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国際スケート連盟 コミュニケーション第 2159 号 シンクロナイズド スケーティング このコミュニケーションは ISU コミュニケーション 2121 を置き換える情報とする 記事内容 : 付録 A- 要素の難度グループ付録 B-アディショナルフィーチャー難度グループ ( 日本語訳 : 内容は英語版

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国際スケート連盟

コミュニケーション第 2159 号

シンクロナイズド・スケーティング

このコミュニケーションは、ISU コミュニケーション 2121 を置き換える情報とする

記事内容:

付録 A-要素の難度グループ

付録 B-アディショナルフィーチャー難度グループ

(日本語訳:内容は英語版を正とする)

第 1 版 2018 年 7 月 27 日

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要素の難度グループ(エレメンツの難易度)とフィーチャー

(付録 A)

要素のアイスカバレージ要件 最低限のアイスカバレージ;PB、PL、B、C、L、W、NHE、TC、TW 等は最低限のアイスカバレージ要件を満 たさなければならない(ルール 990 パラグラフ 3 参照) アーティスティックエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 1. この要素はまず前提として、アーティスティックブロック、アーティスティックサークル、アーティスティ ックライン、アーティスティックウィールのそれぞれの形の要件を満たしていなければならない:すなわ ち、フィーチャーを行う前にライン、サークル、スポークにいる最低限のスケーターの数が満たされている こと アーティスティックエレメンツ:(アーティスティックブロック(AB)、アーティスティックサークル (AC)、アーティスティックライン(AL)、アーティスティックウィール(AW)) レベルベース (ABB/ACB/ALB/AWB) レベル 1 (AB1/AC1/AL1/AW1) レベル 2 (AB2/AC2/AL2/AW2) エレメンツがレベル 1,2 の要件を 満たしてはないが、基本要件は満 たしている場合 エレメンツが基本要件を満たし ていてかつ 1 つのフィーチャー を含んでいること エレメンツが基本要件を満たし ていてかつ 2 つの異なるフィー チャーを含んでいること: グループ A から 1 つ、グループ B から 1 つフィーチャーを行う こと フィーチャー 同時に行ってはならないフィーチャー:グループ A フィーチャー♯1+グループ A フィーチャー♯2 グループ A フィーチャー♯1+グループ B フィーチャー♯5 グループ A 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 2. インターセクティング 3. ウィービング 4. コレオグラフィックシークエンス グループB(クリエイティブ ムーブメント) 1. リフト(シニアのみ) 2. ジャンプ(複数) 3. シンクロナイズドスピン(ソロ、ペア、グループ) 4. ペアムーブメント(ペアピボット/ペアステップシークエンス/など) 5. ピボッティング 6. トラベル

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アーティスティックエレメンツの要件 全般 全てのスケーターはアーティスティックエレメンツの最初の形で開始しなければならず、フィーチャーが実 行された後(該当する場合)はそのエレメンツの形(同じまたは異なるもの)に戻らなければならない アーティスティックブロック - オープンブロックまたはクローズドブロックが使用できる - ブロックでは最低 3 列が必要とされる - スケーターは要素の開始の時にはホールドをしていなければならない アーティスティックサークル - 1 つ以上のサークルを使用する場合、各サークルは異なる人数で構成されていてもよい - 最大 3 つのサークルまで同時に実行してもよい - 1 つのサークルには最低でも 4 人が必要とされる - サークルの回転は継続されていなければならない アーティスティックライン - 2 列を使用する場合、各列は異なる人数で構成されていてもよい - 1 列または 2 列が可能 - 1 つの列には最低でも 4 人が必要とされる アーティスティックウィール - 1 つ以上のウィールを使用する場合、各々のウィールは異なる人数で構成されていてもよい - 最大 3 つのウィールまで同時に実行してもよい - 1 つのスポークには最低でも 3 人が必要とされる - ウィールの回転は継続していなければならない フィーチャー要件 全般 - フィーチャーはアーティスティックエレメンツの一部でなければならない - スケーターは元の要素に戻る前にその要素から一時的に離れてもよい - フィーチャーを実行するよりも長い要素からの分離は不可 - その要素の範囲内またはすぐそばでフィーチャーを実行することは分離とはみなされない 例:ウィールの中心またはその近く、または少なくとも 2 つのウィールの間でフィーチャーを実行すること は、その要素から分離しているとはみなされない

-

スケーターがフィーチャーを実行するために要素から離れること(すなわちスポークの速い側または ブロックのうちの 1 列、ただしこれに限らない)や、スケーターが同じ位置または異なる位置に戻っ てくることは可能

-

サークルの中心またはその近く、または少なくとも 2 つのサークルの間でフィーチャーを実行するこ とは、その要素から分離しているとはみなされない

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- アーティスティックエレメンツの形は、いくつかのフィーチャーの最中に“消える”ことが許される(すな わち、クリエイティビティを奨励する為に一時的に正しくない人数で構成されることなど) グループ A 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 - 全てのスケーターが両方の隊形に参加していなければならない - 列の数、スポークの数、サークルの数が変化すること - 停止は不可 - 明確に認定されなければならない 2. インターセクティング - 少なくともチームの 1/2 が参加し、交差しなければならない 3. ウィービング - 少なくともチームの 1/2 が参加し、最低 1 度は入れ替わらなければならない - 停止は不可 4. コレオグラフィックシークエンス - 少なくともチームの 1/2 はコレオグラフィックシークエンスを実行しなければならない - ステップ、ターン、スパイラル、スプレッドイーグル、イナバウワー、ハイドロブレーディング、ランジ、 コレオグラフィックスライド等のような種類の動き(ムーブメント)で構成する - 各々のムーブメントが保持されていなければならない時間の要件はない - 認定されるシークエンスを構成するには、多様でかつ連続的な動き(ムーブメント)(同じものまたは異な るもの)がなければならない グループB(クリエイティブ ムーブメント) 1. リフト(シニアのみ) - リフティドスケーターは最低でも 3 秒は氷から離れた状態で保持されなければならない - どの種類のリフトでも可能 - 多様なリフトが可能 ― 同じものまたは異なるもの - 最低 1 つのペアリフトまたは 1 つのグループリフトを実行しなければならない 2. ジャンプ(複数) - ジャンプの定義を満たさなければならない - 1 回転またはそれ以上のジャンプはカウントされる;スプリットジャンプとしてカウントされうるものは除 く - トゥループ、ループ、サルコウ、フリップ、ルッツ、アクセル、スプリットジャンプなどのジャンプが可能 - 最低 1 人のスケーターがジャンプを実行しなければならない 3. シンクロナイズドスピン(単独、ペア、グループ) - シンクロナイズドスピンは最低でも 3 回転しなければならない - どの種類のシンクロナイズドスピンでも可能 - 少なくとも 1 つの種類のスピンを実行しなければならない 4. ペアムーブメント(ペアピボット/ペアステップシークエンス/など)

