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成田ユネスコ協会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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会計 款 項 目

01 10 05 01 06 - 05

55 年度 32 年度

 ユネスコ憲章の精神に則り、教育、科学、文化を通 ・観光館での日本文化体験イベント「日本の香りをあ じて国際理解と国際協力を進め、恒久的な世界平和と なたに」

人類の福祉に貢献するとともに、地域社会の発展に寄 ・「空港での日本文化体験イベント」 与することを目的とし、国際市民フェスティバルへの参 ・「成田の地域遺産写真展」 加、観光館での日本文化体験イベントによる国際交流 ・「成田市産業まつり」参加

活動、ユアエルム成田での、写真展開催による世界平 ・「成田市国際市民フェスティバル」参加 和活動を実施している。 ・国際交流フェスティバル「メキシコの日」開催

・成田市補助金等交付規則

・定額補助 440千円

28

補 助 金 名 成田ユネスコ協会補助金

担 当 課 教育部 生涯学習課 実 施 主 体 成田ユネスコ協会

科 目 ・ 事 業 コ ー ド 事業

H30 予 算 額 440 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 440 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 440 千円

補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 440 千円

交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成

助 対

・ 補

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金 1,514 1,447 67

収入額の内

自主財源 市補助金額

1,074 440 自主財源比率 繰越金/補助金

70.9% 0.15

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市

の施策の方向性と合致しているか はい 市の社会教育の振興に寄与している。 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式) はい

エ.その他市民の利益に寄与することができる 活動

市民協働を推進する目的があるか はい 中学生のボランティア活動を促す、ESDパスポート事業において、市民協働を推進していると言える。

事業を実施できる団体は他にないか はい ない。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済

情勢や市民ニーズに適合しているか はい ユネスコ平和活動等、社会情勢に適合している。 市が関与する必要性があるか はい

国際交流活動や国際理解活動は、人間一人ひとりの 草の根による世界平和に繋がるものであり、その一 部を補助するのは必要である。

事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか はい

外国人が日本文化を体験し、日本文化への理解を深めると ともに、その場での日本人と外国人の交流を図っており。 「国際都市成田」のイメージ定着に向けてマイナスとなる。

類似の事業はないか はい ない。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合

致しているか はい

国際交流活動や国際理解活動を通しての、地域社会 の発展も目指しており、補助目的と合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか はい

事業計画書に沿った処理がされている。会計簿 等により確認が出来る。

団体の決算における繰越金(剰余金)

が補助金の額を超えていないか はい 超えていない。決算書で確認ができる。 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか いいえ 規定されていない。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明

確に示すことができる指標等はあるか はい

各事業の参加者数(参加者数により、国際交流の指 標となるため)、(28年度 日本の香りをあなたに:300 人、成田の地域遺産写真展:約2,200人)

補助金額に見合う効果があると認めら

れるか はい

日本文化体験イベントの参加者が年々増加している事や、 写真展の開催が8回を迎えたことで事業が普及していって おり、地域社会の活性化に貢献していると言える。

事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか はい

事業を実施するうえで、団体の自己資金のみで は、不足するため。

事業の目的や実施時期に緊急性が認

められるか 非該当

補助期間(終期)を設定しているか はい 3年間としている。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

「日本の香りをあなたに」や「空港での日本文化体験イベント」、「成田 の地域遺産写真展」等を通して、日本人、外国人を問わず、国際平和 活動と、国際交流活動を推進しており、「国際都市成田」のイメージの 定着の一端を担っている。また、空港や参道での日本文化体験イベン トなどでの成田市そして日本のイメージアップや、ESDパスポート事 業では中学生のボランティア活動参加を促し、市民協働も推進してい る。現状、自己資金のみでの事業実施が不可能であるため、現在と 同額の補助金が今後も必要となる。

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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