⑭ F 2013
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1‑ 7 ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
<>1114(864‑‑108)
[I}
次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 能 町 入 せ よ 。
(i)α>0
とする。
2次関数
ν=X2 ‑2(α+l)x+α2+2の最小値を
αを用 い て 表 す と , 日 目 と 肱 ま た , こ の
2次 開 問 点 と ,
2次関数
円
2‑2x ‑3の頂点との距離が
5となるとき,
αの値は
I(2) Iである。
OM14(864‑109)
(ii)
直線
3x‑4y+ 6 = 0を凸とし,直線
2αx‑4y ‑4 = 0をんとする。直線んとんが平行となる
αの値は I(3) Iである。このとき,
点
A(lぅ
1)を通り,
2つの直線んとらの両方に接する円が
2つある。
これらの円の中心の座標をそれぞれ
(X1ぅ
ydヲ
(X2ぅ
Y2)(X1 > X2)と 叩 ( 川
1)= 巳 日 で あ る 。
‑ 2 ‑ <)M14(864‑110)
(iii)不等式 4X
ー
7.2x ‑8> 0を解く
υの値の範囲は
I(5) Iと
なる。
また,不等式
logt(x‑2)4三
logj(iz‑1)‑1を解くと ,
Xの値の 範囲は
I(6) Iとなる。
‑ 3 ‑ <>M14 (864‑
1 1 l )
[11]
次 の 仁 コ を う め よ 。 問 答 用 紙 の 鉛 欄 に 記 入 せ よ 。
(i)
袋の中に赤玉が
1個う白玉が
2個入っている。この袋の中から玉を
1個 取り出してう玉の色を調べてもとに戻す。これを
5回繰り返す時ヲ赤玉 と 白 玉 が 交 叫 る 確 率 は ロ
Eで あ り う 赤 印 白 闘 が 多 く 出 る 確 率 は 巳 日 で あ る 。
‑ 4 ‑
く
>M14(864‑1l2)(ii) 0
< … と す る 。 関 わ =
sin2 x ‑cos x l' i
x = ( 3) の と きう最大値をとる。また
O三
0三
πのとき方程式sin30‑sinO = 0を 解くとう
0=巨 刀 と な る 。
‑ 5 ‑ o M 14 (864‑ll3)
次のページに問題
[111]があります。
‑ 6 ‑ <>1114(864‑‑114)
[111]
(記述問題)
αを定数としう 2
つの放物線
C1と
C2を
C1 :ν=
ー が
4x+ 3 α C2 ν:= _~X2 ‑2x十 一α 4とする。このときう以下の問いに答えよ。
(i)
C
1と C
2が共有点をもっときの
αの値の範囲を求めよ。
(ii)α= ‑16
のときう
C1と
C2で固まれる図形の面積を求めよ。
‑ 7 ‑ <>1114(864‑‑115)
⑮ F 2013
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1‑
7ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および、解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
がいとう
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
OM15(864‑
1l6)[1
] 次 の 仁 ゴ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 五 三 欄 に 記 入 せ よ 。
(i) 3100
を
Zと凶おく付ときう
3抑
4ω側
∞00をわ
Z問 川 表 討 す と 屯 巨 日
ω,
3
ポ 伊
4却
0吋
3叩
100̲ 2で割酌つた除余り悦を求刺める位と巨 E となる。
OM15(864‑117)
(ii)α+ b + c = 3
,
αb+bc+cα=4ぅ
αbc= 5のとき,
α3+ b3 + e ‑3αbcの値を求めると
I(3)
Iとなる。
また ,
2x + 5y= 牛 = 寺
4x=¥= 0山 う
ると
I(4)
Iとなる
‑ 2 ‑
3y+ z
一一一ーの値を求め
x ‑2y。M15(864‑118)
(iii)仏b
を正の数とする。
2点
A(O,
α),
B(bぅ
0)を通る直線を
α,
bを用いて 表 す と 匹 目 と な る 。 さ ら に
α>c>Oで 間 的
c)に対
し ヲ
ta叫
BCをゅう C を 用 い て 表 す と 日 日 と な る 。
‑ 3 ‑
く
>M15(864‑119)[11]
次の
Lコ を う め よ 答 は 解 答 用 紙 の i 活欄に記入せよ。
(i) 200
本のくじがある。
1等
1000点が
2本 ,
2等
100点が
4本 ,
3等
10点 が
10本 ,
4等
1点が
25本,残りは
O点である。このくじを
1本引く ときの点数の期待値は
I(1) Iである。また,このくじをう
4人が 順に引く。ただし,各人が引いたくじは元にもどすとする。このときヲ 少なくとも
l人が
4等 を 問 率 は
E日 と な る 。
‑ 4 ‑ <>~15(864--120)
(ii) 2
次関数
