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リーダーシツプの初期要因: 沖縄地域学リポジトリ

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(1)

Title

リーダーシツプの初期要因

Author(s)

棚原, 健次

Citation

沖大論叢 = OKIDAI RONSO, 11(1): 97-145

Issue Date

1971-12-20

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/11040

(2)

リ ー ダ ー シ ツ プ の 初 期 要 因

棚 原 健 次

問 題

本研究は

PM

類型によるリーダーシァプの初期要因!',こついての研究を目的とする。 三偶を中心として発展した

PM

類型のりーダ←シップ理論は、すでに多くの実験や 実証的研究がなされてきた(三隅、白樫 19 6 3 .三隅 19 6 4 .三隅.田崎1965 三隅 19 6 6 .三隅.武田.関 19 6 7三隅.関 196 8 .三隅.佐藤 1968 . 三隅.佐藤.吉田 19 6 9 .三隅.武田.橋口 1969 .三隅.佐藤.吉田 197.0 三隅.河津 19 7 0 .三隅.小

J

I

I

.

河津 1971.三隅.林 19 7 1 )。 P Mというのは、集団機能概念として二つの次元に区別する。 Pとは Perfonnance Function の頭文字 Pである。集団の目標達成の働きを P機能と称 する。

P

機能は仕事中心、生産中心の機能である。一万集団を維持する機能 Maintenance Functionの頭文字Mをとって M機能と略称する。 M機能は人間中心 の機能であり、人間関係の不必要な緊張を解消し、成員相互の友好的相互依存性を 維持する機能である。この二つの次元

P

機能と

M

機能の設定により四類型化(第I 図〕を示している。 (1) P 型 (2) M 型 (3) P M型 (4) P

m

.

目標達成志向型 維持志向型 目標達成志向と維持志向の融合 目標達成志向と維持志向の両方の弱い型

(3)

-97-リーダーシツプの初期要因 PとM次元とその次元の強度のリーダーシツプ類型 P M型 型

P

P

m型 M

M

次 元 強

第1図 維 持 機 能 ( 人 間 中 心 志 向 ) 思 包 己 申 回

g

g

句 ロ ロ

ZZ

'

>

~

f

¥

-目標達成機能(仕事中心志向)

Perfo

lJD8Il

c

e

Function

強 弱 上述の

PMy

ーダージyプ類型は、主として産業組織体を中心にして数多くの実 証的研究や理論的鉱張がなされてきた。本研究はそれをふまえてリーダーシyプ パターン形式の要因を初期の親子関係に求めようとした。リーダーシップの本質が 個人の行動のみだけでなく、他者との根互作用や他者への影響過程の中に見いださ れる機能概念であるならば、人聞の相互作用は初期の親子関係にはじまり、それが 対人関係の基礎をなしている。 本研究はりーダーシツプ要因がなんらかの形で親子関係の中に見いだされるもの

P

型は親子関 として検証を試みた。第1図の四類型を親子関係に適用するならば、 係におけるきびしさの機能である。換言すれば厳格型である。 M型はやさしさの機 能であるoいわば温情型である。 P M型は民主型であり、 P m型は放任型である。 特に本研ヲ

E

同それらの各

P

ーダーシyプ.パターンにおける属性要因として、質的

(4)

-98-リーダーシツプの初期要因 要因、強さの要因、特続性の要因、拡がりの要因等について考察を試みたい。

1.調査対象 沖縄中部地区のコザ市に所在する山内中学校生徒I学年生と 2学年を対象とした。 男子142人 . 女子14 1人. 同父親142人 . 同母親14 1人.計566人 を対象に

PM

式リーダーシップ質問紙法で調査した。

2

.

質 問 祇 法

PM

式リーダーシγプ質問紙を両親用と児董閣を作成した。両親用は親自身が子 供を通してみた自己認知形式の質問項目 8項目と、児童用は子供からみた親の認知 形式の項目 8項目を設定した。 (付録1.児童用 P Mテスト.付録

s

.両親用P Mテスト参照) 3. 調 査 月 日 1969年6月 15日

結 果

1 . 母 親 と 男 児 (1) 母親の認知と男児の認知 母親の認知は

PM

型(民主的)傾向がかなり強く、次にP m型(放任型〉を示し ている。特にP型(厳格型)では、母親自身自己の厳絡さを否定するかのように、 その数値の低い傾向を示している。それに反して男児は母親の厳しさを強調するか のように高い数値を示している。 M型(温情型〉は母親と男児との聞にそれほどの 差は認められない。(第l表、第2図) 更に母親と男児をこみにして各類型別に示したのが第3図である。その結果によ

(5)

-99-リーダーシツプの初期要因 れば、特にP M、P m

P

Mの11慎序を示している。母親と男児の聞では、最もM パターンの低いことが数値の上から推察される。 第 I表 母 親 と 男 児 の 各 類 型 の 百 分 率

L

P M P M P m 計 N

b N

N

N

24 5 6 3 38 P M 16.9 3.5 4.2 2.1 26.7 9 16 3 9 37 P 6.3 11.3 2.1 6.3 26.0 M 10 3 11 6 30 7.1 2.1 7.8 4.2 21.2 1 3 9 24 37 P m 0.7 2.1 6.3 16.9 26.1 44 27 29 42 142 計 31.0 19.0 20.4 29.6 100 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 第 2 図 母 親 と 男 児 の 各 類 型 の 比 較

I 男児型

M

母 親

P

母 男 親 児

P

型 男児型

M

母親 男児型

m

母親

P

-100

(6)

第 3図 母親と男児、綜合した類型の比較

%

3 0 2 0 1 0 P M型 (2) 定 型 と 不 定 型 pm型 リーダーシツプの初期要因

P

型 M 型 定型 (Definite) とは母親のパターンと男児の認知バターγが一致した場合を 示 し 、 不 定 型 (1 ndef ini te )とは母親のパターンと男児の認知パター γが不一 致の場合を示す。 第 4図の母親を中心に分類した結果からすれば、定型類型のPM.P

M .pm はいずれも個Aの不定型類型よりも数値の高い傾向を示している。しかしながらM 定型 7.8%不定型 12.6'}'Oとなり、全体として不定型傾向の強いことを示している。 このことは男児が母親をM型として認知することに少なからず低抗しているかのよ うに思われる。 第5図の男児からみた母親のパターンは、 P Mと pm定型類型が不定型よりも優 位を示しているが、しかしながらPとM定型類型は不定型よりも低減している。こ のことは母親が男児に対して、単にM型としてよりはP Mか pm、単なるP型とし てよりもP Mかpmに認知しようとする傾向がみられる。

(7)

-101-官 i

l ℃ u

δ

誼 醤 咽 相 国 ¥ Pm I

ドー→

9.6%

一一

-

4

母親の認知を中心とした定型と不定型分類(母親と男児〉 i

M

l

←ー

20.4

"

0

ーイ

l p 1

1

モ一一

1

9

.

0

"

0

ー一→

l

第 4 図 、 官 戸 卸 ノ n U

M

L

P 4 t T pm I

i

不定型 j 16.9%

十 一

12.6

I Pm

l

定型 : M

I

M I : J定 型 ( 不定型

i

l7.8%i

--12.6%

i

P

i p'i

;定型

i

不 定 型

!

1113%

7.7

0

"

!

j P M〆 i

i

不 定 型 ; 16・9%14--I4・1"0

PM 定 型

"

0

20

l -o N ! 型 P

m

型 M 型

P

型 P M

(8)

Pm

26.1 -; ぜ 男 児 の 認 知 を 中 心 と し た 定 型 と 不 定 型 分 類 ( 母 親 と 男 児 ) M 『‘号ーー21.2%-ー

P

;

:~一一一 26.0-

-

-

-

;

P M

267%-4 第 5図 ョ , 4歩.

