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環境報告書2015 PDF

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Academic year: 2018

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全文

(1)

基本理念

NECネッツエスアイグループは、情報化社会のシステムインテグレーターとして、従業員等が「地球に やさしい事業活動」に取り組み、環境と調和する企業を目指し豊かな社会の実現に貢献します。

行動指針

NECネッツエスアイグループは、環境との調和を経営の重要課題の一つとして、社員一人ひとりが、 以下の環境保全活動を推進します。

(1) 事業活動、製品、およびサービスの全領域において、環境に影響を与えていることを認識したう えで、技術的・経済的に可能な限り環境の向上に努める。

(2) 環境汚染を未然に防止するとともに、継続的な改善をはかる。

(3) 環境関連法令、協定およびその他要求事項の遵守、環境に影響を与えるおそれのある活動、 製品およびサービスを管理する。

(4) 環境方針に基づく管理活動を展開するにあたり、年度目的・目標を定め、活動、製品および サービスの各段階で省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減、生物多様性の保全などを 推進する。かつ、その施策を環境マネジメントプログラムの中で実行し、改善をはかる。

(5) 環境方針を文書化し、従業員等へ周知するとともに、環境マネジメントシステムにより実施 し維持する。

(6) 環境方針は、広く公開するとともに、地域社会に貢献する。

制定:1996年3月1日 改定:2014年5月7日 代表取締役執行役員社長

(2)

1 環境マネジメントシステム

NECネッツエスアイは、環境管理を経営の最重要課題の一つと して、環 境管 理推 進のための仕 組み・体制を強化してい ます。具体的には、中央環境管理委員会(委員長:環境担当 役員)において、全社の環境戦略・方針を審議、決定し、重点

課題に対するフォローアップを行っています。また、下部機関 としてCSRコミュニケーション部長(環境マネジメントシス テム管理責任者)を議長として環境推進者会議を隔月で開 催し、環境管理活動を推進しています。

運用体制

NECネッツエスアイは、環境マネジメントシステム「ISO14001」 を1999年7月28日に認証取得しました。

また、2014年度は、10月21日∼30日の期間でNECマグナスコ ミュニケーションズ を含め 、拡 大・更 新 審 査 を 受 審し 、 「ISO14001:2004規格に基づくシステムが継続して有効であ

る」と評価され、NECネッツエスアイグループ認証を取得する ことができました。

ISO14001認証状況

環境管理組織図

2015年4月1日現在 代表取締役執行役員社長

環境担当役員

環境管理総括責任者

環境マネジメントシステム管理責任者

中央環境管理委員会

環境推進者会議 内部監査員

営業統括本部 環境管理推進部会

本社地区 環境管理推進部会

本社地区 環境管理推進部会

本社地区 環境管理推進部会

玉川地区 環境管理推進部会

府中地区 環境管理推進部会

我孫子地区 環境管理推進部会 企業ソリューション

事業本部 環境管理推進部会

キャリアソリューション 事業本部 環境管理推進部会

社会インフラソリューション 事業本部 環境管理推進部会

テクニカルサービス 事業本部 環境管理推進部会

本社地区 環境管理推進部会

三田地区 環境管理推進部会

玉川地区 環境管理推進部会

MSC地区

環境管理推進部会 海外事業統括本部環境管理推進部会

NECマグナス コミュニケーションズ

環境管理推進部会 辰巳地区

環境管理推進部会 関東甲信越支社

関東支店/神奈川支店/新潟支店 環境管理推進部会

中日本支社 中部支店/静岡支店/北陸支店

環境管理推進部会

関西支社 京滋支店/神戸支店

環境管理推進部会

西日本支社 中国支店/四国支店/九州支店

環境管理推進部会

委員長 副委員長

委員: 総務部長・調達本部長代理 海外事業統括本部長 営業統括本部営業企画室長 生産事業本部事業企画室長 幹事: CSRコミュニケーション部長

議  長:CSRコミュニケーション部長 メンバー:各管理体環境推進者      ※各部門実務担当者 事 務 局:CSRコミュニケーション部

環境・社会貢献グループ

東日本支社 東北支店/北海道支店

環境管理推進部会

経 営 層 会 議 体

スタッフ部門 環境管理推進部会

調達本部 環境管理推進部会

1 審 査 機 関 (財)日本品質保証機構(JQA) 2 登 録 日 1999年12月17日

3 更 新 日 2014年12月17日 4 有 効 期 限 2017年12月16日 5 登録証番号 JQA-EM0640

6 登録事業者名 NECネッツエスアイ株式会社

(3)

