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特定保健指導実践者のスキルアップ研修の効果評価

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Academic year: 2021

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(1)OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香川大学看護学雑誌. 第1 4巻第1号,4 7―5 6,2 0 1 0. 〔報告〕. 特定保健指導実践者のスキルアップ研修の効果評価 大西 美智恵1,越田 美穂子1,片山 陽子1,納田 幸代2, 合田 恵子2,岸田 伸介2,星川 洋一2 1. 香川大学医学部看護学科 2 香川県健康福祉部. Evaluating the Effectiveness of a Skill Training Program for Specific Health Guidance Practitioners Michie Onishi1, Mihoko Koshida1, Youko Katayama1, Yukiyo Nouda2, Keiko Gouda2, Sinsuke Kishida2, Youiti Hoshikawa2 1. School of Nursing, Faculty of Medicine, Kagawa University. 2. Health and Welfare Department Kagawa Prefectural Government. 要 旨 大学と行政が共同で行った,特定保健指導実践者のスキルアップ研修の効果を明らかにするために,参加者に対し研修前後にアン ケート調査を実施して効果評価を行った.その結果,保健指導支援計画の立案,行動変容を促す保健指導技術の習得,地域・職域の 情報交換ができるというすべての項目で研修前に比較して研修後の評価得点が有意に高くなっており,研修の効果を認めた.一方, それらの3項目を実施できる自信度のみの評価得点が高くなっていたが,関心度や意欲には変化がなかった. 研修参加の満足度は概ね良好であったが,実践者のレベルの差やシステムの不備等の現場の状況が課題として提示された. キーワード:特定保健指導実践者,スキルアップ研修,効果評価. Summary This study, jointly conducted by university researchers and the local government, aimed to clarify the effectiveness of a skill training program for specific health guidance practitioners. A questionnaire was given to participants before and after the training session. It was found that confidence in the following 3 items increased as a result of the training program : preparation of health guidance support plans, acquirement of health guidance skills that promote behavioral changes, and exchange of information between the community and occupational fields. However, interest in and motivation towards these three areas did not change. Although participants were generally satisfied with the training program, their responses suggest that differences in the skill level of the guidance practitioners, as well as problems related to the system, are concerns that should be addressed. Keywords : Specific health guidance practitioners, Skill training program, Evaluation of the effect. 連絡先:〒7 6 1―0 7 9 3 香川県木田郡三木町池戸1 7 5 0―1 香川大学医学部看護学科 大西美智恵 Reprint requests to : Michie Onishi, School of Nursing, Faculty of Medicine, Kagawa University, 1 7 5 0―1 Ikenobe, Miki-cho, 7 9 3, Japan Kita-gun, Kagawa 7 6 1―0. −4 7−.