Pm'

不定型

9.1%-Pm

定型 16.9%

; . , 定 一13.4勿副 M' 不定型 ' D 型 肝 M 定 7 .

p'

i

不定型; 11.3%

;

-147%4 P 定型 I P M : PM' : :定型 ; 不定型

l

i16.9%14

-9.8%-

官民 ¥J な礼

δ

当選湘国 型

P m

型 M 型 P 型 M P 2 l M O ω ー

(9)

りーダーシツプの初期要因 (3) 伝達情報量と連関度 ... 、、 第2表、第6図、第7図に示す通り、母親と男児の聞の伝達情報量 T(~:lf) / 、

=

3 5 1である。散失情報 Hlf(~)

=

1. 6 1 6ピットと雑音の混入による付加情

報量貸 ~(}f)=1, 643 ピットで、紛失した情報量が多いために、母親と男児の

/、、 聞の伝達情報量{共有情報量 )T(~:lf) が低い数値を示して "'Q 。しかし、そ の結果が母親と男児聞の無関係さを意味するものではなb、oz~検定の結果は、連関 係数

c

=

O. 5 7 1、 PくO.0 0 1

1 'fo以下の危険率で有意であることを示してい る。この結果は、母親と男児はかなり類似したパターγを示している。 第 2表 母親と男児の情報量 母 親 の 認 知 ~ の

除更

P M P M

Pm

計 P M 24 5 6 3 38 P 9 16 3 9 37 M 10 3 1 1 6 30

P m

I 3 9 24 37 計 44 27 29 42 142

H (lf)

=

男 児 1.9 9 4 認 知

官(~)

= 1. 96 7

宇ぃ :lf)=~.610

r

l'

"

/

. .(~ : lf)= H (~) +'H (lf) -H (~

lf)= O. 3 5 1

lf

(~)

=

1. 6 1 6 散失情報量

:li (lf) = 1.6 4 3 付加情報量 連 闘 の 強 さ Z b 1.3 8 6 n T (~ : lf) = 6 8~ 9 7 9 d f = (4-1) (4-1)= 9 人

P

く 0.00 1 1 'fo以下の危険率で有意 連 関 係 数 C=O.571 〈最大連関係数 C = 0.86 6) -104ー

(10)

第 6図 , 、 、 i

-H(ιj

!

t ) 第 7 図 / 母親と男把一一変数の成分閣の関係 尺度単位 lヒYト 〈 H(ι • )f .' 3 tiI 0ヒJ ト 1叫 ti

.

.

'トー一一一ー→l

"

'T

(l; : :V-): I h I ti 一一~; :~ S I ← H ヒ ド B ヒ ト : 変 数 の 共 有 情 報 ') ダ yプの初期要因 ! ]f ;τ1 ti4 3ヒγ ト---'"'

(ι Jf) '"3.6 1 0ビ ッ ト

合(J)

1.994ビ7ト

1

1.967ピゾト

)

Jf(お) 八

Hz

(

y

)

161 6 t"ノト 105

(11)

りーダーシツプの初期要因 2. 母 親 と 女 児 (1) 母 親 の 認 知 と 女 児 の 認 知 母親と女児の認知において、 P M型、 M型、 P m型の差は僅少であるが、 P型に おいては、母親のP型認知はかなり低く、母親自身P型であることを避けるかのよ うな傾向を示し、女児は母親を強く P 型として認知しようとする傾向が箸 L~ 、。 (第3表,第 8図〉 更に母親と女児をこみにして数値を算出した結果、第9図に示す通り、 P M型 31.5'}'oPm型25.3'}'o、M型 22.7 'yo、P型 20.5'yoとなり、特に母親と女児の 聞には

P

型認知が低いことを示している。 第 3表 母親と女児の各類型の百分率

藤安

P M P M P m N 'yo N 。ヲ N

b N

計 P M 24 5 8 6 43 17.0 3.5 5.7 4.3 30.5 P 15 12 2 8 37 10.6 8.5 1.4 5.7 26.2 M 3 2 16 8 29 2.1 1.4 11.4 5.7 20.6 P m 4 2 9 17 32 2.8 1.4 6.4 12.1 22.7 46 21 35 39 141 計 32.5 14.8 24.9 27.8 100 -106ー

(12)

リーダーシツプの初期要因 第 8 図 母親と女児の各類型の比較 20 30 女 児 型

M

母 親

P

女 児 型 母 親

P

女 児 型 母 親

M

母 女 親 児

Pm 型

第 9図 母 親 と 女 児 綜 合 し た 類 型 の 比 較

'

7

'

0 3 0 2 0 1 0 P M

P m

型 M型

P

(13)

-107-= ー 、

l

仏 、 u

δ

当選湖国 定 型 と 不 定 型 (2) 母親を中心に分類した結果は第10図に示す通りであり、各類型とも定型類型が優位である。しかしながらM型は24.9

%のうち定型11.4 ro、不定型13.5 roである。

Pm

では27.8roのうち定型12.1 %、不定型 15.7roで、 M型も

Pm

型いずれも不定型に多く、女児の母親に対する態度は、特にM型と

P m

型におb、て不定型を示している。 女児からみた母親についての結果は第1 1図に示す通りである。 PM.M.

:

T

m定型類型は他の不定型類型よりも高い 数値を示している。しかしながらP定型は不定型類型、特に P M不定型よりも低い結果である。このことは女児が母親を P 型として認知しようとしたのに対して、母親はそれを否定するかのように、特に PM型(民主的)の認知を示して~.る。 ラ,

P

",-_ _ . . -27.8%ーー

Pm

Pm

定型 '不定型 12.1% 14"-15.7% 月 母親の認知を中心とした定型と不定型分類(母親と女児)

i

ι

ー 事 ー24.9%ー ー ー ー ・ 参E

M

M

型 i 1 4 ':lも埠

Pm

M 不定型 135吸〉ぅ:

P

型 M

P

.

!

:

0

(

:

.

-

1 4.8%

_一一→

i

ν

定・

P

'

型 8.5%同

P

;,J 不定型 6.3%司

M

'

型 PM'

P

Pm'

争 多 一 型

" v

%

M

宿

M

R

P

不 5

4 A A 3 伊 l

M

P

定 d 守

M

'

p

'

M 第 10

PM ヲb 20 1 0

l-。

l

(14)

B't ﹄ 司 i

%

n

n d

a

t T 女児の認知を中心とした定型と不定型分類(母親と女児〉

:

E

-

-

-

--2 0.6'Jトーーー》(

!←---

2 6.2'foー

4

1

第 1 1図

;

30.5'}'o

+

!

; P m

l

i

不定型

i

12.1 'fo

:

10.6'foーo>'

:

P

1

4

l

定型

!M';

(門

1 1.4'fo '<---.9.2 'fo-?>' M 定型

:

P

i p'!

i

型 ! 不定型

i

18.5%;

1

7

.