1 環境マネジメントシステム

「法規制の順守」は経営の最重要事項であり、従来より企業 倫理の社内体制の整備や啓発活動を推進してまいりました。 2014年度は、産業廃棄物処理規制法に対する教育を2回実施 しました。内一回は、外部講師を招き、受注契約時における産 廃に関する留意点について講義頂き、法順守の徹底強化を図 りました。

また、廃棄物管理に関しても、マニフェスト管理および行政 報告、廃棄物処理会社現地確認などを計画的に実施しました。 このような活動の結果、事業所周辺環境に重大な影響を与え る事件・事故や環境関連法令違反、行政指導等はありません でした。

法順守状況

社員に対する環境教育として、イントラネットを活用し、環境 一般教育、産業廃棄物処理規制法教育等、複数の教育ツール を用意し、実施しています。特に、環境一般教育は、当社教育 支 援 システム( N L M : N E C ネッツエスアイ L e a r n i n g Management)を使用し、受講率100%を達成致しました。

さらに、内部監査員養成研修や環境推進者教育を実施し、環 境マネジメントシステムの維持・改善を図っています。またエ コ検定は、現場でのお客様への提案力を高めるため、拠点勤 務者を中心に、取得推進をはかっています。

人材育成・環境意識啓発

2014年度は、7月25日∼9月15日の期間で、28管理体の内 部監査を実施し、その結果は以下の通りです。内部監査の結 果は、環境管理総括責任者に報告され、マネジメントシステ ムの改善等を実施しました。

内部監査

監査実施管理体数 28サイト

評価できる点 51件

軽微な不適合 0件

改善の機会 7件

① 内部監査員養成研修、環境推進者教育、事務局のフォローにより概ね良好。

② 環境推進部会での連絡、デジタルサイネージの確認、環境報告書の職場内掲載を実施し、周知していた。 ③ 経費削減の具体的な活動を環境目的・目標に設置し、活動していた。

(4)

地球温暖化防止

社有車両のエコカー導入とエコドライブ推進による燃費の改善

2008年度からハイブリッド車の導入を開始し、2014年度

3月末までに電気自動車を含め、97台をハイブリッド車に 切り替えています。これは当社が保有する業務用車両 (ライトバンを除く)の64%に相当します。

また、京都議定書におけるCO2削減目標を達成するため に、業務用車両の運転登録者全員を対象にエコドライブ を推進し、日常の運転マナーとして、全従業員への啓発を 推進しています。安全運転だけでなくエコドライブにも

効果的な音声ガイダンス付き車載器を導入し、平均燃費 も15.4km/ℓと目標を維持、改善しています。

15.4

km/ℓ 実績

15.2

km/

目標

エコドライブ推進による 平均燃費の維持・向上

/

0.2

km

改善

3

%

電力使用量の削減

事業の拡大、人員増に伴い、電力使用量は増加の傾向に ありますが、支社支店にE m p o w e r e d O f f i c e を導入 することにより、原単位(人員一人あたり)における電力 使用量は目標値に対し約3%改善致しました。今後、更に E m p o w e r e d O f f i c e を全社に展開し、電力使用量の 削減に努めてまいります。

●電力消費量削減

原単位

実績

1,735

kWh

目標

1,780

kWh

グリーン電力証書の活用

NECネッツエスアイは「グリーン電力証書」を活用し、本社33階のショールームで消費する電力の一部 (27,000kWh)を太陽光で発電されたグリーン電力でまかなっています。これは、年間で約14tのCO2削減 効果があります。さらに、2月に開催した「カスタマーズフェア2014」では、東京国際フォーラムの展示会場 で使用する電力のすべてをグリーン電力化しました。