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- どの種類のペアムーブメントも可能(例;ペアピボット、ペアステップシークエンス等) - 少なくとも 1 つのペアムーブメントを実行しなければならない ペアピボット - サポーティドスケーターはどのポジションであってもカウントされうる - ピボッティングは停止している状態でも、移動していても可能 ペアステップシークエンス - 各々のペアはステップ/ターンやリンキングステップを実行している時のほとんどの時間、ホールド をしていなければならない - 少なくとも 3 つのターンを実行しなければならない(ターンは明確に認定されなければならない) 5. ピボッティング - ピボッティングはアーティスティックブロックとアーティスティックラインのみで、カウントされる - 最低でも 90°の連続したピボッティングが必要とされる - 最低でも 4 人のスケーターがピボットしていなければならない 6. トラベル - トラベルはアーティスティックサークルとアーティスティックラインのみで、カウントされる - どれか 1 つのサークルまたは 1 つのウィールによって明確に認定できるトラベルが必要とされる リニアエレメンツ(ブロック・ライン)、ローテーティングエレメンツ(サークル・ウィール) - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 1. このエレメンツはブロック、サークル、ライン、ウィールのそれぞれの形の要件を満たしていなければなら ない:すなわち、フィーチャーを行う前にライン、サークル、スポークにいる最低限スケーターの数を満た していること リニアエレメンツ(ブロック・ライン)、ローテーティングエレメンツ(サークル・ウィール) レベルベース (BB/CB/LB/WB) レベル 1- (B1/C1/L1/W1) レベル 2- (B2/C2/L2/W2) レベル 3- (B3/C3/L3/W3) レベル 4- (B4/C4/L4/W4) エレメンツがレベル 1,2 の要件を満たし てはないが、基本要 件は満たしている場 合 エレメンツが基本要 件を満たしていてか つ 1 つのフィーチャ ーを含んでいること エレメンツが基本要 件を満たしていてか つ 2 つのフィーチャ ーを含んでいること エレメンツが基本 要件を満たしてい てかつ 3 つのフィ ーチャーを含んで いること エレメンツが基本 要件を満たしてい てかつ 4 つのフィ ーチャーを含んで いること フィーチャー 同時に実行できないフィーチャーは: フィーチャー♯1 とフィーチャー♯4 フィーチャー♯5 とフィーチャー♯1、♯2、♯3、♯4 リニアエレメンツ ローテーティングエレメンツ ブロック ライン サークル ウィール 1. 最低でも 2 つの異な る隊形の使用 1. 最低でも 2 つの異なる 隊形の使用 1. 最低でも 2 つの異な る隊形の使用 2. 該当なし 1. 最低でも 2 つの異な る隊形の使用

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2. 3 種類の異なるホール ド 3. 4 つの異なるエクスト ラフィーチャー 4. スケーターかラインが 他のスケーターかライ ンとのポジション(位 置)チェンジをするこ と 5. 4 つのターン/ステッ プをホールド中に実行 すること 6. サーキュラーパターン の使用 7. 該当なし 8. 該当なし 9. 該当なし 10. 該当なし 11. 該当なし 2. 3 種類の異なるホール ド 3. 4 つの異なるエクスト ラフィーチャー 4. スケーターかラインが 他のスケーターかライ ンとのポジション(位 置)チェンジをするこ と 5. 該当なし 6. 該当なし 7. ホールドを 3 秒間リリ ースすること 8. アクシスの変更 9. 該当なし 10. 該当なし 11. 該当なし 3. 4 つの異なるエクスト ラフィーチャー 4. スケーターかライン が他のスケーターか ラインとのポジショ ン(位置)チェンジ をすること 5. 該当なし 6. 該当なし 7. 該当なし 8. 該当なし 9. 回転方向の変更 10. インターロッキング 11. ウィービング 2. 3 種類の異なるホール ド 3. 4 つの異なるエクスト ラフィーチャー 4. スケーターかライン が他のスケーターか ラインとのポジショ ン(位置)チェンジ をすること 5. 該当なし 6. 該当なし 7. ホールドを 3 秒間リ リースすること 8. 該当なし 9. 回転方向の変更 10. インターロッキング 11. 該当なし フィーチャー要件 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用(B,C,L,W) - サークル、ライン、スポークの数は一定の変化がなければならない - 隊形を保つ時間に関する要件はないが、明確に認定できる必要がある - このフィーチャーは、停止以外の方法であれば、どのように実行されても構わない - 要素の形はこのフィーチャーの最中に“消える”ことが許される(すなわち、クリエイティビティを奨励す る為に一時的にレベルに対して正しくない人数で構成されることなど) 2. 3 種類の異なるホールド(B,L,W) - 各ホールドは異なっていなければならない - エルボーホールド等で 3 種類の異なるバージョンのホールドをしても、異なる種類のホールドとはカウント されない - 各々のホールドが保たれていなければならない時間に関する要件はないが、明確に認定できなければならな い - ノーホールドは 3 種類の異なるホールドのうちの 1 つとしてカウントされない 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー(B,C,L,W) - 最低でも 4 つのエクストラフィーチャーがなければならない。かつ同じグループからは最大 2 つまでしかカ ウントされない - 最低でもチームの 1/2 が実行しなければならない - 同じまたは異なるグループから、2 つの異なるエクストラフィーチャーを同時に実行することは許 可される(それぞれチーム 1/2 ずつ)

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エクストラフィーチャーグループ i. シャーロット、スプレッドイーグル、ランジ、シュートザダック、イナバウワー等のようなフリースケーテ ィングムーブ(fm)(他の許可されている/リストにあるまたはリストにない fm またはコレオグラフィッ クスライドのようなムーブメント) ii. トゥステップ、スモールホップ、1 回転までのダンスジャンプ iii. ボディムーブメント 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション(位置)チェンジをすること(B,C,L,W) - 全スケーターおよび/又はライン/スポークが参加し、他のスケーターおよび/又はライン/スポークとの ポジション(位置)チェンジをしなければならない - ポジション(位置)チェンジはライン/スポーク全体および/又は個々のスケーターにあてはまる。両方の 組み合わせも可能 - この要素はポジション(位置)チェンジの前後両方で継続されていなければならない - このフィーチャーは、停止以外の方法であれば、どのように実行されても構わない - ウィービングはポジション(位置)チェンジとしてみなされない - スケーターは他のライン/スケーター/スポークの周囲を滑走し、元の位置に戻ることも可能 - スケーターはペアや短いラインになってもよい - スケーターはポジション(位置)チェンジをする際に異なるターンやステップを使用してもよい - 要素の形はこのフィーチャーの最中に“消える”ことが許される(すなわち、クリエイティビティを奨励す る為に一時的にレベルに対して正しくない人数で構成されることなど) 5. 4 つのターン/ステップをホールド中に実行すること(チョクトー、ロッカー、ブラケットのいずれか) - フィーチャーはブロックとラインエレメンツのみでカウントされる - チョクトー、ロッカー、ブラケットから選択する - 全てのスケーターが同じターン/ステップを同時に実行しなければならない - 同じターン/ステップは 4 回まで繰り返し実行することができる - ターン/ステップは連続して実行しなければならず、チェンジエッジや足換えを除くリンキングステップ は、どのターン/ステップの間にも入れてはならない - ターン/ステップは、明確に認定できる同じエッジやローブで滑走されなければならない - 4 つのターン/ステップを通してホールドがなければならない 6. サーキュラーパターンの使用(B) - ブロックは最低でも 1 方向に 270°をカバーしなければならない - ブロックの列は可能な限りサーキュラーパターンと平行でなければならない 7. ホールドを 3 秒間リリースすること(L,W) - リリース中、スケーターはターン/回転(ローテーション)をして両方向滑らなければならない(フォアと バック)すなわちバックのみ(フォアのみ)の滑走は不可 - チームがターン/回転(ローテーション)をする場合:スケーターはどのようにターン/回転(ローテーシ ョン)を使用しても構わない