7

'}'o

l ! P M ' l

l

不 定 型 ; 17.0 'fo:← --13.5 ヲb~'対 : P M

l

定型 '}'o

=

δ

也 選 細 菌

20

10

O m w l M =..J

P

型 PM

E

E

J

p

'

~

M'

型 PM'

P

~

p

m

j

M'

P

~

(15)

リーダーシツプの初期要因 (3) 伝 達 情 報 量 と 連 関 度 〈 第 4表、第 12図、第 13図に示す通り、母親と女児の聞の伝達情報量 T(;t;

:

ρ

=

27 9ピットである。この量の情報は第 2表、第 6図、第 7図に示した母親の 男児に対する情報量より低い結果を示している。向性の親子聞の情報量の低いこと を示している。また情報量の散失II'

y

(x) = 1, 6 6 9ピットや無意味な付加情 報量

f

t

;t;(グ)

=

1,7 0 5ピットの混入によって伝達情報量が減少しているoし かし上述の伝達情報量 令(;t;:y)=

279ピットが母親と女児の聞の無関係 さを意味するものではない02:犠定による母親と女児聞の連闘の強さ、連関係数 C = 0.5 2 9

Pく0.001で、 1'1'0以下の危険率で有意であゐ。このことは母親と 女児との連闘が強く、母親のパターンと女児のパターγが顕著な類似を示している といえる。 第4表母親と女児の情報量、 母 親 の 認 知 z ud の 認 知

P M P M P m 計 P M 24 5 8 6 4 3 P 15 12 2 8 3 7 M 3 2 16 8 2 9 P m 4 2 9 1 7 3 2 計 46 21 35 3 9 141

H (1)

女 児 = 1.984 /'、 H (;t;)=1.948 /、 H (:fi'1)=3.653 /、 T (:fi : 1) = H (:fi)

+

H (11) -H (;t; . 11)= O. 2 7 9 /、 H 1 (:fi)= 1.6 6 9 散失情報量

:fi(1I)=1.705 付加情報量 -110一

(16)

リーダーシツプの初期要因 連闘の強さ

/

x

2

=

1. 3 8 6 3九 T (x :

'

j

)

=

5 4.5 8 2 (4-1)=9 d f = (4-1) 1 '}'O以下の危険率で有意 Pく 0.001 C = 0.5 2 9 連 関 係 数 (最大連関係数 C

=

0.86 6) 母親と女児二変数の成分間の関係 1 尺 度 単 位 =. 1ピット I / '

l

z

〈 H ( z

p

〉= 3 6 P 3 '

l

-H(x}=1. 94 8ピット ケ1 ピット 第 1 2図 〈 H ( p〉 = 1 9 8 4 - - 4 ピット │ ¥ -P ツ ビ ヨ d EU GU 9 d A 報 = 情 ) 11110 有

F

共 , z の ( 数 百 変

一 一

-1 1 1

第 1 3図 /

(17)

P

ーダーシツプの初期要因

3

父 親 と 男 児 (1) 父観の認知と男児の認知 P M型において父親の自己認知は40.2 %、男児の認知は 36.6 '}'Oとなり、男児 の認知が減少している。 P型は父親 17.6'}'O、男児12.7%となり、父親は P型を 顕示しようとする傾向があるが、しかしながら男児の父親に対する

P

型認知は減少 しているo pm型は父親21.9%、男児の父親認知 30.3%となり、かなりの差を 示している。男児の父親評価はかなり pm型認知をする傾向が強b。、 M型には父親 と男児の差はそれほど認められない。(第 5表.第 14図〉 父親と男児の数値をこみにして、各類型ごとに第15図に示した。特に P M型が 多く、 pm型、 M型、 P型の願となっている。 第 5表 父親と男児の各類型の百分率

P M P M

P m

計 N

N '}'o N

?

N '}'o 34 8 8 2 52 P M 24.0 5.6 5.6 1.4 36.6 7 7 2 3 18 P 5.0 5.0 0.7 2.1 12.7 6 3 12 8 29 M 4.2 2.1 8.4 5.6 20.4 10 7 9 1 7 43 Pa 7.0 5.0 6.3 12.0 30.3 57 25 30 30 142 計 40.2 17.6 21.1 21.1 100

(18)

-112-りーダーシツプの初期要因 第 1 4図 父親と男児の各類型の比較

%

1 4 3 2 男児型

M

父 親

P

男児型 父 親

P

男児型 父 親

M

男児型

m

父 親

P

第 1 5

父 親 と 男 児 綜 合 し た 類 型 の 比 較

r

o

40 30 20 10 P M型

P.

型 M型

P

(19)

-113-z

W 礼

S

当選湖国 定 型 と 不 定 型 父親自身の自己認知においては、 P M型、 M型、 P m型の定型類型が優位を示している。ところがP型においては、 最も不定型が多く、父親自身男児に対する自己の

P

型態度を否定するかのような傾向を示している。 (2) 男児の父親認知においても、 P M型、 M型、 Pm型は定型類型の優位を示しているが、 P型においては、父親をP定 型とみることが減少し、

P

不定型とみる傾向が最も強いといえる。男児が父親の厳格さを認めていなし、。また父親自身 厳格型が最も少ないといえる。

;

ι

21.1

%

-

-

?

>

l

1Pm 1 P m ' t

i

定型

j

不定型

i

12.0'7'0

.-

-

9.1タι

ー斗

父親の認知を中心とした定型と不定型分類(父親と男児)

:

?

21.1'7'0

一一ーーオ

M ! M ' 定型

!

有事

E

!

8A%i

__12.7'7'o.).~

!

-

_

.

_

.

1 7.6'7'0

一一円

:

P

p ' !

;

盟;

不定型

l

I 5.0

"

'

!

<

-

-

-

1 2.6'7'0叫 第 1 6 図

:

.

r

E

-

-

4 02'7'0 .._--~ !P M l P M ' i 陸 型

i

不定型 ; :24.0'7'

0

ド一一

162'7'

0

-

.

.

.

:

l M M 品 │

問闘

PM'

p' M' 型 P m 型 M 型

P

型 P M '7'0 20 10

(20)

(父親と男児〉 男児を中心とした定型と不定型分類 第17図

;

3

O.3~0一寸!

メ ---20.4~0--- 私 12.的

i

←→

83%-4

Pm

不定型

Pm

定型 M 不定型

8

.

4

%

~・・・ 12.0%〉;

:

M

定型 同一一一ー1~.7~0 ーーシi

;P'i

i

不定型; 5.0~0 :-::一一 7.7~0汗 :""" ----36.6'}'0一 一 語i

'P

i

定型 1

PM:

PM'

l

定 型 ( 不定型

i

~ 4.0~0~--- -i

2.6%

z ー、│℃叫可礼

8S

避湖国

P君臨 型 M 型

P

P M

2 i l -H m l

(21)

リーダーシツプの初期要因 (3) 伝達情報量と連関度

^

第 6表、第 18園、第 19図に示すように、父親と男児との伝達情報量 T (~: Jf) =, 223 ピットである。散失情報量 Hy{~)= I. 694 ピット、付加情報量

合~

(Jf)= 1・6 7 5ピットで、情報量の敵失や雑音の混入が認められる。令(

~

r

、、 :Jf)=, 223 ピットの伝達情報量は父親の女児に対する情報量 T{~:y)= , 3 5 7ピットよりも低く、同性の親子関係の伝達情報量は低〈、異性の親子関係 の情報量は高いといえる。 父親と男児との聞の連関の強さは、が検定の結果、が=1.3 8 6 九 T(~:y) = 4 4,0 6 1 Pく0.00 1. 1 %以下の危険率で有意であり、連関係数

c

= 0.48 6 である。父親と男児との連関は強いといえる。 第 6表 父 親 と 男 児 の 情 報 量 父 親 の 認 知 男 児

y

・ の 認 知

P M

Pm

計 P M P 34 8 7 7 6 3 1 0 7 57 25 x M 8 l 12 9 30

合(~)=1. 917

P

m

.

2 3 8 17 30

守(~

y)

=手

59 2 ... 計 57 I 18 29 43

l

H (y)

=

1,89 8 142 'T(z:y)=百 (~)

+

H (y) -H (~ , y) = 0.2 2 3

l

.

!