f(x)=αx2十bx+ c (α< 0)が1'
(1)=
0をみたすとする。
こ ω のとはき?叫
3紬
ωαb+bポ
22 =U日である。ま杭た?そのときう ,
川f
六f(x仲い(ω削Z吋 ) が
1巳 三 臼
Z凶
ω三
ρ2で最大臥最副/岨
lで で 、 あ る 。
‑ 5
く
>M15(864‑121)次のページに問題
[III]があります。
‑ 6 ‑ <> M15 (864‑122)
[111]
(記述問題)
放物線 y
=4 ‑ X2 上の点
(2,
0)における接線を E としう関数
υ=I x 2 ‑41 の グラフを C とする。このときう次の間いに答えよ。
(i) C
と C との共有点を求めよ。
(ii) C
と C とで固まれた図形の面積を求めよ。
‑ 7 ‑ <>1115(864‑‑123)
⑮ F 2013
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1‑
7ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
OM16 (864‑124)
[1
] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の
i活欄に記入せよ。
(i)α
を正の定数とする。放物線
C : y = X2 + (2α + 3)x十
4α+5 がZ軸上の相異なる
2点
A,
Bで交わるとき,定数
αの取りうる値 の範囲は
I(1) Iであり,線分
ABの長さをほ用いて表すと
I (2) I
である。
く>M16(864‑125)
(ii)
ム
ABCにおいて , L
A = 1200, L
B = 150う
AC= J3‑1 とする。
このとき,
sin 150の値は
I(3) Iであるから,辺
ABの長さは 己 目 と な る 。
‑ 2 ‑ く>M16(864‑126)
(iii) 1
から
100までの数字が
1つずつ書かれたカード
100枚から
1枚を 引 く は そ の 数 字 削 の 倍 数 か つ
5の倍数である確率は
I(5) Iであり,その数字削の倍数または
5の 倍 数 で あ る 確 率 は 目 立 である。
十 3‑
OM16(864‑127)
[11]
次 の 亡 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の
i海道欄に記入せよ。
(i)α
を 正 の 定 数 と す る 。 関 数 日
2x̲ 2x十
αの 最 小 値 が す で あ る とき,
αの{直は
I(1) Iとなり
xの 値 は 区 日 と な る 。
‑ 4 ‑ く>M16(864‑128)
(ii)α
を正の定数とする。
0(0ぅ
0)ぅ
P(2α,
0)を通る
2つの放物線
C1 : y = x(x ‑2α)
と
C2:y二一土
x(x‑2α)の頂点をそれぞれ
2Q1
,
Q2とする。
0,
P,
Q1' Q2の
4点が同一円周上にあるとき,
LQ10Q2
二 巳 日 で あ り ,
αの 値 は 区 司 で あ る 。
‑ 5 ‑
く
>M16(864‑129)次のページに問題
[111]があります。‑ 6 ‑ く>M16(864‑130)
[111]
(記述問題)
α
を正の定数とする。関数
f(x) =X3 ‑‑
3x2
+3
(α2 ‑‑l)x +2 について,
以下の問いに答えよ。
(i)
関数
f(x)が極大値
2をとるとき,定数
αと関数
f(x)を求めよ。
川 ω
で求めた灼)に対して定積分 1 3 1
f'(x),日求めよ。
‑ 7 ‑ <>~16(864-131)
⑫
F
2013年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1‑
7ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
OM17 (864‑132)
[1]
次の仁二〕をうめよ。答は解答用紙の
i娼欄に記入せよ。
(i) 2
次関数のグラフが,軸
Z二
1を持ち,
2点 ( 1 ,
‑4)と
(0,
‑3)を通るとき,頂点の座標は巨日であり,その
2次 関 数 は ド ロ 日 で あ る 。
OM17 (864‑133)
(ii)
相異なる
2つの直線ム :
2x+ (α+3)ν=1とん
:αx+(α+ l)y二 一
1を 考 え る 。 山 の 直 線 が 平 行 に な る と き
α =I (3) Iであり,
また,これらの直線が交わるとき,その交点を
αを用いて表すと,
( x ,
Y) = lli円である。
‑ 2 ‑ 。M17(864‑134)
(iii) N
を自然数とする
oN5山 間 桁 の 数 吋 , 古 か 炉 l は吋ま
位に初めて 0 でない数字が現れる。このとき?さらに
Nk が 49 桁の 自 然 数 で あ る な ら 尚 然 知 の 値 日 日 で 仏
‑ 3 ‑ <>1117(864‑‑135)
[11]
次の仁コをうめよ。答は解答用紙の最善欄に記入せよ。
(i)
大小
2個のさいころを同時に投げる。大きいさいころの目が
x,小 さいさいころの目が
yであるとき ,
x+yの値が
5になる確率は
「一一一十寸
2x ̲ ._~. ..... ̲ ~ ... ... ̲I一一一一寸
I (1) I
