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安全上のご注意 必ずお守りください 人への危害 財産の損害を防止するため 必ずお守りいただくことを説明しています 誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害 お守りいただく内容を次の図記号で説明しての程度を区分して 説明しています います ( 次は図記号の例です ) 分解禁止 禁止 アース線接続 必

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全文

(1)

品番

S08BHWZ2M

750幅

S08BHWZ3M

900幅

●この取付設置説明書をよくお読みのうえ、正しく  取付設置してください。  特に「安全上のご注意」(2ページ)は、取付設置  前に必ずお読みいただき、安全に取付設置をおこ  なってください。  取り付け不備などによる事故や損傷につきまして  は、保証の対象外となりますのでご注意ください。 ●取付設置後に、必ず動作確認をおこなってくださ  い。 ●取扱説明書は必ずお客様にお渡しし、使いかたを  説明してください。 ●梱包材や残材は、「廃棄物処理法」にしたがって  適切に処理してください。

取付設置説明書

シロッコファンタイプ

レンジフード

もくじ

安全上のご注意 ………2

設置上のお願い ………3

各部の名前 ………4

外形寸法図・結線図 ………5

付属品・別売品 ………6

取付設置前に ………7~8

取付設置方法 ………9~15

シャッター(別売品)の取り付け…16~17

取付設置条件の初期設定 ………18

仕様 ………裏表紙

(2)

a.c.100Vで使用する

 注意⦆

 警告⦆

■誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害  の程度を区分して、説明しています。 「死亡や重傷を負うおそれがある  内容」です。 「軽傷を負うことや、財産の損害が  発生するおそれがある内容」です。 してはいけない内容です。 実行しなければならない内容です。 アース線接続 分解禁止

警告

禁止⦆ 仕様変更・改造は絶対にしない 火災・感電・けがの原因となります。 指定穴以外へねじを固定しない⦆⦆ 内部の配線を傷つけ、感電するおそれがあります。⦆ 指定以外のねじを使用しない 内部の配線を傷つけ、感電するおそれがあります。⦆ 電源コード、電源プラグを破損するよう なことはしない (傷つけたり、加工したり、熱器具に近  づけたり、引っ張ったりしない) 傷んだまま使用すると、感電・ショート・火災の 原因となります。 D種接地工事をおこなう 排気工事をおこなう場合、建築基準法 (同施行令)および消防法などの関連 法規にしたがって、取付設置する 火災など重大な事故の原因となります。 レンジフード本体と排気ダクトは、可燃 物との間を10cm以上離すか、不燃材料 を使用して可燃物を覆う 火災などの原因となります。 詳しくは所轄の消防署(庁)に問い合わせて ください。 メタルラス、ワイヤラス、または金属板 張りの木造造営物に金属製排気ダクトを 貫通する場合、メタルラス、ワイヤラス、 金属板と接触しないように取り付ける 漏電した場合、火災の原因となります。 火災・感電の原因となります。 電源プラグは根元まで確実に差し込む 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による 火災の原因になります。 ●傷んだプラグ、ゆるんだコンセントは使用  しないでください。⦆ 電源コードはアダプター、排気ダクトと 離して固定する 火災など重大な事故の原因となります。詳しくは 所轄の消防署(庁)に問い合わせてください。 必ず守る 必ず守る

注意

取り付け工事の際は、厚手の手袋を使用 する 板金部品などの切り口や本体の突起、角などで けがをすることがあります。⦆ 取り付け金具やねじは付属のものを使用 する 落下により、けがをするおそれがあります。⦆⦆ 配線工事は、電気設備技術基準や内線規 程にしたがって、確実におこなう 誤った配線工事は、漏電、感電や火災のおそれが あります。 部品は確実に取り付ける 落下により、けがをするおそれがあります。 本体は、十分強度のあるところに水平に しっかり取り付け、強度不足の場合には 補強する 落下により、けがをするおそれがあります。 本体は指定の方法で確実に取り付ける 落下により、けがをするおそれがあります。 必ず守る 必ず守る 給気電動シャッター連動用コード、電動 シャッター連動用コードはアダプター、 排気ダクトと離して固定する 火災など重大な事故の原因となります。詳しくは 所轄の消防署(庁)に問い合わせてください。 接続するシャッターはそれぞれ5W以下 のものを使用する 火災の原因となります。 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明して  います。(次は図記号の例です) 誤動作を起こしたり、故障や漏電のときに 感電するおそれがあります。

安全上のご注意

必ずお守りください

(3)

■ガス調理機器、IH調理機器の真上、80cm以上※ の位置に取り付けてください。  火災予防条例ではフィルター(油捕集板)の下端がガス調理機器、IH調理機器の真上80cm以上  必要です。 (取り付け位置が高すぎると吸い込みが悪くなります)  ※防火性能評定品のガス調理機器または特定安全IH調理器適合品のIH調理機器との組み合わせに   おいてのみ、600~799(mm)で設置することが可能です。 ■エアコンなどによる横風のあたる場所には取り付けないでください。  横風の影響を受けると吸い込みが悪くなることがあります。 ■照明器具と受信部を近づけすぎないでください。  照明器具が受信部から1m以内に設置された場合、  換気連動システムが正常に動作しないことがあります。 ■本体や排気ダクトなどが他の電気機器と接触しないように取り付けてください。  照明などの電気機器のノイズにより、リモコン操作や調理機器との連動ができない場合があります。 ■ガス湯沸かし器は側方に離して取り付けてください。  高温により故障の原因となります。 ■直射日光があたるなど、極端に明るく照らされる場所には取り付けしないでください。  調理機器側からの赤外線の信号受信が妨げられ、動作しないことがあります。