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スケーターは最低でも 360°ターン/回転(ローテーション)しければならない

-

バックからフォアへのステップ(踏み換え)は 180°ターン/回転(ローテーション)としてみなされない

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ターン/回転(ローテーション)は片足、両足のどちらで行っても構わない - チームが両方向(フォアとバック)使用する場合:

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フォアとバックの滑走は明確に認定されなければならない 8. アクシスの変更(L) - ラインは 2 つの明確に異なるアクシスを使わなければならない:スケートリンクのロングアクシス、ショー トアクシス、ダイアゴナルアクシス(斜め)など - フォローザリーダーやピボッティングはアクシスを変更するときに使用してよいが、それ自体がアクシスの 変更としてはカウントされない - 各アクシスで氷面をカバーしなければならない距離の要件はないが、アクシスを変更したことが明確に認定 されなければならない 下記の図は以下を示す: ⅰ)+ⅳ)異なる 2 つのアクシスの使用 ⅱ)アクシスの変更をするためのフォローザリーダー -許可されている ⅲ)フォローザリーダーの継続 -許可されている、しかしアクシスの変更(2 つ目のアクシス)としては 認められていない 9. 回転方向の変更(C,W) - 回転方向を変える時、最低でもチームの 1/2 によって一斉に変わらなければならない - このフィーチャーは、停止以外の方法であれば、どのように実行されても構わない - 回転方向の変更の前後には角度の要件はないが、両方向の滑走は明確に認定されなければならない 10. インターロッキング(C,W) サークル - インターロッキングは少なくとも 2 つの異なる方向で回っているノーホールドのサークル同士が十分に近づ き、インターロックすること - 最低でもチームの 1/2 がインターロックをしなければならない チームの 1/2 が 8 人の場合―各サークル 4 人が連続して最低 1 回はインターロックしなければならない - インターロックしなければならないスケーターの数に制限や要件はない ウィール - インターロッキングは少なくとも 2 つのウィールが互いに異なる方向に回っている時、十分近づいてスポー クが他方のウィールとスペースの欠如や、抜けがないようインターロッキングすること - 全てのスポークは最低 1 回インターロックしなければならない

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- インターロックしなければならないスポークの数に制限や要件はない 11. ウィービング(C) - ウィービングは少なくとも 2 つの異なる回転方向のサークルによって構成される - 2 つのサークルは可能な限り等しい人数で構成されなければならない - 全てのスケーターはサークルの位置を 2 度入れ替わらなければならない - スケーターは外側のサークルから内側のサークルに入れ替わり、外側のサークルに戻らなければなら ない 内側サークルからスタートした場合はその逆 - ウィービングはほぼ同時に実行されなければならない - 他のスケーターの周りを回ることはウィービングとみなさない ブロック – ピボッティングエレメンツについて - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. 最低でも 3 列がなければならない 2. クローズドブロックの隊形でなければならない 3. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない 4. 認定可能なピボッティングを実行しなければならない ブロック – ピボッティングエレメンツ レベルベース – PBB レベル 1 –PB1 レベル 2 – PB2 レベル 3 – PB3 レベル 4 – PB4 ピボッティング ブロックがレベ ル 1,2,3,4 の 要件を満たして はないが、基本 要件は満たして いる場合 ピボッティングブロ ックが基本要件を満 たしている上で 以下を満たしている こと: ターン(複数)/ス テップ(複数)とリ ンキングステップを 使用し最低 90°ピボ ッティングすること ピボッティングブロ ックが基本要件を満 たしている上で 以下を満たしている こと: -最低 180°ピボッテ ィングすること -最低 2 つのターン (スリーターン、ブ ラケット、カウンタ ー、ロッカー、1 回 転またはそれ以上の ツイズルのいずれか で)(チェンジエッ ジの有無は自由)を 片足で実行し +最低でも 1 つの別 のターンやリンキン グステップを実行す ること -ピボットポイントは 1 回変更しなければ ならない -ピボットポイント変 更の前後で最低 45° のピボットが必要と なる ピボッティングブロ ックが基本要件を満 たしている上で 以下の 1 つを満たし ていること: -最低でも 180°ピボ ッティングすること -最低 3 つの異なる種 類のターンを片足で 次々に実行すること (チェンジエッジ無 し)(ブラケット、 カウンター、ロッカ ー、1 ½ 以上のツイズ ルのいずれかで) -ピボットポイントは 1 回変更しなければ ならない -ピボットポイント変 更の前後で最低 45° のピボットが必要と なる ピボッティングブロッ クが基本要件を満たし ている上で 以下を満たしているこ と: -最低でも 270°のピボ ッティングをすること -4 つの異なる種類のタ ーンを次々に全て片足 で実行すること(チェ ンジエッジ無し)(ブ ラケット、カウンタ ー、ロッカー、1 ½以 上のツイズル) -ピボットポイントは 1 回変更しなければなら ない -ピボットポイント変 更の前後で最低 90° のピボットが必要とな

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一般要件: ジュニアショートプログラム 2019-ピボッティングは 3 列で実行しなければならない - 各列の人数はできる限り均等であること シニアショートプログラム 2019-ピボッティングは 4 列で実行しなければならない - 各列の人数はできる限り均等であること - ピボッティングは連続的に切れ目なく実行され、一斉に実行されなければならない - ピボッティングは 1 つのブロックの隊形の中で実行されなければならない - ピボッティングは 1 方向にしか実行することができない - ピボッティングが終了したとみなされる場合; - ピボッティングが 2 秒またはそれ以上停止したとき - 隊形変化または回転方向の変化をしたとき - 同じ列にいる少なくともチームの 1/4 がピボッティングを開始した後、(同時に)2 秒以上同じ軌 跡を滑走している - 遅い側のスケーターは止まってはならない - 全スケーターが同じで明確に認定できるステップ/ターン/エッジ/リンキングステップをピボッティング中に 同じ方向で同時にしなければならない ターン/ステップのエラー(同時にチームの 1/4 以上が起こした同じエラー) - ターン/ステップのエントリーまたはエグジットが両足である - その場で行われたターン/ステップ - ジャンプされたターン/ステップ - ターン/ステップのエントリーおよび/又はエグジットが直線で行われる(フラット) - 横滑りしているターン(ブレードが氷上を氷を削るように横向きに動いている) - ターン/ステップが試みられてない(転倒等は含まない) 1. ターン/ステップとリンキングステップまたはシリーズターンのあるピボッティング - ピボッティングは必要とされるターン/ステップを明確で正しいエッジで実行しなければならない - PB3 と PB4:1 つのターンのエグジットエッジはそれに続くターンのエントリーエッジでなければならない 2. 合計 90°、180°または 270°のピボッティング - PBB と PB1:ピボッティングの始まりはブロックがピボッティングを始めた時からカウントし、ブロックがピ ボッティングを終える時までとする - PB2、PB3、PB4:ピボッティングの角度は、最初のターン/ステップのエントリーエッジにおいてスケーター が自身のトラックを確立した時から始まる - PB2:ブロックがピボッティングを終了するまでの角度 - PB3、PB4:最後のターンのエグジットエッジの完了までの角度 3. ピボットポイント変更 - 各々のスケーターが自分自身の軌跡を横切るサーキュラー/ループのパターンで滑走しているピボットポイン トの変更は不可