である。また,ーが整数になる確率は什
2) Iである。
」一一一一‑‑1 Y L‑一一一一」
‑ 4 ‑ <> M 17 (864‑136)
(ii)α
,
bを実数とする
o X α十 V 5iが が
‑ω2十x+b=Oの解であるとき,
α>0の場合,
α=1(3) 1,
b=1 (4) 1である。
‑ 5 ‑ <>1117(864‑‑137)
次のページに問題
[III]があります。
‑ 6 ‑
く >
M17 (864‑138)[111]
(記述問題)
曲線
C: y =I x
2 ‑6x
+ 51上の点
(2,
3)における接線を f とする。
このとき?次の間いに答えよ。
(i)
接線 fの方程式を求めよ。
(ii)
曲線
C, 接線
tと
2直線
Z二1,
x = 6とで固まれる部分の面積を求めよ。
‑ 7 ‑ <) M17 (864‑139)
⑬ F 2013
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1
~ 7ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
く>M18C864‑140)
[11
次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の
i岩欄に記入せよ。
1 1 (i) 2
次方程式
x2‑‑2x ‑‑2 = 0の
2つの解
α,
sについて,一+‑‑‑;::;‑
α σ
引 叶 竹 り ふ ト ト 一 切 じ 内
L で / E E J
︑EEt
一 ) 一 式
一 1
一 等 一 ( 一 不
﹁
│ L L V一
連
斗
J a値 た の ま
< U ‑ z ) の解は
I(2) Iで
ある。
,
<)1118(864‑‑141)
(ii)
凶 川 区 日 桁 の 整 数 で あ る 。
ま た , 糾 同o 山
3 < Xをみたす最小の自然数
zの値は
I(4) Iである。ただし,
loglQ
2 = 0.3010とする。
‑ 2 ‑
< > 1 A
18(864‑‑142)(Hi)O<O<j
であり,
ω ω 0二
Oをみたすとき,
sinOの値は
I (5) I
である。また,
u<x<πのは不等戟式
SlIi凶nx‑印 す 桁
T x Oωの 範 囲 は 日 日 で あ る 。
‑ 3 ‑ OM18 (864~143)
[11]
次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 挺 欄 に 記 入 せ よ 。
(i)
点 A(日)と直線 U 二
2x‑1の距離 dを求めると ,
d=1(1)
Iであり,この直線に関して,点
Aと対称な点
Bの座標を求めると,
I (2) I
である。
‑ 4 ‑ 。M18(864‑144)
(ii) A
,
Bの
2チームが試合をし,先に
3勝したチームが優勝する。各 試合で
A. Bが勝つ確率は÷ずつで,引き分けはない。このとき?4
試合目で
Aが優勝する確率は I(3) Iである。また,
5試合目で 優勝が決まる確率は
I(4) Iである。
‑ 5 ‑ <>M18(864‑145)
次のページに問題
[111]があります。
呈
‑ 6 ‑ (>1118(864‑‑146)
[111
J (記述問題)
的
)=f(÷t2七‑
)2dtについて,次の間いに答えよ。
(i) f(x)
およびその導関数
f'(x)を求めよ。
(ii)
関数
U二
f(x)の増減を調べ,極値を求めよ。
‑ 7 ‑ <>1118(864‑‑147)
C 2013
年度
数学
問 題 冊 子
⑩ 人 文 科 学 系 統 社 会 科 学 系 統 ス ポ ー ツ 科 学 系 統 ( 1‑
7ページ)
⑩ 医 療 保 健 系 統 ( 医 学 科 を 除 く 受 験 者 用 )
(8 ‑ 山 一 ジ )注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである受験系統コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認 し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合は,
手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
( 6 ) 受験する系統により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答するこ と 。
系 事 充 問 題
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統 1 " " ' 7 ページ 医療・保健系統(医学科を除く受験者用) 8 " " ' 1 3
。M19(864‑148)
ページ
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
[1]
次の仁コをうめよ。答は解答用紙の該当欄に記入せよ。
(i) 2
次関数
ν=x2 ‑2xと直線
ν=mx‑2が異なる
2点
A,
Bで、交わっ ているとき,定数
mの 内 聞 は 巨
Dである。また,このとき,
線分
ABの 中 点 の 座 標 旬 開 門 表 す と
I(2) Iで 杭
