(1)施工説明書
施工前にこの説明書を必ずお読みいただき、
正しく施工してください。
電気床暖房システム
施工前の確認事項
1
安全に関するご注意
… ………
1
2
ヒーターユニットの種類と仕様
………
2 〜 3
3
施工の流れ
… ………
4
4
工事の概要とポイント
………
4
施工方法(根太、二重床、スラブ)
5
根太構造への施工方法
………
5 〜 8
6
乾式二重床への施工
… ………
9 〜12
7
コンクリートスラブへの施工方法
………
13 〜17
電気検査、配線事例、コントローラの接続、試運転
8
電気検査方法および合格基準一覧
………
18
9
コントローラの接続方法
………
19 〜 30
・ 複数のヒーターユニットを 1 回路にまとめる場合
………
20
・ DFC-12 コントローラの配線図、接続図(1)
… ………
21
・ DFC-12 コントローラの配線図、接続図(2)(2 回路一括制御の配線図、接続図)
… …………
22
・ DFC-24 コントローラの配線図、接続図
… ………
23
・ DFC-03 コントローラの配線図、接続図
… ………
24
・ YCT-16 コントローラの配線図、接続図
… ………
25
・ YCT-32 コントローラの配線図、接続図
… ………
26
・ コントローラにリレーを増設する場合(配線図)
………
27
・ コントローラにリレーを増設する場合(接続図)
………
28 〜 29
・ DFC-12/DFC-24 に HA 端子を接続する場合
… ………
30
・ YCT-16HA/YCT-32HA に HA 端子を接続する場合
… ………
31
10
試運転
(DFC-12/DFC-24/DFC-03/YCT-16/YCT-32)
… ………
32 〜 34
11
トラブル事例と対処方法
………
35 〜 37
(2)ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使い頂き、お使いになる方や他の人々への危害や損害
を未然に防止するためのものです。いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
注意事項は危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取り扱いをすると生じることが
想定される内容を「警告」「注意」の 2 つに区分しています。
使用者が取り扱いを誤った場合、死亡又は重傷を負うことが想定される危害の程度
を表します。
この記号は危険の発生を回避するために、特定の行為の「禁止」を表す場合に表示するものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
警告
●床暖房機器は絶対に分解、改造、修理は行わないでください。異常動作、感電、火災の危険性があります。
●定格電圧、定格電流を守ってください。感電、火災の恐れがあります。
●所定の場所以外の床への釘打ち、アンカーボルト等の打ち込みは絶対に行わないでください。
●床暖房の上で鋏、刃物等を使用して床暖房を傷つけないでください。感電、火災の原因となります。
注意
●床暖房機器は保管、施工時に水に濡らさないでください。
●施工時にヒーター、リード線等に傷を付けないでください。
●電気工事は電気設備技術基準や内線規程にしたがってください。
●床仕上げ材は床暖房に適したものを選んでください。変型、変色などの恐れがあります。
●コントローラ、リレーは AC100V 又は単相 3 線 AC200V 仕様です。三相 3 線 AC200V は使用厳
禁です。お使いのヒーターパネルの定格電圧をご確認の上、正しい電源を使用してください。
●一次電源は床暖房専用回路としてご用意いただき、漏電遮断器および過電流遮断器を設置してくださ
い。他の電気機器と兼用しないでください。また、ヒーター本体のアース線には D 種接地工事を行っ
てください。(電気設備技術基準の解釈第 228 条)
●一次側電源の負荷容量はその分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の 80% を超えて使用しな
いでください。(内線規程 3605 節)
この記号は、必ず実行していただく「強制」を表す場合に表示するものです。
■絵表示の例
使用者が取り扱いを誤った場合、傷害を負うことが想定されるか又は物的損害の発
生が想定される危害・損害の程度を表します。
施工前の確認事項
警告
注意
安全に関するご注意
1
(3)ヒーターユニットの種類と仕様
ヒーターユニットの種類
2
2.1
品番 ヒーター連結数
(枚)
寸法
縦×横×厚さ
(㎜)
面積
(㎡) 安全装置(個) 消費電力(W) (㎏)重量
定格電流
(A)
(消費電力/定格電圧)
抵抗値の目安
(Ω)
(定格電圧/定格電流)
定格電圧:AC100V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 700 × 455 × 9 0.3 2 76 2 0.76 132
2 700 × 910 × 9 0.6 4 150 3 1.50 67
3 700 × 1365 × 9 1.0 6 230 3.5 2.30 43
4 700 × 1820 × 9 1.3 8 300 4 3.00 33
5 700 × 2275 × 9 1.6 10 380 5 3.80 26
6 700 × 2730 × 9 1.9 12 460 6 4.60 22
7 700 × 3185 × 9 2.2 14 530 6.5 5.30 19
8 700 × 3640 × 9 2.5 16 600 7 6.00 17
定格電圧:AC100V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 1820 × 455 × 9 0.8 3 190 3 1.90 53
2 1820 × 910 × 9 1.7 6 380 4 3.80 26
3 1820 × 1365 × 9 2.5 9 570 6 5.70 18
4 1820 × 1820 × 9 3.3 12 760 8 7.60 13
5 1820 × 2275 × 9 4.1 15 950 10 9.50 11
6 1820 × 2730 × 9 5.0 18 1140 12 11.40 9
7 1820 × 3185 × 9 5.8 21 1330 14 13.30 8
8 1820 × 3640 × 9 6.6 24 1520 16 15.20 7
定格電圧:AC100V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 2520 × 455 × 9 1.1 4 266 4 2.70 38
2 2520 × 910 × 9 2.3 8 530 6 5.30 19
3 2520 × 1365 × 9 3.4 12 800 9 8.00 13
4 2520 × 1820 × 9 4.6 16 1060 11 10.60 9
5 2520 × 2275 × 9 5.7 20 1330 13 13.30 8
6 2520 × 2730 × 9 6.9 24 1600 16 16.00 6
定格電圧:単相 3 線 AC200V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 700 × 455 × 9 0.3 2 76 2 0.38 526
2 700 × 910 × 9 0.6 4 150 3 0.75 267
3 700 × 1365 × 9 1.0 6 230 3.5 1.15 174
4 700 × 1820 × 9 1.3 8 300 4 1.50 133
5 700 × 2275 × 9 1.6 10 380 5 1.90 105
6 700 × 2730 × 9 1.9 12 460 6 2.30 87
7 700 × 3185 × 9 2.2 14 530 6.5 2.65 76
8 700 × 3640 × 9 2.5 16 600 7 3.00 67
