢吾(M1) 1571点 7位 西田大 (M1) 2410点 18位 若松和伸(1) 1494点 8位 久冨優太(3) 2401点 19位 西坂友希(1) 1282点 9位 黒田丈一郎(4) 2294点 20位 勝見涼一(M2) 897点 10位 松浦尚平(3) 2076点 21位 吉武信二(先生) 864点 11位 倉本惇嗣(M2) 2046点 ≪応援・競技参加にお越しいただいたOB・OGの皆さん≫ 山口さん、木下さん、岡本さん、渡部さん、勝見さん、倉本さん、中山さん、西田さん、 三上さん お忙しい中ありがとうございました。

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第65回首都大学東京戦

7月8日 上柚木陸上競技場 グラウンドコンディション 晴れ

対校の部

男子100m

大会記録 10″88 1.松下 凌也 (首都大) 11″11 2.橋本 真志 (首都大) 11″25 3.黒田 丈一郎(府大) 11″32 4.宮崎 喬平 (府大) 11″37 (+1.4) 府大 3点 首都大 7点 アウェーで普段の力が十分に発揮できず、残念ながら3 位、4 位という結果に終わって しまった。とても厳しいレースではあったが、この経験を無駄にしないようこれからの飛 躍に期待したい。 文責 松田 恒輝(2)

男子200m

大会記録 22″00 1.橋本真志 (首都大) 22″43 2.宮崎喬平 (府大) 22″45 3.小山哲史 (首都大) 22″46 4.松田恒輝 (府大) 22″56 (+1.2) 府大 4点 首都大 6点 宮崎(3)は、専門種目での200mの出場となった。200mのレースまでに多種目 の競技に出場していて、疲労も見られた中でのレースとなった。レースでは、ホームスト レートに入った後半から追い上げを見せ、先頭争いを展開した。最後は、0.02秒差で 1着を逃し、2着だったが、今後の200mでの成長が見込まれるレースとなった。松田 (2)は、専門種目での200mの出場となった。彼もまた、200mのレースまでに多 種目の競技に出場していたが、レースではスタートから勢いよく飛び出せた。しかし、後 半に他選手に先行され、4着でのゴールとなったが、タイムでは1着と0.13秒差の接 戦だったので、今後さらに調子を上げていってもらいたい。 文責 小澤 一郎(2)

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男子400m

大会記録 48″75 1.安達 耀一郎(首都大) 49″26 2.松田 恒輝(府大) 49″66 3.湯浅 雄介 (首都大) 51″06 4.千種 成尚(府大) 52″07☆ 府大 4点 首都大 6点 千種(3)は序盤でスピードに乗った結果、後半まで楽に走るということが出来なかっ た。自己ベストを更新する走りであったので、ペース配分の改善で更なる記録の更新が期 待できる。松田(2)は1位となった選手と競る展開であったが、ラスト100mで少し 離されてしまった。状態は良かったものの、うまく流れに乗りきれなかったようなので、 今後の試合で記録の更新を期待したい。 文責 中嶋 利騎(2)

男子800m

大会記録 1′56″24 1.小澤 一郎(府大) 1′59″64 2.山岸 主暉 (首都大)2′00″47 3.北野 駿侑(首都大)2′02″73 4.岡野 圭一郎(府大) 2′05″25 府大 5点 首都大 5点 岡野(3)は順位変動の激しいレースで終盤惜しくも離されてしまい、4着でのゴール となった。小澤(2)は勝ちにこだわり冷静なレース運びを見せ、見事1位でフィニッシ ュ。結果としては首都大と引き分けとなった。 文責 藤沢 由香(2)

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男子1500m

大会記録 4′02″90 1.木村 裕太(首都大)4′08″39 2.久冨 優太(府大) 4′09″49 3.中村 匠 (首都大)4′11″26 4.西坂 友希(府大) 4′11″86 府大 4点 首都大6点 久冨(3)は、今回最近の調子から5000mの出場を回避し、1500mだけに出場 を絞った。レースでは、ラスト1周まで集団の3番手につけ、ラスト1周で先頭に出て、 ロングスパートを仕掛けた。しかし、ラスト100mで後方の選手に追い抜かれ、2着で のゴールとなったが、この記録はシーズンベストであった。今後はラストの競り合いで勝 つことができる力をつけ、さらに成長していってもらいたい。西坂(1)は、今回が初め ての対校戦出場となった。レースでは、集団の最後尾でついて行く展開となった。ラスト 1周のペースアップで、一時は遅れをとったが、スパートをかけ首都大学東京の選手との 3着争いとなった。しかし、最後は競り合いに負けてしまい、4着でのゴールとなった。 今後は、ラスト1周のペースアップに対応できる力をつけ、さらに成長していってもらい たい。 文責 小澤 一郎(2)