首都圏仕立て便の積み合わせ率向上による物流環境負荷低減

省エネ法によりすべての荷主に自主的な省エネルギーへ

の取り組みが義務付けられています。当社は、本社資材 センターからの現場輸送車両運行効率を向上させ、積み

合わせ件数は目標値に対し0.19件改善し、CO2排出量も 約144t削減しました。

●首都圏仕立て便積み合わせ件数向上

1台あたり配送件数向上により、物流における環境負荷低減

3.19

実績

3.00

目標

CO2排出削減量

件改善

0.19

144

t

改善

改善

2 環境活動における取り組み

2

環境活動における取り組み

カーボン・オフセットの取り組み

「J-VERクレジット※」の調達によって本社食堂の厨房で排出するCO2の一部(10t)を削減しています。

また、リーフレット「EmpoweredOfficeでエコ」、「環境報告書」の作成時に発生するCO(2t)を削減し2 ています。

(5)

2 環境活動における取り組み

環境・省エネソリューションの提供推進

資源の有効活用

産業廃棄物のリサイクル率向上

サーマルリサイクル処理を実施することにより、産業廃 棄物の89%をリサイクルしています。

産業廃棄物リサイクル率向上

89%

実績

94%

目標

5

%

省エネ・省資源(ペーパーレス)

・省スペースの「EmpoweredOf ce」

(オフィス改革)

ソリューションをはじめ、環境・省エネソリューション提供を推進

ICTソリューションを活用したノーペーパー化を推進

NECネッツエスアイはEmpoweredOffice(オフィス改革コン セプト)をはじめ、環境に配慮した様々なソリューションを提 供しており、それらを通してCO2排出量削減など、お客さま の環境負荷低減、さらには地球環境改善に貢献しています。

NEC製情報通信機器(パソコン、コンピュータ、通信機器等)の回収・リサイクルの実施

NECネッツエスアイは、環境大臣より産業廃棄物広域的処理の認定を受け、NEC製情報通信機器(パソコン、コン ピュータ、通信機器など)の回収・リサイクルに貢献しています。

デジタル複合機による紙情報の電子化やペーパーレス会議の 実施推進によりコピー用紙を大幅に削減し、2014年度は目標 値を維持しています。

(2008年度対比1日一人あたりのコピーカウンター数:40%削減)

39,407

実績

37,490

目標

環境配慮型製品(エコシンボル製品) 販売促進

達成

105

%

●コピーカウンター数削減

27.2

実績

29.1

目標

1.9

カウント改善

fi

(6)

生態系・生物多様性保全の活動

NECネッツエスアイは、生物多様性が持続可能な社会に とって重要な基盤であるという認識のもと、企業の事業 活動や従業員の生活が及ぼす影響をできる限り少なくし ていくとともに、生物多様性の保全に貢献する従業員 の活動や、環境・省エネソリューションの提供を積極的に

推進しています。

また、従業員の生物多様性保全への理解を深め、意識を 高めることにより、従業員が会社や家庭において主体的 に生物多様性に配慮した行動が行えるよう、環境意識啓 発を行っています。

参加者の感想

NECネッツエスアイグループ田んぼ作りプロジェクト

生態系・生物多様性の保全活動の一環として、2012年度か

ら「NECネッツエスアイグループ田んぼ作りプロジェクト」を 開始しました。

田んぼ作りプロジェクトは、茨城県石岡市東田中の休耕田 を再生し、様々な生物を呼び戻し、生態系の復元のために 活動を展開しています。

このプロジェクトは、NECネッツエスアイグループ会社社員と その家族向けの年間を通じたイベントであり、田植えから 脱穀、生態系調査まで、地元の有識者の方々にご指導いた だきながら、「自然体験型プログラム」として実施していま す。(2014年度481名参加)

このイベント実施後、周辺の自 然が回復しつつあることを聞い て安堵しました。

人の手が入ることで環境が改善 するという認識を初めて持ちま した。

湧水から出ている肥料分(リン等)を田ん ぼが吸い取り、浄化された水が霞ヶ浦へ 流れていくということに感心しました。

(7)

