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短い音楽に対する時間評価 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)短い音楽に対する時間評価 キーワード:メロディ,リズムパターン,時間評価,テンポ,刺激呈示部分 行動システム専攻 瀧本. 宗徳. 1.はじめに 船木(2000)は 2 つの実験によって既存の音楽作品に対. Tempo (a) M.M. = 128 Melody. する時間評価を行った.実験 1 では実際に演奏された音. 1s. 楽作品からの抜粋を刺激として被験者に呈示し時間評価. Tempo (b) M.M. = 120. を行った.その結果,テンポの速い楽曲,一定時間内に. Melody. 呈示される音符数が多い楽曲ほど呈示時間に対する評定. Rhythm. 値が高くなった.実験 2 では,音符数とテンポを操作し. 2 s 3s. Rhythm. 1s. 2s 3s. 図 2.楽曲(2)の楽譜(縦線は各呈示時間での区切り位置). て作成した MIDI 演奏を刺激として時間評価を行った. その結果,一定時間内に呈示される音符数の効果は確か. 【結果】各被験者について 2 回のマグニチュード推定値. められたが,テンポの効果は現れず,必ずしもテンポの. (以下,ME 値)の幾何平均を刺激ごとに求め,対数変換. 速い楽曲ほど時間が長いと判断されるわけではなかった.. した値を従属変数とし,刺激の種類別に分析を行った.. 2.実験 1. ・メロディ条件. 【目的】一定時間内で刺激が参照拍(e.g., 4/4 拍子では四. 被験者内 3 要因(楽曲 2×テンポ 2×呈示時間 2)の分散分. 分音符 1 拍分)の整数倍となる部分まで呈示されるよう. 析を行った.その結果,楽曲の主効果は有意ではなかっ. にテンポを操作し,船木(2000)の使用したテンポと比較. た.テンポの主効果が有意であり[F(1, 5)= 154.673, p. することによって,刺激呈示部分の特性を検討すること. <.001],テンポ(a)に対する時間評定値が高かった.呈示. を目的とした.また,メロディとして聴取する条件とリ. 時間の主効果が有意であり[F(1, 5) = 47.933, p <.01],3,. ズムパターンとして聴取する条件とを比較することも目. 2 秒の順で時間評定値が高かった.. 的とした.. ・リズムパターン条件. 【方法】被 験 者:正常な聴力を有する 6 名で,学校教育. 被験者内 3 要因(楽曲 2×テンポ 2×呈示時間 2)の分散分. を除く音楽経験が平均して延べ 8 年あった.刺 激:クラ. 析を行った.その結果,楽曲の主効果は有意ではなかっ. シック曲のメロディを純音で作成した.楽曲(1)ボレロ,. た.テンポの主効果は有意ではなかった.呈示時間の主. テンポ(a)MM=64* 1,(b)MM = 60* 2 楽曲(2)くるみ割り. 効果が有意[F(1, 5)= 7.642, p <.05]であり,3, 2 秒の順で. 人形,テンポ(a)MM 間:2,3 秒. =128* 1,(b)MM. =. 120* 2. 呈示時. 刺激の種類:メロディ,リズムパターン(楽. 時間評定値が高かった.また,従属変数と被験者の音楽 経験年数との相関係数を調べたが有意な相関はなかった.. 曲の第一音のピッチで進行する刺激) (*1:船木(2000)で. は PC に付属するキーボードを使用した.手 続 き:絶対 マグニチュード推定法による時間評価を行った.各被験 者について実験を 3 回ずつ繰り返し, 1 回目を練習試行, 2・3 回目を本試行とした.刺激は被験者ごとにランダム. 1. 1. 0.9. 0.9. Magnitude Estimates. 激呈示には PC,アンプ,ヘッドフォンを,反応入力に. Mganitude Estimates. 使用 *2:参照拍の整数倍まで呈示するテンポ)装 置:刺. 0.8 0.7 0.6 0.5. 0.7 0.6 0.5. 0.4. 0.4 2. に呈示した.. 0.8. 3 Duration (s). 2. 3 Duration (s). T e m p o(a )M . M . = 6 4 Melody 1s. 2s. 3s. Rhythm. Tempo (a). Tempo (a). Tempo (b). Tempo (b). T e m p o(b )M . M . = 6 0 Melody 1s. 2s. 3s. Rhythm. 図 1.楽曲(1)の楽譜(縦線は各呈示時間での区切り位置). 図 3・4.メロディに対する ME 値(左)・リズムパターン に対する ME 値(右).