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- ピボッティング(遅い側のスケーターを含む)は常に氷面を横断し進んでいること サークル – トラベリングエレメンツについて- 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. サークルエレメンツは最低でも 360°回転しなければならない 2. 認定可能なトラベリングを実行しなければならない サークル – トラベリングエレメンツ レベルベース – TCB レベル 1 – TC1 レベル 2 – TC2 レベル 3 – TC3 レベル 4 – TC4 トラベリングサー クルがレベル 1,2,3,4 の要件を満 たしてはないが、 基本要件は満たし ている場合 トラベリングサークル の基本要件を満たして いてかつ以下を取り入 れること トラベリングサークル が - 1 つのサークルであ るか、サークルの中に もう 1 つサークルがあ ること、回転方向は自 由 -最低でも 2m をカバー しなければならない トラベリングサー クルの基本要件を 満たしていてかつ 以下を取り入れる こと トラベリングサー クルが - サークルの中にも う 1 つサークルが あること、回転方 向は自由 -最低でも 5m をカ バーしなければな らない トラベリングサーク ルの基本要件を満た していてかつ以下を 取り入れること トラベリングサーク ルが - サークルの中にもう 1 つサークルがあ り、互いが逆方向に 回転すること - 1 度ウィービングす ること -最低でも 10m をカ バーしなければなら ない トラベリングサーク ルの基本要件を満た していてかつ以下を 取り入れること トラベリングサーク ルが - サークルの中にもう 1 つサークルがあ り、互いが逆方向に 回転すること - 2 度ウィービングす ること -最低でも 10m をカ バーしなければなら ない 一般要件: - トラベルは 1 つの隊形で一方向の回転中に実行されなければならない - スケーターは同じリンキングステップ/ターン/ステップを使用し、同じ進行方向に滑らなければなら ない - 振付の一部としてブレードの代わりにトゥピックを使用したリンキングステップ/クロスオー バー/ターン/ステップを行ってもよい - サークルは、トラベル中は回転していなければならず、ホールドの有無は自由 - フィーチャーはトラベル中に実行されなければならない - トラベルは連続し切れ目なく行わなければならない - トラベルは次の場合に終了したとみなされる - トラベルが 2 秒以上停止した時 - 隊形変化もしくは回転方向の変更をした時 - チームの 1/4 以上のスケーターが同じタイミングでサークルの軌道上を滑走していなかった 時 トラベルのエラーについて(同じエラーをチームの 1/4 以上が同時に行った場合) - 異なるリンキングステップ/ターン/ステップの使用または、異なる進行方向への滑走 - ブレードの代わりにトゥピックを使用してリンキングステップ/クロスオーバー/ターン/ステップを 行った場合(トゥステップを振付けとして使用した場合は除く)

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- チームの 1/4 以上のスケーターが同じタイミングでサークルの軌道上を滑走していない 1.レベルに必要な要素の隊形(1 つのサークルまたは、同じ方向または異なる方向に回転するサークルイン サークル) - TCB、TC1、TC2 – トラベリング中は各サークルに 4 人以上いなければならない - TC3、TC4 – トラベリング中は各サークルに 6 人以上いなければならない 2.ウィービング(レベルによって、1 回または 2 回) - 各サークルは可能な限り均等な人数で構成されなければならない - ウィービング中やウィービングの前後も、明確にトラベルをしなければならない - ウィービングは全てのスケーターによって、ほぼ同時に実行されなければならない 3.トラベルの距離(レベルによって、2m 以上、5m 以上、10m 以上) - 必要とされる距離はサークルの中心点と氷面の長さ(カーブしながらトラベルしている場合は相当す る距離)を使用して測られ、連続して切れ目がないようにしなければならない - トラベルが止まった時または、次のトランジションや要素に移行するためにサークルがばらばらにな った時にトラベルの計測は終了する - サークルの中心点が動いた直後からトラベルが開始したとみなされる - トラベルは 1 つのサークルまたは、サークルの中にもう 1 つサークルがあるサークルインサークル (外円と中円の回転方向は同じでも異なっていても可能)において可能である。 - サークルが 2 つの場合、両方のサークルが同時に、必要とされる距離をトラベルしなければ ならない クリエイティブエレメンツ ノービス/ジュニア フリー 2018-2019 シーズン : クリエイティブ – インターセクション エレメンツとして認定されるためには(レベルは固定) 1. 全てのスケーターは同時または異なるタイミング(例:コラプシングインターセクション)またはそ の両方のコンビネーションでインターセクトしなければならない 2. インターセクションの形は 2 ライン、アングルド、コラプシング(ボックス/トライアングル)、ウィ ップ、コンバインドに限らない 3. インターセクションの各列(各部分)のスケーターの人数は同じでなくてもよい 4. 停止は不可 シニア フリー 2018-2019 シーズン : クリエイティブ – リフト エレメンツとして認定されるためには(レベルは固定) 1. 全てのスケーターがクリエイティブ-リフトにおいて作り出される全体像に参加しなければならない 2. リフティッドスケーターは最低 3 秒以上氷から持ち上げられていなければならない 3. リフトは滑走していなければならない 4. 停止は不可 グループリフトエレメンツ(ローテーションあり)シニア-詳しい条件や意味はレギュレーションを参考 基本要件: 1. 全てのグループリフトが認定可能なローテーションをしなければならない