2014年度の集計は以下の通り。

大 分 類 中 分 類 小 分 類 投資金額 コスト 経済効果※

140,763 0 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 140,763 2,604 0 5,742 100,562 0 200 0 300 0 51,645 6,420 13,755 0 0 44,840 2,130 8 228,206 54,012 33,022 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 87,034 地球温暖化防止

資源有効活用 資源循環活用 廃棄物処理費用 公害防止施策 遵法対応

化学物質・廃棄物管理 製品のグリーン購入 環境配慮型製品 環境活動に関わる人件費 ISO維持・環境監査 人材育成 研究開発 自然保護 社会貢献 情報公開 その他 地球温暖化防止

資源有効活用

資源循環活用

リスク対応

環境配慮型製品の設計

管理活動

研究開発

社会活動

その他 事業エリア内コスト

上・下流コスト

管理活動コスト

研究開発コスト

社会活動コスト

環境損傷コスト他 合 計

※経済効果:環境負荷の削減量を金額換算することによる潜在的な経済効果

(千円)

CO

2

排出量

8,093

t

・CO

2

ネットワークをコアとするICTシステム (Information and Communication Technology)に関する企画・コンサル ティングや設計・構築などの提供、 および国内400ヶ所以上のサポート サービス拠点による24時間365日対応 の保守・運用、監視サービスならびに アウトソーシングサービスの提供

事 業 活 動

O U T P U T

INP U T

電 気

11,835

Mwh

重 油 他

28

k

ガソリン

243

k

化学物質

2,074

kg

87,095

kg

産 業 廃 棄 物

発 生 量

5,825

t

リサイクル量

5,212

t

最終処分量

613

t

リサイクル率

89

%

凡例

● 電気:オフィスで使用した電力消費量 ● 紙:オフィスで使用したコピー用紙消費量 ● 化学物質:鉛はんだ、塗料、接着剤等

INPUT

● CO2排出量:電力、都市ガス等エネルギーの使用に伴って 発生する二酸化炭素発生量

● 産業廃棄物:産業廃棄物の総量

● リサイクル量:産業廃棄物を再資源化した総量

● 最終処分量:産業廃棄物を焼却処分または埋立処分した総量

OUTPUT

環境会計

環境負荷(マテリアルバランス)

(8)

2010年10月に本社を飯田橋に移転。

NECネッツエスアイ本社

人数:約3,000人

●移転前の2009年下期と移転後の2010年下期を比 較した数値です。

●CO2排出削減量は電力消費量とコピー用紙購入量に よる換算値です。

●CO2排出削減量は6ヶ月の累計によるものです。 ●削減効果はオフィスの環境によって差がでます。上

記の削減効果を保証するものではありません。

オフィスフロア面積

電力消費量

コピー用紙購入量

コピー用紙購入量 (社内業務利用分)

コピー機数

シュレッターの設置台数

出張費

36%削減

28%削減

25%削減

60%削減 59%削減

55%削減

20%削減

人数:約230人 2014年4月にリニューアル。

NECネッツエスアイ 関西支社

キャビネット数(執務) 印刷費 出張費 電力消費量

41%削減

28%削減

14%削減

22%削減

キャビネット数(執務) コピー用紙購入量

出張費 電力消費量

40%削減

3%削減

7%削減

8%削減

6

t

CO2排出削減量

1

t

CO2

排出削減量

8

%

オフィス コスト

人数:約70人 2014年3月にリニューアル。

NECネッツエスアイ 北海道支店

1

t

CO2排出削減量

人数:約45人 2014年3月にリニューアル。

NECネッツエスアイ 四国支店

2

t

CO2

排出削減量

6

%

オフィス コスト

人数:約45人 2014年3月にリニューアル。

NECネッツエスアイ 北陸支店

キャビネット数(執務) コピー用紙購入量

出張回数 電力消費量

75%削減

15%削減

20%削減

6%削減

キャビネット数(執務) コピー用紙購入量

出張回数 電力消費量

60%削減

32%削減

20%削減

31%削減

150

t

CO2 排出削減量

20

%

オフィス コスト

第27回 日経ニューオフィス賞 北海道ニューオフィス奨励賞 北海道知事賞 受賞

第27回 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞 受賞 第27回 日経ニューオフィス賞 四国ニューオフィス奨励賞 受賞 第24回 日経ニューオフィス賞 受賞