J

t

-

(~) = 1.694 散失情報量 -Hz (Jt-)= 1.67 5 付加情報量 連 関 の 強 さ

x

2

=

1.3 8 6 3九

T

(z :

J

t

-

)

=

4 4. 0 6 1 df = (4-1) (4-1) = 9

P

く0.00 1 1

'

7

'

0以下の危険率で有意 連 関 係 数

c

=

0.4 86 (最大連関係数

c

= 0.8 6 6)

(22)

-116-リーダーシツプの初期要因 司

〈 ( !

T (:t;:

ρ

I

^

I =, 223

j

E

-

-

H:t; ()/)

=

1.675

!

ピットl ピット

i

父親と男児二変数の成分聞の関係 第 1 8図

l

尺 度 単 位 = ,

i

z

八 色

(:t;, )/)=3.59 2 Vト

!

-H(Z

〉= 1 9 1 7ピット

=

i

1ピット

^

I H ()/)

=

1. 8 9 8ピ ッ ト ー → !

!〈

i

l

-H)/ (:t;)

=

1.6 9 4~;

i

ピット! 二 変 数 の 共 有 情 報 第 1 9図 r

H (:t; , )/)= 3. 5 9 2ピット 、 . h u g A 司 ト 一 ( 刊 ツ ¥ 八

E

U

ピ -117-1.917ピット

合)/

(.aI)

(23)

P

ーダーシツプの初期要因

4

父 親 と 女 児 (1) 父親の認知と女児の認知 父親の傾向として、 P M型(民主型)3

9.7"0

、P m型(放任型)25.5%、M 型(温情型)2 0.6%、P型(厳絡型)1 4.2

.,

0の順となっていゐ。ところが女児 の父親認知は、 P M型が減少し、 P m型が上昇している。父親を放任型としてみる 傾向がある。

P

型だけについて男.女児の母親、父親認知を比較すると、男児と女児の母親認 知は

P

型の数値が高い傾向を示し、男児の父親に対する

P

型認知は減少を示してい る。また女児の父親認知は

P

型が高い傾向を示している。しかし全般的にみて、女 児の父親認知はP m型がかなり高い。(第7表,第20図〉 父親と女児の数をこみにして算出した統計的結果は、 P M,P m,M,Pの順位 で、全般的にみて女児の父親認知はP型が低い。(第21図 第 7表 父 親 と 女 児 の 各 類 型 の 百 分 率

P M P .M P m 計 N

N % N

N % P M 3.2 3 6 2 43 2-Z.8 2.1 4.3 1.4 30.6 P 6 12

z

4 24 4.3 8.5 1.4 2.8 17.0 M 9 I 12 5 27 6.4 0.7 8.5 3.5 19.1 Pm 9 4 9 25 47 6.4

2

.

8

6.4 17.7 計 56 20 29 36 141 3.9:7

14

.

2

20.6 25.5 -118一

(24)

リーダーシツプの初期要因 第20図 父親と女児の各種型の比較 ヲb 3 0 2 0 1 0 女児型

M

父 親

P

父 女 親 児

P

型 女児型

M

父 親 女児型 m 父 親

P

第 21図 父親と女児綜合した類型の比較 40 30 20 10

PM

P

略盟 -119ー

(25)

l

、 ー

u u

u

g

醤湖国 (2) 定 型 と 不 定 型 父親の自己寵知において、定型類型のP M、

P

P m

型は不定型よりも数値が多く、安定した傾向を示している。し;かし ながらM型においては、定型 8.5%、不定型 12._1

r

o

で、父親が女児に対する態度はM不定型が多いといえる。 (第 23図〕 (第22図〉 女児の父親龍知においても亦M型は、定型8.5

r

o

、不定型10.6 %で、 M不定型が多いといえる。

33均 一 一

-

4

i

Pm

i

Pm

l

l

l

不定型

i

I

1

7

.

7

r

o

:

---15.6

Pm

Pm

女児の認知を中心とした定型と不定型分類(父親と女児〉

P M

;~ーー一一19.1% ーーー-+:

i

M ' !

; 不定型 ; 8.5ro:

--10.6件M 型 M

:

M

!定型 . h

1 9 1 1 t

I M ' .

ト ,

p

碕 制 的 一 7

' A

﹄ l ' ' l i t

・ “

-L r -M E 偲 丹 -a a -R U

P

定 &

P

i

←一一

-30.6-

ー 吋

i

P M

!

PM'

I

1

定型

不定型

!

i

22.8ro~---7.8件科

第22図

r

o

20 10

1

-N

0

1

(26)

父親の認知を中心とした定型と不定型分類(父親と女児〉 │十ー一--14.2'7'<:>-一一?:

1

.

ト ー ー -39.7'7'<:>ー一一・

4

第23図 25.5%-ー一一副 4・・ーーー

Pm

;定型 ;

1 7.7'7'0

φ7.8%-一叫

Pm'

不定型 ぽー一-- 20.6'7'0 -ーー〉

'M

B定型 ;8.5%ド一一一 12.1

M'

不定型

i

P

i

P

j

定型

i

不 謹 1 ;8.5%ド一一 5.7'7'0

!

PM' ;

i

不定型 1 22.8'7'0

ドー

-16.9'7'0

P M 定型

官 - 、

l Q W 礼

δ

当選細菌 型

Pm

Pm

型 M 型

P

型 M

P

ヲb 20 10 lHN ﹄ l

(27)

りーダーシツプの初期要因 (3) 伝達情報量と連関度 第8表、第24図、第25図に示すように、父親と女児の閣の伝達情報量?

(

_

.

(X :}f

l

=.

3 5 7ピットであり、父親の男児に対するより高い情報量を示して いる。父親と女児の聞の伝達情報量の高レことは、付加情報量や散失情報量が少な いことを意味するo特に同性の親子関係の情報量は低いが、異性の親子関係の情報 量は高い結果を示している。それは次の通りまとめら九る。 母と男児 父と女児 /、 T (x : lf)

=

O. 3 5 1ピット f

T (x : if)= O. 3 5 7ピット 母と女児 父と男児 J

T C X : lf) = O. 2 7 9ビット f

T (x : if)= O. 2 2 3ピット 更に父親と女児の連関度を算出した結果は、が=1.386九 T(X:lf)= 6 9.86 8

Pく0.00 1 . 1

'

7

'

0以下の危険率で有意である。連関係数

c

= 0.5 75 はかなり関係を示している。 第 8表 父 親 と 女 児 の 情 報 量 父 親 の 認 知 z u d 女 児 の 認 知

b

P M P M

Pm

計 P M 32 3 6 2 43 P 6 12 2 4 24 M 9 I 12 5 27

Pm

9 4 9 25 47 計 56 20 29 36 141

^

H Clf) =1.942 p

H ( x ) =1.901 -122ー

(28)

リーダーシツプの初期要因

(x,;v-)=3・486 / 、 、 〆 f

、^

T (x : ;v-)= H (x)

+

-

H (;v-) -H (x

;v-)= O. 3 5 7

;v- (x)=1.544

^

H x(;v-)=1.585 散 失 情 報 量 付 加 情 報 量 連 聞 の 強 さ

x

2= 1.3 8 6 3 n

(x: ρ = 6 9.8 6 8 d f = (4-1) (4-1)=9 Pく0.001 1 '7'0以下の危険率で有意 連 関 係 数

c

=

O. 5 7 5 (最大連関係数

c

= 0.86 6) 第 2 4図 父親と女児二変数閣の成分聞の関係 ; ι 尺 度 単 位 =

1ピット

l

z

E ( z

p)=3486ピツlト

し ハ

I侍一一_:H(x) = 1.9 0 1ピット一一一一→l 翠乏慈雲事隠語雲基調 l l〈 ,

l

l

!T(z:p

A

│←一り

(x) = 1.5 4

4~1

=

3 5

H m M = 1 5 8 5 J ピット

l

ピット

i

ピット

!