男子5000m

大会記録 15′32″3 1.高橋 巧 (首都大)15′37″82 2.坂本 豊 (首都大)15′40″42 3.中嶋 利騎(府大) 16′19″62 4.若松 和伸(府大) 17′26″68 府大 3点 首都大 7点 中嶋(2)は格上の首都大の選手に食らいつき、3000m過ぎまではぴったりと後ろ についていた。先頭は良いペースを刻んでいたが徐々に離れてしまい、本人も悔しさをに じませた。しかし、暑さと遠征の疲れの中での今回の記録には今後につながるものが感じ られた。若松(1)は初めての対校戦ということもあり、やや動きが硬かったが、夏に向 けての課題が見つかり、実りのあるレースとなった。 文責 長野 夏子(2)

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男子4×100mR

大会記録 41″85 1.大阪府立大学(黒田―松田―宮崎―永野間) 42″66 2.首都大学東京(橋本―安達―小山―松下) 43″67 府大 4点 首都大 3点 第1走者である黒田(4)は他種目の疲れもあってか若干の出遅れとなってしまったが、 第2走者の松田(2)は落ち着いた走りを見せ、第3走者の宮崎(3)にしっかりとバトン を繋いだ。コーナーを懸命に攻め、その気迫に押されたのか首都大学の第三走者と第四走者 のバトンパスが上手くいかず、その隙に府立大学の第4走者である永野間(2)が危なげな い走りで逃げ切り、首都大学に勝利した。 文責 宮崎 颯人(2)

男子4×400mR

大会記録 3′18″83 1.大阪府立大学 (中田―松田―千種―宮崎) 3′21″87 2.首都大学東京 (中村―小山―湯浅―安達) 3′22″37 府大 4点 首都大 3点 中田(4)は当日急遽メンバー入りしたが、不安を感じさせない走りで序盤から抜け出 しいい流れで後続につないだ。松田(2)は他種目の疲れが残る中であったが、冷静なレ ース運びで千種(3)につないだ。千種(3)は先の400mの反省から大きな走りでア ンカーにつなぎ、アンカーの宮崎(3)は4レース目ながら、首都大の選手を寄せ付けな い力強い走りで、みごと1着でゴールした。レース後は優勝者インタビューなども行わ れ、最終種目での勝利にスタンドで応援していた選手、OBの方々ともに大いに盛り上が った。 文責 長野 夏子(2)

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男子走高跳

大会記録 1m98 1.木矢 裕貴 (府大) 1m70 2.大瀧 衛 (首都大) 1m70 3.龍 広樹 (首都大) 1m70 4.宮崎 颯人 (府大) 1m65 府大 5点 首都大5点 木矢(3)は1m70cmまで1発で跳ぶ素晴らしい跳躍を見せ、見事1位を獲得した。 宮崎(2)も1m65cmまで調子良く成功したが、惜しくも4位となった。両者とも本 種目への出場は初めてであったにも関わらず健闘した。今後の飛躍、また対校戦での活躍 にさらに期待したい。 文責 藤沢 由香(2)

男子走幅跳

大会記録 6m91 1.外池 康裕 (首都大) 6m73 2.宮崎 颯人 (府大) 6m47 3.松浦 尚平 (府大) 6m34☆ 4.大瀧 衛 (首都大) 6m06 府大 5点 首都大 5点 松浦(3)は1 回目から自己記録を20cm近く更新し、流れに乗ると、3回目では6 m34と自己記録を40cm近く更新する跳躍をみせ、見事3位に食い込んだ。宮崎 (2)は1 回目で7m台に迫る素晴らしい跳躍をみせたが、惜しくもファールとなり、そ こから上手く流れを作ることが出来なかった。今後の活躍に期待したい。 文責 永野間 陸(2)

男子三段跳

1.外池 康裕(首都大) 14m19 2.木矢 裕貴 (府大) 13m65 3.宮崎 颯人(府大) 13m24★ 4.千ヶ崎 聖斗(首都大) 12m04 府大 5点 首都大 5点 木矢(3)はその日5種目目となる出場となった。そのため助走ではスピードに乗れず にいたが記録も悪くなく、2位を獲得した。宮崎(2)も走幅跳、走高跳を跳んだ後で疲 労の色が窺えたが、見事大学ベストを更新し3位となった。 文責 藤沢 由香(2)

