県科学研究物展示会について
熊 大 . 教 育 田 村 実
例年の如く、今年度の標記展示会が11月1 日・より3日玄で熊本太洋デパート7階会場で 行われた。本展示会は地味な理科の摂興をは かるために行われる唯一の競技会ともいうべ きもので、生徒研究を主体としているものの
、指導の先生方の能力が生徒作品にも強く反 映していて、生徒・教師を一体とした本県の 理科の水津を示している。各郡市の審査にパ
スした小学校94点p中学46点及び直接搬入 の高校30点p敷師29点の力作が展示された。
審査は1日の午後行われ、私は地質関係の代 表ということで参加したのでその感想を以下
に述べる。
小学校にはとくに地質を専攻したという先 生がほとんどおられない関係で、きまった学 校から生徒作品が出るということがなく、昨 年は有明海の砂鉄ブームで砂鉄研究の作品が 県の北部に多かったが、今年は教室での授業 を発展させたというエうなものが多かった。
しかし、小学校からの地質関係出品物が年々 多くなっていることは喜ぶべきことである。
花房小学校6年生の花房台地の剛鉄の研究が 知霧賞にえらばれた。
これにくらべると、中学校・高校・教師の 研究はほとんど出品校叉は出品者がきさって いて、この点年々新しい人々の、またその人 人の指導にエる中・高校の作品がふえること を念願してやまない。今年は中学から高校へ 転じた人々や、中学から高校へ転出を希望し て試験の勉強に忙しくて作品を出せなかった 人が多かったので、中学の作品は数及び質と
もあさり向上がみられなかった。しかし八代 4中エリの日硬川の土砂の堆稲状況の調査は 従来にないまとまりをみせ知砺徴鉱与えられ
、いつもなが鳥の球磨郡岡原中の作品(接触 変戎岩ホルソフエルスの石)は熱心な原田先
生の御指導にエリ熊日徴が与え鳥れた。
高校は例年田代先生の御指導による多良木 高校のみに出品が限られている感があり、い つもまことに淋しく感じるが、今年から地学 が必修になり、クラブもそろそろ活動をはじ めているエうなので、明年以後に期待したい。
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中 学 の 部
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高 校 の 部
球磨川地下水。温泉のoユ〒Ca++の測定多良木高校1年淵上のり子他 新産地宮崎県荒谷産水晶の結晶状態多良木高校1年土肥這ほか15名
教 師 の 部
岩 石 と 岩 石 園 の 研 究 山 内 小 職 員 共 同 研 究 地 質 し ら べ と 地 形 模 型 生 成 野 尻 中 理 科 遜 人 吉 温 泉 群 の 水 利 地 質 学 的 考 察 多 良 オ 稿 校 田 代 正 勝