(2) Tempo (a) M.M.= 128. 【考察】メロディ条件については,テンポの操作による 刺激の呈示部分の効果が確かめられた.一定時間内で参 照拍の整数倍となる部分まで呈示する条件よりも,それ. Melody 2s 3s 4s. 5s. 6 s 7s. Rhythm Tempo (a) M.M.= 120 Melody. をわずかに上回る部分まで呈示する条件の方が,時間が. 2s 3s 4s. 5s. 6s 7s. Rhythm. 長いと判断された.しかし,リズムパターン条件につい ては呈示部分の効果は現れなかった.この結果はテンポ の違いが僅かであっても,メロディ刺激の呈示部分の特. 図 6.楽曲(2)の楽譜,1・3 段目はメロディ(実験 2(1)), 2・4 段目はリズムパターン(実験 2(2)). 性が時間評価に影響することを示唆し,刺激を参照拍の 整数倍まで呈示した場合は,そうでない場合と比べて,. 【結果】メロディ条件での各刺激に対する 2 回の ME 値. 体制化しやすいものとして被験者に知覚され,その結果. の幾何平均と,対応する統制刺激に対する 2 回の ME 値. として評価時間が短くなったという知覚的体制化の効果. の幾何平均との比を被験者ごとに求め,これを従属変数. が考えられる.ただし以下の問題がある.. とした.被験者内 3 要因(楽曲 2×テンポ 2×呈示時間 6). 実験 1 では刺激の種類を被験者内要因としたため,リ. の分散分析を行った.その結果,楽曲の主効果は有意で. ズムパターンに対しても,被験者の内的表象としてメロ. は な か っ た . テ ン ポ の 主 効 果 は 有 意 で あ り [F (1 ,. ディのピッチ変化を当てはめて時間評価を行った可能性. 7)=13.662, p <.01],テンポ(a)に対する値が高かった.. がある.次に統制条件となるものが欠如していた.さら. 呈示時間の主効果は有意ではなかった. 1. に呈示時間の範囲が狭いので,本実験で得られた知見の 一般性について疑問の余地がある.また既存の楽曲を用. 0.9. いたことから,期待や予測の効果が考えられる.以上を Ratio. 踏まえ,刺激の種類を被験者間要因とし,統制刺激を設 け,呈示時間を拡張し,また予測の成り立たない条件で. 0.8. の実験が必要となる.実験 2 でそれを行った. 0.7. 3 .実験 2 ( 1 ) , メ ロ デ ィ 条 件 【目的】実験 1 で得られた知見が呈示時間を拡張した場 合にも生起するのかを検討すること,また統制刺激とし て帯域雑音を使用し,物理的な時間との対応を検討する. 0.6 Tempo (a). Tempo (b). 図 7.テンポ別,メロディ刺激に対する ME 値と対応す る統制刺激に対する ME 値との比. ことであった. 【方法】被 験 者:正常な聴力を有する 8 名で,学校教育 を除く音楽経験が平均して延べ 8.27 年あった.刺 激 ロディ刺激:楽曲,テンポとも実験 1 と同じ.. メ. 統制刺. 激:帯域雑音(0∼22050Hz) 呈示時間:メロディ刺激は 2∼7 秒,統制刺激は 1∼8 秒. 装 置:実験 1 と同じ.手. 続 き:実験 1 と同じ.実験条件としてメロディ条件と統. 反応傾向を確かめるために各呈示時間におけるテン ポの単純主効果を検定した結果,有意となるのは呈示時 間 2 秒においてのみであった[F (1, 7) = 9.732, p < 05]. また,従属変数について被験者の音楽経験年数との相 関係数を調べたところ,有意な負の相関が見られた(r = -.179, p < .05). 1.3. 制条件の 2 条件を設定し,実験順序は被験者間で相殺し. 1.2. た.各被験者について両条件とも実験を 3 回ずつ繰り返. 