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男子砲丸投

大会記録 14m76 1.小濱 開 (首都大) 8m75 2.黒田 丈一郎 (府大) 8m40 3.相澤 崚 (首都大) 8m39 4.高橋 豪 (府大) 7m70 府大 4点 首都大6点 黒田(4)は3投目で記録を残し,3位の選手と1cm差で2位に食い込んだ。高橋 (3)最後まで集中した投擲で、5、6投目と記録を伸ばした。記録に関しては悔しさが 残ったようだったが、両選手とも専門外の種目で健闘し、4点を獲得した。 文責 長野 夏子(2)

男子やり投

大会記録 55m64 1.松本 卓馬 (首都大) 50m36 2.相澤 崚 (首都大) 38m28 3.木矢 裕貴 (府大) 30m56 4.松田 恒輝 (府大) 30m50 府大 3点 首都大 7点 木矢(3)は1投目で記録を残し、4投目で5m以上記録を伸ばした。松田(2)は1 投目の記録を4投目で更新した。6投目は惜しくも記録を伸ばすことが出来なかった。両 者やり投は専門外であり、専門の選手相手には厳しい戦いであった。今後練習すれば、ま だまだ記録は伸びるだろう。 文責 中嶋 利騎(2)

女子100m

大会記録 12”7 1.西川 眞生(首都大) 12”99 2.藤沢 由香(府大) 13”18 ☆ 3.浦郷 愛 (首都大) 13”23 4.森口 咲紀(府大) 13”45 (-0.7) 府大 4点 首都大 6点 決していい条件とは言えない中でのレースで、見事藤沢(2)が自己ベストを更新し2 位となった。森口(3)も最後まで粘り強い走りを見せたが、惜しくも4位となった。こ のままさらなる伸びを期待したい。 文責 松田 恒輝(2)

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女子800m

大会記録 2′20″08 1.中島 咲歩 (府大) 2′17″72 大会新! 2.長野 夏子 (府大) 2′20″70 ★ 3.石川 優鈴 (首都大)2′21″90 4.石井 里奈 (首都大)2′41″43 府大 7点 首都大 3点 どちらの大学が1位になってもおかしくないレベルの高いレースであったが、2人は見 事目標のワンツーフィニッシュを達成した。中島(3)は序盤から主導権を握り、ラスト スパートで後続を引き離し1位でフィニッシュした。長野(2)は先頭2人に1度は離さ れるも、スパートをかけ見事逆転し2着でゴールした。 文責 藤沢 由香(2)

女子4×100mR

大会記録 51″25 1.首都大学東京 (鈴木―西川―浦郷―新田) 51″17 2.大阪府立大学 (森口―藤沢―中島―長野) 53″50 府大 3点 首都大 4点 第1走者の森口(3)が良いスタートをし、第2走者の藤沢(2)が良い流れをつな ぎ、伸びのある走りをみせた。第3走者へのバトンパスは、首都大とほぼ同時であった。 つづく第3、4走者で徐々に離されたが、前評判よりはかなり小さい約2秒差でゴールし た。 文責 宮崎 颯人(2)

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女子走幅跳

大会記録 5m30 1.森口 咲紀 (府大) 4m81☆ 2.宮坂 奈緒 (首都大) 4m49 3.藤沢 由香 (府大) 4m34 4.三田 優子 (首都大) 3m32 府大 6点 首都大 4点 森口(3)は1回目からトップに立ち、流れに乗ると、2回目に4m62、6回目には4 4m81と2位以下の選手を大きく突き離し、見事トップに輝いた。藤沢(2)は走幅跳 の経験が浅いものの、持ち前のスピードを生かし、何とか3位に食い込んだ。今後の活躍 に期待したい。 文責 永野間 陸(2)

女子やり投

1.江澤百萌子 (首都大) 30m72 2.宮坂奈緒 (首都大) 18m45 3.長野夏子 (府大) 17m60 4.森口咲紀 (府大) 12m77 府大 3点 首都大 7点 森口(3)は1投目で記録を残すことが出来なかったものの、5投目、6投目で記録を伸 ばした。長野(2)は1投目から記録を残したが、800m出場のために4投目以降を投 げることが出来ず、悔しさを見せていた。両者ともに専門外であるが、練習を積むことで 記録の向上が期待できる。 文責 中嶋 利騎(2)