定格電圧:単相 3 線 AC200V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 1820 × 455 × 9 0.8 3 190 3 0.95 211
2 1820 × 910 × 9 1.7 6 380 4 1.90 105
3 1820 × 1365 × 9 2.5 9 570 6 2.85 70
4 1820 × 1820 × 9 3.3 12 760 8 3.80 53
5 1820 × 2275 × 9 4.1 15 950 10 4.75 42
6 1820 × 2730 × 9 5.0 18 1140 12 5.70 35
7 1820 × 3185 × 9 5.8 21 1330 14 6.65 30
8 1820 × 3640 × 9 6.6 24 1520 16 7.60 26
定格電圧:単相 3 線 AC200V 50/60Hz, ヒーターの種類:電熱ボード
1 2520 × 455 × 9 1.1 4 266 4 1.30 150
2 2520 × 910 × 9 2.3 8 530 6 2.65 75
3 2520 × 1365 × 9 3.4 12 800 9 4.00 50
4 2520 × 1820 × 9 4.6 16 1060 11 5.30 38
5 2520 × 2275 × 9 5.7 20 1330 13 6.65 30
6 2520 × 2730 × 9 6.9 24 1600 16 8.00 25
7 2520 × 3185 × 9 8.0 28 1860 18 9.30 22
8 2520 × 3640 × 9 9.2 32 2120 20 10.60 19
〈NAー07シリーズ〉
NAー0704
NAー0709
NAー0713
NAー0718
NAー0722
NAー0727
NAー0731
NAー0736
〈NAー18シリーズ〉
NAー1804
NAー1809
NAー1813
NAー1818
NAー1822
NAー1827
NAー1831
NAー1836
〈NAー25シリーズ〉
NAー2504
NAー2509
NAー2513
NAー2518
NAー2522
NAー2527
〈NBー07シリーズ〉
NBー0704
NBー0709
NBー0713
NBー0718
NBー0722
NBー0727
NBー0731
NBー0736
〈NBー18シリーズ〉
NBー1804
NBー1809
NBー1813
NBー1818
NBー1822
NBー1827
NBー1831
NBー1836
〈NBー25シリーズ〉
NBー2504
NBー2509
NBー2513
NBー2518
NBー2522
NBー2527
NBー2531
NBー2536
(4)ヒーターユニットの仕様(クギ打ち可能部および温度センサー位置)
2.2
※温度センサーは口出し線があるパネル(親パネル)のみ設置されております。
※ NA ヒーターは 100V、NB ヒーターは 200V 仕様を表します。
◎温度センサーは口出し線が付いているパネルの口出し線側短手より内側に 200mm 内側の中央部に設置されております。
NA(NB)-07タイプ
連結ユニットの例(NA(NB)-2527)
NA(NB)-18タイプ
NA(NB)-25タイプ
24
700
200
38
290
455
口出し線
温度センサー
クギ打ち可能部分
227.5
65
24
24
24
1820
200
106
606
606
455
口出し線
温度センサー
クギ打ち可能部分
227.5
65
24
24
24
2520
200
117
630
630
630
455
口出し線
温度センサー
クギ打ち可能部分
227.5
65
24
24
24
2520
200
455
2730
口出し線
温度センサー
クギ打ち可能部分
227.5
65
24
24
サーモスタット
(温度ヒューズ内蔵)
サーモスタット
(温度ヒューズ内蔵)
サーモスタット
(温度ヒューズ内蔵)
サーモスタット
(温度ヒューズ内蔵)
(5)施工の流れ
3
1
下地の清掃および床暖房施工位置の墨出し
➡
2
ヒーターユニットの受け入れ検査
➡
3
ヒーターユニットの施工と二次側配線
➡
4
ヒーターユニット施工後の電気検査
➡
5
コントローラ取付け時の電気検査
➡
6
コントローラの接続
➡
7
試運転検査
各下地構造にあった施工方法を
参照してください。
使用するコントローラ・リレーの
接続方法を参照してください。
・ 一次側配線工事(ブレーカーからコントローラ間)は電源線(VVF φ 2.0-2 芯)、アース線(D 種接地)を各 1 本
コントローラまで配線してください。
※ヒーターユニットの電気容量で 2 系統必要となる場合があります。
※リレーを増設する場合は、リレー側にも同様の配線をしてください。
また、コントローラとリレーの間に VVF φ1.6-2 芯を配線してください。
・ 二次側配線工事(コントローラからヒーターユニット)において空配管を使用する場合には、ヒーターユニットごとに
設置してください。
・ 壁開口については下表を参照してください。
※ボックスの仕様に合わせて開口してください。
・ ヒーター口出し線(電源線、アース線、センサー線)はヒーターユニットに各 10m 付属しております。
配線を延長する場合には以下と同等以上の配線を使用し、結線ボックス内で結線を行ってください。
※結線ボックスは結線状況を点検できる場所に配置してください。
・ 口出し線の付いたパネルには温度センサーが内蔵されています。直射日光や他の暖房機器の熱の影響を受けたり、
家具等で断熱するような配置は避けてください。
(温度センサーの位置は「
2.2ヒーターユニットの仕様」を参照して
ください。)
・ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス打ち、ビス打ち跡等))が生じた場合
にはユニットでの交換が必要となります。
品番 ボックスレス工事 壁開口寸法(縦×横) ボックス工事 スイッチボックスの大きさ※
DFC-12 100mm × 100mm 2 個口用
DFC-24 100mm × 100mm 2 個口用
DFC-03 100mm × 59mm 1 個口用
YCT-16(HA) 100mm × 100mm 2 個口用
YCT-32(HA) 100mm × 145mm 3 個口用
YCR-16 100mm × 100mm 2 個口用
ヒーターパネル口出し線の仕様
1)電源線:H-HVCT 2.0sq × 2c
2)アース線:S-HVSF 1.25sq
3)センサー線:H-VFF 0.3sq × 2c
工事の概要とポイント
4
(6)根太工法への施工方法
5
施工断面構造
5.1
床暖房用コントローラ
配線(空配管立ち上げ部分)の開口
床暖房用フローリング 12~15㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板12㎜以上
根太
大引き
ダミー合板 9㎜
断熱材
空配管 PF22
●根太工法の断面図
下地合板
ダミー合板
断熱材
根太
大引き
床暖房用木質フローリング材
ヒーターパネル
石質系床材の施工断面図
カーペットの施工断面図
断熱材
石質系床材 10~20㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板 12㎜以上
根太
カーペット 5~10㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板 12㎜以上
根太 断熱材
ヒーターパネル口出し線の仕様
1)電源線:H-HVCT 2.0sq × 2c
2)アース線:S-HVSF 1.25sq
3)センサー線:H-VFF 0.3sq × 2c
施工方法
(7)下地の清掃および床暖房施工位置の墨出し
ヒーターユニットの受け入れ検査
ヒーターユニットの施工
ヒーターユニットの仮置き
5.2
5.3
5.4
5.4.1
①下地表面のホコリ・異物(パテ材・ビス)等を除去してください。
