れ、ひび割れが発生しやすいと報告されている1
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(2) 土木学会第59回年次学術講演会(平成16年9月) 引 3.0 張 2.5. 3.0 2.5. 1.9, 1.5, 1.4, 1.4, 1.4 となり、 普通コンクリートに比べて ひび割れ発生確率が小さく なった。. 2. 2. 2,脚3,肩,天端でそれぞれ. 引 張. 発生応力 (N/mm ). 膨張コンクリートの脚1,脚. 発生応力 (N/mm ). 6‑365. 2.0 1.5. 脚1 脚2 脚3 肩 天. 1.0 0.5 0.0 -0.5. 4.ひび割れ調査 ひび割れ調査は、ほぼ同時. 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 -0.5. 0. 圧 縮. 20. 40. 60. 80. 材. 齢. (日). 100. 120. 0. 圧 縮. 各々2ブロック(スパン長. 1.6 1.4. 1.6 1.4. した。ひび割れ発生状況を図 -7に示す。普通コンクリー トには打設後1ヶ月で天端 付近に 0.05~0.1mm のひび. ひび割れ指数. 2.0 1.8. ひび割れ指数. 2.0 1.8. 1.2 1.0. 脚1 脚2 脚3 肩 天. 0.8 0.6 0.4 0.2 0. 20. 40. 60. 80. 材. 齢. (日). 1.2 1.0. 40. 60. 80. 齢. (日). 100. 120. 脚1 脚2 脚3 肩 天. 0.8 0.6 0.4 0.2. 材. 100. 図-4 膨張コンクリートの発生応力. 張コンクリートを使用した. ート打設約1ヶ月後に実施. 20. 図-3 普通コンクリートの発生応力. 期に普通コンクリートと膨. 6.0, 9.0m)についてコンクリ. 脚1 脚2 脚3 肩 天. 120. 0. 図-5 普通コンクリートのひび割れ指数. 20. 40. 60. 80. 材. 齢. (日). 100. 120. 図-6 膨張コンクリートのひび割れ指数. 割れが多数発生しており、ひ び割れ密度は 307mm/m2 であった。これに対して膨張コンクリートではひび割れ発生は大幅に低減され、ひび割れ 密度は 19mm/m2 であった。今回の試験ではコンクリート温度が 7.0℃、坑内温度が 17.0℃であったためコンクリー ト内部温度差が小さくなった。このため普通コンクリートでも解析から予想される引張応力より実構造物に発生 する引張応力は小さいと推定されるが、冬季以外ではコンクリートの内部温度差が大きくなり、普通コンクリー トではさらに多くのひび割れが発生するものと考えられる。 5.まとめ 覆工コンクリートの解析およびひび割れ調査より以下の結果が得られた。 ① 普通コンクリートではコンクリート打設1ヶ月後で脚部から天端まで全体的にひび割れが発生した。 ② 膨張コンクリートは、普通コンクリートに比べて事前解析により発生応力を約 0.7N/mm2 低減が可能と推定さ れた。ひび割れ調査結果からも普通コンクリートに比べて大幅にひび割れが低減した。 32BL (普通コンクリート). 31BL (普通コンクリート). 発. 到. 進. 達. 坑. 坑. 側. 側. 発. 到. 進. 達. 天端. 坑. 坑. 側. 側. 6,000. 9,000. 33BL (膨張コンクリート). 30BL (膨張コンクリート). 発. 到. 進. 達. 坑. 坑. 側. 側. 天端. 発. 到. 進. 達. 坑. 坑. 側. 側. 6,000. 9,000. 図-7 ひび割れ発生状況 参考文献 1)土木学会:トンネルコンクリート施工指針(案). ‑728‑.
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