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2. 全てのスケーターは、リフティドスケーターであるか、リフティドスケーターをサポートしている か、フリースケーティングエレメンツを行い、グループリフトエレメンツに参加していなければなら ない グループリフトエレメンツ(ローテーションあり) レベルベース – GLB レベル 1 – GL1 レベル 2 – GL2 レベル 3 – GL3 レベル 4 – GL4 グループリフトが レベル 1,2,3,4 の要 件を満たしてはな いが、基本要件は 満たしている場合 グループリフトが常 に滑走していてレベ ルベースを満たして いてかつ以下から1 つ選択すること -最低 2 つのグループ リフトが 180°以上 のローテーションを し、1つのフィーチ ャーをグループ A、 グループ B、または グループ C から選ん で入れること または -最低でも 3 つのグル ープリフトが 180° 以上ローテーション すること、フィーチ ャーなし グループリフトが常 に滑走していてレベ ルベースを満たして いてかつ以下から1 つ選択すること -最低 2 つのグループ リフトが 360°以上 のローテーションを し、2 つの異なるグ ループから 2 つのフ ィーチャーを入れる こと (グループ A、グル ープ B、またはグル ープ C) または -4 つのグループリフ トが 360°以上ロー テーションするこ と、フィーチャーな し グループリフトが常 に滑走していてレベ ルベースを満たして いてかつ以下から1 つ選択すること -最低 3 つのグループ リフトが 360°以上 のローテーションを し、3 つのフィーチ ャーを入れること グループ A から 1 つ かつ グループ B から 1 つ かつ グループ C から 1 つ グループリフトが常 に滑走していてレベ ルベースを満たして いてかつ以下から1 つ選択すること -4 つのグループリフ トが 360°以上のロ ーテーションをし、4 つのフィーチャーを 入れること グループ A から 1 つ かつ グループ B の両方 かつ グループ C から 1 つ フィーチャー 同時に実行できないフィーチャー: グループ A フィーチャー#1 とグループ A フィーチャー#2(どちらか一方のフィーチャ ーのみカウントされる) グループ A 1. フレキシブルポジション 2. バランシングポジション グループ B 1. ディフィカルトエントリー 2. ディフィカルトエグジット グループ C 1. リフティドスケーターのポジションチェンジ 2. ミラーイメージパターン 3. 両方向のローテーション GLB, GL1, GL2, GL3 と GL4 の場合(グループリフトに参加してないスケーター) - グループリフトに参加してないスケーター(グループリフトのどの部分にも参加していないスケータ ー)はフリースケーティングエレメンツ(fe)を行わなければなればならない - いくつかの異なる fe または、フィーチャーの少ない別の GL でもよい

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- グループリフトに参加していないスケーターによる fe/GL はどのようなフォーメーションでも、ペアで もソロで行っても構わない - fe/GL はグループリフトとほぼ同時に行わなければならない - グループリフトに参加していないスケーターが、停止または、立ったままでいることは許可されない - スケーターが GL の一部に参加した場合、フリースケーティングエレメンツを行う必要はないが、fe また は fm を行っても構わない 一般要件: - GLB ではリフティドスケーターは高さの制限はないが、氷から持ち上げられていなければならない - グループリフトでのメインポジションとは、必要とされるローテーション中や他のフィーチャー中にリ フティドスケーターによって保持されているポジションを示す - GL1、GL2、GL3、GL4 の場合、リフティドスケーターの胴体のほとんどがサポーティングスケーターの頭 より上でなければならない - リフティドスケーターの胴体のほとんどがサポーティングスケーターの頭より上にあれば、サポーティ ングスケーターの腕や手はサポーティドスケーターの頭より上になくてもよい - 全てのグループリフトは互いが氷面の長さの 1/2 以内の距離で実行されなければならない - 全てのグループリフトが同じタイミングで同じフィーチャー(選択された1つ)を実行しなければなら ない - ローテーション中に実行される必要のあるフィーチャーは、全て同じ回転方向で実行しなければならな い フィーチャー グループ A 1. フレキシブルポジション - フロントスプリット、サイドスプリット、135°、背中のアーチのあるセミサークルやフルサー クルのポジションが含まれるが、これに限定されない - スプリットポジションを使用するとき、脚は曲げてもよいが、スプリットは維持しなければなら ない - 柔軟さは、リフトティドスケーターが片足を持ち、ほぼセミサークルやフルサークルの背中また は側面のアーチがある時、カウントされる 例:ビールマンポジションに限定されない - リフティドスケーターが足を持っている間、背中/側面にカーブを見せなければならない - セミサークルは背中/側面と脚のカーブの両方の使用が見られること - ビールマンのようなポジションを使用した、容認されるセミサークルのカーブを見せる ためには;リフティドスケーターの踵はウエストの位置を通り越し、後ろで保持されて いなければならない - チームは1つ以上のフレキシブルポジションや、ポジションチェンジを含んでもよい - どのフレキシブルポジションも最低 360°のローテーション中は保持されていなければならない - リフティドスケーターは同じ 360°ローテーション中に別のフレキシブルポジションま たは、バランシングポジションへ変更しても構わない 2. バランシングポジション - チームは 1 度以上バランスポジションを入れ、ポジションチェンジをしてもよい - バランスはリフティドスケーターの身体が以下の通りに支えられた時に見られる - 身体の片側で身体が支えられている場合(片方の腕+片方の腰+片方の脚)(もう片方 の足は支えられている足と比べ最低 90°伸びていなければならない) - 下半身で支えられている場合(臀部+脚/足 例:ミドルスプリットポジション)

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- リフティドスケーターの手+足/足首だけで支えられている場合(例:フロントスプリッ トポジション) - 首と足/足首で支えられている場合 - 背中又は腹部が平らな状態で寝そべり、脚/足や肩で支えられている場合はバランシングとはみ なされない - どのバランシングポジションでも最低 360°のローテーション中は保たれていなければならない - リフティドスケーターは同じ 360°のローテーション中に別のフレキシブルポジション または、バランシングポジションへ変更しても構わない フレキシブルポジションとバランシングポジションは、次のいずれかの方法でサポーティングスケーターを 配置しなければならない; a.) サポーティングスケーターがほぼ1列でいること - 3 人またはそれ以上のサポーティングスケーターはリフトのエントリー/エグジットでは異 なる隊形をしていてもよい - 必要とされるローテーション中、ほぼ1列にいなければならない b.) サポーティングスケーターが 2 人であること - 3 人のスケーターが 1 人を持ち上げることは可能

-

サポーティングスケーターの数は必要とされるローテーション中保持されていなければ ならない グループ B 1. ディフィカルトエントリー - GL3&GL4:フレキシブルポジション、バランシングポジションはプレグループリフト使用の場合 を除きディフィカルトエントリーから/直後に成し遂げられなければならない - 2 人のみのリフティングスケーターのリフトはディフィカルトエントリーとはみなされない ディフィカルトエントリーの例(これらに限らない): サポーティングスケーターが fm をしていること - 2 人のサポーティングスケーターがリフトを持ち上げる最中に fm ポジションを行っていること - どのレベルの fm でも構わない - サポーティングスケーターによる fm ポジションはリフティドスケーターがサポーティングス ケーターの頭上に持ち上げられるまで保持されなければならない プレグループリフト、プレペアリフト、ヴォルトを足がタッチダウンすることなく行うこと - プレグループリフト、ペアリフト、ヴォルトは足がタッチダウンすることなくグループリフト のすぐ前に行なわなければならない - プレグループリフトポジションはグループリフトのメインポジションと異なるものでなければ ならない 許可されるもの:グループリフトがディフィカルトエントリー中に 1 つのポジションを成し遂 げ、その後、直ちに別のポジションへの変更する場合、2 つ目のポジションがメインのポジシ ョンとしてみなされうる GL3&GL4:上記の場合、2 つ目/メインのポジションはフレキシブルポジションまたは、バラン シングポジションでなければならない 2. ディフィカルトエグジット ディフィカルトエグジットの例(下記の例に限らない) - カートウィールやサマーソルトのような動き - 水平のポジションからエグジットする場合:リフティドスケーターはリフティドポジションか ら氷面に平行なアクシスで最低 270°の回転(水平のアクシスの例:ローリングダウン・転げ 落ちる)を必要とする