②下地合板の平滑を確認し、たわんでいないことを確認してください。
③施工図に基づき、ヒーターユニットの位置の墨出しを行ってください。
※墨出し位置を再確認してください。
※床暖房用空配管の立ち上り位置に注意してください。
(下図参照)
※口出し線の付いたパネルには温度センサーが内蔵されています。直射日光や他の暖房機器の熱の影響を受けたり、
家具等で断熱するような配置は避けてください。
(温度センサーの位置は「
2.2ヒーターユニットの仕様」を参照し
てください。)
施工場所にヒーターユニットを搬入し、開梱した時点で受け入れ検査(電気検査)を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
※梱包材に表示されているヒーターユニットと部品が入っているかを確認してください。
※ヒーターユニットの外観に大きな傷や変形がないかどうか確認してください。
※受入検査の不合格品は敷設せず、販売店にご連絡ください。
以下の手順に沿って施工を行ってください。
①墨出しした外郭線にあわせ、ヒーターユニットを広げる。
②パネル間を接続している連結ひもを引き上げ、ヒーターパネル間の配線を傷つけずにパネル内部に収納し、連結ひ
もを取り外す。
③ヒーターユニットが墨出し位置にあることを確認する。
口出し線部分
墨出し線
20
40
(40)
25
45
墨出し線
広げる
口出し線 10m
墨出し線
ひもを引っ張る
(8)ヒーターパネルの固定ビス間隔は、300mm ピッチとし、ビス止め位置の墨出しを行ってください。
各ヒーターパネルのビス固定間隔は下図を参照してください。
墨出しした線に従ってオレンジ色部分にビスで固定してください。
※構造に適したビスを選定し、下地とヒーターパネルに隙間が生じないようにしっかりと固定してください。
※隣接するヒーターパネルのビス固定は、千鳥打ちをお奨めします。
(図)
※ビスの固定中にビス頭が飛んでしまった時は、破損ビスの両サイドにビス止めしてください。
※ビス固定終了後、ビスの固定間隔、浮き(締付け不備)が無いことを確認してください。
警告
オレンジ色部分以外にビス止めしないでください。故障の原因、感電、火災の
危険性があります。
注意
ヒーター口出し線をキズつけないようにしてください。
ヒーターパネルの上を歩行する場合には、オレンジ色部分以外にキズをつけな
いようにしてください。必要に応じて合板等で養生を行ってください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス
打ち、ビス打ち跡等)が生じた場合にはユニットでの交換が必要となります。
93 280
213
213
455
700
300
07パネル
105
93 200
213
213
455
1820
300
18パネル
105
300 300 300 300
93
213
213
455
2520
300
25パネル
105
300 300 300 300 300 300 300
: ビス固定位置
ビス止め位置の墨出し線
(図)千鳥打ち
ビス
ヒーターパネル固定ビス間隔の墨出し
ヒーターパネルの固定
5.4.2
5.4.3
(9)二次側配線工事
5.4.4
配線後、コントローラの壁開口部にて電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス打ち、ビス打ち跡等)が無いこ
とを確認してください。これらが発見された場合、
8.1
8.2
8.3の電気検査が合格であっても絶縁不良故障に発
展する可能性がありますのでヒーターユニットを交換してください。
床仕上げ材施工完了後に電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
「9コントローラの接続方法」を参照してください。
「
10試運転」を参照してください。
電源線、アース線、センサー線を取りまとめ、配線を傷つけないようにコントローラ開口部まで配線をしてください。
※リレーを使用する場合にはリレー側に配線してください。
複数のヒーターユニットを1回路にまとめる場合には、途中で結線ボックスを利用して配線をまとめてください。
※結線ボックスは結線状況が確認できる場所に設置してください。
温度
センサー線
電源線
アース線
下地合板
ダミー合板
ヒーターユニット施工後の電気検査
コントローラ取付け時の電気検査
コントローラの接続
試運転検査
5.5
5.6
5.7
5.8
(10)乾式二重床構造への施工方法
6
施工断面構造
6.1
石質系床材の施工断面図
カーペットの施工断面図
石質系床材 10~20㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板 12㎜以上
パーティクルボード 20㎜
カーペット 5~10㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板 12㎜以上
パーティクルボード 20㎜
ヒーターパネル口出し線の仕様
1)電源線:H-HVCT 2.0sq × 2c
2)アース線:S-HVSF 1.25sq
3)センサー線:H-VFF 0.3sq × 2c
床暖房用コントローラ
コンクリートスラブ
空配管立ち上げ部分の開口
床暖房用フローリング※
12~15㎜
ヒーターパネル 9㎜
下地合板 12㎜以上
パーティクルボード 20㎜
ダミー合板 9㎜
空配管 PF22
※床暖房用フローリングが床暖房用防音フローリング
の場合には、 「7コンクリートスラブへの施工方法」
に従いヒーターユニットの施工を行なってください。
●乾式二重床工法の断面図
コンクリートスラブ
ダミー合板
パーティクルボード
下地合板
床暖房用フローリング
ヒーターパネル
※乾式遮音二重床の下地工法については、二重床メーカーの仕様によります。
(11)下地の清掃および床暖房施工位置の墨出し
ヒーターユニットの受け入れ検査
ヒーターユニットの施工と二次側配線
ヒーターユニットの仮置き
6.2
6.3
6.4
6.4.1
①下地表面のホコリ・異物(パテ材・ビス)等を除去してください。
②下地合板の平滑を確認し、たわんでいないことを確認してください。
③施工図に基づき、ヒーターユニットの位置の墨出しを行ってください。
※墨出し位置を再確認してください。
※床暖房用空配管の立ち上り位置に注意してください。
(下図参照)
※口出し線の付いたパネルには温度センサーが内蔵されています。直射日光や他の暖房機器の熱の影響を受けたり、
家具等で断熱するような配置は避けてください。
(温度センサーの位置は「
2.2ヒーターユニットの仕様」を参照し
てください。)
施工場所にヒーターユニットを搬入し、開梱した時点で受け入れ検査(電気検査)を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
※梱包材に表示されているヒーターユニットと部品が入っているかを確認してください。
※ヒーターユニットの外観に大きな傷や変形がないかどうか確認してください。
※受入検査の不合格品は敷設せず、販売店にご連絡ください。
以下の手順に沿って施工を行ってください。
①墨出しした外郭線にあわせ、ヒーターユニットを広げる。
②パネル間を接続している連結ひもを引き上げ、ヒーターパネル間の配線を傷つけずにパネル内部に収納し、連結ひ
もを取り外す。
③ヒーターユニットが墨出し位置にあることを確認する。
口出し線部分
墨出し線
20
40
(40)
25
45
墨出し線
広げる
口出し線 10m
墨出し線
ひもを引っ張る
(12)ヒーターパネルの固定ビス間隔は、250mm ピッチとし、ビス止め位置の墨出しを行ってください。
各ヒーターパネルのビス固定間隔は下図を参照してください。
警告
オレンジ色部分以外にビス止めしないでください。故障の原因、感電、火災の
危険性があります。
注意
ヒーター口出し線をキズつけないようにしてください。
ヒーターパネルの上を歩行する場合には、オレンジ色部分以外にキズをつけな