<>~19(864--149)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
(ii)
関数
ν=SlDXと
y= sin2xのグラフはOく
x<3πの範囲に共有点を I (3) I 個 い こ れ ら の 共 有 点 の う ち ,
X座標の値が最大とな る点の座標
(X,y ) は I
(4)I である。
‑ 2 ‑ <>~19(864--150)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
(日i)
等式
9:1: ‑ 3:1:+1 ‑ 4 = 0を満たす
zの値は
I(5) Iである。
また,不等式
log;(t‑1)+logt(t‑3)三一
1を満たす
tの値の範囲 は
I(6) Iで 払
‑ 3 ‑ <)1119(864‑‑151)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
[11]
次 の 仁 コ を う め よ
o答は解答用紙の該当欄に記入せよ。
(i)
空間内に
3点
A (2,
1,
3, )
B (2,
4,
7),
C (4,
0,
5)がある。ベクトルの 内 積 芯 誌 の 値 は
I(1)
Iで 杭 ま た , ベ ク ト ノ レ 芯 と 誌 のなす角仰としたとき,
sin oの値は
I(2) Iである。
‑ 4 ‑ 。M19(864‑152)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
(ii) 10
段ある階段を登るのに一度に
1段または
2段登るとする。この
10段 を登りきる方法は全部で
I(3) I通りある。このうち
7段目を踏ま
ない登り方は I
(4)I 通 り で 机
‑ 5 ‑ 。M19(864‑153)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
次のページに問題
[111]があります。
‑ 6 ‑ く>M19(864‑154)
人文科学系統,社会科学系統,スポーツ科学系統
[111]
(記述問題)
放物線 ν
=X2 + 2x+ 2について,次の聞いに答えよ。
(i)
点
(0,
‑2)からこの放物線に引いた
2本の接線の方程式を求めよ。
(日)(i)
で求めた
2本の接線と放物線で固まれた図形の面積を求めよ。
‑ 7 ‑ <>~19(864--155)
医療・保健系統(医学科を除く受験者用)
[1]
次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 鉛 欄 に 記 入 せ よ 。
(i) P(x) = X3 ‑13x2 +αx ‑60
が
x‑2で割り切れるような
αの値 は
I(1)
Iで 杭 こ の と き ,
P(x)を因数分解すると ,
P(x) =I (2) I
で 払
‑ 8 ‑ OM19(864
一 一1
56)医療・保健系統(医学科を除く受験者用)
(ii)
円に内接する四角形
ABCDにおいて,
AB = 7,
BC = 4,
ζABC = 600,
ど 附 = どA勾D臥 附AC吋
C∞
Dの
さ
dl:iは土巨ヨである。
‑ 9 <>~19(864--157)
医療・保健系統(医学科を除く受験者用)
(iu)
赤玉
3個,白玉
4個,青玉
5個が入っている袋から,同時に
4個取り出 土
2つの異なる色の玉を
2つずつ取り出す確率は
I(5) Iであ
る。また,同時に 4個の玉を取り出すとき,そこに含まれる青玉の個数 の期待値は
I(6) Iである。
‑ 10‑ <)1119(864‑‑158)
医療・保健系統(医学科を除く受験者用)
一+ ー+ 114 一一+ ー
t
,‑一+( i v ) I α I =
2, I
bI = , 1 α.
b =ラ ム と す る 。
OA= α +ゾt
b,
δ五=才‑J77(t>O)
とするとき , L . AOBが鋭角となるような
tの値の範囲は
I(7) Iであり , L . AOB =
600となるような
tの値 は
I(8)
Iで 抗
‑11‑ 。M19(864‑159)
医療・保健系統(医学科を除く受験者用)
[11]
(記述問題)
放物線 ν =
X2 + 2x+ 2について,次の間いに答えよ。
(i)
点
(0,
‑2)からこの放物線に引いた
2本の接線の傾きを求めよ。
(ii) (i)
で求めた
2本の接線と放物線で固まれた図形の面積を求めよ。
‑ 12‑ <)1119(864‑‑160)
下書き用紙
‑13 ‑
< >
M19 (864‑161)⑩ F 2013
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1
~ 5ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
(4)
問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
. . ・
。M80(864‑755)
[1]
次の亡コをうめよ。答は解答用紙の最善欄に記入せよ。
(i)
方 程 式 ん ー ト
oの解は
I(1) Iである。この方程式の負 の解
zに 対 し て う 式 れ れ
zの値は
I(2) Iである。
。M80(864‑756)
. ・ .