(2) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). はじめに. 目的. 平成2 0年4月より4 0歳から7 4歳までの被保険者や被扶. 本研究の目的は,大学と行政が共同し行った,特定保. 養者に対して,メタボリックシンドロームに着目した生. 健指導実践者のスキルアップ研修の効果を明らかにする. 活習慣病予防のための特定健診・特定保健指導が実施さ. ことである.. れている. 国は,平成2 4年度時点の目標値として,健診の実施率. 用語の定義. を7 0%,保健指導の実施率を4 5%,メタボリックシンド ロームの該当者・予備軍の減少率を1 0%と設定してい. 本研究におけるスキルアップとは,メタボリックシン. 1). る .特定健診・特定保健指導は医療保険者の責務とな. ドロームの該当者および予備軍と診断された人たちが,. 2). った ため,K 県においても同様の目標値を設定し,「健. 健全な生活習慣を身につけることを支援するための,保. 康長寿 K 県の実現」を目指して県民自らが健康づくり. 健指導の技術や技能を向上させることをいう.. に取り組むことを基本に活動を展開している. 各保険者が掲げた目標値を達成するためには,保健指. 方法. 導に携わる実践者(医師・保健師・管理栄養士が中心に なって行う)のスキルアップが急務である.そこで,大. スキルアップ研修の参加者を対象に,研修前後に調査. 学と行政がプロジェクトチームを組織し,地域特性を踏. を行いその結果を比較検討した.なお,大学と行政でプ. まえた効果的・効率的な保健指導の実践ができる人材の. ロジェクトチームを組織後,各保健所担当者と事前打ち. 育成,および,研修を契機とした地域・職域における連. 合わせを3回実施し,研修内容と評価項目の妥当性およ. 携の促進を図ることを目的に,県下の全ての保健所で特. び評価方法の適正化について検討を行った.. 定保健指導実践者のスキルアップのための研修を実施し たのでその効果評価について報告する.. 1.研修内容 研修の主な内容は, 評価. 保健指導個別支援計画の立案と. 行動変容を促すコーチング技術 地域・職 3). 表1. 平成2 0年度保健指導実践者スキルアップ研修の目標とスケジュール. 目標. 1.個人の特性を踏まえた効果的・効率的な保健指導支援計画を立案できる. 2.行動変容を促す保健指導技術を習得できる. 3.地域・職域における連携,調整のために情報交換ができる.. スケジュール 回. 日. 時. 会. 場. 内. 容. 平成20年10月2日(木) 平成20年10月6日(月) 平成20年11月4日(火) 平成20年11月20日(木). A 市保健センター B 保健福祉事務所 C 総合事務所 D 保健福祉事務所. ・オリエンテーション ・保健指導支援計画の立案 講義:情報収集の方法と課題分析 演習:保健指導支援計画の立案 ・地域,職域連携. 2. 平成20年11月18日(火) 平成20年11月27日(木) 平成20年12月5日(金) 平成20年12月25日(木). B 保健福祉事務所 A 市保健センター C 総合事務所 D 保健福祉事務所. ・行動変容を促すコミュニケーション技術 講義・演習:コーチングと基本のロールプレイ ・地域,職域連携. 3. 平成20年12月12日(金) 平成21年1月22日(木) 平成21年1月23日(金) 平成21年1月29日(木). B 保健福祉事務所 A 市保健センター C 総合事務所 D 保健福祉事務所. ・行動変容を促すコミュニケーション技術 講義・演習を通してのロールプレイ ・保健指導における評価 ・地域,職域連携. 1. −4 8−.