いようにしてください。必要に応じて合板等で養生を行ってください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス
打ち、ビス打ち跡等)が生じた場合にはユニットでの交換が必要となります。
93 80 250
213
213
455
700
250
07パネル
105
93 200
213
213
455
1820
18パネル
105
250
250
250
250
250
250
93
213
213
455
2520
25パネル
105
200 250 250 250 250 250 250 250 250 250
: ビス固定位置
ヒーターパネル固定ビス間隔の墨出し
ヒーターパネルの固定
6.4.2
6.4.3
墨出しした線に従ってオレンジ色部分にビスで固定してください。
※構造に適したビスを選定し、下地とヒーターパネルに隙間が生じないようにしっかりと固定してください。
※隣接するヒーターパネルのビス固定は、千鳥打ちをお奨めします。
(図1)
※パーティクルボード間の隙間にパネルのビス止め位置がきた場合は、ビス止め位置を移動してください。
(図2)
※移動により、ビス固定ピッチの間隔が 300㎜以上になった場合は、その間に1本ビス止め(増打ち)してください。
※ビスの固定中にビス頭が飛んでしまった時は、破損ビスの両サイドにビス止めしてください。
※ビス固定終了後、ビスの固定間隔、浮き(締付け不備)が無いことを確認してください。
ビス止め位置の
墨出し線
(図1)
千鳥打ち
ビス
(図2)パーティクルボード間の隙間にヒーターパネルの
ビス止め位置が重なる部分
パーティクルボード
パーティクルボード間の隙間
ビス打ち可能部分
ビス止め位置が
重なる部分
移動する
パーティクルボード
(13)二次側配線工事
6.4.4
配線後、コントローラの壁開口部にて電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス打ち、ビス打ち跡等)が無いこ
とを確認してください。これらが発見された場合、
8.1
8.2
8.3の電気検査が合格であっても絶縁不良故障に発
展する可能性がありますのでヒーターユニットを交換してください。
床仕上げ材施工完了後に電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
「9コントローラの接続方法」を参照してください。
「
10試運転」を参照してください。
電源線、アース線、センサー線を取りまとめ、配線を傷つけないようにコントローラ開口部まで配線をしてください。
※リレーを使用する場合にはリレー側に配線してください。
複数のヒーターユニットを1回路にまとめる場合には、途中で結線ボックスを利用して配線をまとめてください。
※結線ボックスは結線状況が確認できる場所に設置してください。
温度
センサー線
電源線
アース線
下地合板
ダミー合板
ヒーターユニット施工後の電気検査
コントローラ取付け時の電気検査
コントローラの接続
試運転検査
6.5
6.6
6.7
6.8
(14)コンクリートスラブへの施工方法
7
施工断面構造
7.1
石質系床材の施工断面図
カーペットの施工断面図
石質系床材 10~20㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
セルフレベリング
コンクリートスラブ
カーペット 5~10㎜
合板 12㎜
ヒーターパネル 9㎜
セルフレベリング
コンクリートスラブ
ヒーターパネル口出し線の仕様
1)電源線:H-HVCT 2.0sq × 2c
2)アース線:S-HVSF 1.25sq
3)センサー線:H-VFF 0.3sq × 2c
床暖房用コントローラ
床暖房用防音フローリング 12~15㎜
ヒーターパネル 9㎜
セルフレベリング
ダミー合板
またはセルフレベリング 9㎜
口出し線
コンクリートスラブ
空配管 PF22
●スラブ直貼り工法の断面図
コンクリートスラブ
セルフレベリング
ダミー合板
または
セルフレベリング
床暖房用防音フローリング
ヒーターパネル
(15)下地の清掃および床暖房施工位置の墨出し
7.2
施工前の注意事項
1モルタル下地の場合
必ず下記の条件に納まる様に調整してください。
(沈み、床鳴り、浮き等のトラブルの原因になります。)
・ 下地の平滑度
部分的な起伏・モルタルの浮き、亀裂を無くしてください。
①ゆるやかな起伏で凹凸が水平方向 2m につき垂直方向 3㎜以内のもの。
②部分的な凹部で深さが 3㎜以下で広さが 100㎠以内のもの。
・ 下地の乾燥度
打設後、3 週間以上経過しており、1m × 1m 程度のポリシート 4 辺を布テープ(ガムテープ)止めで被覆密閉し、
24 時間以上放置後、シート下の材面が黒く変色していないこと。表面が硬化していても、内部が乾燥していない状
態で施工すると、製品故障、施工後床鳴り、突き上げ、波打ち、接着不良の原因となります。
2 ALC(軽量気泡コンクリート)下地の場合
・ ALC 板には直接施工しないでください。
(ALC 板は表面がもろく、施工後はく離の恐れがあります。)
・ 必ずモルタル等で下地調整を行った後、施工してください。
・ ALC へのモルタル塗布につきましては、別途 ALC メーカーとご相談頂き、亀裂防止等の配慮をお願いいたします。
①下地材表面のホコリ、異物(パテ・油分)等を除去してください。
※濡れ拭きすると粘着強度が低下する場合があるので、濡れ雑巾等は使
用しないでください。
②施工図に基づき、ヒーターユニットの位置の墨出しを行ってください。
※墨出し位置を再確認してください。
※口出し線の位置に注意してください。
※口出し線の付いたパネルには温度センサーが内蔵されています。直射
日光や他の暖房機器の熱の影響を受けたり、家具等で断熱するような
配置は避けてください。
(温度センサーの位置は「
2.2ヒーターユニッ
トの仕様」を参照してください。)
墨出し線
ヒーターユニットの受け入れ検査
7.3
施工場所にヒーターユニットを搬入し、開梱した時点で受け入れ検査(電気検査)を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
※梱包材に表示されているヒーターユニットと部品が入っているかを確認してください。
※ヒーターユニットの外観に大きな傷や変形がないかどうか確認してください。
※受入検査の不合格品は敷設せず、販売店にご連絡ください。
(16)①床暖房パネルの敷き込み範囲内にパネルの長手方向と直角方向に 350㎜間隔(07 シリーズは 315㎜間隔)で墨出
ししてください。
※両端部には、ゆかい〜な直貼り専用テープが必ずくるようにしてください。
②ゆかい〜な直貼り専用テープ(幅 70㎜)を墨出ししたゆかい〜な直貼り専用テープ貼り付け位置に合わせて貼りつ
けてください。
※ゆかい〜な直貼り専用テープは、ヒーターパネルとあわせてご注文ください。
※ゆかい〜な直貼り専用テープに浮き、しわが生じないようにしっかりと貼り付けてください。
※貼り付けミス等で貼りなおす際は、必ず新しいテープで貼りなおしてください。
ヒーターユニット敷込み範囲
フローリング長手方向
ヒ
ー
タ
ー
パ
ネ
ル
長手方向
ゆかい~な直貼り専用テープ
墨出し位置
350㎜間隔(07シリーズは315㎜)
350㎜間隔(07シリーズは315㎜)
ゆかい~な直貼り専用テープ
ゆかい〜な直貼り専用テープの墨出しと貼り付け
7.4.1
ヒーターユニットの施工と二次側配線
7.4
警告
オレンジ色部分以外にキズをつけないでください。故障の原因、感電、火災の
危険性があります。
注意
ヒーター口出し線をキズつけないようにしてください。
ヒーターパネルの上を歩行する場合には、オレンジ色部分以外にキズをつけな
いようにしてください。必要に応じて合板等で養生を行ってください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス
打ち、ビス打ち跡等)が生じた場合にはユニットでの交換が必要となります。
(17)①床暖房対応のウレタン系接着剤を専用クシ目ゴテを使って、ゆかい〜な直貼り専用テープ以外のスラブ面に全面塗布