●リニューアル後の2014年4月∼2015 年1月までの実績を前年と比較した数値 です。

●CO2排出削減量は電力消費量とコピー 用紙購入量による換算値です。 ●CO2排出削減量は6ヶ月の累計による

ものです。

●削減効果はオフィスの環境によって差 が出ます。上記の削減効果を保証するも のではありません。

●リニューアル前の2013年度上期とリ ニューアル後の2014年度上期を比較 した数値です。

●CO2排出削減量は電力消費量とコピー 用紙購入量による換算値です。 ●CO2排出削減量は6ヶ月の累計による

ものです。

●削減効果はオフィスの環境によって差 が出ます。上記の削減効果を保証するも のではありません。

●リニューアル前の2013年度上期とリ ニューアル後の2014年度上期を比較 した数値です。

●CO2排出削減量は電力消費量とコピー 用紙購入量による換算値です。 ●CO2排出削減量は6ヶ月の累計による

ものです。

●削減効果はオフィスの環境によって差 が出ます。上記の削減効果を保証するも のではありません。

●リニューアル前の2013年度上期とリ ニューアル後の2014年度上期を比較した 数値です。

●CO2排出削減量は電力消費量とコピー 用紙購入量による換算値です。 ●CO2排出削減量は6ヶ月の累計による

ものです。

●削減効果はオフィスの環境によって差 が出ます。上記の削減効果を保証するも のではありません。

3

環境配慮型ソリューション

EmpoweredOffice導入によるNECネッツエスアイの紹介(改善事例)

(9)

NECネッツエスアイは、MSCセンタービル内のnTOCで使用する電力の一部を太陽光発電システムで発電された 再生可能エネルギーでまかなっています。

また、nTOCでは、大規模災害時の初動拠点となるため非常用電源としても利用しています。

太陽光発電システム (MSCセンタービル)の紹介

(※2013年12月9日 環境省公示 東京電力実排出係数を使用)

商用電源

屋上にパネル設置

本システムにより、年間7.1t-CO2※の削減が期待されます。

接続箱 パワコン 分電盤

ホワイエ 表示ディスプレイ

グリーンルーム (自販機、テレビなど)

プレゼンルーム照明

nTOC内表示モニター (プラズマディスプレイ)14台

事務室 PCなど

3 環境配慮型ソリューション

「NECネッツエスアイグループ田んぼ作りプロジェクト」のイ ベント開催場所である茨城県石岡市東田中と本社(東京都文 京区)をモバイル回線で繋ぎ、稲の発育状況を360度72倍ズー ムカメラを遠隔操作し、リアル

タイムにて観察しています。 また、その電力は、太陽光発 電、風力発電システムを駆使 し、再生可能エネルギーでまか なっています。

グリーン遠隔観察システムの紹介

茨城県石岡市東田中

飯田橋本社モニター

太陽光発電 風力発電

電源供給

高性能カメラ

バッテリー

(10)

現状領域

注力領域

4 環境・社会貢献活動

東日本大震災で被災した宮城県本吉郡南三陸町と岩手県陸 前高田市において、新入社員によるボランティア活動を実施 しています。

2014年度は、グループ会社を含む新入社員(125名)にて、南 三陸町波伝谷仮設住宅周辺のガレキ撤去、草刈り、丸太運び などの環境整備活動と植樹作業を行いました。また、活動最 終日には、2012年11月に陸前高田市に設置したコワーキング スペース「ひまわりハウス」の見学と被災地視察を行い、最近 の状況を踏まえ、これからの復興について、新入社員全員で グループディスカッションを行い、一人ひとりの想いが集結し た対策案を纏めました。