(3) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 表2. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 調査項目. は受講前のみ,研修企画内容・研修全体の満足度は受講. 1.参加者属性6項目 年齢 性別 受講資格 経験年数 保健指導業務への従事状況. . . 後のみ調査し,他の項目はすべて同じ内容を初回研修受. 職種 現職種の. 講前と3回目受講後に調査し,比較検討した. 分析方法は,Wilcoxon 符号付順位検定を行った.有. . 意水準は5%に設定し,解析は SPSS1 6. 0 for Windows を用いた.. 2.参加者自身の研修内容の評価項目4件法・1 4項目 保健指導支援計画の立案8項目 行動変容を促 す保健技術3項目 地域・職域の情報交換3項目. . . 倫理的配慮 調査は研修参加者に目的や方法を説明し,同意を得た. 3.研修内容3項目ごとの関心・意欲・自信度・研修 全体の満足度1 0件法9項目. うえで行った.無記名自記式で調査への協力は自由であ って取りやめても不利益を受けないこと,報告書等の形. 4.研修企画内容の評価項目4件法・1 3項目 実施場所1項目 プログラム内容1 0項目 実施方法2項目研修に関する. で結果を公表すること等も説明した.なお,研究者の影. 5.自由記載. し行った.. . . 表3. 対象者の概要 年齢. 受講資格. 職種. 響を排除するため,説明は実施場所である保健所の担当 者が行い,調査票の回収は会場に設置した回収箱を利用. n=7 8. 結果 1.分析対象者の属性. 平均年齢. 39. 1±11. 3歳. 医療保険者の保健師等. 医療保険者以外(委託事 業者)の保健師等 産業保健分野の者 厚生労働大臣が定める者 その他. 46名(59. 0%). 分析は,研修参加者1 0 2名のうち,保健指導業務に従. 10名(12. 8%). 事する予定のない3名を除外したうえで,前後のデータ のある参加者7 8名を分析対象者とした.分析対象者の平. 10名(12. 8%). 均年齢は3 9. 1±1 1. 3歳であった.職種は保健師が3 7名. 5名( 6. 4%). (4 7. 4%)と最も多く,次いで管理栄養士2 6名(3 3. 3%) ,. 4名( 5. 1%). 看護師1 0名(1 2. 8%), その他(栄養士・健康運動指導士). 保健師. 3 7名(47. 4%). 5名(6. 4%)であった.現職種の平均経験年数は,1 1. 5. 管理栄養士. 26名(33. 3%). ±1 0. 2年であった.受講資格は,医療保険者の保健師等. 看護師. 10名(12. 8%). が,4 6名(5 9. 0%)で最も多く,次いで産業保健分野1 0. その他. 5名(6. 4%). 現職経験年数 平均経験年数. 11. 5±10. 2年. 保健指導業務 従事している. 42名(51. 4%). 従事する予定. 36名(48. 6%). 名(1 2. 8%) , 医療保険者以外(委託事業者)の保健師等 1 0名(1 2. 8%)であった.研修時点で保健指導業務に従 事している者は,4 2名(5 1. 4%) ,従事予定の者は3 6名 (4 8. 6%)であった.分析対象者の概要を表3に示した.. 注1)受講資格は欠損値があるため,計1 0 0%にはならない. 注2)職種のその他は,栄養士,運動指導士であった.. 2.研修前後における評価結果(表4) 1)個人の特性をふまえた効果的・効率的な保健指導支 援計画の立案. 域連携のための情報交換の3項目で,内容に応じ講義・ 演習(ロールプレイ) ・グループワーク等を行った.研 修は,K 県下4箇所の保健所において,各々3回実施し た.その際,地域・職域の異なる実践者を同じグループ になるよう編成を行い連携の促進を図った.具体的な日 時・会場・内容等は表1のとおりである.. 保健指導計画の立案に関する. 情報収集の内容がわか. 留意点がわかる 支援計画の目的・目標の明確 内容がわかる 留意点がわかる 評価指標の作成ができる 効果的・効率的な計画 の立案ができる 個人の特性をふまえた計画の作成が る. さ大切さがわかる. できる. 今までとは違う保健指導のやり方がわかるの. 全ての項目において,研修前に比較して研修後の評価得. 2.評価項目および評価方法 評価に使用する調査項目は表2および資料1のとおり であって,無記名自記式調査とした.この内,属性項目. 点が有意に高かった(p<0. 0 1) . 2)行動変容を促す保健指導技術の習得(表4). −4 9−.