!

()I)= 1.942ピ ッ ト 一 一 → │ -123一

(29)

リ ダ シアプの初期要因 第2 5図 二 変 数 の 共 有 情 報

^

H (:ll

)f ) 3. 4 8 6ビット

/ 貸 付 )

1,9 0 1ピット

lf(.l;) 1,5 4 4ピット 〆 一一_.~

S

親 子 会 体 の 定 型 、 不 定 型 指 標

r

/ H g W ) 1,585ヒ・ツト ー一ーー、、

H (,y.) 1,942ピット μ /

/

/ / 第 10表の父母の認知と第 11表の男女児の父母認知を総計して統計的な結果を 示したのが、第 9表と第 26図の親子全体の指標分類である。 先ず第 9表、第 26図にみられるように、 P M定型 20.1 4

r

o

、 pm定型 14; 6 7

r

o

M

定型 9.0 1

o

r

、 P定型 8.30

r

o

の順序を示している。

M

型と P型は定型 よりも不定型に数値の高い傾向を示L、不確定度が高いといえよう。 定型や不定型を含む全体の各類型パターンとしては PM = 3 3.4 9

r

o

、Pm= 2 7.0 3 %、 M = 21.0 2 %、 P=18.46roの順位を示している。最も PとM の融合した P M(民主的パターン)が多く、 P (厳しさのパター γ)が最も少ない 数値を示している。更に親子全体をこみにして定型と不定型を分類した結果、定型 5 2.1 2

r

o

、不定型 47.88 %である。この二つのタイプともややすの割合に近い 数値を示している。

(30)

-124-+ % ' a u a a z o o p & ﹄ t T

-7

弘 伊 丹 4 n u

M

L

9 -A ﹃ 不 定 型 指 標 分 類 ! P m

l

F

一一

27.03%~ ・一 'l 親 子 全 体 の 定 型 、

i m ;

i

----33.49持・一令! 第

2 6

j

P

1 不定型

!

;定型;~-一一 lO.16 'ro対 llJFi e r 型 川 定 引 不 4 ' T

M

i

p

m

l

不定型

l

l

定 型

i

←--

12.3 6

'

r

o

P

M

!

不定型 ;

;定型

4一一一

1

13.35

8.30

'

r

o 9.0

'

r

o 14.67lfo 20.14lfo

b 30 --N 回 1

= ー 、

l

u

冷 礼

SS

醤細菌 型 定 不 型 定 不 定 型 型 定 不 定 型 型 定 不 20 10

(31)

不 定 型 の 指 標 分 布 表 親 子 全 体 の 定 型 、 第9表 -1

、 │

仏 、

v

u

v

S

醤湖国

P M

P

寵 型;

M

P

合 定 型 不 定 型 定型 不 定 型 定型 不 定 型 定価. 不 定 型

PM

I

p

'

M

'

P

"

;

Pm

PM P M

, ,

M PM

P

Pm

P

P

M

'

M

'

PM

計 ~と男児 68 15 14 12 34 12 10 17 24 14 4 17 14 15 4 10 284 母 と 男 児 48 14 16 4 48 4 12 15 22 16 6 15 32 14 自 12 284 父 と 女 児 64 9 15 11 50 11 8 14 24 15 3 14 24 9 3 8 282

母 と 女 児 48 20 11 10 34 10 10 17 32 11 4 17 24 20 4 10 282 計 228 58 56 37 166 37 40 63 102 56 17 63 94 58 17 40 1132 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 雪b ~ ~ ~ ~ ~ % 2O.14~ 5.12~ 4.95~ 3, 27~ 14.67 3.27 3.53 5.56 9.01 4.95 1.50 5.36 8

30 5.13 1.50 3.53 100~

一一一一ーー 一一一ー一一一一一ーー-ー 一一一一一一一ー一一一 ーーーー一一一一一一一

一一ー--ー一ー一一

52

定 型 228 20.14~ 166 1 4.67~ 102 9.01~ 94 8.30~ 不 定 型 151 13.3 5~ 140 12.36~ 136 12.0 1 ~ 115 1 0.16~ 47.88~1 鎗 計 379 33.4 9~ 306 2 7.03~ 138 21.0持 l209 18.46

i100僑

I

l M N 由 l

(32)

第 10表 父母の男女児認知と定型、不定型

詰ぞ

P M

1 P 型 M

1 P

m

PM p'M'

Pm'

tM' P M' P

m

'

:!PM'

p

'

M'

P~IPM'

P

'

M' Pm 1 12 9 1 2 3 8 17 1 142 父 の 男 児 認 知 134 7 6 10! 8 7 3 7 1 8 3 11 9 1 3 9 6 241142 母 の 男 児 認 知 !24 9 10 1 1 5 16 3 3 1 6 知 一 知 認 一 認 児 一 児 女 一 女 の 一 の 父 一 母 N 叶 小 計 32 6 9 91 3 12 1 4 1 6 2 12 9 1 2 4 5251141 2415 3 41 5 12 2 21 8 16 9 1 6 8 定

不 定 型 E m ト ー 一 一 一 一 一 一 総 計 定 型 不 定 型 2 114 37 28 241 21 47 9 161 28 8 51 36 1 13 24

i

-

-

L

A

-

A

-

-

l

;

A

L

-

-

i

;

A

J

J

J

一一一ぷみ

1

-

A

;

E

i

i

z

114 却.14'矧 47 8.30rol 51 9.01rol 83 14.6 7

o

r

1 2 9 5 15 2.12

r

o

1 1.3

O

r

o

1 27 1 147.8

8

r

o

89 15.7劇 46 8.13rol 72 12.7 2ro1 64

-、 │

品 、

u

u

8S

醤綱国

(33)

?lh ﹁│仏、花、

e s

遍湖国 男 女 児 の 父 母 認 知 と 定 型 , 不 定 型 第 l l表

党主よ

P M 型 P 型 M 型 P

m

型 計 PM p' M' P': PM P M , , 手Pm, PM' P' M Pm' PM' P' M Pm 定 男 児 の 父 親 認 知 34 8 8 2 7 7 l 3 6 3 12 8 1 0 7 9 17 142 型 男 児 の 母 親 認 知 24 5 6 3 9 16 3 9 10 3 1 1 6 I 3 9 24 142

.

不 女 児 の 父 観 認 知 32 3 6 2 6 12 2 4 9 1 12 5 9 4 9 25 141 定 女 児 の 母 親 認 知 24 5 8 6 15 12 2 8 3 2 16 8 4 2 9 17 141 計 114 21 28 13 37 47 8 24 28 9 51 27 24 16 36 83 566 f/J 総 計 1 76 31.1

o

f/J1 1 6 20.4 9f/J 115 0.32係 159 28.09% 566 100 %1 定 型 1 14 20.14係 47 8.30% 51 9.0 l'第 83 14.67% 295 52.12% 不 定 型 62 10.96% 69 12.19% 64 11.31% 76 13.42% 271 47.88%1

i

-N

∞ ー

(34)