取り付け場所について

施工について

■羽根を外した状態でモーターを回転させないでください。  回転数が上がり、モーターが焼きつくことがあります。 ■レンジフード設置後、必ず「取付設置条件の初期設定」をおこなってください。  設置高さ、ガス、IH調理機器の設定をしてください。(18ページ)設定しないままですと、  エコナビ機能が正常に動作しません。 ■羽根の回転バランスをとるためにバランサー(重り)が付いている場合があり  ますが、絶対に外さないようにしてください。  異音や故障の原因となります。  ※バランサーが外れた場合は、必ず修理を依頼してください。 ■全体換気の必要なところは、他の換気扇との併用をおすすめします。 ■空気の取り入れ口(給気口)を設けてください。  (開口面積100~150cm2が目安となります。)  給気電動シャッターを使わない場合は排気性能確保のため、空気の取り入れ口を設けてください。 ■次のような配管工事はしないでください。  (吐出口のすぐそばで曲げると、シャッターが開かなくなり正しく排気されません) (1)極端な曲げ⦆ (2)吐出口のすぐそ⦆ ばでの曲げ⦆ (3)多数回の曲げ⦆ (4)接続ダクト径を⦆小さくする。⦆ ジャバラなど⦆ アダプター⦆

ご使用部品について

■パイプフード、ベントキャップは、排気抵抗の小さいもの(排気ダクト直管長さ25m相当以下)  をご使用ください。  6ページの別売品をご確認ください。 ■下記のパイプフード、ベントキャップは排気抵抗が大きいため使用しないでください。 防虫網付のもの 出口の開口が狭いもの スリットが極端に開口をふさぐもの ドレン返し付のもの 防虫網 狭い ドレン返し バランサー 羽根

設置上のお願い

80cm以上 50cm以上 1m以上⦆

(4)

調理センサー部 品番をご確認ください。 (修理依頼などのアフターサービスをご利用の際に、品番が必要になります)

お願い

各部の名前

品番および経年劣化に係る注意喚起のための表示位置

アダプター (付属品) トラスタッピンねじ (付属品) フード本体 ※内フード ガイド ※オリフィス ※羽根 ツマミ ※油捕集板 ※整流板 ラッチ ラッチ 照明部 スイッチ (フード本体天面) 品番表示位置 経年劣化に係る注意喚 起のための表示位置 受信部 塗装部分に直接触ると指紋がつくことがあります。 取付設置の際は、手袋の着用をお願いします。 お願い ※印 はつ油塗装をおこなっています。

(5)

照明部 調理センサー部 160 160 アース端子 電源コード 544 570 164 φ142 (59) 105 273 30 35 取付金具 B A 背面取付用 ダルマ穴 背面取付用穴 シャッター連動用端子 スイッチ 逆流防止 シャッター アダプター 内フード 整流板 油捕集板 受信部 69 343 365~385(上幕板可動範囲) (横幕板使用時:375) 上幕板(別売品) モーター 羽根 ファン ボックス

外形寸法図

結線図

呼び径 種 類 φ

150

(6

鋼板製スパイラルダクト

■接続ダクト(市販品)

制御回路ユニット 給気 排気 モーター 本体 接地側極 照明 アース スイッチ回路ユニット 黒 黄 橙 青 黒 黄 橙 青 黒 赤 紫 赤 紫 灰 紫 黒 赤 黒 茶 青 黄 白 黒 赤 赤 青 黄 白 黒 シャッター 連動用端子 電源 (a.c.100V) 灰色平形2心ビニルコード

外形寸法図・結線図

S08BHWZ2M 900 17.5 750 16.5 S08BHWZ3M 800 650 〔単位:mm〕 質量(kg) 品 番 93 600 214 A寸法 B寸法 35 480 636

(6)

〔        〕

付属品

●パッキングテープ (ダクト接続用) (取付金具固定用) ……… ●トラスタッピンねじ ・アダプター固定用(φ4×8) (取扱説明書・取付設置説明書と同梱) … ・本体固定用(φ4×40) …… ●トラス転造ねじ(φ5×8) … ●ダクト(φ150)  ●アルミテープ  ●補強材(現場により必要です。) ●アダプター……… ●取付金具 ……… ●常時換気お願いラベル …… 1個 2個 6個 1個 8個 4個