この活動は、被災地復興、自然環境・住環境 改善に貢献すると共に、被災地の方々に少 しでもお力になれるよう、若い力でなけれ ばできない作業を中心に展開しています。

2014年度 新入社員被災地支援ボランティア

参加した社員の声

4

環境・社会貢献活動

地域社会を始めとする全てのステーク ホールダーに対し、様々な形で社会貢 献活動を推進しています。

(現状と注力項目)

自分たちにできることは小さなことだと感じた が、同期で団結し一つのことを成し遂げる難 しさと大切さも学びました。

ガレキ撤去はかなり進んでいると感じ たが、まだまだ復興作業は必要である と感じました。

津波の体験談やこれからの政策な どを当事者から聞くことで、言葉の 重みを感じました。

一人では何もできないので、 みんなで協力することが大切 だということを実感しました。

被災した時のお話を聞いて言葉では 表せない気持ちになったが、少しでも 手助けになりたいと思いました。

震災から3年以上の月日が経過し ているが、未だ復興途中であると 感じました。

青少年育成

国際社会

スポーツ

文化

被災地支援

社会福祉

環境

地域社会

(11)

4 環境・社会貢献活動

NECネッツエスアイは、27年間にわたり、社員を南極に派遣 してきた経験を活かし、青少年育成を主眼におき、2013年 1月より文京区をはじめ、各地域の小学校で出前授業「南極く らぶ」を開催しています。

青少年育成「南極くらぶ」を開催

2014 年度から特定非営利活動法人『若草リボン 基金』への協力イベントとして、チャリティーコン サートを実施しています。これは、東日本大震災 で被災され、経済事情が一変し、進学が困難になっ た高校生を支援する活動として実施しています。

チャリティーコンサート

東京でもできる身近な被災地支援活 動として、岩手県、宮城県、福島県 の「東北物産展」を飯田橋本社ビル で開催しています。震災から4年が経 過しましたが、継続して東京から被災 地を応援しています。

企業マルシェ

企 業 の 社 会 貢 献 活 動 の 紹 介 や EmpoweredOffice※見 学 を 通 じ て

「キャリア教育支援」を行っています。 ※働く場や働き方を変革し、人の能力を最大限に引 き出すオフィス改革ソリューション。

会社訪問

障がい者支援団体「やまどり」による パンの定期販売を本社ビル食堂ホー ルの一部を開放し、昼食時に社員に 向けて実施しています。

社会福祉「やまどりパン販売」

当社は、南極にある昭和基地での通信インフラの保守・運用 業務を行うため、毎年、社員を1名派遣しています。社員が南 極で1年間暮らした体験をベースに、南極の自然環境や自然 科学、限られたエネルギーの中での生活などを動画を交えて 紹介し、実際の南極の氷や隊員の防寒服にもふれながら、楽 しく学べる授業を提供しています。

(12)

4 環境・社会貢献活動

地域拠点での活動

NECネッツエスアイの各地域拠点でも活発に環境・社会貢献活動を実施しています。

毎月1回美しい街づくり運動としてNEC関西ビル周辺の清掃活動 を実施しています。

関西支社

地域ボランティア活動を通じた社会貢献活動として ごみ拾い を行いました。

北海道支店

毎月1回さわやかエコ倶楽部を実施しています。

中部支店

地域美化貢献活動として周辺歩道や植え込みに落ちているゴミ、 落ち葉の収集を行いました。

新潟支店

安倍川河川敷清掃を実施しました。

静岡支店

福岡市が主催する ラブアース・クリーンアップ に参加し、海の 中道海浜公園で清掃活動を実施しました。

九州支店

編集方針

NECネッツエスアイは、2015年度からCSRレポートを発行致します。

それに伴い、今後、本環境報告書は、環境と社会貢献に特化した内容で発行してまいります。 また、発行は、電子媒体のみとなりますので、当社ホームページでご覧頂くことになります。 今後とも皆様へ環境・社会貢献活動情報を発信してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

また、当社の環境への取組や社会貢献活動に対し、皆様からのご意見、ご感想等、お寄せいただければ幸甚です。

◆ 報告対象期間:2014年4月1日∼2015年3月31日

◆ 報告範囲:本社および首都圏5事業所、5支社、13支店、31営業所

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