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総合得点

男子

女子

オープンの部

100m

山口 裕太 (OB) 12″26 中田 剣 (4) 11″39 川原 知己 (3) 11″77 千種 成尚 (3) 11″71 木矢 裕貴 (3) 11″69 高橋 豪 (3) 11″48 永野間 陸 (2) 11″36 大江 和範 (1) 12″54

200m

山口 裕太 (OB) 25″31(+1.2) 村上 将悟 (OB) 26″36(+1.2) 岡本 真 (OB) DNS 三上 賢吾 (M1) DNS 中田 剣 (4) 22″84(+2.1) 大阪府立大学 首都大学東京 トラック得点(順位) 31点(2位) 43点(1位) フィールド得点(順位) 22点(2位) 28点(1位) 総合得点(順位) 53点(2位) 71点(1位) 大阪府立大学 首都大学東京 トラック得点(順位) 14点(1位) 13点(2位) フィールド得点(順位) 9点(2位) 11点(1位) 総合得点(順位) 23点(2位) 24点(1位)

(20)

20 黒田 丈一郎 (4) DNS 川原 知己 (3) 24″22(+2.1) 永野間 陸 (2) 23″20(+2.1)

800m

村上 将悟 (OB) 2′14″31 山口 裕太 (OB) 2′53″17 三上 賢吾 (M1) 2′23″40 黒田 丈一郎 (4) 2′40″44

1500m

木下 健次 (OB) 5′09″12 村上 将悟 (OB) 4′28″54 山口 裕太 (OB) DNS 三上 賢吾 (M1) 4′55″35 黒田 丈一郎 (4) 6′19″96

5000m

木下 健次 (OB) 19m02″77 山口 裕太 (OB) DNS 村上 将悟 (OB) 16′56″93 三上 賢吾 (M1) 17′59″43 久冨 優太 (3) DNS

走幅跳

山口 裕太 (OB) 6m65(+1.7) 黒田 丈一郎 (4) 5m61(+0.5) 木矢 裕貴 (3) 6m82(+1.2)☆ 平湯 恵二 (1) 5m37(+2.0)

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走高跳

山口 裕太 (OB) 1m70

砲丸投

中島 公徳 (OB) DNS 山口 裕太 (OB) 9m75

やり投

山口 裕太 (OB) 48m59☆ 中田 剣 (4) 43m16 《応援・競技参加にお越し頂いたOB・OGの皆さん》 南田さん、木下さん、鈴木さん、土井さん、宮本さん、山口さん、村上さん、渡辺さん、 三上さん お忙しい中ありがとうございました。

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第48回関西六公立戦学生陸上競技大会

9月7日 金岡公園陸上競技場 グラウンドコンディション 晴れ

対校の部

男子100m

1.米田 浩士 (京府大) 10″6 2.坂本 研介 (兵県大) 10″8 3.藤原 和輝 (兵県大) 11″0 4.宮崎 喬平 (大府大) 11″2 5.高橋 豪 (大府大) 11″4 6.川崎 正貴 (京府大) 12″2 大府大 5点 兵県大 9点 京府大 7点 宮崎(3)は、資格記録トップでエントリーし、1位が狙える位置での出場となった。レ ースでは、他の選手を意識し過ぎたために身体の動きがかたくなってしまい、他の選手に リードを許したまま4着でゴールした。今後は周りの選手を気にせず、自らの本来の力を 発揮できるように、さらに経験を積んでいってもらいたい。高橋(3)は、専門種目での 初の対校戦100m出場となった。レースでは、スタートから勢いよく飛び出せたが、中 盤から終盤にかけて伸びを欠き、5着でゴールした。今後は後半でもトップスピードを保 つ筋力をつけてもらい、さらに成長していってもらいたい。 文責 小澤 一郎(2)

男子400m

1.松田 恒輝 (大府大) 50″1 2.千種 成尚 (大府大) 51″4 3.林 大地 (兵県大) 51″7 4.松本 和樹 (兵県大) 52″3 5.高橋 悠太朗 (京府大) 52″4 6.川端 将貴 (京府大) 52″9 大府大 11点 兵県大 7点 京府大 3点 松田(2)はインコースから次々に前の選手を捉え、落ち着いたレース運びで、後続の選 手に大きく差をつけ1着でゴールした。千種(3)は最後の直線まで他大学の選手と競り 合ったが、粘りの走りを見せて2位に滑り込み、ワンツーフィニッシュを果たした。 文責 長野 夏子(2)