りーダーシツプの初期要因

りーダーシツプの初期の要因としてP M、P.M.Pmの四つのパターンがかな り明確に親子関係の聞に認められた。それら四類型の属性要因としての質的要因、 強さの要因、特続性要因、拡がりの要因について考察する。 1 . 質 的 要 因 PM.P.M.Pmの各類型の属性要員として定型 (Definite Type) と不定 型 (I ndef ini te Type ) が認められた。定型は親と子の認知バターンが類似した 傾向を示し、親のバターンがP M型であれが子供もP M型を示している。親がP型 であれば子供もP型、親がM型であれば子供もM型、親がP m型であれば子供もP m型を示していゐ。不定型は親と子の認知パターンが不一致を示し、親はP m型で あるにかLわらず子供はM型認知を示したりする。尚本研究では最もP M型に数値 が高く、次にPm.M.P型のI1鼠序を示し、不定型よりも定型パターンの多いこと を示している。 2.強 さ の 要 因 強さの要因についてはが検定による親と子の連閥、連関係数や情報量によって示 される。

m

犠定による親子聞の連聞については、母親と男児、母親と女児、父親と 男児、父親と女児のいずれも l~ レベルで有意な結果を示している白 親と子の連関係数もかなりの強さを示し、最大連関係数0.866に対して、母親 と男児の連関係数

c

=

0.5 7 1、母親と女児の

c

=

0.5 2 9、父親と男児の

C=

0.4 8 6 .父親と女児の

c

= 0.5 7 5の連関係数を示している。 それらの結果から、親がP M型であれば子供

i

もP M型であり、親がP型であれば 子供もP型であり、親がM型であれば子供もM型であり、親がP m裂であれば子供 もP m型である。更に親が定型であれば子供も定型であり、親が不定型であれば子 供も不定型である。特に親と子の関係においては顕著な定型パタ-:,1そ示している。

(35)

-129-リーダーシツプの初期要因 親と子の聞の伝達情報量につレて、特に異性の親と子の関係、母親と男児の伝達

^

^

情報量 T (:1> : Jf)

=

O. 3 5 Jピット、父親と女児の T (:1> : Jf)

=

O. 3 5 7ピッ トである。向性の親と子の関係においては、母親と女児の守(:1>

.ρ=

0.2 7 9 〈 ピット、父親と男児のT (:1> : Jf)= O. 2 2 3ピットであゐ。その結果は異性聞の 親と子の聞の情報量が高く、向性の親と子の聞の情報量が低いことを示している。 このことは前述の親と子供の連関係数において、募要性の親と子は連関供数が高く、 同性の親と子の連関係数は低い結果を示していることとも一致する。このように初 期の親子聞の対人関係において異性の親子関係と向性の親子関係の差異を示してい る。 3. 持 続 性 の 要 因 リーダーシツプ パターンの推移過程について本資料は不備であゐが、本併究は 中学生の青年前期の生徒を対象にして調査したので、おそらく青年前期はパターン のかたまりかける時期といえる。特に定型パターンは成人しでも持続する可能性が あり、不定型バターンは、いずれかの類型に移動するものと思われ'.;>0 しかし厳密 には発達過程における成長期、探索期、確立期、維持期、下降期等についての検証

i

を必要とする

0

¥

4

.

砿 が り の 要 因 りーダーシツプ要因において、親のもつバタ ソと子供のもつバターγとがかな りの類似性を示 L、計検定の結果は J%レベルの有意性があり、連関係数も高い数 値を示している。このことはりーダーシツプ要因の基礎が親子関係にあることを示 o

^

している。しかしながら伝達情報量

T(

:I>:Jf)にみられる親子聞の散失情報量H Jf(i)と付加情報量合:1> (が)の多量の出現率からして、子供の成熟や発達につ れて家庭外の社会的要因がかなり影響し鉱がりを示しているものといえる。

(36)

-130-文 献

三隅二不二、白樫三四郎 1 96 3 組織体におけゐりーダーシツプ構造

機能に関する実験的研究

リーダーシツプの初期要因

J

a

P

.

J .Edu. Soc. psycbol

.

lv.2

115-127

三隅二不二 1 96 4 教育と産業におけるリーダーシツプの構造 機能に関する研究 教 育 心 理 学 年 報 第 4集 83-106 三隅二不二 1 96 5 組織体におけるリーダーシツプの 構造 機能に闘する実証的研究 JaP.J.血u.Soc.psychol •

V 1 1-13 三隅二不二 1 9 66 新しいリーダーシツプ ダイヤモYド 社 東 京 三 隅 二 不 二 武 田 , 意 輔 関 文 恭 1 9 6 7 組織体の

PM

式リーダーシツプ条件が、 生産性とモラール、とくに達成動機におよぽす 効果に闘する実証的研究

J

aP .

J

.

Edu .Soc .psychol.

Vn

1 27-42

(37)

-131-リーダーシツプの初期要困 三隅ニ不二.関文恭 1 9 6 8

PM

式監督条件効果の動機論的分析 達成動機との関連について

J

a

p

.

J .

Edu .

Soc .

p

s

y

c

h

o

l..

Vm

1 2

5

-3

4

三隅二不二.佐藤静一 1 96 8 作業課題遂行とレミユツセンスに及ぼす

PM

式監督行動類型の効巣

PM

式指導類型の動機論的考察

J

a

p

• J

.

E

d

u

.

80c .

P

s

y

c

h

o

l

.

.

Vm

1 3 - 2 4 三隅二不二.佐藤静一.吉田正敏 1 9 6 9

PM

式指導条件が知覚 運動学習におけるパフォーマンスとレミニッセンス に及ぼす効果

c

n

)

分散学習における実験的研究

J

a

p

• J .

Edu .

8

o

c

.

P

s

y

c

h

o

l

••

Vm

2

1

4

7

-

1

5

8

三隅二不二.武田忠輔.橋口捷久 196 9 病院看護婦集団における

PM

式リーダーシツプおよび社会的勢力に関する実 証的研究

J

a

p

.

J .

Edu • 80c .

P

s

y

c

h

o

l

.•

Vm

2

1

5

9

-

1

7

2

三隅二不二.佐藤静一.吉田正敏 1 9 7 0

PM

指導条件が知覚 運動学習におけるパフォーマンスとレミエッセ ンスに及ぼす効果(皿) 休止前試行数の関係としてのレミニツセンス

Jap .

J

. 回

u • S

oc .

Ps

y

c

h

o

l

•• IX

1 - 1 6 -132ー

(38)

リーダーシツプの初期要因 三隅二不二.河津雄介 1 9 7 0

PM

式リーダーシツプ論にいう

P

型および

M

型のリーダーシツプ バターン 特性の生理心理学的検討 Ja p . J .回u . Soc . Psycho 1 .• 1 X 2. 7 9 - 8 6 三隅二不二. 小川暢也、河津雄介 1 9 7 1

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式リーダーシツプ諭におけるリーダーシツプ バターン特性の精神生理 学的検討 Jap . J .回u •

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c • Psychol . X 1 1 - 1 0 三隅二不ニ. 林 重 政 197 1 指導者の行動類型に関する概念模型の提示 Jap • J .回U.品c •

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ycho 1

.

X 2 105 - 1 1 2 -133一

(39)

リーダーシツプの初期要因 付 録

l

M -T est 1. あなたの両親はあなたの意見や希望、要求などをきいてくれますか。

o o b b o る る な な る れ れ れ れ れ く く く く く て て て て て い い い い い き き き き き ば は に ど も し に た ん つ ば き っ と い し と め は R d a 舎 内 a n 4 ' A , 、 E

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o o b b o る る な な る れ れ れ れ れ く く く く く て て て て て い い い し い き 、 き 晶 C 会 ﹂ き ば は に ど も し に た ん つ ば き っ と い し と め は F b a -q d 内 4 咽 且 、EE ' E E E E Z 母

2

.

あなたの両親は自分遠の意昆があなたの意見とくいちがうとき自分遠の意見を おし通そうとしますか。

5

.

ほとんどおし通そうとしなb。、

4

.

めったにおし通そうとしない。 知

i

3 時にはおし通そうとする。

2

.