(4) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 表4 段階. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 評価指標に基づく研修前後の評価得点の比較 研修目標. 評価指標. 研修前評価得点 研修後評価得点. 情報収集の内容がわかる. 2. 5. 3. 1. 情報収集の留意点がわかる. 2. 4. 3. 1. 保健指導個別支援計画の立案には、目的・目標が明 確になっていることが大切であることがわかる. 2. 9. 3. 5. 2. 4. 3. 1. 個人の特性を踏まえた 効果的・効率的な保健 保健指導支援計画の内容がわかる 指導支援計画を立案で 保健指導支援計画立案の留意点がわかる きる 評価指標が作成できる 結果. 2. 2. 3. 1. 2. 0. 2. 8. 効果的・効率的な保健指導支援計画を立案できる. 2. 2. 3. 2. 個人の特性を踏まえた保健指導支援計画を作成できる. 2. 1. 3. 2. 今までとは違う保健指導のやり方がわかる 行動変容を促す保健指 面接技術の基本スキルがわかる 面接技術の基本ステップがわかる 導技術を習得できる 保健指導における面接の実際についてわかる 地域・職域における連 地域・職域における社会資源の情報交換ができる 携、調整のために情報 地域・職域における社会資源の有効活用ができる 交換ができる. 2. 0. 3. 1. 2. 2. 3. 2. 2. 1. 3. 2. 2. 0. 3. 1. 2. 0. 2. 8. 1. 9. 2. 7. **. **p<0. 0 1. 表5. 研修目標に関する関心度・意欲・自信度の研修前後の評価得点の比較. 段階. 研修前評価得点 研修後評価得点. 研修目標 関心度 個人の特性を踏まえた効果的・効率的な保健指導個別支援計画の立 意欲 案に対する 自信度 関心度. 結果 行動変容を促す保健指導を行うことに対する. 地域・職域における連携・調整のための情報交換に対する. 7. 3. 7. 6. 7. 5. 7. 8. 3. 9. 5. 7. 7. 5. 7. 9. 意欲. 7. 9. 8. 0. 自信度. 3. 8. 5. 7. 関心度. 7. 0. 7. 4. 意欲. 7. 2. 7. 5. 自信度. 3. 9. 5. 6. **. **. ** **p<0. 0 1. 面接技術の基本スキルがわかる,面接技術の基本ステ ップがわかる,保健指導における面接の実際がわかる, の3項目全てにおいて,研修前に比較して研修後の評価 得点が有意に高かった(p<0. 0 1) . 3)地域・職域における連携、調整のための情報交換 (表4) 地域・職域における社会資源の情報交換ができる,社 会資源の有効活用ができる,の2項目全てにおいて,研 修前に比較して研修後の評価得点が有意に高かった(p <0. 0 1) . 4)研修内容3項目における関心度・意欲・自信度の前 後の変化(表5) 個人特性をふまえた保健指導支援計画の立案,行動変 容を促す保健指導の実施,地域・職域における連携・調 図1. 研修参加後の満足度. 整のための情報交換の3項目全てで,自信度の項目のみ. −5 0−.

(5) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). が研修前に比較して研修後の評価得点が有意に高かった (p<0. 0 1) .. 考察 1)保健指導支援計画の立案・評価及び行動変容を促す 保健指導の技術習得. 3.研修参加後の満足度(図1) 研修参加後の満足度を1 0点満点で評価したところ,5. 特定保健指導における対象者の個別支援計画の立案と. 点未満は2名(2. 8%)であり,最も多かったのが8点. 評価及び行動変容を促す保健指導の技術を習得すること. の2 4名(3 2. 4%)であった.概ね満足から満足とする8. は,メタボリックシンドロームの該当者・予備軍の減少. 〜1 0点は4 0名(5 4. 0%)であった.. 率達成に大きく影響する4).今回の研修では,受講前に 比べ受講後の評価得点が高くなっており,研修の効果は. 4.自由記載. あったと考える.自由記載からも研修の目標達成に効果. 1)研修前における参加者の達成目標. 的だった内容として,保健指導の考え方が理解できた,. 研修前における参加者の達成目標に関しては,保健指. コーチングのスキルが理解できた,ロールプレイで実施. 導を理解し支援計画をきちんと立案できる,目標達成の. 方法が学べた等のことから内容の提供方法も適切であっ. ための支援方法を学ぶ,評価について学び今後の評価結. たと考える.一方で目標達成が困難なこととして,学ん. 果を事業に活用できるようにする,効果的な行動変容の. だスキルの継続的なフォローが受けられないこと,相談. 方法を学ぶ,個別的な指導方法を学ぶ等の目標が記述さ. する相手がいないこと,自分のモチベーションの維持等,. れていた.. 学んだ技術を維持・向上させることの困難さが挙げられ. 