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- ペアリフトはディフィカルトエグジットとはみなされない - リフティドスケーターが氷にタッチした時にリフトは終わったとみなされる グループ C 1.リフティッドスケーターのポジションチェンジ 身体の柔軟さと力が必要とされる動きが必要 - 新しいポジションとして認定されるためにはメインポジションと大幅な違いがなければならない - メインポジションと 2 つ目のポジションの大幅な違いを見せるためには、リフティドスケーター は最低でも以下のローテーションをしなければならない - リフティドスケーターの胴体が水平な軸でローテーションする場合、180°のローテーシ ョンが必要(GL1 または GL2 のみ) - リフティドスケーターの胴体が垂直な軸でローテーションをする場合、90°のローテー ションが必要 - 水平な軸と垂直な軸の両方を組み合わせてローテーションをする場合、特定の要件はな い - 明確に異なるポジションを見せるためには: 例: a) リフティドスケーターがフォワードスプリッドを行っているとき、サイドシットスプリット ポジションをとるためには、胴体を垂直軸で 90°のローテーションしなければならない b) スケーターが横たわった状態から座った状態になった時、垂直軸で 90°のローテーション とみなされる - リフティドスケーターのポジションチェンジの前後、リフティドスケーターの胴体はサポーティ ングスケーターの頭の上で保持さていなければならない。1 つのポジションから次のポジション へ移行する間、リフティドスケーターの胴体はリフティングスケーターの頭の高さから下がって いてもよい - 1 つのポジションから他のポジションへの移行は途切れることのない動きで実行しなければなら ない - ポジションチェンジはローテーション中にされなければならない - リフティドスケーターのポジションチェンジが完了するのはローテーション中でなけれ ばならない - ポジションチェンジを完了するために、必要とされる以上の(180°/360°以上の)ロー テーションをしても構わない - フレキシブルポジションから別のフレキシブルポジションに変更する場合:2 つ目の異なるフレ キシブルポジションへの動きが途切れることなく続いているならば、リフティドスケーターは 1 つ目/メインのフレキシブルポジションを短い時間で崩してもよい。 - この同じ原則は 2 つの異なるバランシングポジションなどを使用する場合やフレキシブルポジシ ョンにバランシングポジションをプラスしたもの(その逆)を使用する場合にも適用される - GL3&GL4: - ポジションチェンジが、異なるフレキシブルポジションまたは異なるバランシングポジ ションへ移行していない場合:まずグループリフトはポジションチェンジを実行する前 に、フレキシブルポジションまたはバランシングポジションで、必要とされる 360°の ローテーションを満たさなければならない。この場合、ポジションチェンジがフレキシ ブルポジションまたはバランシングポジションへ移行をしていないので、同じ回転方向 の追加のローテーションはこのフィーチャーを完了するために必要とされうる - ポジションチェンジが異なるフレキシブルポジションまたはバランシングポジションへ 移行する場合、必要とされる 360°のローテーション中にポジションチェンジを実行し てもよい

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2.ミラーイメージパターン - 全てのグループリフトがミラーイメージパターンに参加しなければならない - 1 つか 2 つのグループリフトが 1 方向にローテーションをしているときに、他の 1 つか 2 つのグ ループリフトが反対方向にローテーションしなければならない - - 反対方向にローテーションするグループリフトはローテーション中に互いがすれ違わなければな らない - ローテーションの一部で、グループリフト同士のすれ違いがある限り、ローテーション 中のすれ違いは認められる - GL3&GL4:リフティドスケーターはグループリフトがすれ違う時、フレキシブルポジシ ョンまたは、バランシングポジションでなければならない 3.両方向へのローテーション - チームは回転方向などを選ぶことができる - グループリフトは1方向で 360°のローテーション+反対方向で最低 180°のローテーションを しなければならない - GL2, GL3, GL4 の場合、最初の方向のローテーションで最低 360°+ 2 つ目の方向のローテーシ ョンで最低 180°が必要とされる その逆も可 - GL2, GL3, GL4 の場合、他のどのフィーチャーも 360°ローテーション中に実行されなけばならな い - GL1 の場合、最低 180°の両方向のローテーションが必要とされる インターセクションエレメンツ-詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. 全スケーターが他のスケーターを通り抜けなければならない 2. 列は可能性な限り、同じ人数でなければならない インターセクションエレメンツ レベルベース – IB レベル 1 – I1 レベル 2 – I2 レベル 3 – I3 インターセクションが レベル1,2,3の要 件を満たしてはない が、基本要件は満たし ている場合 インターセクションがレ ベルベースを満たしてい てかつ以下を取り入れる こと どのようなインターセク ションでもよい(2 ライ ン、”L”インターセクショ ンやコンバインドインタ ーセクションなど) +1 つのフィーチャー インターセクションがレベ ルベースを満たしていてか つ以下から 1 つ取り入れる こと ボックスまたは、トライア ングル +1 つのフィーチャー または アングルドインターセクシ ョン(各列 4 人のスケータ ーでの複数列) +1 つのフィーチャー インターセクションがレ ベルベースを満たしてい てかつ以下から 1 つ取り 入れること ウィップインターセクシ ョン +1 つのフィーチャー または アングルドインターセク ション(8 人のスケータ ーでの 2 列) +1 つのフィーチャー アディショナルフィーチャー – ポイントオブインターセクション(アディショナルフィーチャーの難度グルー プを参照、

付録B

) フィーチャー:

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1. バックトゥバックアプローチ、またはアプローチ中のバックワードピボッティングエントリー - 全てのスケーターはアプローチの開始時に、どのようなホールドでもよいので(ノーホールドは含まな い)ホールドをして、背中合わせ(バックトゥーバック)にならなければならない - pi のローテーションが始まるまではアプローチフェーズ全体を通してホールドが必要とされる(バック のローテーションがない限り) - ホールドの変更はしてもよい - アプローチフェーズ中にバックのローテーションをする場合 - バックで始まり、バックで終わり、途切れることなく行わなければならない - スケーターは pi ローテーションの開始前に、クロスオーバーやローテーションを伴わないリンキン グステップがある場合、それらの間ホールドを維持しなければならない - バックワードピボッティングエントリーをする場合、各列はスケーターがインターセクションする前に 最低 90°のピボットをしなければならない - ウィップインターセクションはバックワードピボッティングエントリーとしてみなす - アプローチ中肩は平行でなければならず、ひねってはならない 一部インターセクションの特定要件 コラプシングインターセクション - インターセクションの各列(各パート)のスケーターの人数は可能な限り等しい人数でなければなら ない - ボックス/トライアングル:スケーターはほぼ同時にコラプシングインターセクションの全てのコー ナーを通り抜けなければならない コンバインドインターセクション - 多様なサークル、ウィール、ラインが可能 - サークル:サークルには、最低 4 人以上いなければならない - ウィール:ウィールには、各スポークに最低3人以上いなければならない - ライン:ラインには、各列に最低 4 人以上いなければならない - サークルまたはウィールを使用する場合:サークル/ウィールは絶え間なく回転していなければなら ない ウィップインターセクション - 両列は、各列のピボットスケーターらが背中合わせになる前に、正確なカーブの形を成し、保たなけ ればならない - その半円の位置から、ピボッティングスケーターが背中合わせになる時、カーブは2列が互いを通過 するすぐ前まで、互いの列が鞭のようなしなりのアクションをもって徐々にまっすぐにならなければ ならない - 各列の端にいる、2人ずつのファストエンドスケーターを除いた全てのスケーターは同時にインター セクションしなければならない 各列の端の2人ずつのファストエンドスケーターは、列より後に遅 れてインターセクションをしてよい アングルドインターセクション - 2 つの列の間隔は各列の先頭のスケーターが重なり始めて(オーバーラップ)から 3m 以上離れては ならない - その列の先頭のスケーターが重なったら、インターセクションのアクシスの方向に向けて、絶え間な く進まなければならない