かなりしばしばおし通そうとする。 1. いつもおし通そうとする。 5. ほとんどおし通そうとしない。 4. めフたにおし通そうとしない。 母は ~ 3. 時にはお

ι

泡そうとする。

2

.

かなりしばしばおし通そうとする。

1

.

いつもおし通そうとする。 -134一

(40)

リ ダ シツプの初期要因 3. あなたの両親はあなたの万を公平にとりあっかし‘ますか。 5. 非常に公平にとりあっかう。 4. かなり公平にとりあっかう。 父は ~ 3. まあ公平にとりあっかう。 2. あまり公平にとりあっかわなL‘o 1. ほとんど公平にとりあっかわない。 5. 非常に公平にとりあっかう。 4. かなり公平にとりあっかう。 母は 3. まあ公平にとりあっかう。 2. あまり公平にとりあっかわなし、。 4. あなたの両親は、あなたの進学や就職のような重要なことがらについてあな たの意見をきこうとしますか。 5. いつもきこうとする。 5. いつもきこうとする。

う る こ す き と ほ う し こ ば き し o は りるに な す き かとと a a z q a E E E E E E E E J 1 守 A R 母 0 ・A W す 舟 ﹄ 。 う る こ す き と ば う し こ ば き し は り に な き か と a a

言 。

守 A F U ︿ 2. めったにきこうとしない。 v﹂ aiJay と ? ﹄ き 言 、 に ど た ん っ 白 井 ﹄ 。 めいほい q -' A 1. ほとんどきこうとしなb。、 5. あなたはなんでも両親と気軽に話し合うほうですか。 5. ごく気軽に話し合う。 4. わりに気軽に話し合う。 父は

I

3

あまり気軽ではないが話し合う。

2

.

話し合うことに少なからず困難を感じる。 1. 話し合うことはほとんどない。 -135一

(41)

日ーダーシツプの初期要因 5. ごく気軽に話し合う。 4. わりに気軽に話 L合う。 母は

i

3 あまり気経ではないが話し合う。 2. 話し合うことに少なからず困難を感じる。 1. 話し合うことはほとんどない。 6. あなたの両親はあなたの気持を考えずに仕事や病強をさせようとしますか。 5. ほとんどない0 4. めったにない。 父は

i

3. ときにはある。

2

.

かなりしばしばある。 1. いつもである。

る あ

い い る し る な な あ ば あ ど に は し で ん た に り も と つ き な つ ほ め と か い に u a a τ q d q L 唱 A 1 1 2 4

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母 7. あなたの両親はあなたに相談なしに計画を変えることがありますか。 & ほとんどない0 4.めったになb。、

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。ば。

る し る あ ば あ は し で に り も き な っ と か い 内 6 4 品 噌 A EE ︽ ' E E E

z

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5. ほとんどなb。、 4. めったになL。、 母は

t

3. ときにはあるo 2. かなりしばしばある。

1

.

いつもである。

8

.

あなたの両親が

L

たり、いったりすることが理解できますか。 5.いつも理解できる白 4.かなりしばしば理解できる。 父は { 3.ときには理解できる。 2.めったに理解できない。

1

.

ほとんど理解できない。 -136

5. いつも理解できる。 4.かなりしばしば理解できる。

母は~

3ときには理解できる。

2

.

めったに理解できない0 1.ほとんど題解できない。

(42)

P -Test リーダ・シツプの初期要因 1 あなたの両親は時間とか規則をやかま L<ν うほうですか。 5. いつもやかましくいう。 5. ".つもやかましく』寸。 4. かなりしはしばやかましくL寸。 3. 時にはやかましくいう。 母は 父は 2. めったにやかましくいわない。 l ほとんどやかましくいわなし、 4 かなりしばしばやかまL

<

"、う。 3. 時にはやかましくいう。 2. めったにやかましくいわ なb。、 1. ほとんどやかまLくいわ ない。 2. あなたの両親はあなたの目標達成(進学、就職、成績等〉を望んでいますか。 5. 非常に強く望んでし、る。 4. かなり強〈望んでいる。 交は

l

3 ある程度望んでいる。 2. あまり望んでいなb

0 1. ほとんど望んでb‘な』、。 。 。 。 る る 。 。 い い い る い な で で い な い ん ん で い で 望 望 ん で ん く く 望 ん 望 強 強 度 望 ど に り 程 り ん 常 な る ま と 非 か あ あ ほ 戸 b 泊 -z q a n L 咽 且 r I l l i -l ︼ I l l 1 1 l l l k ま 母 3. あなたの両親はあなたを最大限に発揮させようとしますか。 5. いつも発輝させようとする。 4. かなりしばしば発揮させようとする。 父は ~ 3. 時には発持させようとする。 2. めコたに発揮させようとしなb。、 1. 全く発輝させようとしない。 5. いつも発揮させようとする。 4. かなりしばしば発俸させようとする。 母 は { 3. 時には発揮させようとする。 2. めったに発揮させようとしなb。、 1. 全く発揮させようとしない。 -137

(43)

Pーダーシツプの初期要因 4. あなたの両親は問題の解決方法を示してくれますれ,

一 不 い い ば な な O L o さ さ す ば す 一 不 示 示 し 一 不 に ど も り は た ん つ な に つ と い か 時 め ほ 戸 b a ' n a n 4 ' A . , 、 E E -E は 父 5. いつも示す。 4. かなりしばしば示す。 母は~ 3. 時には示す 2. めったに示さな』、。 1. ほとんど示さない。

5

.

あなたの両親は学習の仕方がまずいとか、成績が悪いとき、そのことを批判し ますか。 5. 非常に強〈批判する。 4. かなり強〈批判する。 知

1

1

3 ある程度批判する0

2

.

あまり批判しない。 1. ほとんど批判しない。 5. 非常に強〈批判する。 4. かなり鎖〈批判する。 母は { 3. ある程度批判する。 2. あまり批判しなL。、 1. ほとんど批判しない。 6. あなたの両観はその日でやるべきこと(お手伝、宿題、その他)がらを口にし ますか。 父は 5. いつも口にする。

4

.

かなりしばしば口にする。

3

.

ときには口にする。 母は 2. あまり口にしない。 1. ほとんど口にしない。 5. いつも口にする。 4.かなりしばしば口にする。 3. ときには口にする。

2

.

あまり口にしない。 1.ほとんどロにしない。 -138一

(44)

リーダーシツプの初期要因 7. あなたの両親はあなたの学習や成績のあるがることを重くみていますか。 5. 非常に重くみている。 I 5. 非常に重くみている。 4. かなり重くみている。 父は

1

3. まあまあである。 母は 3. まあまあである白 2. あまり重くみてない。 2. あまり重くみていない。 1. ほとんど重くみてない。 1. ほとんど重くみてない。 8. あなたの両親の計画性がまずいためにあなたにとって時聞の無だになるような ことがありますか。 5. 無だになることはほとんどなし、0 4. 無だになることはあまりない。 父は ~ 3. 時々無だになる。 2. かなりしばしば無だになるG 1. 非常にしばしば無だになゐ。 5. 無だになることはほとんどない0 4. 無だになることはあまりない。 母 は

J

3. 時々無だになる。 2. かなりしばしば無だになる。 1. 非常にしばしば無だになるo -139

(45)

リーダーシツプの初期要因 付 録

E

M -Test 1. あなたはお子さんの意見や希望、要求などをきいてやりますか。 0 0

v ‘v o o な な 。 る る れ れ る や や や や や て て て て て い い い b い き き き き き は は に ど も し に た ん つ は き っ と い し と め ほ F b a -E 3 u q h ' A , 、 E E -' l

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父 0 0

w -w o o な な 。 る る れ れ る や や や や や て て て て て い γ レ い し い l き き き き き ば は に ど も し に た ん つ は き っ と レ し と め ほ 5 4 3 2 1 ﹃ E ﹃ . , , 、 e サ み 母 2. あなたは自分の意見がお子さんの意見とちがうとき自分の意見をお L通そうと しますか白 5. ほとんどおし通そうとしない。 4. めったにおし通そうとしない。

父は~

3 時にはおし通そうとする。 2. かなりしばしばおし通そうとする。 1. いつもおし通そうとする。 5. ほとんどおし通そうとしない0 4. めったにおし通そうとしない。 母は

J

3 時にはおし通そうとする。

2

.