する。
※ゆかい〜な直貼り専用テープの離形紙にウレタン系接着剤が付着しても問題ありませんが、次の工程でゆかい〜な
直貼り専用テープの離形紙を取り外すので、予め付着させない方が後の作業が容易です。
※エポキシ系接着剤は使用しないでください。
※コンクリート釘あるいはビスだけでヒーターパネルを固定すると、浮き、緩み、剥離等の原因となります。
②ゆかい〜な直貼り専用テープの離形紙を取り外す。
※取り外しの際、ゆかい〜な直貼り専用テープの
粘着面に接着剤が付かないように注意してくだ
さい。
※離形紙の取り忘れがないようにしてください。
ヒーターユニットの仮置きと固定
接着剤の塗布および離形紙の取り外し
7.4.3
7.4.2
ゆかい~な
直貼り専用テープ
接着剤塗布範囲
①墨出しした外郭線にあわせ、ヒーターユニットを広げる。
※ゆかい〜な直貼り専用テープは、位置調整機能付き両面テープです。位置あわせが完了するまでは圧着(押さえる、
踏む、膝をつく等)しないでください。
(口出し線があるパネル以外)
※パネルの長手方向(ゆかい〜な直貼り専用テープの墨出し線に直角な方向)にパネルを動かさないよう注意してく
ださい。
②パネル間を接続している連結ひもを引き上げ、ヒーターパネル間の配線を傷つけずにパネル内部に収納し、連結ひ
もを取り外す。
③ヒーターユニットが墨出し位置にあることを確認する。
④床暖房パネルの表面(均熱アルミ面)に接着剤がはみ出していないか確認する。接着剤がはみ出した場合は、乾い
た布等で直ちに拭き取ってください。
⑤各パネルのゆかい〜な直貼りテープ上を歩き、パネルと直貼り専用テープを密着させてください。その後、各ヒーター
パネル中央部および全面を歩き接着剤とヒーターパネルが密着するようにしてください。
※荷重をかける事で、ゆかい〜な直貼り専用テープによりスラブ面と床暖房パネルが強固に固定されます。
(荷重をか
けた後は貼り直しができません。)
⑥接着剤メーカー指定の期間養生してください(1日〜2日)。
広げる
口出し線 10m
墨出し線
ひもを引っ張る
(18)配線後、コントローラの壁開口部にて電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
ヒーターパネルのオレンジ色部分以外にキズ(表面アルミのはがれ、裂け、ビス打ち、ビス打ち跡等)が無いこ
とを確認してください。これらが発見された場合、
8.1
8.2
8.3の電気検査が合格であっても絶縁不良故障に発
展する可能性がありますのでヒーターユニットを交換してください。
床仕上げ材施工完了後に電気検査を実施してください。
(ヒーター抵抗検査、ヒーター絶縁抵抗検査、センサー抵抗検査)
※電気検査の方法および合格基準は、「8電気検査方法および合格基準一覧」を参照してください。
「9コントローラの接続方法」を参照してください。
「
10試運転」を参照してください。
ヒーターユニット施工後の電気検査
コントローラ取付け時の電気検査
コントローラの接続
試運転検査
7.5
7.6
7.7
7.8
二次側配線工事
7.4.4
電源線、アース線、センサー線を取りまとめ、配線
を傷つけないようにコントローラ開口部まで配線を
してください。
※リレーを使用する場合にはリレー側に配線して
ください。
複数のヒーターユニットを1回路にまとめる場合に
は、途中で結線ボックスを利用して配線をまとめて
ください。
※結線ボックスは結線状況が確認できる場所に
設置してください。
温度
センサー線
電源線
アース線
セルフレベリング
ダミー合板
またはセルフレベリング
(19)電気検査方法および合格基準一覧
8
ヒーターユニットの抵抗値検査
温度センサーの抵抗値検査
ヒーターユニットの絶縁抵抗値検査
8.1
8.2
8.3
電気検査、配線事例、コントローラの接続、試運転
①ヒーターユニット(ヒーター口出し線の黒線─白線)間の抵抗値をテスターで測定する。
②ヒーターユニット抵抗値の合格基準は法定基準(電気用品安全法)に基づき、抵抗値は設計値の± 10%以内であれ
ば合格とする。
①温度センサー線(黒線─黒線)間の抵抗値をテスターで測定する。
②温度センサー抵抗値の合格基準は抵抗値の目安の± 10%以内を合格とする。
①絶縁抵抗計(500V)でヒーターユニットの口出し線(白線または黒線)とアース線(緑線)の絶縁抵抗値を測定する。
②ヒーターユニットの絶縁抵抗値の合格基準は 10M Ω以上であること。
NB(200V)仕様
型番 設計値 合格基準値
NB-0704 527Ω 474.3Ω 〜 579.7Ω
NB-0709 267Ω 240.3Ω 〜 293.7Ω
NB-0713 174Ω 156.6Ω 〜 191.4Ω
NB-0718 133Ω 119.7Ω 〜 146.3Ω
NB-0722 105Ω 94.5Ω 〜 115.5Ω
NB-0727 87Ω 78.3Ω 〜 95.7Ω
NB-0731 76Ω 68.4Ω 〜 83.6Ω
NB-0736 67Ω 60.3Ω 〜 73.7Ω
NB-1804 211Ω 189.9Ω 〜 232.1Ω
NB-1809 105Ω 94.5Ω 〜 115.5Ω
NB-1813 70Ω 63.0Ω 〜 77.0Ω
NB-1818 53Ω 47.7Ω 〜 58.3Ω
NB-1822 42Ω 37.8Ω 〜 46.2Ω
NB-1827 35Ω 31.5Ω 〜 38.5Ω
NB-1831 30Ω 27.0Ω 〜 33.0Ω
NB-1836 26Ω 23.4Ω 〜 28.6Ω
NB-2504 150Ω 135.0Ω 〜 165.0Ω
NB-2509 75Ω 67.5Ω 〜 82.5Ω
NB-2513 50Ω 45.0Ω 〜 55.0Ω
NB-2518 38Ω 34.2Ω 〜 41.8Ω
NB-2522 30Ω 27.0Ω 〜 33.0Ω
NB-2527 25Ω 22.5Ω 〜 27.5Ω
NB-2531 22Ω 19.8Ω 〜 24.2Ω
NB-2536 19Ω 17.1Ω 〜 20.9Ω
センサー温度 設計値 合格基準値
5℃ 10.8kΩ 9.7kΩ 〜 11.9kΩ
10℃ 8.8kΩ 8.0kΩ 〜 9.7kΩ
15℃ 7.3kΩ 6.6kΩ 〜 8.0kΩ
20℃ 6.0kΩ 5.4kΩ 〜 6.6kΩ
25℃ 5.0kΩ 4.5kΩ 〜 5.5kΩ
30℃ 4.2kΩ 3.8kΩ 〜 4.6kΩ
35℃ 3.5kΩ 3.2kΩ 〜 3.9kΩ
40℃ 3.0kΩ 2.7kΩ 〜 3.3kΩ
NA(100V)仕様
型番 設計値 合格基準値
NA-0704 132Ω 118.8Ω 〜 145.2Ω
NA-0709 67Ω 60.3Ω 〜 73.7Ω
NA-0713 43Ω 38.7Ω 〜 47.3Ω
NA-0718 33Ω 29.7Ω 〜 36.3Ω
NA-0722 26Ω 23.4Ω 〜 28.6Ω
NA-0727 22Ω 19.8Ω 〜 24.2Ω
NA-0731 19Ω 17.1Ω 〜 20.9Ω
NA-0736 17Ω 15.3Ω 〜 18.7Ω
NA-1804 53Ω 47.7Ω 〜 58.3Ω
NA-1809 26Ω 23.4Ω 〜 28.6Ω
NA-1813 18Ω 16.2Ω 〜 19.8Ω
NA-1818 13Ω 11.7Ω 〜 14.3Ω
NA-1822 11Ω 9.9Ω 〜 12.1Ω
NA-1827 9Ω 8.1Ω 〜 9.9Ω
NA-1831 8Ω 7.2Ω 〜 8.8Ω
NA-1836 7Ω 6.3Ω 〜 7.7Ω
NA-2504 38Ω 34.2Ω 〜 41.8Ω
NA-2509 19Ω 17.1Ω 〜 20.9Ω
NA-2513 13Ω 11.7Ω 〜 14.3Ω
NA-2518 9Ω 8.1Ω 〜 9.9Ω
NA-2522 8Ω 7.2Ω 〜 8.8Ω
NA-2527 6Ω 5.4Ω 〜 6.6Ω
(20)コントローラの接続方法
9
警告
9.1
警告
電気工事は電気設備技術基準や内線規程に従って電気工事士の方が
行ってください。
・コントローラ・リレーは AC100V または単相 3 線 AC200V 仕様です。