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男子1500m

1.駒井 智己(大府大)4′31″0 2.林 幸佑 (兵県大)4′32″1 3.小澤 一郎(大府大)4′32″6 4.村本 直樹(兵県大)4′38″7 5.澤田 斎音(京府大)4′40″5 6.大藪 葵 (京府大)4′41″6 大府大 10点 兵県大 8点 京府大 3点 各選手が牽制しあい、序盤からスローペースが続いた。1000m付近から駒井(4) がペースを上げ始め、残り200mからのスパート勝負となった。駒井は持ち前のスピー ドで、見事六公立戦1500m3連覇を果たした。小澤(2)は、スパート勝負について いったものの、ラストで競り勝つことが出来ず、惜しくも3位となった。専門種目で勝利 できなかった悔しさをばねに今後も頑張ってもらいたい。 文責 中嶋 利騎(2)

男子5000m

1.久冨 優太(大府大)16′01″7 2.中嶋 利騎(大府大)16′37″7 3.村本 直樹(兵県大)17′45″4 4.森口 勇輝(兵県大)18′33″4 岡田 大雄(京府大)DNS 池内 健吾(京府大)DNS 大府大 11点 兵県大 7点 京府大 0点 久冨(3)と中嶋(2)は序盤から前に出た。3000m付近から中嶋(2)のペース が落ち久冨(3)が前に出たが、見事目標としていたワンツーフィニッシュ、更に久冨 (3)は六公立戦3連覇を果たした。丹後駅伝に向けて長距離パートの更なる飛躍を期待 したい。 文責 藤沢 由香(2)

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24 男子5000mに出場した久冨(3)(左)、中嶋(2)(右)

男子スウェーデンR

1.大阪府立大学(高橋―宮崎―千種―中田) 1′57″8 2.兵庫県立大学(長崎―松本―林―中山) 2′00″3 3.京都府立大学(川口―米田―高橋―澤田) 2′04″5 大府大 6点 兵県大 3点 京府大 1点 1走の高橋(3)、2走の宮崎(3)でリードをとるいい流れのまま、3走の千種 (3)が粘りの走りで兵庫県立大学とほぼ同時にアンカーの中田(4)へとバトンパスを した。序盤から流れに乗った走りで差を広げ、見事1位となった。各選手の今後の活躍に 期待したい。 文責 松田 恒輝(2)

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男子走幅跳

1.木矢 裕貴 (大府大) 6m44 2.峯 卓馬 (兵県大) 6m09 3.松浦 尚平 (大府大) 6m06 4.川口 晃平 (京府大) 5m78 5.米田 浩士 (京府大) 5m66 6.片山 奨汰 (兵県大) 5m44 大府大 10点 兵県大 6点 京府大 5点 木矢(3)と松浦(3)が出場した。両者とも1回目の試技において好記録を出し、決 勝通過は木矢が6m44で1位、松浦が6m06で2位であった。 しかし5回目の試技において兵庫県立大学の峯選手が6m09をマークし、逆転された松 浦は5、6回目の試技で健闘したものの、そのまま逃げ切られる形となり、最終結果とし ては木矢が1位、松浦が3位となった。 文責 宮崎 颯人(2)

男子走高跳

1.中野 晋也 (兵県大) 1m80 2.田中 康湧 (京府大) 1m75 3.木矢 裕貴 (大府大) 1m70 4.宮崎 颯人 (大府大) 1m70 5.高橋 悠太朗(京府大) 1m40 大府大 7点 兵県大 6点 京府大 7点 木矢(3)は急遽出場が決まり練習が出来ていない不安もあったが、着実に1m70を 跳び3位につけた。宮崎(2)は4位という順位には悔しい思いがあったようだが、目標 としていた1m70を跳び、今後につながる跳躍であった。これからの活躍に期待した い。 文責 長野 夏子(2)

男子砲丸投

1.梅田 悠希 (京府大) 10m54 2.前原 脩人 (大府大) 9m40 3.峯 卓馬 (兵県大) 9m21 4.上森 拓未 (兵県大) 9m07 5.中田 剣 (大府大) 8m13 6.田中 康湧 (京府大) 8m05 大府大 7点 兵県大 7点 京府大 7点 前原(4)は走幅跳で脚を痛めてしまい、満足のいく投擲が出来なかったものの、何と か2位に食い込んだ。中田(4)は練習不足もあり、自分の力を出し切ることが出来ず、 5位と悔しい結果に終わった。今後の活躍に期待したい。 文責 永野間 陸(2)