かなりしばしばおし通そうとする。 1. いつもおし通そうとする。 -140

(46)

3. あなたはお子さんを公平にとりあっかb、ますか。

r

5. 非常に公平にとりあっかう。

I

4. かなり公平にとりあっかう。 父は

i

3. まあ公平にとりあっかう。 母は

I

2. あまり公平にとりあっかわなb。、 1

1. はとんど公平にとりあっかわな b。、 リーダーシツプの初期要因

か か う か つ つ つ か っ あ あ あ つ あ り り り あ り と と と り と に に に と に 平 平 平 に 平 公 d 公 公 平 公 川 町 と い に り 公 り リ ー ん な 常 o な o あ ま 地 と わ 非 う か う ま あ 土 ほ か 5 4 3 2 1 V I l -f i l ' l ¥ 4. あなたのお子さんの進学や就職のような重要なことがらについてお子さんの意 見をきこうとしますか。 5. いつもきこうとする。 4. かなりしばしばきこうとする。 2. めったにきこうとしない。 1. ほとんどきこうとしない。 いつもきこうとする。 かなりしばしばきこうとす る。 ときにはきこうとする。 めったにきこうとしなb、。 ほとんどきこうとしない。 5. あなたはなんでもお子さんと気軽に話し合うほうですか。 5. ごく気軽に話し合う。 4. わりに気軽に話し合う。 父は

i

3. あまり気軽ではないが話し合う。 2. 話し合うことに少なからず困難を感じる。 1. 話 L合うことはほとんどない。

5

.

ごく気軽に話

L

合う。 4. わりに気軽に話し合う。 母は

J

3. あまり気軽ではないが話し合う。 2. 話し合うことに少なからず困難を感じる。 1. 話し合うことはほとんどなb。、 -141一

(47)

りーダーシツプの初期嬰因 6. あなたは附子さんの気持を考えずに仕事や勉強!をさせようとしますか。

る あ 0 0 0 ば 。 い い る し る な な あ ば あ ど に は し で ん た に り も と つ き な つ ほ め と か い 5 4 3 2 1 , ‘ 1 a B E E S 守 A F 伊 ︿

る あ 0 0 0 ば 。 い い る し る な な あ ば あ ど に は し で ん た に り も と っ き な つ ほ め と か い R b a a τ q d q ゐ 咽 且 , 、 E E -E a E 9 ・ 動 保 7. あなたはお子さんに相談せずに計画を変えることがありますか。 5. ほとんどなb、。 4. めったにない。 5. ほとんどなし、。 4. めったにない。 父は

1

3. ときにはある。 2.かなりしばしばある。 1. いつもである。 母は

J

3. ときにはある。 2.かなりしばしはある。

1

.

いつもである。 8. あなたがしたり、いったりすることがお子さんに理解されていると思いますか 5. いつも理解されているものと思う。 4. かなりしばしば理解されていると思う。 父は

i

3 ときには理解されていると思う。

2

.

めったに理解されていないだろう。 1. ほとんど理解されていないだろう。 5. いつも理解されていると思う。 4. かなりしばしば理解されていると思う。 母 は

i

3 ときには理解されていると思う。

2

.

めったに理解されてないだろう。 1. ほとんど理解されていないだろう。

(48)

-142-り ダーシツプの初期要因 P -Test 1. あなたはお子さんに時間とか規則をやかましくいうほうですか。 5. いつもやかましくいう。 4. かなりしばしばやかましくいうo 父は 3. 時にはやかましくuづ。 母は 2. めったにやかましくいわなb。、 1. ほとんどやかましくいわない。 5. いつもやかましくいう。 4. かなりしばしばやかま しくいう。 3. 時にはやかましくいう。 2. めったにやかましくい わない。 1. ほとんどやかましくい わない。 2. あなたはお子さんの目標達成(進学.就職.成績等)を望んでいますか。 5. 非常に強く望んでいる。 4. かなり強く望んでいる。 5. 非常に強〈望んでいる。 4. かなり強〈望んでいる。 父は

i

3. ある程度望んでいる。

母は~ ~

ある程度望んでいない。 2. あまり望んでいない。 1. ほとんど望んでいなb。、

2

.

あまり望んでいない。 1. ほとんど望んでいない。

3

.

あなたはお子さんを最大限に発栂させようとしますか。 5. いつも発揮させようとする。 4. かなりしばしば発揮させようとする。 父は ~ 3. 時には発揮させようとする。 2. めったに発俸させようとしなb。、 1. 全〈発揮させようとしない。 5. いつも発郷させようとする。 4. かなりしばしば発揮させようとする。 母 は

i

3 時 に は 緋 さ せ よ う と す る 。 2. めったに発縄させようとしない。 l 全く発縛させようとしない。

-143

(49)

リ干ダーシツプの初期要因 5. いつも示す。 4. あなたはお子さんに問題の解決万法を示しますか。 I 5. いつも示す。 4. かなりしばしば示す。 父は ~ 3. 時には示す。 2. めったに示さなし、。 1. ほとんど示さない。 4. かなりしばしば示す。 母は

i

3. 時には示す。 2. めったに示さない。 、1. ほとんど示さない。 5. あなたはお子さんの学習の仕方がまずいとか、成績が悪いとき、そのことを 批判

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ますか口 5. 非常に強〈批判する。 4. かなり強く批判する。 父は

3. ある程度批判する。 2. あまり批判しない。 1. ほとんど批判しない。 。 。 。 る る 0 0 い す す る い な 判 判 す な し 批 批 判 し 判 く く 批 判 批 強 強 度 批 ど に り 程 り ん 常 な る ま と 非 か あ あ ほ R u a -q a q L ' A / l i l i

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I l l i -- ー に 工 母 6. あなたはお子さんがその日でやるべきこと(お手伝、宿題、その他)がlらを口 にしますか。 5. いつも口にする。 父は 4. かなりしばしば口にする。 3. ときには口にする。 2. あまり口にしない。 1.ほとんど口にしなu。、 -144

る す 。 に 0 0 い 。 口 る い な る は ず な し ず し に し に に ば 口 に 口 口 し は 口 ど も り に り ん つ な き ま と い か と あ ほ F a a -q o n L ' A

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9・ 6 母

(50)

りーダーシツプの初期要因 7. あなたはお子さんの学習や成績のあがるのを重くみますか。 父は 5. 非常に重くみる。 4. かなり重くみる。 3. まあまあである。 2. あまり重くみない。 1. ほとんど重くみていない。 5. 非常に重くみる。 4. かなり重くみる。 母は

1

3 … で 仏 2. あまり重くみなb。、 1. ほとんど重くみていない。 8. あなたはお子さんのいろいろな計画に無駄のないようにしてやりますか。 5. ほとんど無駄はない0 4. 無駄はあまりない。 父は ~ 3. 時々無駄がある。 2.かなりしばしば無駄がある。 1. 非常にしばしば無駄がある。 5. ほとんど無駄はない0 4. 無駄はあまりない。 母は

i

3. 時々無駄がある。 2. かなりしばしば無駄がある。 1. 非常にしばしば無駄がある。

-145

参照

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