2)研修後における目標達成に効果的だった内容. ていた.. 研修後において参加者が目標達成に効果的だった内容. 特定健診・特定保健指導事業は平成2 0年度に始まった. としてあげていたのは,ネットワークづくりができた,. ばかりであり,事業の企画評価も試行錯誤しながら実施. 他の市町・他の施設との情報交換ができた,保健指導の. している保険者も多い.厚労省や県単位でも研修を企画. 考え方が理解できた,コーチングのスキルが理解できた,. してはいるが,回数等は充分でなく受講できる人数も限. コミュニケーションスキルが学べた,ロールプレイで実. られる.研修後の継続した支援が今後の課題と考える.. 施方法が学べた等であった. 3)目標達成のために困難であること. 2)地域・職域連携とネットワーク形成. 参加者が目的達成のために困難なこととしてあげてい. 地域と職域の連携は,その必要性を認めながらもなか. たのは,経験の少なさ,日々の業務が忙しく保健指導の. なか進まない状況にあったが,特定健診・特定保健指導. 時間が取れないこと,学んだスキルの継続的なフォロー. 事業の実施により,連携は不可欠となった.そこで今回. が受けられないこと,保健指導の対象者がいないこと,. の研修では,地域・職域連携5)を目的に,情報交換を中. 相談する相手がいないこと,傾聴から問題点を展開する. 心としたグループワークを企画した.参加者の受講前後. ことが難しい,研修で学んだことと現実とのギャップで. の評価得点の比較でも受講後が高くなっており,研修効. 悩む,自分のモチベーションの維持,企業と国との板ば. 果はあったと考える.自由記載からも,ネットワークづ. さみ等が記述されていた.. くりができた,他の市町・他の施設との情報交換ができ. 4)研修についての意見. た等の記述も多く,実際に活発な意見交換が行われてい. 研修についての意見からは,もっと多くのツールを提. た.反面,保健指導に従事した経験がない,委託を受け. 示して欲しい,レベルが様々で参加者に差があった,グ. ているが対象者がいない,受診率が低く対象把握ができ. ループは同じ職種同士がよかったのではないか,開始時. ない,特定保健指導事業の運営方法が未定といった,従. 間は1 3時3 0分からが良かった,研修を定期的に継続して. 事者のレベルの差やシステムの不備などの現場の状況が. 欲しい,研修の間隔があくので(長期間にわたっている. 課題として提示された.これらの課題に対し根本的な解. ため)前回の内容を忘れる等研修運営に関する記述や,. 決は困難であっても,保健所という行政機関が中立な立. 参加して多くのことが学べて良かった,様々な職種の人. 場でネットワーク形成の場を提供できた事は,意義のあ. とグループになれて情報が得られ良かった,情報交換で. ることといえる.. きる場を提供してくれて良かった,またこのような機会 を作って欲しい,様々な対象がいて対応するだけで大変, どんなときでも相手を承認するということは困難等の感. 結論. 想が記述されていた.. 特定保健指導実践者のスキルアップ研修の結果,保健. −5 1−.

(6) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 指導支援計画の立案,行動変容を促す保健指導技術の習 得,地域・職域の情報交換ができるというすべての項目 および自信度で研修の効果を認めたが,関心度や意欲に は変化がなかった. 研修参加の満足度は概ね良好であったが,実践者のレ ベルの差やシステムの不備等の現場の状況が課題として 提示された.. 文献 1)厚生労働省,告示第1 5 0号. 特定健康診査及び特定. 保健指導の円滑かつ有効な実施を図るための基本的 な指針,平成2 1年3月3 1日, http : //www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/ iryouseido0 1/pdf/info0 2_0 1. pdf, 2 0 0 9/9/1. 2)厚生労働省,高齢者の医療の確保に関する法律, http : //www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/ iryouseido0 1/pdf/hoken8 3b.pdf, 2 0 0 9/9/1. 3)柳澤厚生編:コーチングで保健指導が変わる,医学 書院,2 0 0 8. 4)厚生労働省:標準的な健診・保健指導プログラム (確定版) , 2 0 0 7. 5)野村陽子:これからの地域保健と職域保健の連携の あり方,保健婦雑誌,5 8 (2) , 9 4−1 0 0,2 0 0 2.. −5 2−.