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- 2 つの列の間隔は最初の列の重なり(オーバーラップ)の時よりも最小限、縮小してもよく、互いを 通り抜け始めてもよい。スケーターのインターセクションのアクシスに近づくにつれて、縮小はより すばやく起こることも許される - 各列は氷面のどこでインターセクションをしたとしても、アプローチフェーズ中はインターセクショ ンのアクシスを平行に保たなければならない - 例:インターセクションのアクシスがスケートリンクの長辺と平行である場合、各列はアプ ローチフェーズ中、リンクの長辺と平行を保たなければならない - 各列の距離がほぼ 3m 以内であればオーバーラップ後に(45°以内の)小さなピボットは許される - オーバーラップが始まった後はこの 3m を常に守る必要はない - 全てのスケーターが同時にインターセクションしなければならない ライン – ピボッティングエレメンツ-詳しい条件や意味はレギュレーションを参照 基本要件: 1. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない 2. 1 又は 2 列であること、各列は可能な限り同じ人数でなければならない(クリエイティビティの間は除 く) 3. 認定可能なピボッティングを実行しなければならない ライン – ピボッティングエレメンツ レベルベース –PLB レベル 1 – PL1 レベル 2 – PL2 レベル 3 – PL3 レベル 4 – PL4 レベル 1、2、3、4 の要件を満たして はないが、基本要 件は満たしている ピボッティングラ イン ピボッティングライ ンが基本要件を満た していてかつ下記を 含む: 最低 90°のピボッテ ィング -1 又は 2 列のライン でターンやステップ の有無は自由 -スローエンドスケー ターが最低でも氷面 の長さの 2m をカバ ー ピボッティングライ ンが基本要件を満た していてかつ下記を 含む: 最低 180°のピボッ ティング -2 列でターンやステ ップ(複数)、リン キングステップなど を含む -ピボットポイントの 変更 1 回 -各スローエンドのス ケーターが最低でも 氷面の長さの 5m を カバー または 最低 180°のピボッ ティング -1 列でターンやステ ップ(複数)、リン キングステップなど を含む -スローエンドのスケ ーターが最低でも氷 面の長さの 5m をカ バー ピボッティングライ ンが基本要件を満た していてかつ下記を 含む: 最低 180°のピボッ ティング -1 列と 2 列の組合わ せでターンやステッ プ(複数)、リンキ ングステップなどを 含む -ピボットポイントの 変更 1 回 -各スローエンドのス ケーターが最低でも 氷面の長さの 10m を カバー ピボッティングライ ンが基本要件を満た していてかつ下記を 含む: 最低 180°のピボッ ティング -1 列でターンやステ ップ(複数)、リン キングステップなど を含む -ピボットポイントの 変更 1 回 -各スローエンドのス ケーターが最低でも 氷面の長さの 10m を カバー

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一般要件: - ピボットは1方向にしか実行することができない(他方向とのコンビネーションは認められていな い) - ピボッティングはラインがピボットを開始した時点からカウントされる - 2 列を使用する場合、両方のラインが同時にピボットしなければならない - ピボッティングは(スローエンドスケーターを含む)常に氷面を横断し進んでいること - ピボッティングは連続的に切れ目なく実行され、一斉に実行されなければならない - ピボッティングは次の場合に終了したとみなす; - ピボッティングが 2 秒以上停止したとき - 隊形の変更やピボッティング方向の変更があったとき - チームの同じ列にいる 1/4 が(同時に)ピボッティング開始後も 2 秒以上同じトラックを滑 走していたとき - リンキングステップの種類や数に制限はない(クロスオーバーなど) - 異なるリンキングステップは使用してもよい - 同じタイプのターンやステップは、同時に実行しなければならない - 異なるエッジおよび/または異なる滑走方向のターンは許される ピボットポイントの変更 全般: - ピボッティング中(ピボットポイントの変更も含む)は常に氷面を横断し進んでいなければならない - スケーターが各自のトラックを横切るサーキュラー/ループパターンでスケートしながらのピボット ポイントの変更は許されない PL3: - ピボットポイントの変更前に最低 90°のピボッティングが必要 - 1 列と 2 列を使用してのピボッティング - 各隊形を保つ時間に関する要件はないが、はっきりと認定できなければならない - ピボットポイントの変更は 1 列又は 2 列のどちらで実行してもよい ミックスドエレメンツ(Mi)-詳しい条件や意味はレギュレーションを参照 基本要件: 要素(エレメンツ)として認定される(レベルは固定)には、全てのスケーターが決められた要素に参加 し、選択された要素同士に相互作用がなければならない - 最低 2 つの異なるシンクロナイズドスケーティングエレメンツをおおよそ同時に行い、エレメンツ同 士に相互作用があること - エレメンツは次から選択:ブロック、サークル、インターセクション、ライン、ムーブエレメンツ、 ペアエレメンツ、シンクロナイズドスピンエレメンツ、ウィール - 2 つ又はそれ以上のエレメンツ同士が相互作用していること - ブロックを行う場合、3 列以上かつ 8 人以上でなければならない - サークルを行う場合、6 人以上でなければならない - インターセクションを行う場合、8 人以上がインターセクトしなければならない - ラインを行う場合、1 列の時は 8 人以上、2 列の時は各列に 4 人以上いなければならない - ペアエレメンツを行う場合、4 人以上のスケーターがいなければならない

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- ウィールを行う場合、2 スポーク以上のウィールの時は各スポークに 3 人以上、1 スポークウィー ルの時は 5 人以上いなければならない - ムーブエレメンツを行う場合、6 つ以上のフリースケーティングムーブがなければならない - シンクロナイズドスピンエレメンツを行う場合、8 つ以上のソロスピン又は 4 つ以上のペアスピ ン、又は 2 つ以上のグループスピンがなければならない ムーブエレメンツ-詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. 全てのスケーターが少なくとも1つの fm を試みなければならない 2. 2018-2019 年のシニア及びジュニアショートプログラム:チームの 1/2 以上による支持無しスパイラルが 必要とされる ムーブエレメンツ