別売品

事前準備ください

(FY……品番はパナソニック エコシステムズ(株)製のものです。別途手配願います。) 給気電動シャッター

連動用コード

給気電動シャッターを

使用される場合

〔電動シャッター〕 08AHKS1 〔給気電動シャッター〕 FY-DQS63BLK FY-DQSA63BLK (防火ダンパー付き) 08AHKS2 FY-WW001 〔上幕板(化粧扉)取付金具〕 〔横幕板(化粧扉用)〕 〔 L 型ダクト〕 09AH3P 1枚 電動シャッター付 L型ダクト (※2)レンジフードを常時換気設備として使用しない場合に、「同時給排幕板」または「給気電動シャッター」を    使用することができます。(常時換気設備として使用する場合は、住宅全体の換気ができなくなります) 〔パイプフード〕 〔ベントキャップ〕 FY-MCX062 FY-MCXB062(防火ダンパー付き) FY-MFX063 FY-MFXB063(防火ダンパー付き) FY-VCX062 FY-VCXB063(防火ダンパー付き) 〔横幕板(上幕板用・同時給排幕板用)〕 S77AHPM754 S77AHPM755 S77AHPM904 S77AHPM905 S08AHPM755 S08AHPM756 S08AHPM757 S08AHPM905 S08AHPM906 S08AHPM907 〔上幕板〕 S77AHPK4 S77AHPK5 〔同時給排幕板〕 S08AHDM756 S08AHDM906 S08AHDM907 S08AHDM757 (※1)取付設置方法は、別売品に付属の取付設置説明書をご確認ください。 (※1) (※1) (※1) (※2) (※2) (※1) (※1)

付属品・別売品

この製品専用の付属品あるいは指定のもの (別売品)以外は使用しないでください。

お願い

〔上幕板(化粧扉)〕〔ワイヤレススイッチ〕 RIMOKON4Z S77AHPY3 S77AHPY5 S77AHPY4 S77AH3P75 S77AH3P90

(7)

フード本体

注意

本体は、十分強度のあると ころに水平にしっかり取り 付け、強度不足の場合には 補強する 落下により、けがをする おそれがあります。 必ず守る

2.ダクト配管について

1、製品外形寸法図、または下図の吐出穴位置に壁穴をあけてください。 2、上方排気の場合は、φ150のスパイラル管を下図のような位置にセットして周囲を仕上げて ください。 側方排気の場合は、L型ダクトを組み合わせたアダプターの位置にφ150のスパイラル管を セットして周囲を仕上げてください。

1.フード本体取り付け用桟工事

1、フード本体の取り付け用桟は下図のように固定します。 2、取り付け用桟は厚み30mm×幅90mm程度の補強材(できれば防虫処理したもの)を 使用してください。 3、レンジフードの質量は 750幅……16.5kg    900幅……17.5kgです。 十分耐える取り付けをしてください。しっかり取り付けられていないと、騒音、振動の 原因になります。 4、フード本体は、水準器を使用して水平(0.5度以下)に取り付けてください。 傾いて取り付けますと、油捕集板に油がたまらないおそれがあります。 3、後方排気の場合は、下記数値以上の壁厚のところに本体を取り付けてください。 防火ダンパー付きパイプフード使用時 防火ダンパー無しパイプフード使用時 190mm以上 110mm以上 ※使用するパイプフードによって数値が異なりますので、パイプフードののみ込み寸法を  確認してください。  上記数値のパイプフードののみ込み寸法は、下記のとおりです。   防火ダンパー付き:75mm   防火ダンパー無し:55mm ※壁厚が上記寸法未満の場合、アダプターのシャッターがパイプフードにあたり、完全に  開かないことがあります。 ※部はリフォームなどでフード本体下面から  273mmにねじが使用できない場合に使用  してください。 650:750幅フードの場合 800:900幅フードの場合 90 90 90 273 ※ 323 ※ 373

取付設置前に

上方排気の場合

96 96 214 29 ※左側方排気は140も可能 160※ 160 131±5 131±5

後方・側方排気の場合

49 214 前 160 160 〔単位:mm〕

(8)

※防火性能評定品のガス調理機器または特定安全IH調理  器適合品のIH調理機器との組み合わせにおいてのみ、  600~799(mm)で設置することが可能です。 ④ツマミをゆるめ、  オリフィスを外す。 ⑤ダンボールを外し、  オリフィスを元通り  取り付ける。 1.電気工事のご注意 850 1650 以上※ 235 50 50 カウンター トップ フロアー アースターミナル 付きコンセント (設置位置) フード本体 推奨漏電遮断器 住宅分電盤小形漏電ブレーカー 定格電流 20A,感度電流15mA 2.漏電遮断器の設置について 漏電事故時安全確保のために、漏電遮断器の設置をしてください。

3.電気工事について

※電気工事は電気工事業者にご依頼ください。 ●本機はa.c.100V仕様です。 ●本体を設置する場所の、図の位置に  アースターミナル付きコンセントを  設置してください。 ●アース工事を必ずおこなってください。 ●屋内配線が正しいか極性確認を  おこなってください。  形状によっては使用できない  コンセントがあります。  右記をご確認ください。 接地側極