・三相 3 線 AC200V は使用厳禁です。
・一次側電源は床暖房用専用回路としてご用意いただき、漏電遮断器および過
電流遮断器を設置してください。他の機器と兼用しないでください。
・一次側電源は A 回路、B 回路同じ電圧のものを使用してください。
・ヒーター本体のアース線は D 種接地工事を行ってください。
・ヒーターユニットの定格電流を確認し、過電流とならないようにしてください。
・コントローラの定格負荷を確認してください。定格負荷を超える場合には増設
リレーをお使いください。
・スイッチボックスを使用しない場合、端子部や VVF ケーブルがグラスウール
等の造営材に触れないようにしてください。
・コントローラ、リレーの電源端子には VVF φ 2.0 をご使用ください。
・ヒーター電源線はより線仕様です。コントローラ、リレーの端子台に直接挿し
込まないでください。ヒーター電源線の接続には付属の棒端子を必ず取り付
けてからコントローラ、リレーに接続してください。
・電源線、センサー線は端子台の奥まで確実に挿し込まれていることを確認してく
ださい。挿し込みが不十分な場合、感電、発火、発煙、誤動作の原因となります。
一次側配線(電源):14mm
センサー線:9mm
ヒーター口出し線の端部処理
(付属の棒端子を
口出し線端部に取り付け)
9, 14
一次側電源線および、センサー線
必ずコントローラ、リレー裏面に表示された
ムキゲージに合わせて被覆をむいてください。
ヒーター口出し線
必ずコントローラ付属の棒端子を使用し、
圧着処理してください。
一次側電源線
ヒーター口出し線
センサー線
①押す
②①を押しながら挿し込む
①奥まで挿し込む
②抜けないことを確認する
電線は奥まで確実に挿し込んでください。
①マイナスドライバーを下側の溝に差し込む
②マイナスドライバーを前後に捻り
下側のフックを外す
(推奨ドライバー=幅6㎜)
※ドライバー幅6㎜以下を使用しますと、
カバーを破損することがあります。
③フロントカバーを少し手前に引く
④フロントカバーを上に持ち上げる
注意
②
④
③
①
◎YCT-12/24を取り付ける方へ
フロントカバーの外し方
(ご注意)
6㎜
6㎜幅
マイナスドライバー
③の方向に上まで持ち上
げると、フロントカバーを
破損することがあります。
必ず④の方向に外してく
ださい。
(21)センサー線接続時の注意(DFC-24/YCT-32)
複数のヒーターユニットを1回路にまとめる場合
9.2
9.3
警告
温度センサー線はヒーター電源線と同一の回路に確実に接続してください。電源線と
温度センサーの接続回路を間違えると誤動作し、低温やけどの恐れがあります。
注意
ヒーターユニットの総電流がご使用のコントローラの定格電流以下の場合、ヒーターユ
ニットを 1 回路にまとめることができます。
その他のセンサー線は
接続せず、予備とする。
コントローラ
VVFφ2.0
温度センサー線→
←温度センサー線
1本のみを接続
アース線(付属) アース線(付属) アース線(付属)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター電源線→
ヒーターユニット
ヒーターユニット
ヒーターユニット
D種接地工事
D種接地工事
D種接地工事
━━良い例━━
━━悪い例━━
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび
過電流遮断機器
コントローラ A回路 B回路
温度センサー線 A B
ヒーター電源線 A B
B A
ヒーターユニットB
コントローラ
VVFφ2.0
ヒーターユニットA
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび
過電流遮断器
←温度センサー線B
←温度センサー線B
ヒーターA電源線→
温度センサー線A→
B A
ヒーターユニットB
↑
温度センサー線A
ヒーターB
電源線
↓
ヒーターB
電源線
↓
↑
ヒーターA
電源線
コントローラ
VVFφ2.0
ヒーターユニットA
コントローラ A回路 B回路
温度センサー線 B A
ヒーター電源線 A B
コントローラへの接続(良い例) コントローラへの接続(悪い例)
複数のヒーターユニットを 1 回路にまとめる場合、コントローラ取付位置で結線が困難な場合には、結線ボッ
クス等を利用し配線をまとめてください。※結線ボックス等は結線状況を点検できる場所に配置してください。
複数のヒーターユニットを 1 回路にまとめる場合、温度センサー線は 1 本のみをコントローラへ接続してくだ
さい。その他の温度センサー線はコントローラ付近まで配線し、予備としてください。
1 回路に複数のセンサー線を接続すると温度が十分にあがりません。
(22)DFC-12コントローラの配線図、接続図(1)
9.4
DFC-12:定格電流12A以下(AC100V/1200W、AC200V/2400W以下)1回路のみ接続
2
コントローラ
DFCー12
VVFφ2.0
温度センサー線(付属)
アース線(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット
(12A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター電源線(付属)
1
1 回路のみ使用される場合は必ず電源回路 1 をご使用ください(1 回路は 12A 以内です)。※コントローラの駆動電源は電源 1 です。
配線図
分電盤
DFCー12
一次側電源線1
VVFφ2.0
注意:1回路のみを使用される場合、
必ず電源回路1に結線してください。
(1回路は12A以内です。)
D種接地工事
接地線
ヒーター電源線
アース線
温度センサー線
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子および電源端子に
は棒端子またはVVFφ2.0を接続してくだ
さい。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
◎リレーを増設する場合は
9.10、9.11コントローラにリレーを増設する場合
を参照してください。
結線
接続図
ヒータ2
ヒータ1
センサ2
センサ1
電源2
電源1
HA JEM-A
回路図
(23)DFC-12コントローラの配線図、接続図(2)
9.5
DFC-12:定格電流12A以下(AC100V/1200W、AC200V/2400W以下)×2回路一括制御
VVFφ2.0
温度センサー線1
(付属)
(付属)
温度センサー線2
アース線1
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット1
(12A以下)
アース線2
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット2
(12A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター1電源線
(付属)
ヒーター2電源線
(付属)
コントローラ
DFCー12
1
2
複数のヒーターパネルを接続する場合に定格電流の合計が 12A を超える場合には以下のような接続を行ってください。
最大 24A まで使用することができます。但し、1 回路あたり12A 以下としてください。
※ヒーターパネルの温度制御は、コントローラの A センサーに接続したセンサーで制御します。
配線図
分電盤
一次側電源線2
VVFφ2.0
一次側電源線1
VVFφ2.0
結線
D種接地工事
接地線
ヒーター2電源線
アース線2
温度センサー線2
ヒーター1電源線
アース線1
温度センサー線1
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子および電源端子に
は棒端子またはVVFφ2.0を接続してくだ
さい。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
◎リレーを増設する場合は