1.1. し,1 回目を練習試行,2・3 回目を本試行とした. Ratio. 1 0.9 0.8. Tempo (a) M.M.= 64. 0.7. Melody 2s. 3s. 4s. 5s. 6s. 7s. Rhythm. 0.6 0.5. Tempo (b) M.M.= 60. 2. Melody 2s. 3s. 4s. 5s. 6s. 7s. 3. 4. 5. 6. 7. Duration (s). Rhythm Tempo (a). 図 5.楽曲(1)楽譜,1・3 段目はメロディ(実験 2(1)),2・ 4 段目はリズムパターン(実験 2(2)). Tempo (b). 図 8.各呈示時間におけるテンポ別,メロディ刺激に対 する ME 値と対応する統制刺激に対する ME 値との比.

(3) 1.3. 【考察】テンポの主効果があったことから,全体的に見. 1.2. て実験 1 で得られた知見,すなわち,テンポと呈示時間. 1.1. の操作による刺激呈示部分の効果は 3 秒以上の呈示時間 顕著なのは呈示時間 2 秒においてのみであった.また, 各メロディ刺激に対して被験者は統制刺激に対するより も小さな値を割り当てたことが分かり,それは被験者の. 1 Ratio. においても当てはまることが示唆されたが,その効果が. 0.9 0.8 0.7 0.6. 音楽経験年数と僅かに相関があることが分かった.. 0.5. 4 .実験 2 ( 2 ) リ ズ ム パ タ ー ン 条 件. 2. 3. 4. 5. 6. 7. Duration (s). 【目的】実験 1 で得られた知見がリズムパターンのみを 刺激として用いた場合にも起こり得るのか否かを検討す. Tempo (a). Tempo (b). ることであった.. 図 10.各呈示時間におけるテンポ別,リズムパターンに. 【方法】被 験 者:正常な聴力を有する 8 名で,学校教育. 対する ME 値と対応する統制刺激に対する ME 値との比. を除く音楽経験が平均して延べ 3 年あった.刺 激. リズ. ムパターン刺激:楽曲・テンポとも実験 1 と同じ.ただ. 呈示時間の単純主効果は有意ではなかった.また,従. しピッチの変化を除外するため刺激の各構成音は全て. 属変数と被験者の音楽経験年数との相関係数を調べたと. 440Hz の純音とした.統制刺激:帯域雑音. ころ,有意な正の相関が見られた(r = .150, p < .05).. 呈示時間:. リズムパターン刺激は 2∼7 秒,統制刺激は 1∼8 秒. 装. 【考察】リズムパターンのみを刺激とした場合でも,テ. 置:実験 1 と同じ.手 続 き:実験 2(1)と同じ.. ンポの操作による刺激呈示部分の効果が現れた.しかし. 【結果】実験 2(1)と同じ方法で従属変数を算出した.. これもメロディ刺激を用いた場合と同様に呈示時間 2 秒. 被験者内 3 要因(楽曲 2×テンポ 2×呈示時間 6)の分散. においてのみ顕著であった.また楽曲とテンポの交互作. 分析を行った.その結果,楽曲とテンポの交互作用が有. 用があり,テンポ間で有意な差が見られたのは楽曲 (2). 意であった[F (1, 7) = 13.851, p < .01].この内,楽曲の. のみであった.今回得られた知見は実験 1 で得られた知. 単純主効果は有意ではなかった.テンポの単純主効果は. 見とは異なるものであった.実験 1 の考察で述べた,被. 楽曲(1)においては有意ではなかったが,楽曲 2 において. 験者が内的表象としてリズムパターンにもメロディのピ. 有意であり[F (1, 7) = 15.591, p < .01],テンポ(a)に対す. ッチ変化を当てはめていたという可能性は今回の結果に. る値が高かった.. は当てはまらない.むしろ被験者はメロディ刺激とリズ. 