4.換気連動システムとしてレンジフードを使用する場合について

調理機器の取付設置説明書もあわせてご参照ください。 詳しくは販売店にご確認ください。 1.本体に取り付いている包装材(発泡スチロール、   ダンボール、テープ)を必ず取り外してください。 ※フード本体前面(スイッチ操作面)の保護シートと  取付設置条件の初期設定チラシは取り外さないで  ください。 2.下図のように正しい置きかたをしてください。 ※誤った置きかたをしますと傷や破損の原因となります。 ※養生シートの敷物をするなど、傷つき防止をお願いします。

5.開梱の際は

ゆるむ はずし位置 しまる 固定位置 ダンボール ダンボール 油捕集板 ラッチ レバー 発泡 スチロール テープ ①ダンボールを外す。 ②ラッチのレバーを下に押しながら、  手前に傾けて上にスライドさせて  引き抜く。 ③テープ、ポリ袋を外す。 ポリ袋

取付設置前に

(続き)

スイッチが側面 スイッチが上面 直接台や床の上などに置く 養生シート

スイッチ スイッチ 〔単位:mm〕 オリフィス 保護シートと取付設置条件の初期 設定チラシは施工完了まではがさ ないでください。

(9)

(                  )

お願い ①油捕集板のラッチのレバーを下に押しながら、  手前に傾けて上にスライドさせて引き抜く。 ●フード本体前面の保護シートは取付設置完了  まで取り外さないでください。  側面に壁や吊戸棚があるなど、設置後に保護  シートが外せない場合は、事前に保護シート  の位置を調整してください。 ③ツマミをゆるめ、オリフィスを外す。 ②油捕集板に付いているテープ、ポリ袋を外す。 ④ダンボールを外し、オリフィスを元通り  取り付ける。 ポリ袋 テープ

1.油捕集板を外す

お願い ●インパクトドライバーなどを使わず、手回しドライバーにてねじをしっかりと締め付けて  ください。目安としてトルク2N・m(0.2kgf・m)以下で締め付けてください。

取付設置方法

油捕集板 ラッチ レバー 養生シート 傷つき防止のため、必ず養生シートの上で作業してください。 保護 シート オリフィス ダンボール ゆるむ はずし位置 しまる 固定位置 ツマミ

(10)

①取付金具(4個)をフード本体にトラス転造ねじ  (8個)で固定する。 リフォームなどで標準位置に取り付けられない場合 ②7~8ページの「取付設置前に」を参考に設置  位置を決め、背面取付用ダルマ穴位置にトラス  タッピンねじ(2個)を仮止めする。  ③フード本体に固定した取付金具のダルマ穴を  仮止めしたトラスタッピンねじ(2個)に  引っ掛け、締め付ける。 ●フード本体は水準器を使用して水平(0.5度  以下)に取り付けてください。  傾いて取り付けると、油捕集板に油がたまら  ないおそれがあります。 標準位置で取り付ける場合 フード本体 トラス転造ねじ (φ5×8) (8個) フード本体 標準位置 273 ※ 323 ※リフォームなどで273が  使用できない場合 ※ 373 544 ダルマ穴位置 ④トラスタッピンねじ(4個)でフード本体を  固定する。 フード本体 取付金具 取付金具 取付金具 フード本体 お願い

2.フード本体の取り付け

本体取付位置 保護シート お願い ●側面に壁や吊戸棚がある  など、設置後に保護シート  が外せない場合は、事前に  保護シートの位置を調整  してください。

(       )

短辺側をフード 本体に固定する トラスタッピンねじ (φ4×40) (2個) 5~7mm程度残す 壁

取付設置方法

(続き)

〔単位:mm〕 トラス転造ねじ (φ5×8) (8個)

(       )

取付金具 長辺側をフード 本体に固定する トラスタッピンねじ (φ4×40) (2個) トラスタッピンねじ (φ4×40) (4個)

(11)

左側方排気でアダプターが壁面 に近いときなどに使用 その場合、7ページ「2.ダクト 配管について」の※寸法は140

(        )

上方排気の場合

後方・側方排気の場合

3.アダプターの取り付け

①アダプターを準備する。 (1)アダプターのシャッターを固定しているテープを外す。 (2)付属のパッキングテープを貼り付ける。 アダプター シャッター 25mm テープ パッキング テープ (付属品) ②シャッターが下図の方向に開くように、ファン  ボックスの切起こし(2か所)にアダプターを  差し込み、トラスタッピンねじ(2個)で ” ”  の穴に固定する。 1 ダクト ダクト ③アダプターとダクトを接続し、接続した部分に  アルミテープ(市販品)を巻き付け、空気もれ  を防ぐ。 アルミテープ (市販品) アルミテープ(市販品) ●ダクトをねじ止めする場合は、長さ10mm以下のねじを使用し、  シャッター可動部にあたらないように固定してください。 ●排気ダクトと可燃物の距離は、10cm以上離すか、もしくは  下記の処理をしてください。 お願い L型ダクト (別売品) 平タッピンねじ (L型ダクト付属品) (φ4×8)(2個) アダプター シャッター開放方向 ②シャッターが下図の方向に開くように、L型  ダクト(別売品)へアダプターを平タッピン  ねじ(L型ダクト付属品)(2個)で固定する。 ③L型ダクト(別売品)をファンボックスの切起  こし(2か所)に差し込み、トラスタッピン  ねじ(2個)で指定の穴に固定する。 ④アダプターとダクトを接続し、接続した部分に  アルミテープ(市販品)を巻き付け、空気もれ  を防ぐ。 アダプター シャッター シャッター ・5mm以上の不燃材料で被覆し、かつ50mm以上離す。 ・50mm以上の不燃材料で被覆する。 切起こし (2か所) ファン ボックス シャッター シャッターの向きに 気をつける 1 ねじ穴 アダプター パッキングテープ (付属品) L型ダクト (別売品) 後方排気の場合: 側方排気の場合: (  も可能) 4 2 3 トラスタッピンねじ (φ4×8)(2個) ファン ボックス 後方排気 2 4 側方排気 3 切起こし (2か所) シャッター開放方向 ※シャッター(別売品)を取り付ける場合は  16~17ページを参照してください。 トラスタッピンねじ (φ4×8)(2個)