(7) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 資利 1. 『 平成'"鋼...・婚.!健鳳省スキルア γプ..会'"鴎省の嘗織へ'"鴎績} -dzrt品目"a・r・...~...札 刷附闘"帽~~・A・-聞.;o "... t関・ι企 輔副仁 附“圃. 味 噌 . . . ・ ・ ・. , 削・. , . , ".1 ι. ・. ・軍 .. ' 0 拘臥哨も. a. 2. R! I.. ' ... ., ・網1 . % . . . a . . ・ . . E H Z " " ' • ・ 陵. .. ・ " . ・ . . . . , ., , . ・ . . . '" " " " 1 ・ m・ . . λ Z. 保健指導業 @ 白 E 務への従事:. ~...制 .・ 5. c~,... . . u. 悦ぶ. ・ " . . . 町 '. . 岡 山 山 間 問 問 軌. " . . .. a. •• −5 3−.

(8) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 柑iII量掴.宜岨1 1圃哩宜耳目ヨい電. ・ , .. 町 圃λ 特性~掴~;U:量豊闘, J!\ "'f句 .(1:邑置掴軍恒掴宜』量齢.骨量書に闘す e・(>111:ついτ阻量司Jlt I~O 苦'宮町"t:(どさい .. a. I. t. 4. 5. J. •. t. 世ゐ咽1 . 6b ' i I 晶. . . ,r . ! ( U L. 骨 ・ A明也量掴f!U担割里削 ι拍車時事担個個. ' ‑. h. . ・ , .. 車置肘.骨立高 巳同司ru.にヲいτ...冊1:0董ヲヨ吋 τ(I!~ I.~.. . ..島,. o " ' . , 陀 ( . Q : L ,. . . " ' l l T ' i I 晶. 団i・ A椅国 E何事えた闇畳間.1'1 8oqq骨量調且・網正直射.菅且寓"t' U 圃也宜巴う M 司E 箇・・l!i"O~ラ l 昔τt記事L' .. 。. 3. 4. ! i. 8. J. •. 品‑'. ι. 1 0. •. & 】. ・ : . ‑1 : "l > 1 >. 官 . , 1 ' : : < 曜L .. a押島町曹白ついて. . , .. 町軒 圃.:・ f_ず古島園調鳳1'''雪之止厄酎す晶聞:,(,1I1~・3い-ca..閉じ01'つ 11τ <1:暑い.. a. 3. t. ~. ! i. .. 1. t. 1 、 ・ . o J J 6畠. 置,巴(Q;L,. 軒町閏曹司E 置す也圃担卑. a. f"吾ご"";;;同す晶車砲J ; ; ; ヨドで値圏島.障に Q1 ‑ ?l i "t:<担割、.. t :. a .. ! i ・ ,. t.. 圃 . , t > ( Q ; L ,. 島. .."'... 岨晶. ‑‑ ‑ ﹄. ︐. '. A'. 目. 品. 奮 " 1 1 ' : : バC ! l L. 骨. ‑膏. lb. 』 聞 ・ ・ ・. . . . . .. 凶d. a. a岨. •. E. 団高 画'-"'1.'.す也圃抑卑 ffiヨ'::'I:"fII司~e' 9自喧贋 1 ;;官、τ It幽.町民O母つ I t'τ <t:.割、. 。圃・重慣r.;ついて. . , .. 11岨圃・ 園岨J :J日町る.A園 ・踊 圃骨止白骨摘喧究極 l ヱ3唱す.Q踊 611 ':-' いZ薗・・耐j:O~ラ吋τ<1"苦 い.. a. O. 4. , " . .t, WI .. I. •. t. J. I. 姐L 岨iI ~il6. 晶画圃'.唱にお吋畠畳間・圃聾岬土白骨摘帽E 国 1 :'帽す畠...にうい官阻畠圃麟 a: O~・311τ <1:遣い.. 聞い軍軍酎il>6. l!"'''~'''~. 宣唱団 h 恒輔1"'" 吋晶量圃圃豊田陪崎骨帽帽翼団h町田恒 III! う いt由E ・・ 'I'''O~う l す司ç<r!;!~ ' .. . E. 4. . ‑ ; 0 1 ' ; < 有 志 1 .. 目. , i I . " .,. 白. 血. 1 1 1 ‑. 目. 現置にや仇f> ご臨3ヨ晶~JJ'主事ご tl\. 1,.1;,. −5 4−.