1. ムパターン刺激に対して,時間評価に異なる方略を用い ていることが示唆される.また,実験 2(1)では従属変数. 0.9. と被験者の音楽経験年数との間に有意な負の相関が現れ. Ratio. たことに対して,今回は有意な正の相関が現れた.これ も被験者がメロディ刺激とリズムパターン刺激に対して. 0.8. 時間評価に異なる方略を用いていることの現れではない かと考えられる.. 0.7. 5 .実験 2 ( 3 ) ラ ン ダ ム パ タ ー ン 条 件 【目的】実験 1 で得られた知見が,期待や予測の成り立. 0.6 Bolero. Nutcracker Tempo (a). Tempo (b). たない条件でも起こり得るのかを検討することであった. 【方法】被 験 者:正常な聴力をもつ 8 名で,学校教育を. 図 9.各楽曲におけるテンポ別,リズムパターン刺激に. 除く音楽経験が平均して延べ 4.88 年あった.刺 激. 対する ME 値と対応する統制刺激に対する ME 値との比. ダムパターン刺激:テンポは実験 1 と同じ.各楽曲のリ. ラン. ズムパターンを維持し,ピッチを周波数 164.81Hz(E3) また,テンポと呈示時間の交互作用が有意であった[F. ∼1479.98Hz(F#6)の範囲で平均律音階に当てはまるよ. (5, 35) = 3.403, p < .05].この内テンポの単純主効果が. うにランダムに変化させた.統制刺激:帯域雑音. 呈示時間 2 秒において有意であり[F (1, 7) = 6.277, p. 時間:ランダムパターン刺激は 2∼7 秒,統制刺激は 1. < .05],テンポ(a)に対する値が高かった.. ∼8 秒. 呈示. 装 置:実験 1 と同じ.手 続 き:実験 2(1)と同じ..

(4) テンポをカテゴリー的に設定していたが,今回は楽曲間. Tempo (a) M.M.=64. でのテンポの違い(メトロノーム記号で表される数値)そ Tempo (b) M.M.=60. 3s. 2s. 2s. 4s. 5s. 6s. のものが結果に影響していると考えられる.これは相関. 7s. 係数からも支持されるものである.また 3 つの要因の交 3s. 4s. 5s. 6s. 互作用が有意であったことから,各楽曲,各テンポにお. 7s. 図 11.楽曲(1)のピッチをランダムに変化させた刺激例. いて個別に結果を解釈する必要がある.結果の詳細につ いての解釈はさらに実験を重ねた上での検討が必要であ. Tempo (a) M.M.=128. る. Tempo (b) M.M.=120. 2s 3s. 4s. 5s. 6s 7s. 6 .総合考察 実験 1 では刺激の呈示部分が参照拍の整数倍となる条. 2s 3s 4s. 5s. 6s 7s. 件とそれを僅かに上回る条件を短い呈示時間で比較し, 参照拍の整数倍を僅かに上回る方が時間が長いと判断さ. 図 12.楽曲(2)のピッチをランダムに変化させた刺激例. れ,この効果はメロディにおいて顕著に現れるという知 見を得た.実験 2 では呈示時間を拡張し,また刺激の種. 【結果】実験 2(1)と同じ方法で従属変数を算出した.. 類を被験者間要因として刺激呈示部分の効果を検討した.. 被験者内 3 要因(楽曲 2×テンポ 2×呈示時間 6)の分散. その結果から実験 1 で得られた知見は比較的短い呈示時. 分析を行った.その結果,3 つの要因の交互作用が有意. 間に限られることが示唆された.また,刺激をメロディ. であった[F (5, 35) = 4.029, p < .01].この内,楽曲の単. として聴取する場合と,リズムパターンとして聴取する. 純・単純主効果が,テンポ(a)における呈示時間 2・3 秒,. 