(12)

4.電源の接続

レンジ フード 本体 接地側極 ●誤動作防止と感電防止のため、必ずファン  ボックス天面のアース端子を使用して  アース工事をしてください。 ●電源プラグをコンセントに差し込みます。 ●屋内配線が正しいか極性確認をおこなって  ください。

警告

必ず守る 電源プラグは根元まで確実に差し込む 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による 火災の原因になります。 ●傷んだプラグ、ゆるんだコンセントは使用  しないでください。 電源コードはアダプター、排気ダクト と離して固定する 火災など重大な事故の原因となります。詳しく は所轄の消防署(庁)に問い合わせてください。 D種接地工事をおこなう 誤動作を起こしたり、故障や漏電のときに 感電するおそれがあります。 アース線接続 横幕板を取り付けない場合は、次ページの 「上幕板(鋼板製)の取り付け」にしたがって 上幕板を取り付けてください。 横幕板 角穴 ①横幕板の角穴にラッチを取り付ける。 ②横幕板をねじで固定する。 トラスタッピンねじ (横幕板付属品)(φ4×40) トラス転造ねじ (横幕板付属品) (φ4×10) 横幕板 吊戸棚 60 12.5

横幕板(鋼板製)を取り付ける場合

取付設置方法

(続き)

〔単位:mm〕 ラッチ (上幕板付属品)

5.幕板(鋼板製)の取り付け

(13)

(                     )

④上幕板上部のストライクをラッチに差し込み  (「パチン」と音がするまで)、フード本体  上側より、上幕板固定金具をねじ止めする。  上幕板は隣接するユニットの扉面に合わせて  固定する。 ラッチ (上幕板付属品) 上幕板 ストライク (上幕板付属品) 上幕板固定金具 (上幕板付属品) (2個) バインドタッピンねじ (上幕板付属品) (φ4×6) (2個) ①補助金具にラッチを取り付け、左右の吊戸棚  または壁にねじで固定する。 補助金具取付位置 B A 50 補助金具 吊戸棚または壁 吊戸棚前面 トラスタッピンねじ (上幕板付属品) 補助金具 (上幕板付属品) (左右2か所) 吊戸棚 ラッチ (上幕板付属品) 壁 トラスタッピンねじ (上幕板付属品) (φ4×14) ③上幕板裏面の角穴にストライクを取り付ける。  (ストライクは縦向きに取り付ける)  上幕板下端に上幕板固定金具(上幕板付属品)  をねじ止めする。 ストライク (上幕板付属品) (2個) 角穴 角穴 上幕板 ストライク (上幕板付属品) 皿タッピンねじ (上幕板付属品) (φ3×8)(4個) 上幕板固定金具 (上幕板付属品) (2個) ②上幕板表面の保護シートをはがす。

警告

指定穴以外へねじを 固定しない 禁止⦆ 内部の配線を傷つけ、感電するおそれがあります。⦆ 指定以外のねじを使用 しない 内部の配線を傷つけ、感電 するおそれがあります。⦆ 〔単位:mm〕 ※化粧幕板を取り付ける場合は、化粧幕板付属の取付設置説明書をご確認ください。

上幕板(鋼板製)の取り付け

A寸法 464 564 664 B寸法 446.5 546.5 646.5

(14)

②ラッチのレバーを手前に引きながら、押し上げる

7.整流板の取り付け

8.常時換気お願いラベルの貼り付け

①フード本体前面の保護シート  を外す。 ②このレンジフードを常時換気  設備として使用する場合は、  常時換気お願いラベルをスイ  ッチ付近に貼り付ける。 ※外した保護シートは「12.取り  付け後の確認」で使用します。 ●整流板の開閉は、手でささえながらゆっくりおこなってください。  落下させると変形および破損のおそれがあります。 ●整流板がきちんと固定されているか確認してください。  固定されていないと落下するおそれがあります。⦆⦆ お願い ラベル 貼り付け 24時間連続換気してください ハンガー フック ラッチがハンガーに きちんとかかる まで押し上げる。 整流板 ラッチ レバー

取付設置方法

(続き)