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男子やり投

1.中田 剣 (大府大) 47m71 2.森下 達矢 (兵県大) 45m79 3.前原 脩人(大府大) 44m55 4.田中 康湧 (京府大) 37m35 5.上森 拓未(兵県大) 35m74 6.川口 晃平 (京府大) 32m02 大府大 10点 兵県大 7点 京府大 4点 中田(4)は前半トップで後半に進んだ。途中兵県大の選手に記録を抜かれたが、6投 目でさらに記録を伸ばして逆転し見事優勝した。前原(4)は前半を3位で通過し後半で 記録を伸ばしたが、順位は変わらず3位となった。両選手とも今後の記録更新に期待した い。 文責 長野 夏子(2)

女子100m

1.小林 花菜 (兵県大) 12″6 2.藤沢 由香 (大府大) 12″9 3.建部 美月 (兵県大) 13″1 4.池田 美悠 (大府大) 13″2 5.平田 樹子 (京府大) 13″5 大府大 8点 兵県大 10点 京府大 2点 池田(4)は、学科の勉強等で自主的に練習する機会が多い状態での出場となった。レ ースでは、前半からスムーズな動きを見せていたが、トップスピードに到達するまでが遅 く、4着でゴールした。今後は後半にかけ、スピードを上げる力をつけてもらい、さらに 調子を上げていってもらいたい。藤沢(2)は、資格記録トップでエントリーし、1位が 狙える位置での出場となった。レースでは、前半トップ争いをしていたが、後半にかけて いつもの伸びを欠き、2着でゴールした。今後はアップから含めて、レースで自らの本来 の力を発揮できるように、さらに調整力を上げていってもらいたい。 文責 小澤 一郎(2)

女子1500m

1.長野 夏子(大府大)5′06″6 2.平田 樹子(京府大)5′17″7 3.夜舩 友香(兵県大)5′18″6 4.名越 彩佳(大府大)5′59″9 大府大 9点 兵県大 4点 京府大 5点 長野(2)は落ち着いてレースを運んだ。中盤から2人で走るという展開が続いたが、 残り400mから大きく差をつけ、1位でゴールした。名越(4)はあまり練習を積むこ とが出来ておらず、今回の走りを悔しがっていた。中距離パートも人が少ないが、日々の 練習で力を伸ばしていってもらいたい。 文責 中嶋 利騎(2)

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総合結果

大阪府立大学 兵庫県立大学 京都府立大学 男子トラック得点 43 34 14 男子フィールド得点 34 26 16 男子得点(順位) 77(1) 60(2) 30(3) 女子得点(順位) 17(1) 14(2) 7(3) 総合得点 94 74 37 順位 1 2 3

オープンの部

男子100m

嶋田 祥久(M2) 10″7

男子走幅跳

大野 寛季(4) 6m77 前原 脩人(4) NM 嶋田 祥久(M2) DNS ≪応援・競技に参加していただいたOB・OGの皆さん≫ 嶋田さん お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

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4.その他の試合結果

第2回大体大競技会 5月20日(土) 浪商学園陸上競技場 男子100m 西田 大 (M1) 11″52(+2.2) 黒田 丈一郎(4) 11″41(-0.2) 男子200m 西田 大 (M1) DNS 黒田 丈一郎(4) 23″22(+1.2) 第2回大体大中長距離競技会 5月20日(土) 男子10000m 三上 賢吾(M1) 35′28″32 中嶋 利騎(2) 33′33″93 第4回 奈良県強化・普及記録会 5月20日(土) 鴻ノ池陸上競技場 男子400mH 永野間 陸(2) 58″93 男子走幅跳 小寺 知輝(4) 6m45(+1.7) 松浦 尚平(3) 5m71(-1.5) 宮崎 颯人(2) 6m31(-0.5) 兵庫実業団記録会 6月10日 ベイコム陸上競技場 男子100m 黒田 丈一郎(4) 11″74(-3.4) 高橋 豪 (3) 11″98(-2.0) 松田 恒輝 (2) 11″49(-2.4)★ 大江 和範 (1) 12″82(-2.6)