レベルベース – MEB レベル 1 – ME1 レベル 2 – ME2 レベル 3 – ME3

ムーブエレメンツがレ ベル 1、2、3 の要件を 満たしてはないが、全 スケーターが fm を試 み、基本要件は満たし ている場合 ムーブエレメンツが基本 要件を満たしていて下記 を含む: -最低 1 つの fm を入れる こと ムーブエレメンツが基本要 件を満たしていてかつ下記 から選択: -最低 2 つの異なる fm を入 れること かつ -少なくとも 1 つの fm を片 足で実行すること または -少なくとも 1/2 のスケータ ーがチェンジオブポジショ ンを実行すること ムーブエレメンツが基本 要件を満たしていて下記 を含む: -最低 3 つの異なるfmを 入れること かつ -少なくとも 2 つの fm を 片足で実行すること かつ -少なくとも 1/2 のスケー ターがチェンジオブポジ ションを実行すること アディショナルフィーチャー : フリースケーティングムーブ (アディショナルフィーチャーの難度グループ -付録Bを参照) 一般要件: - 全ての fm は互いに氷面の 1/2 の範囲内で行われなければならない - ME の最中で各スケーターが最初に行った fm が評価される。続けて fm を行ってもよい - 最低 4 人のスケーターが同じ fm を行わなければならない フィーチャー 1. 最低 2 つか 3 つの異なる fm - ME レベルに応じて、要素の最中に同時に、最低 2 つか 3 つの異なる fm を実行しなければならない (下記の追加要件を参照) - 同時に 4 つまで異なる fm を行うことが許される - fm は、ほぼ同時に開始および/又は終了しなければならない - 例(可):32 ビート分のスパイラル +1チェンジエッジ 上記の 32 ビートのうち前半 16 ビート分をスプレッドイーグルに使用 上記の 32 ビートのうち後半 16 ビート分をビールマンに使用

(22)

22

- スケーターが fm ポジションをとる又は終えるタイミングが一緒であれば、fm がほぼ同時に開始又は 終了したとみなす。多くの場合、いくつかの fm ポジションは、ポジションをとる時間または終わらせる 時間は、異なる長さを要する 2. fm を片足で実行 - ME3-少なくとも 2 つの fm を片足で実行すること - 同じ種類の fm でも可能 3. 少なくとも 1/2 のスケーターがチェンジオブポジションを実行すること(ME) - チェンジオブポジションは同時に行われなければならない - リストにある fm ならどれでも、このフィーチャー中に使用することができる(SP、FS) - 2 つ以上の異なる fm を使用してもよい - チェンジオブポジションの前後両方でホールドをしなければならない(各列に最低 4 人のスケータ ー) - 各列の少なくとも 4 人の連なるスケーターがチェンジオブポジションの前後両方でホールドをしてい なければならない(6 人で 2 列以上又は 8 人で 2 列の場合) ‐例:チームの 1/2 以上がチェンジオブポジションを行う時(6 人 2 列の 12 人)、チェンジオブポ ジションの前又は後でホールドがないところが 2 カ所ある場合、チェンジオブポジションはスケー ターの 1/2(各列連なる 4 人)が正しくチェンジオブポジションをしているというフィーチャー要 件を満たしているならばカウントされる - スケーターはチェンジオブポジションの前後の両方で各々の軌跡を滑らなければならない ノーホールドエレメンツ-詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. 必ずクローズドブロック隊形でなければならない 2. 4 人 4 列のノーホールドのブロック隊形で開始しなければならない 3. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない ノーホールドエレメンツ レベルベース – NHEB

レベル 1– NHE1 レベル 2 – NHE2 レベル 3 – NHE3 レベル 4 – NHE4

レベル 1、2、3、4 の要件を満たして はないが、基本要 件は満たしている ノーホールドエレ メンツ 基本要件を満たして いてかつ 1 つのフィ ーチャーを取り入れ ていること 基本要件を満たして いてかつ 2 つのフィ ーチャーを取り入れ ていること 基本要件を満たして いてかつ 3 つのフィ ーチャーを取り入れ ていること 基本要件を満たして いてかつ 4 つのフィ ーチャーを取り入れ ていること アディショナルフィーチャー – ステップシークェンス (アディショナルフィーチャーの難度グループを参照 付録B) 要件 次のフィーチャーは同時に行ってはならない: フィーチャー#1+#2 フィーチャー#1+#3 フィーチャー#2+#3 フィーチャー 1. 90°以上のピボッティング 2. スケーターかラインが他のスケーターかラインとポジションチェンジをすること 3. 2 つの異なる隊形 4. ダイアゴナル(ななめ)アクシス

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要件 1. 90°以上のピボッティング - ピボッティングは全て一連の動きで同一の進行方向に行わなければならない - ピボッティングはどのように実行してもよいが、その最中にスケーターは1人も停止しては ならない - ピボッティングは次の場合に終了したとみなす; - ピボッティングが 2 秒以上停止したとき - 隊形の変更やピボッティング方向の変更があったとき 2. スケーターかラインが他のスケーターかラインとポジションチェンジをすること - 全てのスケーターおよび/又はラインがポジションチェンジに参加し、かつ他のスケーターお よび/又はラインとポジションチェンジしなければならない - ポジションチェンジの前後両方で NHE が継続していなければならない - このフィーチャーは停止することを除いてはどのように行われてもよい - NHE の隊形はフィーチャーの最中に消滅してもよい(すなわち、クリエイティビティを推奨 するために一時的に正しくない列数が見えてもよい) 3. 2 つの異なる隊形 - 列数が変化しなければならない - 少なくとも 3 列以上なければならない -8 人 2 列は許可されない - 2 つ目の隊形として異なるクローズドブロックの隊形が必要 - 隊形は容易に認識できなければならない 4. ダイアゴナル(ななめ)アクシス - ダイアゴナルアクシス上で 1 つのシリーズターン(ステップシークエンスアディショナル フィーチャーで要求される)を行うこと - ステップシークエンスのレベル獲得のために要求されるシリーズターンは正しく行われな ければならない - NHE の最中いつでもダイアゴナルアクシスを使用してもよい ペアエレメンツ -詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件: 1. 全てのスケーターがペアになっていなければならない(奇数での構成で相手がいないソロスケーターが いる場合、そのソロスケーターはペアエレメンツの一部を行わなければならない) 2. 全てのペアは少なくとも 360°ピボットしなければならない(正しいポジションの有無にかかわらず) 3. 全てのペアは同じペアピボットを実行しなければならない ペアエレメンツ

レベルベース –PaB レベル 1 – Pa1 レベル 2 – Pa2 レベル 3 – Pa3 レベル 4 – Pa4

レベル 1、2、3、4 の要件を満たして はないが、基本要 件は満たしている ペアエレメンツ ペアエレメンツが基 本要件を満たし、か つ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターが ピボッティングし、 ペアエレメンツが基 本要件を満たし、か つ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターが ピボッティングし、 ペアエレメンツが基 本要件を満たし、か つ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターが ピボッティングし、 ペアエレメンツが基 本要件を満たし、か つ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターが ピボッティングし、

参照

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