9.10、9.11コントローラにリレーを増設する場合
を参照してください。
DFCー12
接続図
ヒータ2
ヒータ1
センサ2
センサ1
電源2
電源1
HA JEM-A
回路図
(24)DFC-24コントローラの配線図、接続図
9.6
DFC-24:定格電流12A以下(AC100V/1200W、AC200V/2400W以下)×2回路
VVFφ2.0
温度センサー線1
(付属)
(付属)
温度センサー線2
アース線1
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット1
(12A以下)
アース線2
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット2
(12A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター1電源線
(付属)
ヒーター2電源線
(付属)
コントローラ
DFCー24
1
2
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子またはVVFφ2.0を
接続してください。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
◎リレーを増設する場合は
9.10、9.11コントローラにリレーを増設する場合
を参照してください。
分電盤
一次側電源線2
VVFφ2.0
一次側電源線1
VVFφ2.0
結線
D種接地工事
接地線
ヒーター2電源線
アース線2
温度センサー線2
ヒーター1電源線
アース線1
温度センサー線1
DFCー24
配線図
接続図
ヒータ2
ヒータ1
センサ2
センサ1
電源2
電源1
HA JEM-A
回路図
(25)コントローラ
DFC-03
VVFφ2.0
温度センサー線(付属)
アース線(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット
(3A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター電源線(付属)
DFC-03コントローラの配線図、接続図
9.7
配線図
DFC-03:定格電流3A以下(AC100V/300W、AC200V/600W以下)
DFC-03
分電盤
一次側電源線
VVFφ2.0
ヒーター電源線 温度センサー線
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子および電源端子に
は棒端子またはVVFφ2.0を接続してくだ
さい。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
アース線
接地線
D種接地工事
結線
接続図
センサ ヒータ
電源
回路図
(26)コントローラ
YCTー16
VVFφ2.0
温度センサー線(付属)
アース線(付属)
D種接地工事
ヒーターユニット
(16A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーター電源線(付属)
YCT-16コントローラの配線図、接続図
9.8
配線図
YCT-16:定格電流16A以下(AC100V/1600W、AC200V/3200W以下)
YCTー16
分電盤
一次側電源線
VVFφ2.0
ヒーター電源線
アース線
温度センサー線
接地線
D種接地工事
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子および電源端子に
は棒端子またはVVFφ2.0を接続してくだ
さい。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
◎リレーを増設する場合は
9.10、9.11コントローラにリレーを増設する場合
を参照してください。
結線
接続図
負荷 電源
センサ
回路図
(27)VVFφ2.0
温度センサー線B
(付属)
(付属)
温度センサー線A
アース線B
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニットB
(16A以下)
アース線A
(付属)
D種接地工事
ヒーターユニットA
(16A以下)
AC100V/200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
ヒーターB電源線
(付属)
ヒーターA電源線
(付属)
コントローラ
YCTー32
B
A
YCT-32コントローラの配線図、接続図
配線図
9.9
YCT-32:定格電流16A以下(AC100V/1600W、AC200V/3200W以下)
分電盤
YCTー32
一次側電源線A
VVFφ2.0
一次側電源線B
VVFφ2.0
結線
D種接地工事
接地線
ヒーターA電源線
アース線A
温度センサー線A
ヒーターB電源線
アース線B
温度センサー線B
◎ヒーター電源線の端末処理には必ずコント
ローラ付属の棒端子を圧着処理してくださ
い。
◎コントローラの負荷端子および電源端子に
は棒端子またはVVFφ2.0を接続してくだ
さい。
◎アース線は必ずD種接地工事を行ってくだ
さい。
◎リレーを増設する場合は
9.10、9.11コントローラにリレーを増設する場合
を参照してください。
接続図
負荷A 電源A
負荷B 電源B
センサA
センサB
回路図
(28)コントローラにリレーを接続する場合(配線図)
9.10
DFCー12/24
電源2
電源1
ヒーター2
ヒーター1
センサ
1 2
YCRー16
リレー信号
電源 電源
負荷
(予備)
負荷
AC100V/AC200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器 漏電ブレーカーおよび過電流遮断器AC100V/AC200V
アース線
温度センサー線
VVFφ1.6
アース線
温度センサー線
接地線
接地線
D種接地工事
D種接地工事
結線
ヒーターユニット
ヒーターユニット
ヒーター電源線
ヒーター電源線
リレーは最大 10 台まで増設可能です。※各回路それぞれ 10 台まで増設可能です。
温度センサー線は 1 回路あたり 1 本のみをコントローラへ接続してください。その他の温度センサー線はコントローラ付近まで配線し、
予備としてください。1 回路に複数のセンサー線を接続すると温度が十分にあがりません。
リレー信号端子にはコントローラの負荷端子から分岐した電線を接続してください。
リレー信号端子に接続する電線は VVF φ1.6 をご使用ください。
DFC-12/DFC-24配線図
9.10.1
YCRー16
リレー信号
電源 電源
負荷
(予備)
(図はYCT-16)
負荷
YCTー16/32
電源 電源
負荷 負荷
AC100V/AC200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器 漏電ブレーカーおよび過電流遮断器AC100V/AC200V
アース線
温度センサー線
VVFφ1.6
アース線
温度センサー線
ヒーターユニット
ヒーターユニット
接地線
接地線
D種接地工事
D種接地工事
結線
ヒーター電源線
ヒーター電源線
リレーは最大 10 台まで増設可能です。※ YCT-32 は、A、B 回路それぞれ 10 台まで増設可能です。
温度センサー線は 1 回路あたり 1 本のみをコントローラへ接続してください。その他の温度センサー線はコントローラ付近まで配線し、
予備としてください。1 回路に複数のセンサー線を接続すると温度が十分にあがりません。
リレー信号端子にはコントローラの負荷端子から分岐した電線を接続してください。
リレー信号端子に接続する電線は VVF φ1.6 をご使用ください。
YCT-16/YCT-32配線図
9.10.2
(29)コントローラにリレーを接続する場合(接続図)
9.11
分電盤
DFCー12/24
接地線
D種接地工事
ヒーター2電源線
結線
アース線2
温度センサー線2
ヒーター1電源線
アース線1