6.油捕集板の取り付け

②ラッチのレバーを奥側に  押しながら、押し上げて  はめる ラッチ レバー ラッチ ①油捕集板の中央を持ち、端をガイド  にのせて奥にスライドさせる ガイド ラッチが手前側に なるように取り 付ける。 ●油捕集板がきちんと固定されているか確認してください。  固定されていないと落下するおそれがあります。⦆⦆ お願い ①フックをハンガーに掛ける⦆⦆ ※常時換気お願いラベルは取扱説  明書・取付設置説明書の袋の中  に入っています。

(15)

調理機器側 ■調理機器側スイッチでの動作 ①フード本体前面の保護シートを外す。  ※外した保護シートは「12.取り付け後の確認」で使用します。 ②整流板と油捕集板を外して運転をおこない、羽根が  回っていることを確認してください。  羽根が作動せず「常時」「弱」「中」「強」ランプがすべて  点滅する場合は梱包材が取り外されていない可能性が  あります。梱包材を取り外してください。(8ページ)  一度電源プラグを抜いてから再度運転確認をしてください。 ③異常な騒音・振動がないことを確認してください。  ・本体の「切」、調理機器側の「運転切」は、2回押すと   運転が停止します。  ・本体操作スイッチの「切」ボタンを3秒以上押し続けると   ロック状態となり、本体操作スイッチおよびリモコン   スイッチの操作を受け付けなくなります。   ロックを解除するには、再度本体操作スイッチの「切」   ボタンを3秒以上押し続けてください。  ・エコナビ運転(エコナビランプ点灯)の場合、羽根は   ボタン操作後約5秒後に回りはじめます。

9.外壁面の取付設置

10.設置条件の設定

11.動作確認

12.取り付け後の確認

●18ページを参考に「取付設置条件  の初期設定」を必ずおこなってく  ださい。 ●正しく設定をおこなわないと、  エコナビ機能が正常に動作しま  せん。 ●   ランプと   ランプが点滅  しているときは初期設定が完了し  ていません。再度、初期設定を  おこなってください。 保護シート ●汚れ防止のため、フード本体前面に保護シートを再度  取り付けてください。 ●外壁面には、パイプフードまたは  ベントキャップを現場にて調達し、  付属の取付設置説明書にしたがって  取り付けてください。 ■本体操作スイッチでの動作 本体側 常時 弱 強 照明 入/切 切 チェック欄 中 常時 弱 強 運転 入 風量 照明 入/切 運転 切 チェック欄 中 換気連動システムとしてご使用の場合

(16)

平タッピンねじ (φ4×8) (4個) 平タッピンねじ (φ4×8) (3個) ファンボックスの連動用コード取付穴の アルミテープをはがす。 平タッピンねじ(2個)を外し、 遮へい板を取り外す。 1 2 3 ※詳細は給気電動シャッターの取付設置説明書を  参照してください。 給気電動シャッターのみを取り付ける場合 ①右図のように給気電動シャッター連動用コードを  取り付ける。 3-A 電動シャッター付 L型ダクト(別売品) 電動シャッター (別売品) L型ダクト(別売品) ファンボックス アルミテープ 連動コード取付穴 遮へい板 平タッピンねじ (φ4×8)(2個) トラスタッピンねじ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 (φ4×8) 給気電動シャッター 連動用コード (FY-WW001) 連動用信号線(本体より) ※本体側は必ず「給気用」のコネクター  (リード線色 茶・黒)を使用してください。  弱・中・強運転時にシャッターが開きます。  常時運転時にはシャッターは開きません。 コードクリップ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 連動用() 連動用(給気) 排気

(          )

(          )

側方排気の場合 ※本体への施工方法は  L型ダクト(別売品)と  同じです。(11ページ)  コードの取り付けは      を参照してくだ  さい。 電動 シャッター L型ダクト (別売品) 後方排気の場合 電動 シャッター L型ダクト (別売品) 電動シャッター (別売品)

シャッター(別売品)の取り付け

本フードには、運転連動させてシャッター を開閉することができる連動用信号線が 付いています。 給気電動シャッター用出力(給気用) 運転モード 出力なし 常時 a.c.100V 弱 a.c.100V 電動シャッター用出力(排気用) a.c.100V a.c.100V a.c.100V

強 a.c.100V 中 a.c.100V a.c.100V ●接続は「電気設備技術基準」や「内線規程」に したがって確実に接続してください。 ●連動用コードや電動シャッターは現地にて別売品を  手配ください。 ●連動用シャッターの取付設置は機器に付属の取付設置  説明書にもとづき確実におこなってください。

警告

必ず守る 給気電動シャッター連動用コード、電動シャッター 連動用コードはアダプター、排気ダクトと離して 固定する 火災など重大な事故の原因となります。詳しくは所轄の 消防署(庁)に問い合わせてください。 必ず守る 接続するシャッターはそれぞ れ5W以下のものを使用する 火災の原因となります。

注意

電動シャッター設置位置 上方排気の場合 側方・後方排気の場合 連動用信号線

(17)

(        )