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29 男子1500m 駒井 智己(4) 4′11″64 小澤 一郎(2) 4′11″88 西坂 友希(1) 4′18″33 男子5000m 久冨 優太(3) 15′53″71 中嶋 利騎(2) 16′05″39★ 若松 和伸(1) 17′10″54 男子三段跳 小寺 知輝(4) 13m98(-1.2) 女子1500m 長野 夏子(2) 4′51″32 堺市種目別大会 6月11日(日) 金岡公園陸上競技場 男子100m 黒田 丈一郎(4) 予 11″32 宮崎 喬平 (3) 予 11″28 男子400m 宮崎 喬平 (3) 予 50″19 ☆ 決 50″00(第3位)☆ 男子800m 久冨 優太 (3) 予 2′02″50 岡野 圭一郎(3) 予 2′09″51 男子5000m 木下 健次 (OB) 18′26″73 村上 将吾 (OB) 16′05″42(優勝) 勝見 涼一 (M2) DNS 三上 賢吾 (M1) DNS 男子100mH 永野間 陸 (2) 予 15″39(+2.0) 男子走幅跳 大野 寛季 (4) 6m40(+0.1)(第8位) 松浦 尚平 (3) 5m82(-0.1) 宮崎 颯人 (2) 6m31(-0.1)

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30 男子走高跳 前原 脩人(4) 1m80(第6位) 女子100m 森口 咲紀(3) 予 13″64 女子400m 森口 咲紀(3) 1′02″49(第3位) 藤沢 由香(2) 1′00″27(優勝)☆ 第47回大阪実業団対校陸上競技大会 6月18日(日) ヤンマーフィールド長居 男子100m 川原 知己(3) 11″69(+0.4) 男子走幅跳 大野 寛季(4) 6m44(-0.2) 男子走高跳 前原 脩人(4) 1m90 ☆ 尼崎ナイター記録会 6月24日(土) ベイコム陸上競技場 男子400mH 松田 恒輝(2) 55″80 ☆ 西日本インカレ 6月30日(金)~7月2日(日) エディオンスタジアム広島 男子100m 嶋田 祥久(M2) 11″00(+1.4) 男子400m 駒井 智己(4) 50″05 中田 剣 (4) 50″84 男子800m 駒井 智己(4) 2′09″35 小澤 一郎(2) 1′59″17

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31 男子110mH 永野間 陸(2) 15″40(+1.9) 男子4×400mR (中田―松田―宮崎喬―駒井) 3′21″09 男子十種競技 前原 脩人(4) 5973点 100m 11″54(+3.6) (744) 走幅跳 6m72(+1.5)☆ (748) 砲丸投 9m43 (451) 走高跳 1m85 (670) 400m 53″71 (652) 110mH 16″31(-0.2) (698) 円盤投 26m55 (397) 棒高跳 3m45 (457) やり投 46m49 (537) 1500m 4′49″90 (619) 女子200m 藤沢 由香(2) 26″51(+1.8) 女子800m 中島 咲歩(3) 予 2′19″06 準 2′23″68 第85回大阪陸上競技選手権大会 7月7日(金)~9日(日) ヤンマースタジアム長居 男子100m 嶋田 祥久(M2) 11″07(+0.7) 男子400m 中田 剣 (4) 49″75 男子800m 駒井 智己(4) 予 1′58″71 準 1′57″43

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32 男子十種競技 前原 脩人(4) DNF 100m 11″75(+0.7) (701) 走幅跳 6m58(+0.7) (716) 砲丸投 9m86 (469) 走高跳 NM 400m DNS 110mH DNS 円盤投 DNS 棒高跳 DNS やり投 DNS 1500m DNS 第3回大体大中長距離競技会 7月15日(土) 浪商学園陸上競技場 男子1500m 村上 将悟(OB) 4′09″94 中嶋 利騎(2) 4′15″70☆ 女子1500m 長野 夏子(2) 4′47″20 第3回大体大記録会 7月22日(土) 浪商学園陸上競技場 男子100m 大野 寛季(4) 11″43(-0.1) 宮崎 喬平(3) 11″08(+0.9)☆ 高橋 豪 (3) 11″44(-0.1) 男子400mH 大江 和範(1) 1′06″10 女子200m 森口 咲紀(3) DNS

(33)