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(10) OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 香大看学誌. 第1 4巻第1号(2 0 1 0). 2 iII量阻・",!IJ.j圃骨宜軍 r~ ヨい電. ・ , .. 町 圃λ特性量掴 ~1J::量豊曲 a 盟事的 .(1:邑圃掴軍.掴宜』量齢園骨量書 fこ闘す 6・(>111:ついて岨 E圃Jlt I~O 寄っ吋"t:(どさい .. a. t. I. 4. 5. •. J. t. , . .r!'(UL 骨・ A明也量掴. 世ゐ咽1 . 6b ' i I 晶. . u. ・ : t. I. 4. I. ・ , .. 車置肘.冊立高巴,...,.u町にヲいτa・・lI!t :o董ヲヨ吋 τ'(I!~ I.~.. 担割里的 ・ 拍車時事担値圏. 0. 島,. B. ..唱llT'iI晶. 高 ?~(Q~. b・ A鴨 ii~個Q.I;闇畳間用車問町骨量調且・鋼正直射.菅且寓"t' U 圃也宜巴う M 官官F ・圃断..O~ラ l 香τ'<.ri~L'.. 。. 3. ! i. , . ,. 8. J. •. ι. 1 0. •. ・ , .I:"t.<ゐ. & 】. 官宅 : J o t : : < . r z L. 2 押島町曹白ついて. ・ .. 庁所圃E・ f_ず.・掴・t'fl雪之止厄酎す晶聞:.6 111~?い-ca..閉1:01'つ 11τ口I.:~ぃ.. a. I. ~. ! i. ~. .. 白. 6. 1. t. 1 、 ・ . o J J 6畠. 置,巴 (<I~. t: a. 軒崎町曹司E 置す也圃担卑 f f l吾ごo!:l = : 同す晶車砲J ; ; ; 司 吋 値 圃 . 陪 伝 01 ‑ ?l i "t:(担割. a. .. !i幽,. t t. 島. . " 量 ・u. 圃?~(IJ: L. 岨晶. 団2 肝酎買事国E 慢す巴圃抑嘩 f f t ヨ":l:d'Iでe'(1自喧贋 1 ; ; 官、τ t.幽.町民O唾つ I t ' τ ( 1!.割、. •. 』園開・・. . . . . .. CL. 奮qバ た Q :. 母国・s l圃r.;ついて. 。. 嗣・圃・Q) t:曲品情曙E踊1ご剥す畠田(o llt:つ L'("...聞;001'つけて<~~喜L'. 匝崎 園 田 町嵐広;lj附晶.. ヨ. ‘. ~. . . . . , 1 ' ; ( 叫 .. ,. 1. •. ,. 1 0. .1.咽@劇< < > i. ・. ・ i I ・ ・. 也瞳壇画"I :jj吋晶占且圃ー圃量由也由時帽幅童画に輔す骨量量 I~守l\ 'I:"IlIll.隅 ':0岳ヲ吋官〈世事L, ' .. 0. ,;. J. 9. 4 .. ' 1 1 ). 買い軍軍酎ある. l! "'''W~. , • , • '. , . , • ••. 喧暗闇 h 圃岨位島町畠量圃圃畳由尼崎骨帽 ・型国島町田恒 III! ヲ'~''I:".・・ 'I'''O~う l す司ç~(!;!~'.. •. ヨ. ー. ...~1J:1.. .., ~φ仇f>. ~ "!f"'7 -fl碩骨量1!. .I1!\..τ骨拍車嘩官官司u ・・"'I:~ラ 11て£記事' . .. 。. ヨ. 置. 4. 5. 1 1 .陪圃量. 亨温E. fIM‑‑︑. S 事司骨 I草晶恒三 Q)目橿週"',1 :'ιサ"C E'骨 ,/:~t,o Q R'l岨昼前でしたか.. MU. b. 曹 は. u. a. 田 植. ふh. 刷. 骨. 蹴. 冊. 枇. a F. 匹. ︑. 8 回締I~つ いて.骨量且.'f:圃曲 目町 Eλ <J::晶、. 自.1亀岡オ~\..r::.. −5 6−.

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