シャッター取付部を内側に 曲げて外す。 取付部 ※給気用と排気用の  コネクターを間違え  ないよう十分注意して  ください。 ①電動シャッターをファンボックスの切起こし  (2か所)に差し込み、取り付ける。 ③給気電動シャッター連動用コードと  電動シャッターのコードを取り付ける。 ②アダプターを電動シャッターに取り付ける。 ※アダプターのシャッターは必ず取り外してください。 ※アダプターのシャッターは必ず取り外してください。 ※コードクリップで固定してください。 ※コードクリップで  固定してください。 ※電動シャッターは必ずモーターカバーが  壁側にくるように取り付けてください。  誤った取り付けをされますと、電動  シャッターが開きません。 ※電動シャッターは必ずモーターカバーが  壁側にくるように取り付けてください。  誤った取り付けをされますと、電動  シャッターが開きません。 ①電動シャッターをファンボックスの切起こし  (2か所)に差し込み、取り付ける。 ③電動シャッターのコードを取り付ける。 ②アダプターを電動シャッターに取り付ける。 給気電動シャッターと電動シャッターの両方を取り付ける場合 3-C 連動用信号線 (本体より) ※運転時に  シャッターが  開きます。 ※給気電動シャッターは、弱・中・強運転からの停止操作後、約5秒後に閉じるように設計されています。 コード クリップ トラスタッピン ねじ トラスタッピンねじ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 (φ4×12)

(          )

コードクリップ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 電動シャッター 連動用コード モーターカバー コードブッシング

(           )

接続したコードをファンボックス内部に納め、遮へい板を で外した平タッピンねじ(2個)で固定する。1 4 アダプター (本体付属品) 電動シャッター トラスタッピンねじ (本体付属品) (φ4×8) (2個) 平タッピンねじ (電動シャッター付属品) (φ4×8) (4個) ファン ボックス 遮へい板 平タッピンねじ (φ4×8) (2個) 電動シャッターのみを取り付ける場合 3-B 連動用信号線(本体より) ※本体側は必ず「排気用」のコネクター  (リード線色 赤・黒)を使用して  ください。  常時・弱・中・強運転時にシャッターが  開きます。 コードクリップ (電動シャッター付属品) 平タッピンねじ (電動シャッター付属品) (φ4×8) 電動シャッター 連動用コード アダプター (本体付属品) 電動シャッター モーターカバー 壁側 3

(        )

シャッター取付部を内側に 曲げて外す。 取付部 トラスタッピンねじ (本体付属品) (φ4×8) (2個) 平タッピンねじ (電動シャッター付属品) (φ4×8)(4個) 連動用() 連動用(給気) 排気 連動用() 連動用(給気) 排気 コードクリップ (電動シャッター付属品) 給気電動シャッター 連動用コード (FY-WW001) ※「電動シャッター連動用コード」のコードブッシングは連動用  コードの根元(モーターカバー側)まで移動してください。  (本取り付けでは使用しません) 「給気電動シャッター連動用コード」 からコードブッシングを取り外し、 1辺だけに切れ目を入れて使用して ください。 壁側 コードブッシング の切れ目を開いて コードを通す 接続コード 取付穴 切起こし (2か所) 切起こし (2か所) 3 平タッピンねじ (φ4×8) (4個) 平タッピンねじ (φ4×8) (3個) ファンボックスの連動用コード取付穴の アルミテープをはがす。 平タッピンねじ(2個)を外し、 遮へい板を取り外す。 1 2 3 ※詳細は給気電動シャッターの取付設置説明書を  参照してください。 給気電動シャッターのみを取り付ける場合 ①右図のように給気電動シャッター連動用コードを  取り付ける。 3-A 電動シャッター付 L型ダクト(別売品) 電動シャッター (別売品) L型ダクト(別売品) ファンボックス アルミテープ 連動コード取付穴 遮へい板 平タッピンねじ (φ4×8)(2個) トラスタッピンねじ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 (φ4×8) 給気電動シャッター 連動用コード (FY-WW001) 連動用信号線(本体より) ※本体側は必ず「給気用」のコネクター  (リード線色 茶・黒)を使用してください。  弱・中・強運転時にシャッターが開きます。  常時運転時にはシャッターは開きません。 コードクリップ  給気電動シャッター  連動用コード付属品 連動用() 連動用(給気) 排気

(          )

(          )

側方排気の場合 ※本体への施工方法は  L型ダクト(別売品)と  同じです。(11ページ)  コードの取り付けは      を参照してくだ  さい。 電動 シャッター L型ダクト (別売品) 後方排気の場合 電動 シャッター L型ダクト (別売品) 電動シャッター (別売品)

シャッター(別売品)の取り付け

本フードには、運転連動させてシャッター を開閉することができる連動用信号線が 付いています。 給気電動シャッター用出力(給気用) 運転モード 出力なし 常時 a.c.100V 弱 a.c.100V 電動シャッター用出力(排気用) a.c.100V a.c.100V a.c.100V

強 a.c.100V 中 a.c.100V a.c.100V ●接続は「電気設備技術基準」や「内線規程」に したがって確実に接続してください。 ●連動用コードや電動シャッターは現地にて別売品を  手配ください。 ●連動用シャッターの取付設置は機器に付属の取付設置  説明書にもとづき確実におこなってください。