33 第4回京産大長距離競技会 7月22日(土) 京都産業大学総合グラウンド陸上競技場 女子1500m 長野 夏子(2) 4′43″55 ☆ 歴代1位! 第1回学連競技会 8月5日(土)~6日(日) ヤンマーフィールド長居 男子100m 嶋田 祥久(M2) 10″95(-0.6) 倉本 惇嗣(M2) 11″81(+0.7) 宮崎 喬平(3) 11″16(-0.2) 千種 成尚(3) 11″54(+0.7) ☆ 男子200m 嶋田 祥久(M2) 21″95(+1.9) ☆ 歴代1位! 宮崎 喬平(3) 22″28(-2.1) 川原 知己(3) 23″67(-1.7) 松田 恒輝(2) 22″67(+3.0) 男子400m 松田 恒輝(2) 49″83 千種 成尚(3) 51″02 ☆ 男子1500m 久冨 優太(3) 4′09″43 中嶋 利騎(2) 4′14″23 ☆ 男子走幅跳 松浦 尚平(3) 5m81(+0.0) 宮崎 颯人(2) NM 男子三段跳 木矢 裕貴(3) 13m94(-0.4) 第3回奈良市記録会 8月24日(木) 鴻ノ池陸上競技場 女子400m 藤沢 由香(2) 1′01″67

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4.今後の目標と反省

短距離パート

本格的な夏シーズンを迎え、首都大戦や和歌山大学との合同合宿などを終えました。今 年の首都大戦は、気温も高くアウェーというコンディションというものでありました。人 数の少ない中で挑んだ対校戦でありましたが、重複出場の疲れなどもあり、短距離全体と して首都大学に勝利することができませんでした。ですが、そんな中ではありましたがリ レー種目はどちらも勝利できたことは収穫だったと思います。また、和歌山大学との合同 合宿では両校の親睦を深めるとともに非常に充実した合宿にすることができました。これ らの経験を糧にして、夏シーズン後半や秋シーズンに繋げていきたいと思いますので、こ れからも応援よろしくお願いします。 文責 短距離パート長 千種 成尚(3)

中距離パート

夏の主要な対校戦である首都大戦、六公立戦を終えました。首都大戦では男子800m で小澤(2)が1位を獲得し、また女子800mでは中島(3)が大会新記録で優勝しま した。また、六公立戦でも1500mにおいて男女ともに1位を獲得しました。府大に貢 献するとともに大会を盛り上げることができことができ、うれしく思います。 加えて、今年は6月末に広島で行われました西日本インカレに、中距離パートからも3 人が出場しました。高いレベルで自己の力を試し、さらに上を見据える良いきっかけにな ったと思います。 これらの試合での反省をふまえ、それぞれにとって実りのある秋シーズンが迎えられる ように、気を引き締めて日々の練習に取り組んでいきます。今後とも変わらぬご声援をよ ろしくお願いいたします。 文責 長野 夏子(2)

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長距離パート

夏の暑さも少しずつ和らぎ、いよいよ駅伝のシーズンが近づいてくる頃となりました。 夏場の重要な対校戦であった首都大戦には、久冨(3)・中嶋(2)・西坂(1)・若松 (1)の4人が出場しました。1500m、5000mで首都大の選手と激闘を繰り広げ たものの、それぞれ2位・4位、3位・4位となり、府大に貢献することはできませんで した。しかしながら、特に1回生の2人が格上の相手に食らいつく姿勢を見せ、健闘しま した。 また、8月の夏合宿は、直前に1500mの新人戦標準を突破した中嶋がスピードに自 信を深めるなど、長距離パートとして収穫の大きなものとなりました。 さて、六公立戦、新人戦を経て、いよいよ丹後大学駅伝の記録審査となっていきます。 人数的には8人ぎりぎり、記録も本選出場ラインぎりぎりですが、特に1・2回生は成長 著しく、本選出場を勝ち取れると考えています。びわ湖大学駅伝時代の2008年以来、 9年ぶりの関西学生駅伝出場に向けて更に精進していきますので、今後ともご声援のほど 宜しくお願いいたします。 文責 長距離パート長 久冨 優太(3)

フィールドパート

首都大戦では、木矢が走高跳で、専門外ながら1位をとり、府大に貢献することができ ました。種目別選手権の参加標準があがり、府大フィールドパートとしては厳しい状況に はありますが、木矢(3)、松浦(3)共に専門種目でのベストを出し、個々の競技力が 着実に上がっていると実感しているところです。また、専門外の種目での活躍を果たし、 競技の幅を広げる選手もいるので、人数が少ないながらも戦えるフィールドパートの実現 もそう遠くないと思います。 これからもフィールドパート一丸となって練習に取り組み、種目別選手権、関西インカ レでの好記録を目指して頑張っていきます。 文責 フィールドパート長 松浦 尚平(3)

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