3・b
. .
(ii)
半径
7の円に内接する鋭角三角形
ABCにおいて,
BC二
7V 3 , 止 同 で あ る と き ,
LA=
I (3) Iであり,
AC=
I (4) Iである。
‑ 2 ‑
く
>M80(864‑757)(iii) 2
個のさいころを同時に投げるとき,目の積が
6になる確率は I
(5)I
で あ り , 目 哨 目 の 和 よ り 小 さ く な 叩 ま
I(6) Iである。
‑ 3 ‑
く >
M80 (864‑758)'
(討)方程式 3 2x‑
2 .3 x ‑
8=
0を解くと ,
x=1 (7) Iで 仏 また,不等式
logt(叶 位
‑4+logtzの解は
I(8) Iとなる。
• .
4・~
.
.
‑ 4 ‑ 。M80(864‑759)
[11]
(記述問題)
1 "
2
つの放物線
C1 : y=ー が +
4,
C2 :Y
= ‑ X2 + 2x ‑2と
C1上にある
2点
A叶 ん ) と
C2上 の 点 叩 ‑b
2 + 2b ‑2)について次の間いに 答えよ。ただし
α<bとする。
(i)
点 Aにおける放物線 C
1の接線と点 Bにおける放物線 C
2の接線が 一致するとき,
αと b の値を求めよ。
(ii) (i)
のとき?直線
x=bと放物線
C1および、共通の接線で固まれた部 分の面積を求めよ。
‑ 5 ‑
く
>M80(864一
760). .
‘~
⑧ C 2013
年度 数 学
問 題 冊 子
(1‑12ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
( 5 ) 受験学部・学科により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答するこ と 。
. . . ・
受験学部・学科 問 題
化学科,地球圏科学科, 1'""5 ナノサイエンス・インスァイアユー卜 ページ 工学部
理学部(社会数理・情報インスアイアユート) 7 ' " " 1 1 ページ
。M81(864‑761)
理学部(社会数理・情報インステイテユートを除く)・工学部
[1]
次 の 仁 ゴ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 l こ記入せよ。
ω 方 程 式 去
‑b‑3=0を 解 く い = I (1) I である。また, ( )
に関する方程式
cos2() + siーn) (αートoが解をもっとき,定数
αの値の範囲は
I(2) Iである。
(>1181(864‑‑762)
. ,
.
・
. .
p
理学部(社会数理・情報インステイテュートを除く)・工学部
(ii) 4
辺の長さが,
AB = 5,
BC = DA = 2,
CD = 3で ,
AB// CDである 台 形
ABCDに お い て ー す = 工 五 五 ず ニ 土 芯 と す る 。 辺
BCの中点
5 2
一一+ ー+ ー+ 一一‑+一 i
を
Mとするとき,
AMを
αと
bを用いて表すと,
AM= I (3) Iで ある。また,
AMと垂直で大きさ
1のベクトルを 一争
αと
bを用いて表す
と ,
1(4)
Iである。
‑ 2 ‑ OM81 (864‑763)
理学部(社会数理・情報インステイテュートを除く)・工学部
(日i)
男子
8人と女子
4人がいる。この
12人を
2人ずつ
A組から
F組までの
6つ の 組 に 分 け る 。 こ の と い 組 が 女 子
2人となる確率は I
(5)I
で 抗 。 ま た , 女 子
2人の組がちょうど
1つ で き る 確 朝 日 目 で ある。
‑ 3 ‑ <>M81 (864‑764)
'
‑
、
,
.
・ . . ・
理学部(社会数理・情報インステイテュートを除く)・工学部
(iv)
数の列を,次のように第
1群,第
2群,第
3群 , ・・・に分ける。
1
,
2,
I 2,
3,
4,
I 3,
4,
5,
6,
I・ ・ ・
第
n群には
nから
2nまで連続する
(n+1 ) 個の自然数が並んでいる。
このとき,自然数
10が現れる回数は
I(7) I回である。また,
第
1群 か ら 日 制 こ 現 れ る 自 然 数 の 総 和 を
n棚、て表すと
I(8) Iである。
‑ 4 ‑ OM81 (864‑765)