警告

必ず守る 給気電動シャッター連動用コード、電動シャッター 連動用コードはアダプター、排気ダクトと離して 固定する 火災など重大な事故の原因となります。詳しくは所轄の 消防署(庁)に問い合わせてください。 必ず守る 接続するシャッターはそれぞ れ5W以下のものを使用する 火災の原因となります。

注意

電動シャッター設置位置 上方排気の場合 側方・後方排気の場合 連動用信号線

(18)

※防火性能評定品のガス調理機器または特定  安全 IH 調理器適合品の IH 調理機器との組み  合わせにおいてのみ、600 ~ 799(mm)  で設置することが可能です。

取付設置条件の初期設定

設定のしかた 照明 ボタン 切 ボタン エコナビボタン ①この高さを測る

レンジフードの下端と調理機器上部の距離を測る。   (右図参照)

    を押して使用調理機器の種類を選択する。 風量ランプ 3秒以上押す

    を3秒以上押してスイッチをロックする。   (「ピピ」と音がして、   ランプが点灯します)

    を押しながら、    を3秒以上押す。   (「ピピ」と音がして設定しているランプ(   、   風量ランプ)が点灯します) (ランプ切り換わり時に「ピ」と音がします) (1)を押しながら(2)を3秒以上押す (1) (2)

    を押して設定を終了する。   (「ピー」と音がしてランプがすべて消灯します) 風量切換 ボタン

    を押して①で測った距離を設定する。   (ランプが下記のように切り換わり、都度「ピ」と音がします ) ランプ点灯状態 距離(mm) 600 ~ 649 650 ~ 699 700 ~ 749 750 ~ 799 点灯 + 800 ~ 849 850 ~ 899 900 ~ 949 950 ~ 1000 点灯 点灯 点灯 点灯 点灯 + 点灯 + 点灯 + ※ 点灯 点滅 ランプ IH調理機器 ガス調理機器 使用調理機器 エコナビランプ ※初期電源投入時は   ランプと   ランプ(緑)が点滅します。設定が終了するとランプは消灯します。 本レンジフードは、正しくお使いいただくために初期設定が必要です。 レンジフード設置後、下記にしたがい必ず初期設定をおこなってください。 正しく設定されないとエコナビ機能が正常に動作しません。 <スイッチ>

(19)

※防火性能評定品のガス調理機器または特定  安全 IH 調理器適合品の IH 調理機器との組み  合わせにおいてのみ、600 ~ 799(mm)  で設置することが可能です。

取付設置条件の初期設定

設定のしかた 照明 ボタン 切 ボタン エコナビボタン ①この高さを測る

レンジフードの下端と調理機器上部の距離を測る。   (右図参照)

    を押して使用調理機器の種類を選択する。 風量ランプ 3秒以上押す

    を3秒以上押してスイッチをロックする。   (「ピピ」と音がして、   ランプが点灯します)

    を押しながら、    を3秒以上押す。   (「ピピ」と音がして設定しているランプ(   、   風量ランプ)が点灯します) (ランプ切り換わり時に「ピ」と音がします) (1)を押しながら(2)を3秒以上押す (1) (2)

    を押して設定を終了する。   (「ピー」と音がしてランプがすべて消灯します) 風量切換 ボタン

    を押して①で測った距離を設定する。   (ランプが下記のように切り換わり、都度「ピ」と音がします ) ランプ点灯状態 距離(mm) 600 ~ 649 650 ~ 699 700 ~ 749 750 ~ 799 点灯 + 800 ~ 849 850 ~ 899 900 ~ 949 950 ~ 1000 点灯 点灯 点灯 点灯 点灯 + 点灯 + 点灯 + ※ 点灯 点滅 ランプ IH調理機器 ガス調理機器 使用調理機器 エコナビランプ ※初期電源投入時は   ランプと   ランプ(緑)が点滅します。設定が終了するとランプは消灯します。 本レンジフードは、正しくお使いいただくために初期設定が必要です。 レンジフード設置後、下記にしたがい必ず初期設定をおこなってください。 正しく設定されないとエコナビ機能が正常に動作しません。 <スイッチ>

MEMO

(20)

a.c.100V 50/60Hz 質量(kg)

仕様

消費電力(W) 換気風量(m3/h) 騒音(dB) 定 格 風量調節 35 45 38 27 420 300 180 強 中 弱 4.5 135 21.5 常時 品 番 90DS54201CMD2-P1215-3047 C Panasonic Corporation 2017 ●上記仕様は静圧 0 Pa(パスカル)時の値です。  静圧 0 Pa(パスカル)とは、レンジフードにおよぼす圧力が「0(ゼロ)」の状態を示します。 ●このレンジフードは、ご使用にならないときでも約0.5Wの電力を消費しています。 ●レンジフードに使用している部品は、性能向上などのために予告なしに一部変更することが  あります。 ●消費電力・換気風量・騒音の測定は JIS C 9603 によります。 ●騒音値は当社無響音室で測定した値ですので、実際に設置した状態では反響などの影響を受け、  表示数値より高くなります。 S08BHWZ2M S08BHWZ3M 16.5 17.5 14.5 6 〒486-8522 愛知県春日井市鷹来町字下仲田4017番 パナソニック株式会社 パナソニック エコシステムズ株式会社

参照

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