場合とでは時間評価における被験者の方略に違いがある. テンポ(b)における呈示時間 2・3・4 秒で有意であり(そ. ことが示唆された.. れぞれ,テンポ(a),2 秒[F (1, 7) = 86.230, p < .001] ;. 7 .結論. 3 秒[F (1, 7) = 15.273, p < .01] :テンポ(b),呈示時間 2. 本研究で得られた知見は以下の 3 つに大別される.. 秒[F (1, 7) = 7.478, p < .05] ;3 秒[F (1, 7) = 7.359, p. (1) 我々が音楽を聴取する際の時間評価は,その音楽が. < .05] ;4 秒[F (1, 7) = 16.213, p < .01]),楽曲(2)に対. どこまで呈示されるのかということに依存する.. する値が高かった.. (2) (1)の知見は比較的短い呈示時間に限られる.. テンポの単純・単純主効果が,楽曲 1 における呈示時. (3). 刺激をメロディとして聴取する場合とリズムパタ. 間 4 秒, 楽曲 2 における呈示時間 2・3 秒で有意であり(そ. ーンとして聴取する場合とでは被験者の時間評価方略が. れぞれ,楽曲 1,4 秒[F (1, 7) = 10.804, p < .05] :楽曲. 異なり,評価時間は被験者の音楽経験年数に依存する.. 2, 2 秒[F (1, 7) = 8.417, p < .05] ;3 秒 [F (1, 7) = 10.340,. 8 .今後の展望. p < .05]),テンポ(a)に対する値が高かった.. 今回独立変数として操作したのは刺激の呈示部分で. 呈示時間の単純・単純主効果が,楽曲 1 におけるテン. あり,等しい呈示時間でも刺激の呈示部分が異なるとい. ポ(a)・(b)で有意であった(テンポ(a)[F (5, 3) = 11.482, p. う条件で実験を行った.今後は刺激の呈示部分は等しい. < .05] ;テンポ(b)[F (5, 3) = 19.525, p < .05])多重比較. が呈示時間が異なるという条件で実験を行う必要がある.. (Bonferroni)の結果,テンポ(a)では呈示時間 2・7 秒間に,. また,時間に対する感度は個人差が大きいため(Brown,. テンポ(b)では呈示時間 2・5 秒間に有意差があった( p. 1998)被験者の時間に対する感度を事前に調べておく必. < .05).楽曲 2 においては,テンポ(a)・(b)ともに呈示時. 要があると考えられる.さらに時間評価課題とテンポ弁. 間の単純・単純主効果は有意ではなかった.. 別課題を別個に行い両者の結果から総合的に考察する必. 今回はピッチの変化が各刺激で異なるため,従属変数. 要もある.加えて,比較判断課題でも同様の結果が得ら. と様々な変数との相関係数を調べたが,有意な相関があ. れるかどうかも検討しなければならないだろう.. ったのは,楽曲(r = .223, p < .01),メトロノーム記号で. 9 .引用文献. のテンポ(r = .229, p < .01),そして各呈示時間における. 船木紀子(2000) 短い音楽の心理的時間 九州大学文学. 音符数(r = .147, p < .05)であった.また従属変数と被験 者の音楽経験年数との相関係数を調べたが,有意な相関. 部人間科学科心理学専攻卒業論文(未公刊) Brown,. S.. W.. (1998). Influence. は見られなかった.. differences. 【考察】実験 1 から実験 2(2)までは,独立変数としての. performance. Perception, 27, 609-625. in. temporal. of. sensitivity. individual on. timing.

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