温度センサー線1
結線
結線
一次側電源線2
VVFφ2.0
一次側電源線1
VVFφ2.0
リレー信号線 VVFφ1.6
YCRー16
一次側電源線
VVFφ2.0
ヒーター電源線
アース線
接地線
D種接地工事
ヒータ2
ヒータ1
センサ2
センサ1
電源2
電源1
HA JEM-A
負荷 電源
リレー信号
DFC-12/DFC-24にリレーを増設する場合
9.11.1
リレーは最大 10 台まで増設可能です。※ DFC-24 は各回路それぞれ 10 台まで増設可能です。
温度センサー線は 1 回路あたり 1 本のみをコントローラへ接続してください。その他の温度センサー線はコントローラ付近まで配線し、
予備としてください。1 回路に複数のセンサー線を接続すると温度が十分にあがりません。
リレー信号端子にはコントローラの負荷端子から分岐した電線を接続してください。
リレー信号端子に接続する電線は VVF φ1.6 をご使用ください。
ヒーター電源線の端末処理にはコントローラ付属の棒端子を圧着処理してください。
コントローラの負荷端子および電源端子には棒端子または VVF φ 2.0 を接続してください。
コントローラ端子図
リレー端子図
DFC-12/24
YCR-16
(30)分電盤
YCTー16/32
接地線
D種接地工事
一次側電源線A
VVFφ2.0
一次側電源線B
VVFφ2.0
ヒーターA電源線
結線
アース線A
温度センサー線A
ヒーターB電源線
アース線B
温度センサー線B
リレー信号線 VVFφ1.6
結線
結線
YCRー16
一次側電源線
VVFφ2.0
ヒーター電源線
アース線 接地線
D種接地工事
負荷A 電源A
負荷B 電源B
センサA
センサB
負荷 電源
リレー信号
YCT-16/YCT-32にリレーを増設する場合
9.11.2
リレーは最大 10 台まで増設可能です。※ YCT-32 は A、B 回路それぞれ 10 台まで増設可能です。
温度センサー線は 1 回路あたり 1 本のみをコントローラへ接続してください。その他の温度センサー線はコントローラ付近まで配線し、
予備としてください。1 回路に複数のセンサー線を接続すると温度が十分にあがりません。
リレー信号端子にはコントローラの負荷端子から分岐した電線を接続してください。
リレー信号端子に接続する電線は VVF φ1.6 をご使用ください。
ヒーター電源線の端末処理にはコントローラ付属の棒端子を圧着処理してください。
コントローラの負荷端子および電源端子には棒端子または VVF φ 2.0 を接続してください。
コントローラ端子図
リレー端子図
YCT-16/32
YCR-16
(31)DFC-12/DFC-24にHA端子を接続する場合
9-12
接続図
配線事例
工事区分
電源2
電源1
ヒーター2
ヒーター1
センサ
1 2
接続線
インターフェイスユニット
JEM-A延長ユニット 等
・床暖房の工事区分は床暖房コントローラ本体の
HA 端子にソケットを挿し込む作業となります。
・制御機器設置、インターフェースユニット、JEM-A 延長
ユニット設置、接続線設置はその他の設備工事となります。
※ロック溝が右側にくる様に挿し込む
接続線
ソケット
ロック溝
HA端子
制御機器設置
制御機器とインターフェースユニット、JEM-A 延長ユニット等の結線
インターフェースユニット、JEM-A 延長ユニット設置
接続線設置
床暖房コントローラへのソケット挿し込み
床暖房工事
○
その他設備工事
○
○
○
○
制御機器
DFCー12/24
HA端子(JEM-A)付き
AC100V/AC200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
接続線
温度センサー線
アース線
インターフェイスユニット
JEM-A延長ユニット 等
接地線
D種接地工事
ヒーターユニット
ヒーター電源線
一次側電源線
制御機器
(パワナビ、ホームIT機器)
パワナビ
ホームIT機器 等
(
)
施工手順
①コントローラの HA 端子に、ソケットを挿し込んでください。ソケットは HA 端子の奥まで挿し込み、抜けないこと
を確認してください。
②その他の配線方法は「
9.4、
9.5 DFC-12 コントローラの接続」、
「
9.6 DFC-24 コントローラの接続」を参照願います。
③全ての配線が完了したら HA 端子固有の試運転を実施し、正常に制御していることを確認してください。
注意
①ソケットには挿し込みの方向がありますので正しい方向に挿し込んでください。ソケットのロック溝が下面になるよう
に挿し込んでください。逆向きに挿し込むと HA 端子、ソケットを破損する恐れがあります。
②本コントローラは HA 端子規格(JEM-A)に準拠しています(日本電機工業会が制定した JEM1427 規格)。接続
線およびソケットは JEM1427 規格に準拠したものを使用してください。
③インターフェースユニット、JEM-A 延長ユニットは、パワナビ、ホーム IT 機器等のシステムと本コントローラとの通
信に必要となります。必ず JEM1427 規格に準拠した機器を使用してください。
④接続線の長さは 1.9 m以下としてください。接続線の延長などの改造は絶対に行わないでください。誤動作や故障
の原因となります。
⑤本体電源を投入した状態でのソケットの抜き挿しは故障の原因となりますので絶対に行わないでください。
(32)YCT-16HA/YCT-32HAにHA端子を接続する場合
9.13
YCTー16HA
接続線
HA端子 HA端子(JEM-A)付き
インターフェイスユニット
JEM-A延長ユニット 等
制御機器
電源 電源
負荷 負荷
AC100V/AC200V
漏電ブレーカーおよび過電流遮断器
接続線
センサー
HA端子
温度センサー線
アース線
インターフェイスユニット
JEM-A延長ユニット 等
制御機器
(パワナビ、ホームIT機器)
制御機器設置
制御機器とインターフェースユニット、JEM-A 延長ユニット等の結線
インターフェースユニット、JEM-A 延長ユニット設置
接続線設置
床暖房コントローラへのソケット挿し込み
床暖房工事
○
その他設備工事
○
○
○
○
※ロック溝が下面になる様に挿し込む
接続線
ソケット
ロック溝
接地線
D種接地工事
パワナビ
ホームIT機器 等
(
)
・床暖房の工事区分は床暖房コントローラ本体の
HA 端子にソケットを挿し込む作業となります。
・制御機器設置、インターフェースユニット、JEM-A 延長
ユニット設置、接続線設置はその他の設備工事となります。
ヒーターユニット
ヒーター電源線
一次側電源線
施工手順
①コントローラの HA 端子に、ソケットを挿し込んでください。ソケットは HA 端子の奥まで挿し込み、抜けないこと
を確認してください。
②その他の配線方法は「
9.8 YCT ー 16 コントローラの接続」、
「
9.9 YCT ー 32 コントローラの接続」を参照願います。
③全ての配線が完了したら HA 端子固有の試運転を実施し、正常に制御していることを確認してください。
注意
①ソケットには挿し込みの方向がありますので正しい方向に挿し込んでください。ソケットのロック溝が下面になるよう
に挿し込んでください。逆向きに挿し込むと HA 端子、ソケットを破損する恐れがあります。
②本コントローラは HA 端子規格(JEM-A)に準拠しています(日本電機工業会が制定した JEM1427 規格)。接続
線およびソケットは JEM1427 規格に準拠したものを使用してください。
③インターフェースユニット、JEM-A 延長ユニットは、パワナビ、ホーム IT 機器等のシステムと本コントローラとの通
信に必要となります。必ず JEM1427 規格に準拠した機器を使用してください。
④接続線の長さは 1.9 m以下としてください。接続線の延長などの改造は絶対に行わないでください。誤動作や故障
の原因となります。
⑤本体電源を投入した状態でのソケットの抜き挿しは故障の原因となりますので絶対に行わないでください。
接続図
配線事例
工事区分